月: 2025年11月

  • 【お待たせしました!】リバティ鯖江店ついにグランドオープンです!!

    【お待たせしました!】リバティ鯖江店ついにグランドオープンです!!

    ついに!リバティ鯖江店が本日11月15日より、グランドオープンしました!

    この記事では本日11/15(土)~11/30(日)の期間で開催される新店オープンフェアの情報をお届けいたします!

    目次はコチラ

    1. 店舗情報

    リバティ鯖江店の外観

    西日本最大級を誇るリバティがついに、福井県鯖江市にオープンいたしました。
    リバティ鯖江店は、約300台という圧倒的な在庫台数を誇る自動車販売の総合店舗です。

    もちろん軽自動車からSUV・ミニバンまで全車種オールメーカー取り扱い!
    オープンから2日間は9:00~17:00時まで、以降は10:00~18:00まで営業いたします。

    リバティ鯖江店の店内
    店内の様子
    店舗名リバティ鯖江店
    所在地〒 916-0016
    福井県鯖江市神中町二丁目9番27号
    営業時間11/15(土)、11/16(日) 9:00~17:00
    以降 10:00~18:00

    2.超お得なプレゼントも⁉

    今回、11/15(土)~11/30(日)の新店オープンフェア期間中にご来店いただいたお客様に多数の特典をご準備しております。内容に関しましては下記をご確認下さい!

    フェア特典

    1. ご来店でギフトセットをプレゼント! ※1
    2. ご商談でBOXティッシュ5箱プレゼント!
    3. ご成約でディスプレイオーディオ、ETC、バックカメラ、ドライブレコーダーのオプションプレゼント!※2
    4. ご成約でNintendo Switch2など豪華景品が当たるガラポン抽選に挑戦!

    ※1 無くなり次第終了です。
    ※2 即決ご成約特典です。オプションは支払総額55.9万円以上の在庫車限定です。商品のみのお渡しは致しかねます。ご購入されたお車への取付に限ります。各オプションには別途取付工賃が必要です。【ディスプレイオーディオ22,000円、ETC11,000円(セットアップ費含む)、バックカメラ16,500円、ドライブレコーダー8,800円(すべて税込)】

    3.チラシ情報

    オープン(15日)から18日までの間のお得な目玉車もありますので是非この機会にご来店ください!

    お車のご見学だけでも大歓迎です!ぜひこのお得な機会に足を運んでみてください!
    ご来店のご予約やお問い合わせはコチラよりお待ちしております!

  • 【来たる冬に向けて!】スタッドレスタイヤを徹底解説

    【来たる冬に向けて!】スタッドレスタイヤを徹底解説

    スタッドレスタイヤのブログのサムネイル

    車に乗る方なら誰でも聞いたことのあるであろう『スタッドレスタイヤ』、
    冬になると交換するというイメージがありますが、その機能について詳しく知っている人は意外と少ないかもしれません。

    そこでこの記事ではスタッドレスタイヤについて分かりやすく解説していきます。
    来たる冬に向けて快適なカーライフを送れるよう是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.スタッドレスタイヤとは

    スタッドレスタイヤの溝

    まずはスタッドレスタイヤという言葉の意味について解説します。

    スタッド(鋲)・レス(無い)・タイヤということで、
    滑り止めの鋲(スパイク)が無いタイヤという意味になります。

    現在、公道を走る車にはタイヤに滑り止めのスパイクは付いていないため、わざわざそのスパイクが無いことを名前でアピールする必要はありません。
    ではなぜこのような名前になっているのでしょうか?

    スタッドレスタイヤの名前の由来

    1970年代の日本ではスパイクタイヤと呼ばれる積雪寒冷地帯向けの滑り止めのスパイクが装着されたタイヤが普及していました。
    この滑り止めのスパイクは金属でできており、雪道や凍った道路でブレーキした際のグリップ力に優れたタイヤでした。
    しかし、金属でできたスパイクはタイヤが回転するたびに地面に接触してしまうので道路の摩耗や削れたアスファルトから発生する粉塵などが問題になってしまいます。
    そこで誕生したのがスタッドレスタイヤでした。

    当時主流だったスパイクタイヤが抱えていた問題を解決し、スパイク(鋲)が無いにもかかわらず同等の安全性能を持つスタッドレスタイヤは時代のニーズに応える形で普及し、世代交代を果たしたのです。

    2.スタッドレスタイヤの効果

    スタッドレスタイヤのアップの写真

    先ほどスタッドレスタイヤはスパイクタイヤと同等の性能とご紹介しましたが、単にグリップ力に優れたタイヤというわけではありません。
    ここではスタッドレスタイヤの具体的な効果についてご紹介します。

    【低温環境下に強いタイヤ】

    タイヤの素材であるゴムは温めると柔らかくなり、冷やすと固くなるという性質を持っています。
    タイヤは固くなると地面の細かな凹凸に対してのタイヤの密着率が下がってしまい、摩擦の力によるグリップ力が低下してしまいます。
    しかし、スタッドレスタイヤは低温環境に強いゴムを使用して製造されています。これにより単に雪道や凍った道路だけでなく、気温の低い環境でのタイヤの性能の低下を軽減してくれているのです。

    【凍った道路に強いタイヤ】

    凍結した道路が滑る理由は気温の変化や日差し、そしてタイヤと氷が触れた際に起こる摩擦熱で氷が解けて水になるからです。
    地面とタイヤの間に薄い水があると摩擦係数が下がり滑ってしまうのです。
    スタッドレスタイヤはこの問題に対処するために製造過程にある工夫を加えられています。
    それが、タイヤに刻まれた無数の細かい溝(サイプ)で水を瞬時に掻き出す仕組みや、タイヤのゴム自体にスポンジのような役割を持たせる技術(発泡ゴムなど)です。これらによって滑りの原因となる水の膜を取り除き、氷に直接タイヤを密着させることができるのです。

    【雪道に強いタイヤ】

    皆さんもご存じの通り、タイヤには無数の特徴的な溝が彫られています。
    この溝によって地面の凹凸に対して密着することで摩擦力を得ているタイヤですが、当然この溝に土や雪のような異物が入り込むと摩擦力が低下してタイヤの性能が落ちてしまいます。
    そのためスタッドレスタイヤの溝は通常のタイヤよりも深く、複雑な形状をしています。
    これにより溝に入った雪を効率よく排出し、タイヤが雪をしっかりと掴んで蹴り出す力(雪柱せん断力)を生み出すことで雪道でのグリップ力を確保しているのです。

    3. スタッドレスタイヤはいつ必要?

    悩む女性

    ここまでスタッドレスタイヤの性能や簡単な歴史についてご紹介してきました。
    ここからは具体的にスタッドレスタイヤはいつ、どのタイミングで必要になるかについて解説していきます。

    交換時期の目安は「気温7℃」

    スタッドレスタイヤへの交換時期を判断する上で重要な目安となるのが「気温」です。
    実は、夏用タイヤに使われているゴムは気温が7℃を下回ると硬くなり始め、本来の性能を発揮しづらくなります。一方、スタッドレスタイヤは低温でもしなやかさを保つ特殊なゴムで作られているため、7℃以下の環境でも安定したグリップ力を維持できます。
    雪が降ってなくても温度によってタイヤの性能が低下するため交換が推奨されているのです。

    初雪予報の1ヶ月前には準備を

    「雪が降ってから交換すればいいや」と考えていると、思わぬトラブルに見舞われる可能性があります。
    突然の降雪で慌ててタイヤ販売店やガソリンスタンドに駆け込むと、同じ考えのドライバーで非常に混雑し、長時間待たされるケースが少なくありません。また、いざ交換しようとした時に、自分の車に合うサイズのタイヤが在庫切れになっている可能性もあります。

    冬用タイヤには装着義務がある

    雪道や凍結した道路を夏用タイヤで走行することは非常に危険なだけでなく、法律違反になる場合があります。沖縄県を除く各都道府県の公安委員会が定める道路交通法施行細則により、積雪・凍結した路面では滑り止めの措置を講じることが義務付けられています。
    冬場の運転にはスタッドレスタイヤの装着が不可欠です。

    4.スタッドレスタイヤの寿命とチェックポイント

    警告を促す記事男性

    スタッドレスタイヤは、たとえ溝が残っていても経年劣化によって性能が低下します。いざという時に効果を発揮できるように使用前には必ずタイヤの状態をチェックしましょう。

    寿命のサイン①:プラットフォームの露出

    スタッドレスタイヤには、冬用タイヤとしての使用限界を示す「プラットフォーム」という目印があります。これはタイヤの溝の中にあるギザギザの突起で、タイヤが新品時から50%摩耗すると表面に現れます。
    プラットフォームはタイヤによって付いている位置が違うことがありますが、国内で流通している多くはタイヤの側面に矢印のマークがあるはずです。
    その矢印の先にある溝をよく見るとプラットフォームがあります。

    プラットフォームが露出したタイヤは雪道や凍結路でのグリップ力が大幅に低下しており、冬用タイヤとしては使用できません。
    安全に走行するため、速やかに新しいタイヤに交換してください。

    寿命のサイン②:ゴムの硬化やひび割れ

    スタッドレスタイヤの最大の特徴である「ゴムのしなやかさ」は、時間と共に失われていきます。ゴムが硬くなると、道路の微細な凹凸に密着できなくなり、滑りやすくなってしまいます。

    タイヤの側面や溝の部分にひび割れがないか、触ってみてゴムが硬くなっていないかを確認しましょう。見た目に変化がなくても、整備店やタイヤ販売店などで専用の硬度計を使って点検してもらうとより安心です。

    寿命のサイン③:使用年数と走行距離

    タイヤメーカーは、スタッドレスタイヤの寿命の目安を使用開始から3〜5年としています。
    ただし、たとえあまり走行していなくてもゴムは時間と共に劣化するため、製造年から年数が経過している場合は注意が必要です。

    次に走行距離の目安は、一般的に10,000kmから15,000kmと言われています。
    もちろん、これは急発進や急ブレーキの頻度といった運転の仕方や走行する路面状況によって大きく変わります。走行距離が増えれば、その分タイヤの溝は摩耗していきます。溝がすり減って先述した「プラットフォーム」が露出すると、冬用タイヤとしての寿命を迎えたことになります。

    5. スタッドレスタイヤの保管方法

    車と虫眼鏡

    スタッドレスタイヤは冬に便利な機能がたくさん詰まったタイヤです。
    しかし、スタッドレスタイヤはあくまで冬用であり、夏場での使用には適さないのです。
    そのため、冬以外は使用せず保管しておく必要があります。

    スタッドレスタイヤが夏場に使えない理由

    スタッドレスタイヤは温度の低下によるゴムの硬化に強いように設計されていますが、逆に高温環境下には強くありません
    温度の上昇によりゴムが必要以上に柔らかくなるとタイヤの設置面積が増えてしまい、タイヤの寿命が早まります。
    常に同じタイヤを履き続けるという選択肢を取るなら、オールシーズンタイヤの利用を検討しましょう。

    保管方法

    適切な保管はスタッドレスタイヤの劣化を防ぎ、寿命を延ばすために非常に重要です。

    洗浄と乾燥
    保管前には、タイヤについた汚れや融雪剤を水で洗い流し、水分が残らないようにしっかりと乾燥させます。水分はゴムの劣化やホイールのサビの原因になります。

    ・タイヤの空気圧を下げる
    タイヤ内の圧力を下げることで、ゴムへの負担を軽減できます。適正空気圧の半分程度まで空気を抜いておきましょう。

    ・保管場所
    直射日光、雨風、熱源を避けられる屋内のガレージなどの冷暗所が最適です。屋外で保管する場合は、必ず遮光・防水性の高いタイヤカバーをかけましょう。

    ・置き方
    ホイール付き:横向きに平積みで保管します。縦置きするとホイールの重みでタイヤが変形する恐れがあります。

    タイヤのみの場合:縦置きで保管します。横積みにすると、一番下のタイヤが重みで変形してしまう可能性があります。

    6.まとめ

    リバティの店舗イメージ写真

    今回はスタッドレスタイヤの仕組みから、交換時期、寿命のチェックポイント、そして保管方法までを詳しく解説しました。

    スタッドレスタイヤは、冬の低温下で真価を発揮し、雪道や凍結路といった危険な路面状況から私たちの安全を守ってくれる重要なパーツです。交換と聞くと面倒に感じるかもしれませんが、事故を避けるためにも早めに交換しておく必要があります。

    もしスタッドレスタイヤへの交換を検討されているのであれば是非、リバティをご利用ください。

  • 車の買取はどんな車でも0円以上で売れる?買取額が付きにくい車の特徴を紹介

    車の買取はどんな車でも0円以上で売れる?買取額が付きにくい車の特徴を紹介

    ミニカーを虫眼鏡で覗く様子
    車の買取はどんな車でも売れるのでしょうか

    車を売りたいと考えたときに「状態が良くないけれど、もしかすると価値が残っているかもしれない」と思ったことはないでしょうか。年式が古い、走行距離が多い、事故歴があるなど、さまざまな理由で買取サービスの利用を悩むことは少なくありません。

    この記事では、車の買取ではどんな車でも0円以上で売れるのかについて詳しく解説していきます。車の買取において価格が付きにくい特徴や売りにくい車を手放すときのポイントについても見ていきましょう。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・車の買取は、下取りよりも高値がつきやすい選択肢のひとつ。

    ・どんな車でも、中古車買取または廃車買取のいずれかで売却できる可能性がある。

    ・売れるか判断が難しい車を手放すときは、まずは中古車買取を試す方が高値になる可能性がある。

    どんな車でも買取を利用できる可能性がある

    右肩下がりに積まれたコイン
    どんな車でも買取で売れる傾向があります

    車を手放すときには、下取りと買取という選択肢があります。加えて、買取にも中古車買取と廃車買取があるため、多くの車はいずれかの方法で買取を利用できる可能性があるでしょう。まずは、どんな車でも買取を利用できる可能性がある理由について詳しく見ていきましょう。

    下取りに比べて買取は高値がつきやすい

    車を手放す際には、ディーラーでの下取りと中古車買取店での買取という2つの選択肢があります。この2つの方法を比較すると、多くの場合、買取の方が下取りよりも高値で売却できる可能性が高いと言われています。

    なぜなら、ディーラーは新車販売が主力事業であり、下取り車は顧客サービスの一環として引き取る傾向があるためです。一方、買取店は中古車の販売が専門分野なので、車の価値をより詳細に評価する傾向があります。

    そのため、なるべく高く売りたいと考えるときは、ディーラーでの下取りよりも買取業者へ依頼したほうが有利だと言えるでしょう。

    中古車と廃車の買取がある

    車の買取には、中古車買取と廃車買取の2つがあります。中古車買取では、再販可能な車両を対象とし、走行距離や車両状態、市場の人気度に基づいて査定が行われます。人気車種やカラーなら高額査定が期待できるでしょう。

    一方、廃車買取は中古車としての価値が難しい車両が対象です。修理可能であれば海外への輸出ルートを活用するなど、水没車や災害車両でも買取対応が可能な場合があります。

    また、廃車買取では車全体が販売できない状況でも、使用可能なパーツや素材を取り出してリサイクルします。つまり、どんな車でも何らかの価値を見出せる可能性があります。

    中古車買取はどんな車でも対応しているわけではない

    車と天秤のオブジェ
    中古車買取では対応できない車もあります

    車を高値で売りたいときは、まず中古車買取が有力な候補です。しかし、中古車買取はどんな車でも対応しているわけではないため、場合によっては買取を断られてしまうこともあるでしょう。ここでは、中古車買取で買取が難しい車の特徴を紹介します。

    修復歴がある車

    修復歴のある車は、買取価格が大幅に下がる傾向があります。車の骨格部分に損傷があると、修理後も安全性能や走行性能に影響を及ぼすリスクが高まるからです。

    買取業者にとって、修復歴車は将来的なトラブルの原因となる可能性があります。そのため多くの買取業者は慎重になり、査定額を低く設定したり、買取を拒否したりするケースも珍しくありません。

    走行できない車

    走行できない車は、エンジン故障や事故による損傷で自走ができない状態を指します。このような車は、多くの買取業者で査定が困難になります。ディーラーの下取りでは、処分費用を請求される場合もあるでしょう。

    不動車にはバッテリー切れや軽度の故障が原因のケースもあり、そのような場合は中古車として売れる可能性があります。

    改造している車

    改造車は一般的な車に比べて中古車市場での需要が少ないことから、査定が厳しくなる傾向があります。改造の内容によっては、安全性に懸念が生じる可能性があり、一般的な中古車としての販売が難しくなるためです。

    しかし、全ての改造車が不利になるわけではありません。高価なカスタムパーツが装着されている場合や純正パーツが残っている場合には、評価が上がることがあります。改造車を売却する際は、改造車に特化した買取業者への相談をおすすめします。

    車の状態が良くても買取できないケースもある

    ミニカーとバツ印のプレート
    車の状態が良くても買取できないケースも確認しておきましょう

    車の買取では、車の状態以外の要素が原因で売却できないケースも存在します。ここでは売却前に確認しておきたい、車の状態が良くても買取できないケースの例を見ていきましょう。

    自動車税種別割を納めていないとき

    車の買取手続きにおいて、自動車税種別割の納税は名義変更に必要不可欠です。そのため、自動車税種別割を納めていない場合は買取自体が困難になります。

    買取業者は車を引き取った後、所有者の名義変更手続きを行わなければなりません。この際、自動車税種別割が未納だと名義変更ができず、買取業者が車を転売することも不可能になってしまうのです。

    車の買取をスムーズに進めるためには、事前に自動車税種別割の納付を済ませておきましょう。

    必要書類がそろっていないとき

    車の買取では、車検証・自賠責保険証明書・リサイクル券・印鑑登録証明書と実印・自動車納税証明書といった書類が不可欠です。

    売却する車が軽自動車と普通車のどちらかによって必要書類が異なりますが、これらの書類がひとつでも欠けていると、買取業者は買取ができなくなってしまいます。

    車の買取を希望するときは、まずは必要書類をそろえる用意をしておきましょう。

    車のローンが完済できないとき

    多くのローン契約では、所有権がローン会社や信販会社に設定されており、名義変更には所有者の同意が必要となります。そのため、ローンを完済するか、残債を一括返済しなければ車を売却できません。

    しかし、ローンで購入した車は、完済していなくても買取に出せる場合があります。一部の買取業者では、売却代金をローン残債の返済に充てるサービスを提供しています。売却額がローン残高を上回れば差額を受け取れますし、下回る場合でも残りの金額を別途支払うことで売却が可能です。

    ローンが残っている車の買取を希望する際は、事前にローン状況を買取業者に相談することが大切です。

    車の鍵を無くしたとき

    車の鍵を紛失した場合はエンジンを始動できないため、車の買取が困難になる可能性があります。

    スペアキーがあればエンジンを始動できますが、紛失している場合はディーラーや鍵屋での再作成が必要となり、出費が発生するため査定額へ影響を与えることもあるでしょう。

    売れるか分からない車を買取で手放すときのポイント

    木製の人形と電球マークが書かれた積み木
    売れるか分からない車を買取で手放すときのポイントをチェックしよう

    車を売りたいと考えていても、車の状態によっては中古車として売れるかどうか分からないことがあるでしょう。ここでは、自走ができず中古車として売れるかどうか分からない車を売るときのポイントを2つ紹介します。

    自走できないときは移動手段を確認する

    故障や車検切れなどで自走できない車を手放す際は、まず移動方法を明確にしておくことが重要です。

    レッカーを利用する場合、数万円の費用がかかることがあります。距離に応じて追加料金が発生するため、事前に買取業者にレッカーサービスの提供状況を確認しましょう。

    買取業者によっては、無料で車を引き取りに来てくれるサービスを提供しているケースもあります。自走ができないときは、移動手段のことも考えて業者選びをすると買取時の手間や費用の負担を減らせるでしょう。

    まずは中古車買取を試す

    廃車だと思っている車でも、諦めずに中古車買取から試してみることをおすすめします。なぜなら、車の状態や市場価値の判断は複雑で、素人目には廃車レベルに見える車でも実際には買取価格がつく場合があるからです。

    一般的に中古車買取と廃車買取を比較すると、中古車としての価値で買取を行う中古車買取のほうが買取価格が高くなる傾向があります。

    車を高く売りたいときはリバティへご相談ください

    リバティドリーム福知山店
    リバティで車の高価買取を目指そう

    車をできるだけ高く売りたいとお考えの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは、自社買取からの直接販売ができる自動車の大型専門店です。ここでは、リバティの無料査定をご利用いただくメリットを2つ紹介します。

    高価買取に対応している

    リバティでは、自社買取からの直接販売により、中間マージンを一切排除しています。これにより、お客さまにより多くの買取価格を還元することが可能です。


    さらに、自社鈑金工場を併設しているため、キズやへこみによる過剰な減額評価の心配もありません。

    契約後の減額も原則として行っていない点も大きな特徴です。査定時に提示した金額でしっかりと買取させていただきます。対応できる範囲で完全無料の出張査定も実施しているため、ご自宅にいながら査定を受けられます。

    修理前の車の買取も可能

    リバティでは、修理前の車両でも買取を行っています。車検切れの車もお引き取りに伺っておりますので、お気軽にご相談ください。

    また、ローンが残っている車の買取にも対応しています。ローン会社とのやりとりもサポートいたしますので、手続きでお悩みの方もご利用いただけます。まずは約30秒で入力できる公式サイト上のWebフォームから無料査定をお申し込みください。

    まとめ

    ミニカーを持ってOKサインをする男性
    車を売りたいときは、最初に中古車買取を試してみよう

    車を手放す際は、新車ディーラーの下取りよりも、中古車買取店や廃車買取業者による買取のほうが高値がつきやすい傾向です。車の買取には、中古車買取と再販が難しい車でもパーツや素材に価値を見いだす廃車買取があるため、どんな車でも買取を利用できる可能性があります。

    売れるか判断が難しい車を手放すなら、まずは中古車買取を試すのが得策です。リバティでは自社買取・直接販売や自社工場併設により高価買取に対応しており、修理前の車やローンが残っている車の買取もできるため、まずは無料査定でご相談ください。