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  • 総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

    総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

    ヤリスクロスについて解説するブログのサムネイル

    SUVと言えばセダンに代わる乗用車というイメージが強いと思います。
    需要や利便性の高さから様々なメーカーから個性豊かなSUVが登場していますが、その中でも従来のSUVよりも小さいことが特徴のコンパクトSUVが人気を博しています。
    そんなコンパクトSUVでもひと際多くのユーザーから支持されているのがトヨタのヤリスクロスです。
    このブログではヤリスクロスの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ヤリスクロスとは

    トヨタ ヤリスクロス

    ヤリスクロスは2020年8月末にトヨタから発売されたコンパクトSUVです。
    元々同社から発売されていたコンパクトカーのヤリスという車種をクロスオーバーSUVとしてサイズアップさせて発売されました。
    ヤリスの頃から乗用車としての評判が高かったため、当然SUVになってもその人気は衰えることを知りません。
    そんなヤリスクロスですが、早速基礎スペックを見ていきましょう。

    ヤリスクロスの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)4,180×1,765×1,590
    (Z Adventureは全長4,200mm、GR SPORTSは全長は4,185mm)
    室内長×室内幅×室内高(mm)1,845×1,430×1,205
    積載量(L)390~ (後部座席を倒すと約1100)
    重量(㎏)1,385~1,415(ハイブリッドは1,435~1465)
    燃料タンク容量(L)42(ハイブリッドは36)
    燃費(Km/L) 17.6~22.3(ハイブリッドは24.6~33.4)※WLTCモード
    総排気量(cc)1490

    2.人気の理由は?

    ヤリスクロスが人気な理由を教えてくれる女性

    コンパクトカーのヤリスをベースにしただけあって、SUVになったとしても威圧感を感じるような大きさではなく、ライズより少し大きいくらいサイズになっています。
    ライズがコンパクトSUVとして人気を博している以上、ヤリスクロスも人気になるのは当然と言えるでしょう。
    ここではそんな人気の理由について改めて解説していきます。
    是非ライズが人気の理由も併せてご覧ください。

    人気の理由①

    ヤリスクロスの人気の理由は何と言ってもあらゆる面での性能の高さでしょう。
    積載量、走行性能、燃費、運転支援機能といった乗用車に必要な部分がすべて高水準で実装されているのです。
    「軽く、小さく、扱いやすく」というコンセプトのもと開発されたヤリスクロスは急な下り坂で一定の速度を保ちやすくするダウンヒルアシストコントロールや路面状況に応じて各タイヤのトルクをそれぞれ調整して最適な走りを実現するダイナミックトルクコントロール4WDなど、トヨタの最新技術が詰まった魅力的な1台です。
    いくつかの高性能な機能は4WDやハイブリッド限定の場合もあるのですが、コンパクトSUVなので元の本体車両価格が安いというのも買いやすさに拍車をかけています。
    もちろん、一番下のグレードであっても走行性能で不満に感じることはありません。
    日本を代表する自動車メーカーだけあって利便性、安全性、信頼性の高さはお墨付きと言えるでしょう。

    人気の理由②

    安くて高性能で扱いやすいというコンパクトSUVの完成系のようなヤリスクロスですが、トヨタがかなり力を入れて宣伝しているためそのターゲット層はかなり幅が広いです。
    発売年の2020年は大人気アーティストグループのサカナクションとタイアップを行ったCMが話題を呼びました。
    曲名も公開されていない段階からCMで「気になりだす♪気になりだす♪」という歌がテレビで流れていて印象に残った方も多いのではないでしょうか?
    サカナクションとヤリスクロスのタイアップはテレビCM以外にもWEBでのイベントでも楽曲を提供するなど、若い世代を中心に多くのドライバーに向けてのアピールが行われています。
    また、その性能の高さから日本だけでなくヨーロッパをはじめとした世界中で売れている大人気のSUVです。
    知名度の高さと性能の高さが人気の理由なのです。

    人気の理由③

    ヤリスクロスのもう一つの魅力は目立った欠点が存在しないことでしょう。
    どんな車種にもある程度の欠点があり、それを妥協しながら購入するのが車選びの基本です。
    例えば同じコンパクトSUVのWR-Vであれば見た目や安さという魅力と引き換えにハイブリッドや4WDの展開がなかったり、運転支援機能や内装がシンプルで物足りないと感じる人が多いです。
    一方、ヤリスクロスはコンパクトSUVとしてはかなりの積載量を有しており、運転支援機能や燃費の観点からもその性能の高さは有名です。
    性能の良いコンパクトSUVを求めて購入する場合に大きな欠点はないと言っても過言ではありません。
    あえて欠点を挙げるとするならば後部座席の狭さが気になるかもしれませんが、それでもベースとなったヤリスよりはゆとりがあります。

    気になる費用は…

    車と小銭

    ヤリスクロスの人気にはコンパクトSUVのメリットである値段の安さも関係していると思われます。
    せっかくなのでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

    車種名メーカー希望小売価格
    ヤリスクロス1,907,000円~
    WR-V(ホンダ)2,098,800円~
    ライズ(トヨタ)1,800,700円~
    CX-3(マツダ)2,279,200円~
    ロッキー(ダイハツ)1,761,100円~

    ご覧のように本体価格だけでみるとライズやロッキーよりは高くなっています。
    あくまで最低グレードの価格なので便利な機能やオプションを付けるとこれ以上に高くなってしまいますが、それでもヤリスクロスにはこの価格帯とは思えない程に高性能だと言われています。
    また、燃費の良さを求めてハイブリッドにする場合はどのグレードでも37~40万円程高くなるため注意が必要です。

    3.どういう人にオススメ?

    ヤリスクロスの性能で悩む女性

    名実ともに素晴らしい評価を得ているヤリスクロスですが、特にどういう人にオススメかをご紹介します。

    自動車に詳しくないがとにかく性能が良いものを求めている人

    SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶというのは実はかなりオススメの選択肢です。
    クルマに詳しくない場合、ディーラーや詳しい友人にオススメを聞くのが一般的です。
    しかし、もし仮にその過程すら飛ばして購入しても一定以上の満足感が得られるのがヤリスクロスです。
    もちろん積載量や搭乗人数、走行性能など人によって求める部分は様々だと思いますが、どの分野においても一流のヤリスクロスならそういったニーズを満たせるでしょう。
    日本を代表する自動車メーカーであるトヨタがこのクオリティのSUVを販売しているというのも安心できる理由の一つです。
    総合力の高さでヤリスクロスを上回る車種はそうそう現れないでしょう。

    4.ヤリスクロスのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    WR-Vのグレードは『X』『G』『Z』『Z“Adventure”』『GR SPORT』の5展開です。
    ただし、『Z“Adventure”』と『GR SPORT』は『Z』をベースに生まれたグレードのためメインは『X』『G』『Z』の3種類です。
    グレードが高くなると利便性や快適性を向上させる装備が追加されたり、すでに装備してあるものよりも上のランクの装備に付け替えられて販売されています。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

    主なグレードごとの違いX(エントリーグレード)G(中級グレード)Z(上級グレード)
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装テレスコピックステアリング標準搭載ステアリング本革巻き内装カラーにカーキ追加
    シート表皮ファブリックファブリック(上級)合成皮革+ファブリック(上級)
    外装16インチスチールホイール16インチアルミホイール
    ツートーンカラー選択可能
    18インチアルミ切削ホイール
    フルLEDランプ
    運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載補助ミラー搭載パノラミックビューモニター標準搭載
    その他後部座席6:4分割
    一部オプション搭載不可
    後部座席4:2:4分割後部座席4:2:4分割
    主なグレードごとの違いZ“Adventure”GR SPORT
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装内装カラーはサドルタンのみステアリング、シフトレバーが専用本革巻き・アルミペダル
    シート表皮Zと同じ合成皮革
    外装専用バンパー専用グリル
    運転支援機能Zと同じZと同じ
    その他ルーフレール追加専用サスペンション
    一部オプション搭載不可

    オススメのグレード

    5種類もあるためどのグレードにすべきか迷いがちですがオススメはZもしくはGです。
    Zにするとヤリスクロスの本体価格の安さを犠牲に快適性と見た目のクオリティを大幅に向上させられます。
    Xでも同価格帯のコンパクトSUVと比較すると十分すぎる性能なのですが、G以降のグレードになると途端にオプションによる利便性の向上の幅が広がるためGかZが人気です。
    ちなみにハイブリッドにしかないオプションや燃費の良さ、リセール価格なども考慮すると予算があるのであればハイブリッドがおすすめです。
    内装の豪華さや利便性に興味がなければGを選び必要なオプションのみを追加で搭載するというのも1つの手です。

    また、Z“Adventure”やGR SPORTは利便性の向上にはほぼ無関係のため、性能面で選ぶというのは考えにくいです。
    専用の外装や内装は魅力的なものの、それもあくまで車好きのための選択肢なのでよほどヤリスクロスが気に入っていない限りは『X』『G』『Z』の中から選ぶことをお勧めします。
    ヤリスクロスはSUVではあるものの、悪路走行を得意とするアウトドアタイプではなく普段使いや街乗りを意識した性能なので4WDに関してもアウトドア好きの方や最新鋭の運転支援機能に興味のある方以外は無理に選ぶ必要はないと思われます。

    リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

    [carData car_name=ヤリスクロス]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はトヨタの大人気コンパクトSUVであるヤリスクロスについて解説してきました。
    トヨタの看板を背負っているだけあって燃費、走行性能、安全運転支援機能など、ありとあらゆる面で評価されておりその人気は衰えません。
    コンパクトSUVの購入を考えている方は曲線の多いデザインが気に入らない場合や特別な事情がある場合以外はとりあえず購入の選択肢の1つに入れておいて損はない一台です。
    また、2026年には新型ヤリスクロスの発表のうわさもあるためますます期待が高まっている1台です。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでヤリスクロスが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

    コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

    コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
    SUV特有の力強さを持ちながらも小柄な車体が特徴的なコンパクトSUVは様々な層の需要を満たすまさに『ちょうどいいSUV』なのです。
    今回はそんなコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズについて解説していきます。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ライズとは

    トヨタ ライズ

    ライズは2019年にトヨタから発売された比較的新しいSUVです。
    トヨタの子会社であるダイハツとの共同開発で生まれた自動車であり、ダイハツのロッキーのOEM車です。
    ライズもロッキーも会社が違うだけで兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
    今回の記事では主にライズについて解説していきますので是非最後までご覧ください

    コンパクトSUVというジャンル

    SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
    その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
    しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
    「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
    そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

    ライズの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)3995×1695×1620
    重量(㎏)970~980(4WD 1040~1050)
    燃料タンク容量(L)36
    燃費(Km/L)14.4~20.1(4WD 13.3~19.0)※WLTCモード
    総排気量(L)996~1196

    2.人気の理由は?

    ライズが人気な理由を教えてくれる女性

    コンパクトSUVであるライズは一見、トヨタの人気SUVであるRAV4をただ小さくしたような見た目ですが、街で見かけないことはないといっても過言ではない程に人気の車種です。
    ではなぜそんなにライズが人気なのでしょうか?
    いくつかの理由が考えられますのでそれぞれ見ていきましょう。

    人気の理由① 小さい&燃費が良い

    小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
    大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
    しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。

    ライズはロッキーと並んでSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
    海外に比べて狭い道が多い日本だからこそ、コンパクトSUVの小ささが活きるのです。
    また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
    特に後部座席はほぼ軽自動車級のサイズなのにゆとりがあり、後部座席を折りたたんでしまえば軽バン並みに荷物が入ります。
    軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

    人気の理由② SUVならではの走り

    いくら小さいからといってもSUVである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
    ライズに搭載されたエンジンは直列3気筒の排気量996cc~1196㏄とSUVにしては控えめな性能です。
    しかし、ガソリン車は1トンを下回る車体重量やダイハツが開発したD-CVTと呼ばれる特殊なトランスミッションのおかげで安定した力強い走りを実現しています。
    もちろんハイブリッド車もシリーズ方式を採用しており、モーターによる力強い走りが可能です。
    燃費の良さをセールスポイントとしていながらこの走りを体感できるのは大きな魅力といえるでしょう。

    ただし、このサイズにしてはパワフルというだけで他の通常サイズのSUVを超えるパワーがあるわけではありません。
    遭遇する場面は少ないとは思いますが、重い荷物をたくさん積んだ状態で高速道路での追い越しをする際や急な上り坂ではそのパワーに物足りなさを感じることはあるかもしれません。
    そういった場合や普段からドライブをすることが多いアウトドア好きの方には4WDがおすすめです。

    気になる費用は…

    車と小銭

    コンパクトSUVといえばライズというほどに大人気のSUVですが、かつては人気の理由だった車両本体価格が2025年1月現在はかなり高騰しています。
    特に中古価格は年式や走行距離にもよりますが4,5年前に比べると15万円近く上がっているものもあり、軽自動車並みの価格が魅力だったライズには手厳しい状況です。
    また、中古価格高騰の原因に関しては世界情勢の変化による海外輸出の増加だと言われています。
    今後も輸出量が増えて値上がりする可能性はあるので、今のうちに手に入れるというのも選択肢としては十分アリです。

    3.どういう人にオススメ?

    自分に合った車を悩む女性

    コンパクトSUVの代表格であるライズですが、特にどういった方に向けて販売されているのでしょうか?

    小回りの利く運転が必要な場合

    上の方でもご説明しましたが、コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
    近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
    ライズのようなコンパクトSUVであれば狭い道での走行やカーブのしやすさといったような運転に関わる性能も高いため、街での運転がメインの方にオススメです。
    また軽自動車より少し大きいという絶妙なサイズ感のため軽自動車からの乗り換えの際に生じる運転の感覚のギャップも少なく、安全に運転することが出来ます。
    SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

    できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

    先ほどライズの価格が上がってきていると説明しました。
    軽自動車より少し大きい程度ならわざわざ高くなってしまったライズより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
    軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
    排気量も同様に660㏄以下に設定されています。
    そのため、ライズだけでなく軽自動車を含めた多くの車種が値上がりする現状では多少の値上がりには目を瞑り、軽自動車並みの運転のしやすさと軽自動車を超える利便性の高さを選択するという考え方をする人もいるのです。
    維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。
    高騰しているといっても他のSUVと比べると安いことに変わりはないため、今もなおコンパクトでお得なSUVの座に座り続けています。

    SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

    走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
    軽自動車も近年様々なデザインのものが発売されており、そのバリエーションは多岐にわたります。
    しかし、どうしてもあの軽自動車特有のフォルムからの脱却は難しく、スタイリッシュでかっこいいと呼べるデザインの車種は少ないです。
    一方でSUVは需要の高さから各メーカーが多種多様なデザインの車種を販売しています。
    特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、ライズもその中の1つです。
    使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

    4.ライズのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    ライズのグレードは『X』『G』『Z』『G HEV』『Z HEV』の5展開です。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
    詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

    ライズ グレード一覧

    グレード名エンジン/駆動方式外装の特徴内装の特徴安全性能
    Z HEV1.2L HV / 2WD
    ハイブリッド
    ・専用フロントグリル
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    G HEV1.2L HV / 2WD
    ハイブリッド
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    Z1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・メッキ加飾付きフロントグリル
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    G1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチアルミホイール
    ・フルLEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    X1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチスチールホイール
    ・Bi-Beam LEDヘッドランプ
    ・ブラックグリル
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・2DINオーディオレス
    ・スマートアシスト全般

    これらの違いに加えて、GとZには内装や外装を豪華にするオプションや駐車支援機能のようないくつかのオプションが搭載可能になっています。Xを標準的なグレードとした場合、Gになるとよりスポーティになり、運転支援機能が搭載されます。
    さらに上のZではアダプティブクルーズコントロールの追加やタイヤの大型化に加えて内装と外装をよりスポーティかつゴージャスにしてくれます。

    オススメのグレード

    トヨタ ライズ

    個人的なオススメグレードはGもしくはG HEVです。
    実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
    しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。
    G以上のグレードではかっこよくて見易いモニターやメーターが搭載され、グレーの車内に赤色のアクセントが追加されて非常にスタイリッシュな雰囲気が漂います。
    大した変更には思えないかもしれませんが、これだけの違いでスポーティなSUVとしての印象がグッと強くなりますので是非一度比較してみてください。
    また、見た目だけではなく標識認識機能による事故防止や交通違反防止といった実用性の向上も魅力的です。
    燃費が格段に向上するハイブリッドもG以降のグレードでしか選ぶことはできません

    3つのグレードを比較するとデザイン性とコストパフォーマンスを両立したGかG HEVが一番オススメだと思います。
    予算に余裕のある方はZにするかオプションを追加して自分だけのライズへとカスタマイズするのもオススメです。

    [carData car_name=ライズ price=-245 ]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はトヨタの大人気コンパクトSUVのライズについてご紹介してきました。
    この記事ではあまり紹介しませんでしたが、ライズはダイハツのロッキーからOEM提供を受けて販売された車種にもかかわらず普及率は圧倒的にライズの方が上です。
    これには発売当初の車両本体の安さやトヨタというブランド力の強さ、ダイハツの半導体不足など様々な理由が考えられますが、どちらもコンパクトSUV界を牽引する魅力的な自動車です。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • 【SUVで人気No.1?】ホンダ「ヴェゼル」はなぜ人気?長所・短所を詳しくご紹介!!京都滋賀大阪でホンダ「ヴェゼル」を買うならリバティで!!

    【SUVで人気No.1?】ホンダ「ヴェゼル」はなぜ人気?長所・短所を詳しくご紹介!!京都滋賀大阪でホンダ「ヴェゼル」を買うならリバティで!!

    みなさん、こんにちは!!

    リバティ広報部(仮)です。

    本日はホンダの大人気SUV「ヴェゼル」のご紹介です!!

    目次はコチラ

    ①ホンダ「ヴェゼル」ってどんな車?

    2013年にフィットをベースとして開発されており、登場して以来非常に高い人気を誇っているのがホンダ「ヴェゼル」です!!

    2021年にフルモデルチェンジを行い2代目のヴェゼルが販売されていますが、2022年のSUVではトヨタ「ライズ」に次ぐ新車販売台数になっています!!

    ライズは5ナンバーに分類されるコンパクトSUVであるため、3ナンバーに分類されるSUVではトップ人気と言えるほど、売れているお車になります♪

    現在はSUVの新車販売台数はライズが1位ですが、過去には何度もSUVの人気No.1に輝いています♪

    現在販売されている2代目「ヴェゼル」ではハイブリッドグレードとガソリンのグレードがありますので、そういった点もご紹介していきます!!

     

    そんなヴェゼルの名前の由来ですが、英語の「Bezel」と「Vehicle」の造語です!

    「Bezel」とは、日本語でカットした宝石の小さな面という意味です。
    「Vehicle」は日本語で車を意味します。

    そしてこの二つを掛け合わせて、
    角度によって表情を変える宝石のように、多面的な魅力と価値を持つクルマ
    という意味が込められています!!

     

    ホンダ「フィット」の詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!


    ▼ホンダ「フィット」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    コンパクトなサイズで大人気!!ホンダ「フィット」の長所・短所まで詳しくご紹介!!

    ホンダのハイブリッドシステム「e:HEV」って
    どんなシステム?

    ヴェゼルにもe:HEVが搭載されていますが、「e:HEV」とは一体何なのでしょうか?

    e:HEVとはホンダのハイブリッドシステムです。

    名前にEVと入っている通り、EV(電気自動車)に近いハイブリットシステムになっています。

    「HEV」は「Hybrid Electric Vehicle」の略称となっており、通常HV(Hybrid Vehicle)と称されるハイブリッド車よりも電気自動車に近いという事を名前から表されています♪

    具体的なシステムとしては、エンジンで発電を行い、低速から中速走行時にはモーターを使用して走行、エンジンが得意とする高速走行時にはエンジンを用いて走行するというものになります。

    そのため、日常の街乗りを行う際には、ほとんどをモーターで走行することを想定して作られています!

    ③ヴェゼルが人気になっている理由は?

    ヴェゼルは現在SUVでトップクラスの人気を誇っています。

    そんなヴェゼルはなぜ人気になっているのでしょうか?
    それは主に以下の項目が関係しています。

    安全性能

    デザイン

    コンパクトなボディサイズ

    低燃費

    広く利便性が高い室内空間

    これらの項目に沿ってご紹介していきます!!

    1.安全性能

    ヴェゼルは安全性能が高い事が、人気が高い理由の1つです!!

    現行ヴェゼルにはホンダの先進安全技術の「Honda SENSING」が標準搭載となっています♪
    初代ヴェゼルでは2018年のマイナーチェンジによって、全車に「Honda SENSING」が標準搭載となりましたが、それまでは非搭載の場合もありました。

    「Honda SENSING」は他社の安全技術と比較しても非常に高い性能をしています。
    そんな「Honda SENSING」の詳しいご紹介も行っていますので、是非下記URLよりご覧ください!!


    ▼ホンダの先進安全技術「Honda SENSING」の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    人気軽自動車メーカーホンダ、スズキ、ダイハツ、ニッサンの安全性能を詳しくご紹介!!


    ヴェゼルに搭載されている先進安全技術の一部をご紹介していきます!!

    「車線維持支援システム」

    これは、高速道路や自動車専用道路を走行中に車線の中央を走行し続けられるようにステアリング操作をアシストしてくれる機能です。
    車線を逸脱する恐れがある場合には、ディスプレイ表示・ステアリング振動・警戒音等で警告してくれます。

    「歩行者事故低減ステアリング」

    このシステムは、走行中に車線を逸脱し、路側帯の歩行者と衝突する恐れがある場合には、音とディスプレイ表示にて注意喚起してくれます。
    それだけではなく、ステアリング制御も行い、衝突回避のための操作を支援してくれます。

    当然、この他にも多くの先進安全技術があります!!
    その他の先進安全技術も上記の記事で詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!

    2.デザイン

    デザインが良いという声が非常に多いのもヴェゼルの特徴の一つです。

    シンプルながら高級感が感じられるデザインは万人受けするような、デザインになっています。
    SUV車の中では珍しく、フロントマスクの部分までボディと同じ色で統一されており、他のライバル車と比較した際の外見の違いと言える点です。

    また、ヴェゼルは「クーペフォルム」をしているため、横から見るとすっきりとしたフォルムになっています!

    初代ヴェゼルから都会感の溢れるスタイリッシュなデザインに特徴がありましたが、現行モデルはさらに都会感の溢れるスタイリッシュな外見デザインになっています。

    また、内装に至ってもヴェゼルの新車価格から考えると非常に質の高いものになっており、運転席からの視界性能が非常に良いのも特徴の一つになっています!!

    3.コンパクトなボディサイズ

    ヴェゼルはSUVの中ではかなりコンパクトなボディサイズです。

    ヴェゼルはコンパクトなボディをしていますが、5ナンバーにされるコンパクトカーではなく、3ナンバーに分類されます。
    ですが、ミドルクラスSUVと言えるほどのサイズではなく、更にメーカーがコンパクトSUVと宣伝しているため、3ナンバーのコンパクトSUVというのが最も適当な分類だと言えるでしょう。

    ヴェゼルの車体寸法を分かりやすくするために、5ナンバーのコンパクトSUVのトヨタ「ライズ」、ミドルクラスSUVのトヨタ「ハリアー」とボディサイズの比較を行っていきます!!

            ライズ    :     ヴェゼル     :   ハリアー

     全長    3,995mm     :    4,330mm      :   4,740mm
     全幅    1,695mm     :    1,790mm      :   1,855mm
     全高    1,620mm     :    1,590mm      :   1,660mm

    比較してみると分かりやすいですが、全高に限ってはヴェゼルが最も小さいという結果になっていますが、その他では丁度中間のような数値になっています!

    ヴェゼルは全幅が1790mmとなっており、5ナンバーに分類される1700mm以下という基準を上回っていますが、それ以外は排気量を含めて5ナンバーの規格内となっています。

    そういった事からも、ヴェゼルのコンパクトで運転のしやすいサイズであるという事が分かると思います♪

    日本は道路が狭い道もあることから、コンパクトなサイズの車が人気になっています。
    そういった背景もミドルクラスSUVよりも小さいヴェゼルが人気になっている理由と言えます!!

    4.低燃費

    低燃費であることも、ヴェゼルが人気になっている理由の1つです。

    ヴェゼルの燃費は以下の数字になっています。

     ガソリン :17.0km/L

    ハイブリッド:25.0km/L

    ※ガソリン・ハイブリッドの最も良いグレードの燃費。(FF、WLTCモード)

    これはSUVの中ではかなり低燃費の数値と言えます!
    比較のために、同型車であるトヨタ「C-HR」と日産「キックス」と比較を行います!!

              C-HR   :  ヴェゼル  :  キックス

     WLTCモード   25.8km/L  :  25.0km/L  :  21.6km/L

    ※最も燃費の良いグレードによる比較です

    以上の数値となっており、惜しくもC-HRが最も低燃費であるという事になりました。
    ですが、3ナンバーに分類されるコンパクトSUVの中では最も低燃費なのは現状C-HRです。

    そして、2番目に低燃費なのはヴェゼルですので、ヴェゼルの低燃費がどの程度なのか実感が出来たのではないでしょうか。

    5.利便性が高い室内空間

    ヴェゼルは室内空間がとても広く、利便性が高い事が人気になっている理由の1つです!!

    ヴェゼルの室内寸法の実感していただくために、先ほどと同様コンパクトSUVの「ライズ」とミドルクラスSUVの「ハリアー」と比較を行っていきます!!

             ライズ    :  ヴェゼル  :  ハリアー

     室内長    1,995mm     :  2,010mm  :  1,880mm
     室内幅    1,420mm     :  1,445mm  :  1,520mm
     室内高    1,250mm     :  1,225mm  :  1,215mm

    以上のような数字になっています。
    実はライズがこの3車の中では最も室内高が高いという結果になりましたが、ヴェゼルはこの3車の中では室内空間が元も広いという結果になりました。

    ヴェゼルとハリアーのボディサイズは、ハリアーの方が大きいという結果でしたが、室内寸法ではヴェゼルの方が広いという形になりました。

    この事から、ヴェゼルの空間効率の良さが分かると思います。

    実は空間効率が良いのにはしっかりとした理由があります。
    理由の1つとして、センタータンクレイアウトが挙げられます!!

    センタータンクレイアウトとは、燃料タンクを前席の床下に配置する事で、室内区間を広げることが出来るというものにあります!

    他にも、ヴェゼルはエンジンの排気量が1500ccである事も理由の1つであると言えます。

    これら以外のメーカーの努力も相まって、ヴェゼルの空間効率は良くなっています!!
    さらには、室内空間はただ広いだけではなく、使い勝手が良いのがヴェゼルの特徴です。

    室内空間が広いという事は当然、荷室の広さにもつながります。
    ヴェゼルは同型車と比較すると多くの荷物を詰める事が使い勝手が良いと言われる所以です!

    さらに、後席はチップアップ(跳ね上げ)することが出来ます。
    これによって、背の高い荷物であっても、後席をチップアップさせて積載する事が可能になります♪

    こういった使い勝手の良さが、ヴェゼルが人気になっている大きな理由の1つであると言えます!!

    ④ヴェゼルの欠点・短所はどんなところ?

    非常に高い性能を誇り、人気も高いヴェゼルですが、欠点・短所と言われるところはあるのでしょうか?

    人気車のヴェゼルでも欠点・短所と言われるところは少なからず、存在しています。
    主に以下の項目に対して、ネガティブな意見が集まっています。

    グレードの選択肢が少ない

    高級感が少ない

    小回りがあまり利かない

    これらの項目を詳しくご紹介していきます!!

    1.グレードの選択肢が少ない

    ヴェゼルは4つのグレードが設定されていますが、そのうち3種類がe:HEVで1種類がガソリンです。

    そのため、選択肢が少ないという声があります。
    ましてやガソリン車は選択肢が1つしかないため、尚更そういった声が上がりやすいと言えます。

    さらには、e:HEVのグレードであるPLaYは2023年1月末現在部品供給の遅れによって、注文受付を一時停止しています。

    そのため、現状e:HEV2種類とガソリン1種類となっているため、非常に選択肢は少なくなっています。

    こういった選択肢の少なさは、ヴェゼルの数少ない欠点の1つである言えます。

    ヴェゼルのグレード別新車価格は以下の通りです。

      G    : 2,279,200

    e:HEV X         : 2,658,700

    e:HEV Z         : 2,898,500

    e:HEV PLaY : 3,298,900

    2.高級感が少ない

    ヴェゼルの内装は高級感をあまり感じることが出来ないという意見が一部上がっています。

    ヴェゼルは価格的に高級車ではないため、高級感をヴェゼルに対して求めている方は少ないかと思いますが、内装においてプラスチック感が否めない点があります。

    しかし、ヴェゼルの価格なりに考えると、内装の質感は高いものになっています。

    そのため、もし高級感のある内装を求めている方は、ヴェゼルよりも更に、ラグジュアリー感が多いミドルクラスSUVやラージサイズSUVの車などを選ぶべきであると言えます。

    3.小回りがあまり利かない

    ヴェゼルは同型車と比較した場合に小回りが利かないと言われています。

    ヴェゼルのライバル車と言われる同型車は、トヨタ「C-HR」スバル「XV」マツダ「CX-3」、日産「キックス」などです。

    そんなライバル車と最小回転幅の比較を行っています。

           ヴェゼル  :  XV   :  CX-3   :  C-HR  : キックス

    最小回転幅   5.5m  : 5.4m :  5.3m  :   5.2m  :   5.1m

    見ての通り、ヴェゼルの最小回転幅が最も大きいという結果になりました。
    そのため、同型車の中ではヴェゼルは最も小回りは利きにくいと言えます。

    また一般的に最小回転幅が5.5m以上の車は小回りが利きにくいと言われます。
    つまりヴェゼルも一般的に小回りが利きにくい車に分類されるという事になります。

    ⑤ヴェゼルのライバル車はどんな車?

    ヴェゼルは一般的にミドルクラスSUVに分類されますが、ミドルクラスSUVには多くの人気車がひしめき合っている状況で、ライバル車と言える車は多くあります!!

    トヨタ:C-HR

    日産:キックス

    マツダ:CX-3

    スバル:XV

    これらのお車との違いを簡単にご紹介していきます!

    トヨタ:C-HR

    トヨタ:C-HRはヴェゼルのライバル車と言える存在です。

    クロスオーバーSUVとして個性的な外見をしている事が、C-HRの特徴の一つです!!

    ボディサイズ・室内寸法は以下の通りになっています。
     全長 4,360mm 室内長 1,800mm
     全幅 1,795mm 室内幅 1,455mm
     全高 1,550mm 室内高 1,210mm

    ボディサイズはヴェゼルと比較すると少し大きくなっていますが、室内寸法はヴェゼルの方が大きくなっています。
    C-HRは室内空間があまり広くないと言われており、その点においてヴェゼルは大きく優勢であると言えます!!

    燃費面ではC-HRの方が僅かに優れているものの、ほとんど差のない僅差です。
    デザインにおいては、C-HRはかなりと個性的な見た目をしているため、人によって好みが分かれますので、どちらが優れているとは言えませんね。

    ライバル車と言えるC-HRですが、2022年の新車販売台数ではヴェゼルが大きくリードしています。
    C-HRは約11,000台売れていて、普通車で42位の販売台数ですが、ヴェゼルは約50,000台売れており普通車で14位という数字なっています。

    人気ではヴェゼルの方が優れていますが、両車とも非常に性能が高いお車です♪


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    在庫情報「C-HR」

    日産:キックス

    日産自動車株式会社より引用
    https://www3.nissan.co.jp/vehicles/new/kicks/specifications.html

    日産:キックスもライバル車と言える一台です。

    キックスは日産のハイブリッドシステム「e-Power」を搭載している人気車ですが、ヴェゼルと比較すると走行時に大きな違いがあります。
    キックスは発進時には電気自動車のようなモーター特有の加速がありますが、ヴェゼルは比較的ガソリン車のような自然な発進時の加速になっています!!

    加速に違いがある両車ですが、燃費ではヴェゼルに軍配が上がります。

     ヴェゼル : 25.0km/L

     キックス : 21.6km/L

    上記数字はWLTCモードでの数字になりますが、市街地走行ではキックスの方が、燃費は良くなります。

     ヴェゼル : 24.7km/L

     キックス : 26.8km/L

    キックスの「e-Power」は走行に対してモーターしか使用しませんが、高速走行を行う場合にはエンジンを使用した方が、走行はスムーズになります。
    そのため、高速走行を含めた数字ではなく、市街地走行のみの数値はキックスの方が高くなるという事になります。

    その他の性能面においても、ヴェゼルとキックスは拮抗しており、どちらも非常に優れた性能をしています。
    ですが、C-HRと同様ヴェゼルに人気という面では屈しています。

    マツダ:CX-3

    マツダ:CX-3もライバル車と言える一台になります。

    CX-3はディーゼル車があることが、大きな特徴の一台で走行性能に大きな強みを持ちます。
    ディーゼルエンジンであっても十分なトルクがあるため、加速性能にも優れており、街乗りにおいてもストレスなくすいすいと走行することが出来ます。

    燃費性能であれば単純な数字ではヴェゼルに軍配が上がります。

     ヴェゼル : 25.0km/L

       CX-3      : 23.2km/L

    以上のような数値になっていますが、CX-3はディーゼルであるため、軽油を燃料として走行します。
    そのため、燃料費という考えであれば、CX-3の方が優れていると言えます。

    ですが、CX-3はあまり車内に余裕が持てません。

    CX-3の室内寸法は以下の通りになっています。

    室内長 : 1,810mm
    室内幅 : 1,435mm
    室内高 : 1,210mm

    ヴェゼルと比較すると室内長を皮切りに全ての数値において劣っているという結果になっています。
    特にCX-3は5人乗りではあるものの、大人5人が乗車するには、少し窮屈であると言わざるを得ません。

    そのため、走行に関してはCX-3の方が優れていると言えますが、利便性等はヴェゼルの方が優れていると言えます!!


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    在庫情報「CX-3」

    スバル:XV

    スバル:XVもライバル車と言える一台です。

    XVは全ての性能において優れている一台であると言えます。
    特に安全性能においては、スバルの先進安全技術である「アイサイト」を搭載しており、安全性は非常に高くなっています。

    そんなXVですが、燃費はあまり高くないと言えます。
    全グレードがAWDであるため、当然とも言えるのかもしれませんが、燃費は良くありません。
    XVの最も燃費が良い数値は19.2km/Lとなっています。

    この数値はヴェゼルと比較すると、かなり劣っていると言えます。
    ですが燃費以外は高水準なお車であり、悪路走破性も非常に高く、昨今のアウトドアブームに適した一台であると言えます。

    XVの室内寸法は以下の数値になっています。
     室内長 : 2,085mm
     室内幅 : 1,520mm
     室内高 : 1,200mm

    室内長、室内幅はXVの方が広くなっており、室内高はヴェゼルの方が高くなっています。
    室内空間の利便性という点においては、ヴェゼルのチップアップ機能も含めて、大きな差はないと言えます。

    XVは雪道などのオフロードにおいて高い走行性能を誇ります。
    それに対してヴェゼルは街乗りにおいて、真価を発揮すると言えます♪


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    在庫情報「XV」

    新古車・未使用車ってどんな車?
    ヴェゼルの新古車・未使用車はあるの?

    リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!

    実は、新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
    元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

    さらにリバティでは、今回ご紹介しているヴェゼルも新古車・未使用車も多数取り揃えております!!

    新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!


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    新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説!!


    “新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!

    届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っておりますので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせ、ご来店予約をお願いいたします。


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    在庫情報「軽未使用車・新古車」

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    在庫情報「未使用車・新古車」

    ⑦まとめ

    ホンダ“ヴェゼル”はSUVでトップクラスの人気と言っても過言ではありません。
    リバティでは、そんなヴェゼルの未使用車、中古車を取り扱っています!

    さらに、ヴェゼル以外のSUVも多数取り扱っています。

    軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3500台揃えております🚙
    きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

    熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
    是非お近くのリバティにご来店下さいませ!

    以下在庫紹介を行います。

    ⑧在庫紹介

    ホンダ ヴェゼル X SENSING

    初度登録:平成29年 (2017年)
    走行距離:21,581km
    ボディカラー:クリスタルブラックパール
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1500cc
    車両本体価格:159,9万円


    ▼ホンダ「ヴェゼル」の在庫情報はコチラから!!▼

    在庫情報「ヴェゼル」

    ホンダ ヴェゼル G

    初度登録:令和5年 (2023年)
    走行距離:2km
    ボディカラー:プラチナホワイトパール
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1500cc
    車両本体価格:219,9万円


    ▼ホンダ「ヴェゼル」の未使用車在庫情報はコチラから!!▼

    未使用車在庫情報「ヴェゼル」

    ホンダ ヴェゼル HYBIRID X

    初度登録:平成27年 (2015年)
    走行距離:36,939km
    ボディカラー:ミスティグリーンパール
    在庫店舗:松原天美店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1500cc
    車両本体価格:143,9万円


    ▼ホンダ「ヴェゼル」の中古車在庫情報はコチラから!!▼

    中古車在庫情報「ヴェゼル」

    ホンダ ヴェゼル X SENSING 

    初度登録:平成28年 (2016年)
    走行距離:27,118km
    ボディカラー:クリスタルブラックパール
    在庫店舗:京都R171店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1500cc
    車両本体価格:159,9万円


    ▼ホンダ「ヴェゼル」の関連情報はコチラから!!▼

    関連情報「ヴェゼル」


    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

  • トヨタ「ライズ」の長所や短所ってどんなところ?未使用車・新古車の違いもご紹介!!大人気SUVトヨタ「ライズ」を大阪府で買うならリバティで!!

    トヨタ「ライズ」の長所や短所ってどんなところ?未使用車・新古車の違いもご紹介!!大人気SUVトヨタ「ライズ」を大阪府で買うならリバティで!!

    みなさん、こんにちは!!

    リバティ広報部(仮)です。

    本日は現代の流行、大人気SUVのトヨタ「ライズのご紹介です。

    そんなライズですが、ダイハツとの共同開発にて登場したお車です。
    開発は一部トヨタが担当し、残りをダイハツ、製造もダイハツが行うといった、ほとんどOEM提供されているお車といえるほどです。
    ちなみにダイハツではロッキーとして販売されてます🚙

    目次はコチラ

    ① ライズってどんな車??

    2019年11月に登場したライズはSUVの中でもトップの人気を誇っています!!

    それだけではなく、普通車全体の中でもトップクラスに人気が高いお車であり、登場した翌年の2020年では新車にて12万6000台販売されました♪
    この数字は全体でヤリスに次ぐ二番目に売れたお車です。

    非常に売れた2020年以降も、月毎にトップ5に入る程の人気です♪

    そんなライズよりも多く売れたヤリスのご紹介も行っていますので、是非合わせてご覧ください!!


    ▼最も人気のある車トヨタ「ヤリス」のご紹介はコチラから!!▼

    大人気ヤリス・ヤリスクロスのご紹介!!メリット・デメリットまで丸わかり?


    そんなライズの名前の英名はRAIZEとなっています。
    ライズの名前の由来は英語の「rise」「raise」を組み合わせた造語です📓

    “RAIZE”という造語は毎日を盛り上げるアクティブな車という意味を込めて作成されたそうです!

    ちなみに「rise」と「raise」は両方とも上げるなどの意味を持ちますが、自動詞と他動詞という違いがあります。


    目次へ戻る

    ②ライズが人気の理由!!

    大人気のSUVのライズですが、何故そこまで人気なのでしょうか?

    そんな人気の主な理由をご紹介していきます!!

    1.小回りの利くコンパクトSUV

    2.200万円以下でも買える低価格

    3.同タイプの中では高い燃費性能

    4.高い安全性

    5.加速十分なエンジン

    6.小型なボディに反して、広い室内空間

    これらの項目で詳しくご紹介していきます!!

    1. 小回りの利くコンパクトSUV

    ライズはコンパクトSUVに分類される、比較的小さめのお車です!!
    5ナンバーに分類されるサイズであるライズは非常に扱いやすいです。

    ボディサイズを分かりやすくするため、コンパクトカーのヤリス、同じSUVのハリアーと比較してみます!!

            ライズ    :    ヤリス    :   ハリアー

     全長    3,995mm     :   3,940mm     :   4,740mm
     全幅    1,695mm     :   1,695mm     :   1,855mm
     全高    1,620mm     :   1,500mm     :   1,660mm

    サイズでいうとコンパクトカーであるヤリスよりは、全長が5.5cm、全高が12.0cm大きいという結果でした。

    ハリアーと比較すると、全長が74.5cm、全幅が16.0cm、全高が4.0cmライズの方が小さいという結果でした。
    ここまで差があると、ハリアーが大型なのではないかと思う方もいるかもしれませんが、ハリアーはSUVの中で中型程度の大きさです。

    ライズ,ヤリスとハリアーを比較すると、あまりに大きさが違いすぎましたが、同じSUVのハリアーより、ヤリスの方がサイズ的には近いという事が分かりました。
    そういった事からも、運転が苦手な方でも運転がしやすいSUVのお車ですね♪

    2. 200万円以下でも買える低価格

    ライズはガソリン車の場合、新車であっても200万円を切るような価格で手に入れることができます。
    一般的にSUVは高いというイメージを抱いている方が非常に多いですが、ライズは一般的なコンパクトカーとさほど変わらない値段で新車に乗ることが出来ます!!

    先ほどと同様に同じトヨタ製のコンパクトカー「ヤリス」とSUV「ハリアー」と値段の比較を行ってみます!

             ライズ    :  ヤリス    :  ハリアー

    ベースグレード 1,707,000円 : 1,470,000円  : 3,128,000円
    最上級グレード 2,328,000円 : 2,350,000円  : 4,928,000円

    ベースグレードの値段はライズの方がヤリスより少し高くなっていますが、最上級グレードに至ってはライズの方が安くなっています。

    ハリアーと比較してみると、ライズの値段はハリアーの半額程になっています。
    ハリアーは決して高級車というわけではなく、おおよそ平均的なSUVのお車の値段になっています!!

    値段においても、SUVというよりほとんどコンパクトカーです♪

    そういった事から、ライズはSUVに乗りたいけど安価に抑えたいという方にはもってこいなのではないでしょうか。


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    3. 同タイプの中では高い燃費性能

    低燃費であることもライズの人気の理由の1つです。

    一般的にSUVはあまり燃費が良くありません。
    その理由としては、積載量や悪路走破のための耐久性を重視して開発されているため、重量があります。さらには悪路走行のためにパワー重視のエンジンを積載することが多いため、燃費が悪くなってしまう傾向にあります。

    そんな中で比較的高い燃費性能を発揮しているのがライズです。
    ライズの燃費はWLTCモードにおいて、ガソリン車が20.7km/L、ハイブリッド車が28.0km/Lとなっています。

    この数字はかなりの低燃費です。
    同型車であるホンダ「ヴェゼル」と日産「キックス」と比較します!

            ライズ    : ヴェゼル   : キックス

    WLTCモード  28.0km/L : 25.0km/L : 21.6km/L

    ※すべてハイブリッド車の数値です。

    ヴェゼル、キックスと比較すると非常に低燃費であることが分かります。
    この低燃費も高い人気の要因の一つであると言えます!!

    4. 高い安全性

    ライズは安全性能が高いのも大きな特徴の一つです!

    ダイハツ製のスマートアシストを搭載しており、多くの場面に対応している先進安全技術が多数搭載されています!!

    スマートアシストを含めた人気メーカーの安全技術を詳しく解説していますので、是非ご覧ください!!


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    ▼人気自動車メーカー先進安全技術の比較・ランキングはコチラから!!▼

    自動車メーカー「トヨタ・マツダ・スバル・三菱」の先進安全技術を徹底解説!!


    またライズの場合は、ただ安全技術が高いというわけではありません。
    ベースグレードにおいても、多数の先進技術が搭載されているという点がライズの優れていると言える点です!!

    他のお車の場合、安全技術が高くても上級グレードにしか搭載されていないという事もありますが、ライズはベースグレードから充実の先進安全技術が搭載されています。


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    5. ストレスを感じない加速

    ライズは同型車の中では加速が良いのが特徴です。

    一般的なSUV車は重量があるため、加速に時間がかかってしまいますが、ライズは同型車と比較した際に軽量であることから、加速をスムーズに行うことが出来ます♪

            ライズ    : ヴェゼル   : キックス

      重量    1060kg  :  1350kg  :  1350kg

    ※すべてハイブリッド車で一番軽いグレードの重量です。

    この重量がライズが加速が良い理由の1つです!!
    ヴェゼル、キックスより290kgも軽いことによりスムーズに加速を行うことが出来ます!!
    ガソリン車であれば1000kgを切る程の重量となっています。

    この重量によってライズの低燃費は実現されています!!

    6. 小柄なボディに反して広い室内空間

    ライズのボディがコンパクトカーのようなサイズであると上記で述べましたが、ボディサイズに反して、車内空間は広いのが特徴の一つです!!

    ライズの車に空間の広さを掴むために、同じトヨタ製でボディサイズで比較した「ヤリス」と同型車ホンダ「ヴェゼル」と比較を行います!

    2.010/1.445/1.225

             ライズ    :    ヤリス    :   ヴェゼル

     室内長    1,995mm     :   1,845mm     :   2,010mm
     室内幅    1,420mm     :   1,430mm     :   1,445mm
     室内高    1,250mm     :   1,190mm     :   1,225mm

    これを見るとサイズが、さほど変わらなかったヤリスより車内空間が広いことがわかります。

    それに対してヴェゼルと比較すると室内高以外小さくなっています。
    ですが、これはそもそものボディサイズがかなり違うという前提があります!

                 ライズ   :  ヴェゼル

         全長    3,995mm  :  4,330mm
         全幅    1,695mm  :  1,790mm
         全高    1,620mm  :  1,590mm

    このライズとヴェゼルのボディサイズの差と、室内空間の差を数値化してみます。

                ボディ   :  室内空間

         長さ     -335mm  :  15mm
           幅        -95mm   :  -25mm
         高さ       30mm    :     25mm

    ※こちらの数値はライズからヴェゼルを引いた数値になります。

    長さ、幅共にライズのボディは、ヴェゼルのボディより大幅に小さくなっていますが、室内空間に至ってはボディ程のサイズの違いはありません。

    このように、ボディサイズに対して室内空間が広いことがライズの大きな特徴の一つです!!


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    ③ライズの欠点・短所

    ここまではライズの良いところ、メリットを述べてきましたが、ここからはライズの短所・デメリットともいえるところをご紹介していきます。

    主に以下の短所・デメリットがあると言えそうです。

    1.エンジン音がうるさい

    2.デザイン

    3.インテリアの質感が良くない

    1. エンジン音がうるさい

    ライズはよくエンジン音がうるさいと言われます。
    その理由としては、ライズは3気筒のエンジンを使用していることが挙げられます🚙

    主に軽自動車に使用されているエンジンが3気筒であり、普通車の多くは4気筒のエンジンを使用されることが多いです!!

    4気筒に比べて3気筒はエンジン音がどうしても大きくなってしまいますが、その要因としては、1気筒ごとにかかる負担が増加するためです。

    そういった要因のために、ライズはエンジン音がうるさいと言われることがあります。

    2. デザイン

    かっこいいという意見も多く寄せられる中で、かっこよくないという意見も一定数存在します。

    かっこよくないと言われる理由としては、コンパクトSUVであるためです!!
    ライズは全長が短くなっていますが、それによって縦に詰めたような印象を受けるという意見があります。

    しかし、見た目に関しては好みの問題でもありますので、ご自身で判断されるのが一番だと思います♪

    3. インテリアの質感が良くない

    ライズは他のSUVやヤリスと比較して、インテリアの質感があまり良くないと意見があります。
    インテリアはグレードによって仕様も大きく変わるため一概には言えませんが、ライズのインテリアは“高級感”よりも“アクティブ”を感じるようなデザインになっています。
    そのため、質感が良くないとも言えます。

    しかし、上級グレードになれば、インテリアの質感も大きく変化するため、インテリアにこだわりがある場合、上級グレードを選んだ方が良さそうです!!


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    ④結局ライズってどんな車??

    ライズはコンパクトSUVであることを最大限に生かしている事が、人気になっている理由です。
    ボディサイズは、数多くあるトヨタのコンパクトSUVの中でも最も小さくなっています🚙

    そんなライズの人気なボディカラートップ2は以下の二つです!!
    シャイニングホワイトパール(白)
    ブラックマイカメタリック(黒)

    定番の白と黒が人気になっていますが、実は車を売る時にボディカラーによって値段が変わることがあるってご存じですか?
    そういった理由などを詳しくご紹介していますので、是非下記URLよりご覧ください!!


    ▼車屋さんがおすすめするボディカラーの選び方はコチラから!!▼

    ボディカラーは大事!?


    そういったコンパクトSUVとしての強み以外にも、ウィンカー音が3種類用意されているといった隠れた遊び心や、細やかな機能が多くありますので、是非確認してみてください!!

    リバティでも多くお取り扱っていますので、是非下記のURLよりお問い合わせください!!


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    ライズの主な主要諸元はコチラ!!(2WD)

    全長        399.5㎝

    全幅        169.5cm

    全高        162.0㎝

    ホイールベース   252.5cm

    車両重量      970~1070㎏ ※グレードによって異なります。

    燃費(WLTCモード) 28.0km ※グレードによって異なります。

    ライズのグレード別新車価格はコチラ!!(2WD)

    X(ガソリン) : 1,707,000円

    G(ガソリン) : 1,857,000円

    Z(ガソリン) : 2,039,000円

    HYBRID G    : 2,163,000円

    HYBRID Z     : 2,328,000円


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    ⑤新古車・未使用車ってどんな違いがあるの?

    リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、
    新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!

    実は、新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
    元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。

    新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!


    ▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから!!▼

    新古車・未使用車のメリット・デメリットまで詳しく解説!!


    “新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!

    届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っておりますので、ご興味のある方は、下記のURLよりお問い合わせ、ご来店予約をお願いいたします。


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    在庫情報「未使用車・新古車」


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    ⑥まとめ

    トヨタ“ライズ”はSUVで今最も人気と言っても過言ではありません。
    リバティでは、そんなライズの未使用車、中古車を取り扱っています!

    さらに、ライズ以外のSUV、コンパクトカーも多数取り扱っています。
    SUVは軽自動車の中でも、高い人気を誇っているジャンルの1つです!!
    リバティではそんなSUVの普通車・軽自動車共に“未使用車・新古車を含めて多数取り扱っております🚙

    軽自動車はオールメーカー約3000台揃えております!!
    きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪

    熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
    是非お近くのリバティにご来店下さいませ!

    以下で在庫紹介を行います!

    ⑦在庫紹介

    トヨタ ライズ HYBRID G 

    初度登録:令和4年 (2022年)
    走行距離:4km
    ボディカラー:ファイアークォーツレッドメタリック
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1200cc
    車両本体価格:249,9万円


    ▼トヨタ「ライズ」未使用車在庫情報はコチラから!!▼

    未使用車在庫情報「ライズ」

    トヨタ ライズ Z ディスプレイオーディオ 

    初度登録:令和2年 (2020年)
    走行距離:30,180km
    ボディカラー:シャイニングホワイトパール/ブラックマイカメタリック
    在庫店舗:彦根店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1000cc
    車両本体価格:189,9万円


    ▼トヨタ「ライズ」中古車在庫情報はコチラから!!▼

    中古車在庫情報「ライズ」

    トヨタ ライズ

    初度登録:令和4年 (2022年)
    走行距離:13km
    ボディカラー:ナチュラルベージュマイカメタリック
    在庫店舗:神戸店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1200cc
    車両本体価格:189,9万円


    ▼トヨタ「ライズ」関連情報はコチラから!!▼

    関連情報「ライズ」

    トヨタ ライズ Z

    初度登録:令和2年 (2020年)
    走行距離:24,164km
    ボディカラー:ブラックマイカメタリック
    在庫店舗:栗東店
    保証:あり
    修復歴:なし
    排気量:1000cc
    車両本体価格:189,9万円

     



    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫3000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
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     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
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     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

  • ホンダ ヴェゼルのご紹介‼京都滋賀大阪兵庫三重でヴェゼルをお探しの方はリバティへ!

    ホンダ ヴェゼルのご紹介‼京都滋賀大阪兵庫三重でヴェゼルをお探しの方はリバティへ!

    みなさん、こんにちは‼

    リバティ広報部(仮)です。

    本日はホンダ ヴェゼルのご紹介です。

    今流行りのコンパクトSUVであるヴェゼル、外観からかっこよく、非常に人気のある車種になります‼

    ではそんなヴェゼルを見ていきましょう‼

     ホンダのヴェゼルは全長4330mm×全幅1790mm×全高1590mmになっています。

    これは旧モデルに比べて全高が低くなっていて、伸びやかなフォルムをしています。

    このボディ、スポーティーな印象でかっこいいですよね‼

    ハッチバックを開けると非常に広い収納スペースが待っています♪

    後部座席を倒せば、大抵の荷物は積載することが可能です‼

    さらには、後部座席を跳ね上げれば、自転車のような、高さのある荷物の積載も可能になります‼

    荷物を多く詰めるのは、ほんとに便利です‼‼‼

    内装はすっきりとした印象を受けます。

    シンプルなブラック塗装で落ち着いた雰囲気がして良いですね‼

    室内はかなり広くなっています。

    その広さはクラス最大ともいわれるほどです。

    閉塞感のないドライブはいかがですか?

    クルーズコントロールも付いています!!

    その他にも、ハンドル周りには様々な機能が付いていますね♪

    デザインの良さ、室内スペースの広さ、その他にも、様々な機能が付いており、非常に人気のあるヴェゼル。

    そんなヴェゼルをお探しの方は、

    是非リバティまでお問い合わせくださいませ‼

    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。

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     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
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    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
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