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  • 【実はライズの兄弟車!】ダイハツ ロッキーがコンパクトSUVとして優れている理由を徹底解説

    【実はライズの兄弟車!】ダイハツ ロッキーがコンパクトSUVとして優れている理由を徹底解説

    コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
    ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、実はライズとロッキーは兄弟車といえる関係なのです。
    この記事ではそんなダイハツのコンパクトSUV『ダイハツ ロッキー』について解説していきます。

    目次はコチラ

    1.ダイハツ ロッキーとは

    ロッキーは2019年にダイハツから発売された比較的新しいコンパクトSUVです。
    親会社であるトヨタと共同開発で生まれた自動車であり、ロッキーはライズのOEM元なのです。
    ロッキーとライズは販売元が違う兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
    今回の記事では主にロッキーについて解説していきますので是非最後までご覧ください。

    ライズについては以下の記事で詳しく解説していますので、是非そちらもご覧ください。

    コンパクトSUVというジャンル

    SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
    その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
    しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
    「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
    そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

    ロッキーの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)3,995×1,695×1,620
    重量(㎏)970~1070
    燃料タンク容量(L)36(HEVは33)
    燃費(Km/L)※WLTCモード
    2WD 15.9~22.9
    4WD 13.4~18.9
    HEV 26.1~30.2
    総排気量(L)996~1,196

    2.人気の理由は?

    ライズが人気な理由を教えてくれる女性

    ロッキーはコンパクトSUVの中では人気の傾向にありますが、それでもライズの人気には劣ってしまっています。
    とはいえ、ライズがロッキーのOEMである以上はロッキーもライズの魅力を持っているということです。

    人気の理由① 小さい&燃費が良い

    小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
    大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
    しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。
    コンパクトSUVは軽自動車よりひとまわりほど大きいですが、SUVとしては小さいというサイズ感です。
    この大きすぎず小さすぎないという絶妙なサイズ感が日本の道路事情とマッチしているのです。

    ハイブリッドのロッキーとライズはSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
    また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
    軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

    人気の理由② SUVならではの走り

    いくら小さいといってもSUVのカテゴリである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
    ロッキーには約1200㏄のエンジン、もしくは1000㏄のターボエンジンが搭載されており、基本的にはパワー不足を感じることはほぼないと言えるでしょう。
    特にハイブリッドの場合はシリーズ方式と呼ばれる仕組みを採用しており、エンジンは発電に使い、電気の力でタイヤを回すため、モーターならではの力強い走りを体験できるでしょう。

    気になる費用は…

    車と小銭

    ライズがロッキーのOEMである以上、ロッキーの性能はライズと同等です。
    しかし、市場ではロッキーよりもライズの方が高いのです。
    これには世界で活躍するトヨタのブランド力や知名度が関係しているのでしょう。
    2025年8月時点でのメーカー希望小売価格は、

    車種名メーカー希望小売価格最安グレード
    ロッキー1,761,100円L(1200㏄・2WD)
    ライズ1,800,700円X(1200㏄・2WD)

    というように同等のグレードでも金額に差が発生しています。
    もちろんこれは中古車市場でも同じで、場合によっては中古車市場の方がより差が大きい可能性があります。

    流通量こそライズの方が多いですが、性能が同じで値段が安いロッキーの方が少しお得に見えてくるかもしれません。

    3.どういう人にオススメ?

    自分に合った車を悩む女性

    先ほどもご紹介しましたが、ロッキーとライズは見た目以外ほぼ同じ車です。
    そのため、ライズがオススメな人にはロッキーもオススメなのです。

    ここではロッキーはどういった性能を求めている方にオススメかを軽くご紹介します。
    詳しく知りたい方は是非ライズの紹介記事をご覧ください。

    小回りの利く運転が必要な場合

    コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
    近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
    SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

    できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

    サイズがほぼ同じならロッキーより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
    軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
    維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。

    SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

    走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
    SUVはその利便性や需要の高さから多種多様なデザインの車種が発売されています。
    特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、もちろんロッキーもその中の1つです。
    使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

    4.ロッキーのおすすめグレード・ライズとの違い

    プランABCと書かれた積み木

    ロッキーのグレードは『L』『X』『Premium G』『X HEV』『Premium G HEV』の5展開です。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
    詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

    ロッキー グレード一覧(2025年8月時点)

    グレード名エンジン/駆動方式外装の特徴内装の特徴安全性能
    Premium G HEV1.2L HV / 2WD
    (ハイブリッド)
    ・専用フロントグリル
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    X HEV1.2L HV / 2WD
    (ハイブリッド)
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    Premium G1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・メッキ加飾付きフロントグリル
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    X1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    L1.2Lガソリン / 2WD・15インチスチールホイール
    ・Bi-Beam LEDヘッドランプ
    ・フロントグリル(ブラック塗装)
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・2DINオーディオレス
    ・スマートアシスト全般

    オススメのグレード

    黒色のロッキー

    個人的なオススメグレードはX HEVです。
    実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
    しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。

    一方、ガソリン車は初期費用が安いため、中古車や時期によってはハイブリッドよりお得に買えるタイミングが来る可能性があります。

    予算に余裕のある方はPremium G HEVにするかオプションを追加して自分だけのロッキーへとカスタマイズするのもオススメです。

    [carData car_name=ロッキー]

    ライズとの明確な違い

    これまでロッキーとライズが兄弟車だとお伝えしてきましたが、もちろん違う所も存在します。
    一番大きな違いはやはり外装でしょう。

    ロッキーは特徴的な六角形のグリルがありライズより少しだけ力強い印象を受けます。
    もちろん、どちらがデザインとして優れているかを決めるのは難しいですが、『性能は同じだが見た目が違う車』を選ぶというOEM車ならではの楽しみがあります。

    また、子会社とはいえ会社が違うのでサポート体制も若干異なります。
    ライズならT-Connectと呼ばれるアプリで車の遠隔ロックやエアコンのON/OFFが可能ですが、ロッキーならダイハツコネクトというアプリが存在します。
    これらは行える機能に差があり、T-Connect有料メイン(一部無料)、ダイハツコネクトは無料メインのサービスです。

    サービスの細かな内容は公式サイトをご覧ください。

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    今回はダイハツの大人気コンパクトSUVのロッキーについてご紹介してきました。
    ライズが人気なのであればロッキーが人気なのも当然です。
    ただし、性能こそ違いはないものの、見た目やメーカーサポート体制などの違いはありますのでこの両車で迷っている場合は好みで決めても良いと思います。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • 【軽自動車なのにオープンカー⁉】ダイハツのコペンが安くておしゃれな理由!

    【軽自動車なのにオープンカー⁉】ダイハツのコペンが安くておしゃれな理由!

    軽自動車といえば十数年前までは安く買える便利な移動手段でした。
    それから月日は流れ、技術の進歩や需要の増加から様々な特徴を持った軽自動車が続々と開発されてきたのです。
    その中でもダイハツの『コペン』は軽自動車でありながら2シートのオープンカーというかなり珍しい車種です。
    オープンカーはお金持ちしか乗れないと思いがちですが、なんとコペンなら他の軽自動車と変わらない金額で購入が可能です。
    今回はそんな軽自動車界の異端児であるコペンについて解説していきますので是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.ダイハツ コペンとは

    ダイハツ コペン ROBE

    コペンはオープンカーかつ軽自動車という日本では世にも珍しい車種です。
    80年代から90年代後半まではいくつかのメーカーでそういった車種が販売されていたこともありますが、現在流通している軽オープンカーのほとんどがコペンとホンダのS660という車種です。
    しかし、S660は2022年に生産が終了してしまったため、現状新車が購入できる軽オープンカーはコペンだけということになります。

    2002年に初代が発売されており、そこから現在までじわじわとファンを増やしつつある車種です。
    ただしオープンカーは『かっこいいけれどなかなか気軽に手が出せない』というイメージが強いジャンルの車なので車好き以外からの知名度はそこまで高くありません。
    その珍しさや可愛らしい外見が魅力なのでこの機会にぜひコペンのこと知ってみてください。

    現在の2代目は2014年に発売して以降、いくつかの改良を加えられながら販売されています。
    そんなコペンですがさっそく基礎スペックを確認していきましょう。

    コペンの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)3395×1475×1280
    室内長×室内幅×室内高(mm)910×1250×1040
    重量(㎏)850~870
    燃料タンク容量(L)30
    燃費(Km/L)14.3~20.6 ※WLTCモード
    総排気量(cc)658

    やはりクーペ型のオープンカーなだけあって全高の低さは軽自動車でもトップクラスです。

    2.人気の理由は?

    コペンが人気な理由を教えてくれる女性

    先ほど知名度が高くないと紹介しましたが、それはあくまで車に興味のない人からすれば知名度が高くないという話なので人気がないわけではありません。
    お金持ちと言えばオープンカーというのは少しステレオタイプな考え方かもしれませんが、やはり憧れる方も多いでしょう。
    そんなオープンカーに乗るという体験をもたらしてくれるコペンが人気の理由をいくつかご紹介します。

    人気の理由①

    まず注目すべきなのは2シートのオープンカーということです。
    ご存じの通り、オープンカーは車体上部が開かれているため他の車には無い圧倒的な解放感が得られます。
    また、風を切って走る感覚をダイレクトに味わえるため運転する楽しみを満たしてくれるのも人気の理由です。
    日本の街中でオープンカーを見かける機会はそう多くないので注目の的になること間違いなしでしょう。

    人気の理由②

    上記の理由は多くのオープンカーに共通する魅力ですが、コペンにはそれに加えて大きな魅力が存在します。
    それは軽自動車であるため維持費がとても安いことと、そもそもの車両本体価格が他のオープンカーに比べて圧倒的に安いということです。

    維持費が安い理由ですが排気量660㏄以下にすることで自動車税が軽自動車扱いとなり安くなるからです。
    また、車体が小さいため重量税も安くなり、それらが合わさって維持費の安さを実現しているのです。

    通常、2シートのオープンカーはドライブや所有すること自体を趣味としている人に向けられた製品なので走行性能がかなり高く、外装や内装も妥協無く高級感を演出するよう設計されています。
    そうなると必然的に値段は普通の車と比べて高くなってしまいます。
    一方でコペンは乗用車の開発に長けたダイハツが軽自動車という枠の中でオープンカーを再現した車種なので車の購入を考えている人なら誰でも手が届く金額で販売されています。

    気になる費用は…

    車と小銭

    「安いと言ってもオープンカーだからどうせ高いんでしょ?」と思われる方もいらっしゃるでしょうがコペンは本当に安いです。
    折角なので他の有名なオープンカーと本体車両価格で比較してみましょう。

    車種名メーカー希望小売価格(最安グレード)
    ダイハツ コペン1,983,300~
    マツダ ロードスター2,898,500~
    BMW 420i カブリオレ7,980,000~
    メルセデスベンツ The CLE Cabriolet9,360,000~
    レクサス LC14,050,000~

    ※2025年4月現在のメーカー希望小売価格

    ご覧の通り、コペンは他のどのオープンカーと比べても圧倒的に安いです。
    軽自動車の代表格であるN-BOXやスペーシアといった人気車種とほぼ同じ価格帯でオープンカーが乗れるのです。
    もちろん他のオープンカーは高級車なので性能や見た目の高級感では勝てませんが、他の軽自動車とほとんど変わらない値段でオープンカーとのしての魅力を味わえるのは圧倒的なメリットです。

    3.どういう人にオススメ?

    コペンの性能で悩む女性

    いくら安くてかっこいいオープンカーだからといって万人にオススメできるかというとそういうわけではありません。
    コペンはどういった人にオススメなのでしょうか?

    安くオープンカーに乗りたい人

    先ほどご紹介した通りコペンの魅力は圧倒的な安さです。
    オープンカーはどうしてもその性質上、どうしても手が出しにくい金額になってしまうため誰もがその魅力を体験できるわけではありません。
    しかしコペンであれば他の乗用車と変わらない金額でオープンカーに乗ることが出来ます。
    憧れのオープンカーを手ごろな価格で所有できるのは好きな人にはたまらないでしょう。

    派手過ぎないけどおしゃれな車に乗りたい人

    コペンは全体的に丸いシルエットが特徴で女性や中高年層にも人気の車種です。
    他のオープンカーはいかにもスポーツカーといったスタイリッシュなデザインが多く、コペンのような可愛らしい印象のある車種は珍しいためライバルが少ないというのも魅力です。
    内装も高級車という程ではありませんが、それなりにしっかり雰囲気のあるものになっているため安っぽさは感じません。

    欠点はある?

    安くて手軽に買えるオープンカーという他には無い魅力があるコペンですが、当然欠点もいくつか存在します。

    そのうちの1つがそもそも普段使いに向いていないということです。
    座席が2つしかないため2人しか乗れず、積載量も他の軽自動車と比べると圧倒的に少ないです。
    オープンカーなので解放感はありますが、閉じてしまえば途端に窮屈に感じるというのも欠点です。

    こういった問題は2シートのオープンカーに共通することですが、コペンの場合はそれらに加えて走行性能が軽自動車であるという問題が存在します。
    いくら車体が小さくて小回りが利くスポーティーな走りができてもそれはあくまで軽自動車という範囲での話であり、本来の高級車であるオープンカーには到底及びません。
    スポーツカーだと思って運転すると思わぬ場面でパワー不足を実感することになるかもしれません。

    また、購入層に対しての需要の少なさや車両価格を抑えるために安全運転支援機能もかなりオミットされているため運転初心者には少しハードルが高いと感じるかもしれません。

    これらの欠点を踏まえると普段使いの悪さには目を瞑って運用するか、乗用車とは別で所有する2代目の趣味車として利用するのがオススメです。

    4.コペンのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    2025年現在、コペンのグレードは『Robe』『Cero』『GR SPORT』の3展開です。
    過去には『XPLAY』というグレードも存在していましたが、2024年10月に生産が終了してしまいました。
    また、『Robe』と『Cero』には『Robe S』『Cero S』という内装が豪華になり、サスペンションが強化されるモデルも存在します。
    今回は『Robe』『Cero』『GR SPORT』の3つと『Robe S』『Cero S』のそれぞれの違いを見ていきましょう。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

    主なグレードごとの違いRobeCeroGR SPORT
    動力ガソリンガソリンガソリン
    内装本革巻きステアリング本革巻きステアリングRECARO製専用ブラックインテリア
    MOMO製本革巻ステアリング
    外装16インチホイール16インチホイール専用デザイン16インチホイール
    見た目丸みのあるスタイリッシュな外装丸みのある可愛らしい外装スタイリッシュでスポーティな外装
    サスペンション
    標準搭載サスペンション

    標準搭載サスペンション
    GR SPORT専用サスペンション
    『Robe S』『Cero S』の違いRobeRobe SCeroCero S
    サスペンション標準搭載サスペンションビルシュタイン製ショックアブソーバー標準搭載サスペンションビルシュタイン製ショックアブソーバー
    シート表皮通常RECARO製シート通常RECARO製シート

    ちなみに『GR SPORT』はダイハツの親会社であるトヨタのスポーツカーブランドの名を冠した走行性能に重きを置いたモデルです。
    専用のサスペンションを搭載しており、乗り心地の向上やスタイリッシュな外見が特徴的な車種です。

    オススメのグレード

    コペンの『Robe』と『Cero』に走行性能の違いはありません
    現在生産終了している『XPLAY』も外装以外は他の2つとほぼ同じです。
    そのため『Robe』と『Cero』のどちらがオススメかという疑問には見た目で選ぶしかないというのが答えです。
    比較的スタイリッシュな見た目が好みならRobe、丸くてかわいい見た目を求める場合はCeroを選びましょう。
    一般道であれば『Robe』や『Cero』で十分な性能ですが、中古価格の場合は通常モデルとの金額差が縮まることが多いので思い切って上位グレードである『Robe S』や『Cero S』を選ぶという選択肢もあります。

    GR SPORTは2025年4月時点での販売希望小売価格が2,501,400円と一番安いグレードと比べると50万円以上も高くなってしまうため、どうしてもその見た目が好きな場合以外は無理に選ぶ必要はないかと思われます。

    コペンの圧倒的安さと運転していて楽しいオープンカーという魅力を最大限に活かすのであれば『Robe』と『Cero』がオススメです。

    リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

    [carData car_name=コペン price=-250 ]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    国産のオープンカーというだけでも珍しいのにそれに加えて軽自動車なので日本で唯一無二の車種です。
    流通量の関係でリバティでも在庫はあまり多くはありませんので気になった方は売れてしまう前に是非お問い合わせください!

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでコペンが気になってきた方も軽自動車との違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングTOP9を一挙紹介!

    ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングTOP9を一挙紹介!

    ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングを見てみよう,ロッキーのフロントビュー

    ダイハツは長い歴史と技術革新により、日本の自動車業界で確固たる地位を築いてきました。その多彩なラインアップは、都市部での効率的な移動手段としてだけでなく、幅広いライフスタイルに対応しています。

    この記事では、ダイハツの軽自動車と普通車の人気ランキング形式で紹介しますので、あなたのライフスタイルにぴったりな1台を探す際にお役立てください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・ダイハツは、数々のスモールカーを生み出している軽自動車業界を支えるメーカー。

    ・ダイハツは軽自動車だけでなく、普通車に分類される小型車もラインアップしている。

    ・豊富なラインアップから選べるダイハツ車は、街乗りやアウトドアなど、用途に適した車を選ぼう。

    ダイハツは軽自動車業界を支えるメーカーのひとつ

    ダイハツは数々のスモールカーを生み出している軽自動車業界を支えるメーカーです,ロッキーのハンドル

    数多くの軽自動車を生み出しているダイハツは、自動車メーカーの中でも歴史が長く、そのはじまりは明治でした。まずは、ダイハツがどのような会社なのかについて見てみましょう。

    数々の小型車を生み出してきた

    ダイハツ工業株式会社の歴史は、1907年にエンジンの国産化を行うために設立した発動機製造株式会社から始まります。初めて自動車を自主生産し始めたのが1930年代のことで、「ダイハツ号」という名前でした。このダイハツ号は、会社がある大阪の「大」と発動機製造の「発」を組み合わせたもので、これが現在の自動車メーカーである「ダイハツ」の起源です。

    1951年には社名変更が行われ、ダイハツ工業株式会社となりました。軽三輪車のミゼットや軽商用車のハイゼットなど、人々の暮らしを支える数々のスモールカーを生み出しています。

    ラインアップには普通車もある

    ダイハツといえば、軽自動車のエキスパートとして知られていますが、実は普通車もラインアップしています。普通車の代表的なモデルには、「トール」や「ロッキー」があります。

    これらの車種は、OEM車として他メーカーでも販売が行われているモデルです。近年のダイハツは軽自動車だけでなく普通車の小型車の販売にも力を入れており、テレビCMなどで見かける機会も増えています。

    ダイハツの軽自動車・普通車の人気ランキングTOP9

    ダイハツの軽自動車・普通車の人気ランキングTOP9をチェックしよう,タントのサイドビュー

    それでは、ダイハツの軽自動車・普通車の人気車種をランキング形式で紹介します。今回は全軽自協の「2024年4月~9月軽四輪車 通称名別 新車販売確報」とJADAの「乗用車ブランド通称別名称順位2024年4月~2024年9月分」の本年累計台数を参考にしました。それでは見ていきましょう。

    第1位:タントシリーズ

    タントとはどのような車なのかを見てみよう,タントの車両画像

    タントシリーズは、その革新的なデザインと実用性で注目されている軽自動車です。2003年に初めて市場に出た際、家族向けに広い室内空間を提供し、「スーパーハイト系」という新しいカテゴリを切り開きました。

    このシリーズの特徴は、センターピラーレス構造による大きな開口部とスライドドアが生み出す圧倒的な使い勝手です。また、後部座席の長いスライド幅を生かし、ベビーカーや大型の荷物も楽々収納できるスペースを誇ります。

    [carData car_name=タント ]

    第2位:ミラシリーズ

    ミラとはどのような車なのかを見てみよう,ミラの車両画像

    ダイハツのミラシリーズは、1980年代から続く長寿の軽自動車です。このシリーズは、現行モデルのミライースをはじめ、さまざまな派生車種を生み出しています。ミラの特徴はただのコンパクトカーにとどまらず、省エネルギーで環境に優しい設計がされている点です。

    「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」というコンセプトを取り入れたミラは7代目が2018年3月まで発売されており、現在は「第3のエコカー」としてガソリン車の中でもひときわ優れた燃費性能を実現している2代目ミライースの発売が行われています。

    [carData car_name=ミライース ]

    第3位:タフト

    タフトとはどのような車なのかを見てみよう,タフトの車両画像

    タフトは、2020年6月に市場へ投入された新型軽クロスオーバーです。このモデルは「DNGA」第3弾の一環として、日常だけでなくアウトドアの趣味にも対応することを目指して開発されました。

    力強い外観を持つスクエアなボディに、SUVらしい大径タイヤと高い最低地上高を備え、ワイルドな印象を演出しています。また、全車に標準装備されたガラスルーフ「スカイフィールトップ」は、圧倒的な開放感を提供します。

    [carData car_name=タフト ]

    第4位:ムーヴシリーズ

    ムーヴとはどのような車なのかを見てみよう,ムーヴキャンバスの車両画像

    ムーヴシリーズは、1995年にダイハツ初のスペース系軽自動車として誕生しました。その特徴は、ビッグキャビンとウルトラコンパクトノーズのユニークなフォルムにあり、多くのファンに支持されています。

    1997年にはムーヴカスタムが登場し、さらなるデザインと機能性の向上を実現しました。また、ムーヴキャンバスやムーヴコンテなどの派生モデルを展開し、多様なライフスタイルに対応するラインアップをそろえています。

    [carData car_name=ムーヴキャンバス ]

    第5位:ロッキー

    ロッキーとはどのような車なのかを見てみよう,ロッキーの車両画像

    ロッキーは、1990年に初めてデビューしたコンパクトオフローダーでした。初代モデルは、アメリカのロッキー山脈を彷彿とさせる名前を持ち、悪路走破能力を備えたラダーフレーム構造が採用されており、1997年まで発売が行われていたモデルです。

    現行モデルはその後20年という月日を経て、2019年に「DNGA」の第二弾として再登場しました。このモデルは5ナンバー規格に収まるコンパクトなサイズでありながら、室内は広く大容量のラゲッジスペースを確保しています。

    [carData car_name=ロッキー ]

    第6位:トール

    トールとはどのような車なのかを見てみよう,トールの車両画像

    トールは2016年11月に登場し、広々とした室内と高い機能性が特長のコンパクト車として、ユーザーに愛され続けています。軽自動車並みの取り回しの良さを持つトールは、フロントシートにウォークスルーを採用し、後席へのアクセスも可能としています。

    また、開閉時の挟み込み防止機能が備わっているパワースライドドアを採用しており、ファミリー使いがしやすい設計です。2020年にはマイナーチェンジが行われ、電動パーキングブレーキやディスプレイオーディオなどが新設定されました。

    [carData car_name=トール ]

    第7位:コペン

    コペンとはどのような車なのかを見てみよう,コペンの車両画像

    コペンは、2002年に本格的なオープン・スポーツカーとして誕生しました。初代コペンは、軽自動車の枠を超えたスポーティーなデザインと、軽量で俊敏な走行性能が好評を得ていました。2014年には待望の2代目が登場しています。

    コペンシリーズは「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」に加え、トヨタと共同開発した「GR SPORT」がラインアップに追加されるなど、多様なバリエーションがそろいました。

    [carData car_name=コペン ]

    第8位:ウェイク

    ウェイクとはどのような車なのかを見てみよう,ウェイクの車両画像

    ウェイクは2014年11月に登場した、広さと視界に重点を置いた新ジャンルの軽自動車です。そのコンセプトは「ウルトラスペース」と「ファインビジョン」で、広々とした室内はシンプルに大人4人がゆったりと過ごせるだけでなく、車内での着替えまで可能な余裕を実現しています。

    また、レジャーにも使いやすいよう、さまざまなオプション用品が用意されているのも特徴です。

    [carData car_name=ウェイク ]

    第9位:キャスト

    キャストとはどのような車なのかを見てみよう,キャストの車両画像

    キャストは2015年9月に登場した軽自動車で、愛着が湧くデザインを持つ1台です。キャストシリーズはデザインの多様性が特徴で、都会向けの「スタイル」やSUVテイストの「アクティバ」、スポーツモデルの「スポーツ」といったバリエーションを展開しています。

    2021年には運転中にオートライトが常に作動するように、全グレードで仕様変更が行われました。

    [carData car_name=キャスト ]

    街乗りに向いているダイハツの人気軽自動車・普通車

    街乗りに向いているダイハツの軽自動車・普通車をチェックしよう,タントカスタムの車両画像

    ラインアップが豊富なダイハツ車は、どのモデルを選ぶか迷ってしまうことがあるかもしれません。ここでは街乗りに向いているダイハツの軽自動車と普通車をピックアップして紹介します。

    タント

    タントは広い室内空間と利便性の高さが特徴で、室内空間を最大限に活用したデザインが施されています。「ミラクルオープンドア」と呼ばれるセンターピラーレス設計のスライドドアが採用されており、これにより乗降の際の利便性が大幅に向上しています。

    内装においては、上下2段に調節できるデッキボードが設けられ、ユーザーのライフスタイルに合わせた収納スペースを提供します。さらに、タントは「標準モデル」と「カスタムスタイル」から選べ、シンプルで親しみやすいデザインと上質な仕上がりを楽しめます。

    ムーヴキャンバス

    ムーヴキャンバスは女性をターゲットにしたスタイリッシュかつ機能的なデザインが特徴で、丸みを帯びたかわいらしい外観は、親しみやすさと個性を両立しています。

    2トーンカラーの「ストライプス」と落ち着いた印象の「セオリー」、2つのデザインシリーズがあり、多彩なカラーバリエーションがラインアップされているため、ユーザーの個性を反映できるデザインです。内装では、「置きラクレイアウト」を採用し、荷物の積み下ろしがしやすく、広々とした室内空間を実現しています。

    トール

    トールはコンパクトなボディに広々とした室内空間を融合させた普通車で、開放感のあるレイアウトが採用されているのが特徴です。名前の通り、高めの車高を生かしてゆったりとした室内を実現しています。

    外観はモダンで洗練されたデザインが施されており、日常のあらゆるシーンになじむスタイリッシュな印象です。トールはトヨタ自動車やスバルにもOEM供給しており、それぞれルーミーやレックスという車名で販売が行われています。

    アウトドアに向いているダイハツの人気軽自動車・普通車

    アウトドアに向いているダイハツの軽自動車・普通車をチェックしよう,ロッキーの車両画像

    ダイハツの軽自動車や普通車には、アウトドアに向いているモデルも多数ラインアップしています。ここでは、アウトドアを楽しむときにおすすめの車種をピックアップして紹介しますので、アクティブに使える車をお探しの方はぜひ参考にされてください。

    タフト

    タフトはアクティブなライフスタイルをサポートする軽SUVであり、コンパクトでありながらも力強さを感じさせるスクエアなボディラインが特徴です。外観には、アーバンな雰囲気とアウトドア志向を融合させたデザインが施されており、街中でも自然の中でもマッチするスタイルが採用されています。

    汚れにくいシートバック加工や汚れをふき取りやすいフレキシブルボードなどを採用しているため、自由な使い勝手が楽しめる1台です。

    タントファンクロス

    タントファンクロスは、アクティブなスタイルと多目的の使い勝手を融合した軽自動車です。タントシリーズ伝統の「ミラクルオープンドア」を採用しており、大きな荷物の出し入れがしやすくなっています。

    タントファンクロスは、アウトドア風のデザイン要素を取り入れており、車両の外観には遊び心が感じられるでしょう。ルーフレールや専用のバンパーを装備しているため、タフでアクティブな印象です。

    ロッキー

    ロッキーは、多様な用途に応じた機能が魅力的なコンパクトSUVです。この車種には、e-SMART HYBRIDモデルとガソリン車モデルがあり、街中での使い勝手とアウトドアでの走行性能を兼ね備えています。

    インテリアはシンプルながらも機能的で、使い勝手の良さを重視した設計です。外観のデザインはスタイリッシュながらもタフな印象を持ち、個性的な2トーンカラーもラインアップしています。

    ダイハツの人気車種をお買い得な価格で探すならリバティへ!

    リバティではダイハツの人気車種を多数取り扱っています,リバティ尼崎店

    ダイハツの人気車種から軽自動車や普通車の購入を考えている方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは自動車の大型専門店であり、新車・登録(届出)済未使用車・中古車から予算や希望に合わせた1台に出会いやすい環境をご用意しています。

    オールメーカー全車種を幅広く取り扱っている

    リバティではオールメーカーの車両を幅広く取り扱っており、SUV・セダン・軽自動車など、豊富な選択肢からお客さまのライフスタイルに合わせた1台の提案が行えます。関西と四国を中心に19店舗を展開し、グループ総在庫は5,000台の豊富な在庫を用意していますのでお気軽にご相談ください。

    販売中の車両は公式サイト上の最新在庫情報ページに掲載しており、Web限定の目玉車なども用意しています。

    安さのためにさまざまな工夫を行っている

    リバティは、車両を低価格で提供するためにさまざまな工夫を凝らしています。まず、1台あたりの利益率を減らして数多くの商品を販売する「薄利多売方式」を採用し、1台あたりの低価格を実現しました。

    加えて、業務のシステム化を行い少人数で対応することでコストカットを行っています。他にも大量仕入れでコスト削減をするなど、さまざまな工夫で実現した低価格なので、ぜひご活用ください。

    リバティは、車の乗り換えで下取りを利用するときもお喜びいただけるように配慮を行っています。買取専門店よりも高い下取り価格で対応できるので、お乗り換えの際もぜひリバティへお任せください。

    まとめ

    ダイハツの人気車種から自分にぴったりな1台を探そう,ロッキーの内装

    ダイハツはその革新的なデザインや、燃費性能の高さで多くのユーザーから支持を集めています。家族で使える実用的なモデルから、個性的なデザインが光る都市向けの軽自動車まで、幅広いラインアップが魅力です。

    車の購入や買い替えをお考えの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは豊富な在庫を用意し、お客さまのご予算や好みに合う1台を提案できるように努力しています。販売中の車両は公式Webサイト上でチェックできるので、ぜひこの機会にご覧ください。

  • ダイハツタントと ホンダ N-BOXを徹底比較!価格や魅力の違いとは?

    ダイハツタントと ホンダ N-BOXを徹底比較!価格や魅力の違いとは?

    ダイハツタントとホンダN-BOXを徹底比較してみよう、タントのフロントビュー

    スーパーハイト系の軽自動車の購入を考えているときに、ダイハツタントとホンダN-BOXが気になる方は多いのではないでしょうか。どちらも多くの支持を集めていますが、その違いが分かりにくいかもしれません。

    この記事では、タントとN-BOXを徹底比較し、その魅力を掘り下げます。歴史やデザイン、走行性能や安全性能の違いなど、さまざまな特徴を比較するので、どちらが自分に合うモデルなのかを見比べてみましょう。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・.ダイハツタントとホンダN-BOXは軽自動車の中でも車高が高いスーパーハイト系の軽自動車に該当する。

    ・タントは親しみやすいデザインを採用し、N-BOXは上品なデザインを採用している。

    ・タントとN-BOXはどちらもターボ車が用意されており、燃費の良さで比較するとタントのほうが低燃費なモデルが存在する。

    ダイハツタントとホンダN-BOXの歴史

    ダイハツタントとホンダN-BOXの歴史を比べてみよう,カレンダーの上に置かれた2つのミニカー

    ダイハツタントとホンダN-BOXは、共に軽自動車市場で人気を博してきたモデルです。タントは2003年の初代登場以来、ミラクルオープンドアや両側パワースライドドアなどの革新的な機能で注目を集めてきました。

    一方、N-BOXは2011年に登場し、ミニバンの魅力を軽自動車に凝縮したモデルとして支持されています。ここでは、そんな両車の歴史や進化の過程を詳しく見ていきましょう。

    ダイハツタントとは?

    ダイハツタントの歴史を見てみよう,ダイハツタントの車両画像

    ダイハツタントは、2003年に初代モデルが登場して以来、軽自動車市場で高い人気を誇っているモデルです。2代目ではスライドドアに「ミラクルオープンドア」という大きく開くピラーインドアを採用し、注目を集めました。

    2013年には両側パワースライドドアを採用した3代目が登場し、現在はさらなる進化を遂げ、2019年に登場した4代目が発売されています。

    ホンダN-BOXとは?

    ホンダN-BOXの歴史を見てみよう,ホンダN-BOXの車両画像

    N-BOXは2011年に初代モデルが登場し、ホンダの軽自動車ラインアップにスーパーハイトワゴンが加わりました。これが新型軽乗用車「N」シリーズの第一弾となり、ミニバンの魅力をそのまま軽乗用車に詰め込んだモデルです。

    2017年には2代目となり、従来のモデルから広い室内空間やデザインを受け継ぎながら、プラットフォームやパワートレインが新しくなっています。2023年には3代目に進化し、より上質なデザインへ進化しました。

    ダイハツタントとホンダN-BOXの比較【デザイン】

    ダイハツタントとホンダN-BOXのデザインを比較してみよう,ダイハツタントのサイドビュー

    ダイハツタントとホンダN-BOXは、どちらもスーパーハイトワゴンに分類される軽自動車ですが、デザインには違いがあります。ここではボディサイズの比較をはじめ、エクステリアとインテリアの違いを比べてみましょう。

    ボディサイズの違い

    ダイハツタントとホンダN-BOXは、同じスーパーハイトワゴンに分類される車高が高い軽自動車です。2車種のボディサイズを比較すると、次のような違いがあります。

    ダイハツタントホンダN-BOX
    全長3,395mm3,395mm
    全幅1,475mm1,475mm
    全高1,755mm~1,775mm1.790mm~1.815mm
    (2024年9月時点の発売モデルを比較)

    どちらも全高が2WDと4WDで異なり、4WDのほうが若干高く設計されています。

    エクステリアの違い

    ダイハツタントにはベースモデルのタントとより上質なデザインのタントカスタムがあります。カスタムはファイアークォーツレッドメタリックやシャイニングホワイトパールなどの2トーンカラーを採用し、高級感のあるデザインが特徴です。

    標準モデルは親しみやすさを重視し、アイスグリーンやサンドベージュメタリックなど明るめの色を選べます。
    ホンダN-BOXは上品で落ち着きのあるデザインが採用されており、フルLEDヘッドライトは人の瞳のように感じる造形など、洗練された個性が特徴です。

    落ち着いたボディカラーをラインアップしているベースモデルやカスタムに加え、より個性的なカラーに仕上がっているファッションスタイルやカスタムのコーディネートスタイルもラインアップしています。

    インテリアの違い

    タントはゆったりくつろげる室内空間を意識し、多彩なシートアレンジに対応しています。運転席はロングスライドシートを採用しており、助手席を前方に、運転席を後方に移動させると、助手席側のスライドドアから運転席まで歩いて移動が可能です。

    N-BOXはデザインや素材にこだわり、心地よく過ごせる車内を意識しています。選ぶタイプバリエーションによってシートの質感や色味が異なるため、車内の個性も演出することが可能です。

    ダイハツタントとホンダN-BOXの比較【性能面】

    ダイハツタントとホンダN-BOXの性能面を比較してみよう,ホンダN-BOXのハンドル周り

    次は性能面について見ていきましょう。ダイハツタントとホンダN-BOXは、どちらもより力強い走りをしたいときに活躍するターボモデルが設定されています。ここでは、両車の走行性能や安全性能を比較してみましょう。

    エンジンや走行性能の違い

    タントはDNGAに基づくプラットフォームを採用し、高剛性化されたアンダーボディとサスペンションによって、快適な乗り心地を実現しています。自然吸気エンジンとターボエンジンをラインアップし、低燃費なモデルではWLTCモードの燃費が22.7km/Lです。

    N-BOXは高性能DOHCエンジンとターボエンジンをラインアップしています。i-VTECエンジンはレスポンスが良いことが特徴です。ターボエンジンは電動ウェイストゲートを備えたことにより、高速走行時も安定感が得られ、低燃費なモデルのWLTCモードの燃費は21.6km/Lとなっています。

    安全性能の違い

    ダイハツタントは安全の確認がしやすい極細Aピラーを採用し、左右の死角が少ない設計となっています。運転をサポートするVSC&TRCやABS(EBD機能付)も備わっているため、道路状況に合わせて運転がしやすいでしょう。17種類の予防安全機能が備わっているスマートアシストも装備されています。

    ホンダN-BOXは広い水平画角のフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを搭載したHonda SENSINGが運転をサポートしてくれるのが特徴です。坂道発進時のペダルの踏みかえをサポートするヒルスタートアシスト機能なども搭載しています。

    ダイハツタントとホンダN-BOXの比較【グレード展開】

    ダイハツタントとホンダN-BOXのグレード展開を比較してみよう,ダイハツタントの荷室

    ダイハツタントとホンダN-BOXは、共に多彩なグレード展開で幅広いニーズに対応しています。価格帯もさまざまで、予算や好みに合わせて選べるのが魅力です。

    ここからは、タントとN-BOXそれぞれのグレードラインアップと価格設定を表で詳しく見ていきましょう。

    ダイハツタントのグレードと価格

    ダイハツタントは、タントとタントカスタムがあります。タントはターボ車を含む3つのグレードを展開し、カスタムモデルは2通りから選べる設定です。

    【タント】

    L135万3,000円~
    X150万7,000円~
    Xターボ161万7,000円~

    【タントカスタム】

    カスタムX174万9,000円~
    カスタムRS183万7,000円~
    (2024年9月時点の情報です)

    ホンダN-BOXのグレードと価格

    ホンダN-BOXはベースモデルとカスタムモデルがあり、個性的なスタイルや2トーン仕様車もラインアップしています。展開しているグレードと価格は次の通りです。

    【N-BOX】

    N-BOX164万8,900円~
    N-BOX ファッションスタイル174万7,900円~
    N-BOX スロープ184万4,000円~

    【N-BOXカスタム】

    N-BOXカスタム184万9,100円~
    N-BOXカスタム ターボ204万9,300円~
    N-BOXカスタム コーディネートスタイル(モノトーン)205万9,200円~
    N-BOXカスタム スロープ206万7,000円~
    N-BOXカスタム コーディネートスタイル(2トーン)211万9,700円~
    N-BOXカスタム ターボコーディネートスタイル(モノトーン)216万9,200円~
    N-BOXカスタム ターボコーディネートスタイル(2トーン)222万9,700円~
    (2024年9月時点の情報です)

    リバティで使い勝手が良い軽自動車を探してみよう

    使い勝手が良い軽自動車探しはリバティにお任せ!,リバティ松原天美店の車両展示場

    ダイハツタントやホンダN-BOXの購入をお考えの方は、ぜひ自動車の大型専門店リバティへご相談ください。リバティでは豊富な品ぞろえと低価格で、車選びがしやすい環境をご用意しています。ここでは、リバティで車を購入する魅力を紹介しますので、ぜひご覧ください。

    バリエーション豊かな在庫をご用意!

    リバティでは、幅広い選択肢の中から自分にぴったりな車を探せる環境をご用意しています。関西と四国に19店舗の販売店を展開し、グループ総在庫は5,000台を超える豊富な在庫を確保しました。通勤用から休日のアウトドア用まで、さまざまなライフスタイルに対応できる車両を取りそろえています。

    また、リバティは低価格を実現しているのも魅力です。大量仕入れと大量販売を行うことによって、1台に求める利益を抑えられる体制となりました。大型専門店ならではの価格で用意していますので、ぜひご利用ください。

    登録(届出)済未使用車も候補にできる

    年式が新しい車を新車よりも安く買いたいと思ったことはないでしょうか。そのようなときは、「登録(届出)済未使用車」が候補のひとつとして挙げられます。登録(届出)済未使用車は新車の届出を行っただけの状態で、一般ユーザーが利用していない車です。

    分類上は中古車になるため、新車よりも安い価格での購入が狙えます。リバティで販売している登録(届出)済未使用車は、走行距離100km未満・初年度登録から1年未満の車両です。販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報に掲載していますので、ぜひご覧ください。

    まとめ

    スーパーハイト系のダイハツタントとホンダN-BOXはどちらも広々使えます,N-BOXの前席

    スーパーハイトワゴンの軽自動車であるダイハツタントとホンダN-BOXは、どちらも広々とした室内と使い勝手の良い機能が備わっているモデルです。どちらが適しているのかは個人差があるため、自分のライフスタイルに当てはめながら考えてみましょう。

    車選びに迷うときは、リバティの販売スタッフへご相談ください。専門知識が豊富なスタッフがあなたにぴったりの1台をご案内いたします。

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  • マイナーチェンジした4代目タントとは?モデルごとの違いや魅力を解説

    マイナーチェンジした4代目タントとは?モデルごとの違いや魅力を解説

    R5年式タントカスタムRSのエクステリア

    ダイハツが販売するトールタイプの軽自動車「タント」は、初登場の2003年からファミリー層を中心に多くの支持を得ています。現行モデルの4代目は、2022年10月に行われたマイナーチェンジ後の車両です。

    年式の新しいタントの購入を検討されている方は、最新のマイナーチェンジによってタントがどのような車になったのかが気になっている方も多いのではないでしょうか。今回この記事では、マイナーチェンジによる変更点や、追加されたモデルについて解説します。新たなタントの魅力に触れて、その進化を感じましょう。

    目次はコチラ

    2022年にマイナーチェンジが行われた4代目タント

    R5年式タントXブラウンの外観4代目タントの魅力を見てみよう

    軽自動車は、お手頃な本体価格や維持費でありながら、さまざまなニーズを満たす車両が販売されています。その種類の多さから、販売台数も年々増加傾向にあり、街中で見かける機会も少なくありません。

    中でもファミリー層に人気のある軽自動車がタントです。マイナーチェンジの内容を見る前にタントがどのような車両か振り返りましょう。

    ダイハツが発売しているトールタイプの軽自動車

    「タント」はダイハツが生産、販売を行っている軽自動車です。初めて市場に出回った2003年、当時では珍しかった軽トールワゴンタイプの構造を採用し、ターゲットであるファミリー層を中心に人気を集めました。

    家族向けの親しみやすいデザインや使いやすい機能から、モデルチェンジを経て2019年には4代目モデルを発売しています。時代と共に基本性能を向上させるタントは、今後も長く愛される可能性のある軽自動車と言えるでしょう。

    乗降しやすいミラクルオープンドアが特徴

    タントのユニークな特徴と言えば、乗り降りしやすいミラクルオープンドアです。このミラクルオープンドアは、前方と後方の中間にある柱を取り除いた構造のため、2席分の広い開口幅を助手席側に確保できます。

    狭いスペースでもドアの開閉が容易で、子どもや高齢者の乗降、荷物の積み込みもスムーズに行えるデザインです。 日常の利便性を向上させ、都市部から郊外までの周辺環境で、タントが活躍できる理由のひとつでもあります。

    マイナーチェンジ後のタントは3種類のモデルを展開

    車のおもちゃを持って人差し指を立てるスーツの女性4代目タントはベースモデル・カスタム・ファンクロスの3種類を展開している

    タントはこれまで「タント」と「カスタム」の2モデル展開でしたが、マイナーチェンジを経て新たに「ファンクロス」が追加されました。

    現在は3種類のモデルを展開しており、それぞれに異なる魅力が詰まっています。自分のスタイルに最適なタントを選択するために、各モデルがどのような車両なのか、装備やデザインを確認しましょう。

    基本モデルの「タント」

    R5年式タントXブルーのエクステリア
    ベースモデルのタント

    基本となるベースモデルのタントは、親しみやすくカジュアルなエクステリアが特徴的です。インテリアのシートやインパネは、グレーとホワイトで統一されており、シンプルな造りとなっています。

    グレードは「L」「X」「Xターボ」の3つを展開、種類によってパワースライドドアの有無や搭載エンジンが異なる仕様です。価格を抑えたい方は「L」、装備を充実させたい方は「X」、運転のストレスを減らしたい方は「Xターボ」が向いています。

    迫力のあるデザイン「タント カスタム」

    R5年式のタントカスタムRSのエクステリアより上質なデザインのタントカスタム

    スタイリッシュでスポーティーなエクステリアの「タントカスタム」は、落ち着きある雰囲気のモデルです。インテリアカラーはブラックがベースになっており、ファブリックとソフトレザー調を組み合わせたシートの採用で、上質な空間に仕上がっています。

    グレードは「カスタムX」「カスタムRX」の2種類を用意、両側にパワースライドドアを標準装備など、どちらもベースモデルと比べて充実した装備が魅力的です。

    特に15インチのアルミホイールと本革巻のセンターシフトは、ターボエンジン搭載の「カスタムRX」が最上級グレードであることを表しています。

    新しく追加された「タント ファンクロス」

    R5年式タントファンクロスターボのエクステリアアウトドア仕様のタントファンクロス

    「タントファンクロス」は、アウトドア仕様の新しい派生モデルです。SUV感の強いフロントグリルやルーフレールが、エクステリアのアクティブな雰囲気を演出しています。

    ピラーレスの開放的な構造も相性が良く、シート表皮や荷室に施された撥水加工など、全体的にレジャーシーンを想定した造りです。

    展開グレード「ファンクロス」「ファンクロスターボ」間での違いは、装備しているアルミホイールと搭載エンジンくらいで、大きな差はありません。

    マイナーチェンジで進化した4代目タントの魅力

    R5年式タントXの荷室4代目タントは荷室が広い

    車のモデルチェンジは、マイナーチェンジとフルモデルチェンジに分かれます。4代目タントに施された今回の改良は、主に内装や外装の変更を目的としたマイナーチェンジです。

    • マイナーチェンジ後のタントは、前年と比べて3倍以上の販売台数を記録しました。ここでは、具体的にタントのどのような点が進化したのか、新型の魅力に迫ります。

    モデルの差が際立つデザイン

    2022年のマイナーチェンジでは、タントカスタムのフロントマスクが変更され、各モデルのデザインの違いが目立ちます。全体的に丸みを帯びたエクステリアのタントは、コンセプトやターゲットに沿った安心感のあるデザインです。

    タントカスタムは、ヘッドライトのスリム化とフロントバンパーの形状変更により、元々のスポーティーな印象に迫力が加わりました。

    新モデルのタントファンクロスは、四角いシルエットは他モデルと同様ですが、アウトドアを意識したSUVテイストなデザインになっています。

    モデルごとに設定されたボディカラー

    今回のマイナーチェンジで、新たなボディカラーが追加されました。タントには単色のサンドベージュメタリック、2トーンのホワイト×アイスグリーン、ホワイト×サンドベージュメタリックを設定しています。

    タントカスタムは、単色のクールバイオレットクリスタルシャインと、クロムグレーメタリックが新たに採用されました。

    新色を加えるとタントは11色、タントカスタムは9色、タントファンクロスは13色から選択できます。ただし、タントのLグレードは、2トーンを選べないので注意しましょう。

    利便性が高くなった荷室

    荷室や装備の機能もマイナーチェンジでパワーアップしました。脚を展開すると2段積みにできる調節式デッキボードは、取り外してテーブルとしても使用可能です。タントは室内空間や荷室が広い設計なので、より多くの荷物を運べます。

    また、ラゲージ側にシートを動かせるスライドレバーが新設され、よりシートアレンジが手軽に行えるようになりました。9インチのスマホ連携ディスプレイオーディオは、音声認識やCarPlayのワイヤレス接続に対応しており、ドライブをサポートしてくれます。

    4代目タントは次世代スマートアシストが採用されている

    R5年式タントのフロントに設置されたカメラ4代目タントはドライブをサポートする安全性能が備わっている

    高いグレードやオプションに搭載されるイメージの強い先進安全装備ですが、4代目タントはスマートアシストを全車に標準装備しています。スマートアシストとは、ダイハツが開発した安全装備のひとつです。

    予防安全機能スマートアシストには、どのようなシステムが搭載されているのでしょうか。タントに採用されている機能を4種類に分けて紹介します。

    衝突回避支援機能

    走行の妨げになる障害物や歩行者との衝突を防ぐための役割が、衝突回避支援機能です。具体的には以下の7つがあります。

    衝突警報機能衝突回避支援ブレーキ機能
    誤発進抑制制御機能車線逸脱警報機能
    車線逸脱抑制制御機能路側逸脱警報機能
    ふらつき警報

    衝突やはみ出しの危険性があれば警告を出し、誤発進や衝突前に自動でブレーキを作動してくれる機能は、事故の対策として心強いです。

    オプションで追加できるブラインドスポットモニターやコーナリングトレースアシストは、スムーズな車線変更やカーブの旋回をサポートしてくれます。

    認識支援機能

    認識支援機能は、運転中に認識しなければならない標識などの見落としを防ぐ機能です。5つの機能が集約されています。

    先行車発進お知らせ機能標識認識機能
    オートハイビームアダプティブドライビングビーム
    サイドビューランプ

    信号待ちで発進が遅れないようにする機能や、認識した標識をドライバーに伝える機能は、運転初心者や苦手な方に嬉しいサポートです。オートハイビームやサイドビューランプは、夜間の運転を快適にしてくれます。

    運転負荷軽減機能

    運転中のハンドル操作を手助けして、ドライバーの負担を軽減する性能の総称が、運転負荷軽減機能です。以下の2つの機能が含まれています。

    アダクティブクルーズコントロールレーンキープコントロール

    どちらも高速道路などの長距離走行に向いている機能です。一定車速の走行や、車間距離を保った追従走行により、運転負荷の軽減と安全性向上に貢献します。車線の端に偏らないよう、ステアリング操作をアシストする機能も便利です。

    駐車支援機能

    運転操作の中でも駐車を苦手とする方は少なくありません。特に乗り始めて間もない初心者には多いでしょう。スマートアシストは、駐停車時の操作が苦手な方も安心できる、以下のような駐車支援機能が搭載されています。

    パノラマモニター駐車支援システム
    コーナーセンサー

    フロントとリヤに2個ずつ配置されたカメラにより、死角になりやすい箇所の障害物や車両まで検知することが可能です。車両が入る場所の把握にも活躍し、音声とモニターやステアリング操作のアシストで、駐車をサポートしてくれます。

    タントの車両価格はどのくらい?

    お財布を持って考える女性タントの車両価格の目安を見てみよう

    タントの購入を検討する際、どのくらいの価格で乗れるか知りたい方も多いでしょう。モデルのバリエーションが多いタントは、欲しい車両によって購入費用が異なります。

    正確な予算を組むためにも、モデルや状態ごとの価格情報を把握しておきましょう。2023年10月のデータを元に、新車の本体価格や中古車の相場を紹介します。

    新車は135万円代からのラインアップ

    タントを新車で購入する場合、本体価格はいくらになるのでしょうか。各モデルにグレードが設定されているので、それぞれ見ていきましょう。

    タント135万3,000円~177万1,000円
    タントカスタム174万9,000円~199万1,000円
    タントファンクロス168万8,500円~193万0,500円
    (2023年10月時点の情報)

    同じグレードでも、駆動型式やアイドリング機能の有無によって価格が変わります。街乗りが多く燃費を気にする方は2WD、アウトドアが好きで悪路を走行する機会があれば4WD、このように自身のスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

    中古車なら50万円くらいから見つかる

    購入費用を抑えたい方は、価格がお得な中古車や届出済未使用車がおすすめです。リバティで扱っているタントシリーズの中古相場を確認してみましょう。

    中古車67万9,000円~177万6,000円
    届出済未使用車146万8,000円~192万1,000円
    (2023年10月時点の情報)

    中古車であれば本体代金50万円代の支払総額67万9,000円から選べます。リーズナブルな価格で、新車よりも充実した装備やオプションの車両を購入することが可能です。

    また、在庫が店舗にある中古車や未使用車は短期間で納車できます。新車だと1か月以上も待たなくてはいけないので、早めに乗りたい方は中古車や未使用車が良いでしょう。

    お買い得なタントを探すならリバティへ!

    リバティの店舗画像リバティでお買い得なタントを探してみよう

    リーズナブルな中古車や届出済未使用車の購入を検討しているなら、在庫が豊富なリバティへご相談ください。近畿や四国を中心に店舗を展開するリバティは、バリエーション豊かなタントを取り扱っています。

    タントの購入を考えている方だけでなく他の軽自動車が気になる方も、ご利用を検討いただけると幸いです。リバティの魅力を幾つか紹介するので参考にしてください。

    グループ総在庫数4,000台から選べる

    リバティの総在庫数はグループ店舗も合計すると約4,000台あります。ラインアップはタントのような軽自動車をはじめ、人気の高いミニバンや流行りのSUVまで豊富です。

    車両の状態も中古車や登録(届出)済未使用車など、予算や用途に合わせて探せます。

    リバティの公式Webサイトでは最新在庫情報を掲載しており、全国の在庫から条件を絞って簡単に調べることが可能です。興味のある車両があれば、お気軽にお問い合わせください。

    安く提供できる仕組みが整っている

    自動車の大型専門店であるリバティは、その強みを生かしたリーズナブルな販売価格も魅力のひとつです。満足度の高い価格が実現できる理由は、多くの車を仕入れて1台あたりの価格を下げる「薄利多売方式」にあります。

    品質が良く価格の安い商品を、たくさん用意できるリバティだから可能なことです。他にも価格を下げるため、車の仕入れ方や業務システム化によるコスト削減も実施しています。欲しかった車も意外な価格で出会えるかもしれません。ぜひ一度探してみてください。

    まとめ

    R5年式タントXの横側

    ダイハツ「タント」は、長い歴史を歩む過程でフルモデルチェンジや改良により進化しました。新しいモデルのファンクロスは、他のタントが持っていない独特のSUVスタイルが魅力的です。

    カスタムモデルもフロントデザインが変更され、よりスタイリッシュになっています。直近のマイナーチェンジではカラーバリエーションや荷室機能の追加により、全モデルのタントがパワーアップしたと言えるでしょう。

    リバティでは中古車も届出済未使用車も取り扱っており、薄利多売方式によって低価格でご用意しています。タントをはじめとした軽自動車の購入を検討している方は、店頭や公式Webサイトからお気軽にお問い合わせください。

  • ダイハツ タフトは内装もワクワクがいっぱい!個性溢れるインテリアを紹介

    ダイハツ タフトは内装もワクワクがいっぱい!個性溢れるインテリアを紹介

    R5年式タフトGターボの車両画像個性溢れるタフトの内装を見てみよう

    ダイハツが販売している「タフト」は、スクエア型シルエットのボディを特徴とする、SUVモデルの軽自動車です。近年は軽自動車やSUVの人気が高まりさまざまな車両が登場していますが、その中でも幅広い年齢層から注目を集めている1台です。

    そんなタフトの特徴は、SUV感の強いエクステリアや、悪路でも快適な走行性能だけではありません。今回は、ワクワクするデザインで機能性抜群な、タフトの内装について解説します。グレードによる違いや参考価格も紹介しているので、購入時の参考にしてください。

    目次はコチラ

    ダイハツ タフトの内装は遊び心満載

    R4年式タフトGターボの前席画像タフトの内装はワクワクするデザインが採用されている

    ダイハツ「タフト」の内装は、快適性と実用性を融合させた、遊び心満載の構造になっています。大型のガラスルーフやアクセントカラーを取り入れたデザインなど、乗っていてワクワクできるポイントが豊富です。

    そんな内装の魅力を探るために、各要素を詳しく見ていきましょう。タフトの特徴的な内装を知れば、興味を惹かれること間違いありません。

    開放感抜群のガラスルーフ

    タフトといえば「スカイフィールトップ」と呼ばれる、開放感ある天井部のガラスルーフが特徴的です。サンバイザーの部分から運転席の上部まで貼られたガラスは、車内に居ながら広範囲の景色を楽しむことができます。

    ガラスには紫外線や赤外線をカットする機能が備わっており、日焼けや温度変化を気にする必要がありません。シェードが付いているので、状況に合わせた開閉も可能です。ただし、固定式の設計であるため、サンルーフのようにスライドやチルトアップはできません。

    個性的なインテリアデザイン

    タフトの内装はベースカラーをブラックで統一しており、一見落ち着いた雰囲気です。 ただし、シートに施された迷彩柄のパターンや随所に散りばめられたアクセントカラーが、遊び心溢れるタフトの個性を演出しています。

    インパネ周辺は、運転席から操作しやすい箇所に、シフトやスイッチが配置されているため便利です。高級感のある2眼メーターには、スマートアシストの設定やメンテナンス情報などを確認できる、インフォメーションディスプレイが設置されています。

    オプションで自分好みにアレンジ

    個性的なタフトの内装ですが、装飾オプションを追加すれば、自分好みの空間にアレンジできます。落ち着いた雰囲気が好きな方は、ダークシルバーのアクセントで統一感を持たせたクロムスタイルがおすすめです。

    反対に明るいホワイトカラーを取り入れたチルアウトスタイルは、カフェスペースのような車内でくつろぎたい方に向いています。マッドスタイルはシートカバーを本革風に変更し、本来の遊び心溢れる車内に高級感を取り入れることが可能です。

    タフトの荷室は積載しやすい

    R4年式タフトGターボの荷室タフトの荷室は実用性に優れている
    タフトの荷室は実用性に優れている

    タフトの荷室はコンパクトな車体でありながら、驚くほどの収納能力と実用性を備えています。優れた特徴のひとつである荷室には、どのようにして多くの荷物を収納するのでしょうか。

    目的に合わせたシートの配置や車内スペースの工夫、更には便利なアクセサリーなどを紹介します。日常で頻繁に活用する部分でもあるので、把握しておきましょう。

    室内高は1,270mm

    タフトのシルエットは箱型で、バックパックスタイルを意識して設計されています。広々と使用できそうな見た目ですが、実際のところはどうなのでしょうか。2023年10時点で発売されている車両のカタログ情報から、具体的な室内サイズを見てみましょう。

    室内長2,050mm
    室内幅1,305mm
    室内高1,270mm

    サイズの数値から乗車人数が最大でも余裕を持って座れるスペースを確保でき、多くの荷物を積み込めることが推測できます。室内高や室内幅も広いので、積み降ろしも行いやすいでしょう。

    シーンに合わせた3種類のシートアレンジ

    タフトのリアシートは、積み込む荷物に適したアレンジが可能です。簡単な操作で変えられるため、難しい作業はありません。シートを前に倒すフラットスタイルは、荷室と合わせると車内の約半分ほどになるスペースを確保できます。

    高さのある荷物を安定して運びたい場合は、標準装備のフレキシブルボードを下げて使用する下段スタイルが便利です。フレキシブルボードを立てかければ、底面が165mm下がるので、更に背の高い荷物を積み込めます。

    荷室が使いやすくなる便利な機能

    アウトドアレジャーを楽しんだ後は、荷物が汚れているケースも多く、積み込みや掃除を避けたいこともあるでしょう。

    タフトでは、汚れが拭き取りやすい樹脂素材と立体形状を、後席の背面やデッキボードに採用しています。そのため、汚れた荷物でも気兼ねなく積み込みでき、降ろした後のお手入れも簡単です。

    荷室の側面やフレキシブルボードにはフックが付いており、バックや帽子など小物を掛けておくこともできます。荷室が使いやすくなるように施された工夫も魅力的なポイントのひとつです。

    利便性が高まる追加オプション

    ディーラーオプションを追加すれば、荷室の利便性を更に高めることができます。フレキシブルボードの取り付けキットは、デッキを2段に分割するアレンジが可能です。上部をテーブルのように使用したり、荷物を上下に分けて載せたりできます。

    濡れた荷物を車内に直接積み込みたくない場合は、取り外して運べる2WD専用のラゲージボックスも便利です。ラゲージネットは走行時の荷物崩れを防ぎます。マルチフックと組み合わせたハンモック状態は、アウトドア感も増して相性抜群です。

    タフトの内装は収納スペースが豊富

    R5年式タフトGのダッシュボード周りタフトは使い勝手の良い収納スペースが用意されている

    タフトの室内空間には、使い勝手の良い収納機能が多く配置されています。どれも頻繁に利用する収納ばかりで、車内で快適に過ごすためには欠かせません。更に、どの収納も使いやすいよう各々に工夫が施されています。

    カップやボトルのホルダー、グローブボックスやコンソールトレイなど、設置されている便利な収納を詳しく見ていきましょう。

    カップホルダー・ボトルホルダー

    運転席や助手席には、カップホルダーが1個ずつ設置されています。このカップホルダーは、600mlの大きいサイズのボトルや、紙パック飲料も収納可能です。また、掘込み式で底が深いため、走行中も揺れにくく安定感があります。

    前席と後席のドアポケット近くには、ボトルホルダーが備わっており、ちょっとした小物と一緒に収納することが可能です。運転席や助手席のカップホルダーとは異なり、通常サイズのペットボトルに対応した大きさなので、太めのボトルは収納できません。

    大型インパネトレイ・グローブボックス

    タフトは助手席の前方にある収納も豊富です。ティッシュボックスを余裕で配置できるサイズの大型インパネトレイは、飲食や化粧などを行うテーブルとしても機能します。ティッシュを置いておけば、運転席からでも使いやすく便利です。

    インパネトレイ下のグローブボックスは2層式の構造で、大きさが異なる物を収納できます。上段には小さい物、下部には大きい物、といった風に使い分けることが可能です。USBソケットが上段に1口用意されているので、スマホやカメラの充電にも活用できます。

    センターコンソールトレイ

    運転席と助手席の間に設けられている収納がセンターコンソールトレイです。縦長の容器には、寝かせた状態のスマートフォン1台が収まります。

    近くのUSBソケットから充電ケーブルを接続すれば、遠出中も細目にバッテリーの残量を気にする必要がありません。9インチスマホ連動ディスプレイオーディオ装着車の場合は、ソケットが2口になるため運転席と助手席で使い分けることもできます。

    運転席と助手席の両側から手が届きやすい配置なので、頻繁に使用する小物置き場としても有効です。

    フロントセンターアームレスト

    センターコンソール近くのフロントセンターアームレストには、蓋付きの収納ボックスが備え付けられています。これは「G」「Gターボ」のグレードが標準装備している機能で、「X」「Xターボ」のグレードにはありません。

    一般的な手帳が入るほどの奥行があり、貴重品や防犯グッズなど、外から見られたくない物を収納しておく場合に便利です。アームレストは収納だけでなく、手首や肘を置くことで運転中の緊張を和らげる効果も期待できます。

    シートアンダートレイ・ショッピングフック

    助手席の座面下に設置されたシートアンダートレイは、「G」「Gターボ」に標準装備されており、一足分の靴が入るほどのスペースがあります。

    座席の下に収納するので、清掃道具のような隠しておきたい物を入れる場合も便利です。長距離走行や車中泊する可能性があれば、スリッパを忍ばせておくのも良いでしょう。

    助手席側のインパネ付近には、格納式のショッピングフックが付いています。使わない場合は、指で回せば簡単に格納可能です。手提げの荷物を手元に置いておきたい時などに役立ちます。

    タフトのグレードによる内装の違いは?

    R5年式タフトGのサンルーフ周りの画像タフトはグレードによって装備が異なる

    車のグレードは、スタイルや装備など多くの要素で異なる部分があり、購入者の好みやニーズに合わせた選択が可能です。

    大きく分けて「G」と「X」のグレードが用意されているタフトでも、各グレードが独自の特徴を持っています。グレードによる違いを知れば、どのタフトがあなたにとって最適なのかを明確にする手助けとなるでしょう。

    G・Gターボ

    「G」や「Gターボ」は、装備やデザインが充実しているグレードです。ホイールハウスやルーフヘッダーのブラックフィニッシュ加工は、エクステリア全体を引き締めています。

    選択できるボディカラーが多く、カラフルな9色から選択可能です。ホイールも「G」はシルバー、「Gターボ」はガンメタリックの塗装が施されます。

    装備にはLEDフォグランプや、ヘッドランプのオートレベリング機能が追加され、視界の見通しが良くなり安心です。内装には明るいアクセントカラーが入るため、車内の雰囲気が華やかになります。

    X・Xターボ

    タフトのベースグレードにあたるのが「X」「Xターボ」です。ホイールハウスとルーフヘッダーの色は、選べる5種類のボディカラーと同色が設定されています。15インチのスチールホイールは、足元を引き締めるマットなブラック塗装です。

    ベースグレードでありながら、フルLEDヘッドランプやスマートアシストなど、運転を快適にする機能が標準で装備されています。内装はブラックとシルバーの統一感ある装飾が特徴的です。シンプルなデザインを好む方に向いています。

    タフトの購入価格の目安

    お札と車のおもちゃと電卓タフトの購入価格の目安を調べてみよう

    タフトの購入を検討するにあたって、販売価格は確認しておきたい重要な要素です。価格や維持費が安い軽自動車なので、市場での人気が高く購入時の選択肢が複数あります。

    そのため、車両の状態やグレードによる価格の違いを考慮しなければいけません。予算に最適な購入方法を選択するために、価格の目安を把握しておきましょう。

    新車は130万円台からのラインアップ

    デザイン性と機能性を兼ね備えたタフト、新車で購入する場合いくらで手に入るのでしょうか。まずは、グレードごとに本体価格の目安を紹介します。

    X132万円~
    Xターボ140万8,000円~
    G145万2,000円~
    Gターボ157万3,000円~
    (2023年10月時点の情報です)

    新車であれば好みのボディカラーやオプションの組み合わせは自由ですが、納車に時間を要する点は注意が必要です。納車日や乗り換えのタイミングを調整して、日常生活に支障が出ないよう購入しましょう。

    お得な車両を探すなら届出済未使用車がおすすめ

    新車の価格が高いと感じた方や納車を早くしたい方には、中古車や届出済未使用車がおすすめです。届出済未使用車とは、簡単に表すと初年度登録(届出)を行っただけの新品に近い車両を指します。

    前オーナーが存在するため中古車に分類されますが、その中でも比較的新しく走行距離の少ない車両です。新車に比べて安く購入できることから、お買い得な車といえるでしょう。

    また、届出済未使用車はメーカー保証を継承すると、新車の保証内容を引き継ぐことが可能です。店舗に現車があり生産を待つ必要がないことから、短い期間での納車が目指せます。

    お買い得なタフトを探すならリバティへ

    リバティの車両展示場
    お買い得なタフトを探すならリバティにお任せ!

    個性的な機能やデザインが特徴のタフトは、内装も魅力的な設計です。購入の検討中で新車にこだわりがなければ、中古車から探してみるのはいかがでしょうか。目当ての車種がリーズナブルな価格で見つかるかもしれません。

    お買い得なタフトをお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。ここからは、豊富な取り扱い車種や在庫数など、リバティの魅力をお伝えします。

    豊富な在庫があるから探しやすい

    関西と四国に17店舗を展開するリバティでは、タフトなどの軽SUVをはじめ、軽自動車から普通車まで幅広い車種を取り扱っています。大型専門店ならではのグループ総在庫は約4,000台を誇り、ライフスタイルや好みに合わせた車選びが可能です。

    車探しや車選びが苦手で不安な方は、自動車の専門知識を身に付けた販売スタッフが車選びをサポートさせていただきます。購入にあたって生じる疑問や悩みを解消しながら、お気に入りの1台をお探しください。

    届出済未使用車なら最短3日で納車!

    リバティは通常の中古車以外にも、新車の状態に近い登録(届出)済未使用車を取り扱っています。中古車販売店で登録(届出)済未使用車と表記していても、販売店によっては試乗車が含まれるなどのように車両の状態は異なるでしょう。

    登録(届出)済未使用車を扱うリバティでは「走行距離100キロ未満・初年度登録から1年未満」の状態を満たした車両のみを指して提供しているので、新車に近い状態の車両からお選びいただけます。

    軽自動車の届出済未使用車なら最短3日で納車でき、有料で新車同様の保証も付帯できるため、お得に購入することが可能です。

    まとめ

    車の窓から手を振る女性お気に入りの内装の軽自動車を手に入れよう

    軽自動車の中でも人気が高いダイハツのタフトは、大型のガラスルーフやアクセントカラーなど、内装も遊び心が満載です。荷室や収納スペースの実用性は高く、シートアレンジを活用すれば、さまざまな荷物を積み込めます。追加オプションやカスタマイズにこだわれば、内装デザインの変更や荷室を更に使いやすくすることも可能です。

    タフトなどの軽SUV探しは、リバティにお任せください。取り扱い車種が豊富なリバティでは、公式Webサイトの車両検索から最新の在庫状況を確認することができます。この機会に気になっている車両を探してみてはいかがでしょうか。

    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
    弊社の在庫は届出(登録)済未使用車という名称を用いております。

    届出(登録)済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。
    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
    【グループ総在庫4000台!】
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!

    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440

    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440

    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440

    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440

    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440

    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440

    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440

    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856 兵庫県神戸市灘区岩屋南町1-1
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440

  • 【タントファンクロス・タントカスタム・タントの人気色をご紹介!】535人が選んだ新型タントの人気色ランキング!みんなの投票コーナーも必見!後悔しない色選びを!

    【タントファンクロス・タントカスタム・タントの人気色をご紹介!】535人が選んだ新型タントの人気色ランキング!みんなの投票コーナーも必見!後悔しない色選びを!

    タント人気色ランキング

    みなさまこんにちは。リバティWEB担当です。
    突然ですがダイハツ タントはご存じでしょうか?タントは2022年10月にマイナーチェンジが行われ、人気急上昇中のスライドドアを搭載した軽自動車です。

    次のお車をタントで検討されている読者のみなさまも多いことでしょう。
    中にはボディカラーで迷われている方も多いのではないでしょうか?
    そこで、今回は当社が販売させていただいた直近535台のデータを基に新型タントの人気色ランキングを作成いたしました!特典付きのアンケートもございますので、ぜひ最後までご覧ください!

    目次はコチラ

    1.ダイハツ タントとは

    タントはその広い車内空間とスマートアシストなどの安全性能の高さからファミリー層だけでなく幅広いユーザーに人気があります。特に2022年10月のマイナーチェンジでは「ファンクロス」と呼ばれる仕様が追加され、アウトドア好きのユーザーからも支持を集めています!

    1-1.タントのグレード

    タントの主要グレードは以下です。大きく「ノーマル」「カスタム」「ファンクロス」に分けてご紹介いたします!

    ○ノーマル

    • L
    • X
    • X ターボ

    ○カスタム

    • カスタム X
    • カスタム RS(ターボ)

    ○ファンクロス

    • ファンクロス
    • ファンクロス ターボ

    1-2.タントの新車価格

    2023年11月時点でのタントの新車価格は以下のようになっています。また、アイドリングストップを搭載していない「eco IDLE 非装着車」の選択も可能です。

    ○ノーマル

    • L 1,353,000円~
    • X 1,507,000円~
    • X ターボ 1,617,000円~

    ○カスタム

    • カスタム X 1,749,000円~
    • カスタム RS(ターボ) 1,837,000円~

    ○ファンクロス

    • ファンクロス 1,688,500円~
    • ファンクロス ターボ 1,776,500円~

    2.タントの人気色ランキング(当社比)

    このランキングはリバティで実際にご注文いただいた直近535台のデータを基に作成しております!実際のタントユーザーのみなさまのひとつの意見として参考にしてみてくださいね!「ノーマル」「カスタム」「ファンクロス」の3タイプに分けてご紹介していきますので、それぞれどんな色が人気なのか予想しながらご覧ください!

    「ノーマル」タイプのランキングはこちら!

    1位 ブラックマイカメタリック

    ブラックはあらゆる車種で多く選ばれる色です。高級感が高まる色として非常に人気があります!

    2位 シャイニングホワイトパール

    ※画像は旧型

    白色の中でも特にホワイトパールはブラックと同様に人気が高いです!リセールバリューも高い色とされているので後々の売却の時のことも考えて選ぶ方も多いです。

    3位 ホワイト

    ※画像は旧型

    ホワイトは人気の白色でありながら、ホワイトパールと異なりメーカーオプションではないため無難な色の中でも手を出しやすい色です!ホワイトパールのような輝きはないため迷った際は実際に見て比較することをおすすめいたします。

    4位 ブライトシルバーメタリック

    5位 レーザーブルークリスタルシャイン

    6位 アイスグリーン

    7位 ファイアークォーツレッドメタリック

    8位 プラムブラウンクリスタルマイカ

    9位 サンドベージュメタリック

    10位 ホワイト×アイスグリーン

    11位 ホワイト×サンドベージュメタリック

    「カスタム」タイプのランキングはこちら!

    1位 シャイニングホワイトパール

    ホワイトパールはパールの輝きが車体の高級感をより引き立たせるため人気が高いです!リセールバリューも高い色とされているので後々の売却の時のことも考えて選ぶ方も多いです。

    2位 ブラックマイカメタリック

    ブラックはホワイトパール同様あらゆる車種で多く選ばれる色です。カスタムタイプではさらに高級感が高まるため非常に人気があります!

    3位 ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール

    1位と2位のいいとこ取りです。ルーフがブラックになることでより引き締まった印象を与えてくれます!

    4位 クロムグレーメタリック

    5位 クールバイオレットクリスタルシャイン

    6位 レーザーブルークリスタルシャイン

    ※画像はファンクロス

    7位 ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック

    8位 ファイアークォーツレッドメタリック

    9位 ターコイズブルーマイカメタリック

    「ファンクロス」タイプのランキングはこちら!

    1位 サンドベージュメタリック

    「ノーマル」「カスタム」とは異なり、アウトドア仕様のファンクロスではブラックやホワイトパールを抑えてよりアウトドア感が出る色が人気です。その中でもサンドベージュメタリックはかなり多くの票を集めて1位となりました!

    2位 シャイニングホワイトパール

    やはりホワイトパールはどのタイプでも人気が高いです。車体の高級感を引き立たせるだけでなくリセールバリューも高いため迷ったときはホワイトパールを選べば間違いないでしょう!

    3位 ブラックマイカメタリック×レイクブルーメタリック

    ファンクロスではアースカラーが多くラインナップされていますがサンドベージュに続いて人気が高かったです!2トーンルーフでもあるためより引き締まった印象を与えることができます。

    4位 ブラックマイカメタリック×サンドベージュメタリック

    5位 レイクブルーメタリック

    6位 フォレストカーキメタリック

    7位 ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール

    8位 ブラックマイカメタリック

    ※画像はカスタム

    9位 ブラックマイカメタリック×フォレストカーキメタリック

    10位 レーザーブルークリスタルシャイン

    11位 クロムグレーメタリック

    12位 ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド

    13位 コンパーノレッド

    3.みんなの投票コーナー! 特典あり🎁

    こちらは読者のみなさまで作っていく人気色ランキングです!オプションカラーや実際に手を出すには気が引ける上位グレードからも自由に思いのままに投票してください!

    さらに、投票された方にはタントをよりお得に手に入れられるリバティホームページの最新クーポンをプレゼント🎁

    「ノーマル」タイプの投票はこちら!
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    7.8.9.
    10.11.
    カラーサンプル

    【ノーマルタイプ】

    • 6.ブライトシルバーメタリック (0%, 0 票)
    • 2.サンドベージュメタリック (0%, 0 票)
    • 10.ホワイト×アイスグリーン (0%, 0 票)
    • 4.ホワイト (0%, 0 票)
    • 8.ファイアークォーツレッドメタリック (0%, 0 票)
    • 9.プラムブラウンクリスタルマイカ (8%, 1 票)
    • 7.レーザーブルークリスタルシャイン (8%, 1 票)
    • 1.アイスグリーン (8%, 1 票)
    • 5.ブラックマイカメタリック (8%, 1 票)
    • 11.ホワイト×サンドベージュメタリック (8%, 1 票)
    • 3.シャイニングホワイトパール (58%, 7 票)

    総投票数: 12

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    「カスタム」タイプの投票はこちら!
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    【カスタムタイプ】

    • 4.クールバイオレットクリスタルシャイン (0%, 0 票)
    • 5.ターコイズブルーマイカメタリック (0%, 0 票)
    • 6.レーザーブルークリスタルシャイン (0%, 0 票)
    • 7.ファイアークォーツレッドメタリック (0%, 0 票)
    • 9.ブラックマイカメタリック×ファイアークォーツレッドメタリック (6%, 1 票)
    • 3.クロムグレーメタリック (13%, 2 票)
    • 8.ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール (13%, 2 票)
    • 1.シャイニングホワイトパール (31%, 5 票)
    • 2.ブラックマイカメタリック (38%, 6 票)

    総投票数: 16

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    9.10.11.12.
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    カラーサンプル

    【ファンクロスタイプ】

    • 7.クロムグレーメタリック (2%, 1 票)
    • 4.コンパーノレッド (2%, 1 票)
    • 12.ブラックマイカメタリック×コンパーノレッド (3%, 2 票)
    • 5.シャイニングホワイトパール (3%, 2 票)
    • 6.ブラックマイカメタリック (3%, 2 票)
    • 8.レーザーブルークリスタルシャイン (3%, 2 票)
    • 3.フォレストカーキメタリック (5%, 3 票)
    • 13.ブラックマイカメタリック×シャイニングホワイトパール (6%, 4 票)
    • 2.サンドベージュメタリック (10%, 6 票)
    • 9.ブラックマイカメタリック×レイクブルーメタリック (13%, 8 票)
    • 10.ブラックマイカメタリック×サンドベージュメタリック (16%, 10 票)
    • 1.レイクブルーメタリック (16%, 10 票)
    • 11.ブラックマイカメタリック×フォレストカーキメタリック (18%, 11 票)

    総投票数: 62

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    みなさま投票ありがとうございます!

    投票結果は今後のタントの仕入れに反映されるかも!?

    4.タントを探すならリバティへ!

    最近では人気色を狙って、多くのお客様がタントのご見学でご来店されております。人気色は売れてしまいやすく、在庫がなくなってしまうことも…。中には入庫予定のタントでご契約いただいているお客様もいらっしゃいます。

    もし、「乗ってみたい色がある」「気に入った色を見つけたい」と思っているお客様がいらっしゃいましたらぜひ、リバティにお越しください!

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    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
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    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-
    6430-9915

    【四国】

    ・久米窪田店
     〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
     TEL:089-955-6611

    ・北久米店
     〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
     TEL:089-968-1155

    ・高知高須店
     〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
     TEL:088-821-9073

  • 車のグレードとは?グレード名を聞いても上なのか下なのかサッパリ、車選びが楽になるグレード講座【軽自動車編】

    車のグレードとは?グレード名を聞いても上なのか下なのかサッパリ、車選びが楽になるグレード講座【軽自動車編】

    みなさまこんにちは、名前を覚えるのが苦手で

    学生時代は歴史が大の苦手だったWEB担当です。

     

    突然ですが、車のグレードって分かりにくいし

    覚えにくくないですか?

    「G」だったり「X」だったり、

    なんとなくかっこいいけれど何が違うのか

    どっちが上なのかサッパリ分からない

    特に初めてお車をご購入される方は困惑されると思います。

     

    考えるよりも実際に見た方が早いだろうと販売店へ行ってみると

    たくさん車が並んでいて、同じに見える車が100万円と110万円で売っている。

    何が違うのか店員に尋ねると「こっちの方がグレードが上だからですね!」

    なるほど、じゃあそれとそれは?あれとあれは何が違うのか?

    途中から、なんだか分からなくなってきてしまったので一旦帰って家で考えよう。

    と、こうなるわけです。

    でも家に帰ると、考えても分からないから実際に車を見に行った

    ということを思い出します。

    これは私の学生時代の実体験です。

     

    そこで今回はみなさんに楽しく簡単に

    お車選びをしていただけるようにお車のグレードについて

    ざっくり解説していきます!今回は【軽自動車編】です!

     

     

    目次はコチラ

     

     

    ①グレードとは

    グレードとはその車をランク分けするために付けられた名前です。

    例えるならドラゴンボールです。

    スーパーサイヤ人

    スーパーサイヤ人2

    スーパーサイヤ人3

    とランクが上がっていきますよね

    お車でも同様にランクによって名前が与えられます。

    ランクが高ければ高いほど装備や性能が充実しており

    同時に車両価格も上がります。

     

     

    ②グレードが分かると?

    グレードが分かるとそのお車のランクがざっくり分かります。

    ランクが分かることによって

    頭の中でごちゃごちゃに並んでいる今まで見てきた車を

    ランク順に並べることができるようになります。

    そうすることによってお車選びが楽しく簡単になります。

    一般的にグレードは販売車両の値札と掲示されているので

    簡単に確認ができます。

    →【最近の軽自動車はなぜ高い?】関連記事はこちらから!

     

     

    ③カスタム、ターボとは

    車のグレードを見ていると「カスタム」「ターボ」

    といった名前の車を見かけることでしょう。

     

    まずは、カスタムから簡単に解説いたします。

    カスタムはざっくり言うとちょっと厳ついタイプです。

    同じ車種でもカスタムになると内外装や足回りが

    専用の仕様に変更され、メッキ加工がされている面積が

    広くなっていたり、アルミホイールになったりします。

    グレード上位のランクにあたります。

    例えるなら「iPhone〇〇」と「iPhone〇〇pro」(カスタム)

    といったところでしょう。

     

    次に、ターボについて解説いたします。

    ターボはざっくり言うとパワーが強いタイプです。

    詳しくは下記の記事で解説していますが

    ターボとは軽自動車において「ターボチャージャー(過給機)」

    のことを指しています。

    軽自動車は排気量が660ccまでと定められています。

    そのため排気量以上のパワーは出すことができません。

    そこで取り入れられたのが「ターボ」です。

    排出されるはずの排気ガスをタービンへと送り込み、

    コンプレッサーを高速回転させることで空気を圧縮します。

    空気を圧縮すると通常よりも多くの酸素を

    取り込むことができるので、燃焼効率が高まって

    走行する際のエネルギーに変換できるといった仕組みです。 

    →【軽自動車にターボは必要か?】関連記事はこちらから!

     

    ターボのついたグレードは上位グレードにあたります。

    「〇〇 G」と「〇〇 Gターボ」では後者の方がランクが上です。

    例えるなら「チーズバーガー」と「ダブルチーズバーガー」

    といったところでしょう。

     

     

    ④グレードの要素とランク付けの規則性

    軽自動車においてグレード名は基本的に以下の要素で構成されています。

     

    【要素】

    ◇アルファベット

    具体的に「S」「G」「L」「X」「GS」「FX」など

    アルファベットでランクを示します。

     

    ◇仕様

    これは先ほどの「カスタム」や「ターボ」または

    後述いたしますが「ハイウェイスター」「クロムベンチャー」

    「スティングレー」「ファンクロス」「プロパイロットエディション」

    など、その車の仕様を示す言葉です。

     

     

    次にグレードのランク付けにおける規則性です。

    以下の規則性を基準にするとそのグレードが

    どれくらいのランクなのか同じ車種内で

    相対的にざっくり判断することができます。

     

    【規則性】

    ◆名前が長い

    グレード名が長いものは「カスタム」や「ターボ」

    といった仕様に関する単語がついていることが多いです。

    つまり名前が長いと上位のグレードである可能性が高いのです。

     

    ◆アルファベット順

    一部の例外はありますがアルファベット順で

    後半の文字が含まれているグレードほどランクが高い傾向があります。

    例えば、スズキのスペーシアのグレードは「G」「X」

    スペーシアカスタムは「GS」「XS」で構成されていて

    グレードのランクは「G」→「X」、「GS」→「XS」の順で高いです。

     

    ホンダのNBOXの場合は「G」「L」「EX」で構成されていて

    「G」→「L」→「EX」の順で高いです。

     

    日産のルークスでは「S」「X」で構成されていて

    「S」→「X」の順でランクが高いです。

    カスタム仕様のルークスハイウェイスターは

    「X」とターボ仕様の「G」で構成されていて

    ターボ仕様のため例外的に「X」→「G」の順でランクが高いです。

     

    ダイハツのタントでは「L」「X」で構成されていて

    「L」→「X」の順でランクが高く

    タントカスタムでは「X」「RS」(ターボ仕様)で構成されていて

    「X」→「RS」の順でランクが高いです。

     

    このようにアルファベット順でランクが高い傾向があるので

    ひとつのヒントとして見てみてください。

     

    (例外)

    一部車種ではアルファベットの逆の順番で

    ランクが高い車種があります。

     

    ダイハツのムーヴキャンバスやタフトは「X」「G」で構成されていて

    「X」→「G」の順でランクが高いです。

    また、三菱のeKワゴンも「M」「G」で構成されていて

    「M」→「G」の順でランクが高いです。

     

     

    ⑤効率的に車を選ぶ方法

    グレードのランク順を大まかに把握したところで

    次にその中から効率的に車を選ぶ方法をご紹介します!

    効率的に車を選ぶためには展示台数の多い販売店で

    実際に車を見てみることがおすすめです。

    その理由は2つあります。

    1つ目はカタログやネットで見るのと実物を見るのとでは

    車の大きさや座った感覚、運転席からの見晴らしなど全く異なります。

    画面上である程度絞ってから見に行くのも一つの方法ですが

    実際に見に行った際に思っていたのと違うと

    余計に時間がかかってしまいます。

    そのため、最初は何も分かりませんがとにかく実際に

    見て触って座ってみることが重要です。

    そこから自分の好みが少しずつ出てきます。

     

    2つ目は比較しやすいためです。

    例えば特定のメーカーしか取り扱っていなかったり

    展示台数が少ないと車をその場で比較することができません。

    ひとつの車を見て、次のお店へ移動することを繰り返しているうちに

    さっき見た車の詳細がだんだん思い出せなくなってきます。

    どの車にどんな機能がついていて付いていなかったのか

    曖昧になってしまい、自分の乗りたい車がどんな車なのか

    分からなくなってしまうのです。

    したがって、車を見に行く際は多くのメーカーを取り扱っていたり

    展示台数の多い販売店へ行くことをおすすめいたします。

     

    ⑥車選びならリバティへ!

    リバティではオールメーカーをお取り扱いしており

    グループ総在庫4000台、関西と四国に現在17店舗を展開中です!

    全ての店舗で在庫を共有しておりますので

    きっと気に入った一台が見つかりますよ!

    さらに、在庫が多いからこそそれぞれのお車のメリット・デメリットを

    しっかりとご説明させていただくことができます!

    また、展示台数が多いと目移りしがちですがリバティでは

    お近くのスタッフにお声かけいただければ

    きっとお客様のお悩みを解決できると思います!

     

     

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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
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    ・R171店
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    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
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    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

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     TEL : 0120-38-3440
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     TEL: 06-
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    【四国】

    ・久米窪田店
     〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
     TEL:089-955-6611

    ・北久米店
     〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
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    ・高知高須店
     〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
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  • アイドリングストップとは何か?メリット・デメリットと燃費について解説

    アイドリングストップとは何か?メリット・デメリットと燃費について解説

    みなさまこんにちは。リバティWEB担当です。

    突然ですがアイドリングストップをご存じでしょうか?

    多くの方が耳にされたことがあると思いますが

    最近アイドリングストップ非搭載のお車が

    増えてきております。

    今回はせっかくですのでアイドリングストップとは何か?

    といったことからメリットやデメリットの解説

    燃費性能の差まで比較していきたいと思います。

    ぜひ最後までご覧になってください。

    目次はコチラ

     

    ①アイドリングストップとは

    アイドリングストップは車が信号などで停車した際に

    エンジンを停止させ、その分不要な燃料の消費や

    排気ガスの排出の軽減、燃費の向上、騒音を防ぐことを

    目的とした技術で現在ではあらゆるメーカーの車に

    搭載されています。

     

    一般的には主に以下の4点で全てを満たすことが

    アイドリングストップの作動条件です。

     

    ・ブレーキが踏み込まれ、完全に車が停止していること

    ・ハンドルを操作していないこと

    ・アクセルペダルを踏んでいないこと

    ・停車している路面が平坦であること

    この他にも「バッテリーの状態が良好か」など

    車種やメーカーによって条件を設けている場合があります。

     

    ②アイドリングストップの機能

    アイドリングストップの機能は主に以下の4点です。

     

    ・燃料の消費を軽減

    信号待ちなど停車中にエンジンをストップさせるため

    停車中は燃料の消費がありません。

    例外はありますがトータルで燃料の消費を

    軽減することが可能です。

     

    ・排気ガスの排出の軽減

    停車中にエンジンをストップさせるため

    停車中は排気ガスの排出がありません。

    したがって、トータルの排気ガスの排出を

    軽減することが可能です。

     

    ・燃費の向上

    燃料の消費を軽減できれば同時にに燃費も向上します。

     

    ・騒音の軽減

    停車中はエンジンをストップさせるため

    停車中はエンジン音が鳴りません。

    住宅街に面したコンビニなどで

    アイドリングストップの協力を求める

    看板を見かけるのは排気ガスの影響も含めて

    これが理由です。

    ちなみに、前向き駐車の協力を求める看板は

    住宅側に排気ガスが排出されにくいようにといった

    意図があるようです。

     

    ③アイドリングストップのメリット

    アイドリングストップを搭載することで

    どのようなメリットを得ることができるのでしょうか

    主なメリットは以下の3点です。

     

    ・排気ガスの排出を削減することができる

    停車中にエンジンをストップさせるため

    停車中は排気ガスの排出がありません。

    排気ガスの排出量を抑えることで地球温暖化対策といった

    環境への配慮につながります。

    地球環境において一つのメリットと言えます。

     

    ・燃費が向上しガソリン代が削減できる

    信号待ちなど停車中にエンジンをストップさせるため

    停車中は燃料の消費がありません。

    一般的に15秒以上の停車時間があると燃料の消費が

    エンジン再始動に必要な燃料の消費を下回るため

    燃費が向上するとされています。

    燃費が向上するのは自動車ユーザーにとって

    大きななメリットと言えるでしょう。

     

    ・騒音を抑えることができる

    停車中はエンジンをストップさせるため

    停車中はエンジン音が鳴りません。

    日本の住宅街は狭いところが多いため

    車のエンジン音などの騒音が耳に届きやすいため

    気にされる方が多いです。

    そういった点で一つのメリットと言えるでしょう。

     

    ④アイドリングストップのデメリット

    アイドリングストップを搭載していることで

    何かデメリットはあるのでしょうか?

    一般的にアイドリングストップのデメリットと

    言われているのは以下の3点です。

     

    ・車両価格が比較的高くなってしまう

    アイドリングストップはエンジンの停止と

    再始動を頻繁に繰り返すため電気系統に負担を強います。

    したがって電気系統が強靭に製造され、

    同時にコストアップにつながっています。

    それなりのメリットは得られるものの

    車輌価格が高くなってしまう点は

    消費者にとってデメリットと言えるでしょう。

    また、アイドリングストップ車専用のバッテリーは

    通常のバッテリーよりも高価であるため部品の交換費用も

    比較的高くなってしまいます。

     

    ・エンジン停止時間が短いと燃費が悪くなる

    一般的にアイドリングストップからエンジンを

    再始動する際に要する燃料の量は

    5秒間エンジンをかけたまま停車している際に

    消費する燃料の量と同等と言われています。

    つまり、5秒未満のアイドリングストップでは

    かえって燃料を消費してしまうため

    必ずしも燃費が良くなるとは言えません。

    そういった点では一つのデメリットと言えるでしょう。

     

    ・発進時などにタイムラグが生じる

    アイドリングストップ状態からエンジンを

    再始動させる際には我々がエンジンをかける時と

    同様に少しの時間を要します。

    信号待ちからの発進時などにドライバーの

    ペダルの操作と車の動きに若干のタイムラグが

    生じてしまいます。

    使い勝手という面では一つのデメリットと言えるでしょう。

     

    ⑤アイドリングストップによる燃費の変化

    では、アイドリングストップを搭載しているか

    搭載していないかでどれくらい燃費が変わるのでしょうか?

    実際に現在販売されているタントのスペックを基に

    比較してみましょう。

     

    ◇ダイハツ タント

    タントはダイハツが販売するスライドドア付きの軽自動車です。

    →スライドドア付きの軽自動車に関する記事はこちら

    2023年4月よりアイドリングストップ機能

    (eco IDLE)非装着車が発売されています。

    今回はベースグレードのL(2WD)で比較してみましょう。

     

    ◆車輌本体価格と燃費

    L(2WD):1,386,000円~

    ・燃費(WLTCモード)(単位:km/L)

    燃料消費率:22.7

    市街地モード:20.9

    郊外モード:24.3

    高速道路モード:22.6

     

    L (eco IDLE 非装着車)(2WD):1,353,000円~

    ・燃費(WLTCモード)(単位:km/L)

    燃料消費率:20.1

    市街地モード:16.6

    郊外モード:21.5

    高速道路モード:21.1

    いかがでしょうか。総合の数値で見ると

    2.6(km/L)の差が見られます。

    特に、アイドリングストップを多用する市街地では

    4.3(km/L)の差が出ています。

    逆に、アイドリングストップをあまり使わない高速道路では

    1.5(km/L)の差です。

    運転の仕方や環境によって燃費の差は変化しますので

    自身がどの場面で多く運転することが多いかを

    考えて非装着車にするかどうかを検討するべきでしょう。

    また、本体価格の差は33,000円です。

    これも大きな差と感じるか小さな差と感じるか

    人によって様々でしょう。

    例えば、年間10,000km走行する人のガソリン代を

    考えてみましょう。

    最近はレギュラーで180(円/L)近いガソリンスタンドも

    出てきていますので、今後のガソリン代の高騰も考慮して

    ガソリン代を180(円/L)としてそれぞれ装着・非装着車の

    燃費を22.7(km/L)・20.1(km/L)として計算すると

    年間でガソリン代の差額は約9906.2円です。

    つまり3年乗るとあまり変わりません。

    また、非装着車はエコカー減税に不適合となりますので

    税金が少し高くなってしまいます。

    したがって金額だけで見るのであれば

    アイドリングストップはついている方が

    トータルでは安いと捉えることができます。

     

    アイドリングストップでエンジンが

    毎回止まることが嫌だと感じている。

    わざわざアイドリングストップを

    毎回オフにすることがめんどくさい

    といったように絶対にアイドリングストップを外したいと

    考えている方以外はあえて非装着車を選ばなくても

    いいかもしれませんね。

     

    ⑥アイドリングストップの今後は?

    しかしながら、最近では車全体の技術が

    進歩してきているため、アイドリングストップが

    搭載されていなくても十分な燃費性能の車が

    ほとんどと言ってもいいでしょう。

    また、アイドリングストップの装着車は

    昨今の部品供給不足の影響で生産遅れとなっている

    こともあるため、非装着車はそれを解消する目的も

    あると言われています。

    今後はこういった社会情勢によってアイドリングストップの

    有無が左右されていくのかもしれません。

     

    ⑦お車のご相談ならリバティへ!

    今回のようにアイドリングストップひとつをとっても

    装着・非装着どちらがいいのか

    購入にはどれくらいの費用がかかるのか

    他にもあらゆる要素で悩みどころがたくさんあります。

    初めてお車を選ぶ方はもっと不安ですよね。

    当社ではオールメーカーのお車をお取り扱いしており

    それぞれのお車の特徴、メリット・デメリットを

    ご説明させていただけるスタッフが多数おります。

    お車の事でしたら何でもご相談させていただきますので

    よろしければ、一度店頭に足を運んでみてください!

     

    ⑧リバティでお気に入りの一台を!

    当社では軽届出済未使用車・登録済未使用車を多数ご準備しております!
    軽届出済未使用車・登録済未使用車であれば限りなく新品に近い状態のお車を新車よりもお得にご案内させていただけます!

    ◇軽届出済未使用車・登録済未使用車とは?

    気になる方は、ぜひ当社の在庫ページで気になる車種がないかチェックしてみてください!

    ■リバティの届出済未使用車の最新在庫をチェックしてみる!

    さらに、新車や普通車、中古車も多数お取り扱いしております!

    また、期間限定でフェアを行っていますのでお得なWEB特選目玉車もぜひチェックしてみてください!

    ■リバティでお得なWEB特選目玉車をチェックしてみる!

    当社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-
    6430-9915

    【四国】

    ・久米窪田店
     〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
     TEL:089-955-6611

    ・北久米店
     〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
     TEL:089-968-1155

    ・高知高須店
     〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45

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  • 【2大フェア同時開催】8/11~8/15まで!車を買うならリバティへ!!

    【2大フェア同時開催】8/11~8/15まで!車を買うならリバティへ!!

    皆様こんにちは。リバティWEB担当です!

    8/11~8/15まで
    ”彦根店リニューアルオープンフェア”
    (大津店、栗東店、彦根店)
    ”半期決算フェア”
    (本店、R171店、精華店、八尾店、堺店、松原店、貝塚店、津店)
    の2大フェアを同時開催いたします!

    今回のチラシの見どころをお伝えしていきますのでぜひ最後までご覧になってください!

    目次はコチラ

    ★特典紹介

    今回は超豪華特典!在庫車即決ご成約で

    ・彦根店リニューアルオープンフェア
    ドラレコ・バックカメラ・ETCの本体プレゼント!
    当社指定ローンご利用でカーナビプレゼント!!

    ・半期決算フェア(本店、R171店、精華店、八尾店、堺店、松原店、貝塚店)
    ドラレコ・バックカメラ・ETCの本体プレゼント!
    当社指定ローンご利用でカーナビプレゼント!!

    ・半期決算フェア(津店)
    ドラレコ・バックカメラのプレゼント!
    当社指定ローンご利用でカーナビプレゼント!!
    ETC購入助成金キャンペーン(最大10000円割引!)

    ※特典の適用には条件がございます。詳しくはチラシをチェック!

     

    ★各店チラシ紹介

    次は各店舗目玉車勢ぞろい!チラシのご紹介です!!

    〇栗東店・大津店・彦根店


    ・栗東店の在庫をチェックしてみる

    ・大津店の在庫をチェックしてみる

    ・彦根店の在庫をチェックしてみる

     

    〇本店・R171店・精華店

    ・本店の在庫をチェックしてみる

    ・R171店の在庫をチェックしてみる

    ・精華店の在庫をチェックしてみる

     

    〇八尾店・堺店・松原店・貝塚店

    ・八尾店の在庫をチェックしてみる

    ・堺店の在庫をチェックしてみる

    ・松原店の在庫をチェックしてみる

    ・貝塚店の在庫をチェックしてみる

     

    〇津店


    ・津店の在庫をチェックしてみる

     

    ★ご来店のお客様へ

    また、店頭にはチラシに乗っていない非公開在庫も多数ございますのでご希望の車種がお決まりでしたらスタッフにお声かけくださいませ!
    まだ車種が決まっていないお客様もスタッフが一緒に素敵な1台をお探しいたします!
    お車のことであればなんでもご相談させていただきますので、ぜひ店頭まで足を運んでみてください!
    皆様のご来店お待ちしております!!

    ・ご来店のご予約はコチラから!!

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    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
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    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

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