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  • 【実はライズの兄弟車!】ダイハツ ロッキーがコンパクトSUVとして優れている理由を徹底解説

    【実はライズの兄弟車!】ダイハツ ロッキーがコンパクトSUVとして優れている理由を徹底解説

    コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
    ご存じの方もいらっしゃるかとは思いますが、実はライズとロッキーは兄弟車といえる関係なのです。
    この記事ではそんなダイハツのコンパクトSUV『ダイハツ ロッキー』について解説していきます。

    目次はコチラ

    1.ダイハツ ロッキーとは

    ロッキーは2019年にダイハツから発売された比較的新しいコンパクトSUVです。
    親会社であるトヨタと共同開発で生まれた自動車であり、ロッキーはライズのOEM元なのです。
    ロッキーとライズは販売元が違う兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
    今回の記事では主にロッキーについて解説していきますので是非最後までご覧ください。

    ライズについては以下の記事で詳しく解説していますので、是非そちらもご覧ください。

    コンパクトSUVというジャンル

    SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
    その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
    しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
    「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
    そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

    ロッキーの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)3,995×1,695×1,620
    重量(㎏)970~1070
    燃料タンク容量(L)36(HEVは33)
    燃費(Km/L)※WLTCモード
    2WD 15.9~22.9
    4WD 13.4~18.9
    HEV 26.1~30.2
    総排気量(L)996~1,196

    2.人気の理由は?

    ライズが人気な理由を教えてくれる女性

    ロッキーはコンパクトSUVの中では人気の傾向にありますが、それでもライズの人気には劣ってしまっています。
    とはいえ、ライズがロッキーのOEMである以上はロッキーもライズの魅力を持っているということです。

    人気の理由① 小さい&燃費が良い

    小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
    大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
    しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。
    コンパクトSUVは軽自動車よりひとまわりほど大きいですが、SUVとしては小さいというサイズ感です。
    この大きすぎず小さすぎないという絶妙なサイズ感が日本の道路事情とマッチしているのです。

    ハイブリッドのロッキーとライズはSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
    また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
    軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

    人気の理由② SUVならではの走り

    いくら小さいといってもSUVのカテゴリである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
    ロッキーには約1200㏄のエンジン、もしくは1000㏄のターボエンジンが搭載されており、基本的にはパワー不足を感じることはほぼないと言えるでしょう。
    特にハイブリッドの場合はシリーズ方式と呼ばれる仕組みを採用しており、エンジンは発電に使い、電気の力でタイヤを回すため、モーターならではの力強い走りを体験できるでしょう。

    気になる費用は…

    車と小銭

    ライズがロッキーのOEMである以上、ロッキーの性能はライズと同等です。
    しかし、市場ではロッキーよりもライズの方が高いのです。
    これには世界で活躍するトヨタのブランド力や知名度が関係しているのでしょう。
    2025年8月時点でのメーカー希望小売価格は、

    車種名メーカー希望小売価格最安グレード
    ロッキー1,761,100円L(1200㏄・2WD)
    ライズ1,800,700円X(1200㏄・2WD)

    というように同等のグレードでも金額に差が発生しています。
    もちろんこれは中古車市場でも同じで、場合によっては中古車市場の方がより差が大きい可能性があります。

    流通量こそライズの方が多いですが、性能が同じで値段が安いロッキーの方が少しお得に見えてくるかもしれません。

    3.どういう人にオススメ?

    自分に合った車を悩む女性

    先ほどもご紹介しましたが、ロッキーとライズは見た目以外ほぼ同じ車です。
    そのため、ライズがオススメな人にはロッキーもオススメなのです。

    ここではロッキーはどういった性能を求めている方にオススメかを軽くご紹介します。
    詳しく知りたい方は是非ライズの紹介記事をご覧ください。

    小回りの利く運転が必要な場合

    コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
    近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
    SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

    できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

    サイズがほぼ同じならロッキーより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
    軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
    維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。

    SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

    走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
    SUVはその利便性や需要の高さから多種多様なデザインの車種が発売されています。
    特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、もちろんロッキーもその中の1つです。
    使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

    4.ロッキーのおすすめグレード・ライズとの違い

    プランABCと書かれた積み木

    ロッキーのグレードは『L』『X』『Premium G』『X HEV』『Premium G HEV』の5展開です。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
    詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

    ロッキー グレード一覧(2025年8月時点)

    グレード名エンジン/駆動方式外装の特徴内装の特徴安全性能
    Premium G HEV1.2L HV / 2WD
    (ハイブリッド)
    ・専用フロントグリル
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    X HEV1.2L HV / 2WD
    (ハイブリッド)
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    Premium G1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・メッキ加飾付きフロントグリル
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    X1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチスマホ連携ディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    L1.2Lガソリン / 2WD・15インチスチールホイール
    ・Bi-Beam LEDヘッドランプ
    ・フロントグリル(ブラック塗装)
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・2DINオーディオレス
    ・スマートアシスト全般

    オススメのグレード

    黒色のロッキー

    個人的なオススメグレードはX HEVです。
    実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
    しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。

    一方、ガソリン車は初期費用が安いため、中古車や時期によってはハイブリッドよりお得に買えるタイミングが来る可能性があります。

    予算に余裕のある方はPremium G HEVにするかオプションを追加して自分だけのロッキーへとカスタマイズするのもオススメです。

    [carData car_name=ロッキー]

    ライズとの明確な違い

    これまでロッキーとライズが兄弟車だとお伝えしてきましたが、もちろん違う所も存在します。
    一番大きな違いはやはり外装でしょう。

    ロッキーは特徴的な六角形のグリルがありライズより少しだけ力強い印象を受けます。
    もちろん、どちらがデザインとして優れているかを決めるのは難しいですが、『性能は同じだが見た目が違う車』を選ぶというOEM車ならではの楽しみがあります。

    また、子会社とはいえ会社が違うのでサポート体制も若干異なります。
    ライズならT-Connectと呼ばれるアプリで車の遠隔ロックやエアコンのON/OFFが可能ですが、ロッキーならダイハツコネクトというアプリが存在します。
    これらは行える機能に差があり、T-Connect有料メイン(一部無料)、ダイハツコネクトは無料メインのサービスです。

    サービスの細かな内容は公式サイトをご覧ください。

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    今回はダイハツの大人気コンパクトSUVのロッキーについてご紹介してきました。
    ライズが人気なのであればロッキーが人気なのも当然です。
    ただし、性能こそ違いはないものの、見た目やメーカーサポート体制などの違いはありますのでこの両車で迷っている場合は好みで決めても良いと思います。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • マツダ CX-5はなぜ人気? デザインと走りの魅力に迫る!

    マツダ CX-5はなぜ人気? デザインと走りの魅力に迫る!

    数あるSUVの中でも一際存在感を放つマツダ CX-5。
    街中で見かけるたびに「かっこいいな」「おしゃれだな」と感じたことがある人も多いのではないでしょうか。
    その人気は、単に見た目が良いからという理由だけではありません。

    「運転するのが本当に楽しい」「乗っていて心地が良い」と、多くのドライバーから支持を集めています。
    こだわり抜かれた上品な外装と内装、それがCX-5の大きな魅力です。

    この記事ではなぜCX-5がこれほどまでに人気なのか、その最大の魅力であるデザインと走りの秘密に詳しく迫ります。
    SUVを探していてデザインや運転の楽しさを重視したい方はぜひ参考にしてください。

    ※この記事は2025年8月時点での情報をもとに作成しています。時期によっては内容に差異がある可能性がありますのでご注意ください。

    目次はコチラ

    1.「魂動デザイン」がもたらす魅力

    マツダ CX-5の人気の秘密はやはりその美しいデザインにあります。
    マツダが掲げるデザインテーマ「魂動デザイン(こどうデザイン)」は、まるで生き物が動き出す瞬間のような生命感あふれる美しさを表現しています。

    シンプルながらも力強い存在感

    CX-5のエクステリア(外観)は余計な装飾を削ぎ落としたシンプルな造形が特徴です。しかし、マツダのSUVなだけあってスマートさと力強さを感じられるデザインであることは間違いないでしょう。

    【匠の技が光るボディライン】
    注目してほしいのはボディの側面に映り込む光の反射です。
    光の当たり方や見る角度によって、ボディに流れる光と影が様々な表情を見せてくれます。
    これは職人の技を思わせる、繊細で滑らかな曲面がもたらしたと言えるでしょう。

    【洗練されたフロントフェイス】
    力強く張り出したフロントグリルとそこからシャープに繋がるヘッドライトはCX-5の表情を印象深く、そして精悍なものにしています。
    グリル内部のデザインも立体的に作り込まれており、光の反射が美しいアクセントになります。
    街中でも一目でマツダ車だと分かる強い個性を放っています。

    CX-5のこうしたデザインは、単なる移動手段としての車ではなく、所有する喜びを感じさせてくれる、まさに工芸品のような存在感を放っているのです。

    内装のこだわりが生む上質な空間

    CX-5の魅力は外観だけにとどまりません。車内に一歩足を踏み入れれば、そこには上質で居心地の良い空間が広がっています。

    【ドライバーを主役にするレイアウト】
    運転席は、ドライバーが運転に集中できるよう、すべての操作系が自然に手や目に届く位置に配置されています。
    視線の移動を最小限に抑えるように工夫されており、無駄なものを徹底的に排除することで運転の楽しさを最大限に引き出すための工夫が凝らされています。

    【素材の選び方と質感】
    グレードによっては本革やウッド、サテンクロームなどの高品質な素材が随所に使われています。これらの素材が持つ本来の美しさを活かし、触れるたびに満足感を得られるような質の高い空間を演出しています。シートの座り心地にもこだわり、人間工学に基づいた設計で長時間運転していても疲れにくいようになっています。

    これらの内装のこだわりが、ドライバーだけでなく同乗者にも快適な移動時間を提供するマツダならではの心遣いです。

    2.「人馬一体」のドライビングフィール

    CX-5の人気のもう一つの理由は、その「走り」にあります。
    マツダは「人馬一体」という哲学のもと、ドライバーの思い通りに車が動くような、直感的で心地よい走りを追求しています。

    意のままに操る楽しさ

    アクセルを踏み込めばスムーズに加速し、ハンドルを切れば思った通りに曲がる。
    CX-5の走りはまるで手足のように車を操っている感覚を味わえます。

    【G-ベクタリング コントロール プラス】
    マツダ独自の技術である「G-ベクタリング コントロール プラス(GVC Plus)」は、ハンドルを切った瞬間にエンジンのトルクをわずかに調整し、車にかかる重力のバランスをコントロールします。これによりカーブを曲がる時でも車がブレることなく安定した姿勢を保ち、より安全に気持ちよく運転できます。特に高速道路でのレーンチェンジ、雪道など滑りやすい路面での走行でその効果を体感できるでしょう。

    【静粛性の高さ】
    CX-5は、車内に侵入する騒音を抑えるための工夫も凝らされています。ロードノイズや風切り音を低減することで静かで落ち着いた室内空間を実現しています。これにより、同乗者との会話が弾むだけでなく音楽もよりクリアに楽しむことができます。
    この静かな室内空間もドライバーが運転に集中できる要素の一つです。

    豊富なパワートレインから選べる

    CX-5はガソリン車、クリーンディーゼル車の2種類のパワートレインから選べるのも魅力です。

    【パワフルで経済的なディーゼルエンジン】
    特に人気が高いのがクリーンディーゼルエンジンモデルです。アクセルを踏んだ瞬間から力強いトルクが立ち上がり、滑らかでパワフルな走りを体験できます。また、軽油を使うため燃料費が安く、長距離を走る機会が多い人にとって経済的です。
    一方で短距離での移動が多いとフィルターの目づまりなどが原因でエンジントラブルが起こりやすくなるため、定期的なメンテナンスが必要な点には注意が必要です。

    【スムーズで軽快なガソリンエンジン】
    ガソリンエンジンモデルもスムーズで軽快な走りが楽しめます。マツダ独自の技術により燃費性能にも優れており、環境性能と走りを両立させています。街乗りが中心の方にはこちらのモデルがおすすめです。

    [carData car_name=CX-5]

    3.快適性も妥協しない!上質な車内空間と便利な機能

    CX-5は、デザインと走りの良さだけでなく、日々の使いやすさや快適性も高く評価されています。

    広々とした室内空間と快適なシート

    CX-5は見た目の美しさだけでなく、乗る人全員がリラックスできる空間を目指して設計されています。特に後部座席は足元に十分なゆとりがあり、大人がゆったりと座れるスペースを確保しています。シートの座り心地もよく、長時間ドライブでも疲れにくいように工夫されています。

    便利な収納と荷室の使いやすさ

    SUVに求められる積載性も、CX-5はしっかりと満たしています。

    【広々としたラゲッジスペース】
    後部座席を立てた状態でも十分な荷室容量があり、普段の買い物から大きめの荷物が必要なアウトドアまで幅広く対応します。

    【後部座席の倒し方】
    後部座席は、荷室側にあるレバーを引くだけで簡単に倒すことができます。これによりさらに広い空間が生まれ、かなり大きな荷物も積み込むことができます。

    【ハンズフリー機能付きリアゲート】
    一部のグレードではスマートキーを持っていれば、リアバンパーの下に足をかざすだけで自動的にリアゲートが開くハンズフリー機能も搭載されています。両手が塞がっていても荷物の積み下ろしがスムーズにできる便利な機能です。

    4.最新の安全技術「i-ACTIVSENSE」で安心のドライブを

    マツダは事故を未然に防ぐための先進安全技術にも力を入れています。CX-5にはドライバーの運転を様々な面でサポートしてくれる「i-ACTIVSENSE(アイアクティブセンス)」という安全技術が搭載されています。

    事故を未然に防ぐ先進機能

    【アドバンスト スマート シティ ブレーキ サポート(アドバンストSCBS)】
    前方の車や歩行者、自転車を検知し衝突の危険性があると判断した場合、警告を発したり自動でブレーキをかけて衝突被害を軽減したりします。
    街中での急な飛び出しや渋滞時のうっかり追突など、日常に潜む様々な危険からドライバーや同乗者を守ってくれます。

    【ブラインド スポット モニタリング(BSM)】
    隣の車線にいる車やミラーでは見えにくい斜め後ろにいる車を検知し、車線変更時の危険を知らせてくれます。見えにくい死角をサポートしてくれるので安心して運転できます。
    交通量の多い幹線道路での運転が格段に楽になるでしょう。

    【マツダ レーダー クルーズ コントロール(MRCC)】
    高速道路などで前を走る車との車間距離を一定に保ちながら自動で追従走行してくれます。これによりドライバーの負担を軽減するだけでなく、長時間の高速道路移動でも、快適で安全なドライブを楽しむことができます。

    これらの先進技術が、ドライバーの安全を守り、より安心して運転できる環境を作り出しているのです。

    5.CX-5のグレード選び

    マツダ CX-5は、どのグレードを選んでも魅力的な体験をもたらしてくれます。
    しかし、それぞれのグレードには異なる個性があり、選ぶモデルによって内装の雰囲気や装備が大きく変わってきます。

    ここではあなたのライフスタイルや好みに合わせた、おすすめのグレード選びのヒントをご紹介します。

    デザインや質感にこだわるなら特別仕様車

    デザインや内装の質感を重視する方には、特別な世界観を持つ特別仕様車がおすすめです。

    【Retro Sports Edition
    ブラックとテラコッタ(赤土色)を組み合わせた個性的な内装が特徴です。レトロモダンで遊び心のあるデザインを求める方にぴったりです。

    【Sports Appearance
    グロスブラックのパーツや縦基調のフロントグリルがCX-5をよりスポーティーで迫力ある印象に仕上げています。スタイリッシュで力強いデザインを好む方におすすめです。

    最高の快適性を求めるなら最上級グレード

    運転のしやすさだけでなく、車内の快適性や高級感を最優先に考える方には、最上級グレードが最適です。

    【XD Exclusive Mode(ディーゼルのみ)】
    シートに最上級のナッパレザーを採用し本物の素材にこだわった内装が魅力です。
    シートベンチレーション(送風機能)やBOSEサウンドシステムなどの快適装備も充実しており、移動時間を特別なものにしてくれます。

    コストとバランスを重視するならベースグレード

    費用を抑えつつ、CX-5の魅力を十分に楽しみたい方には、ベースグレードであるi Selectionがおすすめです。

    【i Selection
    安全装備や基本的な快適装備はしっかりと備えつつ、最も手の届きやすい価格設定です。
    シンプルで飽きのこないデザインが好きな方や自分好みにカスタマイズしたい方に適しています。

    6.まとめ

    この記事ではマツダ CX-5がなぜ多くの人に選ばれているのか、そのデザインと走りの魅力、そして快適性や安全性能まで幅広く解説しました。

    CX-5は、見る人の感性に訴えかける「魂動デザイン」と、運転する喜びを日常にもたらす「人馬一体」の走りが最大の魅力です。
    さらに、上質な内装や快適性を高める様々な機能、最新の安全技術も充実しており、ドライバーだけでなく同乗者にも満足感を与えてくれます。

    「かっこいいSUVに乗りたい」「運転を楽しみたいけど、安全性も妥協したくない」というあなたの期待に、CX-5はきっと応えてくれるでしょう。

    もし「実際にCX-5のデザインを確かめたい」と感じたらぜひ一度、リバティの店舗に足を運んでみてください。
    お客様のカーライフにぴったりの一台をご提案させていただきます。

  • 【徹底解説】街乗りに最適!コンパクトSUVのフロンクスが大注目の理由!

    【徹底解説】街乗りに最適!コンパクトSUVのフロンクスが大注目の理由!

    フロンクスの解説記事のサムネイル

    突然ですが皆様はコンパクトSUVと聞くとどの車種が思い浮かぶでしょうか?
    コンパクトSUVの代表格と言えばやはりライズやロッキー、それより少し大きくなるとWR-VやCX-3などが有名です。
    いずれもSUVとしての機能性の高さや小回りの利きやすさ、スタイリッシュなデザインが人気ですがそんなコンパクトSUV界に新星が誕生していることをご存知でしょうか!
    今回は2024年10月に発売されたばかりのSUV『フロンクス』について解説していきますので是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.スズキ フロンクスとは

    スズキ フロンクス SUV

    フロンクスは2024年10月16日に日本で発売されたスズキのコンパクトSUVです。
    ちなみにスズキとは言っても開発はインドに拠点を置くスズキの子会社『マルチ・スズキ・インディア・リミテッド』が行っています。
    つまりフロンクスはホンダ『WR-V』と同様にインドで開発、販売されたモデルを日本向けに仕様変更して販売されている車種なのです。

    ↓↓WR-Vの解説はコチラ!!↓↓

    そんなWR-Vのライバルとも言えるフロンクスですがさっそく基礎スペックを確認していきましょう。

    フロンクスの基礎スペック

    項目スペック(2WD)スペック(4WD)
    全長3,995mm3,995mm
    全幅1,765mm1,765mm
    全高1,550mm1,550mm
    室内長1,975mm1,975mm
    室内幅1,425mm1,425mm
    室内高1,200mm1,200mm
    車両重量1,070kg1,130kg
    燃料タンク容量37L37L
    燃費(WLTCモード)19.0~21.3km/L17.8~20.2km/L
    総排気量1,460cc1,460cc

    フロンクスはマイルドハイブリッドでの駆動を採用しているため平均的なガソリンで動くSUVよりも少し燃費が良いことが特徴です。

    2.人気の理由は?

    フロンクスが人気な理由を教えてくれる女性

    フロンクスはこのブログの投稿時点では発売からまだ1年も経過していないため、街中で見かける確率はあまり高くありません。しかし、SUV好きからはかなり注目されておりその結果として開発地のインドだけでなく日本でも発売されることになりました。
    折角なのでフロンクスが人気の理由も確認していきましょう。

    人気の理由①:洗練された『他にないデザイン』と実用性

    フロンクスが選ばれる一番の理由は、そのおしゃれな見た目です。スポーツカーのように流れるような屋根のラインと、SUVらしい力強いタイヤ周りのデザインが組み合わさって、街中でもひときわ目を引きます。特に、特徴的なヘッドライトやグリル回りのデザインは自慢したくなるような仕上がりです。
    他の国産SUVではあまり見かけないデザインなので所有欲を満たしてくれること間違いなしですね。

    また、見た目だけじゃないのがフロンクスの人気な理由です。
    毎日の買い物から、週末のちょっとしたレジャーやキャンプまで、どんなシーンでも困らない使いやすさも兼ね備えています。
    ソリオやスペーシア、ワゴンRといったような普段使いに特化した軽自動車のノウハウを持ったスズキが開発しているので「デザインが良いけど、使いにくいのはちょっと…」といったような心配は必要ありません。

    人気の理由②:日本の道路に『ちょうどいい』コンパクトサイズ

    最近のSUVはどんどん大きくなる傾向がありますが、フロンクスは「これくらいがちょうどいい!」と思えるサイズ感が特徴です。
    コンパクトSUVなので日本の狭い道や、スーパーの駐車場でもスイスイと運転できます。
    安心して乗れるというシンプルでとても重要なポイントをしっかり押さえているのです。

    コンパクトSUVとしてのメリットを活かしつつ運転席からの見晴らしも良いため、初めてSUVに乗る方でもすぐに運転に慣れて快適なドライブを楽しめるでしょう。

     

    人気の理由③世界基準で設計された『堅牢性』と『個性』

    始めに少し解説しましたが、フロンクスはインドで開発されたという経緯を持つ少し特殊なSUVです。
    これはフロンクスがグローバル戦略車としての活躍を想定して設計されているからなのです。
    スズキの人気コンパクトカーであるスイフトと同じ、軽量かつ耐久力の高い土台をベースにしたスズキならではの個性的なコンパクトSUVです。
    世界基準で設計された頑丈さや、他にはないスタイリッシュな存在感を求める方にとって、フロンクスはまさに「唯一無二」の選択肢となるでしょう。

    気になる費用は…

    車と小銭

    おしゃれなデザインと普段使いの良さが特徴的なフロンクスですがここでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

    車種名メーカー希望小売価格(最安グレード)
    ヴェゼル2,648,800~
    フロンクス2,541,000~
    WR-V2,398,000~
    ヤリスクロス2,046,000~
    ライズ1,800,700~
    ロッキー1,761,100~

    ※2025年6月現在のメーカー希望小売価格

    フロンクスですがコンパクトSUVの中では比較的高額な部類ともいえるでしょう。
    ですがフロンクスには他のスズキ車の最上位グレードと同等の機能が標準装備されているため価格は意外と妥当な範囲なのです。

    3.どういう人にオススメ?

    フロンクスの性能で悩む女性

    「おしゃれなSUVに乗りたいけど、大きすぎるのは困る」という方

     全長4mを切るコンパクトなサイズ感と、小回りの利く設計は、狭い道や駐車場が多い都市部での日常使いに最適です。
    「大きいクルマは運転が不安…」という方でも、安心して乗れるでしょう。
    Uターンや車庫入れが苦手な方でもストレスを感じにくいサイズ感がありがたいですね。

    充実した装備を求める方

    9インチナビやヘッドアップディスプレイ、シートヒーターなど、上位グレード並みの内装が標準で付いてくるため、コスパ良く快適なカーライフを手に入れたい方に最適です。
    また、電動パーキングブレーキやブレーキホールドなど、街乗りでの利便性に特化した機能も惜しみなく詰め込まれているのも特徴です。

    欠点はある?

    スタイリッシュでクールなイメージのフロンクスですがもちろん他の車種と同じように完璧というわけではありません。
    フロンクスは外装や内装のスタイリッシュさを求めて設計されているため、同サイズの車種と比べると意外と狭いと感じることもあるかもしれません。
    特に後部座席は長時間のドライブや大量の荷物を詰め込んだ状態では窮屈に感じる瞬間は多いでしょう。

    4.フロンクスのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    フロンクスのグレードはなんと1種類しか存在しません。
    正確には2WDと4WDの2種類が存在しますが、グレードによって搭載されている装備や内装の豪華さが違うといったことはありません
    車選びはせっかく車種を決めても、そこからさらに予算と相談してどのグレードにするかを迷う必要があるのですが、フロンクスにはその手間が必要ないのです。
    そのためここでは簡単にフロンクスの装備についてご紹介します。

    フロンクスの各種装備ベースグレード
    動力ガソリン(マイルドハイブリッド)
    内装本革巻ステアリング・9インチ全方位モニター付ナビ・カラー表示HUD・前席シートヒーター
    シート表皮レザー調とファブリックのコンビネーションシート
    主な運転支援機能スズキセーフティサポート標準搭載・電動パーキングブレーキ・ブレーキホールド

    オススメのグレード(2WDと4WDはどちらにすべき?)

    フロンクスの側面

    フロンクスのグレードは1種類しか存在しないため悩むのは車体カラーと2WDにするか4WDにするかということだけです。
    しかしこれに関してもほぼ答えは出ていると言っても過言ではありません。
    フロンクスは今回ご紹介した通り、街乗りに特化したコンパクトSUVなのでどうしてもフロンクスでアウトドアを楽しみたい方や降雪地帯のような悪路走行性能が必要になる地域にお住いの方以外は予算を抑えられる2WDがオススメです。

    リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

    [carData car_name=フロンクス]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回は最近発売されたばかりの大注目のSUV、フロンクスについて解説してきました。
    同じインドで生まれたWR-Vは四角いシルエットとタフな外装、一方のフロンクスはWR-Vより一回り小さくスタイリッシュで流麗なデザインが特徴です。
    どちらも近年の都会に馴染むコンパクトSUVとしての需要を満たすぴったりの1台ですので参考にしてみてください。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでフロンクスが気になってきた方も他のSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • 軽SUV!ダイハツ【タフト】とスズキ【ハスラー】を比較◎それぞれの魅力を解説します!

    軽SUV!ダイハツ【タフト】とスズキ【ハスラー】を比較◎それぞれの魅力を解説します!

    タフトとハスラー
    人気の2台を比較してそれぞれの魅力を知ろう

    軽自動車の中でも、SUVテイストのデザインと実用性が魅力のダイハツ【タフト】とスズキ【ハスラー】。アウトドア志向の方はもちろん、街乗りでも映えるこの2台は購入する上でよく比較されるライバル車です。今回は、デザイン・内装・走行性能・燃費・安全装備・価格・アウトドア向きの装備、これらの観点からタフトとハスラーの特徴を比較し、それぞれの魅力を解説します!

    目次はコチラ

    タフトとハスラー【基本情報とコンセプト】

    【ダイハツ タフト】

    ダイハツ タフト

    ・発売:2020年6月
    ・コンセプト:「日常もアウトドアも楽しめる、タフな軽クロスオーバー」
    ・特徴:スクエアなボディと開放感のあるガラスルーフが魅力。舗装路も未舗装路も快適に走れる設計。

    【スズキ ハスラー】

    スズキ ハスラー

    ・発売:2014年1月   2020年1月にフルモデルチェンジ
    ・コンセプト:「遊べる軽」
    ・特徴:ポップで親しみやすいデザインに、機能的な室内とマイルドハイブリッドを搭載。レジャー向け装備が充実。

    タフトとハスラー【外観デザイン】

    ダイハツ タフト

    タフトは「無骨でスクエア」なスタイルが特徴。直線的なボディラインと角ばったデザインはまさにSUVらしさを全面に押し出した仕上がりです。フロントグリルもシンプルかつ力強く、アウトドアにも映えるデザインです。

    スズキ ハスラー

    ハスラーは「丸みと遊び心」を感じさせるデザイン。丸目のヘッドライトやカラフルな2トーンカラーが特徴で、かわいらしさと個性を両立しています。街中でも目をひく存在感があり、男女問わず人気です。

    タフトとハスラー【内装と快適性】

    【タフトの内装】


    ・スカイフィールトップによる開放感は圧巻。

     
    ・インパネは黒基調で機能的。助手席側のインパネトレイは収納に便利。


    ・荷室はフルフラットになり、汚れに強い素材も◎。

    【ハスラーの内装】


    ・カラーパネルや丸型デザインで遊び心あるインテリア。


    ・シートアレンジが多彩で、助手席を倒せば車中泊も可能。


    ・ラゲッジルームは樹脂製の防水加工で濡れた荷物も安心。

    タフトとハスラー【走行性能とエンジンの特徴】

    並んだミニカー2台とそれを眺めるひと
    どちらも走行性能が高い
     ダイハツ  タフト スズキ ハスラー
    エンジン 660cc NA / ターボ660cc NA / ターボ(全車 マイルドハイブリッド)
    トランスミッション     CVT     CVT
    駆動方式  2WD / 4WD  2WD / 4WD
    特徴安定性も高く街乗りもオフロードも◎発進・加速がスムーズで静粛性も良好。

    ・タフトは悪路に強く、グリップサポートや高めの最低地上高(190㎜)でアウトドア向き。
    ・ハスラーはマイルドハイブリッドの効果でスムーズな加速。ヒルディセントコントロール(急な下り坂や滑りやすい路面を下る際に、一定の低車速を維持するように自動的にブレーキを操作するシステム)を搭載。(4WD)

    タフトとハスラー【燃費性能と安全装備と価格】

    ミニカーと電卓

    【燃費性能】

    タフト(2WD)21.4km/L
    タフト(4WD)21.1km/L
    ハスラー(2WD)25.0km/L
    ハスラー(4WD)23.4km/L
    WLTCモード

    ハスラーの方が燃費が良くマイルドハイブリッドの効果もあり、ガソリン代を抑えたい方には魅力です!

    【タフトの安全装備(スマートアシスト)】

    ・衝突警報機能
    ・衝突回避支援ブレーキ機能
    ・車線逸脱警報
    ・誤発進抑制制御機能

    【ハスラーの安全装備(スズキセーフティサポート)】

    ・デュアルカメラブレーキサポート
    ・車線逸脱警報
    ・ふらつき警報
    ・誤発進抑制機能
    ・アダプティブクルーズコントロール(グレード)

    両車ともに最新の予防安全技術を装備しています。
    ハスラーは一部グレードでアダプティクルーズが選べるのがポイント。高速道路をよく使う方には便利な装備です!

    【価格】

    ・タフト
    1,386,000円~1,886,500円

    ・ハスラー 
    1,518,000円~1,972,300円

    価格はほぼ同等ですが、ハスラーは装備の充実によってやや高めになる傾向があります。

    タフトとハスラー【アウトドア向きの装備】

    アウトドアを楽しむ家族
    便利な装備でアウトドアをもっと楽しもう
      ダイハツ タフト  スズキ ハスラー
    最低地上高    190mm    180mm
    荷室の使いやすさフルフラット可、ラゲッジ床が防水加工ラゲッジボード付き、防水ラゲッジフロア採用
    後席シートアレンジ背もたれを倒してフルフラット可能前席を倒して「簡易ベッド」にもできる
    ルーフスペーススカイフィールトップで開放感抜群ルーフキャリア取付も可能(オプション)
    走行性能(悪路)4WD+グリップサポートあり4WD+ヒルディセントコントロールあり
    外装のタフさスクエアボディ+高めの車高で無骨樹脂バンパーでキズにも強い

    アクティブな走り・開放感・高めの車高を重視するなら→タフト
    ・高めの最低地上高
    ・スカイフィールトップで自然との一体感
    ・無骨なデザインでアウトドア映え
    オフロード感と開放的な空間を楽しめる!

    荷物の積載性・車中泊・機能を重視するなら→ハスラー
    ・ラゲッジスペースの使いやすさが抜群
    ・マイルドハイブリッドで静か&燃費も良い
    ・ヒルディセントコントロール付きで山道に強い
    アウトドアレジャー全般+車中泊もできる!

    あなたに合うのはタフト?ハスラー?

    自分にぴったりの車を選ぼう!

    タフトがおすすめの人
    ・無骨でアウトドア感のあるデザインが好き
    ・スカイフィールトップの開放感を味わいたい
    ・シンプルで扱いやすい装備を重視したい

    ハスラーがおすすめの人
    ・カラフルでポップなデザインが好み
    ・高速や長距離も良く走る(アダプティクルーズ)
    ・燃費や安全装備を重視したい

    どちらも魅力的な軽SUVですが、ライフスタイルや好みに合わせて自分にぴったりの一台を見つけましょう!

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  • 総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

    総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

    ヤリスクロスについて解説するブログのサムネイル

    SUVと言えばセダンに代わる乗用車というイメージが強いと思います。
    需要や利便性の高さから様々なメーカーから個性豊かなSUVが登場していますが、その中でも従来のSUVよりも小さいことが特徴のコンパクトSUVが人気を博しています。
    そんなコンパクトSUVでもひと際多くのユーザーから支持されているのがトヨタのヤリスクロスです。
    このブログではヤリスクロスの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ヤリスクロスとは

    トヨタ ヤリスクロス

    ヤリスクロスは2020年8月末にトヨタから発売されたコンパクトSUVです。
    元々同社から発売されていたコンパクトカーのヤリスという車種をクロスオーバーSUVとしてサイズアップさせて発売されました。
    ヤリスの頃から乗用車としての評判が高かったため、当然SUVになってもその人気は衰えることを知りません。
    そんなヤリスクロスですが、早速基礎スペックを見ていきましょう。

    ヤリスクロスの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)4,180×1,765×1,590
    (Z Adventureは全長4,200mm、GR SPORTSは全長は4,185mm)
    室内長×室内幅×室内高(mm)1,845×1,430×1,205
    積載量(L)390~ (後部座席を倒すと約1100)
    重量(㎏)1,385~1,415(ハイブリッドは1,435~1465)
    燃料タンク容量(L)42(ハイブリッドは36)
    燃費(Km/L) 17.6~22.3(ハイブリッドは24.6~33.4)※WLTCモード
    総排気量(cc)1490

    2.人気の理由は?

    ヤリスクロスが人気な理由を教えてくれる女性

    コンパクトカーのヤリスをベースにしただけあって、SUVになったとしても威圧感を感じるような大きさではなく、ライズより少し大きいくらいサイズになっています。
    ライズがコンパクトSUVとして人気を博している以上、ヤリスクロスも人気になるのは当然と言えるでしょう。
    ここではそんな人気の理由について改めて解説していきます。
    是非ライズが人気の理由も併せてご覧ください。

    人気の理由①

    ヤリスクロスの人気の理由は何と言ってもあらゆる面での性能の高さでしょう。
    積載量、走行性能、燃費、運転支援機能といった乗用車に必要な部分がすべて高水準で実装されているのです。
    「軽く、小さく、扱いやすく」というコンセプトのもと開発されたヤリスクロスは急な下り坂で一定の速度を保ちやすくするダウンヒルアシストコントロールや路面状況に応じて各タイヤのトルクをそれぞれ調整して最適な走りを実現するダイナミックトルクコントロール4WDなど、トヨタの最新技術が詰まった魅力的な1台です。
    いくつかの高性能な機能は4WDやハイブリッド限定の場合もあるのですが、コンパクトSUVなので元の本体車両価格が安いというのも買いやすさに拍車をかけています。
    もちろん、一番下のグレードであっても走行性能で不満に感じることはありません。
    日本を代表する自動車メーカーだけあって利便性、安全性、信頼性の高さはお墨付きと言えるでしょう。

    人気の理由②

    安くて高性能で扱いやすいというコンパクトSUVの完成系のようなヤリスクロスですが、トヨタがかなり力を入れて宣伝しているためそのターゲット層はかなり幅が広いです。
    発売年の2020年は大人気アーティストグループのサカナクションとタイアップを行ったCMが話題を呼びました。
    曲名も公開されていない段階からCMで「気になりだす♪気になりだす♪」という歌がテレビで流れていて印象に残った方も多いのではないでしょうか?
    サカナクションとヤリスクロスのタイアップはテレビCM以外にもWEBでのイベントでも楽曲を提供するなど、若い世代を中心に多くのドライバーに向けてのアピールが行われています。
    また、その性能の高さから日本だけでなくヨーロッパをはじめとした世界中で売れている大人気のSUVです。
    知名度の高さと性能の高さが人気の理由なのです。

    人気の理由③

    ヤリスクロスのもう一つの魅力は目立った欠点が存在しないことでしょう。
    どんな車種にもある程度の欠点があり、それを妥協しながら購入するのが車選びの基本です。
    例えば同じコンパクトSUVのWR-Vであれば見た目や安さという魅力と引き換えにハイブリッドや4WDの展開がなかったり、運転支援機能や内装がシンプルで物足りないと感じる人が多いです。
    一方、ヤリスクロスはコンパクトSUVとしてはかなりの積載量を有しており、運転支援機能や燃費の観点からもその性能の高さは有名です。
    性能の良いコンパクトSUVを求めて購入する場合に大きな欠点はないと言っても過言ではありません。
    あえて欠点を挙げるとするならば後部座席の狭さが気になるかもしれませんが、それでもベースとなったヤリスよりはゆとりがあります。

    気になる費用は…

    車と小銭

    ヤリスクロスの人気にはコンパクトSUVのメリットである値段の安さも関係していると思われます。
    せっかくなのでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

    車種名メーカー希望小売価格
    ヤリスクロス1,907,000円~
    WR-V(ホンダ)2,098,800円~
    ライズ(トヨタ)1,800,700円~
    CX-3(マツダ)2,279,200円~
    ロッキー(ダイハツ)1,761,100円~

    ご覧のように本体価格だけでみるとライズやロッキーよりは高くなっています。
    あくまで最低グレードの価格なので便利な機能やオプションを付けるとこれ以上に高くなってしまいますが、それでもヤリスクロスにはこの価格帯とは思えない程に高性能だと言われています。
    また、燃費の良さを求めてハイブリッドにする場合はどのグレードでも37~40万円程高くなるため注意が必要です。

    3.どういう人にオススメ?

    ヤリスクロスの性能で悩む女性

    名実ともに素晴らしい評価を得ているヤリスクロスですが、特にどういう人にオススメかをご紹介します。

    自動車に詳しくないがとにかく性能が良いものを求めている人

    SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶというのは実はかなりオススメの選択肢です。
    クルマに詳しくない場合、ディーラーや詳しい友人にオススメを聞くのが一般的です。
    しかし、もし仮にその過程すら飛ばして購入しても一定以上の満足感が得られるのがヤリスクロスです。
    もちろん積載量や搭乗人数、走行性能など人によって求める部分は様々だと思いますが、どの分野においても一流のヤリスクロスならそういったニーズを満たせるでしょう。
    日本を代表する自動車メーカーであるトヨタがこのクオリティのSUVを販売しているというのも安心できる理由の一つです。
    総合力の高さでヤリスクロスを上回る車種はそうそう現れないでしょう。

    4.ヤリスクロスのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    WR-Vのグレードは『X』『G』『Z』『Z“Adventure”』『GR SPORT』の5展開です。
    ただし、『Z“Adventure”』と『GR SPORT』は『Z』をベースに生まれたグレードのためメインは『X』『G』『Z』の3種類です。
    グレードが高くなると利便性や快適性を向上させる装備が追加されたり、すでに装備してあるものよりも上のランクの装備に付け替えられて販売されています。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

    主なグレードごとの違いX(エントリーグレード)G(中級グレード)Z(上級グレード)
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装テレスコピックステアリング標準搭載ステアリング本革巻き内装カラーにカーキ追加
    シート表皮ファブリックファブリック(上級)合成皮革+ファブリック(上級)
    外装16インチスチールホイール16インチアルミホイール
    ツートーンカラー選択可能
    18インチアルミ切削ホイール
    フルLEDランプ
    運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載補助ミラー搭載パノラミックビューモニター標準搭載
    その他後部座席6:4分割
    一部オプション搭載不可
    後部座席4:2:4分割後部座席4:2:4分割
    主なグレードごとの違いZ“Adventure”GR SPORT
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装内装カラーはサドルタンのみステアリング、シフトレバーが専用本革巻き・アルミペダル
    シート表皮Zと同じ合成皮革
    外装専用バンパー専用グリル
    運転支援機能Zと同じZと同じ
    その他ルーフレール追加専用サスペンション
    一部オプション搭載不可

    オススメのグレード

    5種類もあるためどのグレードにすべきか迷いがちですがオススメはZもしくはGです。
    Zにするとヤリスクロスの本体価格の安さを犠牲に快適性と見た目のクオリティを大幅に向上させられます。
    Xでも同価格帯のコンパクトSUVと比較すると十分すぎる性能なのですが、G以降のグレードになると途端にオプションによる利便性の向上の幅が広がるためGかZが人気です。
    ちなみにハイブリッドにしかないオプションや燃費の良さ、リセール価格なども考慮すると予算があるのであればハイブリッドがおすすめです。
    内装の豪華さや利便性に興味がなければGを選び必要なオプションのみを追加で搭載するというのも1つの手です。

    また、Z“Adventure”やGR SPORTは利便性の向上にはほぼ無関係のため、性能面で選ぶというのは考えにくいです。
    専用の外装や内装は魅力的なものの、それもあくまで車好きのための選択肢なのでよほどヤリスクロスが気に入っていない限りは『X』『G』『Z』の中から選ぶことをお勧めします。
    ヤリスクロスはSUVではあるものの、悪路走行を得意とするアウトドアタイプではなく普段使いや街乗りを意識した性能なので4WDに関してもアウトドア好きの方や最新鋭の運転支援機能に興味のある方以外は無理に選ぶ必要はないと思われます。

    リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

    [carData car_name=ヤリスクロス]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はトヨタの大人気コンパクトSUVであるヤリスクロスについて解説してきました。
    トヨタの看板を背負っているだけあって燃費、走行性能、安全運転支援機能など、ありとあらゆる面で評価されておりその人気は衰えません。
    コンパクトSUVの購入を考えている方は曲線の多いデザインが気に入らない場合や特別な事情がある場合以外はとりあえず購入の選択肢の1つに入れておいて損はない一台です。
    また、2026年には新型ヤリスクロスの発表のうわさもあるためますます期待が高まっている1台です。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでヤリスクロスが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • デザイン性抜群のSUV‼コスパ最強の人気SUV『WR-V』を徹底解説!

    デザイン性抜群のSUV‼コスパ最強の人気SUV『WR-V』を徹底解説!

    コスパ最強SUV ホンダ WR-V

    SUVと言えばここ20年以上とどまる勢いを知らず需要が増え続けているジャンルの自動車です。
    もちろん日本だけではなく世界中で人気なので国内外問わず多くのメーカーがSUV開発に力を入れています。
    今回ご紹介するホンダのWR-Vは実はインドで製造販売されていたホンダのSUVを日本仕様にした車両なのです。
    そんな裏話を持つWR-Vの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.ホンダ WR-Vとは

    ホンダ WR-V

    WR-Vは2024年3月に日本で発売された比較的コンパクトなSUVです。
    先ほど少しご紹介した通り、元々はインドでエレベイトという名前のSUVとして製造、販売されていました。
    それを日本仕様にして販売しているのがWR-Vです。
    もちろん開発初期の段階から日本での販売も想定して開発されていたそうです。
    曲線を多用したスタイリッシュな印象を持つSUVが多かったホンダですが、ここにきてゴツくてタフな外見のSUVが登場したのにはそういった背景があるのです。
    また、WR-Vのもう1つの特徴として近年のSUVにしては珍しく4WDやハイブリッド車の展開がなく、2WDのガソリン車のみとなっています。
    そんなWR-Vですがさっそく基礎スペックを確認していきましょう。

    WR-Vの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)4,325×1,790×1,650
    室内長×室内幅×室内高(mm)1,945×1,460×1,280(Z、Z+は室内長が1955)
    積載量(L)458
    重量(㎏)1,210~1230
    燃料タンク容量(L)40
    燃費(Km/L)12.3~18.2 ※WLTCモード
    総排気量(cc)1496

    2.人気の理由は?

    WR-Vが人気な理由を教えてくれる女性

    WR-Vは上記のスペックを見ると一般的な少し小さめのSUVという印象を受けますが、いったい何がそこまで人気になっている要因なのでしょうか?

    人気の理由①

    WR-Vの最も特徴的なポイントはなんと言ってもその値段の安さでしょう。
    本体車両価格は2,098,800円~とまさかの200万円前半代での販売です。
    その安さの理由として4WDやハイブリッドの展開をしていないというのが大きいと思われます。
    発売から1年近く経過しましたが、いまだにホンダか4WDやハイブリッド展開をするといったアナウンスはない状態です。
    これはあくまで予想ですが、もし設計段階から4WDやハイブリッド展開を行わないという前提で開発していた場合は構造がシンプルになるのでその安さにも納得がいきます。
    搭載されている機能や外装も決して安っぽいとは言えないレベルで充実しており、コスパの良いSUVといえばWR-Vという声も少なくありません。

    人気の理由②

    WR-Vのもう一つの大きな特徴はやはりそのサイズ感でしょう。
    SUVの中では小さめですがコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズが全長 3,995 mm × 全幅 1,695 mm × 全高 1,620 mmに対してWR-Vのサイズは全長 4,325 mm × 全幅 1,790 mm × 全高 1,650 mmなのでWR‐VをコンパクトSUVと呼ぶには少し大きいかもしれません。
    このライズより大きく、他のSUVより小さいという絶妙なサイズが人気なのです。
    ライズがそのサイズからSUVとしての迫力には少し欠けると言われることもありますが、WR-Vの場合はそのタフな見た目も相まって軽自動車やコンパクトカーっぽさは一切ありません
    コンパクトSUVとしての運転時の小回りの良さを持ちながらもSUVとしての積載性やかっこよさを併せ持つのも大きな魅力です。

    人気の理由③

    ホンダ WR-Vの上位グレード

    WR-Vの魅力は値段の安さやサイズ感だけではありません。
    その外見も大きな魅力の1つです。
    直線を多く取り入れたシンプルな見た目ながらもしっかりとタフさを感じられるフォルムはまさに王道のSUVと呼ぶにふさわしいデザインです。
    また、TOUGH STYLEシリーズと呼ばれる専用のアクセサリーパーツを購入することでよりアウトドアっぽさを感じられる外見に変えることもできます。
    安く購入できるWR-Vだからこそ、折角かっこいいSUVを購入しても予算の関係でアクセサリーパーツはあきらめるなんてことにはなりづらく、余った予算で自分だけのSUVにすることもできるのです。

    気になる費用は…

    車と小銭

    コスパの良さが魅力として挙げられがちなWR-Vですが、ここでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

    車種名メーカー希望小売価格
    WR-V(ホンダ)2,098,800円
    ヴェゼル(ホンダ)2,648,800円~
    ライズ(トヨタ)1,800,700円~
    ヤリスクロス(トヨタ)1,907,000円~
    キックス(日産)3,083,300円~
    CX-3(マツダ)2,279,200円~

    ご覧の通りWR-Vよりも安いSUVは存在しています。
    ただし、ライズとヤリスクロスは値段こそ安いもののサイズも積載量もWR-Vの方が上のため一概にどちらの方が優れていると断言できるわけではありません。
    とはいえWR-Vの価格帯で458Lの積載量やゆとりのある車内空間を実現している以上、コスパの良さはホンモノです。

    3.どういう人にオススメ?

    WR-Vの性能で悩む女性

    コスパの良さやSUVらしいデザインなど、様々な面で評価されているWR-Vですがどういった方にオススメなのでしょうか。

    安くてカッコいいSUVを求めている人

    WR-V最大の特徴がコスパの良さである以上、それを活かさない手はありません。
    コスパが良いというのは単に積載量や車体サイズに限った話ではなく、当然見た目も含まれています。
    タフで直線的なSUVらしい見た目の車種はこの価格帯では珍しく、200万円代前半でこのサイズを確保しつつ王道デザインのSUVはWR-Vだけと言っても過言ではありません。
    また、発売したのが2024年3月なのでまだまだ街中を走っている姿はレアな部類です。
    そういう意味でも所有欲を満たしてくれる一台でしょう。

    安くて積載量や車内の広さを求めている人

    何度でもご紹介しますがWR-Vの価格帯でこの車内空間のライバル車種は存在しないと言っても過言ではありません。
    積載量の458Lは3~4人家族の家庭にある冷蔵庫級ですし、コンパクトSUVにありがちな後部座席の狭さも感じる必要はありません。
    身長170cmの男性が座っても頭上には握りこぶし1つ弱ほどのゆとりがあり、必要以上に深く座り込むといったこともないのです。
    コンパクトSUVという括りではありますが、車内はほぼミドルサイズのSUVだと思って問題ないでしょう。

    欠点はある?

    ここまでWR-Vの魅力的な部分をご紹介しましたが、同時に欠点も存在します。
    まず1つは4WDやハイブリッドの選択肢がないことです。
    アウトドア好きであれば走破性を求めて4WDにされる方は少なくありませんし、そうなると燃費の良いハイブリッドも欲しくなってしまいます。
    200万円代前半という破格の金額設定を実現するためには仕方ないのかもしれませんが、欠点であることは事実です。

    もう1つは内装のシンプルさです。
    シートのデザインを見ていただければわかりますがお世辞にも高級感のあるデザインとは言い難いです。

    WR-Vのシート

    画像のシートは最上位グレードのシートです。
    特段座り心地が悪いわけではなく、ダサいというわけでもなく、手入れのしやすいファブリックではあるので気にならなければそれほど問題ではないかもしれませんが、高級感溢れるといったような印象は受けません。
    ステアリング周辺も全体的にプラスティック感が強めで派手さを求める人には物足りないでしょう。

    最後は同価格帯のSUVに比べて性能が物足りなく感じるかもしれないということです。
    特にトヨタのヤリスクロスはWR-Vより小さいとは言え燃費や運転支援機能で負けてしまっていると言わざるを得ません。
    ヤリスクロスのハイブリッドであれば当然燃費は圧倒的に良く、アドバンストパークというほぼ自動で駐車場に駐車してくれるやレーダークルーズコントロールという前の車両の速度に応じて自動的に加減速や停止を行ってくれる便利機能も搭載されています。
    積載量や車内空間では勝っていますが、走行性能や燃費ではヤリスクロスに軍配があがります。

    4.WR-Vのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    WR-Vのグレードは『X』『Z』『Z+』の3展開です。

    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

    主なグレードごとの違いXZZ+
    動力ガソリンガソリンガソリン
    内装全グレード後部座席エアコン完備本革ステアリング、シフトレバー、アームレスト本革ステアリング、シフトレバー、アームレスト
    シート表皮ファブリックファブリック(プライムスムース)ファブリック(プライムスムース)
    外装16インチスチールホイールLEDフォグライト・17インチアルミホイールZに加えてベルリナブラックフロントグリル・ルーフレール
    運転支援機能Honda SENSING標準搭載Honda SENSING標準搭載Honda SENSING標準搭載

    WR-VはZ以降のグレードでホイールサイズが変わるくらいで基本的にどのグレードであっても走行性能は変わりません。
    また、ZとZ+プラスの違いは一部外装の装飾やルーフレールの追加のみのため、差額も14万円程度です。
    安さがウリの車種なだけあって上位のグレードになっても性能が変わらないというのは予算が少ない方にも安心です。

    オススメのグレード

    WR-VのZグレード

    個人的なオススメグレードはZです。
    もちろん走行性能や利便性が変わらない以上はXでも問題はありません。
    しかし、WR-Vの欠点である内装のシンプルさを少しでも軽減するのであればZ以降のグレードにする必要があるのです。
    XとZではメーカー希望小売価格で25万円程の差があるため完全な好みと言えるのですが、折角かっこいい王道のSUVとしての外見を持っているので内装もそれなりのインパクトは欲しいものです。
    とにかく安くしたいなら『X』、乗っていてある程度の所有感や満足感を得たいのであれば『Z』、ルーフレールがどうしても必要な場合は『Z+』だと思ってください。

    リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

    [carData car_name=WR-V price=-250 ]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はコストパフォーマンスに優れるホンダの新型SUVであるWR-Vについて解説させていただきました。
    同価格帯に似たような車種が存在しないため、積載量や車内空間の広さが理由でWR-Vを購入する方は多いです。
    また、今回の趣旨とは逸れますが予算に余裕があれば同社のヴェゼルというSUVもオススメです。
    金額こそ上がりますが、サイズはそのままに4WDやハイブリッドに対応して便利な機能が搭載されるためWR-Vでは物足りないという場合に是非比較してみてください。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでWR-Vが気になってきた方も他のSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • SUVと言えばハリアー⁉圧倒的人気な国産高級SUVを徹底解説!

    SUVと言えばハリアー⁉圧倒的人気な国産高級SUVを徹底解説!

    トヨタ ハリアーの徹底解説をするサムネイル

    90年代から続くSUVブームは留まる勢いを知らず、今もなお自動車業界を賑わせています。
    トヨタのハリアーも1997年に発売されて以降は国産SUV界を常に牽引してきたSUVの中のSUVです。
    そんなハリアーですがいったい何がここまで人気を維持し続ける理由になったのでしょうか。
    このブログでは2020年に発売した4代目を中心にハリアーを解説していきたいと思います。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ハリアーとは

    トヨタ ハリアー

    ハリアーは1997年にトヨタから発売された国産SUVです。
    SUVと言えば悪路に対する走行性能の高さと積載性が特徴でしたが、ハリアーはそんなSUVの特徴を積載性はそのままに街乗りがメインのSUVという方向性に変えて売り出されました。
    当時としては珍しかったタイプのSUVですが、狭くて舗装された道が多い日本ではすんなりと受け入れられて一躍人気者になりました。

    また、ハリアーは高級SUVとして世に出ていたため、海外ではトヨタの高級ブランド『レクサス』のラインナップの1つとして発売され、知名度を獲得しました。
    そんなハリアーですが現在最も主流な4代目(2020年発売)の基礎スペックを見ていきましょう。

    4代目ハリアーの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)4,740×1,855×1,660
    室内長×室内幅×室内高(mm)1,880×1,520×1,215
    積載量(L)409(後席前倒時 1045)
    重量(㎏)1530~1690(4WD 1530~1730)
    燃料タンク容量(L)55
    燃費(Km/L)15.4~25.1(4WD 14.7~24.2)※WLTCモード
    総排気量(L)1,986~2,487

    2.人気の理由は?

    笑顔で運転する女性

    国産SUVといえばハリアーという程に知名度の高い車種ですがここまで人気なのにはいくつか理由が考えられます。
    早速人気の理由を見ていきましょう。

    SUV普及の立役者の中の1台

    国産SUVブームは同社のRAV4から始まったと言っても過言ではないですが、それでもハリアー登場以前はSUVと言えばランドローバーやジープといった海外製というイメージでした。
    そんな中、登場したハリアーの大きな車体はインパクトがあり上記の海外製SUVと比べると明らかに街乗りに特化したデザインで多くのドライバーの印象に残りました。
    そこから2025年現在までの約30年間、改良を重ねハイブリッドによる燃費の大幅改善やスタイリッシュで高級感溢れるデザインへの変更を繰り返して大人気SUVの座を守り続けています。

    高級SUVという独自路線の開拓

    4代目ハリアー Gグレード

    【4代目ハリアーのGグレード

    4代目の外装や内装を見れば一目瞭然ですがハリアーはかなりおしゃれに気を使ったデザインをしています。
    SUV特有のパワフルな要素を残しつつもビルが立ち並ぶ都会に馴染むようなスタイリッシュで高級感溢れるデザインは多くのドライバーを虜にしてきました。
    初代から続く高級路線を時代の流れと共にアップデートして高級SUVというジャンルを開拓してきましたのです。
    中間グレードであるGでさえこのインパクトなのでまさにおしゃれなSUVの代表格と言えるでしょう。
    また、に代目の外装や内装を見れば一目瞭然ですがハリアーはかなりおしゃれに気を使ったデザインをしています。

    SUV特有のパワフルな要素を残しつつもビルが立ち並ぶ都会に馴染むようなスタイリッシュで高級感溢れるデザインは多くのドライバーを虜にしてきました。
    初代から続く高級路線を時代の流れと共にアップデートして高級SUVというジャンルを開拓してきましたのです。
    中間グレードであるGでさえこのインパクトなのでまさにおしゃれなSUVの代表格と言えるでしょう。

    リセール価格の高さ

    どれだけクルマが好きでも様々な事情から手放す選択肢を迫られる時が来るかもしれません。
    乗り換える場合も同じで多くの場合は今乗っているクルマを手放して新しいクルマに乗り換えることで出費を抑えるのが一般的です。
    発売から数年経過すると多くの車種はリセール価格が大幅に低下してしまいますが、SUVはその中では比較的高額で買い取ってもらえる場合が多いのです。
    これにはSUVがもともとの耐久性能が高く、多少の悪路であれば難なく走破できることや積載性の高さから年数が経っても需要があるからだと言われています。
    ハリアーの場合はここに高級感溢れる優れたデザイン性が加わるため、比較的高額での買取が期待できます。

    3.どういう人にオススメ?

    ハリアーをオススメする女性

    人気の理由をいくつかご紹介しましたが、主にデザイン性の評価をされている印象です。
    高級SUVということで手が出しにくいかもしれませんが、どんな人にオススメなのでしょうか。

    所有欲を満たしてくれる洗練されたデザインを求める人

    【左が4代目、右が3代目後期モデル】

    先ほどもご紹介しましたが、高級SUVというだけあって車両前方はかなり上品な見た目をしています。
    実際に街中を走っているハリアーを一目見れば車に詳しくなくてもその高級さが伝わってくるでしょう。
    また、外装に注目されがちですが内装もかなりこだわって作られています。
    残念ながら弊社にはきれいな内装の写真のストックがなくてブログには載せられなかったのですが、気になった方は是非トヨタのハリアーの紹介ページで確認してみてください。
    また、4代目ハリアーは2020年度のグッドデザイン賞を受賞しており、見た目の良さはお墨付きです。

    デザインだけでなく実用性を求める人

    ハリアーはその特性上デザインに注目されがちですが、SUVとしての実用性を失ったわけではありません。
    SUVはSport Utility Vehicle(スポーツ用多目的車)の名の通り、走行性能や積載性といったあらゆる面での実用性の高さがウリの自動車です。
    ハリアーもこれだけのデザイン性に特化した車種ながら室内長1,880mm×室内幅1,520mm×室内高1,215mmとSUVとしてはかなりゆとりのある広さです。
    同じミドルサイズSUVであるホンダのZR-VやマツダのCX-5と比較しても全長や室内長以外はほぼ同じで長時間のドライブも快適でしょう。

    サイズ比較全長×全幅×全高(mm)室内長×室内幅×室内高(mm)
    ハリアー4,740×1,855×1,6601,880×1,520×1,215
    ZR-V4,570×1,840×1,6201,930×1,530×1,195
    CX-54,575×1,845×1,6901,890×1,540×1,265

    また、4代目からはTNGA(Toyota New Global Architecture)というトヨタ独自の車台技術を採用しており、これのおかげで走行中の余計な振動や騒音を防ぎより快適なドライブ体験を提供してくれます。

    欠点はある?

    様々な理由から大人気のハリアーですが、グレードの種類が少なくメーカーから出ているアクセサリーで外装が大きく変わることはないという欠点も存在します。
    グレードはレザーパッケージを除けば『S』『G』『Z』の3種類でエクステリアのアクセサリーもスポイラーやスカートが少しあるくらいで他のアウトドア特化のSUVと比べると自分だけのSUVにしづらいという印象です。
    見た目のカスタマイズの幅が少ないのは残念ですが、逆に言えばハリアーは素の状態で完成されたデザインであるとも捉えられるでしょう。

    4.オススメのグレード

    ハリアーの3つのグレードについて解説する積み木

    ハリアーのグレードは『S』『G』『Z』の3展開です。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
    左から右に行くほどグレードが高くなり各種装備が充実していきます。

    主なグレードごとの違いSGZ
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ12.3インチTFTカラーメーター・JBLプレミアムサウンドシステム
    シート表皮ファブリックファブリック+合成皮革ファブリック+合成皮革・レザーパッケージのみ本革
    外装17インチアルミホイール18インチアルミホイール・リアバンパーとドアハンドルをメッキ加工・プロジェクター式LEDヘッドランプGの外装に加えてホイールがスーパークロームメタリック塗装
    運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載デジタルインナーミラーデジタルインナーミラー・パーキングサポートブレーキ・ブラインドスポットモニター

    また、『Z』にはレザーパッケージと呼ばれるシート表皮が本革仕上げになるものも存在します。
    昔は『G』にもレザーパッケージは存在しましたが現在は廃止されているため、本革仕上げのシートが好みの方は迷わず『Z』を選びましょう。

    オススメのグレード

    個人的なオススメのグレードは『G』、予算に余裕があるなら『Z』です。
    高級SUVと言われている以上、その高級感が十二分に発揮できるのはZ、もしくはZレザーパッケージでしょう。
    特に『Z』ではディスプレイオーディオやメーター周辺が都会に似合う近未来的なデザインが大幅に変更されます。

    【左がZ、右がGのディスプレイ】

    また、トヨタの標準安全運転支援機能に加えて後方が確認しやすいデジタルインナーミラーやパーキングサポートブレーキのような痒い所に手が届く機能は車体が大きいSUVにはピッタリの機能です。
    ちなみに走行性能だけで言えばあまり大きな違いはなく、強いて言うならば『G』以降のグレードからホイールが1インチ大きくなるくらいです。
    しかしせっかく機能性だけではなくデザイン性や高級感を求めたSUVを購入するならよりクオリティの高いグレードがおすすめです。
    安い買い物とは言えませんがその価値はあると思います。
    費用をできるだけ抑えたい方は『G』グレードで購入し、オプションでディスプレイをアップグレードするのもオススメです。

    また、先ほど外装オプションの少なさが欠点とご紹介しましたがこれは逆に言えば中古車や届出済み未使用車が抱えるカスタマイズ性の低さがデメリットにならないのも費用を抑えやすいポイントです。

    [carData car_name=ハリアー]

    5.まとめ

    クルマに乗ってビーチにやってきた家族

    今回は高級SUVの代表格であるトヨタのハリアーについて解説してきました。
    他のミドルサイズSUVと比較すると少しだけ高額ではありますが、所有欲を満たしてくれるデザインやトヨタの安全運転性能は文句の付け所がありません。
    また、2026年後半にフルモデルチェンジを行った新型ハリアーが発売されるのでは?という噂話も出回っており、まだまだ勢いのあるSUVです。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでハリアーが気になってきた方も他のSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • 維持費が安いSUVはどれ?コスパに優れたおすすめ車種6選

    維持費が安いSUVはどれ?コスパに優れたおすすめ車種6選

    コスパに優れた5ナンバーSUVを見てみよう、エクストレイルのサイドビュー

    SUVはそのスタイリッシュなデザインと多用途性から、多くのドライバーに愛されているボディタイプのひとつです。一方で、その走破性の高さやボディサイズから「維持費が高くつくのではないか」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

    そこでこの記事では、5ナンバーサイズや1.5L以下のエンジンを搭載したSUVの中でもコスパに優れたおすすめ車種を紹介します。家計に優しいSUVに乗りたい方や、これからSUVの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・SUVには、比較的維持費が安い1.5L以下のエンジンや5ナンバーサイズのモデルがある。

    ・OEM車を選択肢に加えると、より多くの車両が候補車種になる。

    ・SUV選びは走破性の高さはもちろん、好みや使い勝手など、さまざまな面を考慮して選ぼう。

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】日産 エクストレイル

    日産 エクストレイルの魅力を見てみよう,エクストレイルの車両画像

    日産 エクストレイルは、2000年に初代モデルが登場しました。2007年には2代目モデル、2013年には3代目モデルが発売開始となり、現行モデルは2022年に登場したモデルです。

    この4代目モデルは第2世代「e-POWER」を採用した1.5Lのエンジンが設定されています。

    エクストレイルの特徴

    日産エクストレイルは、堅牢なデザインと洗練されたスタイルが特徴です。エクステリアはVモーショングリルを中心に据え、シャープなLEDヘッドライトと組み合わせた躍動感のあるフロントデザインが採用されています。

    内装においては、快適さと先進技術を融合させた設計が特徴です。座席は人間工学に基づいてデザインされており、長時間のドライブでも快適に過ごせるようサポート性に優れています。

    エクストレイルは四輪制御技術として、電動駆動システムを基盤にした「e-4ORCE」を搭載しています。このシステムは、電動モーターによる四輪駆動を実現し、高いトラクション性能と優れたコントロール性を提供します。

    エクストレイルのスペック

    エクストレイルのスペックは次の通りです。乗車定員は最大7人となっており、5人乗りの2列シート車と、7人乗りの3列シート車があります。

    全長(mm)4,660
    全幅(mm)1,840
    全高(mm)1,720
    室内長(mm)1,980
    室内幅(mm)1,540
    室内高(mm)1,255
    ホイールベース(mm)2,705
    最小回転半径(m)5.4
    車両重量(kg)1,740
    最低地上高(mm)200
    総排気量(L)1.497
    WLTCモード燃費(km/L)19.7
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)106(144)/4,400-5,000
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)250(25.5)/2,400-4,000
    モーター 最高出力(kW(PS)/rpm)150(204)/4,739-5,623
    モーター 最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)330(33.7)/0-3,505
    【S 2WDのスペックより】

    [carData car_name=エクストレイル ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】トヨタ ライズ

    ライズの魅力を見てみよう,ライズの車両画像

    ライズは2019年に発売を開始したSUVで、5ナンバーサイズに収まるボディサイズです。ダイハツ ロッキーのOEM車であり、スバル レックスを含む3兄弟となっています。

    ライズの特徴

    ライズは全長4m以下のコンパクトさと5ナンバーサイズによる取り回しの良さが特徴で、コンパクトなボディサイズながらも、室内は広々としており、運転者と乗客に快適な空間を提供しています。

    その小ささによって走行性能を妥協することなく、1.0Lターボエンジンによる力強い走りと優れた燃費を両立しました。ハイブリッド車の選択も可能で、よりエコな選択が行えます。

    快適な室内空間と広大なラゲージスペースは荷室のアレンジが自由自在で、日常の使い勝手を向上させる工夫が詰まっているのも魅力のひとつです。

    ライズのスペック

    ライズは1.0Lターボと1.2Lのガソリン車に加え、1.2Lのハイブリッド車があります。乗車人数はどのグレードも5名です。カタログ燃費はターボ車が17.4km/Lなのに対してハイブリッド車は28.0km/Lと、その差は約10km/Lも変わります。

    全長(mm)3,995
    全幅(mm)1,695
    全高(mm)1,620
    室内長(mm)1,955
    室内幅(mm)1,420
    室内高(mm)1,250
    ホイールベース(mm)2,525
    最小回転半径(m)5.0
    車両重量(kg)1,070
    最低地上高(mm)185
    総排気量(L)1.196
    WLTCモード燃費(km/L)28.0
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)60(82) / 5,600
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)105(10.7) / 3,200-5,200
    モーター最高出力(kW(PS))78(106)
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m))170(17.3)
    【Z 2WDのスペックより】

    [carData car_name=ライズ ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】三菱 エクリプスクロス

    エクリプスクロスの魅力を見てみよう,エクリプスクロスの車両画像

    エクリプスクロスは2018年に発売開始となったコンパクトSUVであり、クーペフォルムとSUVを融合したモデルです。2020年には大幅改良が行われ、PHEVモデルが登場しました。

    エクリプスクロスの特徴

    エクリプスクロスは「Daring Grace(大胆にして、優雅)」をコンセプトとした、流麗で上質なフォルムが特徴です。

    実用性とデザイン性を両立した室内空間は、運転席周りではドライバーにとって直感的に操作が可能な配置がなされており、インストルメントパネルやセンターコンソールは操作性を重視したレイアウトになっています。

    PHEVモデルはバッテリー容量が十分なときはモーター走行ができ、残量が少ないときは2.4Lエンジンで発電を行いながらモーター走行が可能です。

    エクリプスクロスのスペック

    エクリプスクロスはガソリン車に2WDと4WDが設定されており、PHEV車は4WDのみの設定です。乗車人数はグレードにかかわらず、5名となっています。

    全長(mm)4,545
    全幅(mm)1,805
    全高(mm)1,685
    室内長(mm)1,890
    室内幅(mm)1,490
    室内高(mm)1,190
    ホイールベース(mm)2,670
    最小回転半径(m)5.4
    車両重量(kg)1,920
    最低地上高(mm)185
    総排気量(L)1.498
    WLTCモード燃費(km/L)16.4
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)94(128)4,500
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)199(20.3)/4,500
    モーター最高出力(kW(PS))60(82)/70(95)
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m))137(14.0)/195(19.9)
    【P 4WDのスペックより】

    [carData car_name=エクリプスクロス ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】ホンダ ZR-V

    ZR-Vの魅力を見てみよう,ZR-Vの車両画像

    5代目CR-Vの実質的な後継車種として登場したZR-Vは、2023年に発売開始となったSUVです。1.5Lエンジンのガソリン車と2Lエンジンのハイブリッド車がラインアップしています。

    ZR-Vの特徴

    ZR-Vは、美しいデザインと高い実用性を併せ持つSUVです。流れるような曲面のエクステリアは、精悍なフロントヘッドライトと存在感あるグリルで豪華さを演出し、ワイドトレッドを強調したリアデザインが力強さも兼ね備えています。

    車内は開放感ある空間を提供しつつ荷室も実用性があり、フラットな床面でサイドは傷が目立ちにくいデザインを採用しているのが特徴です。

    ZR-VはリアルタイムAWDを全タイプに設定している他、ドライブシーンに合わせてモード選択ができる4つのドライブモードを搭載しています。

    ZR-Vのスペック

    ZR-Vは全グレードにFFと4WDが設定されており、乗車人数は全タイプ共通で5名です。ガソリンモデルはWLTCモード燃費が13.9km/L~14.6km/L、ハイブリッドモデルは21.5km/L~22.1km/Lとなっています。

    全長(mm)4.570
    全幅(mm)1.840
    全高(mm)1.620
    室内長(mm)1.930
    室内幅(mm)1.530
    室内高(mm)1.195
    ホイールベース(mm)2.655
    最小回転半径(m)5.5
    車両重量(kg)1,560
    最低地上高(mm)190
    総排気量(L)1.993
    WLTCモード燃費(km/L)22.1
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)104[141]/6,000
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)182[18.6]/4,500
    モーター最高出力(kW(PS)/rpm)135[184]/5,000-6,000
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)315[32.1]/0-2,000
    【e:HEV X FFのスペックより】

    [carData car_name=ZR-V ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】スズキ ジムニーシエラ

    ジムニーシエラの特徴を見てみよう,ジムニーシエラの車両画像

    ジムニーは1970年に登場したラダーフレーム構造の本格オフロード車が始まりで、1977年に発売されたジムニー8がジムニーシエラの原点になります。現行モデルは2018年に発売開始となった4代目モデルです。

    ジムニーシエラの特徴

    ジムニーシエラはその頑丈な構造と高い走破性能が魅力の本格的な四輪駆動車で、特徴的なラダーフレーム構造は伝統の頑強な構造を継承し、さらに進化した新開発ラダーフレームが採用されています。

    エンジンには軽量で燃費性能に優れたK15B型を搭載し、力強い走りを実現しました。エクステリアにはスクエアボディを採用し、車両の姿勢が把握しやすくなっています。

    オフロード走行を想定したインテリアは、運転時に状況を把握しやすい設計となっており、水平基調のインストルメントパネルなどが採用されました。

    ジムニーシエラのスペック

    ジムニーシエラはJLとJCという2つのグレードが展開されており、どちらも5MTと4ATが設定されています。乗車人数は4名の3ドアという仕様です。

    全長(mm)3,550
    全幅(mm)1,645
    全高(mm)1,730
    室内長(mm)1,795
    室内幅(mm)1,300
    室内高(mm)1,200
    ホイールベース(mm)2,250
    最小回転半径(m)4.9
    車両重量(kg)1,080
    最低地上高(mm)210
    総排気量(L)1,460
    WLTCモード燃費(km/L)15.4
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)75(102)6,000
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)130(13.3)4,000
    【JC 5MTのスペックより】

    [carData car_name=ジムニーシエラ ]

    【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】スズキ クロスビー

    クロスビーの魅力を見てみよう,クロスビーの車両画像

    クロスビーは2017年に発売開始となったモデルで、ワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーワゴンです。広く使い勝手の良いワゴンと力強い走破性を持つSUVの特徴を組み合わせた新しいジャンルとして登場しました。

    クロスビーの特徴

    コンパクトなボディサイズで取り回しの良いクロスビーは、室内のゆとりを確保しています。頭上空間や足元空間にゆとりがあり、大人5人がしっかり乗れる設計です。

    「一緒に毎日の楽しさを広げていきたくなる愛すべき相棒」をコンセプトとした外観は、SUVらしい力強さに加えて強いキャラクター性を感じる親しみやすいデザインが採用されています。

    1.0L直噴ターボエンジン全車にマイルドハイブリッドを搭載しており、余裕のある走りと環境性能を両立しました。

    クロスビーのスペック

    クロスビーはハイブリッドのMZ・MV・MXがあり、全グレードに2WDとフルタイム4WDが設定されています。

    全長(mm)3,760
    全幅(mm)1,670
    全高(mm)1,705
    室内長(mm)2,175
    室内幅(mm)1,355
    室内高(mm)1,280
    ホイールベース(mm)2,435
    最小回転半径(m)4.7
    車両重量(kg)960
    最低地上高(mm)180
    総排気量(L)0.996
    WLTCモード燃費(km/L)18.2
    エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)73(99)/5,500
    エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)150(15.3)/1,700-4,000
    モーター最高出力(kW(PS)/rpm)2.3(3.1PS)/1,000
    モーター最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)50(5.1kg・m)/100
    【HYBRID MZ 2WDのスペックより】

    [carData car_name=クロスビー ]

    リバティで維持費が安いSUVを探してみよう

    維持費が安いSUVを探すならリバティへご相談ください,リバティ松原天美店の車両展示場

    コスパの良いSUVをお探しの方は、ぜひ自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。リバティでは軽自動車からミニバンやSUVまで、幅広い車両を取り扱っており、予算や希望に合う1台に出会いやすい環境をご用意しています。

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    リバティは関西や四国に店舗を展開し、グループ総在庫数は約5,000台を確保しています。安い価格で提供できるように、コストカットや薄利多売方式の採用などのさまざまな工夫を行っているのが特徴です。

    また、お探しのブランド・カタチ・内装などの好みはもちろん、新車・登録(届出)済未使用車・中古車からご予算にぴったりな1台を提案できるようにご用意しています。

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    車検は国土交通省指定の自社工場完備で国家資格整備士が丁寧に車検整備を行う「車検の速太郎」が、鈑金・修理は高い技術力と丁寧な仕事の「カーコンビニ倶楽部」が対応いたします。

    自動車保険は「損保ジャパン」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」「東京海上日動」の代理店を行っており、お客さまに最適なご提案が可能です。

    まとめ

    コスパに優れたSUVを手に入れよう,エクストレイルの荷室

    SUVはその高い視点や広い空間、そして多用途性が魅力ですが、ライフスタイルや予算に合わせて選ぶことが大切です。ランニングコストの低さは長期的な満足度につながりますので、今回紹介した車種を参考に、納得のいく1台を見つけましょう。

    リバティでは、豊富なラインアップからお客さまにぴったりな1台を提案できる環境をご用意していますのでお気軽にご相談ください。

  • コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

    コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

    コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
    SUV特有の力強さを持ちながらも小柄な車体が特徴的なコンパクトSUVは様々な層の需要を満たすまさに『ちょうどいいSUV』なのです。
    今回はそんなコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズについて解説していきます。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ライズとは

    トヨタ ライズ

    ライズは2019年にトヨタから発売された比較的新しいSUVです。
    トヨタの子会社であるダイハツとの共同開発で生まれた自動車であり、ダイハツのロッキーのOEM車です。
    ライズもロッキーも会社が違うだけで兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
    今回の記事では主にライズについて解説していきますので是非最後までご覧ください

    コンパクトSUVというジャンル

    SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
    その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
    しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
    「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
    そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

    ライズの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)3995×1695×1620
    重量(㎏)970~980(4WD 1040~1050)
    燃料タンク容量(L)36
    燃費(Km/L)14.4~20.1(4WD 13.3~19.0)※WLTCモード
    総排気量(L)996~1196

    2.人気の理由は?

    ライズが人気な理由を教えてくれる女性

    コンパクトSUVであるライズは一見、トヨタの人気SUVであるRAV4をただ小さくしたような見た目ですが、街で見かけないことはないといっても過言ではない程に人気の車種です。
    ではなぜそんなにライズが人気なのでしょうか?
    いくつかの理由が考えられますのでそれぞれ見ていきましょう。

    人気の理由① 小さい&燃費が良い

    小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
    大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
    しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。

    ライズはロッキーと並んでSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
    海外に比べて狭い道が多い日本だからこそ、コンパクトSUVの小ささが活きるのです。
    また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
    特に後部座席はほぼ軽自動車級のサイズなのにゆとりがあり、後部座席を折りたたんでしまえば軽バン並みに荷物が入ります。
    軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

    人気の理由② SUVならではの走り

    いくら小さいからといってもSUVである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
    ライズに搭載されたエンジンは直列3気筒の排気量996cc~1196㏄とSUVにしては控えめな性能です。
    しかし、ガソリン車は1トンを下回る車体重量やダイハツが開発したD-CVTと呼ばれる特殊なトランスミッションのおかげで安定した力強い走りを実現しています。
    もちろんハイブリッド車もシリーズ方式を採用しており、モーターによる力強い走りが可能です。
    燃費の良さをセールスポイントとしていながらこの走りを体感できるのは大きな魅力といえるでしょう。

    ただし、このサイズにしてはパワフルというだけで他の通常サイズのSUVを超えるパワーがあるわけではありません。
    遭遇する場面は少ないとは思いますが、重い荷物をたくさん積んだ状態で高速道路での追い越しをする際や急な上り坂ではそのパワーに物足りなさを感じることはあるかもしれません。
    そういった場合や普段からドライブをすることが多いアウトドア好きの方には4WDがおすすめです。

    気になる費用は…

    車と小銭

    コンパクトSUVといえばライズというほどに大人気のSUVですが、かつては人気の理由だった車両本体価格が2025年1月現在はかなり高騰しています。
    特に中古価格は年式や走行距離にもよりますが4,5年前に比べると15万円近く上がっているものもあり、軽自動車並みの価格が魅力だったライズには手厳しい状況です。
    また、中古価格高騰の原因に関しては世界情勢の変化による海外輸出の増加だと言われています。
    今後も輸出量が増えて値上がりする可能性はあるので、今のうちに手に入れるというのも選択肢としては十分アリです。

    3.どういう人にオススメ?

    自分に合った車を悩む女性

    コンパクトSUVの代表格であるライズですが、特にどういった方に向けて販売されているのでしょうか?

    小回りの利く運転が必要な場合

    上の方でもご説明しましたが、コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
    近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
    ライズのようなコンパクトSUVであれば狭い道での走行やカーブのしやすさといったような運転に関わる性能も高いため、街での運転がメインの方にオススメです。
    また軽自動車より少し大きいという絶妙なサイズ感のため軽自動車からの乗り換えの際に生じる運転の感覚のギャップも少なく、安全に運転することが出来ます。
    SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

    できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

    先ほどライズの価格が上がってきていると説明しました。
    軽自動車より少し大きい程度ならわざわざ高くなってしまったライズより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
    軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
    排気量も同様に660㏄以下に設定されています。
    そのため、ライズだけでなく軽自動車を含めた多くの車種が値上がりする現状では多少の値上がりには目を瞑り、軽自動車並みの運転のしやすさと軽自動車を超える利便性の高さを選択するという考え方をする人もいるのです。
    維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。
    高騰しているといっても他のSUVと比べると安いことに変わりはないため、今もなおコンパクトでお得なSUVの座に座り続けています。

    SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

    走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
    軽自動車も近年様々なデザインのものが発売されており、そのバリエーションは多岐にわたります。
    しかし、どうしてもあの軽自動車特有のフォルムからの脱却は難しく、スタイリッシュでかっこいいと呼べるデザインの車種は少ないです。
    一方でSUVは需要の高さから各メーカーが多種多様なデザインの車種を販売しています。
    特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、ライズもその中の1つです。
    使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

    4.ライズのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    ライズのグレードは『X』『G』『Z』『G HEV』『Z HEV』の5展開です。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
    詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

    ライズ グレード一覧

    グレード名エンジン/駆動方式外装の特徴内装の特徴安全性能
    Z HEV1.2L HV / 2WD
    ハイブリッド
    ・専用フロントグリル
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    G HEV1.2L HV / 2WD
    ハイブリッド
    ・16インチアルミホイール
    ・LEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    Z1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・LEDシーケンシャルターンランプ
    ・17インチアルミホイール
    ・メッキ加飾付きフロントグリル
    ・本革巻ステアリングホイール
    ・ソフトレザー調シート
    ・9インチディスプレイオーディオ
    ・全車速追従機能付きACC
    ・LKC(車線キープ制御)
    ・アダプティブドライビングビーム
    G1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチアルミホイール
    ・フルLEDヘッドランプ
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・8インチディスプレイオーディオ
    ・スマートアシスト全般
    X1.0Lターボ / 4WD
    1.2Lガソリン / 2WD
    ・16インチスチールホイール
    ・Bi-Beam LEDヘッドランプ
    ・ブラックグリル
    ・ウレタンステアリングホイール
    ・ファブリックシート
    ・2DINオーディオレス
    ・スマートアシスト全般

    これらの違いに加えて、GとZには内装や外装を豪華にするオプションや駐車支援機能のようないくつかのオプションが搭載可能になっています。Xを標準的なグレードとした場合、Gになるとよりスポーティになり、運転支援機能が搭載されます。
    さらに上のZではアダプティブクルーズコントロールの追加やタイヤの大型化に加えて内装と外装をよりスポーティかつゴージャスにしてくれます。

    オススメのグレード

    トヨタ ライズ

    個人的なオススメグレードはGもしくはG HEVです。
    実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
    しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。
    G以上のグレードではかっこよくて見易いモニターやメーターが搭載され、グレーの車内に赤色のアクセントが追加されて非常にスタイリッシュな雰囲気が漂います。
    大した変更には思えないかもしれませんが、これだけの違いでスポーティなSUVとしての印象がグッと強くなりますので是非一度比較してみてください。
    また、見た目だけではなく標識認識機能による事故防止や交通違反防止といった実用性の向上も魅力的です。
    燃費が格段に向上するハイブリッドもG以降のグレードでしか選ぶことはできません

    3つのグレードを比較するとデザイン性とコストパフォーマンスを両立したGかG HEVが一番オススメだと思います。
    予算に余裕のある方はZにするかオプションを追加して自分だけのライズへとカスタマイズするのもオススメです。

    [carData car_name=ライズ price=-245 ]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はトヨタの大人気コンパクトSUVのライズについてご紹介してきました。
    この記事ではあまり紹介しませんでしたが、ライズはダイハツのロッキーからOEM提供を受けて販売された車種にもかかわらず普及率は圧倒的にライズの方が上です。
    これには発売当初の車両本体の安さやトヨタというブランド力の強さ、ダイハツの半導体不足など様々な理由が考えられますが、どちらもコンパクトSUV界を牽引する魅力的な自動車です。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • SUVの特徴をサイズ別で比較!各大きさに該当するおすすめ車種も紹介

    SUVの特徴をサイズ別で比較!各大きさに該当するおすすめ車種も紹介

    SUVの特徴をサイズ別で比較してみよう、ライズのサイドビュー

    SUVは多様性と利便性から、多くの人々に愛されているボディタイプのひとつです。しかし一口にSUVと言ってもそのサイズはさまざまで、用途やライフスタイルに応じて適した車種が異なります。そのため、SUVを購入する際に、どのサイズが自分に合っているのか判断に迷ってしまうかもしれません。

    この記事では、SUVをサイズ別に分け、それぞれの特徴を比較します。それぞれのクラスでおすすめのモデルも紹介しますので、購入の際の参考にぜひご活用ください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・SUVのサイズは、軽自動車・コンパクト・ミドル・ラージと4つに分けられる。

    ・取り回しの良さを重視するときは軽SUVやコンパクトSUVなど、小さなボディサイズがおすすめ。

    ・乗車人数が多いときやたくさんの荷物を載せるときはミドルSUVやラージSUVなど、大きなボディサイズを検討しよう。

    SUVのサイズの種類と特徴の比較

    SUVはサイズによって異なる特徴を持っている,ライズの荷室

    SUVはサイズごとに大まかな呼び分けがあり、軽自動車規格であれば軽SUVです。普通乗用車のSUVになると、小さなボディサイズから順に「コンパクトSUV・ミドルSUV・ラージSUV」と呼び分けられます。ここでは、SUVのボディサイズごとの目安と特徴について紹介します。

    軽SUVの特徴

    軽SUVは、小回りが利くコンパクトなサイズが魅力です。狭い道でもスムーズな運転が可能なため、都会の街中でも使い勝手が良いサイズ感と言えます。また、軽量車体のおかげで燃費が良く、経済的な維持費が特徴と言えるでしょう。

    このため、燃費やランニングコストを重視する方におすすめです。室内空間も広く作られており、意外にも多用途に使えます。軽SUVは、日常の使い勝手の良さと、レジャーでの楽しさを両立した便利な選択肢で、サイズの目安は、全長3,400mm以下です。

    コンパクトSUVの特徴

    コンパクトSUVは、日本の道路事情に最適なサイズで、多様な選択肢を提供しています。このカテゴリーに属する車は5ナンバーサイズがあり、初心者ドライバーにも扱いやすい特性を持っています。

    都市部では取り回しが容易で、駐車スペースにも困難を感じにくいのが魅力です。5ナンバーモデルを選択すれば、維持費も抑えられ、経済的なメリットがあります。サイズの目安は、全長4,300mm以下です。

    ミドルサイズSUVの特徴

    ミドルサイズSUVは、コンパクトとラージサイズの中間に位置するサイズ感です。悪路走破性に優れており、広い荷室も持つため、キャンプやレジャーに適しています。デザイン面でも都会的な要素を備えたモデルが多くラインアップしているため、街乗りでも活躍する一台と言えるでしょう。

    ミドルサイズSUVは駐車や取り回しに注意が必要ですが、都市走行とアウトドアシーンの両方での利用を考えている方に向いています。サイズの目安は、全長4,800mm以下です。

    ラージSUVの特徴

    ラージサイズSUVは多人数の移動に最適で、3列シートを装備した8人乗りのモデルもあります。このクラスは、圧倒的な存在感と重厚感を備えており、広い荷室スペースを活用したアウトドアの荷物もしっかりと積み込めるサイズです。

    大排気量エンジンによるパワフルな走りと高級感を持つ内装が特徴ですが、サイズが大きいため狭い道での運転や駐車が難しく、小さなSUVに比べて燃費性能が低い点がデメリットとして挙げられます。サイズの目安は、全長4,800mm以上です。

    おすすめ軽SUVのサイズを比較

    軽SUVのおすすめ車種をチェックしよう,ハスラーのサイドビュー

    軽SUVは全長3,400mm以下の小柄なサイズです。主にクロスオーバーSUVがラインアップしており、クロスカントリータイプはジムニーのみとなっています。ここでは、軽SUVのおすすめ車種を3つ紹介します。

    スズキ ハスラー

    ハスラーの特徴を見てみよう,2024年式のハスラー

    スズキ ハスラーは、コンパクトな軽SUVとして人気の高いモデルです。初代モデルは2014年に登場し、以来、その遊び心あふれるスタイルと実用性が高く評価されています。カラーバリエーションが豊富で、ポップなツートンカラーも選択可能であるため、個性的なカスタマイズが可能です。

    軽自動車規格に基づくコンパクトなサイズでありながら、比較的高めの地上高と四角いフォルムを持ち、街中からアウトドアまで幅広いシーンで活躍します。

    全長(mm)3,395
    全幅(mm)1,475
    全高(mm)1,680
    排気量(cc)657~658
    WLTCモード燃費(km/L)20.8~25.0

    [carData car_name=ハスラー ]

    ダイハツ タフト

    タフトの特徴を見てみよう,2024年式のタフト

    ダイハツ タフトは、2020年に新世代のクルマづくり「DNGA」第3弾として登場した軽SUVです。タフで力強い外観が特徴で、特に直線的なデザインやスクエアなフォルム、高い地上高やリフト感がSUVらしさを演出しています。

    広いガラスルーフ「スカイフィールトップ」を標準装備しており、車内は開放感あふれる空間です。後部座席を倒すことで広い荷室スペースを確保でき、アウトドア用品や大きな荷物も積載しやすく設計されています。

    全長(mm)3,395
    全幅(mm)1,475
    全高(mm)1,630
    排気量(cc)658
    WLTCモード燃費(km/L)24.1~25.7

    [carData car_name=タフト ]

    スズキ ジムニー

    ジムニーの特徴を見てみよう,2024年式のジムニー

    スズキ ジムニーは、大きな悪路をものともせずに走破することができる、軽自動車規格のクロスカントリーSUVです。コンパクトながらもラダーフレーム構造やFRレイアウト、パートタイム4WDシステムなど、悪路走破に必要な機能をしっかりと備えています。

    また、外観はクラシックで四角いデザインが特徴で、伝統を大切にしつつ現代的な要素も取り入れています。無骨でシンプルなスタイルは、オフロード志向の強いデザインです。

    全長(mm)3,395
    全幅(mm)1,475
    全高(mm)1,725
    排気量(cc)658
    WLTCモード燃費(km/L)14.3~16.6

    [carData car_name=ジムニー ]

    おすすめコンパクトSUVのサイズを比較

    コンパクトサイズSUVのおすすめ車種をチェックしよう,ヤリスクロスのサイドビュー

    コンパクトSUVは軽自動車規格より大きいですが、普通乗用車の中では小さなボディサイズが特徴です。5人乗りが可能で取り回しの良いSUVを探しているときは、コンパクトSUVが候補のひとつとなるでしょう。ここでは、コンパクトSUVのおすすめ車種を3つ紹介します。

    トヨタ ヤリスクロス

    ヤリスクロスの特徴を見てみよう,2024年式のヤリスクロス

    トヨタ ヤリスクロスはヤリスシリーズのコンパクトSUVで、都市部での使用を前提にした設計が特徴です。2020年に初めて公開され、そのデザインやテクノロジーは、従来のヤリスの持つ優れた機能を基に、さらにSUVとしての実用性を強化したものになっています。

    このモデルでは、ハイブリッド車が最大で30.8km/L、ガソリン車でも19.8km/Lの低燃費性能を誇り、経済的です。390Lという広めの荷室容量が備わっており、アウトドアや長距離ドライブでもその実力を発揮します。

    全長(mm)4,180
    全幅(mm)1,765
    全高(mm)1,590
    排気量(L)1.490
    WLTCモード燃費(km/L)17.1~30.8

    [carData car_name=ヤリスクロス ]

    ホンダ ヴェゼル

    ヴェゼルの特徴を見てみよう,2024年式のヴェゼル

    ホンダ ヴェゼルは2013年に登場した、都会的なスタイルと高い実用性を両立するコンパクトSUVです。外観は流線型のボディラインが特徴的で、洗練されたスタイリングと力強さを感じさせます。

    クーペのようなルーフラインとSUVの高い視点を組み合わせたデザインが、乗車する楽しさを一層引き立ててくれるでしょう。内装は質感と使い勝手にこだわり、多様なシートアレンジにより、広いラゲッジスペースを確保しています。

    全長(mm)4,340
    全幅(mm)1,790
    全高(mm)1,590
    排気量(L)1.496
    WLTCモード燃費(km/L)15.0~26.0

    [carData car_name=ヴェゼル ]

    トヨタ ライズ

    ライズの特徴を見てみよう,2024年式のライズ

    トヨタ ライズは、2019年に日本市場で発売を開始しました。ダイハツとの共同開発により設計されたこの車は、使い勝手とコストパフォーマンスの良さを兼ね備えています。パワートレインは1.0Lターボエンジンや1.2Lエンジンが搭載されており、燃費性能とパワーのバランスが取れた仕様です。

    ライズの外観は力強く、ダイナミックなデザインが特徴で、都会の風景にも自然の中にもよく映えます。豊富なカラーバリエーションを取りそろえ、個々のライフスタイルに合わせた選択が可能です。

    全長(mm)3,995
    全幅(mm)1,695
    全高(mm)1,620
    排気量(L)0.996~1.196
    WLTCモード燃費(km/L)15.0~26.0

    [carData car_name=ライズ ]

    おすすめミドルサイズSUVのサイズを比較

    ミドルサイズSUVのおすすめ車種をチェックしよう,フォレスターのサイドビュー

    ミドルサイズSUVはコンパクトSUVよりも大きくなるため、より多くの荷物の量が積み込めます。家族での利用やアウトドアで活躍する車を探しているときは、このサイズが候補となるでしょう。ここでは、ミドルサイズSUVのおすすめ車種を3つ紹介します。

    スバル フォレスター

    フォレスターの特徴を見てみよう,2019年式のフォレスター

    スバル フォレスターは1997年に初代モデルが登場し、複数のモデルチェンジを経て進化を続けています。広々としたキャビンや充実した収納スペースが特徴で、家族での旅行や日常の買い物にも便利です。

    雪道やぬかるみなどの悪路でも高いグリップ力を提供するシンメトリカルAWDシステムを標準装備しており、路面状況や天候に関わらず安定した走行性能を発揮します。

    全長(mm)4,640
    全幅(mm)1,815
    全高(mm)1,715~1,730
    排気量(L)1,795~1,995
    WLTCモード燃費(km/L)13.6~14.0

    [carData car_name=フォレスター ]

    マツダ CX-5

    CX-5の特徴を見てみよう,2022年式のCX-5

    マツダ CX-5は2012年に初代モデルが発表され、「魂動(こどう)デザイン」と呼ばれるマツダ独自のデザイン哲学を取り入れた美しいスタイリングが特徴的です。市街地での駐車のしやすさと大容量の荷室スペースを両立しています。

    最新のインフォテインメントシステムが搭載されており、ドライバーの利便性が考慮された一台です。内装は高品質な素材が使用され、座席は長距離移動でも疲れにくい設計となっています。

    全長(mm)4,575
    全幅(mm)1,845
    全高(mm)1,690
    排気量(L)1,997
    WLTCモード燃費(km/L)13.0~14.6

    [carData car_name=CX-5]

    トヨタ RAV4

    RAV4の特徴を見てみよう,2022年式のRAV4

    トヨタ RAV4は1994年に初代モデルが登場し、SUV市場を開拓したモデルです。RAV4は「Recreational Active Vehicle with 4WD」の略称で、その名の通り、レクリエーションや日常のアクティブなライフスタイルに対応できる車として設計されています。

    都会的で洗練されたデザインと優れた走行性能を兼ね備えており、大胆なフロントグリルや鋭利なラインを持つエクステリアです。内装も実用的で、広々としたラゲージスペースがアウトドアや長距離旅行でも活躍します。

    全長(mm)4,600~4,610
    全幅(mm)1,855~1,865
    全高(mm)1,685~1,690
    排気量(L)1,986~2,487
    WLTCモード燃費(km/L)15.2~21.4

    [carData car_name=RAV4 ]

    おすすめラージSUVのサイズを比較

    ラージサイズSUVのおすすめ車種をチェックしよう,ハリアーのサイドビュー

    より多くの人数で乗車したいときやたくさんの荷物を載せる予定があるときは、ラージサイズのSUVが候補となります。このサイズになると大人数の乗車に対応した3列シートモデルが見つかるでしょう。ここでは、ラージサイズSUVのおすすめ車種を2つ紹介します。

    トヨタ ハリアー

    ハリアーの特徴を見てみよう,2024年式のハリアー

    トヨタ ハリアーは初代モデルが1997年に登場し、優れた快適さと上質な内装デザインで人気を博しました。デザインはスポーティーさとエレガンスを兼ね備えており、滑らかなラインと大胆なグリルが特徴です。

    室内は上質な素材が使用され、広々としたキャビン空間を提供します。広い荷室と多彩なシートアレンジにより、レジャーや旅行にも適したあらゆるライフスタイルに対応できる柔軟性が魅力です。

    全長(mm)4,740
    全幅(mm)1,855
    全高(mm)1,660
    排気量(L)1,986~2,487
    WLTCモード燃費(km/L)14.7~22.3

    [carData car_name=ハリアー ]

    マツダ CX-60

    CX-60の特徴を見てみよう,2023年式のCX-60

    マツダ CX-60は「魂動デザイン」と呼ばれるマツダ独自のデザイン哲学に基づき、力強いボディラインと優雅さを兼ね備えた外観をしています。2022年に発表されたCX-60は、最新のスカイアクティブ技術を駆使して、卓越した走行性能と環境性能を実現しました。

    プラグインハイブリッドモデルはマツダ初となり、電動化に向けた大きなステップを踏み出した一台です。インテリアでは、日本の伝統美学を反映したシンプルかつ上質な空間が広がり、高級素材の使用と高度な職人技術によって仕上げられています。

    全長(mm)4,740
    全幅(mm)1,890
    全高(mm)1,685
    排気量(L)2,488~3,283
    WLTCモード燃費(km/L)13.0~19.8

    [carData car_name=CX-60]

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    まとめ

    特徴を比較して使い勝手の良いサイズのSUVを手に入れよう、ライズのリアビュー

    SUVはサイズによって異なる特徴を持つため、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶことが大切です。取り回しの良さや燃費の良さを重視するときは、比較的小さなボディサイズを選ぶと良いでしょう。大人数での乗車やたくさんの荷物を載せることを想定しているのであれば、大きなボディサイズが適しています。

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