カテゴリー: おすすめ

  • ファミリー向けコンパクトカー16選!選び方のポイントもご紹介

    ファミリー向けコンパクトカー16選!選び方のポイントもご紹介

    ファミリーに適したコンパクトカーを探してみよう,複数のミニカーの前に置かれた5人の人形

    ファミリーカーを選ぶ際に、コンパクトカーを候補として考えたことはないでしょうか。ファミリー向けの車にはさまざまなボディタイプがあり、コンパクトカーはその中でも人気がある種類のひとつです。

    この記事ではファミリー向けの車の選び方や家族でコンパクトカーを使うときのおすすめ車種を紹介します。ぜひ参考にして、ご家族に最適な一台を見つけてください。

    目次はコチラ

    ファミリー向けの車にはどのようなボディタイプがある?

    ファミリー向けの車にはさまざまなボディタイプがある,4つのミニカーとミニカーを持ち上げる手

    ファミリーカーを選ぶときに、コンパクトカーをひとつの候補として考えることがあります。ファミリーカーにはさまざまなボディタイプがありますが、どのような選択肢があるのでしょうか。まずはファミリーカーとして使いやすいボディタイプを4つ紹介します。

    ミニバン

    ファミリーカーとして人気の高いミニバンの魅力は、なんといっても広々とした室内空間と、3列シートによる多人数乗車への対応力です。5人以上の家族でも余裕を持って乗車できますので、遠出や家族旅行にも適しています。

    また、多くのモデルが採用するスライドドアは、狭い駐車場での乗り降りや、チャイルドシートへの乗せ降ろしもスムーズにできて便利です。その大きな車体からファミリーカーを思い浮かべるときに、ミニバンをイメージする方も多いかもしれません。

    SUV

    SUVはその広々とした室内空間と高い走行性能が魅力です。週末にアウトドアを楽しむアクティブなファミリーにぴったりのボディタイプと言えるでしょう。SUVはコンパクトサイズからラージサイズまで、幅広いサイズが登場しています。

    多くのSUVは5人乗りですが、7人乗りのモデルも増えてきました。大家族でも対応可能なので、家族構成に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

    軽自動車

    軽自動車は、維持費の安さや小回りの良さから、少人数家族やセカンドカーとして非常に魅力的です。車両価格が低く抑えられているだけでなく、税金や燃費の面でも経済的であるといった特徴を持ちます。

    特にファミリー向けとしては、広い室内空間とスライドドアを備えた軽ハイトワゴンや軽スーパーハイトワゴンが使いやすいでしょう。軽自動車は、コストパフォーマンスと実用性を兼ね備えた、魅力的なファミリーカーの選択肢となります。

    コンパクトカー

    コンパクトカーは、その名の通りコンパクトなサイズでありながら、非常に実用的なファミリーカーの選択肢のひとつです。維持費の安さと取り回しの良さが魅力で、ファミリーカーとしての需要が高まっています。

    特に狭い道路や駐車場での取り回しの良さは大きな魅力で、安全性能が高いモデルが多く、チャイルドシートの取り付けも簡単にできることがファミリーにはうれしいポイントです。コンパクトカーは、小さいながらも快適性と安全性を両立した、家族にぴったりの車種と言えます。

    ファミリー向けコンパクトカーの選び方

    ファミリー向けコンパクトカーの選び方を確認しよう,人さし指を横に向ける女性

    ファミリーで使用するコンパクトカーを選ぶ際には、いくつかの重要なポイントがあります。ここでは、ファミリー向けコンパクトカーの選び方について詳しく解説します。家族構成や使用シーンに合わせて、無理のない予算で、快適なカーライフを送れる一台を見つけましょう。

    乗車人数と荷物の量を考慮する

    ファミリーで使用するコンパクトカーを選ぶ際には、予定している乗車人数と荷物の量を考慮することが大切です。家族が普段何人で移動するか、どれくらいの荷物を持ち運ぶかを想像し、無理のない広さが確保できる車両を選びましょう。

    また、子どもが小さい頃はチャイルドシートやベビーカーが欠かせません。ベビーカーを簡単に積み込める、後部座席が広い車は非常に便利です。家族の成長に合わせて必要となるスペースや装備が変わるため、将来的な利用シーンも視野に入れて選びましょう。

    予算とランニングコストを把握する

    車を選ぶ際には車両価格だけでなく、燃費や税金、保険などの維持費用も考慮することが重要です。例えば自動車税種別割や自動車重量税、自賠責保険や車検、駐車場代などは必須の費用であり、家計へ大きな影響を与えます。

    定期的な点検整備や部品交換なども必要となるため、無理のない範囲で維持できる車を選びましょう。また、燃費が良ければガソリン代の負担が減らせます。

    安全性と利便性の装備をチェックする

    家族で使用するコンパクトカーを選ぶ際には、安全性と利便性の装備にも目を向けましょう。例えば、サイドカーテンエアバッグは、側面衝突時に後部座席の乗員を守る役割がありますが、年式や車種によって搭載の有無が異なります。

    また、運転時に疲れにくくするような機能が備わっていると、長距離移動をする家族旅行がしやすくなるかもしれません。幅広い年齢層が利用するファミリーカーは、乗り降りのしやすさやフロアの高さなども確認しておきたいところです。

    ファミリー向けコンパクトカーのおすすめ車種7選

    ファミリー向けコンパクトカーのおすすめ車種をチェックしよう,ルーミーの横側

    それでは、ファミリーにおすすめのコンパクトカーを厳選して7車種ご紹介します。チャイルドシートの取り付けやベビーカーの積載に配慮された設計など、ファミリーでの使い勝手にこだわったラインアップです。ぜひ、自分のライフスタイルに合ったコンパクトカーを探してみてください。

    トヨタ ルーミー

    トヨタ ルーミーの特徴を紹介しよう,トヨタ ルーミーの車両画像

    トヨタ ルーミーは、広々とした室内空間と使い勝手の良い機能を備えているコンパクトカーです。大開口のスライドドアや荷物を収納しやすい設計など、子育て中のファミリーにうれしい装備が充実しています。

    また、コンパクトなボディサイズながら、大容量のラゲッジスペースを確保しているので、ベビーカーなども楽々積み込めます。軽自動車に近い小回り性能なため、狭いスペースでの運転操作も行いやすいでしょう。

    ルーミーの在庫一覧はこちら!

    日産 ノート

    日産 ノートの特徴を紹介しよう,日産 ノートの車両画像

    日産 ノートは、洗練されたデザインと快適な室内空間が魅力のコンパクトカーです。ファミリーでも手が届きやすい価格設定なため、コストパフォーマンスに優れているといえます。

    最大の特徴は「e-POWER」というパワートレイン技術です。これはガソリンエンジンで発電し、大出力モーターだけで駆動するため、電気自動車のような滑らかな加速と静かな走行を実現します。

    ノートの在庫一覧はこちら!

    トヨタ アクア

    トヨタ アクアの特徴を紹介しよう,トヨタ アクアの車両画像

    トヨタ アクアはその小さな車体からは想像し難いほど、室内は快適で広々としています。加えて アクアはハイブリッド車であり、燃費が非常に良いため、毎日の通勤から週末のドライブまで経済的に運転可能です。

    シンプルながら上質なデザインが特徴で、先進的な安全装備も充実しています。自分だけの一台をカスタマイズする楽しみもあり、ファミリーのさまざまなニーズに対応できる優れた選択肢です。

    アクアの在庫一覧はこちら!

    スズキ ソリオ

    スズキ ソリオの特徴を紹介しよう,スズキ ソリオの車両画像

    スズキ ソリオは一見小さく見えるかもしれませんが、その内部は驚くほど広々としています。子ども連れの家族には大変便利な設計のため、チャイルドシートの設置も簡単に設置できるでしょう。ベビーカーや大量の荷物を積み込むことも可能です。
    また、両側スライドドアが装備されているため、狭い駐車場でも子どもの乗り降りがスムーズに行えます。燃費性能も優れており、短距離の通勤から長距離の家族旅行まで、経済的に運転できる点も魅力です。

    ソリオの在庫一覧はこちら!

    トヨタ ヤリス

    トヨタ ヤリスの特徴を紹介しよう,トヨタ ヤリスの車両画像

    トヨタ ヤリスは、アクティブな走りを想像させる見た目が印象的なコンパクトカーです。そのコンパクトな外観からは想像できない広々とした室内空間を持ち、リヤシートは6:4分割可倒式を採用しています。

    ベビーカーや荷物をしっかり収納できるため、週末の買い物やお出かけでも活躍するでしょう。燃費性能も優れており、家計にも優しい仕様となっています。

    ヤリスの在庫一覧はこちら!

    ホンダ フィット

    ホンダ フィットの特徴を紹介しよう,ホンダ フィットの車両画像

    ホンダ フィットは、シンプルでスタイリッシュなデザインのコンパクトカーです。内部は広々としており、どの席に座っても快適な設計となっています。後席を倒せば自転車も立てたまま積み込めるほどの荷室を確保でき、荷室開口部も大きく開く設計です。

    また、ホンダ フィットには「Honda SENSING」と呼ばれる安全運転支援システムが搭載されています。快適な家族旅行から日常の通勤まで、あらゆるシーンで活躍する一台です。

    フィットの在庫一覧はこちら!

    スズキ スイフト

    スズキ スイフトの特徴を紹介しよう,スズキ スイフトの車両画像

    スズキ スイフトは5名乗車時でも最大265Lの荷室を持つコンパクトカーです。リヤシートは分割可倒式のため、荷物の形状に合わせてレイアウトの調整ができます。走る喜びにこだわったデザインや機能を備えたスイフトは、ファミリーカーとしても活躍します。

    新型エンジンは低速から力強いトルクを発生させ、街乗りでの快適な運転を実現しながら低燃費となっています。マイルドハイブリッドモデルでは減速時のエネルギーを再利用し、加速時にはエンジンをアシストするため、さらに低燃費での運転が可能です。

    スイフトの在庫一覧はこちら!

    コンパクトカー以外のファミリー向けにおすすめな車種9選

    コンパクトカー以外のファミリー向けおすすめ車種をチェックしよう,N-BOXの横側

    コンパクトカーはファミリーにおすすめですが、他にも魅力的なボディタイプの選択肢があります。軽自動車は低燃費で経済的、SUVは走破性に優れアウトドアにも最適、ミニバンは広い室内空間で大人数でも快適です。ここからは、ファミリーにおすすめのコンパクトカー以外の車種を、ボディタイプごとに詳しく見ていきましょう。

    軽自動車:ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOXの特徴を紹介しよう,ホンダ N-BOXの車両画像

    ホンダ N-BOXは親しみやすいデザインと上質な個性を兼ね備えた軽自動車です。標準モデルはシンプルで落ち着いたデザインなので街の風景に溶け込みやすく、どんなシーンにもマッチします。

    室内はスーパーハイトワゴンならではの広々とした空間で、シートアレンジや収納スペースが充実しているため、家族での長距離ドライブや買い物にも便利です。

    NBOXの在庫一覧はこちら!

    軽自動車:日産 ルークス

    日産 ルークスの特徴を紹介しよう,日産 ルークスの車両画像

    広々とした室内空間の日産ルークスは、まるでミニバンのように後部座席も足元がゆったりしています。ベビーカーを始め、大型の荷物も楽に積み込めるのが特徴です。

    後席はロングスライドが可能なため、前席に近づけておくと運転席に座ったまま後席に手を伸ばせます。チャイルドシートの取り付けも簡単なため、小さなお子さまがいる家庭にとって便利でしょう。

    ルークスの在庫一覧はこちら!

    軽自動車:スズキ スペーシア

    スズキ スペーシアの特徴を紹介しよう,スズキ スペーシアの車両画像

    スズキ スペーシアは、広々とした室内空間と充実した快適装備が魅力の軽ハイトワゴンです。多彩な収納スペースや後席マルチユースフラップなど、快適に過ごせる空間となっています。

    低燃費を実現したマイルドハイブリッドを標準装備しており、家計にも優しい選択です。室内全体を適温にするスリムサーキュレーターや窓からの紫外線対策など、乗車中の快適性を高める装備も充実しています。

    スペーシアの在庫一覧はこちら!

    SUV:トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ ヤリスクロスの特徴を紹介しよう,トヨタ ヤリスクロスの車両画像

    トヨタ ヤリスクロスは、洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたSUVです。街中でも存在感を放つエクステリアは、日常の風景にアクセントを加えます。大容量のラゲージスペースを持ち、ベビーカーや大型の買い物袋も簡単に積み込めるため、ファミリーカーとしても活躍する一台です。
    スマートフォンをキーとして利用できるスマートキー機能も搭載され、利便性が向上しました。パワフルなエンジンと軽快な走行性能により、快適なドライブができるでしょう。

    ヤリスクロスの在庫一覧はこちら!

    SUV:ホンダ ヴェゼル

    ホンダ ヴェゼルの特徴を紹介しよう,ホンダ ヴェゼルの車両画像

    ホンダ ヴェゼルは美しいクーペフォルムが印象的なデザインで、街乗りからアウトドアまで幅広く活躍するSUVです。室内空間は広々としており、多目的なライフスタイルに適しています。

    2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」はホンダらしい走りを感じられ、3つの走行モードが自動で切り替わる仕組みです。後席の足元空間も広く、荷室を広げるときはリヤシートを倒すと限りなくフラットな状態で荷物が積み込めます。

    ヴェゼルの在庫一覧はこちら!

    SUV:スバル フォレスター

    スバル フォレスターの特徴を紹介しよう,スバル フォレスターの車両画像

    スバル フォレスターは、揺れや雑音を軽減して酔いにくい環境を意識しているSUVです。広々とした室内は、足元や頭上にゆとりのある空間を確保する設計となっています。SUVならではの安定した走りは、街中から悪路まで幅広い路面状況に対応が可能です。

    アウトドアでの使用を意識した室内は、水が浸透しにくいシートを採用していたり全席でUSB充電ができたりと、ファミリーカーとしても使いやすい装備となっています。

    ミニバン:トヨタ シエンタ

    トヨタ シエンタの特徴を紹介しよう,トヨタ シエンタの車両画像

    トヨタのミニバンの中で最も小さなシエンタは、ファミリー向けに特化したコンパクトなミニバンです。室内空間はコンパクトながらも広々としており、7人乗りにも対応しています。

    スライドドアを採用しているコンパクトミニバンは、狭い駐車スペースでも子どもの乗り降りがスムーズに行えるでしょう。シートアレンジが豊富で、荷物をたっぷり積むことができるため、レジャーシーンにも最適です。

    シエンタの在庫一覧はこちら!

    ミニバン:日産 セレナ

    日産 セレナの特徴を紹介しよう,日産 セレナの車両画像

    広い室内空間を持つ日産 セレナは、全ての席がゆったり座れるシートを採用しています。車酔い対策が施された車内は、揺れや臭い、シートベルトの圧迫感など、さまざまな部分に配慮した設計です。

     

    多彩なシートアレンジに対応できるスマートマルチセンターシートを採用し、最大8人乗りが可能となっています。また、e-POWERシステムによる滑らかな走りで、力強い加速と快適なドライブ体験が可能です。

    セレナの在庫一覧はこちら!

    ミニバン:ホンダ フリード

    ホンダ フリードの特徴を紹介しよう,ホンダ フリードの車両画像

    ホンダ フリードは、コンパクトなのにゆったり過ごせる室内空間が特徴のミニバンです。ウォークスルーの2列目キャプテンシートなら、前席から後席までを車内で行ったり来たりできます。

    外観や内装は好みに合わせて選べる2タイプが設定されており、快適を追求したエレガントな「FREED AIR」と、アクティブなライフスタイルを支える「FREED CROSSTAR」から選べます。

    フリードの在庫一覧はこちら!

    コンパクトカーなどのファミリー向けの車を探すならリバティへ!

    リバティでコンパクトカーなどのファミリー向けの車を探してみよう,リバティ松原天美店の車両展示場

    ファミリー向けのコンパクトカーをお探しの方におすすめなのが、自動車の大型専門店リバティです。大型専門店ならではの圧倒的な安さに加え、登録(届出)済未使用車も豊富にラインアップしています。

    ここでは、リバティでファミリー向けのコンパクトカーを探す2つのメリットを紹介します。

    大型専門店ならではの安さ

    リバティが提供する圧倒的な低価格の秘密は、そのビジネスモデルにあります。リバティは関西と四国に複数の店舗を展開し、約5,000台もの大型在庫を保持することで、大量仕入れと販売が可能となっています。

    大量仕入れによるコスト削減に加え、薄利多売の方式を採用することで、1台あたりの販売価格を安くできました。また、業務のシステム化により少人数での店舗運営により、運営コストの削減を実現しています。こうした取り組みが、リバティの低価格と高品質サービスの実現を支えているのです。

    登録(届出)済未使用車もラインアップ

    リバティでは、中古車の中でも比較的新車に近い状態である登録(届出)済未使用車も取り扱っています。これはナンバー登録はされているものの、実際には使用されていない車両です。

    登録(届出)済未使用車は、新車と比べてお手頃な価格で購入できるため、家計の節約に役立ちます。走行距離が極めて短く、新車と同じメーカー保証の継承手続きができるのも魅力のひとつです。

    まとめ

    ファミリー向けのコンパクトカーを手に入れて楽しいカーライフを過ごそう,車の中でほほ笑む家族

    ファミリー向けには軽自動車やミニバンなど、さまざまなボディタイプがあります。その中でも経済的で使い勝手の良いコンパクトカーを購入したいと考えることがあるかもしれません。ファミリー向けの車を選ぶ際は、予算や乗車人数、チャイルドシートの取り付けなどを考慮しましょう。

    ファミリー向けコンパクトカー探しなら、大型専門店のリバティのご利用がおすすめです。豊富な在庫から、ご家族での利用に最適な一台をお探しいただけます。

  • 5人乗りのおすすめ車種16選!ボディタイプごとの特徴や選ぶポイントを紹介

    5人乗りのおすすめ車種16選!ボディタイプごとの特徴や選ぶポイントを紹介

    5人乗りにおすすめの車をチェックしよう,5人で車に乗っている様子

    5人乗りの車は家族旅行や友人とのお出かけ、日常の通勤や買い物など、幅広いシーンで活躍する一台です。ライフスタイルに合わせた車選びは大切ですが、数多くのモデルからどれを選べば良いのか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。

    そこでこの記事では、5人乗りの車を選ぶポイントやおすすめ車種をボディタイプごとに解説します。あなたが理想とする一台を見つけるための参考にぜひご覧ください。

    目次はコチラ

    5人乗りの車を選ぶときのポイント

    5人乗りの車を選ぶときのポイントを考えてみよう,机の上に置いてある選び方と書かれた積み木

    5人乗りの車を選ぶときは購入後に後悔しないよう、見た目の好みはもちろん、使い勝手や維持に関わる部分まで考えておきたいところです。まずは5人乗りの車を選ぶときに考えたい要素を3つ紹介します。

    用途を考える

    車にはさまざまな車種があるため、5人が乗車できるという条件を満たしていても選ぶサイズや性能によって使い勝手が大きく変化します。

    例えば小さなボディサイズを選ぶとアウトドアに出かけるときに荷物が積みきれない、大きなボディサイズを選ぶと普段利用する駐車場が狭くて扱いにくいなどの不満を感じてしまうかもしれません。5人乗りの車を選ぶときは、まず用途をしっかり考えることが重要です。

    安全性を考える

    5人乗りの車を選ぶときは、運転席はもちろん助手席や後部座席まで、安全性の高さには気を配りたいところです。年式が新しい車を購入する場合は、多くの車に最新の安全技術が採用されており、標準装備されている車両が多いでしょう。

    しかし、年式が古い車を選ぶときは最新安全装備が備わっておらず、年式が新しい車に比べて安全性が低い可能性があります。安全性能は日々進化しているため、安全性の高い車を選びたいときは搭載している安全技術を確認しておきましょう。

    維持費や燃費を確認する

    5人乗りの車を選ぶときは、維持費や燃費を確認しておくと良いでしょう。燃費が良い車はガソリン代の節約につながり、長期的に見て大きな経済効果があります。年間1万km走行するとして燃費が5km/Lの車と20km/Lの車では、ガソリン代に大きな差が生まれるでしょう。

    また、維持費には車検代や税金などが含まれます。これらを事前に把握することで、カーライフを楽しむために必要な費用の負担が少ない車両選びが行いやすくなるでしょう。

    5人乗りが選べるボディタイプの種類

    5人乗りが選べるボディタイプの種類は複数ある,複数のミニカーと虫眼鏡

    5人乗りが選べる車には、さまざまなボディタイプがあります。5人乗りは多くの普通車が該当するため、どのタイプを選ぶと良いか迷ってしまうこともあるでしょう。そこでここでは、ボディタイプごとの特徴を紹介します。

    コンパクトカー

    コンパクトカーはその名の通り、小型で取り回しが良いのが特徴です。都市部では駐車スペースが限られているため、コンパクトカーは非常に便利です。加えて、燃費性能も優れており、家計に優しいというメリットがあります。

    短距離移動が多い家族には特に向いていますし、週末のお出かけにも十分なスペースがあるでしょう。その反面、長距離移動が多い場合や多くの荷物を載せる機会が多い場合は、手狭に感じてしまうかもしれません。

    SUV

    SUVは走行性能の高さが特徴であり、アウトドアや長距離ドライブに最適です。SUVには悪路走行を極めたクロスカントリーと街乗りに対応したクロスオーバーがあります。

    小型なタイプから大型なタイプまで幅広く存在するため、大人数の乗車に対応した広々と過ごせる室内を持つ車種も見つかるボディタイプです。荷物もしっかりと積めるので、家族旅行やアウトドア活動にも適しています。

    ミニバン

    ミニバンは、広々とした車内スペースが最大の特徴です。特に5人乗りでは、乗車人数に関係なく余裕のある空間が確保されているため、長距離ドライブでも快適です。

    さらに、ミニバンは収納力も抜群で、旅行や買い物の荷物も問題なく積み込めます。安全性能も高いモデルが多く、衝突防止システムやバックモニターなどの先進的な装備が標準搭載されている傾向があるため、ファミリーカーにピッタリの選択です。

    セダン

    セダンは、エレガントなデザインと快適な乗り心地が特徴の車です。車高が低いため、空気抵抗が少なく、走行性能が高いのも魅力となっています。重心が低いため、高速道路走行などの場面で走りに安定感を感じられるでしょう。

    また、セダンは5人乗りに対応しながらも、乗車スペースと荷室が個別になっている3ボックス構造です。すっきりとした車内を確保できる反面、ミニバンなどに比べてシートアレンジの幅は狭まります。

    ステーションワゴン

    ステーションワゴンは、荷物の収納力が高く、長距離旅行に適した車種です。セダンの特徴を受け継ぎながら広い荷室を確保し、乗車スペースと荷室の仕切りがありません。

    セダンと特徴が似ていますが、簡単な見分け方としては後ろから見た外観に違いがあり、ステーションワゴンはやや後ろの重心が高くリアガラスも大きいモデルが多くなっています。

    5人乗りのおすすめ車種5選【コンパクトカー】

    5人乗りコンパクトカーのおすすめ車種をチェックしよう,フィット(黒)の車両画像

    日常生活を支える街乗りに適した5人乗りの車を選ぶときにチェックしたいのが、低燃費で小回りが利くコンパクトカーです。今回は、次の5車種をおすすめ車種として選定しました。

    車種名燃費性能(WLTCモード)
    トヨタ アクア29.3km/L~34.6km/L
    日産 ノート23.8km/L~28.4km/L
    ホンダ フィット15.9km/L~30.2km/L
    スズキ スイフト22.0km/L~25.4km/L
    トヨタ カローラスポーツ17.2km/L~30.0km/L

    ここでは、この中から3つの車種をピックアップして紹介します。

    アクア

    アクアの特徴を見てみよう,アクアの車両画像

    トヨタのアクアは、圧倒的な燃費性能を誇るコンパクトカーです。最新モデルでは、WLTCモードで34.6km/Lを実現しており、経済的に優れた選択肢となっています。頻繁に使う方にとっても維持費が抑えられる点は魅力的です。

    また、アクアは車内が広く、特に後部座席の足元スペースが広いため、長時間のドライブでも快適に過ごせます。安全性能も充実しており、Toyota Safety Senseが標準装備されている点もうれしいポイントと言えるでしょう。

    アクアの在庫一覧はこちら!

    ノート

    ノートの特徴を見てみよう,ノートの車両画像

    日産のノートは、広々とした室内空間を持つモデルです。後部座席の足元スペースも広く、長時間のドライブでも快適に過ごせます。室内にはさまざまな収納スペースがあり、日常的な使い勝手も抜群です。

    360°セーフティアシストを搭載し、全方向への運転支援が受けられます。高速道路の運転が楽になるプロパイロットを搭載するなど、日々の運転をサポートしてくれる機能が詰まっているモデルです。

    ノートの在庫一覧はこちら!

    フィット

    フィットの特徴を見てみよう,フィットの車両画像

    ホンダのフィットは、幅広い世代に愛される5人乗りコンパクトカーです。好みに合わせて選べる「HOME・BASIC・RS・CROSSTAR・LUXE」という5種類のタイプバリエーションがあります。

    車内の多くの収納スペースは日常の使い勝手に優れ、特に小物の収納に便利です。後部座席の足元スペースが広いため、家族での長距離ドライブも快適に過ごせるでしょう。Honda SENSINGを搭載しており、日々の運転をしっかりサポートしてくれるのもうれしいポイントです。

    フィットの在庫一覧はこちら!

    5人乗りのおすすめ車種5選【SUV】

    5人乗りSUVのおすすめ車種をチェックしよう,ヤリスクロス(黒)の車両画像

    アウトドア派やアクティブな見た目が好みの方に適した5人乗りの車を選ぶときにチェックしたいのが、悪路走破性に優れたSUVです。今回は、次の5車種をおすすめ車種として選定しました。

    車種名燃費性能(WLTCモード)
    トヨタ ヤリスクロス25.0km/L~30.8km/L
    ホンダ ヴェゼル15.0km/L~26.0km/L
    日産 エクストレイル18.3km/L~19.7km/L
    マツダ CX-6013.0km/L~19.8km/L
    スバル フォレスター13.6km/L~14.0km/L

    ここでは、この中から3つの車種をピックアップして紹介します。

    ヤリスクロス

    ヤリスクロスの特徴を見てみよう,ヤリスクロスの車両画像

    コンパクトSUVであるヤリスクロスは、家族連れやアウトドア愛好者にとって魅力的な選択肢です。優れた燃費性能と広い荷室空間を兼ね備え、都市部での運転にも適しています。

    週末のキャンプ道具や大型の買い物袋でも楽々収納できる広々としたスペースを持つモデルです。安全装備も充実しており、運転支援システムが搭載されています。燃費性能も高く、長距離のドライブでも経済的です。

    ヤリスクロスの在庫一覧はこちら!

    ヴェゼル

    ヴェゼルの特徴を見てみよう,ヴェゼルの車両画像

    ヴェゼルはホンダの5人乗りSUVで、そのバランスの取れた性能が特徴です。都市部での運転しやすさと、アウトドアにも対応する力強い走行性能を兼ね備えています。特に、ハイブリッドモデルでは低燃費が期待でき、長距離ドライブでも経済的です。

    加えて、室内空間の広さと多様なシートアレンジが便利な要素と言えるでしょう。例えば、後部座席を倒すことで限りなくフラットな状態で荷室を拡張でき、大きな荷物も簡単に積み込めます。

    ヴェゼルの在庫一覧はこちら!

    エクストレイル

    エクストレイルの特徴を見てみよう,エクストレイルの車両画像

    エクストレイルは日産が提供する5人乗りSUVで、その堅牢なデザインと優れたオフロード性能が特徴です。キャンプやアウトドア活動にも最適で、悪路でも安定した走行が可能です。

    燃費性能もe-4ORCEとe-POWERを取り入れ、低燃費を実現しています。室内空間は広く、多彩なシートアレンジが可能で、大きな荷物も容易に収納できるでしょう。経済性と性能を兼ね備えた一台です。

    エクストレイルの在庫一覧はこちら!

    5人乗りのおすすめ車種6選【ミニバン】

    5人乗りミニバンのおすすめ車種をチェックしよう,ステップワゴン(黒)の車両画像

    車内でゆったりとドライブを楽しみたい方や、大人数の乗車に加えて旅行に持っていく荷物の量が多い方に適した5人乗りの車を選ぶときにチェックしたいのが、広々とした車内が特徴のミニバンです。今回は、次の6車種をおすすめ車種として選定しました。

    車種名燃費性能(WLTCモード)
    トヨタ ノア14.3km/L~23.6km/L
    スズキ ソリオ17.8km/L~22.3km/L
    ホンダ ステップワゴン12.9km/L~20.0km/L
    三菱 デリカD:512.6km/L
    トヨタ シエンタ18.3km/L~28.8km/L
    ホンダ フリード14.4km/L~25.6km/L

    ここでは、この中から3つの車種をピックアップして紹介します。

    ノア

    ノアの特徴を見てみよう,ノアの車両画像

    トヨタのノアは広々とした室内空間が特徴で、長時間のドライブでも快適に過ごせる設計です。スライドドアで後席の乗り降りもしやすく、くつろげるセカンドシートが採用されています。

    また、荷物の収納スペースも十分で、シートアレンジによって大きな荷物も楽に積み込むことが可能です。移動時の振動や騒音を抑えるためにさまざまな工夫が施されているため、会話を楽しみながらドライブができるでしょう。

    ノアの在庫一覧はこちら!

    ソリオ

    ソリオの特徴を見てみよう,ソリオの車両画像

    スズキのソリオは、コンパクトなサイズと広々とした室内空間を両立させた5人乗りのミニバンです。多彩なシートアレンジが可能で、大きな荷物も簡単に積み込めます。

    また、毎日の移動や家族旅行にも最適で、燃費性能も優れているため経済的です。ソリオのハイブリッド車には、モーターだけでのEV走行ができるハイブリッドと、エンジンをアシストして燃費を向上させるマイルドハイブリッドがあり、好みに合わせて選べます。

    ソリオの在庫一覧はこちら!

    ステップワゴン

    ステップワゴンの特徴を見てみよう,ステップワゴンの車両画像

    ホンダのステップワゴンは、全てのシートの居心地を追求したミニバンです。2列目キャプテンシートにはオットマンを設定し、3列目シートは車内全体を見渡せます。シートアレンジも多彩で、3列目シートを床下に収納すると、2列目シートをさらに後方へ動かせる設計です。

    狭い場所に駐車した際の荷物の積み下ろしは、パワーテールゲートで開く角度を決められます。乗り物酔いしにくい空間づくりを意識したステップワゴンは、快適なドライブをサポートしてくれるでしょう。

    ステップワゴンの在庫一覧はこちら!

    5人乗りの車探しはリバティにお任せ!

    リバティで5人乗りの車を探してみよう,リバティ松原天美店の車両展示場

    リバティは関西と四国に18店舗を展開し、年間販売台数は1万2,000台以上の実績がある自動車の大型専門店です。大型店ならではの強みを生かし、安い販売価格を実現していますので、ぜひご利用ください。ここでは、リバティで車探しをするメリットを2つ紹介します。

    幅広いボディタイプから好みの一台が探せる

    リバティの魅力のひとつは、多彩なボディタイプから好みの一台を見つけられる点です。ファミリー向けのミニバンからアウトドア志向のSUV、コンパクトで使い勝手の良い軽自動車まで、幅広い選択肢がそろっています。

    車選びに悩むときは、リバティの店舗スタッフへお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフがプロの知識を駆使し、お客さまの好みに合う一台を一緒にお探しいたします。

    売るときも買うときもうれしい価格設定

    リバティでの購入には価格面でも大きな魅力があります。リバティは薄利多売方式を採用し、安い車両を数多く売ることで利益を出しているのが特徴です。そのため、大量販売ができる大型店ならではの価格設定となっています。

    また、車を乗り換える際の下取りもお任せください。リバティは高価買取できる体制が整っています。販売中の車両の確認やお問い合わせは店舗へ足をお運びいただく他、公式Webサイト上でも行えますのでご覧ください。

    まとめ

    5人乗りに適した車で楽しいカーライフを過ごそう,車の横に並ぶ5人家族

    5人乗りの車を選ぶときは、ボディタイプや車種の選択肢が多く、どれを選ぶか迷ってしまうかもしれません。車両選びの際は、どのような用途に使用するのかを考え、使い勝手の良いモデルを選びましょう。

    リバティでは、豊富な在庫とプロのアドバイスで最適な一台を見つけるお手伝いをいたします。在庫状況は公式Webサイト上に公開していますので、ぜひリバティでご予算内で買える理想の5人乗り車を見つけてください。

  • 安全性が高い軽自動車はどれ?選ぶときのポイントやおすすめ車種5選

    安全性が高い軽自動車はどれ?選ぶときのポイントやおすすめ車種5選

    安全性にこだわって購入する軽自動車を選ぼう、軽自動車を運転している様子

    車を購入する際、気になる要素のひとつに安全性を思い浮かべたことはないでしょうか。特に、サイズが小さくて省エネの軽自動車を選ぶ際には、その安全性に疑問を持つこともあるでしょう。

    この記事では、軽自動車の安全性に関する疑問に答えつつ、選ぶときのポイントやおすすめの車種を詳しく紹介していきます。安全性の高い車を選び、楽しいカーライフが過ごせる一台を選びましょう。

    目次はコチラ

    軽自動車の安全性は普通車と比べて低いのか

    軽自動車の安全性は普通車と比べて低いのかを考えてみよう、青い車と考えるポーズをした人のおもちゃ

    普通車に比べて小さな車体の軽自動車は、なんとなく安全性が低そうに感じたことがあるかもしれません。では、軽自動車の安全性は本当に低いのでしょうか。ここでは、普通車と比べた軽自動車の安全性について考えてみましょう。

    国が定めた安全基準を満たした車が販売されている

    自動車の安全性を保つため、日本では国が定めた安全基準をクリアした車が販売されています。軽自動車も例外ではなく、厳しい基準を満たすことで安心して使用できるよう設計されているのです。

    安全性はさまざまなテストを行って判断されているため、軽自動車も普通車も同じように安全性に配慮された車となっています。

    軽自動車の特徴にはメリットもデメリットもある

    ボディサイズや排気量に上限がある軽自動車は、普通車と安全性の高さを比べたときに、メリットとなる面もあればデメリットとなる面も存在します。

    例えば軽自動車は普通車に比べて車体が軽いため、大型車などとの衝突事故を起こした場合、跳ね飛ばされてしまう可能性があるでしょう。しかし衝突した相手が人だった場合や単独の事故だった場合、車両が軽いため相手方に与える衝撃が少ないことが考えられます。

    また、車体の軽さはブレーキをかけたときに停止するまでの時間の速さにも影響し、軽自動車は普通車に比べて早く停車できる傾向です。これにより、危険回避への対応が行いやすくなる可能性が考えられるでしょう。

    自動車の安全性には3つの要素がある

    自動車の安全性を示す項目を確認しよう、3つの指を立てた女性

    自動車の安全性を考えるときは、主に3つの観点が挙げられます。それは、衝突安全性・予防安全性・運転安全性です。ここでは、この3つの安全性について、特徴や安全性を判断するポイントを紹介します。

    衝突安全性

    衝突安全性は、衝突時に車内にいる人を守る機能のことです。例えば車内に取り付けられたエアバッグは、衝突時に乗員へ与える衝撃を軽減してくれる装備です。近年はエアバッグが運転席や助手席だけでなく、横側にも設置されるようになりました。

    最近の軽自動車は最新技術を取り入れ、衝突安全性が格段に向上しています。家族全員が安心して使用できる軽自動車を選ぶ際には、この衝突安全性をしっかりチェックすることが重要です。

    予防安全性

    予防安全性は、事故を未然に防ぐための機能や装備です。具体例を挙げると衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などが該当します。運転中のヒヤッとする瞬間を減らすようにサポートしてくれるでしょう。

    これらはドライバーの疲れや不注意による事故を予防し、大切な家族を守る機能です。安全性を重視する方は、これらの装備が充実した軽自動車を選ぶと良いでしょう。

    運転安全性

    運転安全性は、運転のしやすさに関わる性能や設計です。良好な視界を確保し死角を減らす工夫や運転席の操作しやすい配置などを含みます。

    軽自動車はコンパクトなボディであるため、大型車に比べて運転時の車両感覚がつかみやすく死角も少ない車と言えるでしょう。これら3つの安全性を意識して車両選びを行うと、安全性の高い軽自動車が判断しやすくなります。

    安全性の高い軽自動車を選ぶポイント

    安全性の高い軽自動車を選ぶポイントを考えてみよう、黄色の背景とカラフルなPOINTの文字

    数多くあるラインアップから安全性の高い軽自動車を選ぶときは、比較が難しく判断に迷ってしまうことがあるかもしれません。判断に迷うときは、どのような点に注目すると良いのでしょうか。ここでは、安全性の高い軽自動車を選ぶときに確認したい3つのポイントを紹介します。

    エアバッグの搭載状況

    エアバッグは、車両の安全性能を評価する上で重要な要素のひとつです。エアバッグの搭載状況は、自動車事故時の乗員保護性能を大きく左右します。

    標準装備としてフロントエアバッグが装備されている車種が多いですが、サイドエアバッグやカーテンエアバッグなどの追加装備も重要です。メーカーによってはさらに多彩なエアバッグのオプションを用意している場合もあります。自分と家族の安全を守るためには、エアバッグの搭載数や種類にも注目することが大切です。

    室内後方のゆとり

    軽自動車の室内後方のゆとりは、安全性に直結する要素です。例えば、後部座席のスペースが十分に確保されていない場合、衝突時にダイレクトなダメージを乗員が受けることになるでしょう。

    車種によってシートアレンジの豊富さやスライドできる位置が異なります。安全性を高めたいときは、後方にゆとりのある車両を選びましょう。

    安全機能の装備状況

    安全性の高い軽自動車を選びたいときは、備わっている安全機能の豊富さや新しさも大切なポイントです。自動ブレーキ機能や横滑り防止機能などがあれば、衝突リスクや横風による事故リスクの軽減につながるでしょう。

    加えて、運転時のサポートが受けられるブラインドスポットモニターや車線逸脱警報などの機能が備わっていれば、運転時の不安を減らせます。

    安全性の高い軽自動車を選ぶときの注意点

    安全性の高い軽自動車を選ぶときの注意点を確認しよう、虫眼鏡を持つ手とエクスクラメーションマーク

    安全性の高い軽自動車を選ぶときは、より多くの安全装備を備えたモデルを選びたいところです。しかし実際に購入するときは、デザインの好みや予算など、安全性能以外の面も気になるのではないでしょうか。

    そこで、さまざまな選択肢から安全性の高い軽自動車を選ぶときに考えられる2つの注意点を紹介します。

    なるべく新しいモデルを選ぶ必要がある

    自動車メーカーは安全性向上に努めており、性能は日々進化しているため、安全性を高めるにはなるべく新しいモデルを選ぶことが大切です。

    似たような名前の機能であっても、新型には改良が行われた安全運転支援システムが採用されている可能性があります。古いモデルに比べて予防安全性や運転安全性が格段に進化していれば、家族全員の安心をより確保しやすくなるでしょう。

    車両価格が高くなりやすい

    安全性の高い軽自動車を選ぶ際は、車両価格が高くなりやすい傾向があります。搭載する機能が増えれば増えるほど、最低限の装備を備えたモデルに比べて追加コストがかかるためです。

    購入時の予算によって選択肢が異なるため、安全性を重視することは重要ですが、予算とのバランスを考える必要があります。

    おすすめの安全性が高い軽自動車5選

    安全性が高い軽自動車のおすすめ車種を紹介、ルークス(黒)の車両画像

    安全性の高い軽自動車を選ぶときに、候補車選びに迷うことがあるかもしれません。ここでは候補車になる5車種の軽自動車を紹介します。デザインや搭載している安全装備などを確認し、自分にぴったり合う一台を見つけましょう。


    ダイハツ ミライース

    ダイハツ ミライースの特徴を解説、ダイハツ ミライースの車両画像

    ダイハツ ミライースは、高い安全性能を誇る軽自動車のひとつです。最新技術を駆使した軽くて頑丈なボディを実現しており、事故時の衝撃を効果的に吸収し、乗員の安全を確保します。

    また、予防安全性でもミライースは優秀です。ダイハツ独自の「スマートアシスト3」が搭載されており、衝突回避支援システムや車線逸脱警報機能などが充実しています。これらの機能により、ドライバーの運転ミスを防ぎ、事故のリスクを大幅に低減してくれるでしょう。


    ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOXの特徴を解説、ホンダ N-BOXの車両画像

    ホンダのN-BOXは、その優れた安全性能で多くの利用者から高い評価を得ている軽自動車です。運転席と助手席に対応したエアバッグシステムに加え、前席と後席に対応したサイドカーテンエアバッグを全タイプに標準装備しています。

    また、もしもに備えたHonda SENSINGは、フロントワイドビューカメラと前後に配置された8つのソナーセンサーで周囲の状況を検知しているのが特徴です。

    日産 ルークス

    日産 ルークスの特徴を解説、日産 ルークスの車両画像

    日産 ルークスは、全グレードに標準装備されている「衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」、「車線逸脱警報」などの先進安全装備が魅力のモデルです。

    また、「プロパイロット」のような先進運転支援技術も搭載されており、高齢ドライバーを含む全てのドライバーに安全な運転をサポートしてくれます。


    ダイハツ ムーヴキャンバス

    ダイハツ ムーヴキャンバスの特徴を解説、ムーヴキャンバスの車両画像

    ダイハツのムーヴキャンバスは、17種類の予防安全機能が備わったスマートアシストを搭載している車種です。車がぶつからないようにサポートする「ふらつき警報」や路側へはみださないようにサポートする「路側逸脱警報機能」なども備えています。

    前方からの強い衝撃に備えたSRSエアバッグは、6つのエアバッグにより乗員の頭部や胸部への衝撃を軽減してくれる心強い装備です。


    日産 デイズ

    日産 デイズの特徴を解説、日産 デイズの車両画像

    日産デイズは、上から見たような映像で駐車をサポートしてくれる「インテリジェント アラウンドビューモニター」を搭載するなど、運転がしやすくなる先進技術を搭載した車種です。

    不意に現れた自転車などを検知する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」のような安全性能も備えており、もしものときに警察や消防への連絡をサポートする「SOSコール」が利用できるグレードもあります。

    安全性が高い軽自動車を探すときはリバティへ!

    リバティで安全性が高い軽自動車を探してみよう,リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

    安全性能の高い軽自動車を選ぶときは、予算と装備している機能のバランスを考えて選ぶ必要があるでしょう。リバティはグループ総在庫5,000台を用意し、豊富な選択肢からご希望に合う一台を選べる環境を用意しています。

    さまざまなメーカーから車選びができる

    軽自動車はさまざまなメーカーから提供されており、その多様性が魅力です。例えば、ダイハツ・ホンダ・日産などの大手メーカーが競うように、新しい安全技術を搭載した軽自動車を提供しています。

    リバティではオールメーカー全車種を幅広く取り扱っているため、機能やデザインなどを比較しながら検討が可能です。大型店ならでは強みを生かし、販売価格の安さを実現していますので、ぜひご利用ください。

    年式が新しい登録(届出)済未使用車が選べる

    最新の安全性能を装備した車両を探すときは、比較的新しい年式を候補として考えることがおすすめです。リバティでは中古車の中でも初年度登録から1年未満で走行距離100km未満の「登録(届出)済未使用車」の販売を行っており、新車に近い車両を新車よりも安く購入できます。

    登録(届出)済未使用車は初度登録や届出を行っただけで一般ユーザーの手に渡っていないのが特徴で、新車と同じメーカー保証の対象です。リバティではメーカー保証の継承手続きを行えますので、お気軽にご相談ください。

    まとめ

    安全性の高い軽自動車を手に入れて楽しいカーライフを過ごそう,軽自動車に乗った女性と犬

    安全性の高い軽自動車を選ぶときは、エアバッグの搭載状況や室内後方のゆとり、庵跡能の装備状況などを確認し、予算とのバランスを考えながら判断しましょう。旧型モデルに比べて新型モデルのほうが装備している安全機能も進化していることから、なるべく新しい車両を購入することがおすすめです。

    リバティでは豊富な車両を用意し、年式が新しい車を安く提供できる仕組みを用意しています。販売中の車両は公式Webサイト上に掲載していますので、お気軽にご覧ください。

  • 日産車から選ぶファミリーカーに適した車のおすすめ10選

    日産車から選ぶファミリーカーに適した車のおすすめ10選

    日産車のファミリーカーを探してみよう,ミニバンに乗るファミリー

    家族全員での楽しいドライブや休日のレジャーには、ゆったりとしたスペースと信頼性のある車が欠かせません。日産車を候補として使い勝手の良いファミリーカーを探している方もいるのではないでしょうか。

    日産車にはアウトドアに適したモデルから大人数の乗車に対応したモデルまで登場しています。では、どの車種がファミリーカーに最適なのでしょうか。この記事では、ファミリーカーに適した日産車の選び方やおすすめ車種を紹介します。

    目次はコチラ

    日産車のファミリーカーを選ぶ魅力

    日産車のファミリーカーを選ぶ魅力を考えてみよう,ほほ笑んで人さし指を立てる女性

    日産はその豊かな歴史と最新の技術で知られ、家族に最適なファミリーカーの選択肢を提供しています。ここでは、日産の背景とその特徴についてご紹介します。まずは、日産という企業について詳しく見ていきましょう。

    日産とは

    1933年創業の日産は、さまざまな暮らしを豊かにする車を生み出している自動車会社です。近年は地球に優しい車づくりとして、電気自動車のリーフやアリアなどの生産も行っています。

    高性能なスポーツカーをはじめ、コンパクトカーやSUV、ミニバンなど数々の車種を販売しているのが特徴です。

    日産車の特徴

    日産車はファミリー向けの車両も販売しており、低燃費な車種から大人数で乗れる車種まで幅広く取り扱っています。日産のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載したモデルも多くラインアップしているため、日々のカーライフで気になる燃費性能も高まっているといえるでしょう。

    また、安全性能においても優れており、前方を走行する2台前の車両を検知して運転者をサポートするインテリジェントFCWなどの機能を備えています。踏み間違い衝突防止アシストのように、操作ミスによるヒヤッとする瞬間をサポートする機能があるので、あらゆる場面でサポートが受けられる心強い車です。

    日産車のファミリーカーを選ぶときのポイント

    日産車のファミリーカーを選ぶときのポイントはいくつかある,黒板に書かれたPOINTの文字

    日産のファミリーカーを選ぶ際は、家族の人数や主な利用目的に応じて最適な車種を選ぶことで、快適で効率的なカーライフを実現できます。ここでは、具体的な選び方のポイントを見ていきましょう。

    利用する人数を確認する

    家族で使用するファミリーカーを選ぶ際、まずは利用する人数を確認することが大切です。例えば、4人家族と6人家族では、必要な車内スペースや座席数が異なります。日産では、5人乗りのコンパクトカーから7人乗りのミニバンまで、多種多様な選択肢がそろっています。

    少人数の家族にはコンパクトで経済的な車両が適し、大家族には広々としたミニバンが最適といえるでしょう。利用人数に応じて車種を選ぶことで、家族全員が快適に移動できるだけでなく、荷物の積載力も確保できます。どの車種が自分たちに合うのか、しっかりと検討しましょう。

    主な利用目的を確認する

    家族で使うファミリーカーを選ぶ際は、主な利用目的も確認しておきたい要素のひとつです。通勤や買い物、子どもの送迎など日常的に使う場合は、都市部での狭い道にも対応しやすく、経済的な燃費性能を持つコンパクトな車両が適しています。

    一方、家族で長距離旅行やアウトドアを楽しむ計画があるなら、広い荷室と乗り心地を兼ね備えた車種が最適です。利用目的に応じた車種選びを心掛けることで、家族の満足度を高められるでしょう。

    ファミリーカーにおすすめな日産車5選【7人乗り】

    ファミリーカーにおすすめな7人乗りの日産車をチェックしよう,セレナ(黒)の車両画像

    まずは日産車で選べるファミリーカーの中でも、7人乗りがラインアップしている大人数乗車に対応した車について詳しく解説します。家族の人数や用途に応じた最適な選択ができるよう、それぞれの車種の詳細を見ていきましょう。

    セレナ

    セレナの特徴を紹介,セレナの車両画像

    セレナは、7人乗りと8人乗りをラインアップしているミニバンです。広々とした車内が家族連れにとって大きな魅力で、旅行や買い物時に荷物をたくさん積み込める優れた収納スペースがあり、後部座席の足元も広々として快適な設計となっています。

    バックドアには通常の半分のスペースで開閉できるハーフバックドアがあり、後方のゆとりが少ない駐車場所でも荷物の出し入れが可能です。車酔いにつながる体の揺れや臭いなどへの対策が施されているのもうれしいポイントといえるでしょう。

    セレナの在庫一覧はこちらから

    エルグランド

    エルグランドの特徴を紹介,エルグランドの車両画像

    エルグランドは、コンフォタブルキャプテンシートを採用した7人乗りと6対4の分割ベンチシートを採用した8人乗りが選べます。エルグランドの最大の魅力は、まるでファーストクラスのような上質な乗り心地です。豪華な内装と広々とした空間は、家族での長距離旅行でもストレスなく過ごせる要素といえるでしょう。

    また、3.5Lと2.5Lのエンジンが用意されており、4WDも選択可能です。360°セーフティアシストもあり、ドライバーの負担を軽減しながら走行できます。

    エクストレイル

    エクストレイルの特徴を紹介,エクストレイルの車両画像

    エクストレイルには5人乗りの2列シート車と、7人乗りの3列シート車がラインアップしています。運転席と助手席、後席の温度調整を独立して操作できるエアコンや運転席と助手席に採用されたパワーシートなど、快適な環境でドライブを楽しめる装備がそろっています。

    また、直接USBを差し込める電源ソケットがあり、スマホなどの充電が可能です。1500Wまでの家電に対応できる100V AC電源が備わっているモデルなら、非常時の電源の確保にも役立ちます。

    エクストレイルの在庫一覧はこちらから

    NV200バネット

    ビジネスバンのNV200バネットは、そのコンパクトさと使い勝手の良さが魅力のミニバンです。乗車定員は2人乗りと5人乗りから選べるバンタイプと、5人乗りと7人乗りが選べるワゴンタイプがあり、座席数が減ればより多くの荷室空間の確保が行えます。

    バックドアから荷物の出し入れがしやすいNV200バネットは床面地上高は520mmと低く、荷室地上高は1315mmと高く設計されており、広い開口部が特徴的です。セカンドシートをコンパクトに格納d系るグレードもあるため、場面に合わせて使いやすい室内へと変えられます。

    ラフェスタ

    ラフェスタは生産終了となった日産のミニバンのため、現在は中古車でのみ入手が可能です。ワイド&ローフォルムを採用した外観が印象的な7人乗りのミニバンで、6人乗りから7人乗りへと用途に合わせてシートアレンジができるフレキシブルシートが採用されています。

    また、グレードによってはクリーナブル機能が採用されているため、ジュースなどをこぼしたときに速やかにふき取れば染み込みにくいのもうれしいポイントです。

    ファミリーカーにおすすめな日産車5選【4人乗り・5人乗り】

    ファミリーカーにおすすめな少人数向けの日産車をチェックしよう,ルークス(黒)の車両画像

    ここからは、日産車の中でも軽自動車やコンパクトカーなど、比較的少人数で利用するときにおすすめのファミリーカーを紹介します。それぞれの車種が持つ特徴を詳しく解説し、家族向けにぴったりな理由を探ってみましょう。

    ノート

    ノートの特徴を紹介,ノートの車両画像

    日産のコンパクトカーであるノートは、コンパクトながら驚くほど広々とした室内空間が特徴のファミリーカーです。便利な室内収納が設置された車内は、多彩なシートアレンジでラゲッジスペースを広げられます。

    e-POWERを採用し、WLTCモードで2WDの場合28.4km/L、4WDの場合23.8km/Lと燃費性能に優れている点はファミリーカーとしてうれしい要素といえるでしょう。専用のアクセサリーも多数登場していることから、カスタマイズで個性の演出もできる一台です。

    ノートの在庫一覧はこちらから

    デイズ

    デイズの特徴を紹介,デイズの車両画像

    日産の軽自動車であるデイズは、小さなボディでも全席にゆったりとしたスペースを確保しているモデルです。心地良い室内空間はデイズ・ハイウェイスター・ターボとシリーズによって採用しているシートが異なり、豊富なボディカラーとの組み合わせが楽しめます。

    また、日々の運転をサポートしてくれる機能を備えており、停車後にブレーキペダルから足を離してもブレーキ力を維持できるオートブレーキホールドも採用されています。

    デイズの在庫一覧はこちらから

    ルークス

    ルークスの特徴を紹介,ルークスの車両画像

    ルークスは、スライドドアを搭載した日産の軽自動車です。Xのグレードから搭載されているハンズフリーに対応したオートスライドドアは、片足を振り入れるだけでドアの開閉が行えるため、荷物で両手がふさがった状態にも対応できます。

    車内は足元から天井まで139cmの高さがあるため、小さな子どもなら立ったまま着替えも可能です。シートアレンジで荷室の拡大もでき、後席を倒せば自転車も積み込めます。

    ルークスの在庫一覧はこちらから

    キックス

    キックスの特徴を紹介,キックスの車両画像

    5人乗りのコンパクトSUVであるキックスは、スポーティーな外観や室内を持つモデルです。ゆったりとくつろげるようにこだわった座席には、座り心地の良いゼログラビティシートを採用しています。

    運転時に直接手が触れるステアリングは抗菌仕様となっている点など、さまざまな面でドライバーをサポートしてくれる設計です。オプションの防水仕様のトレイを設置すると、ラゲッジスペースの汚れ対策が行えます。

    クリッパーバン

    クリッパーバンの特徴を紹介,クリッパーバンの車両画像

    日産クリッパーバンは、ビジネスを支える商用車のひとつとしてラインアップしている車種です。広々とした荷室と荷物の積み降ろしがしやすい大きなバックドアが特徴で、積載量の多い軽自動車をファミリーカーにしたいときの候補となる一台です。

    ボディの衝突安全性や耐久性を高めながら軽量化するなどの工夫を凝らし、燃費はWLTCモードで15.1km/L~17.2km/Lとなっています。ビジネスシーンにも対応できる利便性と快適性を備えているため、使い勝手の良い一台となるでしょう。

    クリッパーバンの在庫一覧はこちらから

    日産車のファミリーカー探しはリバティにお任せ!

    リバティで日産車のファミリーカーを探そう,リバティ栗東店の車両展示場

    日産車のファミリーカーをお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。オールメーカー全車種を幅広く取り扱っており、新車・登録(届出)済未使用車・中古車から予算に合う車両をお探しいただけます。ここでは、自動車の大型専門店リバティの魅力を紹介します。

    豊富なラインアップからお気に入りの一台を探せる

    リバティは関西と四国に18店舗を展開している自動車の大型専門店です。グループ総在庫は5,000台を確保し、年間1万2,000台以上の販売実績があります。リバティは大型店ならではの強みを生かし、一台あたりの販売価格を安くできる薄利多売方式を採用しました。

    また、車の乗り換え時に気になる下取り価格についても、リバティは流通相場ぎりぎりの価格設定が可能なため、オークション相場に迫る価格での買取が可能です。これは買取専門店などと異なり、買取で利益を出すのが目的ではないためです。ぜひ多様な選択肢があるリバティで、家族のライフスタイルに合った一台を見つけましょう。

    登録(届出)済未使用車も多数ラインアップ

    年式が新しい車を新車よりも安く買いたいときは、登録(届出)済未使用車を検討してみてはいかがでしょうか。登録(届出)済未使用車は車両登録や届出を済ませただけで、一般ユーザーは使用していない車を指します。

    リバティで扱っている登録(届出)済未使用車は、走行距離100km未満・初年度登録から1年未満となっており、新車と同じメーカー保証の継承手続きが可能です。軽自動車なら最短3日、普通車なら1週間~2週間ほどで納車ができます。

    まとめ

    お買い得な日産車のファミリーカーを手に入れよう,日産車の前に立つ家族

    ファミリーカーを探すときは、乗車人数や利用目的などを確認し、使い勝手の良いモデルを探しましょう。日産車には軽自動車やコンパクトカーなどのように少人数での利用に向いている車種から、7人乗りや8人乗りの大人数で乗車できるミニバンまで幅広くのモデルがラインアップしています。

    お買い得な日産車のファミリーカーをお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティで販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報から確認することも可能です。数多くある選択肢の中から、ご希望に合う一台を見つけましょう。

  • 【2024年版】ミニバンおすすめ21選!失敗しない車選びのポイントとは

    【2024年版】ミニバンおすすめ21選!失敗しない車選びのポイントとは

    アルファードの斜め前から見た車両画像おすすめのミニバンを手に入れよう

    ミニバンは家族や友人と一緒に快適なドライブを楽しむのに最適な車種ですが、サイズや装備、価格帯などさまざまな選択肢があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうことがあるでしょう。

    この記事では、ミニバンの特徴や種類の違いをはじめ、おすすめのミニバン21車種をコンパクトからラージまでサイズ別に紹介します。ミニバンが人気の理由や、選ぶ際のポイントについても詳しく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

    目次はコチラ

    ミニバンとは?

    ミニバンの前に立つ家族ミニバンとはどのような車を指すのでしょうか

    ミニバンは、家族でのお出かけに最適な人気の車種です。まずは、ミニバンとはどのような車なのか、どのようなサイズがあるのかを詳しく解説します。ミニバン選びを始める前に、ぜひチェックしてみてください。

    ミニバンとはどのような車なの?

    ミニバンとは乗用車の一種で、ファミリーカーとしても人気が高い車です。ミニバンと商用バンは同じ「バン」という言葉を含みますが、ミニバンは人を乗せるのを得意とし、商用バンは荷物を載せるのを得意とします。

    ミニバンは主に3列シートのワンボックスカーを指し、名前に「ミニ」と付いているものの、大きなボディを持つのが特徴です。これはアメリカのバンのサイズ感に比べて小さいことから、日本ではミニバンと呼ぶようになったと考えられます。

    ミニバンのサイズの種類

    ミニバンのサイズは、全長によってコンパクト・ミドル・ラージの3種類に分けられます。コンパクトミニバンは全長4,300mm前後で、小回りが利くのが特徴です。駐車場への出し入れもしやすいので、街乗りに適しています。

    一方、ミドルサイズは全長4,700mm前後で、使い勝手と居住性のバランスが取れています。ファミリーユースに人気のサイズと言えるでしょう。

    そして、ラージサイズは全長4,900mm以上の大型ミニバンです。最大級の広さを誇り、大人数での長距離移動やアウトドアレジャーに最適です。ただし、車体が大きいため、狭い道での運転には注意が必要です。

    ミニバンが人気を集めている理由

    指を立ててほほ笑む女性ミニバンが人気を集めている理由を考えてみよう

    ミニバンは、大人数での移動や荷物の運搬に最適な車として人気を集めています。3列シートによる多人数乗車や広々とした室内空間、便利なスライドドアなど、ミニバンならではの特徴が支持されているのです。そんなミニバンのおすすめポイントを、ここからさらに掘り下げて見ていきましょう。

    大人数で乗車できる3列シートがある

    3列シートを備えたミニバンは、大人数での移動に最適です。例えば、家族旅行や友人との遠出の際、7人や8人といった大人数でも乗車できます。また、チャイルドシートを複数設置できるので、子育て世代にもおすすめです。

    最近のミニバンは2列目シートが回転するタイプや、3列目にオットマン付きのシートを設置するなど、多彩なバリエーションがあります。普段の乗車人数が少ない場合でも、シートを調整することで買い物や旅行の際にたくさんの荷物を積み込めるためスペースを有効活用できるでしょう。

    広い室内で使い勝手が良い

    ミニバンの大きな魅力は、広々とした室内空間です。大人がゆったりと座れる設計となっており、前席だけでなく2列目シートのリクライニングに対応したキャプテンシートも選べます。

    さらに、最新のミニバンには、便利な装備も充実しています。例えば、リモコンで操作できるパワーバックドアや前席から後席まで車内を移動できるウォークスルーなどの要素です。毎日の使い勝手を考えた工夫が随所に施されているので、どのような機能があると便利なのかを考えながら車種選びをするのも良いでしょう。

    スライドドアを搭載している

    ミニバンの大きな特徴のひとつが、スライドドアを搭載していることです。ファミリーカーとして使う場合など、車選びで検討したい要素のひとつと言えるでしょう。例えば狭い駐車場でドアを開閉すると、隣の車にぶつけてしまう可能性がありますが、スライドドアであればその心配が無くなります。

    また、ミニバンのスライドドアなら開口部が広いため、乗り降りがスムーズに行えるでしょう。最新のミニバンには、ハンズフリーで開閉できる電動スライドドアを搭載しているものもあります。両手に荷物を抱えていても、足を近づけるだけで自動で開閉してくれるのでとても便利な機能です。

    ミニバン選びで押さえるべき4つのポイント

    POINTの文字ミニバン選びで押さえておきたいポイントは4つある

    ミニバンを選ぶ際には、購入してから後悔しないようによく検討することが大切です。そこで、ミニバンのおすすめを探す上で特に重要な4つの観点を詳しく解説します。自分の状況に当てはめながら、どのような車両を選ぶと良いのかを考えてみましょう。

    家族構成や用途に合ったサイズなのか

    ミニバンを選ぶ際、家族構成や用途に合ったサイズを選ぶことが重要です。例えば、子どもが2人いる4人家族なら、ミドルサイズのミニバンがおすすめ。一方、3世代同居の大家族なら、ラージサイズのミニバンが適しているでしょう。

    また、アウトドア派の家族なら、キャンプ道具なども積み込める大きめのサイズを選びたいところです。逆に、子どもが独立して夫婦2人になったシニア世代は、同じ利用目的でもコンパクトミニバンで十分かもしれません。

    このように、ライフステージに合わせてミニバンのサイズを選ぶのがポイントです。無理のない車選びで、快適なカーライフを送りましょう。

    希望する装備やグレードが予算内で買えるのか

    希望する装備やグレードが予算内で買えるかどうかも、ミニバン選びの重要なポイントです。例えば、両側パワースライドドアが欲しいと思っても、予算オーバーでは諦めることになるでしょう。逆に、予算重視で必要な装備を我慢し過ぎると、購入後に後悔してしまうかもしれません。


    そこで大切なのが、優先順位を付けることです。有るとうれしい装備と欲しい装備を分けて考えましょう。その上で、予算内で可能な限り希望を叶えられるグレードを選ぶのがベストです。

    また、ミニバンは同じグレードでもオプション次第で価格が大きく変わります。楽しいカーライフが過ごせるように、必要なオプションを厳選しましょう。

    ガソリン車とハイブリッド車のどちらが適しているのか

    パワートレインにはガソリンやハイブリッドなどの種類があり、それぞれ特徴が異なります。例えば、ガソリン車は購入価格が安く、メンテナンスも比較的シンプルです。ハイブリッド車は燃費性能に優れ、長い目で見ると維持費を抑えられるメリットがあります。

    年間走行距離が多い場合は、車両価格が高くても燃費の良いハイブリッド車が向いているかもしれません。反対に、あまり乗らない人は、ガソリン車のほうが総合的な出費が抑えられる可能性があります。

    デザインが好みに合うのか

    デザインが好みに合うかどうかも、ミニバン選びの大切なポイントのひとつです。せっかく購入するなら、外観も内装も気に入ったデザインを選びましょう。内装のデザインもチェックが必要です。シートの素材や色、インパネのレイアウトなど、細部まで確認しましょう。

    毎日乗るのが楽しみになりそうと感じられるミニバンを選ぶのが理想です。デザインも性能も妥協せず、お気に入りの一台を見つけましょう。

    おすすめのミニバン4選【コンパクトミニバン】

    ルーミーのフロント画像コンパクトミニバンのおすすめをチェックしよう

    全長4,300mm前後のコンパクトミニバンには、どのような車種があるのでしょうか。該当する車種は次のような種類があります。

    トヨタ ルーミーホンダ フリード
    トヨタ シエンタ日産 NV200バネットワゴン

    ここでは、上記の中から3車種をピックアップして紹介します。

    トヨタ ルーミー

    ルーミーの車両画像ルーミーの特徴を見てみよう

    トヨタ ルーミーは、全長約3,700mmのコンパクトミニバンです。小回りが利くサイズながら、室内の広さを確保しています。特に後部座席の足元空間が広いので、大人でもゆったりと座れます。

    また、両側スライドドアを採用しているため、狭い駐車場でも乗り降りしやすいのがポイントです。荷室の使い勝手も良く、普段使いから家族でのお出かけまで幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

    燃費性能も優れており、維持費を抑えたい方にもおすすめのミニバンです。コンパクトなボディサイズながらも、ミニバンとしての機能性を十分に備えた一台と言えるでしょう。

    トヨタ ルーミーの在庫一覧はこちら!

    ホンダ フリード

    フリードの車両画像フリードの特徴を見てみよう

    ホンダ フリードは、全長4,265mmのコンパクトミニバンです。スライドドアに加えて3列シートを備えており、最大7人まで乗車可能な設計となっています。広々とした室内空間が魅力であり、大人でもゆったりとくつろげるでしょう。

    また、フリードは使い勝手の良さも特徴のひとつです。セカンドシートをスライドさせることで、荷室の広さを自在に調整できます。アウトドアや旅行など、大きな荷物を載せる機会が多い方にぴったりのミニバンと言えるでしょう。

    パワートレインは、ガソリンエンジンとハイブリッドから選べます。特にハイブリッド車は、低燃費で経済的な走りを実現しています。

    ホンダ フリードの在庫一覧はこちら!

    トヨタ シエンタ

    シエンタの車両画像シエンタの特徴を見てみよう

    トヨタ シエンタは、全長4,260mmのコンパクトミニバンです。3列シートを備え、最大7人まで乗車可能に加え、サードシートは大人でも座れるスペースを確保しています。両側スライドドアを採用しているので、狭い場所でも乗り降りがスムーズです。

    また、シエンタのインテリアは上質でシックなデザインとなっており、質感の高い内装に包まれてドライブを楽しめます。

    パワートレインは、ガソリンとハイブリッドから選択が可能です。優れた燃費性能を持ちミニバンの実用性を凝縮したシエンタは、カーライフを過ごす上で強い味方になってくれる一台です。

    トヨタ シエンタの在庫一覧はこちら!

    おすすめのミニバン7選【ミドルサイズミニバン】

    ステップワゴン白の車両画像ミドルサイズミニバンのおすすめをチェックしよう

    全長4,700mm前後のミドルサイズミニバンには、どのような車種があるのでしょうか。該当する車種は次のような種類があります。

    ホンダ ステップワゴン日産 セレナ
    三菱 デリカD:5トヨタ ヴォクシー
    トヨタ ノアスズキ ランディ
    ホンダ オデッセイ

    ここでは、上記の中から3車種をピックアップして紹介します。

    日産 セレナ

    セレナの車両画像セレナの特徴を見てみよう

    ミドルサイズミニバンの日産 セレナは、全長4,690mmに加えて全幅1,695mmとなっており、ゆったりとした室内空間を確保しています。特徴的なのが、セカンドシートがシートベルト内蔵シートになっている点です。シートを横に移動させられるため、3列目シートの乗り降りのしやすさを向上させられます。

    パワートレインはガソリンモデルとe-POWERモデルがあります。横風にも対応しやすい設計のため、高速道路などの走行時も安定感があるでしょう。

    ニッサン セレナの在庫一覧はこちら!

    トヨタ ノア

    ノアの車両画像ノアの特徴を見てみよう

    トヨタ ノアは全長4,695mm、全幅1,730mmであり、広々とした室内空間を実現しています。特に注目したいのが、セカンドシートのキャプテンシートです。シートをスライドさせることで、ゆったりとくつろげるスペースを作り出せます。

    また、狭い駐車場でも快適に乗り降りできるスライドドアには、ロングアシストグリップやユニバーサルステップなど、お子さまの乗り降りもしやすい設計です。安全面では、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載し、パワートレインはガソリンとハイブリッドから選択が行えます。

    トヨタ ノアの在庫一覧はこちら!

    ホンダ ステップワゴン

    ステップワゴンの車両画像ステップワゴンの特徴を見てみよう

    ホンダ ステップワゴンは、ミドルサイズミニバンの中でも大きなモデルです。現行モデルは全長約4,800mm全幅1,750mmと、ゆとりのあるサイズを確保しています。特に、ロングスライドシートを採用しているため、多彩なシートアレンジが可能です。

    また、両側パワースライドドアやパワーバックドアの採用により、乗り降りや荷物の積み下ろしも行いやすくなっています。さらに、安全運転支援システム「Honda SENSING」を全グレードに標準装備するなど、安全面でも優れた一台と言えるでしょう。

    ホンダ ステップワゴンの在庫一覧はこちら!

    おすすめのミニバン5選【ラージサイズミニバン】

    エルグランドのフロント画像ラージサイズミニバンのおすすめをチェックしよう

    全長4,900mm以上のラージサイズミニバンには、どのような車種があるのでしょうか。該当する車種は次のような種類があります。

    トヨタ アルファード日産 エルグランド
    トヨタ グランエーストヨタ ヴェルファイア
    トヨタ ハイエースワゴン

    ここでは、上記の中から3車種をピックアップして紹介します。

    トヨタ アルファード

    アルファードの車両画像アルファードの特徴を見てみよう

    ラージサイズミニバンに該当するトヨタ アルファードは、全長4,995mm×全幅1,850mmと堂々たるサイズを誇ります。3列シートを備え、現行モデルは最大7人まで乗車可能です。2列目シートにはオットマンが装備され、ゆったりとくつろげる空間を実現しています。

    また、前後左右の温度設定を独立して行えるフルオートエアコンを採用しているため、前席も後席も快適な温度へ調整が可能です。加えて、スライドドアを開けたときの足元の寒さを軽減するリヤヒーターエアカーテンなど、乗車時の快適性を向上させる機能が備わっています。

    トヨタ アルファードの在庫一覧はこちら!

    日産 エルグランド

    エルグランドの車両画像エルグランドの特徴を見てみよう

    日産 エルグランドは全長4,975mmに全幅1,850mmとなっており、最大8人まで乗車可能な3列シートを備え、ゆったりとした室内空間が魅力です。2列目シートには、オットマンとリクライニング機能を装備しています。

    また、ワンタッチオートスライドドアなら、ワンタッチスイッチを押すだけで開錠し、スライドドアが開くので荷物を手に持っているときなどに便利です。ラゲッジアンダーボックスを使えば、より多くの荷物を積み込めるでしょう。

    トヨタ グランエース

    トヨタ グランエースは、ハイエースをベースに開発されたラージサイズミニバンです。全長5,300mm×全幅1,970mmと、圧倒的な大きさを誇ります。現行モデルは最大8人まで乗車可能な3列シートを備え、大人数でのドライブにぴったりです。

    2列目シートは、キャプテンシートタイプを採用し、ゆったりとくつろげる空間を実現しています。また、走行時の静粛性にも優れているため、静かな室内空間で移動時間を過ごせるでしょう。ファミリーでのレジャーや、仲間とのキャンプなど、さまざまなシーンで活躍してくれる一台です。

    おすすめのミニバン5選【生産終了を迎えたモデル】

    エスクァイア黒の車両画像生産終了を迎えたミニバンをチェックしよう

    ミニバンの中には、既に生産終了を迎えているモデルも存在します。過去に発売されていたミニバンに該当するのは、次のような車種です。

    トヨタ エスクァイアホンダ ジェイド
    マツダ プレマシートヨタ エスティマ
    トヨタ プリウスα

    ここでは、上記の中から3車種をピックアップして紹介します。

    トヨタ エスクァイア

    エスクァイアの車両画像エスクァイアの特徴を見てみよう

    トヨタ エスクァイアは、5ナンバーサイズのミニバンながら、広々とした室内空間と上質な高級感を兼ね備えたモデルです。ガソリン車とハイブリッド車の2つのパワートレインを用意し、優れた環境性能を発揮します。

    2020年4月に登場した特別仕様車では、ブラックを基調とした内外装デザインを採用することで、よりプレミアム感を演出しています。惜しまれつつも生産終了となったエスクァイアですが、中古車市場での人気は依然として高く、お買い得な一台を探すチャンスかもしれません。

    トヨタ エスクァイアの在庫一覧はこちら!

    ホンダ ジェイド

    ホンダ ジェイドは、2015年に5ナンバーサイズのミニバンとして登場しました。スタイリッシュなクーペのようなルーフラインが特徴的で、街中で映えるスポーティーなデザインが魅力です。また、ワゴンとしての実用性も兼ね備えており、大容量のラゲッジスペースを確保しています。

    安全面では、衝突軽減ブレーキや誤発進抑制機能などを備えた「Honda SENSING」が全グレードにおいて標準装備です。残念ながら2020年に生産終了となってしまいましたが、中古車市場ではお買い得な一台が見つかるかもしれません。

    マツダ プレマシー

    マツダ プレマシーは全長約4,500mmのコンパクトサイズに該当するミニバンで、2018年まで発売されていました。スタイリッシュなデザインと使い勝手の良さが魅力の一台で、両側スライドドアも備えているモデルです。

    また、スカイアクティブテクノロジーを採用したミニバンであり、走りを楽しめる走行性能も持ち合わせています。多彩なシートアレンジに対応しているため、室内空間のカスタマイズも楽しめるでしょう。

    ミニバン探しはリバティにお任せ!

    リバティ貝塚店の車両展示場リバティでお買い得なミニバンを探そう

    おすすめのミニバンを探すなら、ぜひリバティへご相談ください。豊富な在庫車を持つリバティでは店舗で在庫車を確認する他、公式Webサイト上で発売中の車両をチェックできます。ここでは、リバティの魅力を紹介します。

    豊富なバリエーションから選べる

    自動車の大型専門店「リバティ」では、各グループ店舗在庫車総数が約5,000台あり、豊富な在庫から車探しが行えます。ミニバンやSUV、軽自動車などの幅広いジャンルを取り扱っているため、希望車種が分からなくても色や形などの情報からリバティのスタッフと一緒に車両探しを行うことも可能です。

    また、リバティでは新車や中古車をはじめ、中古車の中でも新車に近い状態である「登録(届出)済未使用車」もお選びいただけます。走行距離100km未満・初年度登録から1年未満のものであり、メーカー保証の継承手続きも行える車両です。普通車なら最短1週間~2週間ほどで納車できます。

    購入後のサポート体制が整っている

    車について分からないことがあれば、お気軽にリバティへご相談ください。リバティは車の販売だけでなく、国土交通省指定の自社工場で国家資格整備士による車検整備を行う車検の速太郎、高い技術と丁寧な仕事で鈑金や修理に対応するカーコンビニ倶楽部など、車のお困りごとをサポートできる体制が整っています。

    また、自動車保険についても「損保ジャパン」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」「東京海上日動」の代理店であるため、お客さまにとって最適なプランのご提案が可能です。

    まとめ

    ミニバンの荷室に座る親子使い勝手の良いミニバンを手に入れよう

    ミニバンは、3列シートやスライドドアなどの特徴から家族連れに人気の車種です。選ぶ際は乗車人数や予算、パワートレインなどを考慮しましょう。コンパクトからミドルサイズまで、トヨタ、ホンダ、日産、三菱などの各メーカーから計21車種のおすすめモデルを紹介しました。

    お買い得な車両を探すなら、中古車や登録済未使用車も狙い目です。ミニバン選びに悩んだときは、ぜひリバティへご相談ください。

  • ダイハツのSUVモデル10車種を紹介!現行車から絶版車の特徴や選び方は?

    ダイハツのSUVモデル10車種を紹介!現行車から絶版車の特徴や選び方は?

    道路を走行するダイハツ ロッキーダイハツのSUV車を紹介する記事

    自動車メーカーのダイハツは、小型車や軽自動車の市場において、独自の存在感を示しています。その実力を裏付ける実績が、17年連続で軽自動車の新車販売シェアトップの獲得です。

    昨今SUVの人気が高まる中で、ダイハツからも複数のSUVモデルが販売されています。都市部の使いやすさとアウトドアの頼もしさを兼ね備えており、多様なライフスタイルへの対応が可能です。

    今回は、絶版車を含むダイハツのSUVモデル10車種を紹介します。ダイハツの車種を購入しようか迷っている方の参考になると幸いです。

    目次はコチラ

    ダイハツが販売するSUVの特徴は?

    顎に手を当てて考える女性ダイハツが販売するSUVの特徴について

    日本国内は自動車メーカーが多く、大規模な企業だけで10社以上も存在します。中でも古くから国産車を販売するメーカーのひとつがダイハツです。

    国内で知名度の高いダイハツですが、どのようなSUVモデルを展開しているのでしょうか。ダイハツというメーカーの得意分野や、販売しているSUVモデルのラインアップを見てみましょう。

    ダイハツは軽トップブランドのメーカー

    日本を代表する自動車メーカーのダイハツは、軽自動車とコンパクトカーの分野で高い評価を得ています。軽自動車では「タント」や「ムーヴ」など、人気の高いモデルを多く生み出し、軽トップブランドの地位を確立しました。

    その技術を活用したコンパクトカーの領域では、「ロッキー」や「トール」といった、利便性の高い車種を展開しています。国内に留まらず海外にも事業を拡大しており、インドネシアやマレーシアでも日本のメーカーとして人気です。

    コンパクトなSUVモデルをラインアップ

    軽自動車や小型車の販売を手掛けるダイハツのSUVは、コンパクトで日常的に使いやすい傾向があります。日本は狭く複雑な道が多いため、運転を苦手とするドライバーにも運転しやすい仕様です。

    現在ダイハツが販売している本格的なSUVモデルは、「ロッキー」と「タフト」の2種類です。どちらもアウトドアはもちろん、街乗りにも最適な造りをしています。

    SUVのデザインが好みであれば、「コペン エクスプレイ」や「タント ファンクロス」などのSUVテイストの現行車も購入可能です。

    ダイハツの本格派SUV「ロッキー」

    ロッキーのフロントフェイスコンパクトながら力強い走破性を備えたダイハツ ロッキー

    ロッキーはダイハツのコンパクトSUVで、本格的な4WDとして1990年に登場しました。惜しまれつつ一度は販売を終了しましたが、2019年に街乗りを意識した改良が施され復活します。

    トヨタではライズという車名でOEM供給されており、こちらも人気のある車種です。ここからは、ロッキーがどのような車種なのか、基本スペックや魅力を紹介します。

    ロッキーの基本スペック

    ロッキーは、ガソリンモデルとハイブリッドモデルを展開しています。ガソリンモデルは2WDと4WDの選択が可能です。ベースグレードとなる「L」の基本スペックを見てみましょう。

    パワーユニットガソリンエンジン
    燃費性能(2WD)WLTCモード 20.7 km/L
    全長/全幅/全高3,995 mm /1,695 mm /1,620 mm
    室内寸法(全長/全幅/全高)1,955 mm /1,420 mm /1,250 mm
    車両重量(2WD)970 kg
    乗車定員5名
    最小回転半径4.9 m
    車両本体価格(税込)167万7,000円

    4WDの場合は燃費や価格が異なるため注意が必要です。ベースグレードですが、実用性の高い装備がそろっており、見劣りする部分は少ないです。

    内外装の加飾類が省かれているため、物足りなく感じる方は上位グレードをおすすめします。また、燃費性能を重視する場合は、ハイブリッドモデルがおすすめです。

    広い室内と高い性能が魅力

    ロッキーはコンパクトなSUVですが、ゆとりのある室内空間を備えています。人を乗せる機会が多いレジャーシーンでも、ゆったり座れるスペースがあり、左右で独立したリクライニングも可能です。

    荷室の使い勝手も良く、買い物かごが2個も入るアンダーラゲージ、可変式のデッキボードなど便利な機能があります。

    街乗りからアウトドアまで対応できる点もロッキーの魅力です。高く設計された最低地上高、燃費や静粛性の向上を意識した構造で、安定感のある走行を提供します。

    軽自動車規格のSUV「タフト」

    ダイハツ タフト G ダーククロムベンチャー セラミックグリーンメタリック開放感あふれるガラスルーフとタフなデザインが特徴のダイハツ タフト

    軽自動車の規格でSUVの機能を備えたタフトは、ダイハツの軽クロスオーバーSUVです。日常からレジャーシーンまで、あらゆる場面で相棒になる車として発売されました。

    当初はオフロード系の車種でしたが、2020年に現行モデルの多機能な車に改良され販売を開始します。タフトがどのような車種なのか、スペックや特徴を詳しく見てみましょう。

    タフトの基本スペック

    タフトのグレードは「X」「G」の2通りがあり、それぞれターボモデルを用意しています。「G」グレードでは、特別仕様の「クロム ベンチャー」「ダーククロム ベンチャー」の選択も可能です。駆動方式は全グレードで2WDと4WDが選べます。

    ベースグレードとなる「X」の基本スペックは以下の通りです。

    パワーユニットガソリンエンジン
    燃費性能(2WD)WLTCモード 21.4 km/L
    全長/全幅/全高3,395 mm /1,475 mm /1,630 mm
    室内寸法(全長/全幅/全高)2,050 mm /1,305 mm /1,270 mm
    車両重量830 kg
    乗車定員4名
    最小回転半径4.8 m
    車両本体価格(税込)135万3,000円

    基本的な装備が充実しているので、エントリーグレードでも乗りやすさを感じられます。同じグレードでも、アイドリングストップ機能「eco IDLE」の有無によって価格が異なるため注意が必要です。

    ユニークで嬉しい機能を装備

    タフトを象徴する機能のひとつに「スカイフィールトップ」という、大きなガラスルーフがあります。明るく開放的な室内空間を演出するだけでなく、視界を広く確保できる点も魅力的な機能です。

    開閉できるシェードやスーパーUV&IRカットガラスを搭載しているので、紫外線や赤外線による影響も心配ありません。

    SUVテイストなカモフラージュ柄のファブリックシート、武骨なダッシュボードなどが乗車時の気分を高めてくれます。リヤシートやフレキシブルボードに施されたシートバック加工は、雨や泥でも汚れにくく使い勝手抜群です。

    SUVデザインのスポーツカー「コペン エクスプレイ」

    コペンのフロントフェイス軽快な走行性能を持つ軽オープンカーのダイハツ コペン エクスプレイ

    軽自動車規格では珍しいオープンカーのコペンは、特徴が異なる4つのスタイルを展開しています。中でもSUVを彷彿とさせるタフで迫力あるデザインのスタイルが「エクスプレイ」です。

    車名は「ExtraPLAY(もっと楽しい)」になぞらえた造語で、一般公募から募集した案を採用しています。コペン エクスプレイの基本スペックや魅力を掘り下げてみましょう。

    コペン エクスプレイの基本スペック

    コペン エクスプレイのグレードはシンプルな2種類で、トランスミッションは両方ともCVTとMTから選べます。ボディカラーは全8色を展開しており、エクスプレイ専用色「オフビートカーキメタリック」の選択が可能です。以下は:CVT仕様のスペックです。

    パワーユニットガソリンエンジン
    燃費性能(2WD/4WD)WLTCモード 19.2 km/L
    全長/全幅/全高3,395 mm /1,475 mm /1,280 mm
    室内寸法(全長/全幅/全高)910 mm /1,250 mm /1,040 mm
    車両重量870 kg
    乗車定員2名
    最小回転半径4.6 m
    車両本体価格(税込)188万8,700円

    北海道地区では価格が異なるので注意してください。骨格や足回りはRobeをベースとしていますが、立体感の強いパーツが多いため、一味違う印象をユーザーに与える一台です。

    軽スポーツカーならではの操作性

    外観はSUV風のデザインですが、性能は軽スポーツカーなため、スポーティーで本格的な運転操作が楽しめます。操作が簡単な電動開閉式ルーフは、ドライブ中の気分を高めてくれる機能です。

    しかし、SUVのような走破性は備わっていないので、凹凸の多い路面の走行には向いていません。

    スポーツモデルの中では燃費が良く、見た目の人気があることから、セカンドカーとしても活躍します。2シーターでありながら、旅行やゴルフバッグが収納できる荷室も魅力的です。

    タントの派生SUVモデル「タント ファンクロス」

    ダイハツ タント ファンクロス フォレストカーキメタリック広い室内空間と優れた使い勝手を提供するダイハツ タント ファンクロス

    タント ファンクロスは、ダイハツの人気スーパーハイトワゴン「タント」のSUVモデルです。ファミリー層から評価の高い利便性はそのままに、遊び心のあるSUV風デザインや機能が追加されました。

    楽しさを意味する「ファン」と、アクティブさを表す「クロス」を組み合わせた車名からも、活発な印象を受けます。楽しい時間を過ごすのに最適な、タント ファンクロスのスペックや特徴を見てみましょう。

    タント ファンクロスの基本スペック

    ファンクロスのグレードは、ベースモデルとターボモデルの2種類です。いずれも2WDと4WDから好みの駆動方式を選択できます。装備に関してグレードによる差は少なく、ターボの有無が大きな違いです。

    パワーユニットガソリンエンジン
    燃費性能(2WD/4WD)WLTCモード 21.9 km/L
    全長/全幅/全高3,395 mm /1,475 mm /1,785 mm
    室内寸法(全長/全幅/全高)2,215 mm /1,350 mm /1.370 mm
    車両重量920 kg
    乗車定員4名
    最小回転半径4.4 m
    車両本体価格(税込)172万1,500円

    ボディカラーは13色と豊富なラインアップで、単色が8色と2トーン5色が用意されています。アイドリングストップ機能「eco IDLE」非搭載のモデルなら、価格を抑えて購入可能です。

    レジャー向けの装備が充実

    ファンクロスはSUV風のデザインだけでなく、レジャーを全力で楽しめる仕様になっています。ハイトワゴンの構造を活かした室内は、広くてシートアレンジも多彩です。

    デジタルモザイク柄のシートは、ファブリック素材で撥水加工が施されています。荷室にはリヤシート背面と併せて防水加工が付与されており、汚れが拭き取りやすく便利です。

    デッキボードは上下2段に調整でき、収納スペースの分割や机としても機能します。ルーフレールにキャリアパーツを装着すれば、スポーツで使用するボード類も積載可能です。

    ダイハツの歴代SUVモデル6車種を一挙に紹介

    ダイハツは、軽自動車やコンパクトカーを数多く販売している印象が強いです。しかし、過去を振り返ってみると、長年にわたり多彩なSUVを世に送り出しています。下記の絶版車は、その優れた機能性とデザインで現在も一部のファンを魅了するSUVモデルです。

    ・ラガー
    ・ビーゴ
    ・テリオス
    ・テリオスキッド
    ・ネイキッド
    ・キャスト アクティバ

    本格的な四輪駆動やカスタマイズ性の高い軽自動車など、現在のロッキーやタフトに通ずるSUVを販売してきました。今後もダイハツのSUVは、多くの人々のニーズに寄り添う存在へとさらに進化する可能性を秘めています。

    ダイハツのSUVは新車と中古車どちらがおすすめ?

    疑問符を両手に乗せている女性新車と中古車のメリットやデメリットについて

    SUVの購入を検討する際、新車と中古車のどちらを選ぶべきか悩むことは少なくありません。それぞれにメリットとデメリットが存在し、ライフスタイルや予算によって最適な選択が異なります。

    購入後に後悔しないためには、これらの把握が必要です。新車と中古車の特徴を紹介するので、どちらがより適しているか見極める参考にしてください。

    オプションや機能を充実させるなら「新車」

    新車は購入時に色やオプション、内装などを自分好みに合わせて選べます。機能においても最新技術を搭載したモデルが多く、操作性や安全性が旧型に比べて高いです。新品は車両の状態が良いため、長期間にわたって使用し続けることも不可能ではありません。

    ただし、本体価格は高く初期投資が大きくなるため、中古車よりも予算にゆとりが必要です。購入予算を高く見積もっており、オプションや機能を充実させたい方にとって、新車は最適な選択肢と言えます。

    価格が安く乗り始めやすい「中古車」

    中古車は新車に比べて初期費用が大幅に抑えられます。同じ予算でより高級なモデルやグレードの選択が可能です。市場にはさまざまな仕様の車がそろっており、過去の人気車種や絶版車も購入できます。

    しかし、新品ではないので商品ごとにコンディションが異なる点に注意しなければなりません。故障や不具合のリスクが高いため、購入後にメンテナンス費用がかさむ可能性もあります。何よりも価格を優先する方や、廃版車種を求める方には、中古車という選択肢が最適です。

    ダイハツのSUVモデルを探すならリバティへ

    リバティの店舗画像ダイハツのSUV車を扱うリバティの紹介

    リバティは関西および四国に18店舗を展開しており、年間販売台数は約12,000台を誇ります。ダイハツのSUVをはじめ、人気の高い車種を数多く取りそろえている大型自動車販売専門店です。

    店舗には車のプロフェッショナルが在籍しているため、要望や悩みを相談しながら理想の車探しができます。車について詳しくない方や車探しで不安がある方は、リバティで車を探してみてはいかがでしょうか。

    SUVや軽自動車の在庫が豊富

    別メーカーのSUVや軽自動車と比較して購入を検討したい方は、オールメーカーを扱う大型専門店のリバティにお任せください。他にもミニバンやコンパクトカーといった人気車種など、多彩な在庫とも比較できます。

    グループ店舗を合計した総在庫数は約5,000台を誇り、ユーザーのライフスタイルや趣味に合わせた選択が可能です。取り扱い車両の価格や状態は、公式Webサイト上に掲載しています。ネット環境があればどこでも確認できるので便利です。

    コスト削減の徹底による低価格

    薄利多売の方針で営業するリバティは、販売に関するコスト削減を徹底し、満足度の高い販売価格を実現しました。ダイハツのSUVや軽自動車も、リーズナブルな価格での購入が可能です。

    また、幅広い状態の商品を展開しており、中古車なら予算内で高グレードにも手が届くかもしれません。走行距離100km未満で初年度登録から1年未満の、登録(届出)済未使用車もお選びいただけます。お得な価格のSUVや軽自動車を探している方におすすめです。

    まとめ

    ダイハツ タフトのフロントフェイスダイハツのSUV車を紹介する記事のまとめ

    人気の軽自動車や小型車を販売するダイハツは、本格的なものからデザイン性能の高いものまで、多彩なSUVをリリースしてきました。現行車だと選択肢が限られるものの、どれも魅力的な性能やデザインで、アクティブなカーライフを彩ってくれます。

    新車は最新技術が豊富で費用がかかるため、希望の車種を諦めてしまうケースも少なくありません。上級モデルやグレードをリーズナブルな価格で購入できる、中古車も検討してみてはいかがでしょうか。

    幅広い選択肢からダイハツのSUVや軽自動車を探すなら、5,000台を超える在庫を所有する、大型専門店のリバティへご相談ください。

  • 軽自動車や小さい車が人気!メリットとおすすめ車種を解説!

    軽自動車や小さい車が人気!メリットとおすすめ車種を解説!

    富士山が見える場所で停車するコンパクトカー軽自動車や小さい車のメリットやおすすめ車種を紹介する記事

    軽自動車やコンパクトカーなどの小さい車は、都市部において運転や駐車がしやすいサイズの車種です。本体価格が安い傾向にあり、低燃費で経済的にも優れています。

    その高い機動力と低いランニングコストから、初めて所有する車やセカンドカーとしても高い人気です。

    今回は、軽自動車やコンパクトカーの違いや、人気の理由について詳しく解説します。テーマ別でおすすめの車種を紹介しているので、小さい車を見つけるための参考にしてください。

    目次はコチラ

    軽自動車と小さいコンパクトカーの違いは?

    悩むカジュアルなスーツ姿の男性軽自動車と小さいコンパクトカーの違いについて

    軽自動車とコンパクトカーは、どちらも小さい見た目で似ていますが、明確に規格が定められています。しかし、街中で見かけても差をあまり感じない方も多いのではないでしょうか。

    どちらが自分に向いているか見極めるために、両方の基本的な違いを理解しておきましょう。軽自動車とコンパクトカーそれぞれの特徴的な部分を紹介します。

    軽自動車

    軽自動車は、そのコンパクトなサイズやコストパフォーマンスによる、高い操作性や経済性から人気の車種です。法規により以下のサイズ制限が設けられています。

    ・全長:3,400mm以下
    ・全幅:1,480mm以下
    ・全高:2,000mm以下
    ・エンジン排気量:660cc以下

    狭い道路や駐車スペースの多い日本の環境に適しており、都市部を移動する際は非常に便利です。

    コンパクトカー

    コンパクトカーは、比較的小型で取り回しが良い自動車を指します。具体的な定義はメーカーや市場によって多少異なりますが、一般的には以下のような特徴を持つ車両です。

    ・全長:4,200mm以下
    ・全幅:1,700mm以下
    ・全高:2,000mm以下
    ・エンジン排気量:1500cc以下

    全ての項目が当てはまる訳ではなく、小型乗用車の規格を基準に、その中でも小さい車両が分類されます。

    軽自動車や小さい車の人気が高い

    コンパクトカーを笑顔で運転する女性軽自動車や小さい車の人気が高い理由について

    軽自動車やコンパクトカーは、初心者からファミリー層やシニア層まで、幅広いユーザーに支持されています。なぜ小さい車は、ここまで高い人気を誇っているのでしょうか。

    軽自動車のような小さい車の魅力や利点について説明します。車選びで検討している方はもちろん、小さい車に興味を持っている方も、ぜひ参考にしてください。

    軽自動車や小さい車に乗るメリット

    軽自動車などの小さい車には、共通する利点が多数あります。どのような部分が優れているのでしょうか。以下で主な共通メリットを紹介します。

    ・燃費が良い
    ・維持費が安い
    ・小回りが利く
    ・駐車場の選択肢が多い
    ・購入価格が抑えられる
    ・選択肢が豊富にある

    サイズが小さい車種は、高いコストパフォーマンスを誇り、都市部や日常の短距離移動において非常に便利です。

    どのような人におすすめ?

    複数のメリットを持つ小型車ですが、どのようなユーザーに適しているのでしょうか。購入が向いているユーザーの特徴を紹介します。

    ・都市部に住んでいる
    ・短距離移動が多い
    ・初めて車を購入する
    ・経済面を重視する
    ・乗車人数が少ない

    これらの特徴を持つユーザーにとって、軽自動車などの小さい車は経済的で実用的な選択肢のひとつです。

    デメリットや注意点も理解しよう

    軽自動車やコンパクトカーには、いくつか欠点も存在するため、購入を判断する際に考慮しなくてはなりません。一般的には以下のようなデメリットが挙げられます。

    ・乗車人数が少ない
    ・車内スペースの制約
    ・エンジン性能の上限
    ・大型車より衝突安全性に劣る
    ・ステータスシンボルとしての魅力に欠ける

    メリット・デメリットの両方を理解することで、よりニーズに適した車種の選択が実現します。

    軽自動車や小さい車を選ぶポイント

    軽自動車などの小さい車を選ぶ際は、複数の要素を比較した総合的な判断が大切です。以下に主な選定ポイントをまとめたので、最適な車を見つける際の材料にしてください。

    ・内外装デザイン
    ・車内の広さ
    ・荷室の積載能力
    ・燃費性能
    ・便利機能
    ・走行性能
    ・安全装備
    ・トータル費用

    これらのポイントを押さえることで、購入後の長期的な満足度と安心感が得られます。車の購入は大きな投資であり、生活に大きく影響を与えるため慎重に選びましょう。

    軽自動車:小さい車おすすめ3選

    桜の下に停車する白いコペンおすすめの小さい軽自動車の紹介

    軽自動車は、優れた経済性と取り回しの良さから、多くのドライバーに選ばれています。市場における需要が高いため、ドライバーのニーズに沿ったモデルが、次々と登場しており選択肢も豊富です。

    その中でも小さくて人気のある軽自動車を厳選して3つ紹介します。軽自動車に興味がある方は、購入を検討する際の比較に役立ててください。

    ミライース【ダイハツ】

    ダイハツ ミライース L SAIII スカイブルーメタリック経済的で日常使いに適したダイハツ ミライース
    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,395 mm /1,475 mm /1,500 mm
    新車価格(税込)86万200円~
    中古車相場(税込)33万9,000円~

    新たなエコカーとして登場したミライースは、ダイハツが販売する低燃費な軽自動車です。燃費性能だけでなく、技術や製造においても無駄を省くことで、リーズナブルな価格を実現しています。

    親しみやすいシンプルなデザインを採用しており、ボディカラーはカラフルな9色から選択可能です。低価格でありながら、燃費性能や安全性能も高く、コストパフォーマンスが優れています。

    コペン【ダイハツ】

    ダイハツ コペン セロ S パールホワイト軽快な走行性能を備えたオープンスポーツカー ダイハツ コペン
    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,395 mm /1,475 mm /1,280 mm
    新車価格(税込)188万8,700円~
    中古車相場(税込)139万9,000円~

    ダイハツの2人乗り軽スポーツカーであるコペンは、本格的な運転を楽しめるモデルとして人気です。デザインや性能の異なる4つのスタイルから、好みのモデルを選択できます。

    特殊な脱着機能を備えており、外装は他スタイルのセットに着せ替え可能です。軽自動車の中では馬力が高く、スポーツカーとしても燃費が良いため、パワフルかつ経済的な走りを体感できます。

    N-ONE【ホンダ】

    ホンダ N-ONE スタンダード プラチナホワイトパールレトロなデザインと安全装備を備えたN-ONE
    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,395 mm /1,475 mm /1,545 mm
    新車価格(税込)166万2,100円~
    中古車相場(税込)49万9,000円~

    可愛らしい外観が魅力のN-ONEは、ホンダが展開する人気のNシリーズのひとつです。ターボやMTモデルの設定があり、他のシリーズに並んで多くのユーザーに支持されています。

    単色をバランスよく取り入れた内装は、シンプルですが個性的な造りです。外装カラーにはツートーンも用意されており、多数のバリエーションから選択できます。

    コンパクトカー:小さい車おすすめ3選

    道路を走行するベージュのコンパクトカーおすすめの小さいコンパクトカーの紹介

    普通車の規格であるコンパクトカーは、軽自動車では物足りない部分を補える性能があります。本体価格や維持費においても軽自動車に負けず劣らず安く、車の費用を抑えたいユーザーにも人気です。

    価格が安く乗り心地も快適な小さいコンパクトカーをピックアップして3つ紹介します。コンパクトカーが気になるという方は、生活スタイルに沿った車種を見つけるための材料にしてください。

    ノート【日産】

    日産 ノート S ホワイト高い燃費性能を持つコンパクトカーの定番モデル日産 ノート
    車両サイズ(全長/全幅/全高)4,045 mm /1,695 mm /1,520 mm
    新車価格(税込)229万9,000円~
    中古車相場(税込)49万9,000円~

    日産が販売するノートは、スタイリッシュな外観のコンパクトカーです。独自のハイブリッド技術や、あらゆる場面で運転を支援するシステムなど、多くの先進的な技術を採用しています。

    同車種の中でも小さめのサイズ感ですが、広い室内空間を確保しており窮屈さは感じません。全グレード共通でe-POWERを搭載しているので、優秀な燃費性能を誇っています。

    アクア【トヨタ】

    トヨタ アクア B スーパーホワイトⅡハイブリッドシステムによる優れた燃費性能が特徴のトヨタ アクア
    車両サイズ(全長/全幅/全高)4,050 mm /1,695 mm /1,485 mm
    新車価格(税込)229万4,000円~
    中古車相場(税込)59万2,000円~

    トヨタの人気コンパクトカーであるアクアは、優れた燃費性能や操作性が魅力です。空気抵抗を減らす形状と優秀なハイブリッドシステムがトップクラスの燃費性能を実現しました。

    低重心で小さな構造のため操作時のブレが少なく、セダンのように安定した走行が可能です。全体的にシンプルなデザインですが、ドライバーの個性を引き立たせる、多彩なカラーバリエーションを展開しています。

    パッソ【トヨタ】

    トヨタ パッソ X LパッケージS パールホワイトⅢ個性的なデザインでボディカラーが豊富なトヨタ パッソ
    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,650 mm /1,665 mm /1,535 mm
    新車価格(税込)127万5,000円~
    中古車相場(税込)39万9,000円~

    トヨタの最小コンパクトカーであるパッソは、女性ユーザーを中心に人気を集めたモデルです。2023年に新車の販売は終了しましたが、そのデザイン性や機能性の高さから中古市場で親しまれています。

    小さくて丸みを帯びた外観は独特で、全19色と豊富なボディカラーも魅力的です。小回りの利く車体は操作感覚がつかみやすく、他のガソリン車と比べても優れた燃費性能を有しています。

    【外車】軽自動車や小さい車3選

    停車している黄色の小型輸入車おすすめの小さい輸入車の紹介

    個性的なデザインが多い外車は、国産車とは違った雰囲気から日本でも一定の人気があります。海外基準の規格であるため大きい印象が強いですが、サイズの小さいコンパクトなモデルも少なくありません。

    手頃な値段で購入できる車種もあるので、リーズナブルな価格で外車デビューも可能です。軽自動車のように小型な外車を3つ紹介します。

    MINI【ミニ】

    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,875 mm /1,745 mm /1,455 mm
    新車価格(税込)396万円~

    BMW社製の小型自動車ミニは、そのイギリス発祥の個性的なデザインから、日本でも人気の高い輸入車です。コンパクトな形状のスタンダードな3ドアをはじめ、個性豊かなモデルを展開しています。

    ユーザビリティを考慮したボタン周りや、円形のディスプレイが配置されたインテリアは近未来的です。レザーに代わる座席の新素材は、リサイクルされた環境に優しいニット繊維で作られています。

    トゥインゴ【ルノー】

    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,645 mm /1,650 mm /1,545 mm
    新車価格(税込)250万円~

    コンパクトカーに分類されるトゥインゴは、フランスの自動車メーカーであるルノーが販売しています。フットワークの軽い小さな車体は、パリのモダンな街並みを意識したデザインです。

    フランスの伝統に現代のトレンドを取り入れた4色のボディカラーが選べます。角のないユニークな形状のインテリアには、ヘッドレストと一体になっているシートや遊び心のあるリアドア インナーノブなど楽しさも満載です。

    500(チンクエチェント)【フィアット】

    車両サイズ(全長/全幅/全高)3,570 mm /1,625 mm /1,515 mm
    新車価格(税込)259万円~

    フィアットが販売する500(チンクエチェント)は、日本のアニメに登場したことから、国内でも知名度の高い輸入車のひとつです。

    エクステリアは、親しみやすい丸みを帯びたシルエットが特徴的で、4色のシンプルなボディカラーから選べます。ボディと同色のカラーリングが施されたインテリアには、7インチのタッチパネルモニターがあり、スマホとの連携が可能です。

    軽自動車や小さい車は中古車と新車どちらがおすすめ?

    小さい車は多種多様なモデルが出回っており、新車と中古車どちらも選択肢が豊富です。個々の状況や希望に適した車種を選ぶには、それぞれの特徴を理解しなくてはなりません。

    新車は本体価格が高く納車までの期間は長めですが、選べるカラーやオプションが自由です。最新の技術や機能を備え、保証も充実しているため長期間の利用に向いています。

    一方、中古車は、購入時に必要な費用が安く、短期間での納車が可能です。購入予算を抑えたい方や、すぐに車が必要な方に適しています。商品によって状態が異なる点や、メンテナンス費用が発生しやすい点には注意が必要です。

    軽自動車や小さい車はリバティで探そう!

    リバティの大津店の展示車両軽自動車や小さい車を扱うリバティの紹介

    軽自動車やコンパクトカーといった小型の車は、デザインや性能の異なる商品がたくさん販売されています。選択肢が多いため、どのような車種が自分に適しているか、悩むことも少なくありません。

    気になる車が見つからない方は、自動車の専門店リバティで探してみてはいかがでしょうか。多種多様な在庫を用意しているので、予算や目的に沿った1台を見つける手助けになります。

    軽自動車や小さな車の在庫が豊富

    自動車の大型販売店リバティは、関西・四国地方を中心に18店舗を展開し、幅広いジャンルの車を販売しています。軽自動車やコンパクトカーをはじめ、SUVやミニバンなどはやりの車種を、全メーカーから選定可能です。

    Webページでは在庫を公開しており、車種や年式など条件を絞った検索ができます。空いた時間で車種の比較が気軽に行えるので便利です。公開前の在庫もあるため、希望に添った商品が見つからなかった際は、お気軽にお問い合わせください。

    予算に合った1台が見つかる

    大型販売店のリバティは、その利点を活かした販売方式で、リーズナブルな価格の商品を提供しています。中には支払総額100万円以下の商品もあり、限られた予算でも車の購入が可能です。

    予算に余裕のある方は、登録(届出)済未使用車も検討してはいかがでしょうか。新車に近いコンディションで、新車よりも安く手に入ります。Webページではお得な商品の特集も公開中です。購入費用を抑えたい方は、ぜひリバティで車を探してみてください。

    まとめ

    土手の上を走行する軽自動車軽自動車や小さい車のメリットやおすすめ車種を紹介する記事のまとめ

    軽自動車やコンパクトカーといった小さな車は、燃費が良く操作しやすい仕様の車です。維持費を安くしたい方や都市部での走行が多い方に向いています。ただし、乗車人数が少ない点や馬力に限界がある点など、欠点も考慮しなければなりません。

    目的や環境に最適な商品を選ぶには、車種ごとに異なる要素の比較が重要です。購入する車種で迷った場合は、自動車販売店に相談しましょう。

    自動車専門店のリバティでは、専門的な情報を元に要望に添った商品をご提案いたします。お気軽に店舗やWebページからお問い合わせください。

  • 7人乗りのおすすめ国産ミニバン13選!特徴や選び方など購入に役立つ情報を紹介

    7人乗りのおすすめ国産ミニバン13選!特徴や選び方など購入に役立つ情報を紹介

    ミニバンと4人並んで写っている家族7人乗りミニバンについて特徴やおすすめ車種を紹介する記事

    7人乗りミニバンは、家族での長距離ドライブや友人とのアクティビティなど、さまざまなシーンで活躍する存在です。特に国産ミニバンは、快適な乗り心地や充実した装備、安全性能の高さに定評があります。

    ライフスタイルや環境の変化から、購入を検討している方も多いのではないでしょうか。今回は、厳選した国産7人乗りミニバンの特徴を、メリットやデメリットと併せて紹介します。本記事の情報を参考に、カーライフをより豊かにするミニバンを選びましょう。

    目次はコチラ

    7人乗りミニバンを選ぶメリット

    車内でサムズアップしている男性7人乗りミニバンを選ぶメリットについて

    7人乗りミニバンは、家族や友人とのカーライフを充実させる魅力が豊富です。しかし、ファミリー向けの車種は選択肢が多く、7人乗りを選択すべきか迷うことも少なくありません。

    7人乗りミニバンを選ぶことで得られる数々のメリットを解説します。目的や用途に適しているか不安な方は、購入を決心するための判断材料に役立ててください。

    大人数に対応した乗車定員

    7人乗りミニバンの大きなメリットは、その乗車人数の多さです。家族全員はもちろん、複数の友人を一度に乗せることができ、旅行やイベントなど幅広いシーンで活躍します。

    送迎のような急に同乗者が増える場合でも、柔軟に対応して多人数でも移動が可能です。複数の車を用意する必要がなく、移動の手間やコストを大幅に削減できます。

    ゆったり快適な室内空間

    乗車人数の多い7人乗りミニバンは、4人~5人乗り対応の車種と比較して室内空間が広い構造です。3列目までシートがあり、全ての乗員が座れる広さを確保できます。

    キャプテンシート搭載モデルなら、後部座席でも独立したスペースの維持が可能です。座席が独立している車種は、ウォークスルーを備えており、車から降りることなく前後のシート間を移動できます。

    幅広い用途での活用が可能

    7人乗り対応のミニバンは、日常使いからアクティブな趣味まで、幅広い利用シーンに対応できます。例えば、広いスペースは荷物をたくさん積み込めるため、日常の買い物に便利です。

    学校や部活動の送迎では、荷物はもちろん複数人を目的地まで一気に運べます。旅行やアウトドアレジャーで長距離を移動する場合は、ゆったり座れるスペースが確保できるため快適に過ごせるでしょう。

    7人乗りミニバンで感じやすいデメリット

    顎に手を当てて真剣に悩む女性7人乗りミニバンで感じやすいデメリットについて

    7人乗りミニバンは、その広い室内空間と多機能性で多くの家庭に人気があります。しかし、実際に購入する際は、他の車種と比べて異なる点を考慮した車選びが重要です。

    比較するためにも7人乗りミニバンで感じやすいデメリットを把握しておきましょう。後悔する前に知っておきたいポイントを押さえて、最適な車種を選択するための参考にしてください。

    小回りが利きにくい

    7人乗りミニバンは広い室内空間を有していますが、その分サイズは大きく小回りが利きにくいデメリットがあります。車体が大きいと都市部の狭い道路や混雑した駐車場で、操作が難しく感じることもあるでしょう。

    見通しが悪い交差点を走行する際の安全性にも影響を与えます。運転が不得意なドライバーにとっては、デメリットとなる場合があることを理解しておきましょう。

    3列目シートの空間が狭い

    多くの7人乗りミニバンは、座席を3列目まで設置して乗車人数に対応する構造です。そのため、限られた車内スペースでは、最も後方に位置する3列目は空間が制限されます。

    車種によっては1列目や2列目に比べて足元が狭く、窮屈に感じるケースもあります。また、3列目は乗り降りに手間がかかるので、座席へのアクセスの難しさも考慮が必要です。

    車両価格や維持費が高い

    多機能で広い室内空間を持つ7人乗りミニバンは、他の車種に比べて本体価格が高額になりがちです。独立した座席や柔軟な装備は魅力的ですが、同時に購入時の費用負担も増えます。

    サイズが大きく部品へ負荷がかかりやすい構造のため、税金やメンテナンスなどの維持費も安くありません。また、走行にはエンジンパワーが必要なので、燃料消費の効率も悪くガソリン代が割高になる傾向です。

    【トヨタ】7人乗りおすすめミニバン6選

    豊かな自然を背景に道路を走行する赤色のミニバントヨタが販売している7人乗りおすすめミニバンの紹介

    日本最大手の自動車メーカーであるトヨタは、ダイハツ工業や日野自動車の親会社です。軽自動車から高級車や商用車まで、幅広いラインアップを展開しています。トヨタが販売するミニバンは以下のとおりです。

    車種本体価格
    シエンタ199万5,200円~323万4,600円
    ヴォクシー309万円~396万円
    ノア267万円~389万円
    アルファード540万円~872万円
    ヴェルファイア655万円~892万円
    グランエース642万1,000円~672万1,000円

    この中から厳選した3つのモデルを詳しく紹介します。

    シエンタ

    トヨタ シエンタ Z ホワイトパールクリスタルシャインコンパクトなボディに広々とした室内空間を備えたシエンタ

    トヨタのコンパクトミニバンであるシエンタは、全グレードに5人乗りと7人乗りの設定があります。7人乗りは本体価格が割高ですが、定員による燃費や車体サイズに大きな違いはありません。

    親しみやすい丸みを帯びたデザインで、カラーバリエーションも9色と豊富です。スライドドアや低床設計など、子育て世代にうれしい機能も多く、ファミリーカーとして人気を博しています。

    アルファード

    トヨタ アルファード 2.5S Aパッケージ ブラック高級感あふれるデザインと快適な乗り心地を提供するアルファード

    トヨタの最高級ミニバンとして愛されるアルファードは、多人数の快適な乗車を意識した構造です。プレミアム感が漂う室内には、独立した後部座席やラグジュアリーなインテリアを採用しています。

    照明や各種スイッチ類を天井中央に集約することで、使い勝手の良い操作性を実現しました。全グレードに7人乗りが用意されており、ハイブリッドモデルは燃費性能に優れています。

    ノア

    トヨタ ノア Si ダブルバイビーII ホワイトパールクリスタルシャインファミリー向けの広い室内空間と高い燃費性能が特徴のノア

    現代的で落ち着いたデザインのノアは、トヨタが販売する人気ファミリーカーのひとつです。7人乗りと8人乗りの設定があり、グレードによって乗車定員と駆動方式が異なります。

    大型サイズながら燃費性能が高く、特にハイブリッドモデルは他車と比べても圧倒的です。豊富な安全装備や利便性の高い装備も魅力的で、家族と安心感のあるドライブが楽しめます。

    【ホンダ】7人乗りおすすめミニバン3選

    交差点を走行する黒色のホンダのミニバンホンダが販売している7人乗りおすすめミニバンの紹介

    ホンダはトヨタと並ぶ大手国産自動車メーカーです。積極的にレース分野へ参入しており、培った技術を販売車種に応用しています。

    スポーティーで走行性能を意識したモデルの展開が得意ですが、軽自動車やSUVなどファミリー向け車種のラインアップも多区展開しています。ホンダのミニバンは以下のとおりです。

    車種本体価格
    フリード233万900円~321万5,300円
    ステップワゴン305万3,600円~391万2,700円
    オデッセイ480万400円~516万4,500円

    それぞれ詳しく見てみましょう。

    フリード

    ホンダ フリード Gブラックスタイル トワイライトミストブラックパール運転しやすいサイズ感で室内や荷室も使いやすいフリード

    ホンダが販売するフリードは、ユーザーのニーズに合わせた多彩なグレードを展開しています。7人乗りグレードは「G」「HYBRID G」と、それぞれの特別仕様モデルの計4種類です。

    後部座席は全てベンチシートを採用しており、シートアレンジでフラットな状態が作れます。サイドや荷室のドアは大きく開き、乗り降りや積み下ろしが楽々で使い勝手も抜群です。

    ステップワゴン

    ホンダ ステップワゴン e:HEVエアー プラチナホワイトパール安心感のある広い室内空間が魅力的なステップワゴン

    ホンダを代表するミニバンのひとつステップワゴンは、全グレードが7人乗りに対応しています。サイズはミドルクラスに該当するため、スモールクラスより車内空間が広く、大人数でもストレスの少ない移動が可能です。

    素材にこだわった厚みのある座席は、家にいるような安心感を同乗者に与えます。シートアレンジの柔軟性が高く、背もたれを倒したフラット状態や、後部座席を運転席側に寄せた配置が便利です。

    オデッセイ

    ホンダの人気車種オデッセイは、セダンのような安定感を生む超低床プラットフォームが特徴です。低床設計は安定した走行だけでなく、車内空間のゆとりや乗り降りのしやすさにも作用しています。

    都会的でシンプルなエクステリアは、ボディカラーもモノトーンが多くスタイリッシュです。乗車定員から駆動方式やエンジンまで全グレード共通で、違いが少ないためグレード間での価格差は大きくありません。

    【その他】7人乗りおすすめミニバン4選

    駐車場に停車する黒色のミニバン国産メーカーが販売している7人乗りおすすめミニバンの紹介

    日本には多くの自動車メーカーが存在し、トヨタやホンダ以外にも7人乗りのミニバンを販売しています。日産や三菱など誰しも一度は聞き覚えのあるメーカーの商品も多いです。

    備わる機能や内外装のデザインが異なるので、より自分の環境や好みに適した車種を選択するためにチェックしておきましょう。

    車種本体価格
    日産 セレナ276万8,700円~479万8,200円
    日産 エルグランド408万2,100円~807万8,400円
    三菱 デリカD:5415万6,900円~491万6,670円
    スズキ ランディ310万6,400円~369万7,100円

    この中からおすすめのモデルを3つ詳しく紹介します。

    日産 セレナ

    日産 セレナ ハイウェイスターV プリズムホワイト3コートパール優れた燃費性能を備えた家族向けの使いやすいミニバン日産 セレナ

    日産が販売するセレナは、ロングセラーモデルのミニバンです。グレードやモデルの展開数が多く、7人乗りは「e-POWER LUXION」と「e-POWER AUTECH」の2種類から選べます。

    どちらも第2世代のe-POWERを搭載しており、パワフルかつ低燃費な走行が可能です。プロパイロット2.0や360°セーフティアシストによる運転サポートは、長距離移動でドライバーにかかる負担を軽減します。

    日産 エルグランド

    日産 エルグランド ライダー ブラックライン ファントムブラックパール快適な乗り心地を提供する上質なラグジュアリーミニバン日産 エルグランド

    元祖高級ミニバンと称されるエルグランドは、質感の高い内外装や多彩な機能が魅力です。都会の雰囲気に馴染むスタイリッシュな外装で、落ち着きのあるエクステリアカラーが用意されています。

    木目調パネルや革張りの座席を採用したラグジュアリーな内装は、ツインサンルーフやオートエアコンなど快適装備が多く便利です。グレードの種類が豊富ですが、全て7人乗りを選択できます。

    三菱 デリカD:5

    三菱が販売しているデリカD:5は、ミニバンとSUVの特徴を兼ね備えたオールラウンダーです。ミニバンに多いボックス型シルエットで、SUVには少ないスライドドアなど、利便性の高い機能を備えています。

    かたやSUVのような堅牢で力強いデザインを採用しており、駆動方式は悪路走行に強い4WDのみの設定です。乗車定員は、ごく一部のグレードを除いて7人乗りが選択できます。

    7人乗りミニバンを選ぶ際のポイント

    何かをひらめいて人差し指を立てる女性7人乗りミニバンを選ぶ際のポイントについて

    7人乗りミニバンは、各メーカーから多彩な商品が販売されており選択肢が複数あります。自分が求めている一台を見つけるには、優先すべきポイントを具体的にしておくことが重要です。

    7人乗りミニバンを選ぶ際に考慮すべき点をいくつか紹介するので参考にしてください。購入時に比較すべき情報を理解し、家族や友人との外出に最適なミニバンを選びましょう。

    予算を決めて候補を絞る

    予算から候補を絞ることで、自分の経済状況に適したミニバンを無理なく選択できます。見積もりは購入時の本体価格だけでなく、税金や保険料などのランニングコストも考慮が必要です。

    一通り費用を把握した後は、予算内に収まる7人乗りミニバンをリストアップして価格帯ごとに比較します。同じ予算でも購入する店舗によって条件が異なるので、複数の見積もりを取る方法も有効です。

    燃費が良ければ維持費を抑えられる

    優れた燃費性能のモデルは、車の所有により生まれる経済的な負担を和らげます。燃費の良い車の方が同じ距離を走行しても、必要な燃料が少なくて済むので経済的です。

    燃料消費の少なさは環境負荷を軽減することから、税金や保険料の優遇措置が受けられます。このように、燃費の良い7人乗りミニバンを選べば、維持費を安く抑えた利用が可能です。

    人気車種はリセールバリューに期待できる

    環境や好みの変化から乗り換えを考えている場合は、リセールバリューも意識しましょう。再販価値の高いモデルを選べば、購入後の資産価値を高く保てるので、売却時に高額取引できる可能性があります。

    市場の流行も影響しますが、ホワイトやブラックといった人気のカラーや、モデルチェンジ直後の新型などは期待値が高いです。ミニバンは市場でも需要がある車種のため、リセールバリューも高い傾向にあります。

    7人乗りミニバンを探すならリバティへ

    リバティの店舗画像豊富な在庫から7人乗りミニバンを探せるリバティの紹介

    より満足度の高いカーライフを実現するには、予算や用途に応じた7人乗りミニバンの選択が重要です。各車種の特徴や機能を理解し、複数のモデルを比較すれば、最も適した商品が見つかります。

    多くの候補からミニバンを探すなら、メーカー問わず多彩な車種を扱う自動車専門店リバティへご相談ください。ここからは、どのような販売店なのか魅力を紹介します。

    多種多様な商品から選べる在庫数

    関西と四国に18店舗を展開するリバティでは、各メーカーの車種をバリエーション豊かに取りそろえています。7人乗りミニバンをはじめとした、総在庫数5,000台を超える多種多様な在庫から、希望に添った選択が可能です。

    在庫状況は店舗だけでなく、公式Webサイトでも公開しており、ネット環境が整っていれば場所を選ばず確認できます。車選びで迷ったときは、専門知識を有したスタッフに相談もできるので、お気軽にお問い合わせください。

    低予算でも安心のラインアップ

    年間販売実績12,000台以上を記録したリバティは、お客さまにお喜びいただける販売を目指しています。その内のひとつが取り扱う商品の価格です。

    大型販売店の利点を活かした薄利多売方式を採用することで、満足度の高いリーズナブルな価格を実現しました。業務のシステム化やコスト削減などを徹底的に実施し、リバティでは高品質で低価格な商品を提供します。

    コンディションが良く短期間での納車が可能な、登録(届出)済未使用車も魅力的です。ぜひリバティの商品をチェックしてみてください。

    まとめ

    一家が車で移動している車内の様子7人乗りミニバンについて特徴やおすすめ車種を紹介する記事のまとめ

    7人乗りミニバンは乗車定員が多く、ゆったりした室内空間が魅力です。サイズが大きい分、小回りが利きにくく価格や維持費は高いですが、幅広い用途での活躍に期待できます。

    ミニバンは人気車種のため、国産メーカーから多種多様なモデルが販売されているので、予算や性能から候補を絞りましょう。

    7人乗りのミニバンを検討中の方は、オールメーカー全車種を扱うリバティで探してみてはいかがでしょうか。公開中の在庫で気になる商品があれば、遠慮なくご相談ください。

  • 四駆のSUVが持つ魅力とは?二駆との違いや四駆が選べる車種11選

    四駆のSUVが持つ魅力とは?二駆との違いや四駆が選べる車種11選

    SUVのミニカーと砂浜四駆のSUVが持つ魅力と二駆との違い、おすすめの11車種を紹介

    SUVは、街乗りからアウトドアまで幅広いニーズに対応できる車です。
    悪路でも走りやすい四駆のSUVに興味を持ちながらも、その特徴や性能が分からない方もいるのではないでしょうか。

    この記事では、四駆と二駆の違いや四駆SUVを選ぶ際のポイントなどを解説します。
    また、四駆が選べるSUVを11車種紹介しているので、自分に合った四駆SUVを見つけられるでしょう。

    目次はコチラ

    SUVを買うなら四駆が最適?

    芝生の上に置かれたミニカーSUVの定義と四駆と二駆の違いを解説

    SUVは幅広い環境に対応できる車ですが、二駆と四駆の駆動方式の違いにより性能や維持費などに差が生じます。
    SUVの基本的な特徴や駆動方式の違いを明確にしておくと、最適なSUVを見つけるのに役立つでしょう。

    SUVと呼ぶ車両の定義

    SUV(Sport Utility Vehicle)は、主にスポーツ用途の多目的車両です。日常生活からアウトドアまでさまざまな用途で活用でき、幅広いニーズを満たす車として強い需要があります。

    SUVに明確な定義はありませんが、SUVが持つ主な特徴は以下の3つです。

    ・荷室が広い
    ・悪路でも快適に走れる高い走破性
    ・タイヤが大きく、ボディの最低地上高が高い

    元々SUVはオフロード向けの車でしたが、広い荷室などの利便性に加えてコンパクト化と燃費性能の向上が図られ、次第に人気を獲得してきました。

    二駆(2WD)と四駆(4WD)の違い

    自動車を駆動する方式は、二駆(2WD:2 Wheel Drive)と四駆(4WD:4 Wheel Drive)の2種類です。それぞれ先頭の数字は駆動する車輪の数を表し、二駆は前輪もしくは後輪どちらかの2つを駆動します。四駆は4つの車輪を駆動する方法です。

    二駆は四駆に比べて駆動する車輪が少ないため、軽量で燃費が高い特徴があります。
    四駆は4つの車輪を駆動するため二駆よりもパワーがあり、雪道など悪路走行に強い駆動方式です。

    二駆では、エンジンと駆動輪の位置により主に以下の区分があります。

    ・FF(Front engine Front drive)

    ・FR(Front engine Rear drive)

    FFはエンジンが車の前部にあり、前輪2つを駆動する方式です。FRもエンジンは前部にありますが、後輪を駆動します。

    SUVには二駆も四駆も存在する

    二駆と四駆の特徴には違いがあり、SUVの利用環境や目的を基に適した方式を選択します。

    二駆のパワーは四駆に比べて劣りますが、街乗りをメインに利用する場合はパワー不足を感じる場面は少ないでしょう。買い物などの荷物も多く積載でき、燃費も良いので経済的にもメリットがあります。

    四駆は、頻繁にアウトドアに出かける方や雪道など悪路でも安定した走行を重視する方におすすめです。二駆に比べてリセールバリューが高い傾向にあります。

    SUVの二駆と四駆の特徴の違い

    郊外の道を走るSUV四駆のSUVと二駆のSUVそれぞれの特徴を比べてみよう

    SUVには2つの駆動方式があるため、ここではそれぞれの魅力を見てみましょう。二駆のSUVは車体が軽いだけではなく、FFとFRで特徴やメリットが異なります。
    四駆のSUVは、安定した走行性能と悪路の走破性などが特徴です。

    二駆のSUVが持つ魅力

    二駆は、四駆よりもエンジンルームやトランスミッションがコンパクトなため、室内空間を広く取れます。特にFF車は、前輪を駆動するため後輪周辺がすっきりしており、後部座席や荷室が広いのが特徴です。

    FR車は後輪駆動のため、FF車より荷室は狭くなる傾向にありますが、エンジン出力を効率良く伝達できます。車が加速する際に、前輪より後輪に大きな負荷がかかるためです。
    FRは、スポーツタイプのSUVに多く採用されています。

    四駆のSUVが持つ魅力

    4つの車輪を駆動する四駆は、悪路でも運転しやすい走破性に優れています。車のバランスが取りやすく、積雪地帯など路面状態が日常的に悪い地域にでも安定した走行が可能です。

    キャンプなどのアウトドアシーンで悪路を走る際、二駆よりも快適に走行でき、ぬかるみにはまっても抜け出しやすいなどのメリットもあります。

    エンジンの力を全ての車輪に伝達するため、二駆に比べて加速力が優れているのも特徴です。

    四駆のSUVを選ぶときのポイント

    机の上に置かれたミニカーを指さす人四駆のSUVを選ぶ際のポイントを見てみよう

    高い走破性と安定した走りが可能な四駆のSUVには「四駆は二駆より車体価格が高い」「四駆は走破性の高さを実感しにくい」「駆動方式の切り替えが可能な車がある」という3つのポイントがあります。ここでは、それぞれの詳細を解説します。

    二駆に比べて車両価格が高い傾向がある

    四駆のSUVは二駆に比べて部品点数が多く制御も複雑なため、二駆よりも車両価格が高額です。モデルによって金額は異なりますが、20万円程度の差があるケースもあります。

    また、部品点数が多い車は車両重量も重くなり、走行するにはより大きなエネルギーが必要です。その結果、燃費性能も二駆に比べて低くなります。他にも二駆よりも任意車両保険が高い、車検代が高いなど、維持費にも注意が必要です。

    悪路以外では走破性の高さを実感しにくい

    四駆の利点は、悪路での安定した走りです。豪雪地帯での運転や山道など悪路を走行する機会がない方にとっては、四駆のメリットを十分に実感できない可能性があります。

    二駆のFF車は、直進する際の高い安定性が特徴です。エンジンが前方に配置されているため、カーブでは外側に膨らみやすい特徴もあります。

    後輪駆動のFRは小回りが利き狭い場所でも操作がしやすい一方、前方に重いエンジンを配置しているためスリップしやすいのが特徴です。カーブや悪路が少ない都市部での運転では、二駆で十分なケースもあります。

    二駆と四駆の切り替えに対応した車種もある

    平日は街乗りがメインで週末だけアウトドアに出かける方もいるでしょう。普段は二駆が適していて、山道を通るときだけ四駆にしたいとのニーズに応える車があります。「オンデマンド4WD」と「パートタイム4WD」の2種類です。

    オンデマンド4WDは通常の走行環境では2WDで走行し、必要なときに自動で4WDに切り替わるタイプです。タイヤの滑りを検知、または予測して4WDに切り替えます。

    パートタイム4WDはドライバーが手動で駆動方式を切り替えるタイプです。オフロード車など悪路を走ることが多い車に備わっています。駆動方式を切り替えることで、常に4WDで走行する車に比べて燃費の向上が可能です。

    パートタイム式の四駆を採用しているSUV

    Altテキスト岩を駆け上るSUVのミニカーパートタイム式の四駆を採用している2車種のSUVを紹介

    初代モデルからパートタイム4WDを採用しているSUVのひとつが「スズキ ジムニー」です。高いオフロード性能を備えたSUVとして、国内外から人気を集めています。ここでは、軽自動車のジムニーと普通自動車の「スズキ ジムニーシエラ」の2車種の詳細を見てみましょう。

    スズキ ジムニー

    スズキ ジムニーパートタイム式の四駆を採用しているSUV「スズキ ジムニー」の特徴を紹介

    1970年代に初代ジムニーLJ10が発売されてから、代表的な本格4WDとして人気を博しています。頑強な構造のラダーフレームや過酷な悪路でも安定走行できるエンジンレイアウトなど、高い走破性能を持つ軽SUVです。

    初代から一貫してパートタイム4WDを採用し、副変速機により3つのモードを切り替えます。エンジンにはRA06A型ターボエンジンを搭載し、力強いトルクと雪や飛び石などへの高い耐久性も魅力です。

    スズキ ジムニーの在庫一覧はこちら!

    スズキ ジムニーシエラ

    スズキ ジムニーシエラパートタイム式の四駆を採用しているSUV「スズキ ジムニーシエラ」の特徴を紹介

    ジムニーシエラは普通自動車となり、ジムニーとの大きな違いは排気量です。ジムニーRA06A型エンジンの総排気量は0.658L、ジムニーシエラのK15B型エンジンは1.460Lで力強いトルクを実現しています。

    ジムニーと同じく、ドライバーが状況に応じて二駆と四駆を切り替えられるパートタイム4WDです。

    スズキ ジムニーシエラの在庫一覧はこちら!

    四駆が選べるSUV9選

    山間の道を走るSUV四駆が選べる9車種のSUVを紹介

    ジムニーとジムニーシエラの他にも、四駆を選べるSUVは存在します。ジムニーのような「クロスカントリー」の他、他のジャンルを融合させた「クロスオーバー」、ラグジュアリーな「都会派」などSUVにはさまざまなタイプがあるため、個々の特徴を捉えることが重要です。ここでは、代表的なSUVを9車種紹介します。

    トヨタ ランドクルーザー

    トヨタ ランドクルーザー四駆が選べるSUV「トヨタ ランドクルーザー」の特徴を紹介

    トヨタ ランドクルーザーは、高いオフロード性能を備えたSUVです。3.5L V6ツインターボエンジンのガソリン車、3.3L V6ツインターボエンジンのディーゼル車をラインアップしています。

    マルチテレインセレクトは、6つのモードから最適なモードを選択するだけで駆動力やサスペンション、ブレーキ油圧などを自動で制御するシステムです。走行環境に応じた走破性を確保でき、Autoモードは自動で状況を判断します。

    トヨタ ランドクルーザーの在庫一覧はこちら!

    スバル フォレスター

    スバル フォレスターは、路面状況に囚われず安定して走行できるシンメトリカルAWDを備えたSUVです。エンジンをはじめとしたパワートレインを左右対称かつ一直線に配置し、低重心かつ重量バランスの最適化を図っています。

    X-MODEは、悪路での走行を支援するスバル独自のシステムです。ぬかるみや雪道だけでなく、急な下り坂にも対応します。

    スバル フォレスターの在庫一覧はこちら!

    トヨタ カローラクロス

    トヨタ カローラクロス四駆が選べるSUV「トヨタ カローラクロス」の特徴を紹介

    トヨタ カローラクロスは、日常の買い物からアウトドアまで使い勝手にこだわったSUVです。1.8Lのハイブリッド車と2.0Lのガソリン車があり、ガソリン車は2WDのみ用意されています。

    燃費性能が高く、ハイブリッド車のWLTCモード燃費は2WDで26.4km/L、E-Fourは24.5km/Lです。

    バッテリーに蓄電した電気は、災害時に非常用電源として利用できます。ガソリンが満タンかつ消費電力400W時の場合、約4日間の電力供給が可能です。

    トヨタ カローラクロスの在庫一覧はこちら!

    日産 エクストレイル

    日産 エクストレイル
    四駆が選べるSUV「日産 エクストレイル」の特徴を紹介

    e-4ORCEを搭載した日産 エクストレイルは、車の前後に配置された2つのモーターのトルクと4輪のブレーキを統合的に制御し、どのような路面でも快適に走行できます。雪道などの滑りやすい路面ではタイヤのスリップ傾向を自動で検知し、タイヤへの駆動力配分最適化により安定走行が可能です。

    e-4ORCEを搭載した4WD車は、WLTCモードで18.3km/L~18.4km/Lと高い燃費性能を達成しています。

    日産 エクストレイルの在庫一覧はこちら!

    トヨタ RAV4

    トヨタ RAV4四駆が選べるSUV「トヨタ RAV4」の特徴を紹介

    トヨタ RAV4は、力強い走りと燃費性能の両立を図ったSUVです。ガソリン車とハイブリッド車があり、どちらも2WDと4WD(ハイブリッド車は電気式四輪駆動方式のE-Four)が用意されています。

    オフロード走行時に最適なモードを選べる「マルチテレインセレクト」を搭載しているため、さまざまな路面状況への対応が可能です。

    トヨタ RAV4の在庫一覧はこちら!

    ホンダ ヴェゼル

    ホンダ ヴェゼル四駆が選べるSUV「ホンダ ヴェゼル」の特徴を紹介

    ホンダ ヴェゼルにはガソリン車とハイブリッド車があり、ガソリン車は四駆のみ、ハイブリッド車は4WDと2WD(FF)から選択可能です。

    ヴェゼルの2モーターハイブリッド車(e:HEV)は、3つの走行モード(EVモード・ハイブリッドモード・エンジンモード)を自動で切り替え、高い燃費効率とスムーズな走りを実現しています。

    4WDにはリアルタイムAWDを採用し、路面状態を判断して最適な駆動力を4輪に配分する機能により雪道などでも安定した走行が可能です。

    ホンダ ヴェゼルの在庫一覧はこちら!

    トヨタ ライズ

    トヨタ ライズ四駆が選べるSUV「トヨタ ライズ」の特徴を紹介

    トヨタ ライズは、5ナンバーながら力強さとアクティブさを感じさせるSUVです。ハイブリッド車とガソリン車がありますが、ハイブリッドは2WDのみ、ガソリン車は2WDと4WDから選択できます。

    ガソリン車の4WDは総排気量0.996Lのターボエンジンを採用しており、最高出力は72kW、最大トルクは140N・mです。1.5Lクラス相当のトルクを幅広い回転域で実現しています。WLTCモードの燃費は17.4km/Lです。

    トヨタ ライズの在庫一覧はこちら!

    マツダ CX-30

    マツダ CX-30四駆が選べるSUV「マツダ CX-30」の特徴を紹介

    マツダ CX-30は、伸びやかなボディラインが特徴のSUVです。2WD(FF)と4WDから選択でき、日常生活からレジャーまで幅広く活躍します。

    4WD車に搭載される四輪駆動システムは、タイヤの動きなどから路面状況やタイヤの荷重を予測し、前後輪へのトルク配分を最適化する「i-Active AWD」です。

    オフロード・トラクション・アシストは、AWDと協調してタイヤの空転を抑制し、ぬかるみからの脱出などが困難な場面などに役立ちます。

    マツダ CX-30の在庫一覧はこちら!

    トヨタ ハリアー

    トヨタ ハリアー四駆が選べるSUV「トヨタ ハリアー」の特徴を紹介

    トヨタ ハリアーは、洗練されたエレガントなクーペフォルムのSUVです。ハイブリッド車とガソリン車それぞれに、二駆と四駆が用意されています。プラグインハイブリッド車もありますが、四駆のみ選択可能です。

    ハイブリッド車・ガソリン車共に、40%を超える最大熱効率を実現しています。ダイナミックトルクコントロール4WDにより、前輪駆動と四駆を自動的に切り替え、あらゆる路面状況でも安定した走行が可能です。

    トヨタ ハリアーの在庫一覧はこちら!

    リバティでお買い得な四駆モデルのSUVを探そう

    リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場自動車の大型専門店「リバティ」でお買い得な四駆モデルのSUVを探してみよう

    四駆のSUVをお探しの方は、自動車の在庫と販売実績が豊富なリバティへご相談ください。リバティは関西と四国に18店舗を有する自動車の大型専門店であり、大量仕入れによる低価格での販売を行っています。

    中古車の中でも新車に近い状態の登録(届出)済未使用車も取り扱っており、さまざまな在庫の中から最適な1台を提案可能です。

    軽自動車も普通車も豊富にラインアップ

    リバティは、軽自動車や普通自動車などさまざま車種を取り扱っており、グループ全体での在庫車総数は約5,000台と豊富です。広い車両展示場を用意し、年間の販売台数は1万2,000台以上に上ります。

    また、規模の大きい大型店のメリットを生かし、大量仕入れによる低価格化と高品質な商品の提供が可能です。欲しい車の種類が分からないときは、店舗スタッフにご相談いただければお好みのカタチやカラーなどの情報から一緒に車探しが行えます。

    短期間でお渡し可能な登録(届出)済未使用車もご用意

    リバティでは、登録(届出)済未使用車も取り扱っています。登録(届出)済未使用車とは、ナンバー登録を済ませているものの、一般ユーザーには使用されていない車です。

    分類上は中古車として扱われますが、リバティでは走行距離100km未満、初年度登録から1年未満の車を登録(届出)済未使用車として販売しています。軽自動車なら最短3日、普通自動車なら最短1週間~2週間で納品可能です。

    まとめ

    車でアウトドアに出かける親子近年のSUVには四駆だけでなく二駆もあり、それぞれの特徴やメリット・デメリットを理解した上で選ぶことが大切

    近年人気のSUVには、四駆だけでなく二駆も用意されるようになりました。四駆は二駆に比べて走行安定性や悪路での走破性に優れているものの、市街地走行が多い方にとってはメリットを実感できず、維持費の高さがネックになってしまうかもしれません。

    二駆と四駆両方の性能を味わいたいという場合は、走行状態に応じて駆動方式を切り替えられるモデルを選びましょう。

    さまざまな特徴を持つSUVの中から自分に合った1台を探し出すのは難しいため、自動車に詳しい販売店スタッフからアドバイスをもらうと効率的です。SUVの購入をお考えの方は、ぜひリバティにご相談ください。

  • 軽自動車は5人乗りできる?乗車人数の計算方法や罰則を解説

    軽自動車は5人乗りできる?乗車人数の計算方法や罰則を解説

    車に乗り込む笑顔の若い女性軽自動車は5人乗りができるのかと乗車人数の計算方法、違反時の罰則を解説

    軽自動車はコンパクトなボディサイズで取り回しに優れ、日常使いでも便利な車です。乗車定員が4人と定められていますが、5人乗りは認められているのでしょうか。

    この記事では、軽自動車に5人乗りできる条件やリスク、乗車定員を超えたときの罰則、室内空間の広さが魅力の軽自動車を紹介します。最後まで読むことで、車選びの参考になる情報も得られるでしょう。

    目次はコチラ

    軽自動車の5人乗りは原則禁止

    車に乗る笑顔の4人家族軽自動車で5人乗りができない理由と例外のパターンを紹介

    近年、乗用車のように広い室内空間の軽自動車が増えていますが、軽自動車規格である以上5人乗りはできません。原則4人乗りとされている軽自動車でも、5人乗車が可能なケースもあります。ここでは、5人乗りできる場合の具体的な事例をチェックしましょう。

    軽自動車の乗車定員は4人まで

    軽自動車は、ボディサイズの他に、乗車定員が4人以下と規格されています。具体的には運転席と助手席に各1人、リアシートに2人です。

    近年、室内空間の広い軽自動車が増えていますが、どれも乗車定員は4人と定められています。「広いからより多く乗れるのでは」と思う方もいるでしょう。5人乗りなど乗車定員を超えた状態で走行すると、道路交通法違反となるため注意が必要です。

    子どもの乗車時は例外がある

    12歳未満の子どもを乗せる場合は、乗車人数の数え方が異なります。12歳未満の子ども1.5人は、大人1人です。切りの良い数字であれば、子ども3人は大人2人に相当します。

    12歳未満の子どもを何人乗せられるかの計算方法は「(乗車定員-大人の人数)×1.5」です。例えば、ドライバー以外が全て12歳未満の子どもであれば、4.5人と計算できます。端数は切り捨てるため、子どもは4人乗車可能です。

    ペットは乗車人数に含まれない

    イヌ・ネコなどのペットを飼っている方にとって、ペットは家族の一員と考える方も多いでしょう。ペットを車に乗せる際、人と同じようなスペースを要する場合もありますが、乗車人数にはカウントしません。

    乗車人数にはカウントしないものの、車に乗せるときにはケージに入れるなど、運転操作をさまたげないような対策が必要です。

    軽自動車に5人乗りするときに考えられるリスク

    チャイルドシートに座りシートベルトを装着する子ども軽自動車に5人乗りした場合のリスクを考えてみよう

    12歳未満の子どもを乗せる場合は、例外として5人乗りも可能ですが、4人乗車時とは異なるリスクがあることを覚えておきましょう。子どもを乗せるといっても、4人乗車時よりも車両総重量が増します。たった1人増えるだけでも、危険度は大きく異なるため、しっかりとリスクを把握することが大切です。

    安全器具が装着できない

    軽自動車は乗車定員が4人であることから、5人目のシートベルトは設置されていません。5人目を乗せる場合、シートベルト未装着状態となり危険です。

    万が一事故を起こすと、シートベルト未装着者は体を強く打ち付けるだけでなく、車外へ吹き飛ばされる恐れがあります。例えば、60km/hで壁などに衝突した場合の衝撃は、14階のビルから落下したときの衝撃と同等です。軽いけがではなく、命に関わることを覚えておきましょう。

    車両の総重量が重くなる

    車は車両総重量が重くなるほど「曲がりきれない」「止まりにくい」「バランスが悪くなる」といったことを実感しやすくなります。乗車定員を超えて人を乗せると、その分車両総重量が重くなり、大変危険です。曲がりきれなければカーブの外側へと車が飛び出し、止まりきれなければ車・歩行者などへの衝突が避けられません。

    12歳未満の子どもの例外を用いた場合、大人に比べて子どものほうが体重は軽いものの、車両総重量は増えるため注意が必要です。

    軽自動車の5人乗りに罰則はある?

    ミニカーのパトカー軽自動車で5人乗りをした場合の罰則を紹介

    原則禁止されている軽自動車の5人乗りですが、もしその状態で公道を走行したらどのような罰則があるのでしょうか。乗車定員に関して想定される罰則は、定員外乗車違反と乗車積載方法違反の2つです。それぞれどのような違反なのか、違反点数・反則金も併せて紹介します。

    乗車定員を超えている場合の罰則

    乗車定員が4人にもかかわらず、5人乗車した場合には、定員外乗車違反として罰せられます。定員外乗車違反の罰則は、違反点数1点、反則金6,000円です。何人超過していても同じ罰則で、1人でも超過していると認められた場合、罰則の対象となります。

    12歳未満の子どもを3人乗せる場合、大人2人と計算でき、運転席と助手席に大人が座っても罰則対象にはなりません。しかし、子どもが1人でも12歳以上となれば定員外乗車違反となるため注意が必要です。

    座席に正しく座っていない場合の罰則

    荷室に人を乗せるなど、座席ではない場所に人を乗せると乗車積載方法違反として罰せられます。乗車積載方法違反時の罰則は、違反点数1点、反則金6,000円です。乗車定員に満たない場合でも罰則の対象となる上、事故が起きた際の被害も大きくなります。

    近年、スーパーハイトワゴンをはじめとした、全高が高く室内空間の広い軽自動車が人気です。スペースがどれだけ広くとも、乗車定員は変わりません。命を守るためにも、正しい位置に座らせましょう。

    室内空間が広いおすすめの軽自動車

    チャイルドシートに赤ちゃんを座らせる母親広い室内を持つおすすめの軽自動車を3車種紹介

    最大4人まで乗れる軽自動車であっても、車種によって狭さを感じやすいものと感じにくいものがあります。広い室内空間の軽自動車を選ぶ人が多いのではないでしょうか。ここからは、室内空間の広さが魅力の軽自動車を3車種紹介します。車選びの参考にしてください。

    スズキ スペーシア

    スズキ スペーシア広い室内が魅力の軽自動車「スズキ スペーシア」の特徴を紹介

    スペーシアは、室内空間の広さと利便性の高さから、リビングで過ごすような感覚を味わえる軽自動車です。リアシートにはマルチユースフラップが備えられ、オットマンやレッグサポートとして使うことで、リアシートをワンランク上のくつろぎスペースへと変えられます。シートアレンジも多彩で、フルフラットにすれば車中泊にも活用可能です。

    スズキ スペーシアの在庫一覧はこちら!

    ダイハツ タント

    ダイハツ タント広い室内が魅力の軽自動車「ダイハツ タント」の特徴を紹介

    タントは、ミラクルオープンドアを採用した軽自動車です。前後ドア間に設けられるピラーをドアに内蔵することで、大開口を実現しています。親子が並んで乗車できるほどの大きさのため、人の乗り降りだけでなく荷物もスムーズに積み降ろしできるでしょう。

    助手席フルフラット機構、リアシートリクライニングなどシートアレンジも多彩で、車内で小休憩したい方にもおすすめです。

    ダイハツ タントの在庫一覧はこちら!

    ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOX広い室内が魅力の軽自動車「ホンダ N-BOX」の特徴を紹介

    N-BOXは、登録車を含む新車販売台数1位(2023年度)を獲得するほどの人気が高い軽自動車です。軽自動車トップクラスの広い室内空間を持つだけでなく、ホンダの安全運転支援システム「Honda  SENSING」を標準装備している魅力があります。チップアップ機構付きリアシートの座面をはね上げることで、ベビーカーもそのまま積載が可能です。

    ホンダ N-BOXの在庫一覧はこちら!

    大人数の乗車にも対応できるおすすめの普通車

    車の前に立つ笑顔の2世帯家族5人乗りできるおすすめの普通車を3車種紹介

    室内空間が広い軽自動車でも、使い方によっては狭く感じることもあるでしょう。室内空間のゆとりは、ドライブの快適性を左右します。軽自動車よりもゆとりが欲しいのであれば、5人以上乗れるミニバンがおすすめです。コンパクトミニバンであれば、軽自動車のように取り回しが良く、日常使いでも利便性を味わえるでしょう。

    トヨタ シエンタ

    トヨタ シエンタ5人乗りできるおすすめの普通車「トヨタ シエンタ」の特徴を紹介

    シエンタは、5人乗りと7人乗りから選べるトヨタの最小ミニバンです。コンパクトなボディサイズではありますが、前後席間距離にゆとりを設けることで、足元には買い物かごを置けるほどのスペースが確保されています。シートアレンジが多彩なことから、普段使いだけでなく、ロングドライブ中の車中泊としても便利な車です。

    トヨタ シエンタの在庫一覧はこちら!

    ホンダ フリード

    ホンダ フリード5人乗りできるおすすめの普通車「ホンダ フリード」の特徴を紹介

    フリードは、5人~7人乗りをラインアップするコンパクトミニバンです。7人乗りモデルでも5ナンバーサイズのため、取り回しやすさを重視したい方にも適しています。低床設計で荷物も楽に積み降ろしできる他、子どももスムーズに乗り降りできる点が魅力です。

    5人乗りモデルは、ユーティリティーボードによって荷室が上下に分割され、荷室スペースを有効活用できます。

    ホンダ フリードの在庫一覧はこちら!

    日産 セレナ

    日産 セレナ5人乗りできるおすすめの普通車「日産 セレナ」の特徴を紹介

    セレナは、7人~8人乗車可能なミニバンです。ミニバンではトップクラスの広い室内空間を持ち、どの席に座ってもゆったりと座れるよう設計されています。セカンドシートのロングスライド機構を使うと、大人が足を伸ばせるほどの広いスペースを確保できるだけでなく、子どもの着替えスペースとしての活用も可能です。

    日産 セレナの在庫一覧はこちら!

    5人乗りができる車探しはリバティにお任せ!

    リバティ大津店の車両展示場リバティなら軽自動車も普通車も選べる

    車探しをする際は、ぜひリバティをご利用ください。リバティは、関西地方と四国地方で店舗を展開する自動車の大型専門店です。オールメーカーを取り扱っているだけでなく、軽自動車やミニバン、SUVなどさまざまなボディタイプを販売しています。

    軽自動車からミニバンまで豊富なラインアップ

    リバティは、1店舗で月300台の車を販売しています。1か月でこれほどの台数を販売できるのは、商品のラインアップが豊富なためです。取り扱う車は軽自動車だけでなく、ミニバン・SUVなどもあり、グループ全体の在庫数は5,000台に上ります。

    他の販売店を圧倒する在庫数があることから、好みのグレードやボディカラー、内装デザインなど細かな条件があってもマッチする車を発見可能です。

    大型販売店ならではのこだわり価格

    リバティは車種だけでなく、車両価格にも自信があります。大型販売店であることを生かし、車を大量仕入れし、大量販売する薄利多売方式を採用しているのが特徴です。他の販売店よりも利益は少なくなりますが、お客さまに満足していただけるよう安く販売しています。

    新車や一般的な中古車だけでなく、登録(届出)済未使用車の購入も可能です。登録(届出)済未使用車は、初度登録(届出)を済ませただけの車で、一般ユーザーには使われていません。新車に近い品質でありながら、お得に乗れるのが大きな魅力です。

    まとめ

    ドライブを楽しむ4人家族12歳未満の子どもは人数計算に例外はあるものの、軽自動車は原則5人乗りができない

    近年、室内空間の広い軽自動車も増えていますが、いずれも乗車定員は4人であることから5人乗車はできません。12歳未満の子どもは3人で大人2人分に計算されるといった例外もあり、この場合は軽自動車でも乗車が可能です。

    軽自動車では手狭に感じることもあるでしょう。5人乗りできる車を探すのであれば、リバティへお任せください。リバティは、大人数の乗車が可能な車を豊富に取りそろえています。登録(届出)済未使用車も取り扱っていますので、お気軽にご相談ください。