コンパクトトールワゴン

みなさん、こんにちは！！

リバティ広報部（仮）です。

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本日はトヨタの大人気コンパクトトールワゴン「ルーミー」のご紹介です🚙

今回の記事の目次になります！！

①ルーミーってどんな車？
②ルーミーが人気になっている理由！！
③ルーミーが人気になっている理由（2）
④ルーミーの短所や欠点
 ⑤ルーミーのライバル車「ソリオ」！？
⑥新古車・未使用車ってどんな車？
⑦まとめ
⑧在庫紹介

① ルーミーってどんな車？

ルーミーは2021年には新車販売台数で2位にもなった大人気のお車です！！

そんなルーミーですが、ベースとなっている兄弟車はダイハツ「トール」というお車です！

トールのOEM車として販売されているのがルーミーです♪

またスバル「ジャスティ」もトールのOEM車として販売されているお車です！

さらには、昔はルーミーの他にタンクという兄弟車もトヨタで販売されていましたが、2020年のマイナーチェンジの際にタンクとルーミーが統一されて、現在はルーミーの中で、タンクのフェイスをした仕様のお車があります！

何故、ルーミーとタンクというほとんど同じ車が販売されていたかと疑問を持たれた方もいるかもしれません。

その理由としては、2020年まではトヨタはディーラー毎に扱える車種が異なっていたためです！
ルーミーはトヨタ店とトヨタカローラ店、タンクはトヨペット店とネッツトヨタ店が販売を行っていました。

ですが、2020年から全てのディーラーが全てのお車を販売できるようになったため、ほとんど同じであるルーミーとタンクは、より人気が高かったルーミーを残して、統合されたという事になります。

そんなルーミーの名前は英語が由来となっています。
英名で「ROOMY」となっているルーミーは「広々とした」という意味で名付けられています。
ルーミーの特徴は広い室内空間です。
そういった特徴をイメージしてつけられた名前になっています！！

②ルーミーが人気になっている理由とは！？

非常に高い人気を誇っているルーミーですが、何故ここまで人気なのでしょうか。
また、ダイハツ「トール」とほとんど同じ車のはずなのに、何故ここまでルーミーの方が高い人気を誇っているのでしょうか。

そういった人気の理由から、販売台数が多い理由まで見ていきましょう！

・空間効率抜群な室内空間

・両側スライドドア

・価格が安い

・小回りが利く

以上の項目でご紹介していきます！！

「空間効率抜群な室内空間」

ルーミーが人気になっている大きな理由として、車内空間の広さが挙げられます。
5ナンバーとして、軽自動車よりも一回り大きいボディを持っているルーミーは室内空間においても、軽自動車よりも大きくなっています！

室内空間の大きさを実感しやすくするために、スーパーハイトワゴンに分類される軽自動車である日産「ルークス」と、コンパクトカーの中では最も大きい部類に入るコンパクトミニバンであるホンダ「フリード」と比較してみます。

　　　　　　ルークス　　：　　ルーミー　　：　　フリード

　室内長　　2085mm　　：　　2180mm　　：　　3045mm

　室内幅　　1280mm　　：　　1480mm　　：　　1455mm

　室内高　　1365mm　　：　　1355mm　　：　　1275mm

それぞれの最も広くなっているのは、室内長がフリード、室内幅はルーミー、室内高ではルークスという結果になってしました。

ですが、室内長に至っては、フリードは3列シートとなっていますので、２列シートのルーミーとあまり広さに差は感じないと思います。
さらに、室内高はルークスと大きく差はありません。

そういった事をまとめて考えると、１座席における空間の広さは実はルーミーが一番広いという事になります。

こういった、乗員が広々と乗れることは、ルーミーが人気になっている大きな理由の１つです！！

ルークスやフリードの詳しいご紹介も行っておりますので、是非下さい！！

▼日産「ルークス」の詳しいご紹介はコチラから！！▼

すべてで高水準！？ニッサン軽の大人気ファミリーカー『ルークス』のご紹介！

▼ホンダ「フリード」の詳しいご紹介はコチラから！！▼

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「両側スライドドア」

スライドドアが採用されていることもルーミーが人気になっている要因の一つです。

ルーミーは子育て世代の方が初めて買うお車としてや、家庭でのセカンドカーとしての需要が非常に高いお車です。
そのため、お子様がいらっしゃる方が購入する事が非常に多いのですが、特に小さなお子様の場合、スライドドアであれば、楽に乗降させる事が可能になります。

そういった理由から、非常に人気になっています！！

③ルーミーが人気になっている理由（2）

「低価格」

低価格である事も、ルーミーが人気になっている理由の１つです。

ルーミーのグレード別新車価格（2WD）は以下のものになっています。

　　X　　　　：　1,566,500円

　　G　　　　：　1,753,500円

　G-T　　　：　1,874,500円

カスタムG　　：　1,924,000円

カスタムG-T　：　2,056,000円

ご覧の通り、かなりの低価格になっています。
この価格は軽自動車と比較しても、大差はありません！

そういった低価格である事もルーミーが人気になっている大きな理由の１つであると言えます。

「小回りが利く」

ボディサイズが小さく、小回りが利くことも人気になっている大きな理由の１つです。

ルーミーのボディサイズは軽自動車のスーパーハイトワゴンを小型乗用車にしたようなサイズ感になっています。
ボディサイズ感を実感できるよう、先ほど室内空間の比較の際に登場した、ルークスとフリードを用いてもう一度比較してみます。

　　　　　ルークス　　：　　ルーミー　　：　　フリード

　全長　　3395mm　　：　　3725mm　　：　　4265mm

　全幅　　1475mm　　：　　1670mm　　：　　1695mm

　全高　　1735mm　　：　　1735mm　　：　　1710mm

先程と同じく、全高においては、ルークスがルーミーと並んで最も高いという結果になりましたが、全長、全幅においては、ルークス以上、フリード以下という形になります。

こういったボディサイズは軽自動車を一回り大きくしたレベルのコンパクトさを持っていながらも、室内空間の広さは一般的なコンパクトカーに匹敵するレベルとなっています。
そういったところがルーミーが人気になっている大きな理由の１つになっています！！

ルークスも分類されるスーパーハイトワゴンの詳しいご紹介も行っておりますので、是非ご覧ください！！

▼スーパーハイトワゴンの詳しいご紹介はコチラから！！▼

人気モデル「スーパーハイトワゴン」！メリット・デメリットまでご紹介！！

現状ルーミーは普通車でもトップレベルに人気になっているお車です。

2021年の新車販売台数は134,801台となっており、普通車で2位の販売台数となっております。

そんなルーミーの兄弟車であるトールは14,780台となっており、ルーミーとは大きく差があります！

その理由としては、販売力の違いが関係していると言えそうです。

トヨタ系列のディーラーは約5000店あるのに対して、
ダイハツ系のディーラーは約1000店と、５倍ほどの差があります。

単純にトールの販売台数を５倍にしていもルーミーには届きませんが、現状程の違いはありません。
そういった事から、ルーミー、トールは兄弟車であるにもかかわらず、ルーミーのみが売れていると思われるかもしれませんが、トールもかなり売れている人気車であると言えます。

④ルーミーの短所や欠点はどんなところ？

ここまでルーミーの人気の理由や、長所・メリットをご紹介してきました。
ですが、どんな車であっても必ず短所・デメリットといった部分も存在します。

ですので、そういった部分をご紹介していこうと思います。

主に以下の4つがルーミーの欠点と言われる点です。

・走行性能

・エンジンの加速

・燃費

・インテリア

以上の項目でご紹介していきます！！

「走行性能」

走行性能が良くないという声がユーザーから上がることがあります。
コンパクトトールワゴンという事もあって、街乗りで使用されることが多いですが、遠出するには向かないという声が多くあります。

特にリヤシートに乗っていて段差を通った際に、跳ねるような衝撃を度々感じることがあるようです。
そういった事も相まって、長距離移動には向かないと言えそうです。

さらに、非常に背が高くなっているため、高速道路などでの高速走行時には風の煽りを受けやすいというデメリットもあります。

ですが、背が高くなっていることからも、窓が大きく、アイポイントは高くなっているため、視界性能は良くなっています。

そのため、街乗りメインで使用されているユーザーからは、こういったデメリットの声はあまり上がっていませんでしたが、長距離運転等を経験したユーザーからはこういった声が上がりました。

「エンジンの加速」

エンジンの加速が悪いという声も一定数ありました。

ルーミーに搭載されているエンジンは直列３気筒の1000ccのエンジンになります。
３気筒のエンジンは主に、軽自動車からコンパクトカーに使用されているエンジンになりますが、コンパクトカーの場合パワー不足、エンジン音のうるささを感じる場面があります。

ルーミーには、ターボとNターボのエンジンの種類がありますが、Nターボを選択した場合は、加速の遅さ、エンジン音の大きさが気になるという声が多くありました。

ですが、ターボのグレートを選択した場合には、こういったパワー不足を感じるユーザーはほとんどいません。
またNターボであっても、街乗りであまり長距離の移動をしないユーザーの場合はパワー不足を感じることはあまりないようです。

そのため、パワー不足が気になる、街乗り以外でも使用する事を想定される場合はターボエンジンを有しているグレードを選択することをおススメします。

「燃費」

実は燃費があまり良くないとルーミーは言われています。
ハイブリッドのグレードはなく、ガソリン車のみのラインナップになっています。
そういった事も燃費に影響していると言えます。

そんなルーミーのカタログ燃費はJC08モードにおいて、
ターボ　21.8km/L

Nターボ　24.6km/L

となっています。

JC08モードの場合、実燃費はカタログ燃費の６～７割程度だと言われています。
そのため、ルーミーの燃費性能において、軽自動車の燃費をイメージしてしまうと、燃費は悪いと言えます。

「インテリア」

インテリアの質感が悪いという意見も一定数あります。

値段がかなり低価格になっているため、当然ともいえるかもしれませんが、高級感を持たせたインテリアでない事は確かです。
ですが、特に質感が悪いとは感じないという意見の方が圧倒的多数であるため、そこまで、気にする必要はないかと思います。

⑤ルーミーのライバル車「ソリオ」！？

ルーミーは長所・メリット、短所・デメリットの双方に言えることですが、コンパクトトールワゴンであることが、大きく影響していると言えます。

ルーミーは2021年の新車販売台数は普通車において、全体２位という成績でしたが、実は１位のヤリスは「ヤリス」「ヤリスクロス」「GRヤリス」という複数のお車の販売台数を合計した数値となっています。

ヤリス単体の販売台数は約101,000台、ヤリスクロス単体では約104,500台となっています。

そのため、単体で130,000台以上売り上げているルーミーは、普通車の単体で計算した場合に最も売れたと言えます。

そんなルーミーにもライバル車はいます。

スズキ「ソリオ」です！

スズキ「ソリオ」の後を追うように登場したルーミーですが、現在ではルーミーの方が人気となっています。

ですが、性能においては一長一短であり、どちらが優れているとは言えません。
そういった事から、ルーミーを検討中の方はソリオを、ソリオを検討中の方はルーミーも検討してみることをおススメします。

ライバル車スズキ「ソリオ」の詳しいご紹介も行っておりますので、是非ご覧ください！！

▼スズキ「ソリオ」の詳しいご紹介はコチラから！！▼

人気コンパクトトールワゴン「ソリオ」！！新古車・未使用車の在庫も！？

⑥ 新古車・未使用車ってどんな車？
ルーミーの新古車・未使用車はあるの？

リバティではコンパクトカー・トールワゴンの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな？と思われた方もいらっしゃると思います！

実は、“新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

さらにリバティでは、今回ご紹介しているルーミーも新古車・未使用車も多数取り揃えております！！

新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください！！

▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから！！▼

新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説！！

“新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります！

届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っておりますので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせ、ご来店予約をお願いいたします。

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⑦まとめ

トヨタ“ルーミー”はコンパクトトールワゴンでトップ人気と言っても過言ではありません。
リバティでは、そんなルーミーの未使用車、中古車を取り扱っています！

さらに、ルーミー以外のコンパクトカー、トールワゴンも多数取り扱っています。

軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3000台揃えております🚙
きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
是非お近くのリバティにご来店下さいませ！

以下で在庫紹介を行います！

⑧在庫紹介

トヨタルーミー G

初度登録：令和4年 (2022年)
走行距離：6km
ボディカラー：ブラックマイカメタリック
在庫店舗：松原天美店
保証：あり
修復歴：なし
排気量：1000cc
車両本体価格：163,9万円

トヨタルーミーカスタムG

初度登録：令和4年 (2022年)
走行距離：6km
ボディカラー：パールホワイトⅢ
在庫店舗：神戸店
保証：あり
修復歴：なし
排気量：1000cc
車両本体価格：199,9万円

トヨタルーミーカスタムG-T

初度登録：平成31年 (2019年)
走行距離：29,575km
ボディカラー：ブライトシルバーメタリック
在庫店舗：彦根店
保証：あり
修復歴：なし
排気量：1000cc
車両本体価格：139,9万円

トヨタルーミーX

初度登録：令和4年 (2021年)
走行距離：5km
ボディカラー：ファイアークォーツレッドメタリック
在庫店舗：彦根店
保証：あり
修復歴：なし
排気量：1000cc
車両本体価格：153,9万円

▼トヨタ「ルーミー」の関連情報はコチラから！！▼

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