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  • 【比較】スバルの人気SUV「フォレスター」とトヨタ「RAV4」を比較!!京都滋賀大阪でフォレスター・RAV4を購入するならリバティで!!

    【比較】スバルの人気SUV「フォレスター」とトヨタ「RAV4」を比較!!京都滋賀大阪でフォレスター・RAV4を購入するならリバティで!!

    みなさん、こんにちは!!

    リバティ広報部(仮)です。

    本日は大人気クロスオーバSUVのスバル「フォレスター」とトヨタ「RAV4」の比較を行います!!

    フォレスター・RAV4共に海外で高い人気・評価を得ており、オフロード走行を得意としているという似た特徴を持っているため、細かい性能で両車の比較を行っていきたいと思います!!

    目次はコチラ

    ①フォレスターの概要

    フォレスターはスバルの人気クロスオーバーSUVで、サイズとしてはミドルクラスSUVに分類されます。

    1997年にインプレッサのプラットフォームを元に開発されており、現在では5代目のフォレスターが販売されています。
    2022年の新車販売台数ランキングではSUV車で7位と高い人気を誇っており、スバル車では国内で最も売れています!!

    そんなフォレスターの名前の由来は英語で森に住む人・動物」「森を育む人といった意味で名付けられています。
    オフロード走行を得意とするフォレスターにぴったりな車名ですね♪

    そんな「フォレスター」ですが、元々は「ストリーガ」という名前になる予定だったようです。
    元々「ストリーガ」は1995年にモーターショーで披露されたお車でした。
    そんなストリーガはレガシィをベースに開発されており、商業車として作られたコンセプトカーでした。

    ですがストリーガはスペイン語(Strega)で「魔女」という意味があります。
    欧州では魔女は悪い意味として考えられるため、過去には魔女狩りを行っていたという歴史もあることから、良い名前として受け入れられないと考え、現在のフォレスターに変更になったと言われています。

    スバル:フォレスターの詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼スバル「フォレスター」の人気の理由はコチラから!!▼

    【人気理由】海外でも高い人気を誇るスバル「フォレスター」の人気の理由をご紹介!!

    ▼スバル「フォレスター」の欠点・短所はコチラから!!▼

    【デメリット】スバルの人気SUV「フォレスター」は買って後悔する?欠点・短所はあるのか!?


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    ②RAV4の概要

    RAV4はトヨタの大人気クロスオーバーSUVで、サイズはフォレスターと同じミドルクラスSUVに含まれます。

    1994年に乗用車としての、SUVの先駆けとして登場しました。
    現在では5代目のRAV4が販売されています♪

    非常に高い人気を誇っているRAV4ですが、特に海外人気が高いのが特徴です!!
    4代目のRAV4は国内販売がなく、海外のみの販売でしたが、世界的に大ヒットを記録し2016年には、世界で最も売れたSUVになりました♪

    日本においても高い人気・評価を得ており、2019-2020 日本カーオブザイヤーを獲得しています。

    そんなRAV4の名前の由来はRobust Accurate Vehicle 4-wheel-driveの略です。

    1つずつ解説していくと、

    「Robust」はそのまま、強健な・たくましいという意味です。
    「Accurate」は正確な・的確なという意味です、
    「Vehicle」は乗り物・車両という意味があります。
    「4-wheel-drive」は四輪駆動車の事を指しています。

    まとめると「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD」を表しています。

    ※トヨタ自動車株式会社HP参照

    トヨタ:RAV4の詳しいご紹介を行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼トヨタ「RAV4」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    【徹底解説】RAV4は何故人気?欠点はある?世界でNo1にもなった人気SUVトヨタ「RAV4」のご紹介!


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    ③エクステリアで比較

    エクステリアで比較を行っていきます。

    両車ともスタイリッシュでごつごつしたエクステリアです!

    その中でもRAV4の方がより、角が多いデザインです!
    都会的な雰囲気にも似合う洗礼さはクロスオクタゴンと言われる、8角形を二つ合わせた形を元にエクステリアの開発がされている事関係しています。

    それに対してフォレスターはRAV4よりは、角が少なく比較的直線が多いデザインですが、逞しさと共に無骨さを感じる、SUV感に溢れています。

    両車共に質感が高く、購入者の評価も高くなっており、デザインの方向性が違うため、好みによって選ぶのが良いでしょう。


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    ④インテリアで比較

    インテリアはそれぞれ特徴的なものになっています。

    フォレスターはグレードによってシート素材が変わりますが、乗員の快適性が高い、ゆったりとした室内空間になっています。

    特にシートヒーター・ステアリングヒーターやデジタルインナーミラーなどが搭載されているため、寒冷地にお住まいの方には非常に快適性が高い装備も多数搭載されています♪

    RAV4もフォレスターのようにグレードによってデザインが少し変化しますが、一貫して開放感・遊び心を感じるような内装となっています。

    メーカーオプションにはなりますが、「パノラマムーンルーフ」といった後席から空を見上げる事もできる、ユニークな機能もあります。

    前方視界が良く、運転しやすいのも特徴です!!

    インテリアにおいても両者それぞれの特徴があり、優劣をつけられるものではありませんので、特徴を把握して、ご自身に合う方を選ばれるのが良いと思います。


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    ⑤ラゲッジスペースで比較

    ラゲッジスペースは両車共にクロスオーバーSUVらしく、多くの場面に対応できる程の容量を誇っています。

    フォレスタ―はかなり荷室容量に優れており、520Lとかなりの数値です!
    荷室寸法は以下の通りになっています。
    荷室高  :884mm
    荷室奥行 :908mm(5名乗車時)
    荷室奥行 :1,547mm(リヤシート格納時)
    最小荷室幅:1,100mm
    最大荷室幅:1,300mm

    全体的に優れた数値となっており、アウトドアを行う際の大きな荷物であっても積みこめる容量を誇ります。

    RAV4は荷室容量が大きいと言われていますが、580Lとクラストップレベルです!
    荷室寸法は以下の通りになっています。
    荷室高  :935mm(デッキボード下段)
    荷室奥行 :1,015mm(5名乗車時)
    荷室奥行 :1,880mm(リヤシート格納時)
    最小荷室幅:1,000mm
    最大荷室幅:1,355mm

    多くの数値においてフォレスターを上回っており、より多くの荷物を積み込む事が可能です。
    また、デッキボードは反面が樹脂製となっているため、濡れた物や、土がついているものを積載しても、後からの掃除楽なのは非常に良い点であると言えます。

    両車とも非常に優れた数値です。
    更に、両車ともに電動パワーゲートを採用しており、足をバンパー下に入れるだけでリヤゲートを開く事が出来る利便性が高い機能が設定されています。

    ラゲッジスペースの容量・利便性という点ではRAV4に軍配が上がります!!


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    ⑥加速性能で比較

    両車共に加速性能に優れています。

    そんな両車のエンジン性能は以下の通りです。

    ハイブリッド車はRAV4の方がパワフルに走行する事が出来ます!!
    特に低速域の走行はぐっと進んでいく感覚があります。

    ガソリン車はフォレスターの方がフォレスターの方がパワフルです!!
    フォレスターはターボ車となっているため、RAV4よりも低速域でより高いトルクを発揮しています。

    ハイブリッド車ではRAV4の方がより加速性能が良く、ガソリン車の場合はフォレスターの方が良いという結果になりました。
    ですので、加速性能はどちらが優れているとは言い難いですね。


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    ⑦走行性能で比較

    走行性能は両者共に非常に優れています。

    フォレスターはAWD(4WD)のみのグレード構成、RAV4は全12グレードのうち10種類が4WDとなっています。
    そんな両車には4WD(AWD)性能を高めるための、システムが多くありますので、比較していきます。

    フォレスター

    フォレスターはまず、水平対向エンジンを搭載しています。
    それにより、走行時の静粛性は高くなり、低重心になるため、安定した走行が可能です!

    シンメトリカルAWDというスバル独自のAWDシステムによって、水平対向エンジンを核としたパワートレーンが右対称・一直線にレイアウトされています。
    このシステムで全てのタイヤにバランス良く重量がかかり、安定した走行が可能になります♪

    X-MODEというAWD制御システムも搭載しています。
    「X-MODE」をONにしておけば、オフロードを走行時にタイヤの1つが空転しても、システムが4輪の駆動力、ブレーキをコントロール制御し、泥濘等をスムーズに脱出する事が出来ます♪

    RAV4

    AIMという4WD統合制御システムも搭載しています。
    駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを全ての制御を行い、高い車の操作性、走行性能、悪路走破性が実現可能です!!

    マルチテレインセレクトという走行モードを選択するシステムを搭載しています。
    MUD & SAND 、NORMAL 、ROCK &DIRTの3つのモードがあり、AIMが自動で制御を行ってくれるため、走行性能・悪路走破性共に非常に高いものがあります。

    TRAILモードはオフロード走行時に、タイヤが空転した場合、空転しているタイヤにブレーキをかけて、路面に接地しているタイヤに対して適切なトルク配分を行い、悪路を脱出する事を補助してくれます空転しているタイヤにブレーキをかけて、路面に接地しているタイヤに対して適切なトルク配分を行い、悪路を脱出する事を補助してくれます

    ダイナミックトルクベクタリングAWDという世界初のシステムも搭載しています。
    ハンドル操作を行った際には、前輪・後輪にトルクを最適に配分してくれるシステムです。
    さらに後輪のトルクは左右のタイヤにトルクを配分してくれます。
    また、通常走行時などの2WD走行時には、後輪に動力を伝達させずに切り離し、燃費向上に努めてくれます♪

    E-Fourはハイブリッド車のシステムで、加速時や滑りやすい状態であれば、スムーズに4WD状態へ切り替えてくれるシステムになります。

    これらの走行性能によって、両車とも非常に高い性能を誇ります。
    RAV4の方がより燃費に起因するシステムが多かったのも特徴ですね。

    走行性能については、どちらも優れており優劣は付けられません。


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    ⑧悪路走破性で比較

    両車とも高い悪路走破性を誇ります。
    フォレスタ―は全車AWD、RAV4はグレードのほとんどが4WDである事を考えると、オフロード走行を念頭に置かれている事が分かると思います。

    そんな両車はどちらとも高い走行性能を誇り、4WD(AWD)としての性能の差はそこまでありません。
    そういった際にオフロード走行の優位性を分けるのは、最低地上高になります。

         RAV4     : 190~200mm
     フォレスタ― : 220mm

    最低地上高はフォレスターの方がかなり高くなっています。
    そのため、走行性能がほとんど変わらない事を考えると、最低地上高で勝っているフォレスターの方がより高い、悪路走破性を発揮します!!


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    ⑨燃費で比較

    燃費はどうでしょうか。

    まずは、両車のガソリン・ハイブリッドで最も低燃費な数値を比べてみます。

    ガソリン
     フォレスター : 13.6km/L
        RAV4    : 15.2km/L (2WDを除く)

    ハイブリッド
     フォレスター : 14.0km/L
        RAV4    : 20.6km/L (2WD・PHVを除く)

    ※WLTCモードの数値です。

    比較すると分かりやすいですが、燃費という点ではRAV4が圧勝しています!
    ガソリン車はそこまで差はありませんが、ハイブリッド車は大差と言える状況です。

    RAV4はクラストップレベルの低燃費を実現していますが、フォレスターは低燃費とは言い難い数値です。

    そのため、燃費という点ではRAV4に軍配が上がるという形になりました。


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    ⑩安全性能で比較

    安全性能は両者共に非常に高い性能を誇っています。
    フォレスターはスバルの先進安全装備「アイサイト」を全車に標準搭載しており、RAV4はトヨタの先進安全装備「Toyota Safety Sense」を全車に標準搭載となっています。

    そのため、両車とも十分な安全性能を誇っていると言えますが、どちらがより優れているか比較を行っていきます。

    自動車アセスメントの数値にて比較を行います。
    フォレスタ―
     衝突安全性能 : ★★★★★ 96.5 / 100点 (2018年)
     予防安全性能 : ASV+++ 131.4 / 141点 (2019年)
       合計   : 227.9/241点

    RAV4
     衝突安全性能 : ★★★★★ 88.9 / 100点 (2019年)
     予防安全性能 : ASV+++ 137.0 / 141点 (2019年)
       合計   : 225.9/241点

    両車とも最高評価の証であるファイブスター賞を獲得しており、安全性能が非常に高い事を示しています。

    ですが、安全性能ではフォレスターに軍配が上がるという形になりました。

    アイサイト・Toyota Safety Senseの詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼アイサイト・Toyota Safety Senseの詳しいご紹介はコチラから!!▼

    【比較】トヨタ・マツダ・スバル・三菱の先進安全技術を徹底解説!!最も安全な車もご紹介!!


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    ⑪価格で比較

    価格という点ではどうでしょうか。

    フォレスターとRAV4のガソリン・ハイブリッドそれぞれで価格の検証を行ってみます。

    ガソリン
     フォレスター : 3,355,000~3,630,000円
         RAV4     : 3,169,000~3,884,000円 (2WDは除く)

    ハイブリッド
     フォレスター : 2,992,000~3,234,000円
         RAV4     : 3,791,000~4,503,000円 (2WD・PHVは除く)

    比較するとこのような結果になりました。

    価格は全体的にフォレスターの方が低価格という結果になりました。
    ガソリン車のベースグレードはRAV4の方が低価格という結果になりましたが、フォレスターは廉価グレード3つがハイブリッド車で、上級グレード3つがガソリン車となっているためです。

    そのため、一部ではRAV4の方が低価格ではあるものの、全体を通してフォレスターの方が低価格という結果になりました!


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    ⑫まとめ

    ここまでまとめてきた中で両車が勝っていると評価した部分は、以下の通りです。

    フォレスタ― : 悪路走破性・低価格・安全性能・ガソリン車の加速

       RAV4    :ラゲッジスペース・燃費・ハイブリッド車の加速

    それぞれの特徴があり、お互いの良い点が見えた形になりましたが、あえて一言で特徴をまとめると
    フォレスターは安全でオン・オフロード走行性能が高く、コスパが良い
    RAV4低燃費でラゲッジスペースの利便性が高く、走行性能が高いと言えるでしょう。

    当然、この2車で比較した場合の優劣ですので、フォレスタ―・RAV4が性能の低い部分がある車というわけではありません。


    以下在庫紹介を行います。

    ⑬在庫紹介

    スバル フォレスター 2.0XT EyeSight 4WD

    初度登録:平成26年 (2014年)
    走行距離:55,121km
    ボディカラー:サテンホワイトパール
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:149.9万円


     

    トヨタ RAV4 Adventure 10.5DA 4WD

    初度登録:令和4年 (2022年)
    走行距離:3km
    ボディカラー:グレーメタリック
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:369,9万円

     

    また、当社では軽届出済未使用車・登録済未使用車を多数ご準備しております!
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    ◇軽届出済未使用車・登録済未使用車とは?

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    当社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

    【四国】

    ・久米窪田店
     〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
     TEL:089-955-6611

    ・北久米店
     〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
     TEL:089-968-1155

    ・高知高須店
     〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
     TEL:088-821-9073


    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
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     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
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     〒657-0856
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     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

  • 【徹底解説】RAV4は何故人気?欠点・デメリットはあるの?世界でNo1にもなった大人気SUVトヨタ「RAV4」のご紹介!!京都滋賀大阪でRAV4を買うならリバティで!!

    【徹底解説】RAV4は何故人気?欠点・デメリットはあるの?世界でNo1にもなった大人気SUVトヨタ「RAV4」のご紹介!!京都滋賀大阪でRAV4を買うならリバティで!!

    みなさん、こんにちは!!

    リバティ広報部(仮)です。

    本日はトヨタのクロスオーバーSUV「RAV4」のご紹介です。

    目次はコチラ

    ①RAV4ってどんな車?

    RAV4はトヨタの人気クロスオーバーSUVです。

    オフロードでの走行に強く非常にタフなSUVで、悪路走破性が非常に優れています。
    サイズで言えばミドルクラスSUVに分類されますが、本格的なSUVのようなアクティブさを兼ね備えています。

    現在は2019年に登場した5代目のRAV4が販売されていますが、2022年の新車販売台数は約31,000台でSUV6位・全体22位という人気です♪

    さらに2019~2021年の間には3年連続SUV車の新車販売台数で3位になるほどの人気車です!!

    その間には2019-2020 日本カーオブザイヤーも獲得したほどのお車です。

    そんなRAV4の名前の由来は「Robust Accurate Vehicle 4-wheel-drive」の略です。

    1つずつ解説していくと、

    「Robust」はそのまま、強健な・たくましいという意味です。

    「Accurate」は正確な・的確なという意味です、

    「Vehicle」は乗り物・車両という意味があります。

    「4-wheel-drive」は四輪駆動車の事を指しています。

    まとめると「SUVらしい力強さと、使用性へのきめ細やかな配慮を兼ね備えた4WD」を表しています。
    ※トヨタ自動車株式会社HP参照


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    ②RAV4の歴史

    現在非常に人気になっているSUVですが、そんな乗用車としてのSUVの人気の先駆けとなった車がRAV4です。
    1994年に登場し、その後フルモデルチェンジを重ねて現在では5代目が販売されています。

    初代RAV4はキャッチコピーとして、これまでにない多様な用途にこたえられるフレキシブルビーグルを掲げていました。

    またcmには木村拓哉さんが出演した事もあり、活動的な若者らを中心として一気に人気車となりました。

    その後は海外メインとして販売されることが多く、2013年に登場した4代目RAV4は海外でしか販売が行われませんでした。
    そんな4代目RAV4は国内販売がなかったものの、世界的に大ヒットを記録し2016年には世界で一番売れたSUV車ともなりました。

    そんな中、国内では2016年には3代目RAV4の販売が中止した事で、RAV4の国内販売がない時期もありました。
    ですが、2019年に5代目RAV4が復活して以降現在まで非常に高い人気を誇っています。


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    ③RAV4が人気になっている理由

    SUVの中で非常に高い人気を誇っているRAV4ですが、それには様々な理由があります。
    人気になっている理由は主に以下のモノです。

    悪路走破性

    積載量

    デザイン

    先進安全装備

    これらの項目に沿ってRAV4のご紹介を行っていきます。

    1.悪路走破性

    SUVと聞くと、オフロードでの走破性を一番の特徴と考える方も多いとは思いますが、RAV4もSUVらしさのある、高い悪路走破性能を誇ります♪
    グレード構成としてほとんどが4WDであることからも、オフロードでの走破性を考えられている事が分かると思います。

    そういう事から、アウトドア向けの一台と言えますが、何故悪路走破性が高くなっているのかご紹介していきます!!

    RAV4のプラットフォームは軽量かつ高剛性さを両立しているプラットフォームを採用しているため、悪路であっても安定した走行を可能となっています。

    それだけではなく、後発的に登場したグレードである「Adventure”OFFROAD package Ⅱ”」はよりオフロード走行を意識したグレードとなっており、最低地上高は200mmとなっています。
    これは非常に高い数値になっており、一般的な乗用車の基準となる最低地上高は90mmとなっている事からも、最低地上高が高く悪路走破性が高い事を実感頂けたかと思います♪

    また4WDをより高めるためのシステムも存在します。
    それがAIMという4WD統合制御システムです。
    このシステムは駆動力、4WD、ブレーキ、ステアリングを全ての制御を行い、非常に質の高い車の操作性、走行性能、悪路走破性を実現してくれます!!

    その他にもガソリン4WDには3つの走行モードから一つのモードを選択できるマルチテレインセレクトというシステムも存在します。
    MUD & SAND 、NORMAL 、ROCK &DIRTの3つのモードがあり、モードから状況に適したものを選択すると、先ほどご紹介したAIMが自動で制御を行ってくれるため、走行性能・悪路走破性共に非常に高いものがあります。

    オフロードを走行していると、泥濘んだ悪路等の走行でタイヤが空転する事もあると思います。
    そういった場合には、TRAILモードを選択すると、空転しているタイヤにブレーキをかけて、路面に接地しているタイヤに対して適切なトルク配分を行い、悪路を脱出する事を補助してくれます。

    これら以外にも悪路走破性のためのシステムは多くあります!!
    そんなRAV4ですが、悪路走破性のみではなく、一般道の走行性能においても非常に高いものがあります。

    さらには、燃費が悪化しやすい4WD車において、低燃費を実現するためのシステムもございますので、ご紹介していきます。

    Adventure(ガソリン)、G”Z package”、ハイブリッドE-Four車、プラグインハイブリッドZに標準搭載されているダイナミックトルクベクタリングAWDという機能があります。

    この機能は2019年に世界初搭載で登場した、新開発の4WDシステムです。
    トルクベクタリング機構」「ディスコネクト機構を採用したものとなっていますので、これらの解説をします。

    トルクベクタリング機構

    ハンドル操作を行った際には、前輪・後輪にトルクを最適に配分してくれるシステムです。
    さらに、それだけではなく、後輪のトルクは左右のタイヤ、それぞれにトルクを配分してくれます。
    それにより、エンジンのパワーを効率よく地面に伝える事が出来るため、力強く、右左折時にはきびきびとした安定感のある走行を実現してくれます。
    一般道のみならず、オフロードにおいても高い走行性能を実現してくれます。

    ディスコネクト機構

    これは通常走行時などの2WD走行時には、後輪に動力を伝達させずに、切り離します。
    それによって、燃費が向上する事が期待できます。
    また4WD性能が必要な場合になるとすぐに接続し、コネクト状態となって4WD走行へと切り替わり力強い走行となります。
    一言でまとめると通常時は燃費を意識した走行となり、必要な時は4WDとなって力強い走行となるという事です!

    また、「ダイナミックトルクベクタリングAWD」以外にも、ダイナミックトルクコントロール4WD、ハイブリッド車のE-Fourというシステムがグレードによってあります。

    「ダイナミックトルクベクタリングAWD」が搭載されていないガソリン車のグレードでは、「ダイナミックトルクコントロール4WD」が搭載されています。

    ダイナミックトルクコントロール4WDとは前輪駆動状態と4WD状態を自動的に変えてくれるシステムです。これによって燃費性能の向上等が期待できます。
    例えば発進時や滑りやすい状態であれば、後輪に対してもトルクを分配する事により快適な走行を可能にします。

    E-Fourはハイブリッド車のシステムで、加速時や滑りやすい状態であれば、スムーズに4WD状態へ切り替えてくれるシステムになります。
    切り替える際も前輪駆動状態から、細かいトルクの分配を行ってくれるため、適切なパワーで走行する事が可能です!!

    これらの機能が搭載されており、非常に高い悪路走破性を実現していると共に、一般道における走破性も非常に高くなっています!!

    2.積載量

    積載量が多い事も、RAV4が人気になっている一つの理由です。

    山や海などにキャンプやBBQに行かれる方であれば、非常に多くの荷物を積載したいという方が多いと思います。
    そういった場合に人数もある程度乗車するとなった場合、荷室の容量がかなり求められますが、RAV4はそれに応えるだけの、荷室容量があります。

    荷室容量は580Lあります。
    これはミドルクラスSUVの中ではトップクラスの数字となります。

    当然ただ容量が大きいだけというわけではありません。
    デッキボードの高さの設定は2段階可能であり、用途に合わせて荷室の使い方を変える事が出来ます。

    キャンプ等に行く場合、どうしても泥や砂が付くことや、濡れているものを車に積載する場合もあると思いますが、デッキボードは裏面が樹脂製となっているため、裏面を上にむけてデッキボードを敷くことで後に掃除をする際にも簡単に掃除をすることが可能となっています!!

    また荷室内にサイドポケットもあり、小物であっても走行中に荷室を転がる心配なく積載する事が可能です♪


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    3.デザイン

    デザインにおいても非常に評価が高いのがRAV4の特徴の一つです。

    力強い印象を受けるエクステリアは非常に評価が高くなっています!!
    クロスオクタゴンという八角形を90度ずつずらしてかけ合わせた造形のテーマを元に作られており、ごつごつとした角ばった印象を受けるのは、この恩恵であると言えます。

    「Adventure& Refined」をデザインコンセプトとして、アクティブで力強いワクワク・ドキドキ感と都会らしい洗練さを両立する事となっています。

    実際に、アウトドアにも街乗りにも適したと言えるエクステリアとなっており、購入後にも非常に満足されている方が多くなっています!!

    インテリアもエクステリア同様に高い評価を得ています。

    内装の質感が良く、すっきりとした印象を受ける内装となっています。
    さらには、開放感・遊び心を感じるような内装となっています。

    メーカーオプションにはなりますが、「パノラマムーンルーフ」といった後席から空を見上げる事もでる、ユニークな機能もあります。

    また、インテリアの居住性が非常に高いだけでなく、運転がしやすくなっています。
    前方視界が良く、走行中の安全性を高めています。

    SUVはクーペフォルムを採用している場合が多く、後方視界が悪くなってしまう事が多いのですが、RAV4はリヤクォーターガラスの拡大など様々な点における工夫により、後方・斜め後方の視界性能まで良くなっているのが特徴の一つとなっています♪

    4.先進安全装備

    RAV4は先進安全装備が充実している事も人気になっている理由の1つです。

    全グレードにToyota Safety Senseを搭載しており、事故を起こさない車を目標として作られています。
    2種類のセンサーを用いて高い認識性能を誇り、事故の起こりやすい状況において、事故を未然に防ぐためにドライバーをサポートする機能が多数あります。

    RAV4の安全技術は2019年の自動車アセスメントにおいてファイブスター賞を獲得している事からも、非常に高いという事が分かると思います。

    RAV4に搭載されている先進安全技術について一部ご紹介していきます。

    プリクラッシュセーフティ

    前方の車輌・歩行者・自転車を昼夜関わらず、自動二輪車は昼のみ、衝突の危険がある場合に、警報とディスプレイ表示にて教えてくれます。
    お知らせでブレーキを踏めた場合「プリクラッシュブレーキアシスト」、踏めなかった場合「プリクラッシュブレーキ」を作動させて、衝突回避及び衝突被害の軽減をサポートしてくれます!!  

    レーダークルーズコントロール

    低速走行から高速走行まで幅広い速度の走行の際、先行車と設定した距離を維持してくれます。先行車がいない場合は、設定した速度で走行してくれます。
    レーダークルーズコントロールで走行中にカーブに差し掛かった場合には、自動で速度抑制を行い、ステアリング操作を行ってくれます♪
    また、追い越しや車線変更にかかる予備加速、予備減速を自動で行ってくれます!
    渋滞時などの停止・発進を繰り返すシーンで、先行車や先々行車の認識、進路判定、割り込み車などに対して、認識を行ってくれます。
    また、レーダークルーズコントロール使用中にウインカー操作をした際は、追い越しや車線変更にかかる予備加速、予備減速を自動で行ってくれます!
    こういった走行時のサポートをしてくれます♪ 

    こういった機能が搭載されています。
    この他にも多数の先進安全技術が搭載されており、それらを詳しくご紹介していますので、是非下記URLよりご覧ください!!


    ▼「Toyota Safety Sense」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    人気自動車メーカートヨタ・マツダ・スバル・三菱の先進安全技術を解説!最も安全な車もご紹介!!


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    ④RAV4の欠点・デメリットは?

    ここまで人気のRAV4が人気になっている理由をご紹介してきましたが、RAV4にも欠点と言われる点はあります。

    そういった点をまとめてご紹介していきます。

    2WDが少ない

    ボディサイズが大きすぎる

    ハイブリッドグレードの価格が高い

    これらの項目に沿ってご紹介していきます!!

    1. 2WDが少ない

    RAV4のグレードの多くは4WDとなっています。

    現在のRAV4の4WDのグレードはガソリン・ハイブリッド合わせて10種類あります。

    それに対して2WDのグレードは2種類しかありません。
    そのため、2WDを選びたい方には不親切と言わざるを得ません。

    RAV4の特徴は悪路における走破性であるため、仕方がないとは言えますが、RAV4の外見やその他の性能に気に入って、ほとんど整備された道路しか走るつもりがなかった場合には、2WDの選択肢が2種類しかないというのは少し寂しく感じてしまいます。

    2種類というのも、ガソリン車かハイブリッド車の二択となっているため、グレードを選ぶという事はほとんどありません。

    以下RAV4(4WD)のグレード別新車価格です!


    ガソリン
       X     : 2,938,000円 (2WD)

       X     : 3,169,000円
       G     : 3,666,000円
     G”Z package” : 3,836,000円
      Adventure   : 3,684,000円

    Adventure”OFFROAD package Ⅱ” : 3,884,000円

    ハイブリッド
         
    X   : 3,538,000円 (2WD)

       X   : 3,791,000円
       G   : 4,304,000円
      Adventure : 4,303,000円

     Adventure”OFFROAD package Ⅱ” : 4,503,000円

     Z プラグインハイブリッド車  : 5,633,000円

    2. ボディサイズが大きすぎる

    RAVはボディサイズが大きすぎると言われることがあります。

    RAV4のボディサイズは以下の通りになっています。

    全長 4600mm
    全幅 1855mm
    全高 1685mm

    これだけでもかなり大きいと思う方が多いと思いますが、Adventureになると更に大きくなります。
    Adventureグレード ボディサイズ

    全長 4610mm
    全幅 1865mm
    全高 1690mm

    これを見ると、RAV4が相当大きいという事を感じて頂けたかと思います。
    このサイズであった場合どういったデメリットがあるのかというと、
    まずは運転が不安になる可能性があるという事です。

    RAV4程度のボディサイズがあった場合に、細い道を通る際には不安に感じると思います。
    そのため、軽自動車やコンパクトカーから、RAV4にアップサイズする場合には慣れが必要と言えそうです。

    次に全幅が大きく、一般的なマンションの駐車パレットに止める事が出来ない事が挙げられます。
    一般的なマンションの駐車パレットは1850mmとなっているため、ボディサイズがオーバーしており、購入後に駐車場に困るという事が起こりかねません。

    全幅だけではなく全高も大きくなっています。
    現在、立体駐車場の高さ制限が1,550mmであるという事は一定の割合であります。
    RAV4のようなミドルクラスSUVに総じて言える事ですが、高さ制限には引っかかってしまうため、少し不便であると言えます。

    3. ハイブリッドグレードの価格が高い

    RAV4はハイブリッドグレードの価格が高いという声が上がっています。
    RAV4の同グレードのガソリン車とハイブリッド車の価格の違いは60万円を超えます。

    同じトヨタのコンパクトSUVで今最も売れているSUVでもあるライズの同グレードのガソリン車とハイブリッド車の価格の違いは約30万円となっています。

    そのため、この価格の違いは高いのではないかと思われる方がかなりおられます。

    そもそも、ハイブリッド車とガソリン車の価格に違いがあるのは、ハイブリッド車にはエンジンの他にバッテリーやモーターなどのガソリン車にはない部品を搭載しているためです。
    その部品分の価格が上がっており、それによって多くの車が30~40万円程ハイブリッド車の方が高くなっています。

    そんな中で、このように約60万円もの違いがある事には理由があります。
    それはRAV4に搭載されているエンジンの排気量に違いがあるためです。

    RAV4のガソリン車のエンジン排気量は2.0Lであるのに対して、ハイブリッド車は2.5Lとなっています。
    それによって、その他の様々な部品の強度等を上げる必要があるため、価格が約60万円も上昇していると言えます。

    ですので、ただ単純に価格を釣り上げているのではなく、性能の上昇分も混みで値段が上がっているという事になります!!

    トヨタ「ライズ」の詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼トヨタ「ライズ」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    トヨタ「ライズ」の長所や短所ってどんなところ?未使用車・新古車の違いもご紹介!!


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    ⑤RAV4を買って後悔する事はあるのか?

    これまでご紹介してきたRAV4ですが、購入する事で後悔する事はあるのでしょうか。
    RAV4自体を購入して後悔する方はほとんどいません。

    ですが、4WDを選んだ事を後悔される方が一定数いらっしゃいます。
    その理由として雪道を含めて、オフロードを走行する事がほとんどないという事が挙げられます。

    舗装された一般道を走行する場合には、2WDの方が適していると言えます。
    燃費は2WDの方が良く、4WDは必要ありません。

    事実、4WD車もディスコネクト機構を搭載するなど、一般道を走行している際には実質2WD走行を行っています。
    そのため、価格も高く燃費も低くなる4WDを購入した事を後悔される方が一定数いらっしゃいます。

    また、ボディサイズが大きい事も後悔される方がいらっしゃいます。
    先程ご紹介してきたボディサイズですが、その他にも困る点があります。

    RAV4はボディサイズが大きく、最低地上高も高くなっています。
    そのため、乗り降りがしにくくなっています。特に小さなお子様やご老人の方が乗車をする際にはかなり大変であると言えます。

    また、SUVなので当然とは言えますが、スライドドアを搭載していないため、小さなお子様がドアを開ける際には、注意が必要になってくるため、お子様やご老人の方には適さない点から、ファミリーカーとして購入するには適していません。

    こういった点以外には欠点・デメリットはあまり見られず、後悔する事も少ない非常に良い車ですね♪


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    ⑥RAV4のライバル車

    RAV4はミドルクラスSUVに分類されますが、ミドルクラスSUVは人気が高く各メーカーが非常に力を入れている状況であるため、ライバル車が多くいます。

    そんなライバル車の中から、ハリアー、フォレスター、エクストレイル、アウトランダーとRAV4で比較を行っていきます。

    ハリアーとRAV4

    フォレスターとRAV4

    エクストレイルとRAV4

    アウトランダーとRAV4

    そんなライバル車とRAV4の違いをご紹介していきます!!

    トヨタ:ハリアーとRAV4

    同じトヨタ車なのにライバル車?と思われた方も多いかと思いますが、ハリアーもライバル車と言えなくはない存在です。

    実はハリアーとRAV4はプラットフォーム、パワートレイン、パワーユニットまで同じものが使用されています。

    そのため”兄弟車”と言われる事もある両車ですが、同じ部分が多いからこそ競合となってしまう事があるようです。

    基本的にRAV4は「アウトドア向け」ハリアーは「都市向けといった形で開発がされています。

    そのため、ライバル車と言って良いほどの競合車とは言えませんが、ハリアーとRAV4を比較される方も一定数おられるみたいです。

    ハリアーの詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼トヨタ「ハリアー」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    トヨタ「ハリアー」はなぜ人気?買って後悔する事はある?


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    スバル:フォレスターとRAV4

    スバル:フォレスターもライバル車と言われる一台です!

    アウトドア向けのSUVとして非常に人気の高いフォレスターですが、オフロードにおける走破性が非常に高いという特徴からもRAV4と競合であるという事が分かりやすい一台であると言えます。

    全グレードがAWD(4WD)であるというフォレスター水は平対向エンジンを使用している事も特徴の一つですが、どちらがよりオフロードに適しているかというと少し難しい点があります。

    どちらの車も非常に性能が高くなっている事からも、両者ともオフロード走行には適していると言えます。ですが、フォレスターの方が最低地上高は高く220mmあります。
    そういった事からも雪道などの本格的な悪路における走破性を重視したい場合においては、フォレスターの方がRAV4よりも少しだけ適していると言えます。

    ですが、荷室容量はRAV4の方が大きくなっているため、アウトドアにおいてフォレスターの方が適しているとも言えません。

    燃費で比較すると、フォレスターの最も燃費の良いグレードが、WLTCモードで14.0km/Lとなっています。ですので、燃費においてはガソリン車で比較してもRAV4の方が上回っており、ハイブリッド車の場合はさらにRAV4の方が優勢であると言えます。

    新車価格も比較してみます。
    フォレスター
    2,992,000~3,630,000円

    RAV4(4WDガソリン車)
    3,169,000~3,884,000円

    競合にあたる4WDガソリン車で比較を行うと20万円程RAV4の方が高いという結果になりました。
    そのため、価格という点だけでみるとフォレスターの方が、コスパが良いと言えます。
     
    フォレスターとRAV4は非常に特徴から、強みも似ている事から両車で迷われることが多くなっていますが、簡単にまとめるとこれらの特徴で比較すると良いと思います。

    RAV4
    ・燃費が良い
    ・荷室容量が大きい
    ・4WDのハイブリッド車がある

    フォレスター
    ・最低地上高が高く悪路走破性が高い
    ・価格が安くコスパが良い

    デザイン等は好みがありますので、触れませんでしたが上記の選ぶべき特徴とデザイン等で両車の比較を行っていただけると良いかと思います。


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    日産:エクストレイルとRAV4

    日産:エクストレイルもライバル車の一台です。
    2018年にはSUVの新車販売台数1位を獲得した事がある程の人気車で、RAV4同様にオフロードの走行を得意としているSUVです!!

    3列目シートを用意しているグレードもあるエクストレイルは、防水加工を施したシートを搭載しており、アウトドアの際には汚れを気にすることなく、後で楽に洗浄を行う事が出来ます!!

    全グレードがe-Powerであるエクストレイルは低燃費であることも人気の理由の1つとなっており、
    WLTCモードで19.7km/Lとなっています。

    RAV4のハイブリッドグレードの燃費は20.6km/Lとなっている事から、RAV4の方が燃費においては優れています。

    SUVとしての悪路走破性は共に優れており、荷室容量も十分にあり、お互いにSUVとして高い利便性を誇っています。
    ですが、3列目シートも搭載しているグレードがあることからも、総合的な利便性においてはエクストレイルがやや優勢と言えるでしょう。

    価格については以下の通りです。

    RAV4(4WD ハイブリッド車)
    3,791,000~4,503,000円   ※PHVは除いています。

    エクストレイル(4WD ハイブリッド車)
    3,479,300~4,598,000円

    ハイブリッド4WDのベースグレードにおいてはエクストレイルの方が安価であるという結果になりましたが、最上級グレードではエクストレイルの方が高価であるという事から、選ぶグレードにもよりますが、値段は大きな差はありません。

    RAV4とエクストレイルは非常に特徴から、強みも似ている事から両車で迷われることが多くなっていますが、簡単にまとめるとこれらの特徴で比較すると良いと思います。

    RAV4
    ・燃費が良い
    ・荷室容量が大きい
    ・4WDのハイブリッド・ガソリン車を選べる

    エクストレイル
    ・3列目シート搭載グレードがあり利便性が高い
    ・シートまで防水加工されているため、アウトドアに向いている

    デザイン等は好みがありますので、触れませんでしたが上記の選ぶべき特徴とデザイン等で両車の比較を行っていただけると良いかと思います。


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    三菱:アウトランダーとRAV4

    三菱:アウトランダーもライバル車の一台と言えます。
    アウトランダーは先ほど登場したエクストレイルと兄弟車とも言える存在であるため、ある意味ライバル車である事も当然であると言えます。

    エクストレイルとプラットフォームを共有しているアウトランダーは、PHEVのグレードを擁している、高い走行性能が特徴のミドルクラスSUVです♪
    ※PHEVとPHVは同様にプラグインハイブリッドを表しています。

    燃費はアウトランダーが16.6km/Lとなっており、RAV4のPHVが22.2km/Lとなっている事から、RAV4が圧勝していると言えます。

    走行性能においては、両車とも非常に高くなっています。
    三菱自動車独自の技術を用いて、アウトランダーはモーター出力が非常に高く、力強くも安定感のある走りを実現しています。
    更には、走行モードが7種類もあることから、様々な場面において適した走行を行う事が出来ます♪

    RAV4も走行に定評があり、特にエンジンのパワーではアウトランダーに負けていません。
    また乗り心地も非常に良く、オフロード走行に強みを持っていますが、街乗りにおいても高い走行性を誇り、静粛性も高いため長距離移動も苦になりません。

    そのため、走行性能はどちらもハイレベルですが、RAV4の走行モードは3つでアウトランダーの方がより多くの場面に対応しています。

    またアウトランダーは3列目シートを搭載したグレードもあり、3列目シートを倒して2列シートにした場合荷室容量は600Lを超えます。
    そのため、荷室容量を含めた室内の利便性はアウトランダーに分があると言えそうです。

    また、それぞれの新車価格は以下の通りになります。

    RAV4(PHV)
    5,633,000円

    アウトランダーPHEV
    4,841,100~5,705,700円

    RAV4のPHVとアウトランダーPHEVの最上級グレードの価格が同程度という形になりました。

    RAV4とアウトランダーは同型車として、比較されることが多いため、簡単に両者の特徴の比較をまとめてみます。

    RAV4
    ・燃費が良い
    ・静粛性の高い走行性能で長距離移動も向いている
    ・PHV以外も4WDのハイブリッド・ガソリン車を選べる

    アウトランダー
    ・多くの場面に適した高い走行性能
    ・3列目シートまで搭載したグレードがある
    ・荷室が広く使い勝手が良い

    また、デザインにおいても両車共に非常に高い評価を得ています♪


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    ⑦新古車・未使用車ってどんな車?
    RAV4の新古車・未使用車はあるの?

    リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!

    実は、新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
    元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

    さらにリバティでは、今回ご紹介しているRAV4も新古車・未使用車も多数取り揃えております!!

    新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!


    ▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説!!


    “新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!

    届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っておりますので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせ、ご来店予約をお願いいたします。

     


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    ⑧まとめ

    トヨタ“RAV4”はSUVでトップクラスの人気と言っても過言ではありません。
    リバティでは、そんなRAV4の未使用車、中古車を取り扱っています!

    さらに、RAV4以外のSUVも多数取り扱っています。

    軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3500台揃えております🚙
    きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

    熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
    是非お近くのリバティにご来店下さいませ!

    以下在庫紹介を行います。


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    ⑨在庫紹介

    トヨタ RAV4 Adventure 10.5DA 4WD

    初度登録:令和4年 (2022年)
    走行距離:3km
    ボディカラー:グレーメタリック
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:369,9万円

     

    トヨタ RAV4 Adventure 10.5DA 4WD

    初度登録:令和4年 (2022年)
    走行距離:3km
    ボディカラー:アーバンカーキ
    在庫店舗:尼崎店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:369,9万円


     

     

    トヨタ RAV4 X

    初度登録:令和1年 (2019年)
    走行距離:27,901km
    ボディカラー:アティチュードブラックマイカ
    在庫店舗:尼崎店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:259,9万円


     

     

    トヨタ RAV4 HYBRID G

    初度登録:令和1年 (2019年)
    走行距離:32,686km
    ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2500cc
    車両本体価格:359,9万円


     

     

    また、当社では軽届出済未使用車・登録済未使用車を多数ご準備しております!
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    当社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

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     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

    【四国】

    ・久米窪田店
     〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
     TEL:089-955-6611

    ・北久米店
     〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
     TEL:089-968-1155

    ・高知高須店
     〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
     TEL:088-821-9073

     

  • 【解説】人気SUVマツダ「CX-5」を長所・短所まで徹底解説!!CX-5を選ぶ前に気にするべき点までご紹介!京都滋賀大阪でマツダ「CX-5」を買うならリバティで!

    【解説】人気SUVマツダ「CX-5」を長所・短所まで徹底解説!!CX-5を選ぶ前に気にするべき点までご紹介!京都滋賀大阪でマツダ「CX-5」を買うならリバティで!

    みなさん、こんにちは!!

    リバティ広報部(仮)です。

    本日はマツダの人気ミドルクラスSUV「CX-5」のご紹介です。

    目次はコチラ

    ①CX-5ってどんな車?

    マツダ「CX-5」は2012年に登場したクロスオーバーSUVです!!
    2017年にはフルモデルチェンジが行われ現在では2代目CX-5が販売されています。

    かつてはSUV新車販売台数1位も獲得した事がある人気車としても有名ですが、マイナーチェンジの回数が多い事でも有名です。

    おおよそ1年に一回のペースでマイナーチェンジを行っているCX-5ですが、マツダの主力車種でもあります。
    どれくらいCX-5がマツダの主力車種かというと、全世界に販売されているマツダ車のうち約4分の1はCX-5であると言われているほど人気があります。

    そんなCX-5の名前の由来ですが、
    マツダ車にはCX-○○といった車が多くあるのに、一台ごとに名前の由来なんてあるの?
    と思われた方も多いと思います。

    マツダ車のCXとは
    Cはクロスオーバーコンセプト(Cross over concept)の「C」
    Xはスポーツカーの事を表しています。

    「CX」はクロスオーバー車のラインナップを表すために名付けられています。

    そして、CX-○○の数字の部分は1から9までは、それぞれの車の車格を表しています。
    CX-3よりもCX-5の方が大きく、CX-5よりもCX-8の方が大きいという事です。


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    ②CX-5が人気の理由

    CX-5は非常に人気になっていますが、何故ここまで人気になっているのでしょうか。
    人気になっている要素は主に以下のモノです!!

    エンジン性能

    価格

    燃費

    デザイン

    これらの項目にそって、CX-5をご紹介していきます!!

    エンジン性能

    マツダ車はやはりエンジンの性能に特徴があります。
    CX-5にはガソリンエンジンクリーンディーゼルエンジンのラインナップがあります。

    SUV車としては非常に珍しいクリーンディーゼルエンジンですが、性能も非常に高いものがあります!!

    ガソリンエンジンには「SKYACTIV-G」
    ディーゼルエンジンには「SKYACTIV-D」

    これらのエンジンを元として開発されたエンジンが搭載されています。

    両方に通じて言えることですが、加速等が非常にスムーズであるという事です。
    最大トルク、馬力共に同型車の中で優れた数値になっており、エンジン性能が影響している走行性能は非常に高くなっています!!

    性能が高い事は分かりましたが、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンにはどういった違いがあるのでしょうか?

    まず、分かりやすい違いとして、ディーゼルエンジンは軽油を使用するという点です。
    ガソリンエンジンはレギュラーガソリンなどを使用する事がほとんどですが、ディーゼルエンジンは軽油を使用しているため、燃料費が安く済むというメリットがあります。

    また、ディーゼルエンジンは低速であってもパワーがあるのが特徴です。
    ガソリンエンジンは高速走行の方がより優れた加速をすることが出来ますが、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより高トルクを発揮するため、低速時の加速に特徴があります。

    ですが、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比較して高額になってしまうというデメリットがあります。
    要因は主にこれらのモノがあります。

    ・軽油の燃焼エネルギーがガソリンよりも高く、それに耐えられる部品を作る必要があるため。
    ・コモンレールシステムという、軽油をエンジン内に噴射する装置が必要であるため。
    ・軽油はガソリンより有害物質が多く発生するため、それに対する排気ガス処理装置が必要となり、それが高価なため。
    ・ディーゼルエンジンは特有の騒音が発生する、それに対する遮音材が必要とされるため。

    こういった特徴によってディーゼルエンジンは高価になってしまいます。

    そのため、後程詳しくご紹介はしますが、街乗りメインの方は、ディーゼルエンジンではなく、ガソリンエンジンを選ぶべきと言えます。

    ですが、ディーゼルエンジンは低速走行時の加速や燃費が非常に優れており、現在のCX-5の新車販売のうち約半数を占めるほどの人気となっています。

    燃費

    低燃費であることもCX-5が人気になっている理由の1つです。

    ガソリンエンジンの場合はミドルクラスSUVの中で平均程度と言えますが、ディーゼルエンジンの場合は低燃費と言える数値になっています。

    CX-5にはハイブリッドグレードはありませんが、ディーゼルエンジンを搭載しているグレードはハイブリッド車と良い勝負をする程度の燃費となっています。

    CX-5の燃費性能は以下のモノになります!!

    ガソリンエンジン

    2.0L : 14.6km/L
    2.5L : 13.8km/L

    ディーゼルエンジン

    2.2L : 19.5km/L

    ※2WD車、WLTCモードの数値になります。

    この数値をライバル車と言える車と比較してみます。
    今回はトヨタ「ハリアー」日産「エクストレイル」と比較を行います。

                ハリアー   :  CX-5  :  エクストレイル

    燃費(WLTCモード)   22.3km/L : 19.5km/L :         19.7km/L

    ※ハリアーとエクストレイルはハイブリッドグレード・CX-5はディーゼルグレードになります。

    ハイブリッドカーと比較すると少し劣っているという結果になりましたが、大きく劣っているわけではありません。
    それだけではなく、CX-5は軽油を使用するため、燃料費という点ではこの3車の中で最も安く済みます!!

    ハイブリッドカーの場合は、バッテリーのメンテナンスが必要になる分だけ、CX-5の方がコストパフォーマンスは良いと言えそうですね。

    ただディーゼル車も特有のメンテナンスが必要になるため、後程ご紹介していきます。

    トヨタ「ハリアー」の詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼トヨタ「ハリアー」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    トヨタ「ハリアー」はなぜ人気?買って後悔する事はある?


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    価格

    同型車と比較して価格が安い事も人気の理由の1つです。

    CX-5のベースグレードの20S Smart Editionは2,766,500円で手に入ります。
    そして最も高いグレードのXD Exclusive Modeで3,939,100円という価格になります。

    それに対してライバル車の1台と言えるハリアーと比較を行ってみます。
    ハリアーは最も手ごろなグレードであるSで3,128,000円。
    最も高いグレードであるZ”leather packcage”(ハイブリッド)で4,928,000円となります。

    この2車で比較を行うと、、、

    ベースグレードで361,500円
    最上級グレードで988,900円

    これだけの差が出てきます。
    こういった高い性能の車が低価格で乗れることもCX-5が人気になっている大きな理由の1つであると言えます!!

    CX-5の新車価格(2WD)は以下の通りです。

    ガソリンエンジン

     20S Smart Edition    : 2,766,500円

     20S Proactive      : 2,942,500円

     20S Black Tone Edition  : 3,074,500円

     20S Field Journey     : 3,267,000円 (4WD)

     25S L Package     : 3,289,000 円

     25S Sports Appearance : 3,350,600 円

     25S Exclusive Mode     : 3,620,100円

    ディーゼルエンジン

     XD Smart Edition   : 3,085,500 円

     XD Proactive     : 3,261,500円

     XD Black Tone Edition : 3,393,500円

     XD Field Journey    : 3,586,000円 (4WD)

     XD L Package       : 3,608,000円

     XD Sports Appearance   : 3,669,600円

     XD Exclusive Mode    : 3,939,100円

    ※6EC-ATと6MTは同価格であるため、記載を省略

    デザイン

    SUVらしい、ごつごつとしたスタイリッシュなデザインも人気の理由の1つです。

    デザインは人の好みであるため、全員に好まれるデザインというのはありませんが、CX-5のデザインは万人受けするタイプのデザインであると言えます!!

    外装がスタイリッシュで好みであるからCX-5を選んだという方も、かなりおられます。

    そんなCX-5のデザインですが、魂動というマツダのデザインコンセプトに沿って作られています。
    これにより、多くのマツダ車が似たような見た目になっており、一目見ただけでマツダ車と分かるような形になっています。

    それと同時に、質の高いデザインを多くの車種で共有できるというメリットもあり、CX-5の外装・内装と共に、「魂動」というコンセプトのもと質感が非常に高くなっています♪


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    ③CX-5の欠点・短所はどんな所?

    非常に高い人気を誇っているCX-5ですが、欠点・短所と言える部分はあるのでしょうか?

    マツダコネクトが使いにくい

    ディーゼル車のエンジン音がうるさい

    街乗りにあまり向いていない

    ボディサイズが大きい

    これらの項目を詳しくご紹介していきます!!

    1.マツダコネクトが使いにくい

    欠点として一番初めに上がってくるのは、マツダコネクトが使いにくいという点です。

    CX-5に標準搭載されており、社外品に取り換える事が難しいマツダコネクトですが、一部の方から使いづらいという声が上がっています。

    具体的にはこれらの声が上がっています。

    ・モニターが小さい
    ・位置情報にずれがある
    ・動作が不安定
    ・反応が遅い

    機械であるため、ものによっての不具合等もあるとは思いますが、こういったマイナスの声が上がっています。

    ただ、CX-5がマイナーチェンジを行った際に何度も改良はされていますので、こういった使いづらいという声は少なくなってはいますが、社外品の方が良いという声もありますので、マツダコネクトはデメリットの1つであると言えます。

    2.ディーゼル車のエンジン音がうるさい

    これはCX-5に限った事ではありませんが、ディーゼル車はエンジン音がうるさいと言われることが多々あります。

    一般的にディーゼル車はガソリン車と比較してエンジン音がうるさくなってしまいます。
    ディーゼルエンジンの仕組みは、圧縮した空気に対して、燃料を噴射して自然発火する事でエネルギーを得ています。
    この時にガソリンエンジンよりも空気には大きな圧力がかかっています。それによって爆発の振動がガソリン車よりも大きくなってしまいますので、エンジン音がうるさくなってしまうという仕組みです。

    CX-5も例外ではなく、同じCX-5のガソリン車との比較を行うとエンジン音はうるさくなっています。

    ですが、CX-5はディーゼル車の中では非常にエンジン音は静かであると言われています。
    遮音材など、多数の工夫がされており、海外メーカーのディーゼル車と比較してもかなり静かではあります。

    それでも、ディーゼルエンジン特有の騒音が発生はしますので、それが気になる方もいらっしゃるかもしれません。

    3.街乗りにあまり向いていない

    ディーゼル車に限った話にはなりますが、実は街乗りにはあまり向いていません

    ディーゼルエンジンは構造上、ススなどの有害物質が出てしまいます。
    それを取り除くためにDPFというフィルターが搭載されていますが、当然フィルターですので、取り除ける有害物質の量には限界があります。

    そのため、一定量以上有害物質がDPFに蓄積されてきたタイミングでセンサーが感知をして、軽油を吹きかけてエンジンの排気温を上げ、有害物質などの微粒子を自然燃焼させる「DPF再生」という機能が搭載されています。

    これは走行中に車が自動で行う事ですが、DPF再生が正常に行えず、有害物質が蓄積しすぎた場合には、メンテナンスを行う必要が出てきてしまいます。

    こういったDPF再生は街乗りの停車・発進を繰り返しているだけではエンジンを高温にする事は難しく、また燃費も悪くなってしまいます。

    これらの事から、ディーゼル車はある程度の長距離移動を行う必要があります。
    DPF再生自体はおおよそ200~250km程度で行われると言われていますので、常に長距離移動をする必要はありませんが、ある程度長距離移動をする方の方が向いていると言えます。

    4.ボディサイズが大きい

    CX-5はボディサイズが大きい事も欠点であると言われることがあります。

    これはCX-5に限った話ではありませんが、立体駐車場に駐車が出来ない場合があるという事です。
    まず一般的なマンションの駐車パレットの最大幅である1850mmをとなっています。

    CX-5の全幅は1845mmであるため、非常にぎりぎりのサイズでありある程度運転に自信がある方でないと不安に感じると思います。

    また、立体駐車場の高さ制限が1,550mmであるという事は一定の割合であります。
    CX-5は全高が1,690mmとなっており、ミドルクラスSUVとして大きいというわけではありませんが、高さ制限には引っかかってしまうため、少し不便であると言えます。


    CX-5主要諸元

                  全長     :   4575mm
                  全幅     :   1845mm
                  全高     :   1690mm
               ホイールベース   :   2700mm
                 車両重量    :  1540~1700kg 
                  燃費     :   19.5km/L    ※WLTCモード

    ※車両重量、燃費はグレードによって異なります


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    ④CX-5を購入して後悔する事はあるの?

    CX-5を購入して後悔しているという方は一部いらっしゃいます。
    どういった点において、後悔しているのかをご紹介していきます!!

    後悔する点でやはり多いのは、マツダコネクトに関する事です。
    欠点でもご紹介しましたが、マツダコネクトは使いにくいと言われています。
    また、社外品を取り付けることは可能ですが、ダッシュボードの加工が必要になる場合があります。
    そういった事から、社外品を取り付ける事は断念する方も多いです。

    新車を購入するときは試乗してから、判断する方も多いと思います。
    そういった時に、車の収納や走行性能等を気にする方は非常に多いと思いますが、その時にナビの利便性を気にする方はあまり多くないと思います。

    なので、今まで気にしていなかった方も多いと思いますが、是非これから試乗を行う方はナビなど普段意識しない点まで意識してみてはいかがでしょうか。

    その次に後悔する事がある点は、ディーゼルエンジンを選んだことです。

    まずディーゼルエンジンを選ぶメリットを先にご紹介していきます。
    ディーゼルエンジンのグレードを選ぶ事のメリットは以下のモノがあります。

    ・ガソリン車よりも低燃費
    ・燃料に使う軽油が安い
    ・税金において優遇を受ける事が出来る
    ・力強いトルク

    これらのメリットがありますが、欠点でも紹介してきた通りデメリットもありますので、それもまとめてご紹介します。

    ・ガソリン車よりも高額
    ・修理費が高額になることが多い
    ・街乗りに向かない
    ・エンジン音がうるさい

    街乗りに向かない、エンジン音がうるさいというのは欠点の点でご紹介しましたが、その他にガソリン車とディーゼル車では同じグレードであれば約32万円ディーゼル車の方が高価になってしまうという点もあります。

    高額になる要因はご紹介しましたが、この差を仮に燃料費のみで埋めようとするとどれくらいの距離が必要なのかを計算してみます。
    ディーゼル車は1kmあたりに約7.2円かかり、ガソリン車は1kmあたりに約11.2円かかるため、差額が1kmあたり4円になります。

    ※2023年2月7日の全国の平均ガソリン価格参照

    そのため8万キロ走行する方であれば、燃料費のみでも費用という面でディーゼル車の方が優れていると言えます。

    そのため、多少高額なディーゼル車ですが、長く乗るのであればディーゼル車の方がお得という事になりますので、「どれくらいの期間乗るつもりなのか」という点を気にすればディーゼル車が割高という事にはなりません。

    車を購入する時に高額な事に加えて、ディーゼル車という事もあって、修理費も特殊な部品等を使う可能性もあるため、中古部品等も少なく高額になる場合があります。
    特に不具合が多いのが、上記で紹介したDPFであるため、街乗りの方はお金も余分にかかってしまう可能性があります。

    こういった事から、どういった方がディーゼル車に向いているのかというとディーゼル車特有のエンジン音が気にならず、長距離移動が比較的多く、長期に渡って乗り続ける方です。


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    ⑤CX-5のライバル車は?

    当然CX-5にもライバル車と言われる車が多数あります。
    特にCX-5が分類されるミドルクラスSUVは、各メーカーが力を入れているジャンルであり、質の高い人気車が多く存在します。

    そんな中でも今回はトヨタ「ハリアー」スバル「フォレスター」日産「エクストレイル」これらの人気車と比較を行っていきます。

    トヨタ:ハリアー

    トヨタ:ハリアーはCX-5のライバル車と言われる一台です。

    ハリアーはラグジュアリー感のあるトヨタのミドルクラスSUVです!
    CX-5と人気を分け合っている一台です。

    ボディサイズは全高のみCX-5が高くなっていますが、それ以外の全長全幅がハリアーの方が大きいという形になっています。

    燃費はハリアーの方が優勢でとなっています。
    ハリアーの燃費は以下の通りです。
     ガソリンZ  : 15.4km/L
    ハイブリッドZ : 22.3km/L

    ガソリン車は燃費で劣っており、CX-5のディーゼル車もハリアーのハイブリッド車と比較すると、燃費は劣っています。
    ですがCX-5は軽油を使用しているため、燃料費という点でいうと、CX-5の方が優れています。

    1kmあたりにかかる燃料費を比較すると、以下の通りになります。

    CX-5 : 7.2円

    ハリアー : 7.3円

    ※2023年2月7日の全国の平均ガソリン価格参照

    僅かな差ではありますが、ディーゼル車の燃料費の安さを実感できたかと思います。

    エンジン性能でいうと、CX-5の方が馬力・トルクがあります♪
    ですので、加速性能や走行に関していうと、CX-5の方が優れていると言えそうです!!


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    スバル:フォレスター

    スバル:フォレスターもライバル車です。

    オフロードにおける走破性が非常に高い人気SUVであるフォレスターですが、CX-5と比較するとよりアウトドア向けの一台であると言えます。

    全てのグレードでAWDであるフォレスターは高い悪路走破性を誇ります。
    かつ全高が低く低重心になっているボディによって、安定した走行を実現しています。

    燃費においてはWLTCモードで14.0km/LとCX-5の方が優れています。
    走行性能では、街乗りにおいてはCX-5の方が優れていると言えそうです!!
    フォレスターはAWD(4WD)しかありませんが、CX-5はFF(2WD)があるため、CX-5の方が街乗りには適していると言えます。

    それとは対照的にオフロードにおいては、フォレスターは水平対向エンジンを使用しているため、フォレスターの方が適していると言えます!

    安全性能においては、両車とも非常に高くなっています。
    CX-5は「i-ACTIVSENSE」、フォレスター「アイサイト」を搭載しており、ファイブスター賞を獲得している非常に安全な車と言えますが、あえて優劣をつけるのであれば、フォレスターの方が安全であると言えます。

    自動車アセスメントは年度毎に評価点数が違うため一概には言えませんが、フォレスターとCX-5の点数を100点満点換算すると、CX-5は約91点フォレスターは約95点となっているため、フォレスターの方が安全性能においては勝っていると言えますが、CX-5も十分な安全性能は備わっていると言えます。

    これらを見ていくと、アウトドアにより適しているのはフォレスターですが、街乗りにおいてはCX-5の方が性能は高く、フォレスターはAWDしかないため、FF(2WD)があるCX-5の方がより費用も低く抑えることが出来ます♪


    ▼マツダ「i-ACTIVSENSE」スバル「アイサイト」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    人気自動車メーカー「トヨタ・マツダ・スバル・三菱」の先進安全技術を徹底解説!!


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    日産:エクストレイル

    日産:エクストレイルもライバル車と言われている一台です。
    2018年にはSUV販売台数No.1を記録した事もある人気車ですが、エクストレイルは特にアウトドアに適しているミドルクラスSUVです♪

    3列目シートのグレードまで用意されており、確かさ利便性もあるのが特徴です。
    シートは防水加工が施されているため、山や川、海に遊びに行った際に直接車に乗り込んでも、その後洗うのも非常に楽である事からも、アウトドア好きの方に高い人気を誇っています!

    そんなエクストレイルですが、全てのグレードがe-Powerを搭載しており燃費もある程度の数値を誇ります。
    WLTCモード : 19.7km/L

    そのため、CX-5よりも燃費という面では勝っていると言えます。
    ですが、CX-5は軽油を使用しているため、燃料費と考えると、CX-5の方がより安く抑える事が出来ます♪

    また、CX-5は走行性能に強みを持っている事からも、街乗り性能ではCX-5に分があると言えそうですが、オフロードにおいてはエクストレイルの方がより快適に走行できると言えそうです。

    CX-5と同じミドルクラスSUVではありますが、CX-5の方が都会的な街乗りに有利で、エクストレイルの方が山道などのオフロードに有利となりますので、目的によって両車を考えても良いかもしれません。


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    ⑥新古車・未使用車ってどんな車?
    CX-5の新古車・未使用車はあるの?

    リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!

    実は、新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
    元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

    さらにリバティでは、今回ご紹介しているCX-5も新古車・未使用車も多数取り揃えております!!

    新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!


    ▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説!!


    “新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!

    届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っております。

     

    ⑦まとめ

    マツダ“CX-5”はSUVでトップクラスの人気と言っても過言ではありません。
    リバティでは、そんなCX-5の未使用車、中古車を取り扱っています!

    さらに、CX-5以外のSUVも多数取り扱っています。

    軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3500台揃えております🚙
    きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

    熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
    是非お近くのリバティにご来店下さいませ!

    以下在庫紹介を行います。


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    在庫紹介

    マツダ CX-520S PROACTIVE 6AT 

    初度登録:令和2年 (2021年)
    走行距離:11,159km
    ボディカラー:ディープクリスタルブルーマイカ
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:239,9万円


    ▼マツダ「CX-5」の在庫情報はコチラから!!▼

    在庫情報「CX-5」

    マツダ CX-5 XD PROACTIVE 6AT

    初度登録:平成31年 (2019年)
    走行距離:13,533km
    ボディカラー:パール
    在庫店舗:松原天美店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2200cc
    車両本体価格:219,9万円


    ▼マツダ「CX-5」の中古車在庫情報はコチラから!!▼

    中古車在庫情報「CX-5」

    マツダ CX-5 XD Lパッケージ 6AT

    初度登録:平成30年 (2018年)
    走行距離:46,883km
    ボディカラー:ソウルレッドクリスタルメタリック
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2200cc
    車両本体価格:229,9万円


    ▼マツダ「CX-5」の関連情報はコチラから!!▼

    関連情報「CX-5」


    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

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    【京都】
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  • 【徹底解説】トヨタ「ハリアー」はなぜ人気?買って後悔する事はある?京都滋賀大阪でトヨタ「ハリアー」を買うならリバティで!!

    みなさん、こんにちは!!

    リバティ広報部(仮)です。

    本日はトヨタの大人気SUV「ハリアー」のご紹介です。

    目次はコチラ

    ①ハリアーってどんな車?

    ハリアーはトヨタの人気SUVです!!

    SUVの中でも街乗りを中心に考えられたSUVであり、日本において都会的なSUVの中でパイオニア的な存在であると言えます。

    2022年の新車販売台数は約38,000台となっており、SUVの中でトップクラスの人気を誇っています!!

    全体でも18位の販売台数であり、SUVではホンダ「ヴェゼル」、トヨタ「ライズ」「ランドクルーザーW」に次いでの売り上げです。

    サイズとしてはミドルサイズSUVに分類され、SUVの中で最も激戦区と言えるクラスで高い人気を維持し続けています♪

    トヨタ「ライズ」の詳しいご紹介も行っていますので、是非下記URLよりご覧ください!!


    ▼トヨタ「ライズ」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    トヨタ「ライズ」の長所や短所ってどんなところ?未使用車・新古車の違いもご紹介!!

    いきなり鳥の画像が出てきた驚いた方もいらっしゃると思います。
    ですが、この鳥もハリアーと大きく関係しています!

    実はハリアーの名前の由来はエンブレムにもなっているタカ科の鳥「チョウヒ」です!!

    チョウヒは英語名にすると「HARRIER」となります。
    チョウヒは非常に低空飛行が得意で、滑るように滑空したり飛行する事が多いです。ハリアーの名前は地面に近いところを飛行するチョウヒのように、大地を駆け抜けていくというかっこいい意味が込められていると言われています。


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    ②ハリアーの概要(歴史)

    直近では2020年以フルモデルチェンジを行い、現在では4代目ハリアーが販売されています。

    そんなハリアーですが、1997年にカムリをベースとして、開発されて登場しました。
    登場時から高い注目を集めました。
    それまでは、SUVは山道など悪路の走破をメインに考えられていたモデルであり、市街地をメインで走るものとしては、認知されていませんでした。
    そんな中、ハリアーの登場によって街乗りメインの高級感の溢れるSUVが一般的に周知され始めました。

    その後2代目ハリアーが2003年のフルモデルチェンジによって登場し,2代目ハリアーは海外では、「レクサスRX」として販売されました!!
    初代から継続して高級感のある上質なデザインが特徴的で、2代目から安全性能が大きく向上したのも大きな特徴の一つです!!
    また、2代目の頃から、ハリアーハイブリッドが登場しました。

    3代目ハリアーは国内専用車として2013年に登場しました。
    燃費性能の向上、アイドリングシステムの標準搭載、上質なデザインなどが要因となり、初代・2代目よりも高い人気を誇りました。
    さらに平成27年度燃費基準+20%も達成していることからも、燃費・環境性能も向上していることが分かります!!


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    ③ハリアーの人気の理由

    ハリアーは非常に高い人気となっていますが、何故ここまで人気になっているのでしょうか?
    その理由として、以下のモノが挙げられます!!

    都会感があるエクステリア

    高級感のあるインテリア

    高い安全性能

    利便性が高い、車内空間

    以上の項目にそって、ご紹介していきます!

    1.都会感があるエクステリア

    ハリアーはエクステリアにおいて高い評価を得ています!!

    そんなハリアーのエクステリアは、ワイド&ローといった形になっており、3代目より低重心かつ、横長になっているのが特徴です。

    人気になっている最も強い要因ともいえるエクステリアは高級感があります。
    初代ハリアーが登場するまでは、アウトドアのために使いやすい車として使われていたSUVが街乗り用として使われるようになった理由の1つは都会的なデザインにあります。

    当然、初代ハリアーと現行ハリアーではエクステリアにも変化が出てきていますが、少なくともコンセプトは大きく変化していません。

    また、フォルムは「クーペフォルム」になっており、横から見た時すっきりとした印象を受けるような印象になっています。

    ライトも特徴的なデザインになっており、エクステリアの高級感を際立たせるとともに、明るく乗員の安全性能を高めてくれるものになっています♪

    2.高級感のあるインテリア

    ハリアーはインテリアにおいても高い評価を得ています!!

    重厚感のある内装なっており、レザー調素材を使用していることからも、非常に質感が高くなっています。
    センターコンソールは馬の鞍をイメージして設計されている内装は高級感の感じるデザインになっています!!
    そんなセンターコンソールはソフトパットで覆われており、柔らかく手触りも良くなっています。

    トヨタと聞くと大衆車として認知されていると思いますが、ハリアーは高級車に踏み込んでいるほどの質感があります♪

    3.高い安全性能

    安全性能が高いことも、ハリアーが人気になっている理由の1つです!!

    トヨタセーフティセンスを標準搭載しているため、ハリアーどのグレードであっても安全性が高いです♪

    自動車の安全性をテストする、独立行政法人自動車事故対策機構と国土交通省が出している自動車アセスメントにおいて、最高評価である「ファイブスター賞」を獲得しています。

    この自動車アセスメントは年によって最高点や採点が変わるため、一概には言えませんがハリアーはトヨタ車の中でも最も高い安全評価を得ている一台です!!

    トヨタセーフティセンスについて詳しくご紹介していますので、是非下記URLよりご覧ください!!


    ▼トヨタセーフティセンスの詳しいご紹介はコチラから!!▼

    人気自動車メーカートヨタ・マツダ・スバル・三菱の先進安全技術を徹底解説!!

    4.利便性が高い車内空間

    車内空間の使い勝手が良いのもハリアーが人気を集めている理由の1つです!!

    クーペフォルムであるため、後席の上部に余裕はありませんが、幅はかなり広いこともあり、成人男性が乗車しても、さほど閉塞感は感じずに乗車する事が出来ます。

    荷室もかなり広々としています。
    後席をフルで使っていたとしても、荷室だけでゴルフバックは横向きに3つ積めるほど荷室の容量は大きくなっています。

    ベビーカーであっても横向きに余裕をもって積むことが出来るようになっています。


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    ④ハリアーの欠点・短所

    ハリアーにも欠点と言われている部分はあります。
    主に以下の点がハリアーの欠点と言われている点になります!!

    ボディサイズが大きい

    現行ハリアーはオリジナルエンブレムで無くなった

    ボディ設計・デザイン

    メディアスロットがない

    これらの項目を詳しくご紹介していきます!

    1.ボディサイズが大きい

    ハリアーはボディサイズが大きすぎるという声があります。

    ハリアーは3代目からフルモデルチェンジを行い、全長が15mm、全幅が20mm拡大しています。

    それによって全幅は1855mmとなります。

    それに対してあまり問題を感じない方もいらっしゃるかもしれませんが、1つ大きな問題があります。それは、一般的なマンションの駐車パレットの最大幅である1850mmを超えてしまう事です。

    それによって、駐車場に止められない事を購入後に気づいたという事も起きかねませんので、ボディサイズが大きいことは、デメリットもあるという事が分かります。

    これはどんな車でも言えることですが、軽自動車やコンパクトカーなどのサイズがコンパクトな車から、サイズアップしてきた場合には車幅が大きく運転が不安に感じるかたもいらっしゃるようです。

    2.現行ハリアーはオリジナルエンブレムではなくなった

    現行ハリアーは一般的なトヨタ車のエンブレムが使用されています。

    3代目までは、”チョウヒ”のエンブレムが使用されており、ハリアーと言えばエンブレムという方もいるのではないでしょうか。

    そんなエンブレムが現行モデルでは、インテリアのドアパネルに型押しされているだけです。
    そのため、少し寂しいともいえるかもしれません。

    エンブレムが使用できなくなってしまった理由としては、トヨタ系列の販売店がトヨタ全車種を販売できるようになったことが、関係していると言われています!!

    3.ボディ設計・デザイン

    ボディの形や、内装を含めたデザインが良くないという声があります。

    まずボディ設計ですが、ハリアーではクーペフォルムになっています。
    その影響で、後席の頭上部分に余裕はありません。

    体格の良い成人男性が後席に乗車した場合、頭上の圧迫感は少し感じるかもしれません。

    また、デザインについてですが、エクステリアに対してネガティブな意見はあまりありませんが、リアウインカーとミラーについては少し気になる方がいらっしゃいます。

    まずミラーですが、ハリアーのドアミラーには補助ミラーが付いています。
    これはが、耳たぶみたいに見えてかっこよくないという声があります。

    また、リアウインカーの大きさが小さく、位置が低いという声があります。
    そういった事から、後ろから衝突されるのではないかという不安の声があります。

    インテリアでは、高級車では昨今フルデジタル式のメーターが多くなってきている中で、アナログ式で自然発光のメーターであることは、高級感のあるハリアーでは残念に感じる方がいらっしゃいます。

    4.メディアスロットがない

    ハリアーにはメディアスロットがありません

    現在の車にはよくあることですが、メディアスロットがなく、その代わりにBluetoothを搭載しているという事があります。

    そのため、何も気にならない方もいらっしゃるかもしれませんが、CDを流したい方には少し不便と言える状況になってしまっています。


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    ⑤ハリアーの購入で後悔する可能性がある点

    ハリアーを購入して、後悔する方も少数ですがいらっしゃいます。

    そういった方はどういった点で後悔するのでしょうか。

    まずハリアー自体を買って後悔するという方もいらっしゃいます。
    そういった方は主に以下の項目によって後悔している事が多いです!

    ボディサイズが大きい
    スライドドアではない
    車高が高い

    これらはSUV全般に共通して言えることではありますが、こういった理由でハリアーを購入した事を公開される方がいます。

    実際にボディサイズは駐車場が使えなくなる可能性があるという問題点があります。
    スライドドアは、駐車場の幅が狭かったり、お子様がいらっしゃるご家庭では不便に感じることが多いと思います。
    車高が高いという事は、乗り降りがしにくいという事になります。そのため、高齢者が乗車する事がある場合、乗り降りが少し不便になってしまう事があります。

    しかし、ハリアーを購入した事自体を後悔する方はほとんどいません!
    ほとんどの方はグレード選びに公開している事が多いです。

    ハリアーはガソリンとハイブリッドに展開されています。
    そんな中で当然ガソリン車の方が本体価格が安いですが、燃料代は高くなり、ハイブリッドの方が本体価格が高くなり、燃料代が安くなります。

    当然価格以外にも、走行性能にもガソリンとハイブリッドの違いはあります。

    さらには、グレード展開は現在S,G,Z,Zレザーパッケージの4種類が展開されていますので、その点もご紹介していきます。

    それらを詳しく見ていきます。

    1.ハイブリッド・ガソリンの価格

    まず燃料代と本体価格の差ですが、日頃から良く車にのり、走行距離が非常に多い方はハイブリッドの方が安くなる場合があります。

    ガソリンとハイブリッドの同じグレードにてシミュレーションを行ってみます。

     ガソリンZ  : 4,038,000円
    ハイブリッドZ : 4,628,000円

    車本体の価格の差は590,000円になっています。

    ガソリンとハイブリッドのカタログ燃費は以下のモノになります。

     ガソリンZ  : 15.4km/L
    ハイブリッドZ : 22.3km/L

    そして1月19日現在の全国のレギュラーガソリンの価格平均は163.6円となっています。

    そのため1km当たりのガソリンの値段は以下の通りです。
     ガソリンZ  : 10.6円
    ハイブリッドZ : 7.3円

    そのため、差額(3.3円)で590,000円を割ると、178,787kmとなります。
    そのため、ハイブリッドとガソリンの価格差を燃費のみで取り戻そうとすると約178,800km程度必要であるため、ガソリン代のみで差額分を埋めることは厳しいと言わざるを得ません

    ですがそれ以外に、エコカー減税による30,000円の優遇があります。
    ですがそれを加味しても約170,000kmの走行が必要になります。

    そのため、価格という点だけを見ると、ハイブリッドのグレードを選択した場合損をする事が多くなっています。

    もちろん、17万キロを超えるという方は、価格面でもハイブリッド車の方が有利と言えます。

    また、グレードによってはクリーンエネルギー自動車導入促進補助金などによって、※最大約612,500円の優遇を受けることが出来る場合もあります。

    ※トヨタ自動車会社HPより参照

    もう一点懸念点もあります。
    ハイブリッドカーはバッテリーを交換する必要が出てくることもあります。l
    そういったメンテナンスはガソリンにはないため、ハイブリッドカーの方が高くつく可能性は高くなってしまします。

    そのため、価格という点を見ると、ガソリンのグレードを選んだ方が良いと言えます。

    2.ハイブリッド・ガソリンの走行性能

    ハイブリッドとガソリンの価格以外の差としては、走行性能の違いがあります。

    ハリアーの場合は燃費は上記で紹介した通り、以下の通りになっています!!
     ガソリンZ  : 15.4km/L
    ハイブリッドZ : 22.3km/L

    ハイブリッドはモーターを使用していることもあり、加速時のパワーはかなりあります!!
    また、走行中の静粛性についてもハイブリッドグレードの方が優れていると言えます。

    そのため、長距離移動を頻繁に行う方は、ハイブリッドグレードの方が良いと言えますが、ハイブリッドはバッテリーのメンテナンス等も必要となるめ、街乗りが多い方は、ガソリンのグレードの方が価格等の面から、向いていると言えます♪

    3.グレード

    上述した通り、現在S,G,Z,Zレザーパッケージが販売されています。
    それぞれの新車販売価格は以下の通りになっています!!

    ハリアー新車価格


    ガソリン
    S : 3,128,000円

    G : 3,529,000円

    Z : 4,038,000円

    Z”leather packcage” : 4,338,000円

    ハイブリッド
    S : 3,718,000円

    G : 4,119,000円

    Z : 4,628,000円

    Z”leather packcage” :  4,928,000円


    それぞれのグレードによる装備の違いを見ていきましょう。

    まず、最もグレードによって大きく違う点はホイールです!!
    どういうことかというと、ハリアーはグレードによってホイールとタイヤの大きさが違い、オプションで変更する事も出来ないため、かなり大きな違いであると言えます。

    具体的にはS17インチG18インチZ19インチとなっています。
    ホイール・タイヤの大きさの違いは見た目にかなり大きく出てきます。
    ですが、それ以上にインチの違いによって、スタッドレスタイヤなどに履き替える際の値段が変わってきます。
    基本的に17インチのタイヤが最も安く、19インチのタイヤが最も高くなります。

    また、タイヤ以外の外観においても、違いがいくつかあります。
    ヘッドライトに1点違いがあります。
    Sグレードの場合、3灯式LEDになっていますが、G,ZグレードではLEDデイタイムランニングランプが搭載されています。

    その他にも細かい点において違いがあり、当然ですが上級グレードの方が高級感を感じれる形になっています。

    ですが、ハリアーはどのグレードであっても、「トヨタセーフティセンス」は搭載されています。
    トヨタ車ではベースグレードの場合「トヨタセーフティセンス」非搭載といったこともありますが、ハリアーにはそれがないため、安全性については、どのグレードであっても心配は必要ありません。


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    ⑥ハリアーのライバル車

    当然ハリアーにもライバル車と言える車があります。

    ライバルとして挙げられるのはやはり、同じSUVのトヨタ「RAV4」レクサス「RX/NX」ホンダ「ヴェゼル」マツダ「CX-5等です。

    これらの車はハリアーと比較しながら順にご紹介していきます。

    RAV4

    同じトヨタの車がライバル車になるの?と思われた方もいらっしゃると思いますが、実はRAV4はプラットフォーム、パワートレイン、パワーユニットまで同じものが使用されています。

    そういった事から兄弟車と言われる事もある程ですが、そもそものコンセプトが違います。
    ハリアーは「都市向け」RAV4は「アウトドア向けに開発されています。

    そのため、ライバル車とは言えないかもしれませんが、やはり似ている事もあることから、ハリアーとRAV4で比較される方も少なくないようです。


    ▼トヨタ「RAV4」の在庫情報はコチラから!!▼

    在庫情報「RAV4」

    RX/NX

    レクサスRX/NXもライバル車と言われることがあります。
    トヨタよりもレクサスの方が高級車としての立ち位置がありますので、本格的なライバルとは言えないかもしれませんが、価格的に考えると「RX/NX」はハリアーのZグレードのもう一段階上級グレードであるような形と言えます。

    NXはハリアーよりは少しコンパクトですが、やはり高級感や性能という面ではNXの方が勝っていると言えますが、燃費で見れば、ハリアーはNXに勝っています。
    またハリアーはレギュラーガソリンですが、NXはハイオクガソリンであるため、維持費という面ではハリアーが勝っていると言えそうです。

    RXの場合は”元”兄弟車と言える関係です。
    元々ハリアーを海外で販売する際に、レクサスRXとして販売されていたため、元は同じ車であると言えます。
    当然現在では、違う車として日本でもトヨタ「ハリアー」とレクサス「RX」は存在しています。
    そんなRXはハリアーよりもボディサイズが大きくなっており、3列シートのグレードもあります。

    RXはハリアーよりも300万円程度高い乗り出しになっていることからも、ハリアーとRXで検討する方はあまりいないと思いますが、ハリアーは高級感があることを売りにしているため、RXと並ぶほど高級感があれば、ハリアーは敵なしになるかもしれませんね(^^♪


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    在庫情報「レクサス」

    ヴェゼル

    ホンダ「ヴェゼル」もハリアーのライバルであると言えます。
    ハリアーよりも小さなボディサイズですが、室内空間はハリアーよりも広くなっています。

    そんなヴェゼルはSUVでもトップの人気を誇っていると言えるほどの存在になっています!
    2022年の新車販売台数をSUVで比較すると、1位は5ナンバーに分類されるコンパクトSUVのライズですが、2位はホンダ「ヴェゼル」になります。

    そんなヴェゼルは価格においても、ハリアーよりも低価格になっていますが、馬力はハリアーに劣ります。ガソリン車の燃費はハリアーに勝っているものの、ハイブリッド車の燃費はハリアーの方が低燃費になっています。

    ボディサイズが小さいヴェゼルよりも燃費が良いという事で、ハリアーの燃費の良さが伝わってきますね!!


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    在庫情報「ヴェゼル」

    CX-5

    マツダ「CX-5」もライバル車であると言えます。

    今日紹介したライバル車の中では最も、ライバルらしいと言えるかもしれないのがCX-5です。
    ボディサイズにおいては、全高はハリアーの方が僅差で低いですが、それ以外はハリアーの方が僅差で大きくなっています。

    燃費においてはガソリン車、ハイブリッド車と共にハリアーの方が優れていますが、馬力においてはCX-5の方が勝っています。
    そのため、加速などの走行性能などはCX-5に部があると言えます。

    価格においては、乗り出しはハリアーの方が35万円程度高くなっています。
    最上級グレードにおいては、100万円程度ハリアーの方が高くなっています。

    2022年の新車販売台数はハリアーが約34,000台、CX-5が約31,000台であるため、人気はハリアーの方があると言えますが、同型車であるだけに、この2台で悩まれる方も少なからずおられます。


    ▼マツダ「CX-5」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    在庫情報「CX-5」


    ハリアー主要諸元

                  全長     :   4740mm
                  全幅     :   1855mm
                  全高     :   1660mm
               ホイールベース   :   2649mm
                 車両重量    :  1530~1690kg 
                  燃費     :   22.3km/L    ※WLTCモード

    ※車両重量、燃費はグレードによって異なります


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    ⑦新古車・未使用車ってどんな車?
    ハリアーの新古車・未使用車はあるの?

    リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!

    実は、新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
    元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

    さらにリバティでは、今回ご紹介しているハリアーも新古車・未使用車も多数取り揃えております!!

    新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!


    ▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説!!


    “新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!

    届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っておりますので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせ、ご来店予約をお願いいたします。


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    ⑧まとめ

    トヨタ“ハリアー”はSUVでトップクラスの人気と言っても過言ではありません。
    リバティでは、そんなハリアーの未使用車、中古車を取り扱っています!

    さらに、ハリアー以外のSUVも多数取り扱っています。

    軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3500台揃えております🚙
    きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

    熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
    是非お近くのリバティにご来店下さいませ!

    以下在庫紹介を行います。

    ⑨在庫紹介

    トヨタ ハリアー エレガンス

    初度登録:平成29年 (2017年)
    走行距離:44,580km
    ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:219,9万円


     

     

    トヨタ ハリアー G ディスプレイオーディオ

    初度登録:令和4年 (2022年)
    走行距離:3km
    ボディカラー:ホワイトパールクリスタルシャイン
    在庫店舗:松原天美店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:399,9万円


     

     

    トヨタ ハリアー PREMIUM 

    初度登録:平成29年 (2017年)
    走行距離:41,710km
    ボディカラー:ブラック
    在庫店舗:彦根店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:2000cc
    車両本体価格:239,9万円


     

     


    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
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    となります。

    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【神戸】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915