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2025年04月の投稿

ハリアーは何人乗り?使い勝手や大人数で乗れるSUVを紹介

投稿日 2025.4.30
2025.5.6
libertynet

トヨタが販売する高級SUVのハリアーをチェック、ハリアーの全体画像

トヨタ ハリアーは1997年に初代モデルが登場し、現行モデルは2020年に発売された4代目モデルです。都市型SUVのハリアーの購入を検討する際に気になるのが「何人乗りなのか」という点でしょう。

そのため「ハリアーは家族全員で快適に乗れるのだろうか」という疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。この記事では、ハリアーの乗車定員や室内の使い勝手、魅力的な特徴について詳しくご紹介します。

目次はコチラ

■POINT

・ハリアーは、全グレードで5人乗り仕様のみが設定されている。

・6:4分割可倒式の後部座席によりシートアレンジの自由度が高く、さまざまな荷物の積載シーンに柔軟に対応できる。

・ハリアーよりも大人数で乗れるSUVには、エクストレイルやCX-8などがある。

ハリアーは何人乗りがある?

ハリアーは5人乗り仕様で統一、ハリアーの後部座席

トヨタハリアーを購入する際、実際の乗車定員や子どもが3人いる家族での使用に適しているか気になるところです。多くのSUVにはさまざまな乗車人数のバリエーションがありますが、ハリアーも選択肢があるのか知りたい方もいるのではないでしょうか。ここでは、ハリアーの現行モデルの乗車定員と座席構成について詳しく解説します。

ラインアップは5人乗り

トヨタハリアーのラインアップは「S」「G」「Z」「Z レザーパッケージ」など、複数のグレードが展開されており、全て5人乗り仕様で統一されています。これは上質な走行フィーリングとスポーティーな外観を両立させるための設計上の選択といえるでしょう。

駆動方式としてはFFと4WDが選択可能となっていますが、どちらを選んでも乗車定員が変わることはありません。

ボディサイズは全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmというコンパクトなサイズ感を維持しつつ、SUVながらも高級感とスポーティーさを両立させた外観デザインに合わせており、5人乗りに最適化された室内空間を実現しています。

2列シートが設定されている

ハリアーの後部座席は、6:4分割可倒式シートを採用しており、荷物の大きさや形状に応じて柔軟にシートアレンジが可能です。この分割可倒式シートの採用により、後部座席に座る人数に合わせて荷室スペースを拡大できます。

大型の荷物を積載する際には片側のシートを倒すことで、広い荷室を確保しながらも1名は後部座席に座れるでしょう。

両側のシートを倒せば大容量の荷室スペースとなり、優れた積載性を発揮します。車内空間を最大限に活用できるよう設計されており、リヤシートの背もたれをリクライニングさせることも可能です。これにより、長距離ドライブでも後部座席の乗員が快適に過ごせる環境を提供しています。

ハリアーは何人乗りするかで使い勝手が変化する

ハリアーは前席シートやシートアレンジにもこだわっている、ハリアーの運転席

5人乗りの車を検討するとき、実用性や荷物の積載量が十分か不安に感じることがあるかもしれません。家族旅行や買い物など、さまざまなシーンで使用する際の柔軟性も重要なポイントとなるでしょう。

ハリアーは5人乗りSUVながらも、シートアレンジによって多様なニーズに対応できる設計となっており、高い実用性を備えています。ここでは、ハリアーの乗車人数による使い勝手の違いについて見ていきましょう。

快適性が高い前席シートを採用している

ハリアーの前席シートは、乗る人の体型に合わせて最適なドライビングポジションが選択できるよう設計されています。特に上位グレードでは、運転席8ウェイパワーシートと4ウェイ電動ランバーサポートが装備されました。

ハリアーの運転席は、シートポジションの細かな調整が可能です。前方や後方への移動やバックレストの角度、シートの高さ、そして座面の前側の高さまで無段階に電動で調節できます。

Zグレードのレザーパッケージでは、シートヒーターやシートベンチレーション機能も装備されており、季節を問わず快適な乗り心地を実現させました。冬場は暖かく、夏場は涼しく座面を保つことで、一年中快適なドライブが楽しめます。

多彩なシートアレンジに対応している

ハリアーのラゲッジスペースは、通常時でもゴルフバッグ3個が収納可能な広さを確保しています。さらに、後部座席の6:4分割可倒式シートを活用することで、荷物の量や形状に応じた変更が可能です。

例えば、長尺物を積む場合は片側のシートのみを倒すことで対応できるでしょう。また、両側のシートを倒せば、フラットで広大な荷室空間が生まれます。さらに、ラゲッジスペースには、スライド式のデッキボックスも装備されており、小物収納にも便利です。ハリアーは5人乗りでありながらも、さまざまな使い方に対応できる実用性が備わっています。

5人乗りハリアーの特徴

デザインにもこだわった高級SUVをチェックしよう、ハリアーのサイドビュー

SUV購入を検討する際には、他のモデルとの違いや特有の魅力を知りたいものです。特にハリアーのような人気モデルは、どのような点が多くのドライバーから支持されているのか気になるところでしょう。

ハリアーは5人乗りSUVとして、洗練されたデザインと高い走行性能、充実した安全装備を兼ね備えたモデルとなっています。ここでは、ハリアーの主な特徴について見ていきましょう。

エレガントなデザイン

ハリアーのエクステリアは、シンプルながらもエレガントさと力強さが融合したフォルムが特徴です。グリルからヘッドランプへとつながるフロントは、シャープな印象を与えるデザインが採用されています。サイドビューは、ダイナミックなボディ断面の変化により豊かな表情と強い動感を表現しました。

リヤビューは、大らかな力強さを演出しています。特に目を引くのが細く鋭く横一文字に光るテールランプとストップランプです。ロングタイプになっており、夜間でも圧倒的な存在感を放ちます。

3つのエンジンタイプが選べる

ハリアーには、ドライバーのニーズに合わせて3つのエンジンタイプが用意されました。まず、2.0Lダイナミックフォースエンジンを搭載したガソリン車は、Direct Shift-CVTとの組み合わせにより、ダイレクト感ある走りと優れた低燃費を両立しています。WLTC走行モード燃費は、4WD車で14.7km/L 、2WD車で15.4km/Lです。

2.5Lのダイナミックフォースエンジンを搭載したハイブリッドモデルは、2WD車でWLTC走行モード燃費22.3km/L、E-Four車で21.6km/Lという優れた燃費性能を実現しています。

ハリアーではプラグインハイブリッド車も設定されており、EV走行距離は93kmを達成しました。普段の運転のほとんどをEVモードで楽しめる環境性能の高さも魅力です。

自動車安全性能2020ファイブスター賞を受賞

ハリアーは、独立行政法人の自動車事故対策機構と国土交通省が実施する自動車安全性能評価(JNCAP)において、最高ランクの「自動車安全性能2020ファイブスター賞」を受賞しています。

また、予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を全車に標準装備しており、昼夜の歩行者や昼間の自転車運転者を検知対象に加えたプリクラッシュセーフティをはじめ、レーントレーシングアシスト、レーダークルーズコントロールなど、先進の安全技術が標準搭載です。

駐車場など低速走行時における衝突緩和に寄与するインテリジェントクリアランスソナーや、トヨタ自動車初採用のデジタルインナーミラー(前後方録画機能付)など、安全や安心をサポートする装備がそろっています。

ハリアーよりも大人数で乗れるSUV車は?

ハリアー以外のSUVも見ておこう、エクストレイルのリアビュー

家族の人数が多い場合や友人とのお出かけの際には、5人では少し足りないと感じるかもしれません。また、将来的な家族構成の変化を見据えて、より多くの乗車定員を持つ車を検討したい方もいることでしょう。

現在ではさまざまなメーカーから3列シートSUVが発売されており、ニーズに合わせた選択が可能です。ここからは、ハリアーよりも大人数で乗ることができる人気のSUV車について解説していきます。

日産エクストレイル

日産エクストレイルの特徴を見てみよう、日産エクストレイルの車両画像

エクストレイルは5人乗りの2列シート車に加えて、7人乗りの3列シート車も選べる実用的なSUVです。「X e-4ORCE」「オーテック e-4ORCE」「X e-4ORCE エクストリーマーX」などのグレードで3列シート7人乗りモデルが設定されています。

全長4,660mm×全幅1,840mmのコンパクトなボディサイズながら7人の乗車に対応しており、さまざまなシーンで気軽に使用できるでしょう。

電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」搭載モデルは、力強さとなめらかさが特徴です。高出力モーターを備えた第2世代「e-POWER」と、日産が世界で初めて量産化に成功した可変圧縮比エンジン「VCターボ」の組み合わせにより、優れた動力性能と燃費性能を両立しています。

マツダ CX-8

マツダ CX-8の特徴を見てみよう、マツダ CX-8の車両画像

マツダCX-8は、国内向けSUVラインアップにおける最上位モデルとして位置づけられる3列シートクロスオーバーSUVです。全長4,925mm×全幅1,845mmというハリアーより大きめのボディサイズを生かし、6人乗りまたは7人乗りの選択に対応しています。

「XD」「XD スマートエディション」「XD ブラックトーンエディション」「XD エクスクルーシブモード」など多彩なグレードを用意しており、2列目シートにはグレードによって左右分割のキャプテンシート(2種類/6人乗り)とベンチシート(7人乗り)が設定されました。3列目でも身長170cmの人が無理なく快適に過ごせる空間を実現しています。

リバティでハリアーの中古車を探してみよう

ハリアーなどのSUVの購入ならリバティへ、リバティの店舗画像

新車のハリアーは価格が高めに設定されており、予算面でためらいを感じることもあるかもしれません。また、良質な中古車を探す際には、どこで探せば良いのか悩むこともあるでしょう。

リバティは豊富な在庫量と専門知識を持つスタッフによるサポート体制が整っており、安心して中古車選びができる環境を提供しています。ここでは、リバティでハリアーの中古車を探すメリットについてまとめました。

豊富な在庫から好みに合う車両が探せる

リバティは自動車の大型専門店であり、軽自動車からミニバン、SUVまで全車種を取り扱っており、グループ全体の在庫車総数は約6,000台に達します。関西と四国の20店舗に広がるネットワークを生かし、お客さまのライフスタイルに合った1台の提案が可能です。

ハリアーについても、多様なグレードや年式、走行距離の車両を取りそろえており、予算や条件に応じた理想の1台がお探しいただけます。公式Webサイトでは、在庫車両の詳細情報や写真も閲覧可能なため、来店前に気になる車両のチェックが可能です。

登録(届出)済未使用車はメーカー保証の継承手続きができる

リバティでは登録(届出)済未使用車も多数取り扱い中です。登録(届出)済未使用車は中古車に分類されますが、新車登録の手続きだけが行われ、実際にはまだ誰にも使用されていない車両のことを指しています。

登録(届出)済未使用車ならメーカー保証の継承手続きが可能です。また、納車期間も新車より短く、普通車なら最短1週間~2週間で使用できます。

まとめ

快適な室内空間が備わったハリアーをチェックしよう、ハリアーのバックビュー

トヨタハリアーは5人乗り仕様のみという設定ながら、快適な室内空間と洗練されたデザイン、優れた走行性能を兼ね備えた魅力的なSUVです。全グレードにおいて乗車定員が5名に統一されていることで、コンパクトなボディサイズと高級感あるクーペフォルムを実現しています。

前席には高い快適性を持つシートが採用され、後部座席は6:4分割可倒式となっているため、さまざまな使用シーンに対応できる柔軟性も魅力です。

ハリアーの購入を検討される際は、新車だけでなく、リバティの中古車や登録済未使用車もチェックしてみると、予算に合った理想の1台が見つかるかもしれません。リバティでライフスタイルに合った車選びをおすすめします。

スペーシアギアの内装は実用性抜群!魅力を徹底解説

投稿日 2025.4.30
2025.5.6
libertynet

広い車内空間が特徴のスペーシアギアの内装を見ていこう、スペーシアギアのフロントビュー

広々とした内装を持つ軽スーパーハイトワゴンのスペーシアにアクティブなスタイルを融合した「スペーシアギア」は、タフなSUVテイストのデザインと実用的な内装が特徴的なモデルです。

アウトドアライフに適した軽自動車を探しているときは、スペーシアギアが候補のひとつになります。この記事では、スペーシアギアの内装や収納力など、使い勝手の良さについて詳しく紹介します。

目次はコチラ

■POINT

・スペーシアギアの内装は、SUVテイストのタフなデザインと全席撥水加工シートを採用している。

・広々とした頭上空間と快適な低床設計、自由自在にアレンジできる後部座席でさまざまな使用シーンに柔軟に対応できる。

・スペーシアギアはアウトドアで活躍する収納ポケットや小物の収納スペースが充実している。

スペーシアギアの内装はアクティブに使える設計

スペーシアギアの内装はアウトドアを意識した実用的なデザインが特徴,スペーシアギアの運転席

スペーシアギアの室内空間は、アウトドアでの使用を想定した実用的なデザインが特徴です。マットブラックのパネルやツールボックスをモチーフにした収納など、機能性とデザイン性を両立させた工夫が随所に見られ、乗る人の冒険心をかき立てる空間となっています。

ここでは、スペーシアギアのアクティブに使える内装デザインについて詳しく見ていきましょう。

SUVテイストを感じさせるタフなインテリアデザイン

スペーシアギアのインテリアは、SUVらしいタフさと遊び心が融合した個性的なデザインが魅力です。室内空間はマットブラックのカラーパネルを採用しており、エクステリアのガンメタリックカラーとの統一感を演出しています。

インパネの上部に設置された収納ボックスには、ツールボックスから着想を得たデザインが採用されており、ガレージのような雰囲気を車内に取り入れました。また、山の稜線などを連想させるステッチが施されたブラックのシートを採用しており、アウトドアが意識されています。

インパネには実用性と機能美を兼ね備えたデザインが施され、スイッチ類の配置も操作しやすいよう工夫されているのが特徴です。

全席撥水加工シートを採用

スペーシアギアの大きな特徴のひとつが、全席に撥水加工が施されたファブリックシートです。水にぬれた服装でも気にせず乗り込めるため、サーフィンやスノーボードなどのマリンスポーツやウィンタースポーツを気軽に楽しめます。

雨の日のアウトドアでも、シートがぬれる心配が少なく、汚れも簡単に拭き取れるので、メンテナンスの手間も軽減されるでしょう。

シートに水分が付着したときでも、軽く拭くだけで清潔な状態を保てます。シート表面は高級感があり、長時間ドライブしていても疲れにくいよう工夫されているのもうれしいポイントです。

スペーシアギアは広々とした内装が魅力的

広々とした頭上空間や乗降しやすい低床設計もスペーシアギアの魅力のひとつ,スペーシアギアの運転席と助手席

スペーシアギアは「スペーシア」の名前通り、広々とした室内空間が魅力のひとつです。低床設計による乗り降りのしやすさと、高い室内高がもたらす開放感は、車内での時間をより快適にします。

加えて、座席のアレンジ性の高さや視界の良さなど、ドライバーも同乗者も快適に過ごせる工夫が随所に施されているのです。ここでは、スペーシアギアの室内空間の特徴についてご紹介します。

広々とした頭上空間と快適性にこだわった低床設計

スペーシアギアは、広くゆとりのある室内空間を確保するため、頭上に十分な空間を設けた高い室内高と足元にも余裕を持たせた低床設計を採用しています。

大人でもゆったりと座れるだけでなく、誰もが乗り降りしやすい構造です。頭上の余裕は開放感をもたらし、長時間のドライブでも圧迫感を感じにくくなっているため、車内での快適性が格段に向上しています。

また、低床設計は荷物の積み降ろしの際にも役立ち、重い荷物も楽に積載できるでしょう。乗り降りの際も、小さな子どもやご年配の方でもスムーズに乗降できるため、家族での使用にも最適です。

自由自在にアレンジできる後部座席

スペーシアギアの後部座席は、左右独立でスライドとリクライニングが可能な設計となっています。これにより、乗員の体格や好みに合わせて座席位置を調整できるだけでなく、荷物のサイズに応じた荷室スペースの拡大が可能です。

また、後部座席にはマルチユースフラップが装備されており、オットマンモードやレッグサポートモード、荷物ストッパーモードなど、さまざまな使い方ができる工夫も施されています。

荷室からスムーズに操作できる後席スライド用ストラップも装備されており、大きな荷物を積載する際も後部座席の細かな調整が可能です。2人乗車で長い荷物を積む、3人乗車で大きな荷物を運ぶなど、多彩なシーンに対応しています。

全方位の視界を良好にしたドライビングポジション

スペーシアギアのドライビングポジションは、全方位の視界の良さを重視した設計となっています。高めの着座位置と大きなフロントガラスにより、前方の視界が広く確保され、運転がしやすくなっているのです。

サイドウィンドウやリアガラスも大きく設計されており、後方や側方の視認性も高いため、駐車などの操作も行いやすくなっています。さらに、運転席の高さ調整機能により、運転者の体格に合わせて最適なドライビングポジションを取れるため、長時間のドライブでも疲れにくいでしょう。

ステアリングヒーターも装備されており、寒い日のドライブでも手を温めてくれる快適装備も充実しています。

スペーシアギアの収納力をチェック

スペーシアギアにはさまざまな場所に収納スペースを配置,スペーシアのパーソナルテーブル

スペーシアギアの魅力のひとつが、車内のあらゆる場所に配置された実用的な収納スペースです。通勤・買い物などの日常使いから週末のアウトドアまで、多彩なシーンで役立つでしょう。ここでは、スペーシアギアならではの便利な収納スペースについてご紹介します。

フロント周りに実用的な小物収納スペースを搭載

スペーシアギアのフロント周りには、利便性の高い収納スペースが豊富に配置されています。特に目を引くのが、ツールボックスをモチーフにしたインパネアッパーボックスで、ティッシュボックスやメガネケース、ポーチなどが余裕で入る大きさが魅力です。

収納スペースの真下部分には引き出しタイプの小物入れが設置されており、標準サイズのティッシュボックスをジャストフィットで収納できるよう設計されています。

さらに、インパネセンターポケットにはスマートフォンを置けるスペースとUSB電源ソケットが設けられ、充電しながら収納が可能です。

アウトドアで活躍する専用設計の収納ポケットを採用

スペーシアギアにはアウトドアシーンで重宝する専用設計の収納が多数用意されています。助手席シートアンダーボックスは座面を跳ね上げて使用でき、取り外して水洗いが可能なため、アウトドアで汚れた道具類の収納に最適です。

荷室フロアには防汚タイプを採用しており、雨でぬれたアウトドア用品やマッドで汚れた登山靴、自転車なども車内を心配せずに気軽に積み込めます。これらの収納は汚れや水に強いだけでなく、使い勝手を考慮した設計になっており、さまざまなシーンで気軽に利用できるでしょう。

後部座席周りの使い勝手を向上させる収納にも注目

スペーシアギアの後部座席周りにも、使い勝手のよい収納が充実しています。転席と助手席のシートバックには、ドリンクホルダーとショッピングフックが付いた折りたたみ式のパーソナルテーブルが装備されており、アウトドアでの食事や休憩時に重宝するでしょう。

また、メッシュタイプのシートバックアッパーポケットが設けられ、置き場に迷う小物の収納に便利です。後部座席の乗員も快適に過ごせるよう、細部まで配慮された収納設計となっています。

スペーシアギアの内装を他シリーズと比較してみよう

スペーシアギアの購入を検討する際には他のモデルも確かめておこう,右手にA左手にBを支えている白い服を着た女性

スペーシアシリーズは、スペーシアギアの他にも選択肢があるため、どのモデルを選ぶか迷ってしまうことがあるかもしれません。ここでは、ベーシックな「スペーシア」と上質感を追求した「スペーシアカスタム」との内装の違いについて見ていきましょう。

スペーシアとの違い

スペーシアは明るい印象の内装が魅力,スペーシアのフロントビュー

スペーシアギアとスペーシアの内装の最大の違いは、デザインコンセプトにあります。スペーシアが家庭的で明るい印象のインテリアであるのに対し、スペーシアギアはSUVテイストのタフで頼もしいデザインが特徴的です。

スペーシアのシートは明るく柔らかな印象のメランジシート表皮を使用していますが、スペーシアギアは撥水加工が施されたブラックのシートにアウトドアを印象づけるステッチをあしらった実用性重視の仕様となっています。

装備面はスペーシアギアのほうが充実しており、電動パーキングブレーキが標準装備となっているのに対し、スペーシアではオプション設定です。

スペーシアカスタムとの違い

スペーシアカスタムの魅力は高級感のある内装,スペーシアカスタムのフロントビュー

スペーシアカスタムとスペーシアギアを比較した場合、カスタムがより都会的で洗練された高級感のあるデザインであるのに対し、ギアはアウトドア志向のタフな印象が特徴です。

スペーシアカスタムの室内空間は、落ち着いたボルドーカラーと艶やかなピアノブラック調のパネルを組み合わせることで、ホテルのラウンジを思わせる洗練された雰囲気が特徴となっています。一方、スペーシアギアはマットブラックのパネルとツールボックスをモチーフにした収納で、実用的な空間を演出しているのです。

スペーシアギアの購入ならリバティにおまかせ

グループ総在庫6,000台を誇るリバティなら好みの1台が見つかりやすい,リバティの車両展示場

お買い得なスペーシアギアをお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。豊富な在庫と実績を持ち、こだわりの安さで提供しています。ここでは、リバティをご利用いただくメリットを紹介しますので、この機会に公式Webサイト上に掲載している在庫情報をご覧ください。

グループ総在庫6,000台から選べる

リバティは関西と四国に20店舗を構える自動車の大型専門店で、グループ全体の総在庫数は約6,000台にも及びます。スペーシアギアについても豊富な在庫をそろえており、さまざまなグレードやカラーバリエーションの中からお客さまの希望に沿った1台を選べる環境を整えているのが特徴です。

車選びに不安がある方でも専門知識を持ったスタッフが親身になってご相談に応じ、ライフスタイルに合った最適な1台をサポートしますので、お気軽にご相談ください。

登録(届出)済未使用車は最短3日で納車可能

リバティでは、中古車の中でも新車に近い状態でありながら価格がお得な「登録(届出)済未使用車」を多数取り扱っています。

これらの車両は走行距離100km未満・初年度登録から1年未満という条件を満たしており、使用感のない状態でありながら、新車より安い価格で購入できるのが魅力です。

軽自動車カテゴリーのスペーシアギアなら最短3日での納車が可能で、普通車でも最短1週間~2週間という短期間で乗り始められます。リバティでは大型整備工場とプロのメカニックが常駐しているため、購入後のメンテナンスもお任せください。

まとめ

スペーシアギアならさまざまなシーンで気軽に利用できる,スペーシアギアのバックビュー

スペーシアギアの内装は、アウトドア志向のライフスタイルに合わせた実用性と快適性を両立させた設計が魅力です。SUVテイストのタフなインテリアデザインと全席撥水加工シートは、アクティブな使用シーンでも気軽に使えるでしょう。

広々とした室内空間と自由自在にアレンジできる座席、豊富な収納スペースは、日常使いからレジャーまで幅広く対応できます。リバティでは公式Webサイト上の「最新在庫情報」ページから販売中の車両の確認やお問い合わせが行えるので、ぜひご利用ください。

5ナンバー車とは?3ナンバーとの違いやメリットについて解説

投稿日 2025.4.29
2025.4.29
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5ナンバーの魅力を探ろう,セレナのサイドビュー

車の呼び分けのひとつとして「5ナンバー」や「3ナンバー」という言葉を耳にしたことはないでしょうか。車を購入する際には、どちらを選ぶか迷うことがあるかもしれません。維持費やサイズ感などを比べたときに、どのような違いがあるのでしょうか。

この記事では、5ナンバー車と3ナンバー車の違いや基準についてご紹介します。自分に合った車選びの参考にしてください。

目次はコチラ

■POINT

・5ナンバー車は全長4,700mm以下・全幅1,700mm以下など、特定の基準を満たした「小型乗用自動車」を指す。

・税金はナンバー区分ではなく排気量や重量で決まり、5ナンバー車が3ナンバー車よりも安いとは限らない。

・5ナンバー車はボディサイズなどに制限があるため、扱いやすく維持費が安いモデルが多い。

5ナンバー車とは?

5ナンバーには法律による規定がある、シエンタのサイドビュー

「5ナンバー」や「3ナンバー」という呼び分けは、ナンバープレートで見かける数字に由来しています。ここでは、5ナンバー車の基本的な定義やボディサイズの基準について見てみましょう。

ナンバープレートの数字3桁が「5」から始まる車のこと

5ナンバー車とは、ナンバープレートの分類番号が「5」から始まる車のことです。車のナンバープレートには、地域名の右側に2桁~3桁の数字が表示されています。この数字の一番左側が「5」であれば、その車は「5ナンバー車」と呼ばれている車両です。

ナンバープレートは地域名(上部に表示される使用の本拠地)、分類番号(自動車の種別を表す3桁の数字)、事業用判別文字(自家用か事業用かを表すひらがな)、一連指定番号(個別の識別番号)の4つで構成されています。

5ナンバー車は正式には「小型乗用自動車」に分類され、コンパクトカーや小型ミニバンなどがこのカテゴリーに含まれるのです。コンパクトな車体で運転しやすく、維持費も比較的抑えられるため、多くのドライバーに選ばれています。

ボディサイズや排気量に基準が設けられている

5ナンバー車に該当するためには、ボディサイズと排気量について特定の基準を全て満たす必要があります。5ナンバー車の条件は以下の通りです。

全長4,700mm以下
全幅1,700mm以下
全高2,000mm以下
排気量2,000cc以下

これら全ての条件を満たして初めて「小型乗用自動車」として5ナンバーに分類されます。

5ナンバー車と3ナンバー車の違いは?

5ナンバーと3ナンバーの違いを確かめよう,右手と左手のひらを上に向ける女性

5ナンバー車と3ナンバー車には、どのような違いがあるのでしょうか。両者はボディサイズや排気量だけでなく、使い勝手や維持費にも違いがあります。同じ車種でも混在するケースがあり、税金の仕組みについても誤解されることもあるでしょう。ここでは、5ナンバー車と3ナンバー車の基本的な違いから、税金の考え方まで詳しく解説します。

5ナンバー車の基準を上回ると3ナンバー車になる

3ナンバー車は、5ナンバー車の基準をひとつでも超えた車を指します。具体的には「全長4,701mm以上・全幅1,701mm以上・全高2,001mm以上・排気量2,001cc以上」のいずれかひとつでも該当すれば3ナンバー車となるのです。

車高などの見た目が5ナンバー車に見えるサイズ感でも、全幅がわずか1mm超えただけで3ナンバー車になる場合があります。一般的に3ナンバー車は5ナンバー車よりも車内空間が広い傾向があり、セダンやワゴン、大型SUVやミニバンなど多くの車種が分類されるのが特徴です。

同じ車種でも混在するケースがある

同一車種であっても、グレードやモデルによって5ナンバーと3ナンバーが混在するケースがあります。これは、装備やデザインの違いによってボディサイズが変わるためです。

代表的な例として日産のセレナが挙げられます。セレナのX、XVグレードは全長4,690mm・全幅1,695mmで5ナンバーに分類されますが、ハイウェイスターVグレードは全長4,765mm・全幅1,715mmとなり3ナンバーに分類されるのです。

税金の違いはナンバーではなく排気量と重量で決まる

「3ナンバー車は税金が高い」というイメージを持っている方がいるかもしれませんが、実際の税金はナンバー区分によって直接決まるわけではありません。

自動車税種別割は排気量、自動車重量税は車両重量によって決定されます。例えば、排気量1,000cc以下なら年間2万5,000円、1,000cc超1,500cc以下なら3万500円、1,500cc超2,000cc以下なら3万6,000円です。(2019年10月以降購入の新車の場合)。

そのため、同じ排気量であれば、5ナンバー車でも3ナンバー車でも自動車税種別割は同額として扱われます。

5ナンバー車を選ぶメリット

5ナンバーにはサイズや維持費についてのメリットがある,左手の人さし指を上に向けている女性

5ナンバー車には、運転のしやすさや維持費の面で多くのメリットがあります。コンパクトなボディサイズは都市部での運転に大きな利点となり、狭い場所での駐車や取り回しもスムーズです。

ここでは、5ナンバー車を選ぶことで得られる主な2つのメリットについて解説します。

扱いやすいサイズが多い

5ナンバー車の大きな魅力のひとつは、コンパクトなボディサイズです。全長4,700mm以下・全幅1,700mm以下という基準があるため、都市部での運転や狭い道での取り回しがしやすいでしょう。

特に日本の住宅街や商業施設の駐車場は狭いスペースが多く、大型車では駐車に苦労する場合があるかもしれません。5ナンバー車であれば最小回転半径も小さい車が多いため、Uターンや狭い道での切り返しも容易です。

燃費や維持費の面で優れている

5ナンバー車のもうひとつのメリットは、燃費や維持費の面での優位性です。5ナンバー車は3ナンバー車に比べてボディサイズが小さく、車両重量も軽い傾向にあるため、一般的に燃費性能に優れている傾向にあります。

例えば、トヨタ シエンタのハイブリッド車はWLTCモードで25.3km/L~28.8km/Lという優れた燃費性能を実現しました。燃費性能に優れており、毎月の燃料費を押さえられるでしょう。5ナンバー車は毎月の維持費を抑えたい方におすすめです。

5ナンバー区分のおすすめ車種5選

5ナンバーには魅力的なモデルが多数ある,ライズのサイドビュー

5ナンバー車の魅力を確認したところで、実際におすすめの車種を見てみましょう。家族で使うミニバンからアウトドアに適したSUVまで、用途に合わせた5ナンバー車を選べば日常の移動はもちろん、レジャーや趣味の活動もより快適に利用が可能です。

ここでは、5ナンバー区分に該当する5車種とその特徴について紹介します。

日産 セレナ

セレナの魅力を確かめよう,セレナの車両画像

日産のセレナは、5ナンバーミニバンの代表格として人気を誇る車種です。X、XVグレードは5ナンバーとなっており、コンパクトな車体ながら広い室内空間を確保しています。e-POWERモデルはモーター駆動による力強い加速と静粛性を備え、優れた燃費性能も実現しました。

低床設計と広い開口部を持つスライドドアにより、乗り降りもスムーズです。3列目シートは跳ね上げ式で収納できるため、荷室スペースも確保しやすく、さまざまなシーンで利用できます。

項目スペック4,690mm
全長4,690mm(5ナンバーグレード)
全幅1,695mm(5ナンバーグレード)
全高1,870mm(5ナンバーグレード)
排気量1,997L(ガソリン車)、1,433L(e-POWER)

ホンダ フリード

フリードの魅力を確かめよう,フリードの車両画像

ホンダのフリードは、コンパクトなボディサイズながら広い室内空間を実現した5ナンバーミニバンです。低床設計と広いスライドドア開口部により、乗り降りのしやすさに配慮されています。

1.5Lエンジンとハイブリッドシステムの組み合わせにより、力強い走りと低燃費を両立しました。2列目シートは、左右独立のキャプテンシートとベンチシートの2タイプから選択可能です。

項目スペック
全長4,310mm
全幅1,695mm(クロスターは1,720mm)
全高1,755mm(4WDは1,780mm)
排気量1,496L(ガソリン・ハイブリッド)

トヨタ シエンタ

シエンタの魅力を確かめよう,シエンタの車両画像

トヨタのシエンタは、コンパクトさと機能性を兼ね備えた5ナンバーミニバンです。全長4,260mmと短く、最小回転半径5.0mという小回りの良さが特徴で、都市部での運転がしやすい設計となっています。

低床設計で地上から140mmという低い乗降高を実現し、小さな子どもや高齢者でも乗り降りしやすいのも魅力のひとつです。エクステリアは丸みを帯びたかわいらしいデザインとなっています。

項目スペック
全長4,260mm
全幅1,695mm
全高1,695mm(4WDは1,715mm)
排気量1,490L(ガソリン・ハイブリッド)

スズキ ジムニーシエラ

ジムニーシエラの魅力を確かめよう,ジムニーシエラの車両画像

スズキのジムニーシエラは、本格的なオフロード性能を持つコンパクトSUVです。3ドアボディと四輪駆動システムを採用しており、悪路走破性に優れながらも5ナンバーサイズに収まるコンパクトさが特徴となっています。ラダーフレーム構造と3リンクリジッドアクスルサスペンションにより、悪路でも安定した走りを実現しました。

また、低速域でのトルクを重視した1.5Lエンジンと、パートタイム4WDシステムにより、オフロードでの走行性能を高めています。

項目スペック
全長3,550mm
全幅1,645mm
全高1,730mm
排気量1,460L

トヨタ ライズ

ライズの魅力を確かめよう,ライズの車両画像

トヨタのライズは、コンパクトなボディサイズながら高い走行性能を備えた5ナンバーSUVです。全長3,995mm・全幅1,695mmというコンパクトなサイズでありながら、大径タイヤと張り出したフェンダーにより、SUVらしい力強いスタイルを実現しています。

エンジンは、2WD車には高効率の1.2Lエンジン、4WD車には1.0Lターボエンジンを搭載です。さらにハイブリッドモデルもラインナップし、WLTCモードで28km/Lという優れた燃費性能を発揮します。

項目スペック
全長3,995mm
全幅1,695mm
全高1,620mm
排気量996L(ターボ)、1,196L(ガソリン・ハイブリッド)

5ナンバー車の購入ならリバティにおまかせ!

リバティなら豊富な在庫の中から5ナンバー車を見つけられる,リバティ栗東店の車両展示場

自動車の大型専門店「リバティ」は、5ナンバー車を購入する際の強い味方です。コンパクトカーから小型ミニバン、SUVまで多彩なラインアップを取りそろえているため、ライフスタイルに合った理想の1台をお探しいただけます。

また、新車だけでなく、中古車や登録(届出)済未使用車も豊富に用意しており、予算や用途に合わせた提案が可能です。ここでは、リバティの2つの魅力をご紹介します。

大型専門店ならではの価格設定

リバティは関西と四国を中心に20店舗を展開し、総在庫数は約6,000台を誇る自動車の大型専門店です。大量仕入れにより、他店では実現できない低価格での販売を実現しています。

販売方針に「薄利多売」を掲げ、1店舗あたり月300台以上という販売実績を達成しました。これは「商品数が多くて、品質がよくて、価格が安いから」というシンプルな理由によるものです。リバティでは下取り価格も買取専門店よりも高く設定していますので、ぜひご利用ください。

メーカー保証を承継できる車も選べる

リバティの大きな魅力のひとつが「軽届出済未使用車」や「登録済未使用車」の豊富な在庫です。これらは中古車の分類になりますが、実際にはナンバー登録を行っただけの状態で、誰にも使用されていない車両となっています。通常、ナンバー登録されると中古車扱いになるため価格が下がりますが、一般ユーザーは使用していない車です。

リバティでは、走行距離100km未満、初年度登録から1年未満のものを登録(届出)済未使用車として販売しており、メーカー保証の継承手続きも行えます。

まとめ

リバティでお気に入りの1台を見つけよう,ライズの後部画像

5ナンバー車はサイズや排気量などの条件を全て満たした「小型乗用自動車」です。コンパクトなサイズで取り回しやすく、燃費も良いため経済的な選択と言えるでしょう。日産セレナやホンダフリードなど多彩な車種から選べます。

自動車の大型専門店「リバティ」では、5ナンバー車を多数取りそろえており、新車はもちろんのこと、メーカー保証の継承可能な届出済未使用車もご用意しました。豊富な在庫と低価格を兼ね備えているリバティで、理想の1台をお探しください。

ヴェゼルのグレードの違いを徹底解説!特徴や装備を詳しく紹介

投稿日 2025.4.29
2025.4.29
libertynet

ヴェゼルのフロントビュー
洗練されたデザインが印象的なヴェゼルの特徴を見てみよう

ホンダが販売するコンパクトSUV「ヴェゼル」は、洗練されたデザイン性と使い勝手の良さを兼ね備えた人気車種です。購入を検討する際に気になることとして、各グレードの違いがあります。

そのため、どのグレードが自分のライフスタイルに合っているのだろうと悩まれている方もいるのではないでしょうか。グレードによって装備内容も異なるため、購入前に確かめておきましょう。そこでこの記事では、ヴェゼルの各グレードの違いをご紹介します。

目次はコチラ

■POINT:

・ヴェゼルには全部で4つのグレードがあり、価格や装備内容はグレードごとに異なる。

・ハイブリッドモデル「e:HEV」は優れた燃費性能と力強い走りを両立し、コンパクトながら使いやすいSUV。

・ヴェゼルは上質なデザイン性や快適装備の充実といった魅力がある。

グレードの違いが気になる「ヴェゼル」はどのような車?

ヴェゼルのサイドビュー
ヴェゼルの現行モデルは2021年に登場した2代目

ヴェゼルはSUVの力強さとクーペのスタイリッシュさを融合させた新しいジャンルの車として登場したモデルです。

現在では2代目モデルを販売していますが、走行性能や装備の充実度などで、幅広いユーザーに支持されています。コンパクトサイズでありながら広い室内空間や燃費の良さも魅力です。ここでは、ヴェゼルの歴史と基本情報について解説します。

2013年に登場したSUV

ヴェゼルは2013年12月に初代モデルとして発売されました。「SUVの力強さ」「クーペのあでやかさ」「ミニバンの使いやすさ」という、ジャンルの枠を超えた多面的な価値を高次元で融合させた新しいタイプの車として登場しました。

ヴェゼルの車名は、英語の「Bezel(カットした宝石の小さな面)」と「Vehicle(クルマ)」を掛け合わせた造語です。光の当たり方で違った輝きを見せる宝石のように、さまざまな視点から魅力が感じられる車という想いが込められています。

現行モデルは2代目

現行のヴェゼルは、2021年4月に発売された2代目モデルです。「AMP UP YOUR LIFE」をグランドコンセプトに開発され、日常生活の質の向上を重視しています。

2代目モデルでは、「信頼」「美しさ」「気軽な愉しさ」という3つのキーワードを提供価値として定めました。クーペライクなプロポーションを際立たせながらも全席で爽快な視界を提供する「スリーク&ロングキャビン」デザインを採用し、より力強く美しいエクステリアへと進化しています。

ヴェゼルのグレード展開と特徴の違い

ヴェゼルの運転席
ヴェゼルにはガソリンモデルやハイブリッドモデルなどがある

ヴェゼルの購入計画を立てる際には、グレードごとの特徴を把握しておきましょう。ヴェゼルには、ガソリン車の「G」とハイブリッド車の「e:HEV X」「e:HEV Z」「e:HEV Z PLaY」というラインアップです。ここでは、各グレードの特徴についてご紹介します。

ガソリン車「G」の特徴

ガソリン車「G」は、ヴェゼルのエントリーグレードとして位置付けられています。新開発の1.5LのDOHCエンジンを搭載しており、静粛性の向上と高出力化を両立させました。

価格面ではFFモデルで2,279,200円(税込)、4WDモデルで2,499,200円(税込)とリーズナブルな設定となっており、コストパフォーマンスに優れています。

踏み間違い事故を防ぐ「Honda SENSING」を標準装備、快適装備としてディスプレーオーディオ「Honda CONNECT for Gathers」やフルオート・エアコンディショナー、チップアップ&ダイブダウン機構付6:4分割可倒式リアシートなどが標準装備です。基本的な機能が備わっており、エントリーモデルでも十分な快適性を確保しています。

項目仕様
グレードG(ガソリン車)
価格(税込)4WD: 264万8,800円
燃費性能15.0km/L(WLTCモード)

(2025年3月時点の情報)

ハイブリッド車「e:HEV X」の特徴

「e:HEV X」は、ヴェゼルのスタンダードモデルとなるハイブリッドモデルです。Honda独自の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載しており、モーター走行を中心とした走りを実現しています。

装備面では「G」グレードの基本装備に加え、フルLEDヘッドライト(オートレベリング機能付)やLEDアクティブコーナリングライトなどが採用されたグレードです。全ドアに対応したワンタッチ式パワーウインドウや左右独立の温度コントロール式フルオート・エアコンディショナーなども装備しています。

項目仕様
グレードe:HEV X(ハイブリッド車)
価格(税込)FF: 288万8,600円、4WD: 310万8,600円
燃費性能FF: 26.0km/L、4WD: 21.5km/L(WLTCモード)

(2025年3月時点の情報)

上級グレード「e:HEV Z」の特徴

「e:HEV Z」は、快適装備と先進安全装備をさらに充実させた上級グレードのハイブリッドモデルです。「e:HEV X」と同じ2モーターハイブリッドシステムを搭載しながら、より高級感のある装備が特徴となっています。

安全装備では他車両の検知精度が向上した「アダプティブドライビングビーム」や「ブラインドスポットインフォメーション」などを搭載しているのが特徴です。

項目仕様
グレードe:HEV Z(ハイブリッド車)
価格(税込)FF: 319万8,800円、4WD: 341万8,800円
燃費性能FF: 25.3km/L、4WD: 21.3km/L(WLTCモード)

(2025年3月時点の情報)

最上級グレード「e:HEV Z PLaY」の特徴

「e:HEV Z PLaY」は、ヴェゼルの最上級グレードとして位置づけられるモデルです。「e:HEV Z」の基本性能と装備をベースに個性的なデザインと特別装備を追加して差別化を図っており、フロントグリルにカラフルな装飾バーを配置したりバンパー下部にはブラック塗装を施したりと、PLaYパッケージ専用の外装デザインを採用しています。

インテリアではライトブルー塗装インパネガーニッシュ&ドアライニングガーニッシュを採用し、爽やかで個性的な室内空間が特徴です。装備面ではワイヤレス充電器やHonda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器など、ドライブ環境を快適にする装備を搭載しています。

項目仕様
グレードe:HEV Z PLaY(ハイブリッド車)
価格(税込)FF: 355万6,300円、4WD: 377万6,300円
燃費性能FF: 25.3km/L、4WD: 21.3km/L(WLTCモード)

(2025年3月時点の情報)

ヴェゼルが持つ魅力

ヴェゼルのバックビュー
ヴェゼルの魅力はコンパクトなボディとデザイン性

ヴェゼルの購入を検討する際には、魅力について知っておきたいと思うかもしれません。ヴェゼルはコンパクトSUVながら、デザイン性の高さ、使いやすいサイズ感、優れた燃費と走行性能、充実した安全・快適装備など、多くの魅力を兼ね備えたモデルです。

グレードによって装備内容は異なりますが、基本性能の高さは共通しています。ここでは、3つの魅力について詳しく見ていきましょう。

使いやすいコンパクトボディと上質なデザイン性

ヴェゼルはコンパクトなサイズながら、余裕ある室内空間を実現しています。最小回転半径5.3mの小回り性能により、都市部での取り回しも快適です。

デザインでは「スリーク&ロングキャビン」を採用しており、クーペのようなシルエットと、全席からの優れた視界を両立しました。水平基調の洗練されたボディラインは、SUVとしての力強さと上質感を同時に表現しています。

インテリアは立体感のある厚みを持った形状で安定感を演出しながら、手や体が触れる部分には柔らかい素材を使用しているのが特徴です。バランスの取れた内装設計により、乗員全員がリラックスできる空間になっています。

低燃費と力強い走りを両立した先進パワートレイン

ヴェゼルのハイブリッドモデルは、Honda独自開発の2モーターハイブリッドシステム「e:HEV」です。

このハイブリッドシステムには「EVモード」「ハイブリッドモード」「エンジンモード」の3つを走行状況に応じて自動切り替えする先進技術が備わっています。

市街地ではモーター主体の静かな走り、高速道路ではエンジン直結の高効率走行が可能です。また、加速時には両方のパワーを組み合わせた力強い走りを体感できます。

さらに雪道やウェット路面でも安定した走りを可能にする「リアルタイムAWD」や、急斜面でのブレーキ操作を支援する「ヒルディセントコントロール」も搭載しており、あらゆる道路状況で滑らかな走りが可能です。

全方位の安全性と快適装備が充実

ヴェゼルは全モデルに最新の安全運転支援システム「Honda SENSING」が標準装備です。水平視野角が広いフロントワイドビューカメラと前後のソナーセンサーにより、事故防止のための多彩な機能を提供しています。

「衝突軽減ブレーキ」「車線維持支援システム」「歩行者事故低減ステアリング」などの機能が備わっており、街中から高速道路まであらゆるシーンでのサポートが可能です。

快適装備では、柔らかな風を送る「そよ風アウトレット」や触れるだけで点灯する「静電タッチ式LEDルームランプ」を採用されました。上級グレードには「ハンズフリーアクセスパワーテールゲート」や「パノラマルーフ」、スマートフォン連携が可能な「Honda CONNECT」なども搭載されています。

ヴェゼルの中古車探しはリバティへおまかせ!

リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場
ヴェゼルをお得に購入するならリバティがおすすめ

ヴェゼルの購入を検討しているものの、できるだけお得に買いたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

そのようなときは、ぜひ自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。ここでは、リバティでヴェゼルを購入するメリットについてご紹介します。

グループ総在庫から目当ての車が探せる

リバティは関西と四国に20店舗を展開する自動車の大型専門店です。軽自動車から家族向けのミニバン、アウトドア派に人気のSUVまで、あらゆるタイプの車両がラインアップされています。コンパクトカーや軽自動車はもちろん、ファミリー向けのミニバン、人気のSUVに至るまで幅広い車種を取りそろえています。

1店舗で月間300台以上を販売する大型店だから実現できるお求めやすい価格で車両を提供できるのが強みです。下取りも買取専門店よりも高い価格を提示できるため、乗り換えを検討されている方にもメリットがあります。

充実したアフターサポート体制をご用意

リバティの別の強みは、アフターサポートです。車検サービスでは、「早い」「安い」「安心」をモットーに年間4万台の実績を持つ車検の速太郎があります。土日も営業しており、お客さまの都合に合わせた予約が可能です。

国土交通省指定の自社工場と国家資格を持つ整備士による丁寧な整備で、お客さまのカーライフをサポートします。

修理サービスではカーコンビニ倶楽部がキズやへこみの修理、事故修理に対応し、見積もりや代車も無料で提供可能です。自動車保険サービスも用意しており、お客さまの立場に立った最適な提案と事故対応を行っています。

まとめ

ヴェゼルの荷室
ヴェゼルを購入する際にはライフスタイルに合わせてグレードを選ぼう

SUVの力強さとクーペのスタイリッシュさを融合させたヴェゼルは、幅広いグレード展開で多様なニーズに応えています。エントリーモデルの「G」は価格の手頃さ、「e:HEV X」は基本性能と装備のバランス、最上級「e:HEV Z PLaY」は専用デザインと特別装備が特徴です。

ヴェゼルは、どのグレードも高い基本性能を有しています。自分のライフスタイルや予算に合わせて最適なグレードを選びましょう。購入する車をお探しの方は、豊富な在庫と充実したアフターサポートを持つリバティへご相談ください。

タフトのグレードによる違いは?選び方のポイントも紹介

投稿日 2025.4.29
2025.4.29
libertynet

タフトのサイドビュー
タフトはダイハツが販売するクロスオーバータイプの軽SUV

ダイハツ「タフト」は2020年に登場した軽クロスオーバーSUVで、高い最低地上高と独特なスクエアボディが特徴です。タフトには複数のグレードが存在し、それぞれに装備や価格の違いがあります。そのため、どのモデルを選ぶか迷ってしまうかもしれません。

この記事では、タフトのグレードごとの特徴や選び方のポイントを詳しくご紹介します。お気に入りのグレードを見つけるための参考にしてください。

目次はコチラ

■POINT:

・タフトは2020年に登場した新型軽クロスオーバーで、スクエアボディやスカイフィールトップが特徴的なモデル。

・タフトには標準グレードのXとGに加えてターボ車があり、特別仕様車も登場している。

・タフトを選ぶときはグレードの他に、ターボの有無や駆動方式、アイドリングストップの有無などを検討しよう。

DNGA第3弾として登場した「タフト」

タフトの車両画像
タフトの特徴はスクエアなボディデザイン

タフトはタントやロッキーに続く、ダイハツの新世代クルマづくりプラットフォーム「DNGA」の第3弾として登場しました。

日常の買い物から週末のレジャーまでさまざまなシーンで役立つパートナーとして設計され、高い基本性能と使い勝手の良さを兼ね備えています。ここでは、タフトの概要について見ていきましょう。

2020年に登場した新型軽クロスオーバー

タフトは2020年6月に発売された新型軽クロスオーバーです。車名は「Tough & Almighty Fun Tool」というコンセプトの頭文字から取られており、頼れる相棒として開発されました。

主なターゲットは幅広い年代のアクティブ志向層です。当時拡大傾向にあった軽クロスオーバー市場に投入され、個性的なデザインと実用性で注目を集めました。ダイハツの主力車種として位置づけられ、軽自動車ながら本格的なSUVの特性も備えたモデルとして人気を集めています。

スクエアボディとスカイフィールトップが特徴的

タフトの最大の特徴は力強さを表現したスクエアなボディデザインです。水平基調で伸びやかなサイドシルエットと、軽自動車のFF車では外径サイズが最大級の大径タイヤにより、力強い印象を与えています。

全車に標準装備される「スカイフィールトップ」と呼ばれる前席上の大きなガラスルーフも特徴のひとつです。ガラスルーフには紫外線や赤外線をカットする機能も備わっています。快適性にも配慮した設計で、居住空間の質感を高める工夫が随所に見られる点も魅力です。

タフトのグレードの違い【価格】

タフトのラゲッジスペース
タフトは2種類のグレードを展開している

タフトは2種類のグレードが用意されており、どちらもターボ車が選べる設定です。デザインはパックオプションを設定すると、好みに合わせたコーディネートが楽しめるようになっています。ここでは、タフトのグレードの種類と新車価格について見ていきましょう。

2種類のグレード展開でターボ車が選べる

タフトは「X」と「G」の2種類のグレードがあり、それぞれにターボエンジン搭載モデルが用意されています。Xは標準グレードとして位置づけられており、Gは上位グレードです。これによりX・Xターボ・G・Gターボという4つの基本バリエーションから選択が可能となりました。

さらにG・Gターボをベースにした特別仕様車として「クロムベンチャー」と「ダーククロムベンチャー」も展開しています。これらの特別仕様車は外装のアクセントパーツに特徴があり、より個性的な外観を楽しめる仕様です。クロムベンチャーはメッキパーツによる上質感を、ダーククロムベンチャーはダークブラックメッキによるスポーティーな印象を強調しています。

タフトの新車価格の一覧

タフトの各グレードの新車価格(メーカー希望小売価格)は下記の通りです。駆動方式と装備によって価格が変わりますので、自分の利用シーンに合わせて選びましょう。最安値はエコアイドル非装着車のXグレード(2WD)で、140万円以下の価格設定です。

グレード2WD(エコアイドル付き)2WD(エコアイドル非装着)4WD(エコアイドル付き)4WD(エコアイドル非装着)
X141万9,000円138万6,000円154万5,500円151万2,500円
Xターボ151万2,500円147万9,500円163万9,000円160万6,000円
G160万6,000円157万3,000円173万2,500円169万9,500円
Gターボ168万8,500円165万5,500円181万5,000円178万2,000円
Gクロムベンチャー167万2,000円163万9,000円179万8,500円176万5,500円
Gダーククロムベンチャー167万7,500円164万4,500円180万4,000円177万1,000円
Gターボクロムベンチャー175万4,500円172万1,500円188万1,000円184万8,000円
Gターボダーククロムベンチャー176万円172万7,000円188万6,500円185万3,500円

(2025年3月時点の情報です)

タフトのグレードの違い【装備】

タフトの運転席
タフトはグレードによって装備が異なる

タフトはXグレードとGグレードに加えて、クロムベンチャーやダーククロムベンチャーという特別仕様車も選べるラインアップです。ここでは、各グレードの特徴と価格について見ていきます。

X・Xターボの装備

Xグレードは標準グレードながら、基本的な装備は充実しています。外装面では15インチスチールホイールにセンターキャップが付き、ホイールハウスやルーフヘッダーはボディ同色となっているのが特徴です。

照明装備としてマニュアルレベリング機能付フルLEDヘッドランプが採用され、クリアランスランプやオートライト機能も標準で備えています。

室内ではステアリングホイールにメッキオーナメントとシルバー加飾が施され、ステアリングスイッチも装備されているため、運転中の操作性も良好といえるでしょう。Xターボはパワートレインが異なる以外は基本的にXと同じ装備内容です。

G・Gターボの装備

Gグレードは上位モデルとして、より充実した装備内容となっています。外装では15インチアルミホイールを標準装備とし、ホイールハウスやルーフヘッダーにはブラックフィニッシュを採用、さらにルーフレールも追加されました。Gグレードはアルミホイールが

シルバー塗装ですが、ターボ車はガンメタリック塗装です。

ヘッドランプはオートレベリング機能付フルLEDに進化し、メッキ加飾も施されています。加えてLEDフォグランプも標準で装備されるため、夜間や悪天候時でも安心して運転できるでしょう。

インテリアでは本革巻ステアリングホイールや本革巻インパネセンターシフトを採用しており、高級感が大幅に向上しました。さらにオレンジのインテリアアクセントで個性的な空間を演出している点も魅力です。

クロムベンチャー・ダーククロムベンチャーの装備

特別仕様車のクロムベンチャーとダーククロムベンチャーは、Gグレードの装備をベースに、個性的な外観アクセントを追加したモデルです。クロムベンチャーはフードガーニッシュやバックドアガーニッシュにメッキを施し、メッキドアアウターハンドルで上質感を演出しています。

対してダーククロムベンチャーはこれらの部分にダークブラックメッキを採用しました。ドアハンドルやドアミラーにもブラックマイカメタリック塗装を施すことで、よりスポーティーな印象に仕上げられています。

タフト選びはグレードの違い以外にも注目しよう

タフトの後部座席
タフトを購入する場合にはターボの有無や駆動方式のチェックなどが重要

タフトを選ぶ際は、グレードだけでなく実際の使用環境や目的に合わせた選択肢も重要です。ターボエンジンの有無・駆動方式・アイドリングストップ機能の有無は、車の基本性能や燃費に直結します。

これらの要素によって日常使用時の快適性やレジャーでの使い勝手が大きく変わるため、自分のライフスタイルを考慮した最適な組み合わせを選びましょう。ここでは、3つのポイントについてご紹介します。

ターボの有無

タフト選びでターボエンジンの有無は重要なポイントのひとつです。ノンターボ車の最高出力52psに対し、ターボ車は64psと約20%パワーアップしており、実走行時の違いは歴然としています。特に加速が必要な場面や坂道では、そのパワー差が体感できる点が魅力です。

2WDの燃費面ではWLTCモードでノンターボ車21.4km/L、ターボ車21.3km/Lと大差はありません。装備面ではGターボに全車速追従ACCやレーンキープコントロールが標準搭載されています。パワーと加速を重視するなら、わずかな価格差でもターボモデルを検討するとよいでしょう。

駆動方式の選択

タフトの駆動方式は2WD(FF)と4WDから選択可能です。2WDは車両重量が軽く走行抵抗が少ないため、燃費性能と価格の面で有利となっています。主に市街地や舗装路で使用する場合は2WDで十分でしょう。

一方、4WDはビスカスカップリング式を採用しており、路面状況に応じて自動的に前後輪にトルクを配分するという特長があります。雪道や悪路での走行安定性が格段に向上するため、冬季の積雪地域や不整地に出かける機会が多い方には4WDがおすすめです。

eco IDLE(アイドリングストップ)の有無

タフトには「eco IDLE」装着車と非装着車があります。この機能は停車時にエンジンを自動停止させて燃費向上と環境負荷低減を図るものです。燃費はエコアイドル装着車が約1.5km/L有利で、例えば2WDのXグレードでは装着車21.4km/L、非装着車19.8km/Lとなっています。

一方、非装着車は3万3,000円安く設定されている点が特徴です。エコアイドルは、エアコンの一時停止やバッテリー負担などのデメリットもあるため、燃費重視か快適性重視かで選択が分かれます。

タフトの中古車探しはリバティへ!

リバティドリーム福知山店の車両展示場
タフトの購入ならリバティにお任せ

タフトを購入検討中の方は、自動車の大型専門店「リバティ」でお探しください。新車だけでなく中古車や登録(届出)済未使用車の選択肢も豊富にあり、予算や希望に応じて最適なモデルに出会いやすい環境です。ここでは、リバティのメリットをご紹介します。

豊富な在庫から好みのモデルが探せる

リバティはグループ総在庫数6000台を取り扱っており、タフトも多彩なグレードとカラーバリエーションを取りそろえています。販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報ページで確認やお問い合わせができるので、ぜひご活用ください。

また、リバティは大型店ならではの強みを生かした価格設定で、お安くお買い求めいただけるよう努力をしています。薄利多売方式を採用し、1台あたりの販売価格を抑えているので、お買い得に出会いやすいのが特徴です。

登録(届出)済未使用車も多数ラインアップ

リバティは新車や通常の中古車の他、中古車の中でも新車に近い状態の「登録(届出)済み未使用車」も多数ご用意しています。これらの車両は新車登録されているため区分上では中古車扱いですが、走行距離100km未満というナンバー登録をしただけの状態で、初年度登録から1年未満の車両です。

新車より大幅に安い価格で購入でき、新車と同じメーカー保証の継承手続きもできるので、ぜひご検討ください。納車までの時間も大幅に短縮され、軽自動車なら最短で3日程度で手続きが完了するという利点も魅力です。

まとめ

タフトのフロントビュー
タフトは通常のXやGなどのグレードに加えて特別仕様車を設定

ダイハツ タフトは「Tough & Almighty Fun Tool」というコンセプトのもと、日常からレジャーまで幅広く活躍する軽クロスオーバーSUVです。X・XターボとG・Gターボの基本グレードに加え、特別仕様車としてクロムベンチャーとダーククロムベンチャーが設定されています。

お買い得なタフトをお探しの方は、豊富な在庫と購入後のサポート体制が整っているリバティをご利用ください。自分のライフスタイルに合った最適なタフトを見つけて、快適なカーライフを手に入れましょう。

イオンタウン松阪船江店グランドオープンセール&ゴールデンウィークフェア開催!!

投稿日 2025.4.25
2025.4.25
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4/25(金)~4/29(火)までイオンタウン松阪船江店グランドオープンセールを開催いたします!
さらに26日(土)~4/29(火)からは一部店舗でゴールデンウィークフェアを開催!!
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以下から来店予約よろしくお願いいたします!!!

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【軽自動車なのにオープンカー⁉】ダイハツのコペンが安くておしゃれな理由!

投稿日 2025.4.22
2025.4.22
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軽自動車といえば十数年前までは安く買える便利な移動手段でした。
それから月日は流れ、技術の進歩や需要の増加から様々な特徴を持った軽自動車が続々と開発されてきたのです。
その中でもダイハツの『コペン』は軽自動車でありながら2シートのオープンカーというかなり珍しい車種です。
オープンカーはお金持ちしか乗れないと思いがちですが、なんとコペンなら他の軽自動車と変わらない金額で購入が可能です。
今回はそんな軽自動車界の異端児であるコペンについて解説していきますので是非最後までご覧ください。

目次はコチラ

1.ダイハツ コペンとは

ダイハツ コペン ROBE

コペンはオープンカーかつ軽自動車という日本では世にも珍しい車種です。
80年代から90年代後半まではいくつかのメーカーでそういった車種が販売されていたこともありますが、現在流通している軽オープンカーのほとんどがコペンとホンダのS660という車種です。
しかし、S660は2022年に生産が終了してしまったため、現状新車が購入できる軽オープンカーはコペンだけということになります。

2002年に初代が発売されており、そこから現在までじわじわとファンを増やしつつある車種です。
ただしオープンカーは『かっこいいけれどなかなか気軽に手が出せない』というイメージが強いジャンルの車なので車好き以外からの知名度はそこまで高くありません。
その珍しさや可愛らしい外見が魅力なのでこの機会にぜひコペンのこと知ってみてください。

現在の2代目は2014年に発売して以降、いくつかの改良を加えられながら販売されています。
そんなコペンですがさっそく基礎スペックを確認していきましょう。

コペンの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)3395×1475×1280
室内長×室内幅×室内高(mm)910×1250×1040
重量(㎏)850~870
燃料タンク容量(L)30
燃費(Km/L)14.3~20.6 ※WLTCモード
総排気量(cc)658

やはりクーペ型のオープンカーなだけあって全高の低さは軽自動車でもトップクラスです。

2.人気の理由は?

コペンが人気な理由を教えてくれる女性

先ほど知名度が高くないと紹介しましたが、それはあくまで車に興味のない人からすれば知名度が高くないという話なので人気がないわけではありません。
お金持ちと言えばオープンカーというのは少しステレオタイプな考え方かもしれませんが、やはり憧れる方も多いでしょう。
そんなオープンカーに乗るという体験をもたらしてくれるコペンが人気の理由をいくつかご紹介します。

人気の理由①

まず注目すべきなのは2シートのオープンカーということです。
ご存じの通り、オープンカーは車体上部が開かれているため他の車には無い圧倒的な解放感が得られます。
また、風を切って走る感覚をダイレクトに味わえるため運転する楽しみを満たしてくれるのも人気の理由です。
日本の街中でオープンカーを見かける機会はそう多くないので注目の的になること間違いなしでしょう。

人気の理由②

上記の理由は多くのオープンカーに共通する魅力ですが、コペンにはそれに加えて大きな魅力が存在します。
それは軽自動車であるため維持費がとても安いことと、そもそもの車両本体価格が他のオープンカーに比べて圧倒的に安いということです。

維持費が安い理由ですが排気量660㏄以下にすることで自動車税が軽自動車扱いとなり安くなるからです。
また、車体が小さいため重量税も安くなり、それらが合わさって維持費の安さを実現しているのです。

通常、2シートのオープンカーはドライブや所有すること自体を趣味としている人に向けられた製品なので走行性能がかなり高く、外装や内装も妥協無く高級感を演出するよう設計されています。
そうなると必然的に値段は普通の車と比べて高くなってしまいます。
一方でコペンは乗用車の開発に長けたダイハツが軽自動車という枠の中でオープンカーを再現した車種なので車の購入を考えている人なら誰でも手が届く金額で販売されています。

気になる費用は…

車と小銭

「安いと言ってもオープンカーだからどうせ高いんでしょ?」と思われる方もいらっしゃるでしょうがコペンは本当に安いです。
折角なので他の有名なオープンカーと本体車両価格で比較してみましょう。

車種名メーカー希望小売価格(最安グレード)
ダイハツ コペン1,983,300~
マツダ ロードスター2,898,500~
BMW 420i カブリオレ7,980,000~
メルセデスベンツ The CLE Cabriolet9,360,000~
レクサス LC14,050,000~

※2025年4月現在のメーカー希望小売価格

ご覧の通り、コペンは他のどのオープンカーと比べても圧倒的に安いです。
軽自動車の代表格であるN-BOXやスペーシアといった人気車種とほぼ同じ価格帯でオープンカーが乗れるのです。
もちろん他のオープンカーは高級車なので性能や見た目の高級感では勝てませんが、他の軽自動車とほとんど変わらない値段でオープンカーとのしての魅力を味わえるのは圧倒的なメリットです。

3.どういう人にオススメ?

コペンの性能で悩む女性

いくら安くてかっこいいオープンカーだからといって万人にオススメできるかというとそういうわけではありません。
コペンはどういった人にオススメなのでしょうか?

安くオープンカーに乗りたい人

先ほどご紹介した通りコペンの魅力は圧倒的な安さです。
オープンカーはどうしてもその性質上、どうしても手が出しにくい金額になってしまうため誰もがその魅力を体験できるわけではありません。
しかしコペンであれば他の乗用車と変わらない金額でオープンカーに乗ることが出来ます。
憧れのオープンカーを手ごろな価格で所有できるのは好きな人にはたまらないでしょう。

派手過ぎないけどおしゃれな車に乗りたい人

コペンは全体的に丸いシルエットが特徴で女性や中高年層にも人気の車種です。
他のオープンカーはいかにもスポーツカーといったスタイリッシュなデザインが多く、コペンのような可愛らしい印象のある車種は珍しいためライバルが少ないというのも魅力です。
内装も高級車という程ではありませんが、それなりにしっかり雰囲気のあるものになっているため安っぽさは感じません。

欠点はある?

安くて手軽に買えるオープンカーという他には無い魅力があるコペンですが、当然欠点もいくつか存在します。

そのうちの1つがそもそも普段使いに向いていないということです。
座席が2つしかないため2人しか乗れず、積載量も他の軽自動車と比べると圧倒的に少ないです。
オープンカーなので解放感はありますが、閉じてしまえば途端に窮屈に感じるというのも欠点です。

こういった問題は2シートのオープンカーに共通することですが、コペンの場合はそれらに加えて走行性能が軽自動車であるという問題が存在します。
いくら車体が小さくて小回りが利くスポーティーな走りができてもそれはあくまで軽自動車という範囲での話であり、本来の高級車であるオープンカーには到底及びません。
スポーツカーだと思って運転すると思わぬ場面でパワー不足を実感することになるかもしれません。

また、購入層に対しての需要の少なさや車両価格を抑えるために安全運転支援機能もかなりオミットされているため運転初心者には少しハードルが高いと感じるかもしれません。

これらの欠点を踏まえると普段使いの悪さには目を瞑って運用するか、乗用車とは別で所有する2代目の趣味車として利用するのがオススメです。

4.コペンのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

2025年現在、コペンのグレードは『Robe』『Cero』『GR SPORT』の3展開です。
過去には『XPLAY』というグレードも存在していましたが、2024年10月に生産が終了してしまいました。
また、『Robe』と『Cero』には『Robe S』『Cero S』という内装が豪華になり、サスペンションが強化されるモデルも存在します。
今回は『Robe』『Cero』『GR SPORT』の3つと『Robe S』『Cero S』のそれぞれの違いを見ていきましょう。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

主なグレードごとの違いRobeCeroGR SPORT
動力ガソリンガソリンガソリン
内装本革巻きステアリング本革巻きステアリングRECARO製専用ブラックインテリア
MOMO製本革巻ステアリング
外装16インチホイール16インチホイール専用デザイン16インチホイール
見た目丸みのあるスタイリッシュな外装丸みのある可愛らしい外装スタイリッシュでスポーティな外装
サスペンション
標準搭載サスペンション

標準搭載サスペンション
GR SPORT専用サスペンション
『Robe S』『Cero S』の違いRobeRobe SCeroCero S
サスペンション標準搭載サスペンションビルシュタイン製ショックアブソーバー標準搭載サスペンションビルシュタイン製ショックアブソーバー
シート表皮通常RECARO製シート通常RECARO製シート

ちなみに『GR SPORT』はダイハツの親会社であるトヨタのスポーツカーブランドの名を冠した走行性能に重きを置いたモデルです。
専用のサスペンションを搭載しており、乗り心地の向上やスタイリッシュな外見が特徴的な車種です。

オススメのグレード

コペンの『Robe』と『Cero』に走行性能の違いはありません
現在生産終了している『XPLAY』も外装以外は他の2つとほぼ同じです。
そのため『Robe』と『Cero』のどちらがオススメかという疑問には見た目で選ぶしかないというのが答えです。
比較的スタイリッシュな見た目が好みならRobe、丸くてかわいい見た目を求める場合はCeroを選びましょう。
一般道であれば『Robe』や『Cero』で十分な性能ですが、中古価格の場合は通常モデルとの金額差が縮まることが多いので思い切って上位グレードである『Robe S』や『Cero S』を選ぶという選択肢もあります。

GR SPORTは2025年4月時点での販売希望小売価格が2,501,400円と一番安いグレードと比べると50万円以上も高くなってしまうため、どうしてもその見た目が好きな場合以外は無理に選ぶ必要はないかと思われます。

コペンの圧倒的安さと運転していて楽しいオープンカーという魅力を最大限に活かすのであれば『Robe』と『Cero』がオススメです。

リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
国産のオープンカーというだけでも珍しいのにそれに加えて軽自動車なので日本で唯一無二の車種です。
流通量の関係でリバティでも在庫はあまり多くはありませんので気になった方は売れてしまう前に是非お問い合わせください!

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでコペンが気になってきた方も軽自動車との違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

ホンダ【フリード】とトヨタ【シエンタ】を徹底比較◎それぞれの魅力を解説します!

投稿日 2025.4.21
2025.4.21
libertynet

虫眼鏡を持ったおかっぱの女の子

ホンダ【フリード】とトヨタ【シエンタ】は、コンパクトミニバン市場で人気の高い2台です。ファミリーカーとしての使い勝手の良さや、広い室内空間、小回りの良さから多くのユーザーに選ばれています。「コンパクトミニバンが欲しいけど、フリードとシエンタどっちがいいの?」と迷う方もいるのではないでしょうか。フリードとシエンタにはデザインや燃費、走行性能などに違いがあります!この記事では、フリードとシエンタをデザイン、サイズ、室内空間、走行性能、燃費、安全性能、価格の7つの観点から比較し、それぞれの魅力や違いを詳しく解説します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください!

目次はコチラ

フリードとシエンタの【デザインとサイズ】

【デザイン】
・ホンダ フリード

ホンダ フリード

フリードは、洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴です。
・シャープなヘッドライトとフロントグリルでスポーティな印象
・シンプルでスタイリッシュなデザイン

・トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ

シエンタは、親しみやすい丸みを帯びたデザインが特徴です。
・リアデザインが可愛らしくボディラインに柔らかさがありカジュアルな印象
・カジュアルで可愛らしいデザイン

【サイズ】

全長全幅全高
フリード4265mm1695mm1710mm
シエンタ4260mm1695mm1675mm

フリードとシエンタは全長と全幅はほぼ同じですが、全高ではフリードが少し高めで、室内空間が広く感じられます。シエンタは全高が低めなので、狭い道や立体駐車場などで取り回しがしやすいと言えます。

フリードとシエンタの【室内空間と快適性】

・ホンダ フリード

・6人乗りと7人乗りが選択可能
・2列目キャプテンシート(6人乗り)はウォークスルー可能
・室内高が高く、開放感がある

・トヨタ シエンタ

・7人乗りが標準
・2列目はベンチシート
・3列目シートを2列目シートの下に格納できるので、ラゲッジスペースを広く使える

快適な座り心地を重視するなら「フリード」、荷室の利便性を重視するなら「シエンタ」が便利です!

フリードとシエンタの【走行性能と燃費性能】

【走行性能】
・ホンダ フリード

・1.5Lガソリンエンジン or ハイブリッドエンジン
・低重心設計による安定した走行性能
・ハイブリッドモデルはモーターアシストによるスムーズな加速

・トヨタ シエンタ

・1.5Lガソリンエンジン or ハイブリッドエンジン
・新型パワートレインにより力強い加速
・小回りが利き、狭い道でも運転しやすい

走行安定性を重視するなら「フリード」、小回り機能を重視するなら「シエンタ」がおすすめです!

【燃費性能】

ガソリンモデル燃費ハイブリッドモデル燃費
フリード17.0km/L20.9km/L
シエンタ18.3km/L28.2~28.5km/L

ガソリン車は「シエンタ」が若干燃費が良く、ハイブリッド車でも「シエンタ」の方が圧倒的に燃費が良いです。燃費性能を重視するなら「シエンタ」がおすすめです!

フリードとシエンタの【安全性能と価格】

【安全性能】
・ホンダ フリード
フリードは「Honda SENSING」が全車に標準装備されています。これにより、事故の回避や被害の軽減に貢献しています。

・トヨタ シエンタ
シエンタは「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されています。これにより、事故を未然に防ぐサポートや万が一の衝突時に被害を軽減する機能が充実しています。

フリードとシエンタ、どちらも最新の安全技術が搭載されており、どちらも安全性能が高いと言えます!

【価格】

ガソリンモデルハイブリッドモデル
フリード250.8~285.6万円285.7~343.7万円
シエンタ199.5~268.6万円239.0~323.4万円

グレードやオプションによって価格は異なりますが、シエンタは価格設定が低くコストパフォーマンスが高いと言えます。フリードは価格設定は高いですが、その分装備や内装の質感も高いと言えます。

フリードとシエンタの【魅力と便利な装備】

フリードとシエンタには使いやすさを向上させるための便利な装備が数多く搭載されています。それぞれの便利な装備をご紹介します。

装備ホンダ フリードトヨタ シエンタ
両側パワースライドドア〇(予約ロック機能)〇(ハンズフリー機能あり)
ウォークスルー〇(6人乗り仕様)×(ウォークスルー不可)
3列目シート収納×(跳ね上げ式)〇(床下収納)
フルフラットモード△(一部仕様)
USBポート2列目.3列目に設置2列目に設置
空調装備標準ナノイーX搭載(オプション)
パワーテールゲート〇(一部グレード)×

・ホンダ フリード

両側パワースライドドア
予約ロック機能が付いており、閉まりきる前にロックできる。

ウォークスルー可能な2列目キャプテンシート(6人乗り)
2列目にキャプテンシートを採用することで、3列目への移動がスムーズにできる。

跳ね上げ式3列目シート
跳ね上げ式なので簡単に荷室を広げることができる。

USB充電ポート(2列目3列目)
2列目3列目にUSBポートが設置されており、スマホやタブレットの充電ができる。

パワーテールゲート
ボタンひとつでリアゲートの開閉が可能。

多彩なシートアレンジ
荷物の大きさや乗車人数に応じてシートを自在にアレンジ可能。2列目シートもスライドできるため足元スペースを調整したり荷物スペースを優先したりと柔軟に対応できます。

・トヨタ シエンタ

両側パワースライドドア
ハンズフリースライドドア(オプション)なら足をかざすだけで開閉が可能。

2列目ベンチシート
2列目を倒すとフルフラットにできるので車中泊や長距離移動時に便利。

3列目シート床下収納
3列目シートを床下に収納することで広い荷室空間を確保できるので大きな荷物もラクに積み込むことができる。

車内を快適にする空調整備
ナノイーX搭載(オプション)で花粉やウイルスを抑制し、車内の空気をきれいに保つことができる。

フリードもシエンタも、毎日の使い勝手を考えた便利な装備が満足度の高さにつながっています。
特に子育て世代や、アクティブに動きたい方には使えば使うほど「これは便利!」と感じられるポイントが詰まっています。

フリードとシエンタどちらを選ぶべき?

首をかしげるおかっぱの女の子
重視するポイントおすすめの車種
取り回し・燃費・コストパフォーマンスシエンタ
シートの質感・静粛性・走行安定性・上質な内装フリード

荷室の使いやすさや室内空間は、家族の人数や車の用途によって選ぶのがおすすめです。
どちらも非常に優れたミニバンですが、「より家族向けで使いやすい」のはシエンタ、「運転の楽しさや質感を求める」ならフリードがおすすめです!

フリードとシエンタをリバティで探してみよう

リバティ

お買い得なフリードとシエンタをお探しの方は自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください♪
在庫を豊富に取りそろえていますので、探しているお車が見つかるはずです!リバティはお客様の安心と信頼に応えるサービスをご提供いたします。そして、大型店ならではの強みを活かし在庫も豊富、低価格で販売しております。購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます。是非ご来店ください♪
お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください。
リバティのHPはこちら!

フリードの在庫はこちら!

シエンタの在庫はこちら!

春の在庫一掃セール第3弾!

投稿日 2025.4.18
2025.4.18
libertynet

4/19(土)~4/22(火)まで春の在庫一掃セールを開催いたします!
軽自動車・普通車の目玉車が大量掲載中です。
人気の車種がお得に買えるチャンス!

さらにご成約で超お得なディスプレイオーディオもプレゼント⁉
※プレゼントは別途取付工賃が必要です。

チラシ内容は以下からご覧いただけます!

チラシを確認する!

ぜひこの機会にご来店検討くださいませ!
以下から来店予約よろしくお願いいたします!!!

来店予約する!

車を1年で買い替えるのはあり?メリット・デメリットと売却のコツを紹介

投稿日 2025.4.17
2025.4.17
libertynet

車を運転している一人の男性
ニーズが変化したら1年しか乗っていなくても無理して乗り続けず買い替えを検討しよう

車が古くなったり故障したりするなど、買い替えを検討する理由はさまざまです。中には今の車に1年程度しか乗っていないものの、買い替えたいと思っている方もいるのではないでしょうか。

しかし、実際に1年で車を買い替えるとなると、どのようなメリット・デメリットがあるのか気になるものです。そこでこの記事では、本当に車を買い替えたほうがよいのか判断するポイントやより有利に買い替えるコツを紹介します。

目次はコチラ

■POINT:

・「ライフスタイルが変化した」「本当に乗りたい車を見つけた」など、1年で車を買い替える理由はさまざま。

・1年で車を買い替えればコンディションがよい車に乗り続けられるが、費用負担が大きくなりやすい。

・買い替えでマイカーを売却するときは、純正パーツをそろえて買取業者に売るとよい。

車を1年で買い替える主な理由

自動車販売店で車を見ている人と接客しているスタッフ
ライフスタイルや好みの変化に応じて車を買い替えればカーライフをより充実させられる

今の車に1年程度しか乗っていないものの、買い替えを検討する理由は状況によってさまざまです。代表的な理由には、以下のようなものがあります。

・引っ越したことで必要な車の種類が変わった

・経済面の問題でランニングコストを意識する必要が生じた

・別の車に乗りたくなった

・今乗っている車が事故で破損して修理不能になった

本当に乗りたい車が見つかったなどの理由で自発的に買い替えることもあれば、事故による破損や環境の変化などで買い替えを余儀なくされることもあります。

車を1年で買い替えるメリット

砂利道を走るブルーのステーションワゴン
1年での売却はコンディションの面や買取価格の面でメリットが大きい

まだ1年程度しか乗っていない車を売却して新しい車に買い替えることには、どのようなメリットがあるのでしょうか。比較的新しい車であるからこそのメリットもあるため、ここで詳しく紹介します。

今乗っている車を比較的高値で売れる

1年程度しか乗っていない車であればコンディションがよいことが多く、古い車と比べて高値で売却できます。また、一部のクラシックカーなどの例外を除き、車は新しいほど高値で売れるのが一般的です。特に新車を購入して1年で手放して買い替える場合は、より高い買取価格に期待できるでしょう。

ただし、今乗っている車を中古車として購入していてあまりコンディションがよくない場合は例外で、1年で手放しても高値がつかない可能性があります。修復歴車や水没車など、一般的に敬遠されやすい車である場合はなおさらです。

故障やトラブルのリスクが少ない

通常、車は古くなるほど車体やパーツが劣化して故障やトラブルのリスクが高まります。1年程度であれば車体やパーツの劣化が少なく、大きな故障を含めて重大なトラブルが発生する可能性は低いでしょう。

また、劣化が少ない分メンテナンスにかかる時間的・費用的負担を軽減できます。点検やメンテナンスを負担に感じる方であれば、まだ車が新しいうちに買い替えてコンディションがよい車に乗り続けるのもひとつの選択肢です。

さまざまな車に乗れる

車が趣味の方にとって、さまざまな車に乗れるのは大きなメリットです。気になっていた車が発売されたときや今の車に飽きたとき、以前から探していた車に出会ったときなどに買い替えれば、よりカーライフを楽しめます。

車好きであれば、自分好みの車に乗ることは生きがいのひとつといえるでしょう。ただし、車種によっては納車までに時間がかかり、すぐに新しい車に乗れない場合もあります。納車状況を確認しつつ、適切なタイミングで買い替えることが大切です。

最新技術の恩恵を受けられる

自動車関連技術は日進月歩で、日々安全性や快適性を高めるための技術が開発されています。そのため、頻繁に新車に買い替えることで、より安全かつ快適な車に乗れるのがメリットです。

さらに、新しい車は古い車より環境性能に優れている傾向があります。環境に配慮した車に乗れるのはもちろん、燃費性能の向上に伴って燃料代を節約できるのもメリットといえるでしょう。

生活スタイルの変化に合わせやすい

今の車にまだ1年しか乗っていなくても、ライフスタイルの変化に伴って車が合わなくなったら買い替えるとよいでしょう。ライフスタイルに合わない車に無理に乗り続けると、不便に感じるケースがあるためです。

例えば、旅行に行く機会が増えたのに積載性が不足していて、十分な荷物が積めないケースが考えられます。そのようなときは、より快適かつ便利にするためにも、1年しか乗っていなくても今の車を手放し、生活スタイルに合った車に買い替えるのがおすすめです。

車を1年で買い替えるデメリット

車の前で悩んでいる一人の女性
費用や手続き面のデメリットもあるため、1年での買い替えが適しているか考えてみよう

1年で車を買い替えることには、メリットだけでなくデメリットもあります。メリットだけに意識を向けていると、買い替えてから後悔する結果になりかねません。

ここでは、1年で車を買い替える際の主な3つのデメリットを紹介します。買い替えを検討している方は、以下のデメリットを受け入れられるか時間を取って考えてみましょう。

費用負担が大きくなる

1年程度で車を買い替えるとなると、購入費用の負担が大きくなります。新しい車を購入するにはそれなりの資金が必要で、1年で車を買い替えると大きな出費が短期間で複数回発生するためです。

また、買い替えに伴って今乗っている車を売却しても、査定額は購入価格より低い金額になるケースが多いといえるでしょう。燃費性能がよい車に買い替えたとしても、総合的に計算すると購入にかかる費用負担のほうが大きくなるケースも多々あります。

中には新車の納期が極端に長い車や人気がある過去の名車など、購入時より高い金額で売れる車も存在しますが、そのような車は例外です。

売却・購入の手続きが増える

車の購入・売却では、関連するいくつかの手続きが必要です。売買に伴う手続きの例を挙げると、以下があります。

・所有者の変更(移転登録)

・車庫証明の取得

・自動車保険の車両入替

1年程度で車を買い替えると、上記をはじめとしたさまざまな手続きを頻繁にしなければなりません。手続きには書類の準備など付随する作業も必要なため、面倒だと感じる方もいるでしょう。さらに、ローンを使用して購入する場合は、融資関連の手続きが別途発生します。

ローンが残るケースがある

今乗っている車をローンで購入している場合、売却時の査定金額によってはローンが残るケースがあります。ローンが残った場合は一括返済して清算するか、新しい車を購入するときのローンに上乗せして支払うことが必要です。

そのため、買い替えるときは新しい車を購入するのに必要な費用だけでなく、今乗っている車のローン残債にも目を向けましょう。

売却する車のローンが残っていない場合や売却額がローン残債を上回る場合は、心配する必要はありません。

1年程度でも車を買い替えたほうがよい主なシーン

ミニバンで旅行に行っている家族
今乗っている車が合わなくなったらニーズに合った車種に買い替えよう

車を買い替えるときには、メリット・デメリットを比較して自分にとってどちらの面が大きいかを判断する必要があります。とはいえ、本当に買い替えた方がよいか分からず、迷うこともあるでしょう。

ここでは、1年でも車を買い替えたほうがよいと判断できる主な3つの理由を紹介します。買い替えを考えている理由が以下に該当するなら、積極的に検討しましょう。

必要な車種が変わった

ライフスタイルが変化して必要な車が変わった場合は、無理して乗り続けずに買い替えるのがおすすめです。

例えば、今まで4人で軽自動車に乗っていた家族が出産によって5人家族になった場合は、そのままでは全員乗れないため買い替えが必要です。他にも、車で旅行する機会が増えたために積載性が高いミニバンが必要になるケースもあります。

ニーズに合わない車に乗り続けていても不便なため、まだ1年だからといって我慢せずに適した車に買い替えたほうがよいでしょう。

本当に乗りたい車を発見した

自分が本当に乗りたい車を発見したときも、買い替えのグッドタイミングです。ずっと気になっていた新車が発売されたときはもちろん、昔から探していた名車に出会ったときも同様と言えます

自分が乗りたいと思う車に乗ったほうが、よりカーライフを楽しめるでしょう。過去の名車をはじめとして、場合によってはそのタイミングを逃すとなかなか次に出会えないものもあります。従って、本当に自分が乗りたいと思う車を見つけたときは、迷わず買い替えるのがおすすめです。

費用負担を軽減する必要が出た

経済状況が変化し、今乗っている車に乗り続けるのが難しくなったときも買い替えを検討するとよいでしょう。買い替えに伴って一時的に大きな出費が発生するものの、燃費性能が優れた車や税負担が小さい車に乗り換えればランニングコストを削減できます。

さらに、販売価格が安価な車を選ぶことで総合的な負担を軽減できるケースも多いため、一度買い替えた際の負担を計算してみてもよいでしょう。

有利な条件で車を買い替えるコツ

車を細かくチェックして査定している査定士
車を買取業者に売却すれば、ユーザーにとって有利な価格で売却できる

車の買い替えには一定の費用負担が発生するため、負担を軽減するには有利な条件で買い替えられるように工夫することが大切です。

ここでは、有利な条件で車を買い替えるために意識したい3つのポイントを紹介します。特に、今乗っている車をできるだけ高値で売却できるように工夫しましょう。

下取りではなく買取業者に売却する

買い替えに伴って今乗っている車を売却する方法には、主に「新しい車を購入するディーラーに下取りしてもらう」「中古車買取業者に売却する」の2種類があります。

上記のうち、ユーザーにとってより有利な価格で売却できるのは、中古車買取業者への売却です。下取りとは異なり、売却と購入の手続きをそれぞれ別の場所でしなければならない分手間がかかるものの、少しでも高く売却したいと考えているなら、中古車買取業者を利用しましょう。

事前にマイカーの売却相場を調べる

中古車買取業者の査定を受ける前に、売却価格の相場を調べることも大切です。事前に相場を調べておけば、買取業者が提示した価格が適正か判断しやすくなります。また、買取価格に不満があるときの交渉材料に使えるのもメリットです。

車種ごとの売却相場は、中古車買取業者のサイトやディーラーのシミュレーションでチェックできます。ただし、同じ車種でもグレードや年式・走行距離などによって相場が異なる点に注意が必要です。

純正パーツ・付属品をそろえる

中古車買取業者による査定を受けるときには、純正パーツや付属品をきちんとそろえておきましょう。純正パーツの需要は高く、そろっていればプラス査定に期待できるためです。

購入してから社外パーツに付け替えてカスタムしている場合は、純正パーツに戻しておきます。社外パーツは純正品と比較して評価が低く、不利な査定につながりかねません。取り外した社外パーツは、別途中古カー用品店などに売却するのがおすすめです。

1年で車を買い替えたいときはリバティにお任せ!

リバティ貝塚店の中古車展示場
さまざまな車が並んでいて選択肢が豊富

車の買い替えに伴ってマイカーを売却するときは、どこに売却するのかを検討することが大切です。高価買取ができる中古車買取業者を探している方は、ぜひリバティへの売却をご検討ください。ここでは、リバティにマイカーを売却する2つのメリットを紹介します。

自社買取・販売のため高価買取を実現

リバティでは、ユーザーから買取した車を自社の店舗で販売しています。買取と販売の両方を自社内で完結させることでオークション業者などに支払うコストを削減でき、その分有利な価格での買取が可能です。

マイカーを高値で売却できれば新しい車の購入費用に充てられる資金を増やせ、選択肢が広がります。一部の例外を除いて、売買契約成立後の減額はありません。

Webから24時間いつでも査定依頼が可能

リバティの公式サイト上には無料査定依頼フォームがあり、必要事項を入力するだけで簡単に査定を依頼できます。営業時間にかかわらず24時間いつでも申し込めるため、ぜひご利用ください。

営業日の17:30までにWebフォームから申し込んだ場合、当日中に担当者から連絡があります。休業日または17:30以降の申し込みは翌営業日の連絡です。そこで実車査定の日時を調整できます。

実車査定は金額の算出や交渉を含めて1時間程度で終えられる内容となっているため、お気軽にご利用ください。

まとめ

中古車販売店に並んでいる多種多様な車
必要に応じて車を買い替えてより快適かつ便利なカーライフを楽しもう

ライフスタイルが変化したときや本当に乗りたい車を見つけたときなど、1年で車を買い替える理由はさまざまです。1年程度で車を買い替えようと考えている方は、メリット・デメリットを比較・検討した上で判断しましょう。

買い替えに伴ってマイカーの売却先を探している方は、ぜひリバティへの売却をご検討ください。リバティは買取と売却の双方を自社で完結させていて、手数料や中間マージンを省いている分の高価買取が可能です。査定は24時間いつでも専用フォームからお申し込みいただけます。

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