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子育て世代必見◎おすすめの軽自動車と役立つ装備をご紹介!【軽自動車版】

投稿日 2025.2.1
2025.8.12
libertynet

お母さんに抱きかかえられる姉妹
毎日の育児を車にもサポートしてもらおう

軽自動車は経済的でありながら機能性が高いモデルも多く、子育て中の家庭にとっても魅力的です。軽自動車を選ぶ際は車内の使い勝手と便利な装備が重要です。この記事では子育て世代におすすめの軽自動車と選ぶ際のポイント、役立つ自動車の装備をご紹介します。お子さんとの外出が快適でスムーズ、育児がしやすい、日々の負担が軽減できる軽自動車を選びましょう!

目次はコチラ

子育て世代が軽自動車を選ぶメリットとデメリット

MERITと型取られた積み木
デメリットも理解して選ぼう

軽自動車は経済的で日常での使いやすさが魅力で多くの家庭で選ばれています。ですが軽自動車にはメリットだけでなくデメリットもあります。家族のライフスタイルや将来の計画を考慮し、軽自動車のメリットとデメリットをしっかり理解して選ぶことが大切です。

軽自動車を選ぶメリット

・維持費が安い
自動車税や車検代も普通車よりも低額で、燃費性能が良いのでガソリン代の節約ができる。保険料も比較的安く抑えれるため家計の負担が軽くなる。
・運転しやすいサイズ
軽自動車はコンパクトな設計で狭い道路や駐車場でも取り回しがしやすい。

軽自動車を選ぶデメリット

・乗車定員が4人
軽自動車は乗車定員が4人までと定められているため、乗車できる人数に制限がある。
・パワー不足
軽自動車はエンジンが小さいため高速道路での加速や坂道での力強さが普通車に劣ります。

子育て世代が軽自動車を選ぶ時のポイント 

ポイント 人差し指を指している子ども

育児をサポートしてくれる軽自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、そして快適性を考慮することが大切です。具体的なポイントをご紹介します。
・広い室内空間と収納力
子育て中は荷物が多く、子どもが快適に過ごせるスペースが必要です。
後部座席の足元の広さや、ベビーカーを収納できるラゲッジスペースをチェックしましょう。
・乗り降りのしやすさ
子どもが自分で乗り降りしたり、抱っこしながらでも乗り降りすることがあると思うので乗り降りのしやすさは大切なポイントです。
・安全性能
子どもの安全を守るため、最新の安全装備を搭載した車を選びましょう。
・燃費性能
子どもの送迎や買い物などで頻繁に車を使う場合、燃費性能が良いと家計の負担が軽減されます。
・チャイルドシートとの相性
チャイルドシートを取り付ける際、座席やシートベルトの形状によって使い勝手が変わります。購入前に確認しましょう。
・快適性を高める装備
育児をサポートしてくれるような快適な装備がある車を選びましょう。

子育て世代に役立つ軽自動車の装備

最近の車には、育児をサポートしてくれる便利な装備が多くあります。育児中の移動や日常生活を快適にしてくれる装備をご紹介します。

・両側パワースライドドア

スライドドアはドアが横にスライドして開閉する構造のことを指します。車の左右どちらでもドアが電動で開閉できるため子どもの乗せ降ろしが簡単です。スライドドアなので隣の車や壁にドアをぶつけることもないので安心です。特に狭い駐車場や雨の日には便利です。

・スマートキー

スマートキーは、キーをポケットやバッグに入れておいてもドアノブにタッチするだけでドアの解錠や施錠、エンジンの始動ができます。荷物が多い場合や子どもを抱っこしている場合、ポケットやバッグからカギを取り出すのは大変ですがスマートキーなら取り出さなくてもドアの解錠と施錠ができるので日常生活でたいへん役に立ちます。

・ハンズフリーオープン機能

足をセンサーにかざすだけでドアやトランクを開閉できる機能です。両手がふさがっている時に足をセンサーにかざすだけでドアの開閉ができるので、子どもを抱っこしていたりたくさん荷物を持っている時に非常に便利です。

・シートアレンジ機能

後部座席や助手席をフラットにできるシートアレンジ機能です。車内でのおむつ替えや子どもの着替えが必要になった時、後部座席をフルフラットにすることで快適な空間が作れます。長時間の移動時では子どもを休ませてあげられる空間にもなります。

・大容量のラゲッジスペース

ラゲッジスペースとは、後部座席の後ろにある荷物を収納するスペースです。ベビーカーや買い物袋など育児中は荷物が増えがちなのでラゲッジスペースが広い方が使いやすいです。2段収納タイプや後部座席を倒してラゲッジスペースを広くできる車種が多いです。

・全方位モニター/バックカメラ

車両周囲の映像/後ろの映像を確認できる装備です。狭い道や駐車時での運転をサポートしてくれるので安心して運転できます。

・先進安全装備(運転支援機能)

衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、後方の障害物検知などの安全機能です。
子どもを乗せている時も安心して運転でき、万が一の事故を未然に防ぐ可能性を高めます。

子育て世代におすすめの軽自動車4選!

軽自動車を選ぶ際のポイントを踏まえて、おすすめの軽自動車をご紹介します。

・スズキ スペーシア

スズキ スペーシア
【スズキ スペーシア】

スペーシアは広い室内空間と使い勝手の良さが魅力です。特に子どもの乗せ降ろしや荷物の収納力が簡単です。
広々とした室内:大きな荷物も余裕で収納可能。
先進安全装備:衝突被害軽減ブレーキなどが標準装備されており家族の安全を守ります。
スペーシアの在庫一覧はこちら!

・ダイハツ タント

ダイハツ タント
【ダイハツ タント】

広い開口部を持つ「ミラクルオープンドア」が特徴で、チャイルドシートの取り付けやベビーカーの収納がスムーズです。開口部が広い分、子どものお世話がしやすいです。
スライドドア+ピラーレス構造:ドアの間に柱がなく大きく開くため、大きな荷物や子どもの乗り降りも快適。
ウォークスルーシート
:車内で前後が移動できるので使い勝手も抜群。
先進安全機能「スマートアシスト」:安全性能が高く、初心者のパパやママにも安心。
タントの在庫一覧はこちら!

・ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
【ホンダ N-BOX】

高い安全性能と収納力が魅力で使い勝手も良く快適な乗り心地で、家族全員が快適に過ごせる設計が魅力です。
低床フロア:子どもや高齢者でも乗り降りしやすい設計。
豊富なシートアレンジ:後部座席を倒せば大きな荷物も簡単に積み込めます。
Honda SENSING:高速道路での運転支援や歩行者検知機能など、安全性能が高い。
N-BOXの在庫一覧はこちら!

・日産 ルークス

日産 ルークス
【日産 ルークス】

空間の広さと高い安全性能、快適性を兼ね備えた軽自動車で長距離の移動にも疲れにくいドライブが可能です。
プロパイロット:高速道路での運転支援があり、長距離移動時の負担を軽減。
大容量のラゲッジスペース:子どもの荷物や買い物袋も余裕で積み込めます。
ルークスの在庫一覧はこちら!

軽自動車を買うならリバティへ♪

リバティ

軽自動車をお探しならぜひリバティをご利用ください。リバティではオールメーカーの車を見比べることができます。在庫も豊富に取り揃えているのでカラーやグレード、装備も欲しい車が見つかるはず♪車のプロに相談しながら、車を選ぶことができるのであなたに合った車を見つけることができます!そして、購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます!キッズスペースもございます。お子様とご一緒の来店大歓迎です!是非ご家族でご来店ください♪お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください♪
リバティのHPはこちら!

まとめ

母の手を握る赤ちゃんの手

子育てをサポートしてくれる軽自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、収納力を重視して検討することが大切です。家族のライフスタイルに合った一台を選び、育児を少しでも快適にして子育てがより楽しくなるように、思い出をいっぱいつくれるように、あなたにピッタリのお車を選んでください。リバティはあなたのカーライフを全力で応援します!

SUVの特徴をサイズ別で比較!各大きさに該当するおすすめ車種も紹介

投稿日 2025.1.14
2025.1.14
libertynet

SUVの特徴をサイズ別で比較してみよう、ライズのサイドビュー

SUVは多様性と利便性から、多くの人々に愛されているボディタイプのひとつです。しかし一口にSUVと言ってもそのサイズはさまざまで、用途やライフスタイルに応じて適した車種が異なります。そのため、SUVを購入する際に、どのサイズが自分に合っているのか判断に迷ってしまうかもしれません。

この記事では、SUVをサイズ別に分け、それぞれの特徴を比較します。それぞれのクラスでおすすめのモデルも紹介しますので、購入の際の参考にぜひご活用ください。

目次はコチラ

■POINT

・SUVのサイズは、軽自動車・コンパクト・ミドル・ラージと4つに分けられる。

・取り回しの良さを重視するときは軽SUVやコンパクトSUVなど、小さなボディサイズがおすすめ。

・乗車人数が多いときやたくさんの荷物を載せるときはミドルSUVやラージSUVなど、大きなボディサイズを検討しよう。

SUVのサイズの種類と特徴の比較

SUVはサイズによって異なる特徴を持っている,ライズの荷室

SUVはサイズごとに大まかな呼び分けがあり、軽自動車規格であれば軽SUVです。普通乗用車のSUVになると、小さなボディサイズから順に「コンパクトSUV・ミドルSUV・ラージSUV」と呼び分けられます。ここでは、SUVのボディサイズごとの目安と特徴について紹介します。

軽SUVの特徴

軽SUVは、小回りが利くコンパクトなサイズが魅力です。狭い道でもスムーズな運転が可能なため、都会の街中でも使い勝手が良いサイズ感と言えます。また、軽量車体のおかげで燃費が良く、経済的な維持費が特徴と言えるでしょう。

このため、燃費やランニングコストを重視する方におすすめです。室内空間も広く作られており、意外にも多用途に使えます。軽SUVは、日常の使い勝手の良さと、レジャーでの楽しさを両立した便利な選択肢で、サイズの目安は、全長3,400mm以下です。

コンパクトSUVの特徴

コンパクトSUVは、日本の道路事情に最適なサイズで、多様な選択肢を提供しています。このカテゴリーに属する車は5ナンバーサイズがあり、初心者ドライバーにも扱いやすい特性を持っています。

都市部では取り回しが容易で、駐車スペースにも困難を感じにくいのが魅力です。5ナンバーモデルを選択すれば、維持費も抑えられ、経済的なメリットがあります。サイズの目安は、全長4,300mm以下です。

ミドルサイズSUVの特徴

ミドルサイズSUVは、コンパクトとラージサイズの中間に位置するサイズ感です。悪路走破性に優れており、広い荷室も持つため、キャンプやレジャーに適しています。デザイン面でも都会的な要素を備えたモデルが多くラインアップしているため、街乗りでも活躍する一台と言えるでしょう。

ミドルサイズSUVは駐車や取り回しに注意が必要ですが、都市走行とアウトドアシーンの両方での利用を考えている方に向いています。サイズの目安は、全長4,800mm以下です。

ラージSUVの特徴

ラージサイズSUVは多人数の移動に最適で、3列シートを装備した8人乗りのモデルもあります。このクラスは、圧倒的な存在感と重厚感を備えており、広い荷室スペースを活用したアウトドアの荷物もしっかりと積み込めるサイズです。

大排気量エンジンによるパワフルな走りと高級感を持つ内装が特徴ですが、サイズが大きいため狭い道での運転や駐車が難しく、小さなSUVに比べて燃費性能が低い点がデメリットとして挙げられます。サイズの目安は、全長4,800mm以上です。

おすすめ軽SUVのサイズを比較

軽SUVのおすすめ車種をチェックしよう,ハスラーのサイドビュー

軽SUVは全長3,400mm以下の小柄なサイズです。主にクロスオーバーSUVがラインアップしており、クロスカントリータイプはジムニーのみとなっています。ここでは、軽SUVのおすすめ車種を3つ紹介します。

スズキ ハスラー

ハスラーの特徴を見てみよう,2024年式のハスラー

スズキ ハスラーは、コンパクトな軽SUVとして人気の高いモデルです。初代モデルは2014年に登場し、以来、その遊び心あふれるスタイルと実用性が高く評価されています。カラーバリエーションが豊富で、ポップなツートンカラーも選択可能であるため、個性的なカスタマイズが可能です。

軽自動車規格に基づくコンパクトなサイズでありながら、比較的高めの地上高と四角いフォルムを持ち、街中からアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。

全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,680
排気量(cc)657~658
WLTCモード燃費(km/L)20.8~25.0

ダイハツ タフト

タフトの特徴を見てみよう,2024年式のタフト

ダイハツ タフトは、2020年に新世代のクルマづくり「DNGA」第3弾として登場した軽SUVです。タフで力強い外観が特徴で、特に直線的なデザインやスクエアなフォルム、高い地上高やリフト感がSUVらしさを演出しています。

広いガラスルーフ「スカイフィールトップ」を標準装備しており、車内は開放感あふれる空間です。後部座席を倒すことで広い荷室スペースを確保でき、アウトドア用品や大きな荷物も積載しやすく設計されています。

全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,630
排気量(cc)658
WLTCモード燃費(km/L)24.1~25.7

スズキ ジムニー

ジムニーの特徴を見てみよう,2024年式のジムニー

スズキ ジムニーは、大きな悪路をものともせずに走破することができる、軽自動車規格のクロスカントリーSUVです。コンパクトながらもラダーフレーム構造やFRレイアウト、パートタイム4WDシステムなど、悪路走破に必要な機能をしっかりと備えています。

また、外観はクラシックで四角いデザインが特徴で、伝統を大切にしつつ現代的な要素も取り入れています。無骨でシンプルなスタイルは、オフロード志向の強いデザインです。

全長(mm)3,395
全幅(mm)1,475
全高(mm)1,725
排気量(cc)658
WLTCモード燃費(km/L)14.3~16.6

おすすめコンパクトSUVのサイズを比較

コンパクトサイズSUVのおすすめ車種をチェックしよう,ヤリスクロスのサイドビュー

コンパクトSUVは軽自動車規格より大きいですが、普通乗用車の中では小さなボディサイズが特徴です。5人乗りが可能で取り回しの良いSUVを探しているときは、コンパクトSUVが候補のひとつとなるでしょう。ここでは、コンパクトSUVのおすすめ車種を3つ紹介します。

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスの特徴を見てみよう,2024年式のヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロスはヤリスシリーズのコンパクトSUVで、都市部での使用を前提にした設計が特徴です。2020年に初めて公開され、そのデザインやテクノロジーは、従来のヤリスの持つ優れた機能を基に、さらにSUVとしての実用性を強化したものになっています。

このモデルでは、ハイブリッド車が最大で30.8km/L、ガソリン車でも19.8km/Lの低燃費性能を誇り、経済的です。390Lという広めの荷室容量が備わっており、アウトドアや長距離ドライブでもその実力を発揮します。

全長(mm)4,180
全幅(mm)1,765
全高(mm)1,590
排気量(L)1.490
WLTCモード燃費(km/L)17.1~30.8

ホンダ ヴェゼル

ヴェゼルの特徴を見てみよう,2024年式のヴェゼル

ホンダ ヴェゼルは2013年に登場した、都会的なスタイルと高い実用性を両立するコンパクトSUVです。外観は流線型のボディラインが特徴的で、洗練されたスタイリングと力強さを感じさせます。

クーペのようなルーフラインとSUVの高い視点を組み合わせたデザインが、乗車する楽しさを一層引き立ててくれるでしょう。内装は質感と使い勝手にこだわり、多様なシートアレンジにより、広いラゲッジスペースを確保しています。

全長(mm)4,340
全幅(mm)1,790
全高(mm)1,590
排気量(L)1.496
WLTCモード燃費(km/L)15.0~26.0

トヨタ ライズ

ライズの特徴を見てみよう,2024年式のライズ

トヨタ ライズは、2019年に日本市場で発売を開始しました。ダイハツとの共同開発により設計されたこの車は、使い勝手とコストパフォーマンスの良さを兼ね備えています。パワートレインは1.0Lターボエンジンや1.2Lエンジンが搭載されており、燃費性能とパワーのバランスが取れた仕様です。

ライズの外観は力強く、ダイナミックなデザインが特徴で、都会の風景にも自然の中にもよく映えます。豊富なカラーバリエーションを取りそろえ、個々のライフスタイルに合わせた選択が可能です。

全長(mm)3,995
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,620
排気量(L)0.996~1.196
WLTCモード燃費(km/L)15.0~26.0

おすすめミドルサイズSUVのサイズを比較

ミドルサイズSUVのおすすめ車種をチェックしよう,フォレスターのサイドビュー

ミドルサイズSUVはコンパクトSUVよりも大きくなるため、より多くの荷物の量が積み込めます。家族での利用やアウトドアで活躍する車を探しているときは、このサイズが候補となるでしょう。ここでは、ミドルサイズSUVのおすすめ車種を3つ紹介します。

スバル フォレスター

フォレスターの特徴を見てみよう,2019年式のフォレスター

スバル フォレスターは1997年に初代モデルが登場し、複数のモデルチェンジを経て進化を続けています。広々としたキャビンや充実した収納スペースが特徴で、家族での旅行や日常の買い物にも便利です。

雪道やぬかるみなどの悪路でも高いグリップ力を提供するシンメトリカルAWDシステムを標準装備しており、路面状況や天候に関わらず安定した走行性能を発揮します。

全長(mm)4,640
全幅(mm)1,815
全高(mm)1,715~1,730
排気量(L)1,795~1,995
WLTCモード燃費(km/L)13.6~14.0

マツダ CX-5

CX-5の特徴を見てみよう,2022年式のCX-5

マツダ CX-5は2012年に初代モデルが発表され、「魂動(こどう)デザイン」と呼ばれるマツダ独自のデザイン哲学を取り入れた美しいスタイリングが特徴的です。市街地での駐車のしやすさと大容量の荷室スペースを両立しています。

最新のインフォテインメントシステムが搭載されており、ドライバーの利便性が考慮された一台です。内装は高品質な素材が使用され、座席は長距離移動でも疲れにくい設計となっています。

全長(mm)4,575
全幅(mm)1,845
全高(mm)1,690
排気量(L)1,997
WLTCモード燃費(km/L)13.0~14.6

トヨタ RAV4

RAV4の特徴を見てみよう,2022年式のRAV4

トヨタ RAV4は1994年に初代モデルが登場し、SUV市場を開拓したモデルです。RAV4は「Recreational Active Vehicle with 4WD」の略称で、その名の通り、レクリエーションや日常のアクティブなライフスタイルに対応できる車として設計されています。

都会的で洗練されたデザインと優れた走行性能を兼ね備えており、大胆なフロントグリルや鋭利なラインを持つエクステリアです。内装も実用的で、広々としたラゲージスペースがアウトドアや長距離旅行でも活躍します。

全長(mm)4,600~4,610
全幅(mm)1,855~1,865
全高(mm)1,685~1,690
排気量(L)1,986~2,487
WLTCモード燃費(km/L)15.2~21.4

おすすめラージSUVのサイズを比較

ラージサイズSUVのおすすめ車種をチェックしよう,ハリアーのサイドビュー

より多くの人数で乗車したいときやたくさんの荷物を載せる予定があるときは、ラージサイズのSUVが候補となります。このサイズになると大人数の乗車に対応した3列シートモデルが見つかるでしょう。ここでは、ラージサイズSUVのおすすめ車種を2つ紹介します。

トヨタ ハリアー

ハリアーの特徴を見てみよう,2024年式のハリアー

トヨタ ハリアーは初代モデルが1997年に登場し、優れた快適さと上質な内装デザインで人気を博しました。デザインはスポーティーさとエレガンスを兼ね備えており、滑らかなラインと大胆なグリルが特徴です。

室内は上質な素材が使用され、広々としたキャビン空間を提供します。広い荷室と多彩なシートアレンジにより、レジャーや旅行にも適したあらゆるライフスタイルに対応できる柔軟性が魅力です。

全長(mm)4,740
全幅(mm)1,855
全高(mm)1,660
排気量(L)1,986~2,487
WLTCモード燃費(km/L)14.7~22.3

マツダ CX-60

CX-60の特徴を見てみよう,2023年式のCX-60

マツダ CX-60は「魂動デザイン」と呼ばれるマツダ独自のデザイン哲学に基づき、力強いボディラインと優雅さを兼ね備えた外観をしています。2022年に発表されたCX-60は、最新のスカイアクティブ技術を駆使して、卓越した走行性能と環境性能を実現しました。

プラグインハイブリッドモデルはマツダ初となり、電動化に向けた大きなステップを踏み出した一台です。インテリアでは、日本の伝統美学を反映したシンプルかつ上質な空間が広がり、高級素材の使用と高度な職人技術によって仕上げられています。

全長(mm)4,740
全幅(mm)1,890
全高(mm)1,685
排気量(L)2,488~3,283
WLTCモード燃費(km/L)13.0~19.8

リバティで好みに合うSUVを探してみよう

リバティではバリエーション豊かな車両をご用意しています、リバティ神戸店

使い勝手の良いSUVをお探しの方は、オールメーカー全車種を幅広く取り扱っているリバティへご相談ください。リバティは新車・登録(届出)済未使用車・中古車からご予算に合う一台をお探しいただける環境をご用意しています。

幅広いジャンルの車を取り扱っている

リバティは自動車の大型専門店であり、軽自動車からミニバンSUVまで幅広いジャンルの車を取り扱っています。グループ総在庫は約6,000台を展示しているため、ライフスタイルや好みに合う一台をお探しいただけます。

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また、業務の効率化によって少人数制を採用し、コストを抑える努力を続けています。このようにして低価格を実現していますので、お買い得な車両を探したいときにぜひご活用ください。乗り換えの際の下取り価格もお客さまにお喜びいただけるよう努力しています。

まとめ

特徴を比較して使い勝手の良いサイズのSUVを手に入れよう、ライズのリアビュー

SUVはサイズによって異なる特徴を持つため、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。取り回しの良さや燃費の良さを重視するときは、比較的小さなボディサイズを選ぶと良いでしょう。大人数での乗車やたくさんの荷物を載せることを想定しているのであれば、大きなボディサイズが適しています。

リバティでは多種多様な車両をご用意しています。販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報からご覧いただけますので、ぜひご活用ください。

スライドドア付きのミニバンの魅力は?サイズ別のおすすめ車種を一挙紹介

投稿日 2025.1.7
2025.1.7
libertynet

スライドドア付きのミニバンの魅力やおすすめ車種をチェックしよう、セレナのスライドドア

スライドドア付きのミニバンは、日々の移動を快適にする選択肢のひとつとして積極的に選びたいと考える方も多いのではないでしょうか。しかしスライドドア付きのミニバンはさまざまなモデルが登場しており、選ぶ車種によってサイズや特徴が異なります。

この記事では、スライドドア付きミニバンの魅力を解き明かし、おすすめの車種をサイズ別に紹介していきます。あなたの生活スタイルにぴったりの一台を見つけるためにお役立てください。

目次はコチラ

■POINT

・スライドドア付きのミニバンは、狭い駐車場でのドアの開閉のしやすさなどの面で利便性が向上する。

・スライドドア付きのミニバンは手動と電動があるため、特徴を比較して自分に適したタイプを選ぼう。

・スライドドア付きのミニバンを選ぶときは、サイズや機能などを確認しておこう。

スライドドア付きのミニバンのメリットとデメリット

スライドドア付きのミニバンのメリットとデメリットをチェックしよう,ノアのスライドドア

スライドドア付きのミニバンには、利便性と快適性を提供するメリットが多々あります。しかし、その一方で考慮すべきデメリットも存在します。まずはスライドドア付きのミニバンのメリットとデメリットを確認しましょう。

スライドドアのメリット

スライドドア付きのミニバンは、特に家族連れや多人数乗車を考慮するドライバーに多くのメリットを提供します。まず、狭い駐車スペースでもドアを横にスライドさせることで開閉が可能です。

特に、開口部が広いことによって子どもやお年寄りでも簡単に乗り降りができるため、幅広い世代に支持されています。電動タイプのスライドドアならボタンひとつで操作できるため、より快適に感じられるでしょう。

スライドドアのデメリット

スライドドア付きのミニバンには多くの利点がありますが、一部のデメリットも考慮する必要があります。まず、スライドドアの構造は通常のヒンジドアに比べて複雑であるため故障するリスクがあり、トラブルが発生すると修理コストが高くなることがあります。

また、手動のスライドドアは多くの力を必要とする傾向があるため、負担に感じられることがあるかもしれません。利便性の向上を目的とする場合は、電動スライドドアを検討したいところです。

スライドドア付きのミニバンの選び方

スライドドア付きのミニバンの選び方を確認しよう,エルグランドのスライドドア

スライドドア付きミニバンを選ぶ際には、自分のニーズに合わせたタイプや機能、サイズが重要です。手動スライドドアと電動スライドドアの違いや便利な機能、ライフスタイルに適したサイズなど、購入前に考慮すべきポイントを詳しく解説します。

手動スライドドアと電動スライドドアの選択

車のスライドドアには手動と電動があり、どちらを選ぶのかによってその後の使い勝手やコストが異なります。まず、手動スライドドアはその名の通り、乗客が手動で開閉するタイプのドアです。

このタイプのスライドドアは構造が比較的シンプルであるため価格が抑えやすいというメリットがあります。その反面、ドアの開閉が重く感じることもあり、力のない方にとっては負担になることがあります。

一方、電動スライドドアはボタン操作で簡単に開閉可能なため、小さなお子様やお年寄りがいる家庭に特におすすめです。また、リモコンや車内のボタンで操作できるため、ショッピングなどの荷物を多く持つ場面でも役立ちます。

しかし、電動スライドドアはその複雑な機構ゆえに故障のリスクがあり、修理費用も高くなることがあるでしょう。これらの特徴を踏まえて、自分のライフスタイルに最適なスライドドアを選ぶことが求められます。

搭載している機能の選択

スライドドア付きのミニバンといってもその特徴はさまざまで、乗り降りしやすい工夫が施されていたり開口幅が広かったりと違いがあります。

ワンタッチ開閉機能や予約ロック機能を搭載しているモデル、車に近づけば自動でドアが開くウェルカムオープン機能を搭載しているモデルなど、利便性をさらに向上させる機能は選ぶ車種やグレードによって異なるでしょう。

荷物を持ったまま足を出すだけでドアが開くハンズフリー機能も登場しているため、スライドドア付きのミニバンを購入した後に、どのような使い方をするのかを想像しながら検討しましょう。

ライフスタイルに合ったサイズの選択

スライドドア付きのミニバンにはコンパクトなものからLLサイズまで、さまざまなサイズが登場しています。選ぶサイズによって燃費傾向や積載量、乗車人数などが異なるでしょう。

例えばコンパクトミニバンは小回りが利いて、普段の街乗りに便利です。ミドルサイズは広い車内と運転のしやすさを両立しており、LLサイズになると多人数でもゆったりとした空間を確保できます。

最適なスライドドア付きミニバン選びは、自分のライフスタイルに合うサイズを選びましょう。

スライドドア付きのおすすめ車種【コンパクトミニバン】

スライドドア付きのコンパクトミニバンをチェックしよう,ソリオのサイドビュー

コンパクトサイズのミニバンは、都市部での駐車や取り回しのしやすさが特徴です。ここでは、スライドドア付きのコンパクトミニバンとして、シエンタ・フリード・ソリオを紹介します。

シエンタ

シエンタの特徴を紹介,2024年式シエンタの車両画像

トヨタシエンタはコンパクトで実用性に優れたミニバンで、初代モデルは2003年に登場し、現行モデルは数世代にわたって改良を重ねています。コンパクトなサイズにもかかわらず3列シートを備えており、最大7人乗りが可能です。

環境に配慮したハイブリッドモデルもラインアップに加わっており、燃費性能が優れています。多くのモデルに電動スライドドアを採用しており、ボタンひとつで簡単に開閉できるため、荷物で手がふさがっている場合でもドアが開けやすい点も特徴のひとつです。

フリード

フリードの特徴を紹介,2024年式フリードの車両画像

ホンダフリードはコンパクトでありながら多用途性を兼ね備えたミニバンで、初代モデルは2008年に登場しました。洗練された印象の「FREED AIR」と冒険心をくすぐる「FREED CROSSTAR」という2通りのデザインを採用しています。

一見コンパクトな外観ですが車内は広々とし、2列目と3列目シートをつなげるように倒すことも可能です。ボタンひとつで簡単に開閉ができる電動スライドドアには大開口となっており、乗り降りがしやすいワンステップ底床フラットフロアが採用されています。

ソリオ

ソリオの特徴を紹介,2023年式ソリオの車両画像

スズキソリオは、初代モデルは1997年に誕生したコンパクトながらも広い室内空間と高い実用性を誇るコンパクトミニバンです。車両全長は短いものの、車高を高く取ることで室内空間を最大化し、大人が4人~5人ゆったりと乗車できるスペースを確保しています。

パワースライドドアには携帯リモコンでも操作できる予約ロック機能を搭載し、後席両側スライドドアの設定です。ワンアクションパワースライドドアはドアの開閉中に一時停止も行えます。

スライドドア付きのおすすめ車種【Mサイズミニバン】

スライドドア付きのMサイズミニバンをチェックしよう,ノアのサイドビュー

Mサイズのミニバンは、快適な室内空間と多機能なインテリアが魅力で、家族旅行や長距離ドライブにも適したサイズです。ここでは、スライドドア付きのMサイズミニバンとして、ノア・セレナ・ステップワゴンを紹介します。

ノア

ノアの特徴を紹介,2024年式ノアの車両画像

トヨタノアはデザインが異なるヴォクシーの兄弟車であり、多人数乗車が可能な広々とした室内空間を持ちます。エクステリアは実用性とスタイリッシュさを両立し、都市部での走行から長距離移動まで幅広く対応可能です。

内装は、シートアレンジが柔軟で、3列シートを備えているため最大8人の乗車が行えます。多くのグレードにメーカーパッケージオプションとして設定されているのは、挟み込み防止機能付きのハンズフリーデュアルパワースライドドアです。

セレナ

セレナの特徴を紹介,2021年式セレナの車両画像

日産セレナは広々とした室内空間と快適性を重視した設計で、洗練されたエクステリアと機能的なインテリアが特徴のモデルです。最大8人までが乗車可能な3列シートを備えており、シートアレンジが自由自在で、乗車人数や荷物に応じた使い方ができます。

グレード別設定で挟み込み防止機構付きの両側ハンズフリーオートスライドドアが設定可能です。この車にはe-POWERモデルとガソリン車モデルの両方が提供されており、電動走行による静音性と低燃費を実現しながら、力強い走りも楽しめます。

ステップワゴン

ステップワゴンの特徴を紹介,2024年式ステップワゴンの車両画像

ホンダステップワゴンは、ゆったりとした室内空間が特徴で、家族全員がリビングのようにくつろげる設計となっています。外観はシンプルでありながらスタイリッシュで、都市部から郊外まで幅広い環境で使いやすいデザインです。

挟み込み防止機構付きの両側パワースライドドアは静電タッチセンサー式となっており、指で触れるだけで開閉操作が行えます。ディーラーオプションでハンズフリースライドドアやオートサイドステップも設定可能です。

スライドドア付きのおすすめ車種【LLサイズミニバン】

スライドドア付きのLLサイズミニバンをチェックしよう,アルファードのサイドビュー

LLサイズのミニバンは、広々とした空間と快適な乗り心地を提供し、大人数での移動や長距離旅行に最適です。ここでは、スライドドア付きのLLサイズミニバンとして、アルファード・エルグランドを紹介します。

アルファード

アルファードの特徴を紹介,2023年式アルファードの車両画像

アルファードはトヨタの高級ミニバンの位置づけであり、初代は2002年に登場しています。外観は大型でありながらもスタイリッシュで、インテリアには高級素材が用いられており、快適さを重視した設計が特徴です。

電動のスライドドアが標準装備となっており、スライドドアの開口部は広く設計されています。ワンタッチシーソースイッチが備わっているため、半分開いてドアストップした状態から開いたり閉じたりと直感的な操作が可能です。

エルグランド

エルグランドの特徴を紹介,2018年式エルグランドの車両画像

エルグランドは日産の高級ミニバンとして、1997年に初代モデルが登場しました。快適な乗り心地と優れた動力性能を兼ね備えており、ファミリー向けだけでなく、ビジネスなど多目的に活用されています。

スライドドアはワンタッチスイッチを一度押すだけで解錠し、オートスライドドアが作動するため、手がふさがった状態でもドアが開きやすい設計です。この機能は運転席側はグレード別設定ですが、助手席側は全車標準装備されています。

スライドドア付きのミニバン探しはリバティにお任せ!

リバティでスライドドア付きのミニバンを探してみよう,リバティ尼崎店の車両展示場

スライドドア付きのミニバンをお探しの方は、自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。リバティは幅広い車種を取り扱っており、新車・中古車・登録(届出)済未使用車から好みの車両をお探しいただけます。

軽自動車からミニバンまで幅広くご用意

リバティでは軽自動車からミニバンまで、多種多様なラインアップを取りそろえています。グループ総在庫は約6,000台を確保し、お客さまのさまざまなニーズにお応えできるように努力しています。

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まとめ

スライドドア付きのミニバンで利便性を向上させよう,セレナのサイドビュー

スライドドア付きのミニバンは、利便性や機能性で人気を集めています。選ぶときは手動と電動のどちらにするのか、ボディサイズや搭載している機能なども含めてチェックしておくことが大切です。

リバティでは軽自動車からミニバン、SUVまで幅広い車種をご用意しています。公式Webサイト上の最新在庫情報から在庫状況をチェックできるので、ぜひご覧ください。

軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種11選!デザインや特徴を徹底解説

投稿日 2024.12.16
2024.12.16
libertynet

軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種をチェックしよう,スペーシアの車両画像

コンパクトなサイズながら圧倒的な室内空間を誇る軽スーパーハイトワゴンは、幅広い層に支持されているボディタイプのひとつです。家族や友人とのドライブを快適にしたいと考えている方にとって、軽スーパーハイトワゴンは理想的な選択肢かもしれません。

しかし、一口に軽スーパーハイトワゴンといっても、多くの選択肢があります。そこでこの記事では、各メーカーが提供する特徴的な軽スーパーハイトワゴンの中からおすすめの11車種をピックアップし、その魅力を詳しく紹介します。

目次はコチラ

■POINT

・軽自動車には、スーパーハイトワゴンを含む豊富なボディタイプが存在する。

・軽スーパーハイトワゴンは各メーカーから登場しているため、好みの一台を探してみよう。

・お買い得な軽スーパーハイトワゴンを探したいときは、リバティに相談しよう!

軽スーパーハイトワゴンの特徴は?

軽スーパーハイトワゴンの特徴を見てみよう,スペーシアのサイドビュー

軽自動車は、日本の街中で頻繁に目にすることができる、小回りの利く便利な乗り物です。軽自動車はさまざまなボディタイプを持ち、多様なライフスタイルに対応しています。まずは軽自動車のボディタイプの種類とスーパーハイトワゴンの特徴について見てみましょう。

軽自動車には複数のボディタイプがある

軽自動車は日本独自の自動車規格であり、そのコンパクトさと経済性から人気を博しています。この軽自動車にはさまざまなボディタイプがあり、一例として次のようなタイプ分けがあります。

セダンタイプSUVタイプ
ハイトワゴンタイプスーパーハイトワゴンタイプ
ワンボックスタイプスポーツカータイプ

欲しい車を選ぶときはこのようにタイプ分けをして考えると、候補車が選びやすくなります。

軽スーパーハイトワゴンは全高が高い

軽スーパーハイトワゴンは、日本の軽自動車カテゴリーの中でも、特に室内空間の高さと広さを特徴とするボディタイプです。通常の軽ワゴンと比べて、天井がさらに高く、車内の居住性に優れており、乗員が快適に過ごせるよう設計されています。

明確な定義はありませんが、全高は1,700mmくらいが目安です。このボディタイプはファミリー層や子育て世代に特に人気があり、後部座席にチャイルドシートを取り付ける際も広々とした空間が確保しやすくなっています。

軽スーパーハイトワゴンは、使い勝手の良いスライドドアが採用されることが多く、狭い駐車場でも乗降がしやすいのも特徴のひとつです。

軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種3選【スズキ】

スズキの軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種をチェックしよう,スペーシアのハンドル

スズキの軽スーパーハイトワゴンは、優れた実用性と快適性を兼ね備えているのが特徴です。ここでは、スズキの軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種として、スペーシアシリーズの3車種を紹介します。

スペーシア

スペーシアの特徴を見てみよう,スペーシア ハイブリッドG

スペーシアはこれまでの軽自動車の常識を覆すような驚くほど広い室内空間が特徴で、車内の収納スペースも豊富です。外観は、四角を基調としたシャープなデザインで、コンパクトながらも存在感のあるフロントグリルとスタイリッシュなLEDヘッドライトが、モダンで洗練された印象を与えています。

内装は座席の配置と収納スペースが工夫されており、乗員に対するストレスが少ない設計です。ダッシュボードはシンプルで使いやすく、操作系統が直感的に配置されています。

スペーシアカスタム

スペーシアカスタムの特徴を見てみよう,スペーシアカスタム ハイブリッドXSターボ

スペーシアカスタムは、スズキのスペーシアをベースに、より高級感と個性を強調したモデルです。外観上の大きな違いは、その力強いフロントフェイスとより精細なデザインにあります。

内装についても、スペーシアカスタムは上位モデルらしい上質な雰囲気を持っています。シートには専用素材やカラーリングが施され、高級感を感じさせる仕上がりです。

スペーシアギア

スペーシアギアの特徴を見てみよう,スペーシアギア ハイブリッドXZ

スペーシアギアは、スズキのスペーシアをベースにアウトドアやアクティブなライフスタイルに対応したモデルです。外観は、フロントフェイスがブラックのグリルやバンパーによって力強く演出されており、丸型のLEDヘッドライトが独特のキャラクターを付加しています。

内装もスペーシアとは異なり、スペーシアギアは機能的でありながら、カジュアルで親しみやすいデザインが施されています。シート素材やカラーリングは、アウトドアでの使用を考えた耐久性の高いものが選ばれており、汚れにも強い仕様です。

軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種4選【ダイハツ】

ダイハツの軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種をチェックしよう,タントのハンドル

次はダイハツの軽スーパーハイトワゴンについて見てみましょう。ダイハツ車にはタントシリーズに加え、ムーヴキャンバスもラインアップしています。それでは、具体的な各モデルの特徴を確認しましょう。

タント

タントの特徴を見てみよう,タントX

タントは、ダイハツが製造・販売する軽自動車で、広い室内空間と機能性を重視したデザインが特徴です。スーパーハイトワゴンスタイルを採用した外観は、縦にも横にもゆとりのあるフォルムが目を引きます。

内装では、後部座席へのアクセスの良さが特徴的です。両側スライドドアが装備されているため、子どもや高齢者でも乗り降りが楽にできます。

タントカスタム

タントカスタムの特徴を見てみよう,タント カスタムRS

タントカスタムは、タントの基本的な利便性や広さを引き継ぎながら、よりスタイリッシュで上質な装備を持つモデルです。専用のフロントグリルやバンパーが力強さと高級感を演出し、洗練されたスポーティーな印象を与えます。

内装においてはシートに上質な素材が使用され、ステッチやカラーリングにもこだわりが見られます。タントカスタムはターボ車が選べるのも特徴のひとつです。

タントファンクロス

タントファンクロスの特徴を見てみよう,タントファンクロス

タントファンクロスは、タントの基本的な機能性や広い室内空間を維持しつつ、よりアクティブなライフスタイルに応えるためのデザインと装備が施されたモデルです。外観はアグレッシブで力強い印象を与える専用デザインが特徴で、フロントフェイスは、個性的なグリルやバンパーのデザインが施されています。

内装においては、アウトドアやレジャーシーンでの使い勝手を考慮した設計がされています。汚れや水ぬれに強い素材が採用されており、シートやフロアマットなどは手入れがしやすい仕様です。

ムーヴキャンバス

ムーヴキャンバスの特徴を見てみよう,ストライプスG

女性をターゲットにデザインされたムーヴキャンバスは、コンパクトなサイズながら、スタイリッシュで親しみやすい外観が特徴です。外観にはレトロな雰囲気が漂い、個性的なカラーリングと丸みを帯びたフォルムが愛らしさを引き立てています。

内装は、スペース効率に優れており、軽自動車ながら広々とした空間です。ダッシュボードやシートには柔らかい色合いの素材が使用されており、居心地の良い落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種2選【ホンダ】

ホンダの軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種をチェックしよう,N-BOXのハンドル

ホンダの軽スーパーハイトワゴンとしてラインアップしているのは、N-BOXシリーズです。ここでは、ベースモデルのN-BOXに加え、N-BOXカスタムについても紹介します。

N-BOX

N-BOXの特徴を見てみよう,N-BOX ベースグレード

N-BOXは都市型の経済的な交通手段として人気が高く、日本国内では非常に多くの支持を得ているモデルのひとつです。外観はコンパクトでありながら高い実用性を備えたデザインとなっており、四角いフォルムはスペース効率を最大限に活用するためのもので、視認性も高く運転しやすい設計となっています。

リクライニング機能を備えたシートは柔らかく座り心地が良く、ダッシュボードはシンプルで機能的、操作しやすい配置です。収納スペースも豊富で、日常の使い勝手を考慮した設計が随所に見られます。

N-BOXカスタム

N-BOXカスタムの特徴を見てみよう,N-BOXカスタムターボ

N-BOXカスタムは、専用のエアロパーツやメッキ処理が施されたフロントグリルを備え、スポーティーで洗練された印象を与えます。標準モデルのN-BOXがシンプルで親しみやすいデザインでファミリー層をターゲットとしているのに対し、カスタムは都会的でモダンなスタイルを求めるユーザーに向けられています。

内装においても、N-BOXカスタムは質感やデザインにこだわりが見られ、特にシートやドアトリムに高品質な素材が用いられています。オーディオやナビゲーションシステムもより充実しており、先進的な装備が求められるユーザーに適しています。

軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種2選【その他】

その他の軽スーパーハイトワゴンのおすすめ車種をチェックしよう,ルークスのハンドル

軽スーパーハイトワゴンは他にも登場しているため、幅広い選択肢から好みの車種を選べます。ここでは、これまで紹介した3つのメーカーの他に選べる軽スーパーハイトワゴンとして、日産ルークスと三菱 eKスペースについて紹介します。

日産 ルークス

日産 ルークスの特徴を見てみよう,ルークスX

ルークスはモダンで洗練された印象を与えるスタイリングが特徴です。フロントマスクは、日産の象徴である「Vモーショングリル」を採用し、力強さとエレガントさの演出を兼ね備えています。

内装においては、広々としたキャビンが最大の魅力です。シートアレンジの自由度が高く、大人4人が快適に座れるスペースを確保しています。後席のロングスライド機能を採用し、運転席に乗ったまま後席に手を伸ばせる設計です。

三菱 eKスペース

三菱 eKスペースの特徴を見てみよう,eKスペース M

フロントグリルからヘッドライトまでの一体感のあるデザインのeKスペースは、視覚的なワイド感を演出し、親しみやすい印象です。コンパクトなボディは狭い街中での扱いやすいため、駐車もスムーズに行えるでしょう。

ダッシュボード周りには現代的なデザインが取り入れられ、操作性の高いインストルメントパネルが搭載されています。後席はスライド機能があり、荷物の大きさや乗員の快適性に応じて柔軟に調整可能です。

軽スーパーハイトワゴン探しはリバティにお任せ!

リバティでお買い得な軽スーパーハイトワゴンを探してみよう,リバティ尼崎店

お買い得な軽スーパーハイトワゴンを購入したいと思ったときは、ぜひリバティへご相談ください。リバティでは新車・登録(届出)済未使用車・中古車を幅広く取り扱っており、安く提供できるようにさまざまな工夫を行っています。

グループ店舗在庫車総数は約5,000台!

リバティは多種多様な車種を一堂に集めることで、車選びの際に幅広い選択肢を提供できる体制を整えているのが特徴です。新車から中古車、そして軽自動車からミニバン、SUVやハイブリッド車まで、あらゆるニーズや趣味嗜好に応じた車種がそろっています。

安い価格で提供できるように、自動車の大型専門店だからできる薄利多売方式を採用しました。関西と四国に19店舗を展開し、グループ全体で約5,000台の在庫車を確保しているため、車選びをお楽しみください。

最短3日で納車できる登録(届出)済未使用車もラインアップ

リバティでは、登録(届出)済未使用車も数多くご用意しています。登録(届出)済未使用車は一旦新車の登録を行ったものの、実際には使用されていない車を指し、リバティでは走行距離100km未満・初年度登録から1年未満の車両です。

新車よりもリーズナブルな価格で提供されていることが多く、価格に敏感な消費者にとって大きな魅力です。リバティでご購入いただいた登録(届出)済未使用車は、メーカー保証の継承手続きを行えます。

まとめ

軽スーパーハイトワゴンはさまざまな車種が登場している,スペーシアに乗った女性

軽スーパーハイトワゴンは、コンパクトながら広い室内空間を提供する軽自動車です。特に家族や友人とのドライブを快適に楽しみたいと考えている人にとって、このタイプの車が理想的な選択肢となります。

各メーカーから登場しているため、好みに合う一台を探してみましょう。リバティではお買い得な車両に出会えるようさまざまな工夫を凝らして在庫車を取りそろえています。在庫車は公式Webサイト上に掲載しているため、ぜひご覧ください。

ダイハツタントと ホンダ N-BOXを徹底比較!価格や魅力の違いとは?

投稿日 2024.11.27
2024.11.29
libertynet

ダイハツタントとホンダN-BOXを徹底比較してみよう、タントのフロントビュー

スーパーハイト系の軽自動車の購入を考えているときに、ダイハツタントとホンダN-BOXが気になる方は多いのではないでしょうか。どちらも多くの支持を集めていますが、その違いが分かりにくいかもしれません。

この記事では、タントとN-BOXを徹底比較し、その魅力を掘り下げます。歴史やデザイン、走行性能や安全性能の違いなど、さまざまな特徴を比較するので、どちらが自分に合うモデルなのかを見比べてみましょう。

目次はコチラ

■POINT

・.ダイハツタントとホンダN-BOXは軽自動車の中でも車高が高いスーパーハイト系の軽自動車に該当する。

・タントは親しみやすいデザインを採用し、N-BOXは上品なデザインを採用している。

・タントとN-BOXはどちらもターボ車が用意されており、燃費の良さで比較するとタントのほうが低燃費なモデルが存在する。

ダイハツタントとホンダN-BOXの歴史

ダイハツタントとホンダN-BOXの歴史を比べてみよう,カレンダーの上に置かれた2つのミニカー

ダイハツタントとホンダN-BOXは、共に軽自動車市場で人気を博してきたモデルです。タントは2003年の初代登場以来、ミラクルオープンドアや両側パワースライドドアなどの革新的な機能で注目を集めてきました。

一方、N-BOXは2011年に登場し、ミニバンの魅力を軽自動車に凝縮したモデルとして支持されています。ここでは、そんな両車の歴史や進化の過程を詳しく見ていきましょう。

ダイハツタントとは?

ダイハツタントの歴史を見てみよう,ダイハツタントの車両画像

ダイハツタントは、2003年に初代モデルが登場して以来、軽自動車市場で高い人気を誇っているモデルです。2代目ではスライドドアに「ミラクルオープンドア」という大きく開くピラーインドアを採用し、注目を集めました。

2013年には両側パワースライドドアを採用した3代目が登場し、現在はさらなる進化を遂げ、2019年に登場した4代目が発売されています。

ホンダN-BOXとは?

ホンダN-BOXの歴史を見てみよう,ホンダN-BOXの車両画像

N-BOXは2011年に初代モデルが登場し、ホンダの軽自動車ラインアップにスーパーハイトワゴンが加わりました。これが新型軽乗用車「N」シリーズの第一弾となり、ミニバンの魅力をそのまま軽乗用車に詰め込んだモデルです。

2017年には2代目となり、従来のモデルから広い室内空間やデザインを受け継ぎながら、プラットフォームやパワートレインが新しくなっています。2023年には3代目に進化し、より上質なデザインへ進化しました。

ダイハツタントとホンダN-BOXの比較【デザイン】

ダイハツタントとホンダN-BOXのデザインを比較してみよう,ダイハツタントのサイドビュー

ダイハツタントとホンダN-BOXは、どちらもスーパーハイトワゴンに分類される軽自動車ですが、デザインには違いがあります。ここではボディサイズの比較をはじめ、エクステリアとインテリアの違いを比べてみましょう。

ボディサイズの違い

ダイハツタントとホンダN-BOXは、同じスーパーハイトワゴンに分類される車高が高い軽自動車です。2車種のボディサイズを比較すると、次のような違いがあります。

ダイハツタントホンダN-BOX
全長3,395mm3,395mm
全幅1,475mm1,475mm
全高1,755mm~1,775mm1.790mm~1.815mm
(2024年9月時点の発売モデルを比較)

どちらも全高が2WDと4WDで異なり、4WDのほうが若干高く設計されています。

エクステリアの違い

ダイハツタントにはベースモデルのタントとより上質なデザインのタントカスタムがあります。カスタムはファイアークォーツレッドメタリックやシャイニングホワイトパールなどの2トーンカラーを採用し、高級感のあるデザインが特徴です。

標準モデルは親しみやすさを重視し、アイスグリーンやサンドベージュメタリックなど明るめの色を選べます。
ホンダN-BOXは上品で落ち着きのあるデザインが採用されており、フルLEDヘッドライトは人の瞳のように感じる造形など、洗練された個性が特徴です。

落ち着いたボディカラーをラインアップしているベースモデルやカスタムに加え、より個性的なカラーに仕上がっているファッションスタイルやカスタムのコーディネートスタイルもラインアップしています。

インテリアの違い

タントはゆったりくつろげる室内空間を意識し、多彩なシートアレンジに対応しています。運転席はロングスライドシートを採用しており、助手席を前方に、運転席を後方に移動させると、助手席側のスライドドアから運転席まで歩いて移動が可能です。

N-BOXはデザインや素材にこだわり、心地よく過ごせる車内を意識しています。選ぶタイプバリエーションによってシートの質感や色味が異なるため、車内の個性も演出することが可能です。

ダイハツタントとホンダN-BOXの比較【性能面】

ダイハツタントとホンダN-BOXの性能面を比較してみよう,ホンダN-BOXのハンドル周り

次は性能面について見ていきましょう。ダイハツタントとホンダN-BOXは、どちらもより力強い走りをしたいときに活躍するターボモデルが設定されています。ここでは、両車の走行性能や安全性能を比較してみましょう。

エンジンや走行性能の違い

タントはDNGAに基づくプラットフォームを採用し、高剛性化されたアンダーボディとサスペンションによって、快適な乗り心地を実現しています。自然吸気エンジンとターボエンジンをラインアップし、低燃費なモデルではWLTCモードの燃費が22.7km/Lです。

N-BOXは高性能DOHCエンジンとターボエンジンをラインアップしています。i-VTECエンジンはレスポンスが良いことが特徴です。ターボエンジンは電動ウェイストゲートを備えたことにより、高速走行時も安定感が得られ、低燃費なモデルのWLTCモードの燃費は21.6km/Lとなっています。

安全性能の違い

ダイハツタントは安全の確認がしやすい極細Aピラーを採用し、左右の死角が少ない設計となっています。運転をサポートするVSC&TRCやABS(EBD機能付)も備わっているため、道路状況に合わせて運転がしやすいでしょう。17種類の予防安全機能が備わっているスマートアシストも装備されています。

ホンダN-BOXは広い水平画角のフロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを搭載したHonda SENSINGが運転をサポートしてくれるのが特徴です。坂道発進時のペダルの踏みかえをサポートするヒルスタートアシスト機能なども搭載しています。

ダイハツタントとホンダN-BOXの比較【グレード展開】

ダイハツタントとホンダN-BOXのグレード展開を比較してみよう,ダイハツタントの荷室

ダイハツタントとホンダN-BOXは、共に多彩なグレード展開で幅広いニーズに対応しています。価格帯もさまざまで、予算や好みに合わせて選べるのが魅力です。

ここからは、タントとN-BOXそれぞれのグレードラインアップと価格設定を表で詳しく見ていきましょう。

ダイハツタントのグレードと価格

ダイハツタントは、タントとタントカスタムがあります。タントはターボ車を含む3つのグレードを展開し、カスタムモデルは2通りから選べる設定です。

【タント】

L135万3,000円~
X150万7,000円~
Xターボ161万7,000円~

【タントカスタム】

カスタムX174万9,000円~
カスタムRS183万7,000円~
(2024年9月時点の情報です)

ホンダN-BOXのグレードと価格

ホンダN-BOXはベースモデルとカスタムモデルがあり、個性的なスタイルや2トーン仕様車もラインアップしています。展開しているグレードと価格は次の通りです。

【N-BOX】

N-BOX164万8,900円~
N-BOX ファッションスタイル174万7,900円~
N-BOX スロープ184万4,000円~

【N-BOXカスタム】

N-BOXカスタム184万9,100円~
N-BOXカスタム ターボ204万9,300円~
N-BOXカスタム コーディネートスタイル(モノトーン)205万9,200円~
N-BOXカスタム スロープ206万7,000円~
N-BOXカスタム コーディネートスタイル(2トーン)211万9,700円~
N-BOXカスタム ターボコーディネートスタイル(モノトーン)216万9,200円~
N-BOXカスタム ターボコーディネートスタイル(2トーン)222万9,700円~
(2024年9月時点の情報です)

リバティで使い勝手が良い軽自動車を探してみよう

使い勝手が良い軽自動車探しはリバティにお任せ!,リバティ松原天美店の車両展示場

ダイハツタントやホンダN-BOXの購入をお考えの方は、ぜひ自動車の大型専門店リバティへご相談ください。リバティでは豊富な品ぞろえと低価格で、車選びがしやすい環境をご用意しています。ここでは、リバティで車を購入する魅力を紹介しますので、ぜひご覧ください。

バリエーション豊かな在庫をご用意!

リバティでは、幅広い選択肢の中から自分にぴったりな車を探せる環境をご用意しています。関西と四国に19店舗の販売店を展開し、グループ総在庫は5,000台を超える豊富な在庫を確保しました。通勤用から休日のアウトドア用まで、さまざまなライフスタイルに対応できる車両を取りそろえています。

また、リバティは低価格を実現しているのも魅力です。大量仕入れと大量販売を行うことによって、1台に求める利益を抑えられる体制となりました。大型専門店ならではの価格で用意していますので、ぜひご利用ください。

登録(届出)済未使用車も候補にできる

年式が新しい車を新車よりも安く買いたいと思ったことはないでしょうか。そのようなときは、「登録(届出)済未使用車」が候補のひとつとして挙げられます。登録(届出)済未使用車は新車の届出を行っただけの状態で、一般ユーザーが利用していない車です。

分類上は中古車になるため、新車よりも安い価格での購入が狙えます。リバティで販売している登録(届出)済未使用車は、走行距離100km未満・初年度登録から1年未満の車両です。販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報に掲載していますので、ぜひご覧ください。

まとめ

スーパーハイト系のダイハツタントとホンダN-BOXはどちらも広々使えます,N-BOXの前席

スーパーハイトワゴンの軽自動車であるダイハツタントとホンダN-BOXは、どちらも広々とした室内と使い勝手の良い機能が備わっているモデルです。どちらが適しているのかは個人差があるため、自分のライフスタイルに当てはめながら考えてみましょう。

車選びに迷うときは、リバティの販売スタッフへご相談ください。専門知識が豊富なスタッフがあなたにぴったりの1台をご案内いたします。

日産ノートとオーラの違いとは?デザインや性能を比較してみよう

投稿日 2024.11.27
2024.11.27
libertynet

日産ノートとオーラの違いを比べてみよう、日産オーラの車両画像

日産のコンパクトカーを選んでいるときに、日産ノートとオーラのどちらを選ぶべきか悩んだことはないでしょうか。モーター駆動で力強い走りができるのが日産ノート、それを3ナンバーサイズにしてより力強い走りになったのがオーラです。

この記事では、日産ノートとオーラの違いについて詳しく解説します。どちらが自分に適しているのかを想像しながら、2車種の特徴を比べてみましょう。

目次はコチラ

■POINT

・日産ノートはコンパクトカー、オーラはプレミアムコンパクトカーの位置づけ。

・オーラはノートをより上質で使い勝手よくしたデザインや機能が採用されている。

・カタログ燃費を比較すると、日産ノートのほうが低燃費になっている。

日産ノートとオーラとは?

日産ノートとオーラの概要を確認しよう,日産オーラのサイドビュー

同じコンパクトカーに分類される日産ノートとオーラですが、それぞれどのような車なのでしょうか。時系列では日産ノートが先に登場し、オーラはノートの派生モデルとして誕生しました。まずはこの2車種の歴史や概要を紹介します。

日産ノートの概要

日産ノートの概要を見てみよう,日産ノートの車両画像

日産ノートは、2005年に初登場したコンパクトカーです。初代ノートは、大人5人がゆったりと乗れる広い室内空間と、低燃費とスムーズな走りが特長でした。

2012年には2代目が登場し、デザインや性能がさらに進化しています。1.2Lの新開発エンジンとスーパーチャージャーの組み合わせで、力強い走行と優れた燃費を実現しました。

また、ハイブリッドモデルの「e-POWER」も追加され、エンジンで発電しモーターで駆動する独特のシステムが取り入れられています。2020年に行われたフルモデルチェンジでは、新設計のプラットフォームを採用した3代目が登場しました。

日産オーラの概要

日産オーラの概要を見てみよう,日産オーラの車両画像

日産オーラは、ノートを基盤としたプレミアムコンパクトカーとして2021年に登場しました。オーラはノートと同じくe-POWERを搭載し、燃費は優れているものの、動力性能が一段上のものとなっています。

上質にこだわって作られたこの車は車幅がノートよりも広くなっており、3ナンバー規格です。シンプルで美しい見た目と磨き抜かれた機能が特徴で、プレミアム感を追求しています。

日産ノートとオーラの違いを比較【デザイン】

日産ノートとオーラのデザインの違いを比較してみよう,日産オーラの前席の様子

日産ノートと日産オーラの外観や内装など、デザインはどのような違いがあるのでしょうか。ボディの形が似ている2車種ですが、フロントや足回りなどには異なるデザインが採用されています。

外装のデザインの違い

日産ノートは街中に溶け込むデザインを採用し、フロントにはカラードグリルやダークメタルグレーグリルが設定されています。水引をイメージしたデザインの16インチフルホイールカバーや、シャープなLEDヘッドランプを装備しました。

日産オーラは大胆で繊細さを感じるエクステリアとなっており、ヘッドライト下につながるように伸びるカラードアクセントやダークメタルグレーアクセントが採用されています。タイヤには17インチアルミホイールを設定し、LEDヘッドランプにはシグネチャーLEDポジションランプも備わっている上質なデザインです。

ボディサイズの違いは下記の通りとなっており、日産オーラのほうが大きくなっています。

日産ノート全長4,045mm×全幅1,695mm×全高1,520mm
日産オーラ全長4,045mm×全幅1,735mm×全高1,525mm
(2024年9月時点の発売モデル比較)

内装のデザインの違い

日産ノートはコンパクトながらも広い空間を確保し、ロングドライブの疲れを軽減するシートを採用しています。足元や頭上にゆとりがある後席は、2段階切り替えのリクライニング機能が備わっており、移動時間を快適に過ごせる工夫が施されているのが特徴です。

日産オーラはより上質な空間を演出できるように、宙に浮いているようなデザインのセンターコンソールや美しい電制シフトなどが設定されています。内装色には4色をラインアップし、⾼貴な雰囲気を感じさせるドイツ原産の猟⽝のイメージがモチーフとなった「ワイマラナー」というカラーも採用されました。

日産ノートとオーラの違いを比較【収納力】

日産ノートとオーラの収納力の違いを比較してみよう、日産オーラの荷室

次は、日産ノートと日産オーラの収納力について比較してみましょう。どちらも収納力は近いものがありますが、小物を収納するためのスペースや荷室のアレンジ性など、使い勝手の良い収納力を備えています。

収納スペースの違い

日産ノートは、使いやすさにこだわった収納スペースが多数設置されています。小物を収納できるセンターコンソールボックスや箱ティッシュを収納できるセンターコンソールロアボックス、取扱説明書などを入れられるグローブボックスなど、すっきりと整理できるでしょう。

日産オーラにはこれらの収納スペースに加えて、助手席シートバックポケットにはスマートフォンを充電しながら収納できる専用ポケットが備わっています。

荷室の違い

日産ノートと日産オーラの荷室は、2WDと4WDでサイズが異なり、6:4分割可倒式の後席シートを倒すことで多様なアレンジが可能です。日産ノートのラゲッジルームは開口幅1,050mm×開口高710mmとなっています。

日産オーラはディーラーオプションとして、ラゲッジアンダーボックスやトノカバーが用意されています。

日産ノートとオーラの違いを比較【性能面】

日産ノートとオーラの性能面の違いを比較してみよう、日産オーラのハンドル

それでは、日産ノートとノートオーラの性能面の違いについて詳しく見ていきましょう。ここでは搭載しているハイブリッドの種類や特徴の違いに加え、安全性能に焦点を当てて紹介します。

走行性能の違い

日産ノートはe-POWER技術によるガソリンエンジンを用いた電動モーター駆動が特徴です。このシステムは、発進時のスムーズかつ力強い加速が魅力で、特に登り坂でも力強さを発揮します。

日産オーラは第2世代e-POWERを搭載し、さらに力強さと静かさを磨き上げられました。走行時はSPORT・ECO・NORMALという3つのドライブモードから、好みの走りに合わせて選べます。

【燃費性能の比較(WLTCモード)】

日産ノート23.8km/L~28.4km/L
日産オーラ22.7km/L~27.2km/L
(2024年9月時点の発売モデル比較)

安全システムの違い

日産ノートは、2021年自動車安全性能JNCAP最高評価「ファイブスター賞」を獲得した経歴があります。安全運転支援や回避操作支援に加え、もしものときに備えた高強度安全ボディや豊富なエアバッグを搭載しています。

これらは日産オーラも同様にさまざまな安全技術を搭載しており、日産ノートと同じ2021年自動車安全性能JNCAP最高評価「ファイブスター賞」も獲得しているモデルです。

日産ノートとオーラの違いを比較【価格面】

日産ノートとオーラの価格面の違いを比較してみよう,AとBのアルファベットを持っている女性

日産ノートとオーラは、どのくらいの価格差があるのでしょうか。新車価格はより上質に設計された日産オーラのほうが高値に設定されています。ここでは、日産ノートと日産オーラの新車価格の違いを見てみましょう。

日産ノートのグレード展開と価格

日産ノートは新車価格229万9,000円(税込み)からラインアップしています。2WDと4WDがあり、それぞれグレード展開と新車価格は下記の通りです。

【日産ノート】

X
X FOUR
2WD:229万9,000円
4WD:258万600円
X 90周年記念車
X FOUR 90周年記念車
2WD:240万9,000円
4WD:269万600円
AUTECH CROSSOVER
AUTECH CROSSOVER FOUR
2WD:275万6,600円
4WD:306万3,500円
助手席回転シート2WD:240万9,000円
4WD:269万600円
(2024年9月時点の情報です)

日産オーラのグレード展開と価格

【日産オーラ】

G
G FOUR
2WD:277万9,700円
4WD:306万1,300円
G leather edition
G FOUR leather edition
2WD:286万9,900円
4WD:315万1,500円
G 90周年記念車
G FOUR 90周年記念車
2WD:288万9,700円
4WD:317万1,300円
AUTECH
AUTECH FOUR
2WD:305万300円
4WD:333万1,900円
NISMO
NISMO tuned e-POWER 4WD
2WD:307万2,300円
4WD:347万3,800円
助手席回転シート2WD:288万9,700円
4WD:317万1,300円
(2024年9月時点の情報です)

日産ノートとオーラの新車価格を比較すると、より上質なオーラのほうが価格設定が高くなっています。

リバティでお買い得な日産ノートやオーラを探してみよう

リバティでお買い得な車両を探してみよう,リバティ松原天美店の車両展示場

お買い得な日産ノートやオーラをお探しの方は、自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。リバティはバリエーション豊かな車両を取りそろえており、販売中の車両は公式Webサイト上に掲載しているため、車両探しが行いやすい環境です。ここでは、リバティで車探しをするメリットを紹介します。

グループ総在庫は約5,000台

リバティは、関西と四国に19店舗の販売店を展開する大型の自動車専門店で、グループ総在庫数は約5,000台に上ります。軽自動車からミニバンやSUVまで幅広く取り扱っているため、より多くの選択肢からライフスタイルや好みに合った1台を探す際にお役立てください。

新車や中古車はもちろん、中古車の中でも新車に近い状態の「登録(届出)済未使用車」もご用意しています。車探しに迷うときは、専門知識が豊富なスタッフがご希望に合う1台をご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

大量仕入と大量販売で安さを実現

リバティで販売中の車両は価格の安さにも力をいれてご用意しています。薄利多売方式を採用することで1台あたりの販売価格を抑えているため、お買い得な車に出会いやすい環境となりました。販売中の車両は公式Webサイト上に掲載していますので、ぜひご覧ください。

車の乗り換えを行う際は下取りも可能となっており、買取専門店に負けない価格で下取りを行っています。リバティは販売で利益を確保するため、下取り価格は車のオークション相場に迫る価格提示が可能です。

まとめ

日産ノートやオーラの違いを理解してライフスタイルに合う1台を選ぼう,日産オーラの後ろ姿

日産ノートとオーラは同じコンパクトカーに分類されますが、その特徴には違いがあります。2005年から発売が続いている日産ノートは、実用性とコストパフォーマンスに優れたモデルです。

ノートの派生モデルとして登場した日産オーラは、ノートをより上質にしたプレミアムコンパクトカーで、見た目の高級感に加えて高度な機能が備わっています。日産ノートやオーラの購入をお考えの方は、リバティで好みに合う1台を見つけましょう。

スペーシアの人気色はどれ?カラーバリエーションを徹底解説

投稿日 2024.11.22
2024.11.27
libertynet

スペーシアはバリエーション豊かな色が登場している、ピュアホワイトパールのスペーシアのフロントビュー

スペーシアの購入を考えているときに、車体の色選びに迷うことがあるかもしれません。スペーシアは単色に加えて2トーンカラーもラインアップしているため、豊富な選択肢から好みの色を選べます。

では、一体どの色が人気色なのでしょうか。この記事では、スペーシアの人気色をはじめとする全カラーバリエーションや廃盤カラーをまとめて紹介します。これまでに登場したボディカラーから、好みに合う色を探してみましょう。

目次はコチラ

■POINT

・スペーシアの人気色は、自然や街中に溶け込みやすい色が選ばれている。

・スペーシアのボディカラーはラインアップが豊富にあるため、個性を演出できる。

・より多くの色から選びたいときは、廃盤カラーが選べる中古車を検討しよう。

スペーシアの人気色ランキング

スペーシアの人気色を見てみよう,カラーチャートの上に置かれた車のオブジェ

まずはスペーシアの人気カラーをチェックしてみましょう。ランキングは統計方法によってさまざまですが、ここでは一例として新型スペーシア発表日から5月上旬までの新車販売データから、特に人気が高かったと言われている3色をピックアップしました。

第3位:オフブルーメタリック

オフブルーメタリックの特徴を紹介,オフブルーメタリックのスペーシア

第3位に入ったオフブルーメタリックは、その上品なブルーが特徴です。爽やかな印象を与えるこの色は、特に自然と調和しやすく、街中でもひときわ目立ちます。

オフブルーメタリックは歴代のスペーシアでも非常に支持されているカラーです。落ち着いた印象のカラーなので、ファミリー層にも高く評価されています。

第2位:モスグレーメタリック

モスグレーメタリックの特徴を紹介,モスグレーメタリックのスペーシア

モスグレーメタリックは、3代目スペーシアのカラーバリエーションに新たに加わった色で、高級感あるシックなグレーです。シルバー系の色味が廃止されたため、代わりとして選びやすい色かもしれません。

この色は都市部のスタイリッシュなシーンにも自然となじみ、日常の汚れや傷が目立ちにくい点がポイントです。

第1位:ピュアホワイトパール

ピュアホワイトパールの特徴を見てみよう,ピュアホワイトパールのスペーシア

堂々の1位に輝いたピュアホワイトパールは、その名の通り純白の輝きを持つボディカラーです。シンプルでありながら永遠の定番ともいえるホワイト系は、他のカラーバリエーションと比べても色あせなどが目立ちにくいでしょう。

水垢などの白い汚れが気になるときは、ピュアホワイトパールが合っているかもしれません。

スペーシアの配色バリエーション

スペーシアの配色バリエーションを確認しよう,チェーンでつながっているカラーチャート

ここからは、現行モデルにラインアップしているボディカラーから、ランキングで紹介した3色以外の配色バリエーションを紹介します。新色から定番のカラーまで登場しているので、好みの色を探してみましょう。

ちなみにですが、新車購入時はピュアホワイトパールが+27,500円(税込み)、ソフトベージュ2トーンルーフ仕様車は+60,500円(税込み)の価格設定となっています(2024年9月時点の情報です)。

ミモザイエローパールメタリック

ミモザイエローパールメタリックの特徴を見てみよう,ミモザイエローパールメタリックのスペーシア

スペーシアの新色であるミモザイエローパールメタリックは、春の花のように柔らかな色合いです。このカラーは草原や花畑などの自然な風景に映える優しい印象を与えます。

ミモザイエローパールメタリックは2トーンカラーの選択も可能です。車に独自の可愛らしさと特別感を求める方におすすめのカラーと言えるでしょう。

トーニーブラウンメタリック

トーニーブラウンメタリックの特徴を見てみよう,トーニーブラウンメタリックのスペーシア

トーニーブラウンメタリックは、使い込んだ革製品のような深みのある色合いが特徴です。これまでもスペーシアにはブラウンが設定されていましたが、このブラウンは従来の濃いブラウンよりもやや明るめです。

2トーンカラーを選ぶと後部ピラーにおしゃれなデカールが加わり、さらにホイールもベージュとシルバーの2トーンになります。

コーラルオレンジメタリック

コーラルオレンジメタリックの特徴を見てみよう,コーラルオレンジメタリックのスペーシア

コーラルオレンジメタリックは、スペーシアのラインアップに新しく加わった色で、華やかな印象を与えます。この色は、ワゴンRスマイルのボディカラーとして登場していました。

2トーンはソフトベージュのルーフとの組み合わせになり、スペーシア独自の組み合わせとなります。

ブルーイッシュブラックパール3

ブルーイッシュブラックパール3の特徴を見てみよう,ブルーイッシュブラックパール3のスペーシア

ブルーイッシュブラックパール3はパール系の黒色で、落ち着いた印象と共にクールな雰囲気を演出します。光に当たるとパールの粒子が美しく輝くため、高級感を求める方におすすめです。

シックでかっこいいカラーを探しているときは、ブルーイッシュブラックパール3が候補のひとつとなります。

シフォンアイボリーメタリック

シフォンアイボリーメタリックの特徴を見てみよう、シフォンアイボリーメタリックのスペーシア

シフォンアイボリーメタリックは温かみのあるベージュ色で、汚れが目立ちにくくお手入れがしやすい実用的な選択肢です。

さらに、その色合いは光の角度によってゴールドのようにも見え、上品で個性的な印象を与えます。このカラーは2トーンルーフ仕様も選択可能です。

スペーシアは廃盤カラーも多数見つかる

スペーシアの廃盤カラーをチェックしよう、上下に並べられたカラフルな紙

スペーシアは現行モデルで設定されているボディカラー以外にも、過去に登場していた廃盤カラーが存在します。

そのため、中古車の購入を視野に入れている場合は、廃盤カラーも選択肢のひとつです。ここでは、スペーシアの廃盤カラーをピックアップして紹介します。

チアフルピンクメタリック

チアフルピンクメタリックの特徴を見てみよう、チアフルピンクメタリックのスペーシア

チアフルピンクメタリックは、かわいらしさを求める方にぴったりな愛嬌ある色味が特徴です。コンパクトで愛らしいスペーシアと、このピンクのカラーの組み合わせが絶妙で、多くの人々の心を捉えました。

ホワイトルーフ仕様は、より個性的かつスタイリッシュな2トーンカラーになります。

アーバンブラウンパールメタリック

アーバンブラウンパールメタリックの特徴を見てみよう、アーバンブラウンパールメタリックのスペーシア

アーバンブラウンパールメタリックは、シックで落ち着いた暗めの茶色が特徴のカラーです。他の車種では見られない個性的な色合いで、周囲と差別化を図れます。

この色は泥や砂、花粉などの汚れが目立ちにくいため、頻繁な洗車をしなくても美しい外観を保ちやすいです。

シルキーシルバーメタリック

シルキーシルバーメタリックの特徴を見てみよう、シルキーシルバーメタリックのスペーシア

シルキーシルバーメタリックは、その明るく清潔感のあるシルバーが特徴です。昔から定番色のひとつとして親しまれているシルバーは、汚れが目立ちにくいボディカラーとなっています。

この色は車体が光を反射しやすく、シルバーの中でも明るめの色合いです。

ライトブロンズパールメタリック

ライトブロンズパールメタリックの特徴を見てみよう、ライトブロンズパールメタリックのスペーシア

ライトブロンズパールメタリックは、繊細なピンクベージュで上品さを感じられるボディカラーです。この色は華やかさを持ちつつ、落ち着いた雰囲気も兼ね備えています。

また、パールメタリック仕様なので、光の当たり方によっては微妙に異なる色合いを見せ、飽きのこない魅力が感じられる色です。

ツールグリーンパールメタリック

ツールグリーンパールメタリックの特徴を見てみよう、ツールグリーンパールメタリックのスペーシア

ツールグリーンパールメタリックは深い緑色となっており、珍しい緑色の車体が個性を演出できるひとつです。

モノトーンだけでなく、ブラックルーフとルーフレールが組み合わさっている2トーンカラーも登場しています。この色は、かわいらしさと渋さを兼ね備えている他の車と被りにくい一色です。

フェニックスレッドパール

フェニックスレッドパールの特徴を見てみよう、フェニックスレッドパールのスペーシア

フェニックスレッドパールは、情熱的な赤が目を引くボディカラーです。このカラーは単なる赤ではなく、やや黒みがかったトーンが特徴で、落ち着いたクールな印象を受けるでしょう。

2トーンカラーでは、スタイリッシュな印象を与えるブラックルーフが登場しています。

スペーシアの色を選ぶコツ

スペーシアの色を選ぶコツをチェックしよう、机の上に並んだ「選び方」と書かれた積み木と文房具や電卓

スペーシアのボディカラーを選ぶ際には、お気に入りの車になるように、好みに合う色を選びたいところです。好みのボディカラーが多くて色選びに迷うときは、色が持つ特徴を考慮すると良いでしょう。

ここでは、ボディカラーが関係する駐車場所による影響やリセールバリューに与える影響を紹介します。

駐車場所の環境で選ぶ

ボディカラーは普段利用する駐車場で受ける影響によって、劣化を感じてしまうことがあります。駐車場には車体全体が覆われている車庫をはじめ、頭上に屋根が付いたカーポートや太陽光をそのまま浴びる青空駐車場など、さまざまなパターンがあります。

雨風を浴びる屋外駐車場を利用する機会が多いときは、汚れや小傷が目立ちにくいボディカラーを選ぶと多少の変化は気になりにくくなるでしょう。直射日光を浴びやすい場所に駐車するときは、色あせが気になりにくいボディカラーが向いています。

人気色を選ぶ

車は同じ車両状態で比較したときに、人気色のほうが高値で売買される傾向があります。そのため、将来的に高く売りたいと考えるときは、人気色を選ぶと良いでしょう。

白系や黒系は幅広い年代が好むため、人気色となる傾向があります。スペーシアの場合はピュアホワイトパールやブルーイッシュブラックパール3のようなボディカラーは、将来的にも人気が安定していると考えられるでしょう。

色選びに迷うスペーシアを買うならリバティへ!

リバティで多彩なボディカラーからお気に入りのスペーシアを探そう、リバティ津店の車両展示場

スペーシアの購入をご検討の方は、ぜひリバティへご相談ください。関西と四国に19店舗の販売店を展開しているリバティは、年間販売実績14,000台以上を誇る自動車の大型専門店です。

ここでは、スペーシアの購入車両探しでリバティをご利用いただくメリットを紹介します。

選べる豊富なラインアップ

リバティは軽自動車からミニバンやSUVまで、幅広い車種を取り扱っており、グループ総在庫は5,000台以上の在庫を保持しています。お客さまの好みに合う車を提案できるように用意しているため、新車・登録(届出)済未使用車・中古車からご予算に合う一台を選べるのが特徴です。

自動車の大型専門店ならではの特徴を生かして大量仕入れと大量販売を行っているリバティは、リーズナブルな販売価格です。安く売ると1台あたりの利益は減りますが、販売台数を増やせば利益が確保できるため、お客さまにお喜びいただける価格設定を目指しています。

販売中の車両は公式Webサイト上の新車在庫情報に掲載しているため、ぜひご覧ください。

購入後のカーライフもお任せ

車を購入した後は車検・修理・保険などについて考える場面があるため、分からないことがあるかもしれません。お困りごとがあればお気軽にリバティへご相談ください。

リバティは車の販売や買取を行っているだけでなく、カーライフをサポートできる環境が整っています。

国土交通省指定の自社工場を完備して「早い・安い・安心」を提供する車検の速太郎や高い技術力と丁寧な仕事で傷やへこみを直すカーコンビニ倶楽部などがあり、お客さまの状況に応じた対応が可能です。

また、リバティは4社の自動車保険会社の代理店も行っているため、さまざまなプランを比較しながらお客さまの状況に最適なご提案が行えます。

まとめ

スペーシアは廃盤カラーも含めると多彩なボディカラーが登場している、コーラルオレンジメタリックのスペーシアのリアビュー

スペーシアは単色と2トーンカラーをラインアップしているため、多くの選択肢から好みのボディカラーが探せます。歴代モデルも候補車両にすると廃盤カラーも選択肢に含められるため、好みにぴったり合う色に出会えるかもしれません。

リバティで販売中の車両は公式Webサイト上でチェックできるため、豊富な在庫から好みに合う一台を探してみてください。

スペーシアの内装とは?サイズ感やシートアレンジなどの使い勝手を徹底解説

投稿日 2024.11.22
2024.11.27
libertynet

スペーシアの内装の特徴をチェックしよう、スペーシアのフロントビュー

スライドドアを搭載している軽自動車を選ぶときには、スペーシアが候補車種として挙げられます。広い室内空間と多彩なシートアレンジが特徴のスペーシアは、日常の移動からレジャーまで幅広く対応できる万能な車です。

購入を考えているときは実際のサイズ感やシートアレンジの自由度など、気になる点も多いのではないでしょうか。そこで今回は、スペーシアの内装を徹底的に解説します。

目次はコチラ

■POINT

・スペーシアの内装は、高い天井と広々とした足元スペースが特徴的。

・スペーシアは後席を倒すと、ほぼフラットな状態で荷室空間を広げられる。

・スペーシアは収納力に優れており、車内の小物をすっきり収納できる。

3代目へ進化したスペーシア

スペーシアの概要をチェックしよう、スペーシアのサイドビュー

現行モデルのスペーシアは、2023年にフルモデルチェンジとなった3代目モデルです。中古車も購入時の候補車として考える場合は、それ以前の車両を探すと2代目モデルとなります。まずはスペーシアの歴史と現行モデルのラインアップについて確認してみましょう。

2023年にフルモデルチェンジした

スペーシアは2008年に登場したパレットの後継車であり、車名変更後の初代スペーシアはスペーシアカスタムと共に2013年に発売となりました。OEM車であるフレアワゴンは、マツダから発売されています。

2017年には2代目スペーシアへ進化し、2018年にはSUVテイストのスペーシアギアが登場しました。2023年には3代目へフルモデルチェンジが行われ、「わくわく満載!自由に使える安心・快適スペーシア」をコンセプトとした現行モデルに生まれ変わっています。

ベースモデルとカスタムモデルがある

スペーシアには心地良さとワクワク感を表現したベースモデルの「スペーシア」と、上質感や華やかさを表現した「スペーシア カスタム」がラインアップしています。

どちらもハイブリッド車の販売となっており、スペーシア カスタムのみでターボモデルが選べる設定です。

【スペーシア】

HYBRID G(2WD・CVT)153万100円
HYBRID G(4WD・CVT)165万6,600円
HYBRID X(2WD・CVT)170万5,000円
HYBRID X(4WD・CVT)182万4,900円

【スペーシア カスタム】

HYBRID GS(2WD・CVT)180万1,800円
HYBRID GS(4WD・CVT)192万5,000円
HYBRID XS(2WD・CVT)199万5,400円
HYBRID XS(4WD・CVT)211万5,300円
HYBRID XS TURBO(2WD・CVT)207万3,500円
HYBRID XS TURBO(4WD・CVT)219万3,400円
(2024年9月時点の情報です)

スペーシアの内装【キャビンスペース】

スペーシアのキャビンスペースの内装をチェックしよう,スペーシアの後席

フルモデルチェンジ後のスペーシアは、広い室内をより使いやすく進化させたモデルです。まずはキャビンスペースの室内の特徴を紹介します。快適性を高める装備や後席の使いやすさを向上させた装備の採用などを確認しましょう。

広々とした室内空間

スペーシアの室内空間は、高い天井と広々とした足元スペースが特徴です。室内長は約2,170mm、室内幅は約1,345mm、室内高は約1,415mmと広々とした空間を提供しています。

後席は両側に大きく開くスライドドアを採用しており、リヤステップの地上高はお子さまも乗り降りしやすい345mmです。まるでリビングのようにゆったりできる広々とした室内空間は、素材の質感にもこだわって設計されています。

快適性を高める装備

スペーシアの内装には、快適性を高める装備が多数用意されているのが特徴です。グレードによって装備内容は異なりますが、例えば夏の暑い日には涼しく冬の寒い日には暖かく過ごせるように、スリムサーキュレーターが車内全体の空気を効率的に循環させるため、まんべんなく快適な温度に保たれます。

寒さが気になる日も暖かい車内で過ごせるように、シートヒーターやリヤヒーターダクトが装備されているのもうれしいポイントです。

また、ロールサンシェードが後席の直射日光を遮り、プレミアムUV&IRカットガラスが紫外線や赤外線をカットするので、車内の温度を抑えるとともに日焼け対策も行えます。

使い勝手の良い後席

3代目スペーシアは後席の快適性を高めるために、スズキで初めてリヤシートに「マルチユースフラップ」を採用しています。フラップの位置や角度を調整すると、オットマンモード・レッグサポートモード・荷物ストッパーモードへカスタマイズが可能です。

また、左右独立リヤシートスライド&リクライニング機構を採用しているため、好みに合わせて後席の位置を調整できます。後席中央にセンターアームレストが備わっているモデルなら、肘を置いてゆったりできるでしょう。

スペーシアの内装【ラゲッジスペース】

スペーシアのラゲッジスペース付近の内装をチェックしよう,スペーシアのラゲッジスペース

スペーシアのラゲッジスペースは、その広さと操作性の高さが魅力です。多彩なシートアレンジに対応しているため、用途に合わせて調整すると使い勝手の良い室内空間に仕上がります。ここでは、スペーシアの荷室やシートアレンジについて見てみましょう。

簡単にカスタマイズできる荷室

スペーシアの荷室は簡単にカスタマイズが可能です。ワンタッチダブルフォールディングリヤシートが採用されており、ワンタッチでほぼフラットに荷室を拡大できます。

シートを倒すときやシートスライドは、スライドドア側からも荷室側からでも簡単に操作ができる設計です。低床な荷室空間は積み降ろしがしやすいだけでなく、27インチサイズまでの自転車の積み込みにも対応しています。

多彩なシートアレンジに対応

スペーシアのシートは可動範囲が広く、運転席や助手席として設置されている前席のシートを倒すと、後席とつなげてフルフラットにできます。そのため、長い荷物を積み込むときには、助手席から荷室までの空間をつなげられるのが特徴です。

後席を倒して荷室を広げれば大きな荷物を積み込むこともできるため、乗車人数に合わせてシートの倒し方を調整しながら多彩なシートアレンジが行えます。

スペーシアの内装には多彩な収納が備わっている

スペーシアの内装には多彩な収納スペースがある,スペーシアの助手席付近

スペーシアは小物の収納力に優れており、前席も後席も快適に過ごせるように数多くの収納スペースが設けられています。ここでは前席と後席の収納スペースを紹介しますので、乗車時の使い勝手を想像してみましょう。

前席の収納力

小物の収納力に優れているスペーシアは、前席の両側にフロントドアアッパーポケットやペットボトルホルダー付きのフロントドアポケットが設置されています。運転席側に設置されているのはオープントレーやインパネアンダートレー、インパネドリンクホルダーなどの収納スペースです。

助手席側にはインパネドリンクホルダーやビッグオープントレー、グローブボックスに加えて箱ティッシュなどを収納できるインパネボックスがあります。Type-AやType-Cに対応できるUSB電源ソケットも設置されているので、スマホの充電も可能です。助手席シートには、サンダルなどを収納できるアンダーボックスを備えています。

後席の収納力

スペーシアの後席は、前席のシート裏にパーソナルテーブルが備わっているため、軽食やタブレットを置くことが可能です。テーブルは折り畳み格納式となっており、タブレットストッパーやショッピングフック、ドリンクホルダーも備わっています。シートにはシートバックアッパーポケットや助手席シートバックポケットもあるため、小物を収納しやすい設計です。

また、後席にもリヤクォーターポケットと共にUSB電源ソケットがあり、リヤドアにはペットボトルホルダーも備わっています。

スペーシアのグレードによる内装の違い

スペーシアはグレードによって内装にも違いがある,スペーシアのハンドル周り

スペーシアには、HYBRID GとHYBRID Xという2つのグレードが用意されています。ベースモデルはHYBRID Gとなっており、より充実した装備を求めるときはHYBRID Xを選ぶと良いでしょう。ここでは、2つのグレードの内装について紹介します。

HYBRID Gの内装

HYBRID Gは、コストを抑えながらシンプルな装備を搭載している実用性が高いグレードです。キーレスプッシュスタートシステムやフルオートエアコンを搭載し、4WDには運転席と助手席にシートヒーターを搭載しています。

デジタルスピードメーターやマルチインフォメーションディスプレイを採用し、室内のカラーはブラウンとカフェラテです。誤発進抑制機能や車線逸脱警報機能などの多彩な安全装備を備えており、HYBRID Xと比べるとアダプティブクルーズコントロールと車線維持支援機能が備わっていませんが、それほど大きく変わらない内容となっています。

HYBRID Xの内装

HYBRID Xの内装は、HYBRID Gの装備内容に加えて快適装備が多く備わっています。後席両側のワンアクションパワースライドドアやスライドドアクローザー、パワースライドドアの一時停止機能など、乗り降りの利便性が高まる機能です。

加えて、スリムサーキュレーターやプレミアムUV&IRカットガラス、ロールサンシェードなども標準装備されています。

マルチユースフラップやチルトステアリングも備わっており、収納面では助手席シートアンダーボックスやフロントアームレストボックスなどがあり、HYBRID Gを上回る収納力です。

インテリアカラーはHYBRID Gと同じブラウン×カフェラテとなっており、セミマットボルドー×ピアノブラック調が採用されているスペーシアカスタムと差別化が図られています。

フルモデルチェンジによるスペーシアの内装の変化

スペーシアの内装はフルモデルチェンジで大きく進化した,スペーシアの荷室

室内の快適性が向上した3代目モデルの特徴を見ると、使い勝手の良さに魅力を感じている方は多いのではないでしょうか。

中古車の購入を検討しているときは、2代目モデルからどのように進化を遂げているのかが気になるかもしれません。ここでは、3代目モデルの進化した部分に焦点を当てて紹介します。

運転席周りの変化

3代目スペーシアの運転席周りは、2代目から大幅な進化を遂げました。まず、インパネ周りがリニューアルされ、USB電源ソケットや収納スペースが使いやすく再配置された点が挙げられます。

また、電動パーキングブレーキとブレーキホールドが採用され、操作性が向上しました。冬場にはステアリングヒーターが搭載され、快適な運転が可能です。

視認性も改善され、デジタル化したメーターや4.2インチのカラーTFT液晶ディスプレイが導入されました。さらに、新開発のステアリングホイールには、操作しやすい十字スイッチが配置され、手を離さずに表示内容を変更できる点も魅力です。

後席の変化

3代目スペーシアは、後席も大きく進化しました。特に注目なのが、スズキ初の「マルチユースフラップ」です。このフラップは「オットマンモード」「レッグサポートモード」「荷物ストッパーモード」という3つの機能を持ち、乗車シーンに応じた快適性を提供します。
左右独立型のセンターアームレストが搭載され、追加のサポートと快適性を実現しました。アームレストとフラップを組み合わせることにより、後席の快適性がさらに向上し、荷物の横ずれ防止にも役立ちます。
パーソナルテーブルも改良され、スマートフォンやタブレット用ストッパー、ドリンクホルダーやショッピングフックなど、実用的な機能が追加されました。

スペーシアのようなこだわり内装の車探しはリバティへ!

リバティでお買い得なスペーシアを探してみよう,リバティ津店の車両展示場

スペーシアの購入を考えているときは、ぜひリバティへご相談ください。リバティでは新車も中古車も取り扱っており、幅広い選択肢からご希望に合う一台をお探しいただけます。

販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報から確認でき、お問い合わせいただければ未掲載車についてもご案内が可能ですのでお気軽にお問い合わせください。ここではリバティで車探しを行う魅力を紹介します。

オールメーカー全車種から欲しい車が探せる

リバティは軽自動車からミニバンやSUVまで、全てのメーカーと車種を網羅し、多彩な選択肢を提供している自動車の大型専門店です。関西と四国に展開する19店舗には常時約5,000台の在庫があり、新車や登録(届出)済未使用車、中古車など、ユーザーの多様なニーズに対応しています。

また、リバティは販売価格の安さにこだわりを持っているのが特徴です。安い商品を数多く販売することで利益を確保する「薄利多売方式」を採用し、お客さまにお喜びいただける販売価格を目指して対応しています。

登録(届出)済未使用車も選べる

新しい車を新車よりも安く買いたいと思うときは、登録(届出)済未使用車を候補にしてみてはいかがでしょうか。登録(届出)済未使用車は中古車のひとつですが、新車の届出を済ませただけで一般ユーザーが使用していない車です。

リバティでは、走行距離100km未満・初年度登録から1年未満のものを登録(届出)済未使用車として販売しています。新車に比べて安く購入でき、新車と同じメーカー保証が付けられる継承手続きも可能です。納車待ちの時間も新車に比べて短く、軽自動車は最短3日、普通車は最短1週間~2週間となっています。

まとめ

スペーシアはフルモデルチェンジでさらに使い勝手の良い内装に進化している,スペーシアの後ろ姿

スペーシアは2023年にフルモデルチェンジが行われ、2代目モデルからさらに使い勝手の良いモデルへ進化しました。広々とした室内は、後席の快適性にこだわって改良が行われています。

リバティではお客さまのご要望にお応えできるように多種多様な車を用意しているため、ぜひ予算や好みに合う一台をお探しください。車選びに迷うときは、専門知識が豊富なスタッフが車選びをお手伝いいたします。

タントファンクロスはどのような車?使い勝手や魅力を徹底解説

投稿日 2024.11.22
2024.11.27
libertynet

タントファンクロスはどのような車か見てみよう、タントファンクロスのフロント

昨今のライフスタイルの多様化に伴い、自分の趣味やライフスタイルにぴったりの車を探すのはなかなか難しいものです。キャンプやアウトドアアクティビティーを楽しめる軽自動車をお探しなら、タントファンクロスが期待に応えてくれる一台かもしれません。

この記事では、タントファンクロスが持つ魅力や特徴を紹介します。カスタマイズ性についても解説しているため、ライフスタイルに合う一台を探すときの参考になれば幸いです。

目次はコチラ

■POINT

・タントファンクロスは、2022年に登場したタントのアウトドアモデル。

・外観は力強さを感じるオフローダーのようなデザインが採用されている。

・室内はアウトドア使いがしやすい設計となっており、防水加工を施したシートや荷室が採用されている。

タントファンクロスとは?

タントファンクロスは2022年に登場したタントの派生モデル,タントファンクロスのサイドビュー

タントファンクロスは、タントのラインアップに新たに追加されたモデルです。ダイハツのアウトドア向け軽自動車の中で、スライドドアを搭載した車に該当します。まずは、その特徴や具体的なグレードについて詳しく見ていきましょう。

2022年に追加されたモデル

2003年に登場したタントは3度のフルモデルチェンジを行い、2019年には4代目モデルが登場しました。2022年にはマイナーチェンジが行われ、同時にファンクロスという派生モデルの追加を発表しています。

タントファンクロスは、タントの使い勝手の良さを受け継いだアウトドアモデルです。アクティブ感とタフさを感じるデザインと専用装備を採用しています。

ラインアップにはターボもある

タントファンクロスは、通常タイプとターボタイプの2つのグレードを展開しています。どちらも2WDと4WDを用意し、それぞれeco IDLE(アイドリングストップ)非装着車が選べるラインアップです。

グレード新車価格(税込み)燃費(WLTCモード)
ファンクロス168万8,500円~19.6km/L~21.9km/L
ファンクロスターボ177万6,500円~18.2km/L~20.6km/L
(2024年9月時点の情報です)

このように、タントファンクロスは多彩なニーズに応じられるグレード展開となっています。

タントファンクロスの外観や内装

タントファンクロスの外観や内装の特徴を見てみよう,タントファンクロスのハンドル周り

それでは、タントファンクロスの特徴を見ていきましょう。まずはアウトドアスタイルを採用した外観と内装を紹介します。室内はシートアレンジで荷室の空間を拡充できるため、カスタマイズ性が高い空間です。

アウトドアスタイルの採用

タントファンクロスは、アウトドアスタイルを強く意識したデザインが特徴です。ヘッドライトやフロントグリルのデザインは、まるでオフローダーのような力強さを感じるかもしれません。

アクティブ感とタフさを表現したスタイルを採用しているファンクロスは、タントの特徴のひとつとして挙げられるピラーインドアの「ミラクルオープンドア」を装備しています。

助手席側のドアの開口幅は最大1,490mmと広く、両側パワースライドドアで乗り降りがしやすい設計です。

カスタマイズ性が高い室内

タントファンクロスの室内は、カスタマイズの自由度が高いことが魅力です。リヤシートが左右分割式で、240mmのスライドと50度のリクライニングが可能なため、荷物の積載や快適な休憩スペースとして活用できます。

また、運転席と助手席のシートバックにはテーブルが備わっているため、後席で食事を摂る際に便利です。アウトドアシーンでの利用に適した車内には、防水加工されたシートやシートバックが採用されています。

防水加工を施した荷室

タントファンクロスの荷室は、リヤシート背面とデッキボード表面に防水加工が施されており、アウトドアで汚れた荷物を積み込んだ後のふき取りも簡単に行えます。水を伴うレジャーのときも心強いでしょう。

また、荷物の量や大きさに応じて、デッキボードを上下2段に調整できます。デッキボードを使わないときは、取り外してテーブルにすることも可能です。

タントファンクロスの性能や装備

タントファンクロスの性能や装備を見てみよう,タントファンクロスの後席

タントファンクロスの魅力はデザイン性だけではありません。性能面や装備にもこだわりが詰まっており、快適なドライブをサポートしてくれる機能も豊富に備えています。ここでは、機能性や安全性に関する特徴を紹介します。

運転のしやすさを向上させる機能を搭載

タントファンクロスは、先進の安全技術と運転支援機能を豊富に搭載しており、ドライバーの負担を軽減する設計が特徴です。信号などで停車したときは、「オートブレーキホールド機能」でペダルから足を離してもブレーキを保持できます。

また、パーキングブレーキはボタン操作で作動や解除が行え、滑りやすい路面などにも対応しやすいABSというブレーキ制御機能を装備するなど、ドライブをサポートしてくれる機能が満載です。

もしもに備えたボディ設計

タントファンクロスのボディ設計には、もしもの状況に備えたさまざまな工夫がされています。ボディは軽量化を図りながら、衝撃吸収性能の向上や強固なキャビンを実現しているモデルです。

国内や欧州の衝突安全基準をクリアするだけでなく、独自の目標を設定して高い衝突安全性能を目指しています。車両側方からの衝撃も緩和するため、SRSエアバッグという6つのエアバッグを搭載しているのも特徴です。

タントファンクロスはカスタマイズも楽しめる

タントファンクロスはカスタマイズを楽しめるアクセサリーが登場している,タントファンクロスの後ろ姿

タントファンクロスはそのまま乗ってもアクティブなデザインが印象的ですが、より個性を演出できるドレスアップもメーカーから発売されているのが特徴です。アウトドアを快適に過ごすためのアクセサリーもそろっていますので、そちらも合わせてご紹介します。

ドレスアップは2つのスタイルを展開

タントファンクロスのドレスアップには、「Rugged」と「Casual Active」という2つのスタイルがあります。「Rugged」は、シルバーとブラックパーツを主体にコーディネートされ、力強さとワイルド感を演出します。オフロードタイプのアルミホイールもオプションです。

対して、「Casual Active」は、ホワイトとオレンジの鮮やかなカラーを取り入れたデザインで、明るくアクティブな印象を与えます。ホイールはホワイトカラーのスチールが選べ、個性を演出できます。どちらのスタイルも、ベース車体のカラーと組み合わせることで、さらに個性的な車に仕上げられるでしょう。

アウトドアを快適にするアクセサリーもある

タントファンクロスのオプションアクセサリーはデザイン性だけでなく、使い勝手を良くするアイテムもラインアップしています。

アウトドアのときに活躍するカータープやサンシェードをはじめ、荷室のアレンジに使えるラゲージトレイやラゲージネットのようなアイテムです。また、夜のドライブを楽しくするイルミネーションライトも用意されています。

リバティでお買い得なタントファンクロスを探してみよう

タントファンクロスを探すならリバティにお任せください,リバティ栗東店の車両展示場

お買い得なタントファンクロスを探したいと思ったときは、ぜひリバティへご相談ください。リバティでは品質の良い車を安く提供できるよう、日々努力を行っています。ここでは、リバティで車探しをするメリットを紹介します。

総在庫5,000台から比較検討ができる

リバティは新車・登録(届出)済未使用車・中古車から、グループ総在庫5,000台以上を展示しています。オールメーカー全車種を幅広く取り扱っているため、ご希望に合う一台が見つけやすい環境です。

関西と四国に19店舗の販売店を展開しており、販売中の車両は店舗へ足をお運びいただく他に、公式Webサイト上の掲載車両をご覧いただく方法もございます。気になる車両があればWebページ上からお問い合わせできるため、ぜひご活用ください。

販売価格は大型店ならではの安さ

リバティは販売価格の安さにこだわりを持っており、大型店ならではの強みを生かした価格設定を行っています。安さを実現するために薄利多売方式を採用し、大量仕入れと大量販売で1台当たりの利益を減らしながら販売しているからこそ設定できる低価格です。

また、リバティでは業務のシステム化や少人数制運営を重視することで、コスト削減につなげています。車選びに迷うときは、専門知識が豊富な販売スタッフがお客さまのご希望に合う車探しをサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

タントファンクロスはアウトドアを楽しめる軽自動車選びの選択肢のひとつです,タントファンクロスの荷室

タントファンクロスはタントの派生モデルとして2022年に登場し、スライドドアを搭載したアウトドア向けの軽自動車として注目を集めています。タフな見た目や汚れを掃除しやすい車内が特徴です。

リバティでは多種多様な車両を取り扱っており、安さにこだわりを持ってご用意しています。お買い得な車をお探しの際は、ぜひリバティの公式Webサイトから在庫情報をチェックしてみてください。

ファミリー向けコンパクトカー16選!選び方のポイントもご紹介

投稿日 2024.10.17
2024.10.17
libertynet

ファミリーに適したコンパクトカーを探してみよう,複数のミニカーの前に置かれた5人の人形

ファミリーカーを選ぶ際に、コンパクトカーを候補として考えたことはないでしょうか。ファミリー向けの車にはさまざまなボディタイプがあり、コンパクトカーはその中でも人気がある種類のひとつです。

この記事ではファミリー向けの車の選び方や家族でコンパクトカーを使うときのおすすめ車種を紹介します。ぜひ参考にして、ご家族に最適な一台を見つけてください。

目次はコチラ

ファミリー向けの車にはどのようなボディタイプがある?

ファミリー向けの車にはさまざまなボディタイプがある,4つのミニカーとミニカーを持ち上げる手

ファミリーカーを選ぶときに、コンパクトカーをひとつの候補として考えることがあります。ファミリーカーにはさまざまなボディタイプがありますが、どのような選択肢があるのでしょうか。まずはファミリーカーとして使いやすいボディタイプを4つ紹介します。

ミニバン

ファミリーカーとして人気の高いミニバンの魅力は、なんといっても広々とした室内空間と、3列シートによる多人数乗車への対応力です。5人以上の家族でも余裕を持って乗車できますので、遠出や家族旅行にも適しています。

また、多くのモデルが採用するスライドドアは、狭い駐車場での乗り降りや、チャイルドシートへの乗せ降ろしもスムーズにできて便利です。その大きな車体からファミリーカーを思い浮かべるときに、ミニバンをイメージする方も多いかもしれません。

SUV

SUVはその広々とした室内空間と高い走行性能が魅力です。週末にアウトドアを楽しむアクティブなファミリーにぴったりのボディタイプと言えるでしょう。SUVはコンパクトサイズからラージサイズまで、幅広いサイズが登場しています。

多くのSUVは5人乗りですが、7人乗りのモデルも増えてきました。大家族でも対応可能なので、家族構成に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

軽自動車

軽自動車は、維持費の安さや小回りの良さから、少人数家族やセカンドカーとして非常に魅力的です。車両価格が低く抑えられているだけでなく、税金や燃費の面でも経済的であるといった特徴を持ちます。

特にファミリー向けとしては、広い室内空間とスライドドアを備えた軽ハイトワゴンや軽スーパーハイトワゴンが使いやすいでしょう。軽自動車は、コストパフォーマンスと実用性を兼ね備えた、魅力的なファミリーカーの選択肢となります。

コンパクトカー

コンパクトカーは、その名の通りコンパクトなサイズでありながら、非常に実用的なファミリーカーの選択肢のひとつです。維持費の安さと取り回しの良さが魅力で、ファミリーカーとしての需要が高まっています。

特に狭い道路や駐車場での取り回しの良さは大きな魅力で、安全性能が高いモデルが多く、チャイルドシートの取り付けも簡単にできることがファミリーにはうれしいポイントです。コンパクトカーは、小さいながらも快適性と安全性を両立した、家族にぴったりの車種と言えます。

ファミリー向けコンパクトカーの選び方

ファミリー向けコンパクトカーの選び方を確認しよう,人さし指を横に向ける女性

ファミリーで使用するコンパクトカーを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは、ファミリー向けコンパクトカーの選び方について詳しく解説します。家族構成や使用シーンに合わせて、無理のない予算で、快適なカーライフを送れる一台を見つけましょう。

乗車人数と荷物の量を考慮する

ファミリーで使用するコンパクトカーを選ぶ際には、予定している乗車人数と荷物の量を考慮することが大切です。家族が普段何人で移動するか、どれくらいの荷物を持ち運ぶかを想像し、無理のない広さが確保できる車両を選びましょう。

また、子どもが小さい頃はチャイルドシートやベビーカーが欠かせません。ベビーカーを簡単に積み込める、後部座席が広い車は非常に便利です。家族の成長に合わせて必要となるスペースや装備が変わるため、将来的な利用シーンも視野に入れて選びましょう。

予算とランニングコストを把握する

車を選ぶ際には車両価格だけでなく、燃費や税金、保険などの維持費用も考慮することが重要です。例えば自動車税種別割や自動車重量税、自賠責保険や車検、駐車場代などは必須の費用であり、家計へ大きな影響を与えます。

定期的な点検整備や部品交換なども必要となるため、無理のない範囲で維持できる車を選びましょう。また、燃費が良ければガソリン代の負担が減らせます。

安全性と利便性の装備をチェックする

家族で使用するコンパクトカーを選ぶ際には、安全性と利便性の装備にも目を向けましょう。例えば、サイドカーテンエアバッグは、側面衝突時に後部座席の乗員を守る役割がありますが、年式や車種によって搭載の有無が異なります。

また、運転時に疲れにくくするような機能が備わっていると、長距離移動をする家族旅行がしやすくなるかもしれません。幅広い年齢層が利用するファミリーカーは、乗り降りのしやすさやフロアの高さなども確認しておきたいところです。

ファミリー向けコンパクトカーのおすすめ車種7選

ファミリー向けコンパクトカーのおすすめ車種をチェックしよう,ルーミーの横側

それでは、ファミリーにおすすめのコンパクトカーを厳選して7車種ご紹介します。チャイルドシートの取り付けやベビーカーの積載に配慮された設計など、ファミリーでの使い勝手にこだわったラインアップです。ぜひ、自分のライフスタイルに合ったコンパクトカーを探してみてください。

トヨタ ルーミー

トヨタ ルーミーの特徴を紹介しよう,トヨタ ルーミーの車両画像

トヨタ ルーミーは、広々とした室内空間と使い勝手の良い機能を備えているコンパクトカーです。大開口のスライドドアや荷物を収納しやすい設計など、子育て中のファミリーにうれしい装備が充実しています。

また、コンパクトなボディサイズながら、大容量のラゲッジスペースを確保しているので、ベビーカーなども楽々積み込めます。軽自動車に近い小回り性能なため、狭いスペースでの運転操作も行いやすいでしょう。

ルーミーの在庫一覧はこちら!

日産 ノート

日産 ノートの特徴を紹介しよう,日産 ノートの車両画像

日産 ノートは、洗練されたデザインと快適な室内空間が魅力のコンパクトカーです。ファミリーでも手が届きやすい価格設定なため、コストパフォーマンスに優れているといえます。

最大の特徴は「e-POWER」というパワートレイン技術です。これはガソリンエンジンで発電し、大出力モーターだけで駆動するため、電気自動車のような滑らかな加速と静かな走行を実現します。

ノートの在庫一覧はこちら!

トヨタ アクア

トヨタ アクアの特徴を紹介しよう,トヨタ アクアの車両画像

トヨタ アクアはその小さな車体からは想像し難いほど、室内は快適で広々としています。加えて アクアはハイブリッド車であり、燃費が非常に良いため、毎日の通勤から週末のドライブまで経済的に運転可能です。

シンプルながら上質なデザインが特徴で、先進的な安全装備も充実しています。自分だけの一台をカスタマイズする楽しみもあり、ファミリーのさまざまなニーズに対応できる優れた選択肢です。

アクアの在庫一覧はこちら!

スズキ ソリオ

スズキ ソリオの特徴を紹介しよう,スズキ ソリオの車両画像

スズキ ソリオは一見小さく見えるかもしれませんが、その内部は驚くほど広々としています。子ども連れの家族には大変便利な設計のため、チャイルドシートの設置も簡単に設置できるでしょう。ベビーカーや大量の荷物を積み込むことも可能です。
また、両側スライドドアが装備されているため、狭い駐車場でも子どもの乗り降りがスムーズに行えます。燃費性能も優れており、短距離の通勤から長距離の家族旅行まで、経済的に運転できる点も魅力です。

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トヨタ ヤリス

トヨタ ヤリスの特徴を紹介しよう,トヨタ ヤリスの車両画像

トヨタ ヤリスは、アクティブな走りを想像させる見た目が印象的なコンパクトカーです。そのコンパクトな外観からは想像できない広々とした室内空間を持ち、リヤシートは6:4分割可倒式を採用しています。

ベビーカーや荷物をしっかり収納できるため、週末の買い物やお出かけでも活躍するでしょう。燃費性能も優れており、家計にも優しい仕様となっています。

ヤリスの在庫一覧はこちら!

ホンダ フィット

ホンダ フィットの特徴を紹介しよう,ホンダ フィットの車両画像

ホンダ フィットは、シンプルでスタイリッシュなデザインのコンパクトカーです。内部は広々としており、どの席に座っても快適な設計となっています。後席を倒せば自転車も立てたまま積み込めるほどの荷室を確保でき、荷室開口部も大きく開く設計です。

また、ホンダ フィットには「Honda SENSING」と呼ばれる安全運転支援システムが搭載されています。快適な家族旅行から日常の通勤まで、あらゆるシーンで活躍する一台です。

フィットの在庫一覧はこちら!

スズキ スイフト

スズキ スイフトの特徴を紹介しよう,スズキ スイフトの車両画像

スズキ スイフトは5名乗車時でも最大265Lの荷室を持つコンパクトカーです。リヤシートは分割可倒式のため、荷物の形状に合わせてレイアウトの調整ができます。走る喜びにこだわったデザインや機能を備えたスイフトは、ファミリーカーとしても活躍します。

新型エンジンは低速から力強いトルクを発生させ、街乗りでの快適な運転を実現しながら低燃費となっています。マイルドハイブリッドモデルでは減速時のエネルギーを再利用し、加速時にはエンジンをアシストするため、さらに低燃費での運転が可能です。

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コンパクトカー以外のファミリー向けにおすすめな車種9選

コンパクトカー以外のファミリー向けおすすめ車種をチェックしよう,N-BOXの横側

コンパクトカーはファミリーにおすすめですが、他にも魅力的なボディタイプの選択肢があります。軽自動車は低燃費で経済的、SUVは走破性に優れアウトドアにも最適、ミニバンは広い室内空間で大人数でも快適です。ここからは、ファミリーにおすすめのコンパクトカー以外の車種を、ボディタイプごとに詳しく見ていきましょう。

軽自動車:ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOXの特徴を紹介しよう,ホンダ N-BOXの車両画像

ホンダ N-BOXは親しみやすいデザインと上質な個性を兼ね備えた軽自動車です。標準モデルはシンプルで落ち着いたデザインなので街の風景に溶け込みやすく、どんなシーンにもマッチします。

室内はスーパーハイトワゴンならではの広々とした空間で、シートアレンジや収納スペースが充実しているため、家族での長距離ドライブや買い物にも便利です。

NBOXの在庫一覧はこちら!

軽自動車:日産 ルークス

日産 ルークスの特徴を紹介しよう,日産 ルークスの車両画像

広々とした室内空間の日産ルークスは、まるでミニバンのように後部座席も足元がゆったりしています。ベビーカーを始め、大型の荷物も楽に積み込めるのが特徴です。

後席はロングスライドが可能なため、前席に近づけておくと運転席に座ったまま後席に手を伸ばせます。チャイルドシートの取り付けも簡単なため、小さなお子さまがいる家庭にとって便利でしょう。

ルークスの在庫一覧はこちら!

軽自動車:スズキ スペーシア

スズキ スペーシアの特徴を紹介しよう,スズキ スペーシアの車両画像

スズキ スペーシアは、広々とした室内空間と充実した快適装備が魅力の軽ハイトワゴンです。多彩な収納スペースや後席マルチユースフラップなど、快適に過ごせる空間となっています。

低燃費を実現したマイルドハイブリッドを標準装備しており、家計にも優しい選択です。室内全体を適温にするスリムサーキュレーターや窓からの紫外線対策など、乗車中の快適性を高める装備も充実しています。

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SUV:トヨタ ヤリスクロス

トヨタ ヤリスクロスの特徴を紹介しよう,トヨタ ヤリスクロスの車両画像

トヨタ ヤリスクロスは、洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたSUVです。街中でも存在感を放つエクステリアは、日常の風景にアクセントを加えます。大容量のラゲージスペースを持ち、ベビーカーや大型の買い物袋も簡単に積み込めるため、ファミリーカーとしても活躍する一台です。
スマートフォンをキーとして利用できるスマートキー機能も搭載され、利便性が向上しました。パワフルなエンジンと軽快な走行性能により、快適なドライブができるでしょう。

ヤリスクロスの在庫一覧はこちら!

SUV:ホンダ ヴェゼル

ホンダ ヴェゼルの特徴を紹介しよう,ホンダ ヴェゼルの車両画像

ホンダ ヴェゼルは美しいクーペフォルムが印象的なデザインで、街乗りからアウトドアまで幅広く活躍するSUVです。室内空間は広々としており、多目的なライフスタイルに適しています。

2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」はホンダらしい走りを感じられ、3つの走行モードが自動で切り替わる仕組みです。後席の足元空間も広く、荷室を広げるときはリヤシートを倒すと限りなくフラットな状態で荷物が積み込めます。

ヴェゼルの在庫一覧はこちら!

SUV:スバル フォレスター

スバル フォレスターの特徴を紹介しよう,スバル フォレスターの車両画像

スバル フォレスターは、揺れや雑音を軽減して酔いにくい環境を意識しているSUVです。広々とした室内は、足元や頭上にゆとりのある空間を確保する設計となっています。SUVならではの安定した走りは、街中から悪路まで幅広い路面状況に対応が可能です。

アウトドアでの使用を意識した室内は、水が浸透しにくいシートを採用していたり全席でUSB充電ができたりと、ファミリーカーとしても使いやすい装備となっています。

ミニバン:トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタの特徴を紹介しよう,トヨタ シエンタの車両画像

トヨタのミニバンの中で最も小さなシエンタは、ファミリー向けに特化したコンパクトなミニバンです。室内空間はコンパクトながらも広々としており、7人乗りにも対応しています。

スライドドアを採用しているコンパクトミニバンは、狭い駐車スペースでも子どもの乗り降りがスムーズに行えるでしょう。シートアレンジが豊富で、荷物をたっぷり積むことができるため、レジャーシーンにも最適です。

シエンタの在庫一覧はこちら!

ミニバン:日産 セレナ

日産 セレナの特徴を紹介しよう,日産 セレナの車両画像

広い室内空間を持つ日産 セレナは、全ての席がゆったり座れるシートを採用しています。車酔い対策が施された車内は、揺れや臭い、シートベルトの圧迫感など、さまざまな部分に配慮した設計です。

 

多彩なシートアレンジに対応できるスマートマルチセンターシートを採用し、最大8人乗りが可能となっています。また、e-POWERシステムによる滑らかな走りで、力強い加速と快適なドライブ体験が可能です。

セレナの在庫一覧はこちら!

ミニバン:ホンダ フリード

ホンダ フリードの特徴を紹介しよう,ホンダ フリードの車両画像

ホンダ フリードは、コンパクトなのにゆったり過ごせる室内空間が特徴のミニバンです。ウォークスルーの2列目キャプテンシートなら、前席から後席までを車内で行ったり来たりできます。

外観や内装は好みに合わせて選べる2タイプが設定されており、快適を追求したエレガントな「FREED AIR」と、アクティブなライフスタイルを支える「FREED CROSSTAR」から選べます。

フリードの在庫一覧はこちら!

コンパクトカーなどのファミリー向けの車を探すならリバティへ!

リバティでコンパクトカーなどのファミリー向けの車を探してみよう,リバティ松原天美店の車両展示場

ファミリー向けのコンパクトカーをお探しの方におすすめなのが、自動車の大型専門店リバティです。大型専門店ならではの圧倒的な安さに加え、登録(届出)済未使用車も豊富にラインアップしています。

ここでは、リバティでファミリー向けのコンパクトカーを探す2つのメリットを紹介します。

大型専門店ならではの安さ

リバティが提供する圧倒的な低価格の秘密は、そのビジネスモデルにあります。リバティは関西と四国に複数の店舗を展開し、約5,000台もの大型在庫を保持することで、大量仕入れと販売が可能となっています。

大量仕入れによるコスト削減に加え、薄利多売の方式を採用することで、1台あたりの販売価格を安くできました。また、業務のシステム化により少人数での店舗運営により、運営コストの削減を実現しています。こうした取り組みが、リバティの低価格と高品質サービスの実現を支えているのです。

登録(届出)済未使用車もラインアップ

リバティでは、中古車の中でも比較的新車に近い状態である登録(届出)済未使用車も取り扱っています。これはナンバー登録はされているものの、実際には使用されていない車両です。

登録(届出)済未使用車は、新車と比べてお手頃な価格で購入できるため、家計の節約に役立ちます。走行距離が極めて短く、新車と同じメーカー保証の継承手続きができるのも魅力のひとつです。

まとめ

ファミリー向けのコンパクトカーを手に入れて楽しいカーライフを過ごそう,車の中でほほ笑む家族

ファミリー向けには軽自動車やミニバンなど、さまざまなボディタイプがあります。その中でも経済的で使い勝手の良いコンパクトカーを購入したいと考えることがあるかもしれません。ファミリー向けの車を選ぶ際は、予算や乗車人数、チャイルドシートの取り付けなどを考慮しましょう。

ファミリー向けコンパクトカー探しなら、大型専門店のリバティのご利用がおすすめです。豊富な在庫から、ご家族での利用に最適な一台をお探しいただけます。