年: 2025年

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  • 維持費が安いSUVはどれ?コスパに優れたおすすめ車種6選

    維持費が安いSUVはどれ?コスパに優れたおすすめ車種6選

    コスパに優れた5ナンバーSUVを見てみよう、エクストレイルのサイドビュー

    SUVはそのスタイリッシュなデザインと多用途性から、多くのドライバーに愛されているボディタイプのひとつです。一方で、その走破性の高さやボディサイズから「維持費が高くつくのではないか」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

    そこでこの記事では、5ナンバーサイズや1.5L以下のエンジンを搭載したSUVの中でもコスパに優れたおすすめ車種を紹介します。家計に優しいSUVに乗りたい方や、これからSUVの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・SUVには、比較的維持費が安い1.5L以下のエンジンや5ナンバーサイズのモデルがある。

    ・OEM車を選択肢に加えると、より多くの車両が候補車種になる。

    ・SUV選びは走破性の高さはもちろん、好みや使い勝手など、さまざまな面を考慮して選ぼう。

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】日産 エクストレイル

    日産 エクストレイルの魅力を見てみよう,エクストレイルの車両画像

    日産 エクストレイルは、2000年に初代モデルが登場しました。2007年には2代目モデル、2013年には3代目モデルが発売開始となり、現行モデルは2022年に登場したモデルです。

    この4代目モデルは第2世代「e-POWER」を採用した1.5Lのエンジンが設定されています。

    エクストレイルの特徴

    日産エクストレイルは、堅牢なデザインと洗練されたスタイルが特徴です。エクステリアはVモーショングリルを中心に据え、シャープなLEDヘッドライトと組み合わせた躍動感のあるフロントデザインが採用されています。

    内装においては、快適さと先進技術を融合させた設計が特徴です。座席は人間工学に基づいてデザインされており、長時間のドライブでも快適に過ごせるようサポート性に優れています。

    エクストレイルは四輪制御技術として、電動駆動システムを基盤にした「e-4ORCE」を搭載しています。このシステムは、電動モーターによる四輪駆動を実現し、高いトラクション性能と優れたコントロール性を提供します。

    エクストレイルのスペック

    エクストレイルのスペックは次の通りです。乗車定員は最大7人となっており、5人乗りの2列シート車と、7人乗りの3列シート車があります。

    全長(mm)4,660
    全幅(mm)1,840
    全高(mm)1,720
    室内長(mm)1,980
    室内幅(mm)1,540
    室内高(mm)1,255
    ホイールベース(mm)2,705
    最小回転半径(m)5.4
    車両重量(kg)1,740
    最低地上高(mm)200
    総排気量(L)1.497
    WLTCモード燃費(km/L)19.7
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)106(144)/4,400-5,000
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)250(25.5)/2,400-4,000
    モーター 最高出力(kW(PS)/rpm)150(204)/4,739-5,623
    モーター 最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)330(33.7)/0-3,505
    【S 2WDのスペックより】

    [carData car_name=エクストレイル ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】トヨタ ライズ

    ライズの魅力を見てみよう,ライズの車両画像

    ライズは2019年に発売を開始したSUVで、5ナンバーサイズに収まるボディサイズです。ダイハツ ロッキーのOEM車であり、スバル レックスを含む3兄弟となっています。

    ライズの特徴

    ライズは全長4m以下のコンパクトさと5ナンバーサイズによる取り回しの良さが特徴で、コンパクトなボディサイズながらも、室内は広々としており、運転者と乗客に快適な空間を提供しています。

    その小ささによって走行性能を妥協することなく、1.0Lターボエンジンによる力強い走りと優れた燃費を両立しました。ハイブリッド車の選択も可能で、よりエコな選択が行えます。

    快適な室内空間と広大なラゲージスペースは荷室のアレンジが自由自在で、日常の使い勝手を向上させる工夫が詰まっているのも魅力のひとつです。

    ライズのスペック

    ライズは1.0Lターボと1.2Lのガソリン車に加え、1.2Lのハイブリッド車があります。乗車人数はどのグレードも5名です。カタログ燃費はターボ車が17.4km/Lなのに対してハイブリッド車は28.0km/Lと、その差は約10km/Lも変わります。

    全長(mm)3,995
    全幅(mm)1,695
    全高(mm)1,620
    室内長(mm)1,955
    室内幅(mm)1,420
    室内高(mm)1,250
    ホイールベース(mm)2,525
    最小回転半径(m)5.0
    車両重量(kg)1,070
    最低地上高(mm)185
    総排気量(L)1.196
    WLTCモード燃費(km/L)28.0
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)60(82) / 5,600
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)105(10.7) / 3,200-5,200
    モーター最高出力(kW(PS))78(106)
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m))170(17.3)
    【Z 2WDのスペックより】

    [carData car_name=ライズ ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】三菱 エクリプスクロス

    エクリプスクロスの魅力を見てみよう,エクリプスクロスの車両画像

    エクリプスクロスは2018年に発売開始となったコンパクトSUVであり、クーペフォルムとSUVを融合したモデルです。2020年には大幅改良が行われ、PHEVモデルが登場しました。

    エクリプスクロスの特徴

    エクリプスクロスは「Daring Grace(大胆にして、優雅)」をコンセプトとした、流麗で上質なフォルムが特徴です。

    実用性とデザイン性を両立した室内空間は、運転席周りではドライバーにとって直感的に操作が可能な配置がなされており、インストルメントパネルやセンターコンソールは操作性を重視したレイアウトになっています。

    PHEVモデルはバッテリー容量が十分なときはモーター走行ができ、残量が少ないときは2.4Lエンジンで発電を行いながらモーター走行が可能です。

    エクリプスクロスのスペック

    エクリプスクロスはガソリン車に2WDと4WDが設定されており、PHEV車は4WDのみの設定です。乗車人数はグレードにかかわらず、5名となっています。

    全長(mm)4,545
    全幅(mm)1,805
    全高(mm)1,685
    室内長(mm)1,890
    室内幅(mm)1,490
    室内高(mm)1,190
    ホイールベース(mm)2,670
    最小回転半径(m)5.4
    車両重量(kg)1,920
    最低地上高(mm)185
    総排気量(L)1.498
    WLTCモード燃費(km/L)16.4
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)94(128)4,500
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)199(20.3)/4,500
    モーター最高出力(kW(PS))60(82)/70(95)
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m))137(14.0)/195(19.9)
    【P 4WDのスペックより】

    [carData car_name=エクリプスクロス ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】ホンダ ZR-V

    ZR-Vの魅力を見てみよう,ZR-Vの車両画像

    5代目CR-Vの実質的な後継車種として登場したZR-Vは、2023年に発売開始となったSUVです。1.5Lエンジンのガソリン車と2Lエンジンのハイブリッド車がラインアップしています。

    ZR-Vの特徴

    ZR-Vは、美しいデザインと高い実用性を併せ持つSUVです。流れるような曲面のエクステリアは、精悍なフロントヘッドライトと存在感あるグリルで豪華さを演出し、ワイドトレッドを強調したリアデザインが力強さも兼ね備えています。

    車内は開放感ある空間を提供しつつ荷室も実用性があり、フラットな床面でサイドは傷が目立ちにくいデザインを採用しているのが特徴です。

    ZR-VはリアルタイムAWDを全タイプに設定している他、ドライブシーンに合わせてモード選択ができる4つのドライブモードを搭載しています。

    ZR-Vのスペック

    ZR-Vは全グレードにFFと4WDが設定されており、乗車人数は全タイプ共通で5名です。ガソリンモデルはWLTCモード燃費が13.9km/L~14.6km/L、ハイブリッドモデルは21.5km/L~22.1km/Lとなっています。

    全長(mm)4.570
    全幅(mm)1.840
    全高(mm)1.620
    室内長(mm)1.930
    室内幅(mm)1.530
    室内高(mm)1.195
    ホイールベース(mm)2.655
    最小回転半径(m)5.5
    車両重量(kg)1,560
    最低地上高(mm)190
    総排気量(L)1.993
    WLTCモード燃費(km/L)22.1
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)104[141]/6,000
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)182[18.6]/4,500
    モーター最高出力(kW(PS)/rpm)135[184]/5,000-6,000
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)315[32.1]/0-2,000
    【e:HEV X FFのスペックより】

    [carData car_name=ZR-V ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】スズキ ジムニーシエラ

    ジムニーシエラの特徴を見てみよう,ジムニーシエラの車両画像

    ジムニーは1970年に登場したラダーフレーム構造の本格オフロード車が始まりで、1977年に発売されたジムニー8がジムニーシエラの原点になります。現行モデルは2018年に発売開始となった4代目モデルです。

    ジムニーシエラの特徴

    ジムニーシエラはその頑丈な構造と高い走破性能が魅力の本格的な四輪駆動車で、特徴的なラダーフレーム構造は伝統の頑強な構造を継承し、さらに進化した新開発ラダーフレームが採用されています。

    エンジンには軽量で燃費性能に優れたK15B型を搭載し、力強い走りを実現しました。エクステリアにはスクエアボディを採用し、車両の姿勢が把握しやすくなっています。

    オフロード走行を想定したインテリアは、運転時に状況を把握しやすい設計となっており、水平基調のインストルメントパネルなどが採用されました。

    ジムニーシエラのスペック

    ジムニーシエラはJLとJCという2つのグレードが展開されており、どちらも5MTと4ATが設定されています。乗車人数は4名の3ドアという仕様です。

    全長(mm)3,550
    全幅(mm)1,645
    全高(mm)1,730
    室内長(mm)1,795
    室内幅(mm)1,300
    室内高(mm)1,200
    ホイールベース(mm)2,250
    最小回転半径(m)4.9
    車両重量(kg)1,080
    最低地上高(mm)210
    総排気量(L)1,460
    WLTCモード燃費(km/L)15.4
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)75(102)6,000
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)130(13.3)4,000
    【JC 5MTのスペックより】

    [carData car_name=ジムニーシエラ ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】スズキ クロスビー

    クロスビーの魅力を見てみよう,クロスビーの車両画像

    クロスビーは2017年に発売開始となったモデルで、ワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーワゴンです。広く使い勝手の良いワゴンと力強い走破性を持つSUVの特徴を組み合わせた新しいジャンルとして登場しました。

    クロスビーの特徴

    コンパクトなボディサイズで取り回しの良いクロスビーは、室内のゆとりを確保しています。頭上空間や足元空間にゆとりがあり、大人5人がしっかり乗れる設計です。

    「一緒に毎日の楽しさを広げていきたくなる愛すべき相棒」をコンセプトとした外観は、SUVらしい力強さに加えて強いキャラクター性を感じる親しみやすいデザインが採用されています。

    1.0L直噴ターボエンジン全車にマイルドハイブリッドを搭載しており、余裕のある走りと環境性能を両立しました。

    クロスビーのスペック

    クロスビーはハイブリッドのMZ・MV・MXがあり、全グレードに2WDとフルタイム4WDが設定されています。

    全長(mm)3,760
    全幅(mm)1,670
    全高(mm)1,705
    室内長(mm)2,175
    室内幅(mm)1,355
    室内高(mm)1,280
    ホイールベース(mm)2,435
    最小回転半径(m)4.7
    車両重量(kg)960
    最低地上高(mm)180
    総排気量(L)0.996
    WLTCモード燃費(km/L)18.2
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)73(99)/5,500
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)150(15.3)/1,700-4,000
    モーター最高出力(kW(PS)/rpm)2.3(3.1PS)/1,000
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)50(5.1kg・m)/100
    【HYBRID MZ 2WDのスペックより】

    [carData car_name=クロスビー ]

    リバティで維持費が安いSUVを探してみよう

    維持費が安いSUVを探すならリバティへご相談ください,リバティ松原天美店の車両展示場

    コスパの良いSUVをお探しの方は、ぜひ自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。リバティでは軽自動車からミニバンやSUVまで、幅広い車両を取り扱っており、予算や希望に合う1台に出会いやすい環境をご用意しています。

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    また、お探しのブランド・カタチ・内装などの好みはもちろん、新車・登録(届出)済未使用車・中古車からご予算にぴったりな1台を提案できるようにご用意しています。

    販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報からチェックでき、Web限定の目玉車も掲載していますので、ぜひご覧ください。

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    リバティは車の販売や買取だけでなく、購入後のカーライフのお困りごとに対応するサポート体制も整っています。分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。リバティでは車検、鈑金・修理、自動車保険といったあらゆるケースに対応できる環境があります。

    車検は国土交通省指定の自社工場完備で国家資格整備士が丁寧に車検整備を行う「車検の速太郎」が、鈑金・修理は高い技術力と丁寧な仕事の「カーコンビニ倶楽部」が対応いたします。

    自動車保険は「損保ジャパン」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」「東京海上日動」の代理店を行っており、お客さまに最適なご提案が可能です。

    まとめ

    コスパに優れたSUVを手に入れよう,エクストレイルの荷室

    SUVはその高い視点や広い空間、そして多用途性が魅力ですが、ライフスタイルや予算に合わせて選ぶことが大切です。ランニングコストの低さは長期的な満足度につながりますので、今回紹介した車種を参考に、納得のいく1台を見つけましょう。

    リバティでは、豊富なラインアップからお客さまにぴったりな1台を提案できる環境をご用意していますのでお気軽にご相談ください。

  • ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングTOP9を一挙紹介!

    ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングTOP9を一挙紹介!

    ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングを見てみよう,ロッキーのフロントビュー

    ダイハツは長い歴史と技術革新により、日本の自動車業界で確固たる地位を築いてきました。その多彩なラインアップは、都市部での効率的な移動手段としてだけでなく、幅広いライフスタイルに対応しています。

    この記事では、ダイハツの軽自動車と普通車の人気ランキング形式で紹介しますので、あなたのライフスタイルにぴったりな1台を探す際にお役立てください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・ダイハツは、数々のスモールカーを生み出している軽自動車業界を支えるメーカー。

    ・ダイハツは軽自動車だけでなく、普通車に分類される小型車もラインアップしている。

    ・豊富なラインアップから選べるダイハツ車は、街乗りやアウトドアなど、用途に適した車を選ぼう。

    ダイハツは軽自動車業界を支えるメーカーのひとつ

    ダイハツは数々のスモールカーを生み出している軽自動車業界を支えるメーカーです,ロッキーのハンドル

    数多くの軽自動車を生み出しているダイハツは、自動車メーカーの中でも歴史が長く、そのはじまりは明治でした。まずは、ダイハツがどのような会社なのかについて見てみましょう。

    数々の小型車を生み出してきた

    ダイハツ工業株式会社の歴史は、1907年にエンジンの国産化を行うために設立した発動機製造株式会社から始まります。初めて自動車を自主生産し始めたのが1930年代のことで、「ダイハツ号」という名前でした。このダイハツ号は、会社がある大阪の「大」と発動機製造の「発」を組み合わせたもので、これが現在の自動車メーカーである「ダイハツ」の起源です。

    1951年には社名変更が行われ、ダイハツ工業株式会社となりました。軽三輪車のミゼットや軽商用車のハイゼットなど、人々の暮らしを支える数々のスモールカーを生み出しています。

    ラインアップには普通車もある

    ダイハツといえば、軽自動車のエキスパートとして知られていますが、実は普通車もラインアップしています。普通車の代表的なモデルには、「トール」や「ロッキー」があります。

    これらの車種は、OEM車として他メーカーでも販売が行われているモデルです。近年のダイハツは軽自動車だけでなく普通車の小型車の販売にも力を入れており、テレビCMなどで見かける機会も増えています。

    ダイハツの軽自動車・普通車の人気ランキングTOP9

    ダイハツの軽自動車・普通車の人気ランキングTOP9をチェックしよう,タントのサイドビュー

    それでは、ダイハツの軽自動車・普通車の人気車種をランキング形式で紹介します。今回は全軽自協の「2024年4月~9月軽四輪車 通称名別 新車販売確報」とJADAの「乗用車ブランド通称別名称順位2024年4月~2024年9月分」の本年累計台数を参考にしました。それでは見ていきましょう。

    第1位:タントシリーズ

    タントとはどのような車なのかを見てみよう,タントの車両画像

    タントシリーズは、その革新的なデザインと実用性で注目されている軽自動車です。2003年に初めて市場に出た際、家族向けに広い室内空間を提供し、「スーパーハイト系」という新しいカテゴリを切り開きました。

    このシリーズの特徴は、センターピラーレス構造による大きな開口部とスライドドアが生み出す圧倒的な使い勝手です。また、後部座席の長いスライド幅を生かし、ベビーカーや大型の荷物も楽々収納できるスペースを誇ります。

    [carData car_name=タント ]

    第2位:ミラシリーズ

    ミラとはどのような車なのかを見てみよう,ミラの車両画像

    ダイハツのミラシリーズは、1980年代から続く長寿の軽自動車です。このシリーズは、現行モデルのミライースをはじめ、さまざまな派生車種を生み出しています。ミラの特徴はただのコンパクトカーにとどまらず、省エネルギーで環境に優しい設計がされている点です。

    「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」というコンセプトを取り入れたミラは7代目が2018年3月まで発売されており、現在は「第3のエコカー」としてガソリン車の中でもひときわ優れた燃費性能を実現している2代目ミライースの発売が行われています。

    [carData car_name=ミライース ]

    第3位:タフト

    タフトとはどのような車なのかを見てみよう,タフトの車両画像

    タフトは、2020年6月に市場へ投入された新型軽クロスオーバーです。このモデルは「DNGA」第3弾の一環として、日常だけでなくアウトドアの趣味にも対応することを目指して開発されました。

    力強い外観を持つスクエアなボディに、SUVらしい大径タイヤと高い最低地上高を備え、ワイルドな印象を演出しています。また、全車に標準装備されたガラスルーフ「スカイフィールトップ」は、圧倒的な開放感を提供します。

    [carData car_name=タフト ]

    第4位:ムーヴシリーズ

    ムーヴとはどのような車なのかを見てみよう,ムーヴキャンバスの車両画像

    ムーヴシリーズは、1995年にダイハツ初のスペース系軽自動車として誕生しました。その特徴は、ビッグキャビンとウルトラコンパクトノーズのユニークなフォルムにあり、多くのファンに支持されています。

    1997年にはムーヴカスタムが登場し、さらなるデザインと機能性の向上を実現しました。また、ムーヴキャンバスやムーヴコンテなどの派生モデルを展開し、多様なライフスタイルに対応するラインアップをそろえています。

    [carData car_name=ムーヴキャンバス ]

    第5位:ロッキー

    ロッキーとはどのような車なのかを見てみよう,ロッキーの車両画像

    ロッキーは、1990年に初めてデビューしたコンパクトオフローダーでした。初代モデルは、アメリカのロッキー山脈を彷彿とさせる名前を持ち、悪路走破能力を備えたラダーフレーム構造が採用されており、1997年まで発売が行われていたモデルです。

    現行モデルはその後20年という月日を経て、2019年に「DNGA」の第二弾として再登場しました。このモデルは5ナンバー規格に収まるコンパクトなサイズでありながら、室内は広く大容量のラゲッジスペースを確保しています。

    [carData car_name=ロッキー ]

    第6位:トール

    トールとはどのような車なのかを見てみよう,トールの車両画像

    トールは2016年11月に登場し、広々とした室内と高い機能性が特長のコンパクト車として、ユーザーに愛され続けています。軽自動車並みの取り回しの良さを持つトールは、フロントシートにウォークスルーを採用し、後席へのアクセスも可能としています。

    また、開閉時の挟み込み防止機能が備わっているパワースライドドアを採用しており、ファミリー使いがしやすい設計です。2020年にはマイナーチェンジが行われ、電動パーキングブレーキやディスプレイオーディオなどが新設定されました。

    [carData car_name=トール ]

    第7位:コペン

    コペンとはどのような車なのかを見てみよう,コペンの車両画像

    コペンは、2002年に本格的なオープン・スポーツカーとして誕生しました。初代コペンは、軽自動車の枠を超えたスポーティーなデザインと、軽量で俊敏な走行性能が好評を得ていました。2014年には待望の2代目が登場しています。

    コペンシリーズは「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」に加え、トヨタと共同開発した「GR SPORT」がラインアップに追加されるなど、多様なバリエーションがそろいました。

    [carData car_name=コペン ]

    第8位:ウェイク

    ウェイクとはどのような車なのかを見てみよう,ウェイクの車両画像

    ウェイクは2014年11月に登場した、広さと視界に重点を置いた新ジャンルの軽自動車です。そのコンセプトは「ウルトラスペース」と「ファインビジョン」で、広々とした室内はシンプルに大人4人がゆったりと過ごせるだけでなく、車内での着替えまで可能な余裕を実現しています。

    また、レジャーにも使いやすいよう、さまざまなオプション用品が用意されているのも特徴です。

    [carData car_name=ウェイク ]

    第9位:キャスト

    キャストとはどのような車なのかを見てみよう,キャストの車両画像

    キャストは2015年9月に登場した軽自動車で、愛着が湧くデザインを持つ1台です。キャストシリーズはデザインの多様性が特徴で、都会向けの「スタイル」やSUVテイストの「アクティバ」、スポーツモデルの「スポーツ」といったバリエーションを展開しています。

    2021年には運転中にオートライトが常に作動するように、全グレードで仕様変更が行われました。

    [carData car_name=キャスト ]

    街乗りに向いているダイハツの人気軽自動車・普通車

    街乗りに向いているダイハツの軽自動車・普通車をチェックしよう,タントカスタムの車両画像

    ラインアップが豊富なダイハツ車は、どのモデルを選ぶか迷ってしまうことがあるかもしれません。ここでは街乗りに向いているダイハツの軽自動車と普通車をピックアップして紹介します。

    タント

    タントは広い室内空間と利便性の高さが特徴で、室内空間を最大限に活用したデザインが施されています。「ミラクルオープンドア」と呼ばれるセンターピラーレス設計のスライドドアが採用されており、これにより乗降の際の利便性が大幅に向上しています。

    内装においては、上下2段に調節できるデッキボードが設けられ、ユーザーのライフスタイルに合わせた収納スペースを提供します。さらに、タントは「標準モデル」と「カスタムスタイル」から選べ、シンプルで親しみやすいデザインと上質な仕上がりを楽しめます。

    ムーヴキャンバス

    ムーヴキャンバスは女性をターゲットにしたスタイリッシュかつ機能的なデザインが特徴で、丸みを帯びたかわいらしい外観は、親しみやすさと個性を両立しています。

    2トーンカラーの「ストライプス」と落ち着いた印象の「セオリー」、2つのデザインシリーズがあり、多彩なカラーバリエーションがラインアップされているため、ユーザーの個性を反映できるデザインです。内装では、「置きラクレイアウト」を採用し、荷物の積み下ろしがしやすく、広々とした室内空間を実現しています。

    トール

    トールはコンパクトなボディに広々とした室内空間を融合させた普通車で、開放感のあるレイアウトが採用されているのが特徴です。名前の通り、高めの車高を生かしてゆったりとした室内を実現しています。

    外観はモダンで洗練されたデザインが施されており、日常のあらゆるシーンになじむスタイリッシュな印象です。トールはトヨタ自動車やスバルにもOEM供給しており、それぞれルーミーやレックスという車名で販売が行われています。

    アウトドアに向いているダイハツの人気軽自動車・普通車

    アウトドアに向いているダイハツの軽自動車・普通車をチェックしよう,ロッキーの車両画像

    ダイハツの軽自動車や普通車には、アウトドアに向いているモデルも多数ラインアップしています。ここでは、アウトドアを楽しむときにおすすめの車種をピックアップして紹介しますので、アクティブに使える車をお探しの方はぜひ参考にされてください。

    タフト

    タフトはアクティブなライフスタイルをサポートする軽SUVであり、コンパクトでありながらも力強さを感じさせるスクエアなボディラインが特徴です。外観には、アーバンな雰囲気とアウトドア志向を融合させたデザインが施されており、街中でも自然の中でもマッチするスタイルが採用されています。

    汚れにくいシートバック加工や汚れをふき取りやすいフレキシブルボードなどを採用しているため、自由な使い勝手が楽しめる1台です。

    タントファンクロス

    タントファンクロスは、アクティブなスタイルと多目的の使い勝手を融合した軽自動車です。タントシリーズ伝統の「ミラクルオープンドア」を採用しており、大きな荷物の出し入れがしやすくなっています。

    タントファンクロスは、アウトドア風のデザイン要素を取り入れており、車両の外観には遊び心が感じられるでしょう。ルーフレールや専用のバンパーを装備しているため、タフでアクティブな印象です。

    ロッキー

    ロッキーは、多様な用途に応じた機能が魅力的なコンパクトSUVです。この車種には、e-SMART HYBRIDモデルとガソリン車モデルがあり、街中での使い勝手とアウトドアでの走行性能を兼ね備えています。

    インテリアはシンプルながらも機能的で、使い勝手の良さを重視した設計です。外観のデザインはスタイリッシュながらもタフな印象を持ち、個性的な2トーンカラーもラインアップしています。

    ダイハツの人気車種をお買い得な価格で探すならリバティへ!

    リバティではダイハツの人気車種を多数取り扱っています,リバティ尼崎店

    ダイハツの人気車種から軽自動車や普通車の購入を考えている方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは自動車の大型専門店であり、新車・登録(届出)済未使用車・中古車から予算や希望に合わせた1台に出会いやすい環境をご用意しています。

    オールメーカー全車種を幅広く取り扱っている

    リバティではオールメーカーの車両を幅広く取り扱っており、SUV・セダン・軽自動車など、豊富な選択肢からお客さまのライフスタイルに合わせた1台の提案が行えます。関西と四国を中心に19店舗を展開し、グループ総在庫は5,000台の豊富な在庫を用意していますのでお気軽にご相談ください。

    販売中の車両は公式サイト上の最新在庫情報ページに掲載しており、Web限定の目玉車なども用意しています。

    安さのためにさまざまな工夫を行っている

    リバティは、車両を低価格で提供するためにさまざまな工夫を凝らしています。まず、1台あたりの利益率を減らして数多くの商品を販売する「薄利多売方式」を採用し、1台あたりの低価格を実現しました。

    加えて、業務のシステム化を行い少人数で対応することでコストカットを行っています。他にも大量仕入れでコスト削減をするなど、さまざまな工夫で実現した低価格なので、ぜひご活用ください。

    リバティは、車の乗り換えで下取りを利用するときもお喜びいただけるように配慮を行っています。買取専門店よりも高い下取り価格で対応できるので、お乗り換えの際もぜひリバティへお任せください。

    まとめ

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    ダイハツはその革新的なデザインや、燃費性能の高さで多くのユーザーから支持を集めています。家族で使える実用的なモデルから、個性的なデザインが光る都市向けの軽自動車まで、幅広いラインアップが魅力です。

    車の購入や買い替えをお考えの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは豊富な在庫を用意し、お客さまのご予算や好みに合う1台を提案できるように努力しています。販売中の車両は公式Webサイト上でチェックできるので、ぜひこの機会にご覧ください。

  • 軽自動車の走行距離の限界は10万km?寿命を延ばすコツと中古車の選び方

    軽自動車の走行距離の限界は10万km?寿命を延ばすコツと中古車の選び方

    軽自動車の走行距離の限界は10万kmなのかを考えてみよう、走行距離表示99999kmのオドメーター

    軽自動車はその経済性や取り回しの良さから、幅広い層に支持されているボディタイプのひとつです。これから車を購入しようと思っている方の中には、走行距離の限界を把握し、自分の予定している利用期間に適したお買い得な中古車を探したいと思っている方もいるのではないでしょうか。

    そこでこの記事では、軽自動車の走行距離の限界がどのくらいなのかについて解説し、寿命を延ばすためのコツと、車の寿命を考慮してお買い得な中古車を選ぶ際のポイントについても紹介します。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・軽自動車は、一般論として走行距離10万kmが寿命の目安のひとつに挙げられる。

    ・軽自動車の寿命に明確な定義はなく、メンテナンス次第で長く乗り続けられる。

    ・中古の軽自動車を選ぶときは走行距離や年式だけでなく、車両の状態や整備状況もチェックしよう。

    軽自動車はどのくらいの走行距離が限界?

    軽自動車はどのくらい走ると限界を迎えるのでしょうか,横に並んだカラフルな軽自動車

    軽自動車の中古車は、年式が古く総走行距離が多いほど車両価格が安い傾向があります。そのため、購入後に車を利用する予定の期間がある程度定まっている場合は、その期間に問題なく乗れる車両の中から安くてコスパの良い1台を見つけたいと考えることがあるかもしれません。まずは、軽自動車の寿命について見てみましょう。

    走行距離は10万kmが寿命の目安のひとつ

    軽自動車の寿命には明確な定義があるわけではなく、どのように車を利用するのかによって劣化度合いが変化するため、一概に言い切ることが難しいものです。

    走行距離で考えたときの一般的な寿命の目安は、軽自動車の場合で10km、普通車の場合で15万km~20万kmほどと言われる傾向があります。軽自動車と普通車で寿命の目安が異なるのは、構造や部品の耐久性が異なることが理由のひとつです。

    また、この数字はあくまで一般的な指標であり、車の使用方法や整備状況により大きく変動することを覚えておきましょう。

    軽自動車の寿命の考え方は複数ある

    軽自動車の寿命を考えるときには、いくつかの視点があります。まず、政府が定める法的な耐用年数は車の種類や使用している年数によって異なり、新車の軽自動車の場合で4年です。中古車になるとさらに短い年数となります。この耐用年数は、車の資産価値を算出する年数です。

    しかし、実際の車の平均使用年数はこれよりも長い傾向があります。一般社団法人 日本自動車工業会が行った2023年度「軽自動車の使用実態調査」では、前使用軽乗用車の平均使用年数は8.3年でした。

    これらの数値は一概に軽自動車の寿命と言えるわけではありませんが、さまざまな視点で車の寿命を考えられると言えるでしょう。

    (参考:『2023年度軽自動車の使用実態調査について – JAMA – 一般社団法人日本自動車工業会』/以下のリンクを参照してください:https://www.jama.or.jp/release/news_release/2024/2510/)

    走行距離の限界から軽自動車の寿命を考えてみよう

    走行距離から軽自動車の寿命を予想してみよう,机の上に置いた2つのミニカーを眺める人

    では、軽自動車の走行距離と経過年数から、どのくらいの寿命が残っているのかを予想することはできるのでしょうか。仮に軽自動車が10万km走れるとすると、どのくらいの年数なら利用できるのかを考えてみるとイメージが付きやすいかもしれません。

    ここでは、軽自動車の走行距離と経過年数から寿命を予想する考え方の一例や、長く乗り続けるときに考慮しておきたいことを紹介します。

    走行距離と経過年数の考え方

    軽自動車の寿命が走行距離10万kmを迎える頃だと仮定した場合、何年走り続けられるのでしょうか。この経過年数の目安は、軽自動車をどのように使うのかによって大きく変化します。

    一般社団法人 日本自動車工業会が行った2023年度「軽自動車の使用実態調査」の月間平均走行距離を見ると、平均は398kmとなっており、「200km未満」の利用が最も多い結果でした。

    仮に月約400kmを走ると、1年で4,800km走ることになり、20年で9万6,000kmとなります。軽自動車検査協会が調べた2023年の軽自動車の平均使用年数は、自家用車の場合で15.82年となっており、メンテナンス次第ではさらに長く乗り続けられる可能性があるでしょう。

    (参考:『軽自動車の平均車齢・平均使用年数 | 統計情報 | 軽自動車を知る | 軽自動車検査協会』/以下のリンクを参照してください:https://www.keikenkyo.or.jp/information/statistics/average_data.html)

    10年以上乗るなら維持費の増加を考慮しておこう

    できるだけ長く軽自動車に乗りたいと思うときは、経過年数が増えると維持費が高くなる可能性があることを押さえておきましょう。

    車はそのまま乗り続けているだけでも経年劣化によって燃費が悪化していきますが、修理やパーツの交換などが必要となりメンテナンス費用が発生することがあります。

    また、新車の届出から13年を経過した軽自動車は、自動車税種別割や自動車重量税が重課の対象となり、より多くの税金を納めることになります。また、車が古くなると売るときに買い取り価格が付きにくくなることも考えられるでしょう。購入費を抑えるために車の寿命を意識するのであれば、これらの要素を踏まえて買い替えを検討することが合理的な選択につながります。

    軽自動車の寿命を伸ばすコツ

    軽自動車の寿命を伸ばす方法について紹介、ミニカーを手のひらで持つ男性

    軽自動車の寿命は個体差があり、日々の運転操作や利用方法などによって大きく変化します。利用できる期間をなるべく長くしたいときは、次のような点を意識しておくと良いでしょう。

    定期的にエンジンオイルの交換を行う

    軽自動車を長持ちさせるためには、定期的なエンジンオイルの交換が欠かせません。エンジンオイルは、エンジン内部の金属部品が摩耗しないように潤滑する重要な役割を果たしているものです。

    適切に交換されないと、摩擦が増えてエンジンの負担が大きくなり、寿命が短くなる可能性があります。目安として、少なくとも半年から1年に1回、または1万km走行ごとにオイル交換を行うと良いでしょう。

    ただし、山道の走行や頻繁な短距離移動など、過酷な運転条件が多い場合には、さらに早めの交換が必要になる可能性があることもあります。

    負荷の少ない運転を心がける

    軽自動車を長く使用するためには、運転中の負荷を最小限に抑えることが大切です。例えば、急発進や急ブレーキを避けることで、エンジンやブレーキシステムに過度なストレスがかかるのを防げるでしょう。

    これによって部品の摩耗が減るため、車両全体の寿命が延びることにつながります。また、加速や減速の少ない運転を心がけることは、燃費の向上にもつながるため意識したいポイントです。

    劣化したパーツは早めに交換する

    軽自動車を長く乗るための重要なポイントは、劣化したパーツを早めに交換することです。バッテリーやエンジンオイル、タイヤなどの消耗品は定期的に状態を確認し、劣化が見られれば早急に交換することを心がけましょう。

    例えば劣化したままのタイミングベルトを使い続けることで、エンジンが急停止してしまったり、ベルトが切れてエンジンに大きなダメージを与えたりする可能性があります。これより高額な修理費用が発生する可能性があるため、劣化したパーツは早めに交換することが大切です。

    中古の軽自動車を買うときに寿命の近さを判断するポイント

    中古の軽自動車を買うときに確認したい要素は3つある、POINTの文字と電球マークを指さすステッキ

    中古の軽自動車を選んでいるときは、どの車両が長く使えそうなのか判断に迷うこともあるでしょう。劣化状態には個体差がありますが、次の3つを意識して確認すると車両状態が判断しやすくなるため、チェックしておくことがおすすめです。

    経過年数と走行距離

    中古の軽自動車を選ぶ際に重要なのは、経過年数と走行距離のバランスです。経過年数が少ない車であっても、走行距離が10万kmを超えている場合は部品の劣化が進んでいる可能性が高く、購入後に頻繁にメンテナンスが必要になることがあります。

    逆に、走行距離が少なくても年数が経過している場合は、パーツの劣化やさびなどの問題が潜んでいる可能性があることを考慮することが大切です。

    目視で分かる劣化の状態

    中古の軽自動車は個体差があるため、購入する際は車両の劣化状態を見極めることが重要です。車両選びの際はエクステリアやインテリア、エンジンルームなどを確認してメンテナンス状況を確認しておきましょう。

    サビやカビはないか、シミや汚れはないかなどを確認しておくと、傷や汚れの位置からどのような状況で利用されていた車なのかが判断しやすくなるかもしれません。車両を長く使うためにも、気になる傷や汚れ、匂いなどはないかを確認しておくことが大切です。

    整備状況の記録

    中古の軽自動車を購入する際には、整備状況の確認が重要です。整備記録をしっかりと確認することで、その車両がどれだけ適切にメンテナンスされてきたかが分かります。

    例えば、定期的にオイル交換が行われているか、タイヤの交換やブレーキパッドの交換が済んでいるかといった点は、車の寿命を左右する大きな要素です。しっかりした整備履歴のある車であれば、大切に扱われていたことが確認できるでしょう。

    中古の軽自動車探しはリバティにお任せ!

    リバティならグループ総在庫は5,000台からお買い得な軽自動車が探せる!、リバティイオンタウン松阪船江店の車両展示場

    お買い得な軽自動車をお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティでは軽自動車からミニバンやSUVまで幅広い車両を取り扱っており、好みに合う1台を探しやすい環境を整えています。

    グループ総在庫は6,000台を確保

    リバティは関西や四国に19店舗を展開し、グループ総在庫は6,000台以上を確保しています。新車・登録(届出)済未使用車・中古車を取り扱っているため、ご予算に合う車両の提案が可能です。

    自動車の大型専門店であるリバティでは、利益を減らして安い車を数多く売る「薄利多売方式」を採用しています。加えて、業務のシステム化を行い少人数で対応することでコストカットを行い、安い価格での販売を実現しました。

    すぐ納車できる登録(届出)済未使用車もご用意

    年式が新しい車をお探しの方は、すぐ納車できる登録(届出)済未使用車がおすすめです。登録(届出)済未使用車は新車の届出を行っただけで、一般ユーザーは使用していない状態の車を指します。

    リバティで販売中の登録(届出)済未使用車は走行距離100km未満・初年度登録から1年未満のもので、新車と同様のメーカー保証の継承手続きが行える車両です。軽自動車なら最短3日で納車できるため、早く乗り始めたい方はお気軽にご相談ください。

    まとめ

    負荷の少ない運転を意識して軽自動車の寿命を延ばそう、自然に囲まれた駐車場に停車する軽自動車

    軽自動車の走行距離の限界は10万kmと言われることが多いですが、それはあくまで一般的な目安に過ぎません。実際には、車両のメンテナンスや運転習慣によって、軽自動車の寿命を縮めてしまうケースも延ばせるケースもあります。

    リバティでは軽自動車も普通車も数多くの在庫を確保し、ご予算や要望に合う1台を探しやすい環境をご用意しています。販売中の車両は店頭へ足をお運びいただく他、公式サイト上の最新在庫情報から閲覧やお問い合わせができるのでお気軽にご利用ください。

  • 予算200万円で手に入るおすすめの25車種をピックアップ!

    予算200万円で手に入るおすすめの25車種をピックアップ!

    予算200万円で手に入る車をチェックしてみよう、2024年式のスズキ スペーシアのフロントビュー

    予算200万円で車の購入を検討していると、車種の選択肢が限られていると感じたことはないでしょうか。しかし、実際にはその範囲内で手に入る魅力的な車種は数多く存在します。

    この記事では、予算200万円で手に入れられるおすすめの25車種を厳選し、それぞれの特徴や魅力を詳しく紹介していきます。自分の生活スタイルや用途に最適な一台を探してみましょう。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・軽自動車には、予算200万円で買える新車がある。

    ・予算200万円で買える中古車なら、コンパクトカーやSUVも候補になる。

    ・旧型ならミニバンも予算200万円で買える可能性がある。

    予算200万円で買えるおすすめ車種7選【軽自動車】

    予算200万円で買えるおすすめの軽自動車を見てみよう,2024年式スペーシアのサイドビュー

    予算200万円で買える軽自動車は、新車から中古車まで幅広い車種が対象となるでしょう。ここでは、リバティで販売中の車両から支払総額が200万円以下の車両が見つかる軽自動車を紹介します。

    スズキ スペーシア支払総額53万9,000円~
    ホンダ N-BOX支払総額58万1,000円~
    三菱 デリカミニ支払総額176万9,000円~
    ダイハツ タフト支払総額126万9,000円~
    日産 ルークス支払総額66万9,000円~
    ダイハツ タント支払総額41万9,000円~
    ホンダ N-WGN支払総額62万7,000円~
    (2024年12月時点の情報です)

    スズキ スペーシア

    スペーシアの特徴を見てみよう,2024年式のスペーシア

    スズキ スペーシアは、初代モデルが2013年に登場した軽自動車です。スペーシアの大きな魅力はその広い室内空間にあります。軽自動車ながら、頭上空間や足元スペースが広く設計されており、大人が乗っても窮屈に感じにくいのが利点です。

    また、シートアレンジの自由度も高く、荷物を多く積みたい場合や、長い荷物を積みたい場合にも対応できます。

    [carData car_name=スペーシア ]

    ホンダ N-BOX

    N-BOXの特徴を見てみよう,2024年式のN-BOX

    ホンダ N-BOXは、軽自動車市場で高い支持を誇る一台です。洗練されたデザインは街になじみながらも、独自のスタイルを放っています。

    N-BOXにはベーシックなモデルからアクティブなデザインのJOY、そして上質なCUSTOMなど、多様なバリエーションがあるモデルです。室内は広々としており、軽自動車でありながらも家族全員が快適に過ごせる居住性を備えています。

    [carData car_name=N-BOX ]

    三菱 デリカミニ

    デリカミニの特徴を見てみよう,2024年式のデリカミニ

    三菱デリカミニは、デリカシリーズの一環として登場しました。SUVを思わせる力強いデザインと広々とした室内が特徴で、アウトドアで使いやすい撥水シートや可変性のあるシートアレンジが特徴です。

    ハンズフリーオートスライドドアや樹脂ラゲッジボードなど、実用的な装備も充実しています。

    [carData car_name=デリカミニ ]

    予算200万円で買えるおすすめ車種7選【コンパクトカー】

    予算200万円で買えるおすすめのコンパクトカーを見てみよう,スイフトのサイドビュー

    次は、コンパクトカーを紹介します。2024年12月時点のリバティ公式サイトの掲載情報を基に、支払総額200万以下で買えるコンパクトカーをピックアップしました。

    スズキ スイフト支払総額39万9,000円~
    ホンダ フィット支払総額69万9,000円~
    マツダ MAZDA2支払総額129万3,000円~
    日産 ノート支払総額43万6,000円~
    トヨタ ヤリス支払総額127万円~
    マツダ デミオ支払総額32万9,000円~
    トヨタ アクア支払総額76万9,000円~
    (2024年12月時点の情報です)

    スズキ スイフト

    スイフトの特徴を見てみよう,2024年式のスイフト

    スズキ スイフトは、2000年に初代モデルが登場したコンパクトカーです。軽快なドライビング性能が特徴で、小型でありながらもスポーティーな走りを提供するために、サスペンションなどの設計に工夫が施されています。

    最新モデルではハイブリッドシステムを導入し、燃費性能に優れているのも特徴です。内装はドライバーの使い勝手を考慮したレイアウトとなっています。

    [carData car_name=スイフト ]

    ホンダ フィット

    フィットの特徴を見てみよう,2024年式のフィット

    ホンダ フィットは2001年に初代モデルが発売開始となりました。都市部での利用に適したコンパクトなサイズに加え、優れた燃費性能と室内の広さが特徴です。

    この車は、ホンダの技術力を活かした「センタータンクレイアウト」という独自の設計により、外観からは想像できないほど広い室内空間を確保しています。多様なシートアレンジが可能なため、荷物を積む際にも便利な1台です。

    [carData car_name=フィット ]

    マツダ MAZDA2

    MAZDA2の特徴を見てみよう,2024年式のMAZDA2

    マツダ MAZDA2は元々デミオとして発売されていた車で、3代目モデルのマイナーチェンジを機にグローバルネームへ統一されました。

    MAZDA2のデザインは、マツダの「魂動デザイン」をコンセプトとしたスポーティーでスタイリッシュな外観です。走行性能においては、マツダの「SKYACTIV」技術が生かされており、さまざまな面で軽量化と効率化が図られています。

    予算200万円で買えるおすすめ車種7選【SUV】

    予算200万円で買えるおすすめのSUVを見てみよう,2023年式ライズのサイドビュー

    SUVにはクロスカントリータイプやクロスオーバータイプがあり、大きさもコンパクトサイズからラージサイズまで幅広い選択肢があります。

    ここでは2024年12月時点のリバティ公式サイトの掲載情報を基に、支払総額200万以下で買えるSUVをピックアップしました。

    トヨタ ライズ支払総額171万9,000円~
    ホンダ ヴェゼル支払総額159万8,000円~
    日産 エクストレイル支払総額129万8,000円~
    マツダ CX-3支払総額94万9,000円~
    スバル XV支払総額99万9,000円~
    スズキ クロスビー支払総額139万9,000円~
    マツダ CX-5支払総額99万9,000円~
    (2024年12月時点の情報です)

    トヨタ ライズ

    ライズの特徴を見てみよう,2023年式のライズ

    トヨタ ライズはコンパクトSUVのひとつであり、ダイハツ・ロッキーと共同開発されたモデルです。基本的なプラットフォームを共有していますが、外観デザインや装備に関してはトヨタ独自のアプローチが施されています。

    そのデザインはアクティブで力強いフロントグリルが印象的となっており、室内空間は広くラゲージスペースが自在にアレンジできるため、多彩な用途で活躍する1台です。

    [carData car_name=ライズ ]

    ホンダ ヴェゼル

    ヴェゼルの特徴を見てみよう,2024年式のヴェゼル

    ホンダ ヴェゼルは、そのスタイリッシュなデザインが印象的なSUVです。初代モデルは2013年に日本市場に投入され、その後、世界各国で展開されるようになりました。

    ヴェゼルのデザインは、スポーティーかつエレガントで、都市型ライフスタイルにマッチする洗練された外観が特徴です。内装はシンプルで開放感があり、どの座席に座っても快適な空間となっています。

    [carData car_name=ヴェゼル ]

    日産 エクストレイル

    エクストレイルの特徴を見てみよう,2024年式のエクストレイル

    日産 エクストレイルは、その洗練されたデザインと最先端の技術が魅力のSUVです。オフロード性能と都市での快適性を両立したモデルであり、e-4ORCE電動駆動システムによる力強い加速と滑らかで静かな走行を実現しています。

    力強くタフなイメージを持ち、家族での長距離旅行やキャンプなどのさまざまなシーンで活躍するモデルです。

    [carData car_name=エクストレイル ]

    予算200万円で買えるおすすめ車種4選【ミニバン】

    予算200万円で買えるおすすめのミニバンを見てみよう,2024年式のシエンタのサイドビュー

    200万円以下で買える車には、ボディサイズが大きなミニバンも候補に入ります。現行モデルは手に入りにくいかもしれませんが、型落ちした旧型になると安く見つかる可能性があるでしょう。

    ここでは2024年12月時点のリバティ公式サイトの掲載情報を基に、支払総額200万以下で買えるミニバンをピックアップしました。

    トヨタ シエンタ支払総額119万9,000円~
    日産 セレナ支払総額59万9,000円~
    三菱 デリカD:5支払総額109万9,000円~
    ホンダ フリード支払総額43万9,000円~
    (2024年12月時点の情報です)

    トヨタ シエンタ

    シエンタの特徴を見てみよう,2024年式のシエンタ

    トヨタ シエンタは、小さなミニバンながらもファミリーで使える1台です。初代モデルは2003年に登場し、特徴あるデザインは親しみやすいデザインが採用されています。

    コンパクトで扱いやすく室内空間は広々としており、使い勝手よいシートアレンジは、乗車人数や荷物の量に応じて柔軟に調整可能です。

    [carData car_name=シエンタ ]

    日産 セレナ

    セレナの特徴を見てみよう,2024年式のセレナ

    日産 セレナは1991年に初代モデルが登場し、多くの改良を重ね、現代のニーズに応える形で進化したモデルです。セレナの最大の特徴はその広々とした室内空間と多様なシートアレンジで、長距離ドライブやキャンプなど、さまざまなシーンで活用できます。

    独自のe-POWERシステムにより、滑らかな加速と優れた燃費効率が実現されているのが特徴です。

    [carData car_name=セレナ ]

    三菱 デリカD:5

    デリカD:5の特徴を見てみよう,2024年式のデリカD:5

    三菱デリカD:5はオフロード性能と耐久性の高さが特徴のミニバンです。悪路を駆け抜けるボディは、障害物を乗り越えられるアプローチアングルなどにこだわっており、ラフロードでも高い走破性能を発揮します。

    デザインは力強さを感じさせるエクステリアとなっており、優れた空力特性を追求したデザインです。

    [carData car_name=デリカD:5 ]

    予算200万円で買える車をリバティで探してみよう

    リバティなら予算200万円で買える車両が多数見つかる,リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

    予算200万円で買える車をお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティでは新車・登録(届出)済未使用車・中古車を幅広く取り扱っており、ご予算に合う車両の提案ができる環境をご用意しています。

    幅広いジャンルを取り扱っている

    自動車の大型専門店「リバティ」は、関西と四国に複数の店舗を展開し、グループ総在庫5,000台の展示を行っています。販売中の車両は公式Webサイト上に公開しており、気になる車両があれば詳細の確認やお問い合わせもが行えますのでお気軽にご利用ください。

    リバティでは中古車はもちろん、新車よりも納車が早くロープライスで手に入る登録(届出)済未使用車を取り扱っています。走行距離100km未満・初年度登録から1年未満なので、年式が新しい車両をお探しの際はぜひご検討ください。

    薄利多売方式の採用とコストカットによる価格の安さ

    リバティは販売車両の安さにこだわりを持っており、大型専門店ならではの強みを生かした価格設定を行っています。安さの秘密は「薄利多売方式」と「コストカット」によるものです。リバティでは、車両を大量に仕入れることや業務のシステム化でコスト削減を行っています。

    また、1台あたりの利益を減らしてより多くの車両を売ることで、低価格を実現しました。1店舗で月300台もの販売を行っているリバティだからできる価格設定なので、ぜひこの機会にご利用ください。

    まとめ

    リバティで予算200万円で買える車を探してみよう,スペーシアのリアビュー

    200万円という予算で車の購入を検討すると、その選択肢は狭く感じることがあるかもしれません。しかし車の価格は年式や車両状態、販売店などのさまざまな要素で変わるため、上手に探すと選択肢を広げることができるでしょう。

    リバティではご予算に合う車両に出会いやすいよう、バリエーション豊かな在庫を用意しています。公式サイト上ではボディタイプや価格帯での在庫車の検索ができるので、お気軽にお試しください。

  • 子育て世代必見◎おすすめの軽自動車と役立つ装備をご紹介!【軽自動車版】

    子育て世代必見◎おすすめの軽自動車と役立つ装備をご紹介!【軽自動車版】

    お母さんに抱きかかえられる姉妹
    毎日の育児を車にもサポートしてもらおう

    軽自動車は経済的でありながら機能性が高いモデルも多く、子育て中の家庭にとっても魅力的です。軽自動車を選ぶ際は車内の使い勝手と便利な装備が重要です。この記事では子育て世代におすすめの軽自動車と選ぶ際のポイント、役立つ自動車の装備をご紹介します。お子さんとの外出が快適でスムーズ、育児がしやすい、日々の負担が軽減できる軽自動車を選びましょう!

    目次はコチラ

    子育て世代が軽自動車を選ぶメリットとデメリット

    MERITと型取られた積み木
    デメリットも理解して選ぼう

    軽自動車は経済的で日常での使いやすさが魅力で多くの家庭で選ばれています。ですが軽自動車にはメリットだけでなくデメリットもあります。家族のライフスタイルや将来の計画を考慮し、軽自動車のメリットとデメリットをしっかり理解して選ぶことが大切です。

    軽自動車を選ぶメリット

    ・維持費が安い
    自動車税や車検代も普通車よりも低額で、燃費性能が良いのでガソリン代の節約ができる。保険料も比較的安く抑えれるため家計の負担が軽くなる。
    ・運転しやすいサイズ
    軽自動車はコンパクトな設計で狭い道路や駐車場でも取り回しがしやすい。

    軽自動車を選ぶデメリット

    ・乗車定員が4人
    軽自動車は乗車定員が4人までと定められているため、乗車できる人数に制限がある。
    ・パワー不足
    軽自動車はエンジンが小さいため高速道路での加速や坂道での力強さが普通車に劣ります。

    子育て世代が軽自動車を選ぶ時のポイント 

    ポイント 人差し指を指している子ども

    育児をサポートしてくれる軽自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、そして快適性を考慮することが大切です。具体的なポイントをご紹介します。
    ・広い室内空間と収納力
    子育て中は荷物が多く、子どもが快適に過ごせるスペースが必要です。
    後部座席の足元の広さや、ベビーカーを収納できるラゲッジスペースをチェックしましょう。
    ・乗り降りのしやすさ
    子どもが自分で乗り降りしたり、抱っこしながらでも乗り降りすることがあると思うので乗り降りのしやすさは大切なポイントです。
    ・安全性能
    子どもの安全を守るため、最新の安全装備を搭載した車を選びましょう。
    ・燃費性能
    子どもの送迎や買い物などで頻繁に車を使う場合、燃費性能が良いと家計の負担が軽減されます。
    ・チャイルドシートとの相性
    チャイルドシートを取り付ける際、座席やシートベルトの形状によって使い勝手が変わります。購入前に確認しましょう。
    ・快適性を高める装備
    育児をサポートしてくれるような快適な装備がある車を選びましょう。

    子育て世代に役立つ軽自動車の装備

    最近の車には、育児をサポートしてくれる便利な装備が多くあります。育児中の移動や日常生活を快適にしてくれる装備をご紹介します。

    ・両側パワースライドドア

    スライドドアはドアが横にスライドして開閉する構造のことを指します。車の左右どちらでもドアが電動で開閉できるため子どもの乗せ降ろしが簡単です。スライドドアなので隣の車や壁にドアをぶつけることもないので安心です。特に狭い駐車場や雨の日には便利です。

    ・スマートキー

    スマートキーは、キーをポケットやバッグに入れておいてもドアノブにタッチするだけでドアの解錠や施錠、エンジンの始動ができます。荷物が多い場合や子どもを抱っこしている場合、ポケットやバッグからカギを取り出すのは大変ですがスマートキーなら取り出さなくてもドアの解錠と施錠ができるので日常生活でたいへん役に立ちます。

    ・ハンズフリーオープン機能

    足をセンサーにかざすだけでドアやトランクを開閉できる機能です。両手がふさがっている時に足をセンサーにかざすだけでドアの開閉ができるので、子どもを抱っこしていたりたくさん荷物を持っている時に非常に便利です。

    ・シートアレンジ機能

    後部座席や助手席をフラットにできるシートアレンジ機能です。車内でのおむつ替えや子どもの着替えが必要になった時、後部座席をフルフラットにすることで快適な空間が作れます。長時間の移動時では子どもを休ませてあげられる空間にもなります。

    ・大容量のラゲッジスペース

    ラゲッジスペースとは、後部座席の後ろにある荷物を収納するスペースです。ベビーカーや買い物袋など育児中は荷物が増えがちなのでラゲッジスペースが広い方が使いやすいです。2段収納タイプや後部座席を倒してラゲッジスペースを広くできる車種が多いです。

    ・全方位モニター/バックカメラ

    車両周囲の映像/後ろの映像を確認できる装備です。狭い道や駐車時での運転をサポートしてくれるので安心して運転できます。

    ・先進安全装備(運転支援機能)

    衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、後方の障害物検知などの安全機能です。
    子どもを乗せている時も安心して運転でき、万が一の事故を未然に防ぐ可能性を高めます。

    子育て世代におすすめの軽自動車4選!

    軽自動車を選ぶ際のポイントを踏まえて、おすすめの軽自動車をご紹介します。

    ・スズキ スペーシア

    スズキ スペーシア
    【スズキ スペーシア】

    スペーシアは広い室内空間と使い勝手の良さが魅力です。特に子どもの乗せ降ろしや荷物の収納力が簡単です。
    広々とした室内:大きな荷物も余裕で収納可能。
    先進安全装備:衝突被害軽減ブレーキなどが標準装備されており家族の安全を守ります。
    スペーシアの在庫一覧はこちら!

    ・ダイハツ タント

    ダイハツ タント
    【ダイハツ タント】

    広い開口部を持つ「ミラクルオープンドア」が特徴で、チャイルドシートの取り付けやベビーカーの収納がスムーズです。開口部が広い分、子どものお世話がしやすいです。
    スライドドア+ピラーレス構造:ドアの間に柱がなく大きく開くため、大きな荷物や子どもの乗り降りも快適。
    ウォークスルーシート
    :車内で前後が移動できるので使い勝手も抜群。
    先進安全機能「スマートアシスト」:安全性能が高く、初心者のパパやママにも安心。
    タントの在庫一覧はこちら!

    ・ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOX
    【ホンダ N-BOX】

    高い安全性能と収納力が魅力で使い勝手も良く快適な乗り心地で、家族全員が快適に過ごせる設計が魅力です。
    低床フロア:子どもや高齢者でも乗り降りしやすい設計。
    豊富なシートアレンジ:後部座席を倒せば大きな荷物も簡単に積み込めます。
    Honda SENSING:高速道路での運転支援や歩行者検知機能など、安全性能が高い。
    N-BOXの在庫一覧はこちら!

    ・日産 ルークス

    日産 ルークス
    【日産 ルークス】

    空間の広さと高い安全性能、快適性を兼ね備えた軽自動車で長距離の移動にも疲れにくいドライブが可能です。
    プロパイロット:高速道路での運転支援があり、長距離移動時の負担を軽減。
    大容量のラゲッジスペース:子どもの荷物や買い物袋も余裕で積み込めます。
    ルークスの在庫一覧はこちら!

    軽自動車を買うならリバティへ♪

    リバティ

    軽自動車をお探しならぜひリバティをご利用ください。リバティではオールメーカーの車を見比べることができます。在庫も豊富に取り揃えているのでカラーやグレード、装備も欲しい車が見つかるはず♪車のプロに相談しながら、車を選ぶことができるのであなたに合った車を見つけることができます!そして、購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます!キッズスペースもございます。お子様とご一緒の来店大歓迎です!是非ご家族でご来店ください♪お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください♪
    リバティのHPはこちら!

    まとめ

    母の手を握る赤ちゃんの手

    子育てをサポートしてくれる軽自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、収納力を重視して検討することが大切です。家族のライフスタイルに合った一台を選び、育児を少しでも快適にして子育てがより楽しくなるように、思い出をいっぱいつくれるように、あなたにピッタリのお車を選んでください。リバティはあなたのカーライフを全力で応援します!

  • 【奈良県2店舗目】『リバティ イオンモール橿原West Village店』が新たにオープン!

    【奈良県2店舗目】『リバティ イオンモール橿原West Village店』が新たにオープン!

    リバティは奈良県橿原市に「イオンモール橿原West Village店」を新たに出店いたします。今回オープンする店舗は3/1(土)より営業を開始いたします。

    リバティ イオンモール橿原West Village店 概要

    『リバティ イオンモール橿原West Village店』は奈良県橿原市に位置し、リバティにおいては20店舗目となる出店です。これにより奈良県内のお客様に対し、より充実したサービスを提供できる環境が整います。

    同店舗は在庫台数約300台、オールメーカーの幅広い車種を展示しております。また、最新の設備を兼ね備えた整備工場も併設されており、自動車の販売のみならず、日々のメンテナンス・車検、さらに自動車の買取までワンストップで対応できる自動車販売総合店舗です。

    店舗情報リバティ イオンモール橿原West Village店
    所在地〒634-0836
    販売店舗:奈良県橿原市新堂町258-2
    整備工場:奈良県橿原市新堂町202-1
    営業時間10:00~18:30
    店舗ページ準備中

    オープンフェアも開催予定です!続報をお待ちください!

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  • コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

    コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

    コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
    SUV特有の力強さを持ちながらも小柄な車体が特徴的なコンパクトSUVは様々な層の需要を満たすまさに『ちょうどいいSUV』なのです。
    今回はそんなコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズについて解説していきます。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ライズとは

    トヨタ ライズ

    ライズは2019年にトヨタから発売された比較的新しいSUVです。
    トヨタの子会社であるダイハツとの共同開発で生まれた自動車であり、ダイハツのロッキーのOEM車です。
    ライズもロッキーも会社が違うだけで兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
    今回の記事では主にライズについて解説していきますので是非最後までご覧ください

    コンパクトSUVというジャンル

    SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
    その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
    しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
    「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
    そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

    ライズの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)3995×1695×1620
    重量(㎏)970~980(4WD 1040~1050)
    燃料タンク容量(L)36
    燃費(Km/L)14.4~20.1(4WD 13.3~19.0)※WLTCモード
    総排気量(L)996~1196

    2.人気の理由は?

    ライズが人気な理由を教えてくれる女性

    コンパクトSUVであるライズは一見、トヨタの人気SUVであるRAV4をただ小さくしたような見た目ですが、街で見かけないことはないといっても過言ではない程に人気の車種です。
    ではなぜそんなにライズが人気なのでしょうか?
    いくつかの理由が考えられますのでそれぞれ見ていきましょう。

    人気の理由① 小さい&燃費が良い

    小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
    大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
    しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。

    ライズはロッキーと並んでSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
    海外に比べて狭い道が多い日本だからこそ、コンパクトSUVの小ささが活きるのです。
    また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
    特に後部座席はほぼ軽自動車級のサイズなのにゆとりがあり、後部座席を折りたたんでしまえば軽バン並みに荷物が入ります。
    軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

    人気の理由② SUVならではの走り

    いくら小さいからといってもSUVである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
    ライズに搭載されたエンジンは直列3気筒の排気量996cc~1196㏄とSUVにしては控えめな性能です。
    しかし、ガソリン車は1トンを下回る車体重量やダイハツが開発したD-CVTと呼ばれる特殊なトランスミッションのおかげで安定した力強い走りを実現しています。
    もちろんハイブリッド車もシリーズ方式を採用しており、モーターによる力強い走りが可能です。
    燃費の良さをセールスポイントとしていながらこの走りを体感できるのは大きな魅力といえるでしょう。

    ただし、このサイズにしてはパワフルというだけで他の通常サイズのSUVを超えるパワーがあるわけではありません。
    遭遇する場面は少ないとは思いますが、重い荷物をたくさん積んだ状態で高速道路での追い越しをする際や急な上り坂ではそのパワーに物足りなさを感じることはあるかもしれません。
    そういった場合や普段からドライブをすることが多いアウトドア好きの方には4WDがおすすめです。

    気になる費用は…

    車と小銭

    コンパクトSUVといえばライズというほどに大人気のSUVですが、かつては人気の理由だった車両本体価格が2025年1月現在はかなり高騰しています。
    特に中古価格は年式や走行距離にもよりますが4,5年前に比べると15万円近く上がっているものもあり、軽自動車並みの価格が魅力だったライズには手厳しい状況です。
    また、中古価格高騰の原因に関しては世界情勢の変化による海外輸出の増加だと言われています。
    今後も輸出量が増えて値上がりする可能性はあるので、今のうちに手に入れるというのも選択肢としては十分アリです。

    3.どういう人にオススメ?

    自分に合った車を悩む女性

    コンパクトSUVの代表格であるライズですが、特にどういった方に向けて販売されているのでしょうか?

    小回りの利く運転が必要な場合

    上の方でもご説明しましたが、コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
    近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
    ライズのようなコンパクトSUVであれば狭い道での走行やカーブのしやすさといったような運転に関わる性能も高いため、街での運転がメインの方にオススメです。
    また軽自動車より少し大きいという絶妙なサイズ感のため軽自動車からの乗り換えの際に生じる運転の感覚のギャップも少なく、安全に運転することが出来ます。
    SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

    できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

    先ほどライズの価格が上がってきていると説明しました。
    軽自動車より少し大きい程度ならわざわざ高くなってしまったライズより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
    軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
    排気量も同様に660㏄以下に設定されています。
    そのため、ライズだけでなく軽自動車を含めた多くの車種が値上がりする現状では多少の値上がりには目を瞑り、軽自動車並みの運転のしやすさと軽自動車を超える利便性の高さを選択するという考え方をする人もいるのです。
    維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。
    高騰しているといっても他のSUVと比べると安いことに変わりはないため、今もなおコンパクトでお得なSUVの座に座り続けています。

    SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

    走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
    軽自動車も近年様々なデザインのものが発売されており、そのバリエーションは多岐にわたります。
    しかし、どうしてもあの軽自動車特有のフォルムからの脱却は難しく、スタイリッシュでかっこいいと呼べるデザインの車種は少ないです。
    一方でSUVは需要の高さから各メーカーが多種多様なデザインの車種を販売しています。
    特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、ライズもその中の1つです。
    使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

    4.ライズのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    ライズのグレードは『X』『G』『Z』『G HEV』『Z HEV』の5展開です。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
    詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

    ライズ グレード一覧

    グレード名エンジン/駆動方式外装の特徴内装の特徴安全性能
    Z HEV1.2L HV / 2WD
    ハイブリッド
    ・専用フロントグリル
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    G HEV1.2L HV / 2WD
    ハイブリッド
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    Z1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・メッキ加飾付きフロントグリル
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    G1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチアルミホイール
    ・フルLEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    X1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチスチールホイール
    ・Bi-Beam LEDヘッドランプ
    ・ブラックグリル
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・2DINオーディオレス
    ・スマートアシスト全般

    これらの違いに加えて、GとZには内装や外装を豪華にするオプションや駐車支援機能のようないくつかのオプションが搭載可能になっています。Xを標準的なグレードとした場合、Gになるとよりスポーティになり、運転支援機能が搭載されます。
    さらに上のZではアダプティブクルーズコントロールの追加やタイヤの大型化に加えて内装と外装をよりスポーティかつゴージャスにしてくれます。

    オススメのグレード

    トヨタ ライズ

    個人的なオススメグレードはGもしくはG HEVです。
    実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
    しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。
    G以上のグレードではかっこよくて見易いモニターやメーターが搭載され、グレーの車内に赤色のアクセントが追加されて非常にスタイリッシュな雰囲気が漂います。
    大した変更には思えないかもしれませんが、これだけの違いでスポーティなSUVとしての印象がグッと強くなりますので是非一度比較してみてください。
    また、見た目だけではなく標識認識機能による事故防止や交通違反防止といった実用性の向上も魅力的です。
    燃費が格段に向上するハイブリッドもG以降のグレードでしか選ぶことはできません

    3つのグレードを比較するとデザイン性とコストパフォーマンスを両立したGかG HEVが一番オススメだと思います。
    予算に余裕のある方はZにするかオプションを追加して自分だけのライズへとカスタマイズするのもオススメです。

    [carData car_name=ライズ price=-245 ]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はトヨタの大人気コンパクトSUVのライズについてご紹介してきました。
    この記事ではあまり紹介しませんでしたが、ライズはダイハツのロッキーからOEM提供を受けて販売された車種にもかかわらず普及率は圧倒的にライズの方が上です。
    これには発売当初の車両本体の安さやトヨタというブランド力の強さ、ダイハツの半導体不足など様々な理由が考えられますが、どちらもコンパクトSUV界を牽引する魅力的な自動車です。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • まるでスポーツカー⁉5代目プリウスが魅力的な理由!

    まるでスポーツカー⁉5代目プリウスが魅力的な理由!

    プリウスと言えば世界初の量産型ハイブリッドカーとして日本だけでなく世界中で親しまれてきたセダンです。
    2023年の1月に5代目プリウスが発売してから2年が経過しました。
    街でもそこそこ見かけるようになった気がしますが実際のところ売れているのでしょうか?
    今回はそんな5代目プリウスの特徴的なデザインや性能に注目していきたいと思います。

    目次はコチラ

    ①.5代目プリウスはデザインが大幅変更されている!

    プリウスと聞くと思い浮かぶ見た目は何代目でしょうか?
    4代目のプリウスは2015年から2022年まで発売されていたため、街でもかなり目にすることが多かったと思います。

    4代目プリウス

    【画像は2016年モデルの4代目プリウス】

    画像のように4代目プリウスは不思議な形のボンネットやヘッドライトが特徴的です。
    しかし、この特徴的なデザインは歴代プリウスの中でもあまり評価が良いとは言えず、ヘッドライトの形から歌舞伎顔と揶揄されていた時期もありました。
    販売台数こそ良いものの、デザインに関する評価は乏しいというのが一般的なイメージかもしれません。

    このデザインの不評を受けて5代目プリウスでは見た目がかなり大きく変更されました。
    それがこちらです。

    【画像は2023年モデルの5代目プリウス】

    画像のように一目見ただけで違いが分かるほどデザインが変更されているため、初めて見たときにこれがプリウスだと気づくのはなかなか難しいでしょう。
    特徴的だったボンネットはイタリアの高級自動車メーカーのランボルギーニを彷彿とさせるツルっとしたデザインに変更されており、ヘッドライトも近未来を感じさせるスタイリッシュなデザインになりました。
    スタイリッシュで特徴的なヘッドライトと聞くと同社のクラウンクロスオーバーが思い当たりますが、あちらは新車価格が500万円を超え、一番安いエントリーモデルでもプリウスのエントリーモデルに比べて150万円以上高いためターゲット層が異なります。
    そういう意味では5代目プリウスの価格帯で似たデザインのライバル車種は少ないと言えるでしょう。

    5代目プリウスの側面

    横から見た車体もセダンとは思えないほどにフロントガラスの傾斜が小さくなり、全体としてとても鋭い印象を受けます。
    このことからも分かる通り5代目プリウスはスポーツカーを意識したスタイリッシュでデザインへと方向転換しました。
    その燃費の良さや走行の性能の高さからファミリーカーやタクシー車としての活躍が多かったプリウスですが、デザインの不評だけでここまで大幅な変更が行われるものなのでしょうか。
    その理由は恐らくセダン需要の低下やそれに伴う別の車種の登場だと考えられます。

    ターゲット層の変更

    1990年代にSUVが日本で流通しだしてから30年が経過しましたがその人気は衰えを知りません。
    その月日の中でファミリーカーと言えばセダンというイメージも次第に薄れ、SUVやより搭乗人数の多いミニバンが人気になったのです。
    単なる移動手段であればセダンよりもコストパフォーマンスに優れた軽自動車やコンパクトカーが次々登場しており、セダンはまさに時代の流れの逆風を受けているといっても過言ではないでしょう。

    そのためその走行性能の高さやブランド力を残したまま、よりドライブが好きなユーザーに向けた変更を加えたのだと思われます。
    車高が低くなっている関係上、普段使いとしての気軽さは下がってしまい一般的なセダンというイメージは薄れてしまったようにも感じられます。
    ですがそういった欠点を気にするドライバーの多くは既にもっと乗りやすい別の車種へと乗り換えていることでしょう。
    そう考えると今回のスタイリッシュで近未来的なデザインへの変更はある意味必然かもしれません。

    ②.性能や乗り心地は変わった?

    悩む女性

    ここまで見た目が変わったのにプリウスを名乗り続けているからにはそれなりの理由があります。
    プリウスと言えば世界レベルでハイブリッドカーの代表格と言えるセダンであり、その燃費の良さは本物です。
    今でこそ燃費の良さでは同社のカローラに地位を譲っていますが、デザイン性では特徴を出しながらもカッコいいを追求した5代目プリウスの方が特別感があるというイメージです。

    また、プリウスというだけあってハイブリッド特有の静粛性は抜群です。
    フロントガラス傾き具合から左右の視界はあまり良さそうには見えませんが全くそんなことはなく、各種メーターやスイッチができる限り視点移動が少ない状態で確認できる位置に変更されていたりと利便性向上に大きく関わる変更も加えられています。

    5代目プリウスの車内

    【必要なボタンやメーターが4代目よりも目線の位置にも近づいている】

    高級感溢れる黒やグレーを基調とした内装もスタイリッシュな外装とベストマッチです。
    加速力もスポーティな見た目に顔負けしない性能でドライブには持って来いの1台ですが、一方で4代目から5代目になったことによるデメリットも存在しています。

    その1つは車高の低さでしょう。
    車高は乗り降りのしやすさや居心地の良さ、視認性に関わってくる要素です。
    当然低ければ低いほど乗り込む際に大きくかがむ必要があり、身長の高い人であれば天井の低さから窮屈に感じるかもしれません。
    左右や前方への視認性は良さが評価される一方で後方の視認性に関してはあまりいい評価を得ていません。
    フロントガラス同様にリアガラスの傾斜が小さく車高も低いとなると見えづらいのは必然です。
    そのために後方カメラや障害物の接近を知らせるためのランプが光るセンサーなどの各種安全機能は整っていますが、不安に感じる人はいるかもしれません。

    また乗り心地とは直接関係しませんが、4代目から大きく値上がりしているのも手が出しにくい原因でしょう。

    ③.5代目プリウスって売れてるの?

    プリウスの4代目と5代目を比較する男性

    5代目プリウスが大人気車種かと言われると少し厳しいかもしれません。
    というのも先ほど挙げたセダンへの逆風環境世界的な半導体不足の影響を受けており、売れているかと微妙です。
    それに加えてターゲット層をドライブ好きに方向転換し、低燃費乗用車の代表の座をカローラに譲ったためそもそもの流通量が下がるのは仕方がないのかもしれません。
    また、4代目プリウスもデザイン面での評価が乏しいだけで累計販売台数は80万台と大ヒットしており、わざわざ高い5代目を買うよりお得という意見があります。

    しかし、だからと言って5代目が不人気というわけでもありません。
    方向転換に合わせて4代目から性能面は正統進化をさせて、不評だったデザインを一新することでプリウスのイメージを大きく変えることには成功しています。
    名実ともにハイブリッドカーを牽引してきたプリウスですから性能は申し分ないのです。
    また、値段の上昇によって気軽に手が出しにくくなってしまった分、トヨタが出資するKINTOというカーサブスクライブサービスで5代目プリウスの乗り心地を体験する選択肢も生まれました。

    リバティでは5代目だけでなくリーズナブルな価格で高性能が特徴の4代目のプリウスも取り扱っていますので、是非リバティにご相談ください。

    [carData car_name=プリウス model_year=2022-2025 ]

    ④.まとめ

    こちらに語り掛けてくる車に乗った女性

    今回は2023年に発売した5代目プリウスについてご紹介させていただきました。
    人気の乗用セダンからロマンあふれる先進的でスタイリッシュなスポーツ系セダンへの方向転換は少し驚きですが、やはりプリウスなだけあってその信頼性は損なわれていません。
    新しいプリウスを是非皆さんも体験してみてください。
    SUVやコンパクトカーが人気の今、流通量が少なく先進的なデザインの5代目プリウスは他のドライバーの注目になること間違いなしです。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    5代目プリウスが気になった方や他のスタイリッシュでカッコいい車と迷った際は是非お気軽にお問い合わせください!