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運転が苦手でも安心!初心者におすすめの装備とオプション&おすすめの車6選!【2025年版】

投稿日 2025.9.17
2025.9.17
libertynet

免許を取ったばかりの方や、運転が少し不安な方にとって「安心して乗れる車選び」はとても大切です。最近の車には、安全運転をサポートする装備や便利なオプションが充実しているので上手に選べば運転のストレスが大きく減ります。この記事では、運転初心者や苦手意識のある方にぴったりの安全装備、便利オプションと実際におすすめの車種、車種選びのポイントを解説します。

目次はコチラ

初心者でも扱いやすい車の特徴

POINT
扱いやすい車のポイント

運転に慣れていない初心者にとって、車選びは安心感と安全性を重視することが大切です。以下の特徴を押さえておくと、ストレスなく運転できます。

コンパクトなボディサイズ

全長や全幅が小さい車は、小回りがききやすく狭い道や駐車場でも取り回しがしやすいのが魅力です。特に全長4m未満のコンパクトカーや軽自動車は、車幅感覚をつかみやすく、初心者でも安心して運転できます。

視界が広いデザイン

フロントガラスが大きく、ピラーの太さが視界を邪魔しない車は死角が少なく安全です。運転席からボンネットの先が見える車や、着座位置が高めの車は周囲の状況を把握しやすく事故防止にもつながります。

最小回転半径が小さい

Uターンや駐車時に小回りがきく車は、狭い道でもスムーズに動けます。

運転席の調整幅が広い

シートの高さやハンドルの位置が細かく調整できる車は、体格に合わせた正しいポジションを取りやすく長時間運転でも疲れにくいです。特にペダルとの距離や視界の確保は安全性にも直結します。

操作系がシンプル

初心者にとって、スイッチやレバーの配置が簡単でわかりやすい車は扱いやすいです。シフトレバーやパーキングブレーキの位置がわかりやすく、誤操作しにくい設計がポイントです。

このような特徴を持つ車を選べば、初めての運転でも余裕をもって対応でき、運転の楽しさを早く感じるようになります!

運転が苦手な人におすすめの安全装備

ヒヤリとする場面を減らそう

運転に苦手意識がある方にとって、最新の車の安全装備は強い味方です。「ぶつからない」「はみださない」など、事故を未然に防ぐための先進技術が軽自動車から普通車まで幅広く搭載されています。初心者の方や運転に自信がない方に、おすすめしたい安全装備を詳しくご紹介します。

衝突被害軽減ブレーキ

前方の車や歩行者をセンサーやカメラで検知し、衝突の危険があれば警告、必要に応じて自動でブレーキを作動します。

車線逸脱警報・車線維持支援機能

車線からはみ出しそうになると警告音やハンドル抑制でサポートします。高速道路や長距離運転の場合特に安心です。

アダプティクルーズコントロール

前方車両との距離を保ちながら自動で加速。渋滞時や高速道路の運転がぐっと楽になります。

後方誤発進抑制機能

駐車場での急発進を防止。アクセル踏み間違いによる事故リスクを減らせます。

運転が苦手な方でもこれらの安全装備を活用すれば事故のリスクを減らし、安心してドライブを楽しめます。安全装備は「もしも」に備える保険のような存在です。少しの投資で、大きな安心感が得られます。

運転をサポートする便利オプション

オプションをうまく選んで不安をサポートしてもらおう

運転に不安がある方にとって、オプション装備は大きな助けになります。標準装備だけでは補えない「安心感」や「快適さ」をプラスしてくれるからです。ここでは特におすすめのオプションをご紹介します。

バックカメラ&全方位モニター

駐車が苦手な方にとって必須ともいえるのが、バックカメラや全方位モニターです。
・バックカメラ
後方の死角を映し出し、縦列駐車や車庫入れをサポート。
・全方位モニター
上から見下ろしたような映像で車の周囲を確認でき狭い駐車場でも安心。
初心者の方や女性からの支持も高いです!

パーキングセンサー

車両前後のバンパーに取り付けられたセンサーが、障害物を検知して音で知らせてくれる機能です。駐車時に「どれくらい近づいているのか」分かりやすく、接触事故を未然に防ぎます。
特に車幅感覚に自信がない方におすすめです!

電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド

従来の手引き式や足踏み式サイドブレーキに代わり、ボタンひとつで作動するのが「電動パーキングブレーキ」。さらに便利なのがブレーキオートホールド機能で、信号待ちなどでブレーキを踏み続けなくても車が停止状態をキープしてくれます。長時間の渋滞でも足の疲れを軽減でき、坂道発進の不安もなくなるため運転が苦手な方に大きな安心感を与えます。

オートライト・オートハイビーム

暗くなったら自動でヘッドライトが点灯し、状況に応じてハイビームとロービームを切り替える機能。ライトの切り忘れや切り替え忘れを防ぎ、安全性を高めてくれます。

ドライブレコーダー

事故やトラブル時の記録だけでなく、心理的な安心感にもつながります。
・前後カメラ付きなら、追突やあおり運転対策にも効果的!
・最近は純正品も増えており、すっきりと取り付け可能。
「万が一の時に証拠が残る」という安心感は運転への不安を軽減してくれます。

ETC車載器

高速道路の料金所での停車・発進は初心者にとっては意外と緊張する場面。ETCがあればノンストップで通過できるため安全性も快適性もアップします!

オプション装備は「なくても運転できる」ものですが、運転が苦手な方にとっては大きな安心材料になります。特にバックカメラ、全方位モニター、パーキングセンサーの3つはぜひ検討してほしい装備です!

初心者におすすめの車種

できるだけ運転しやすい車を選びたい方にとって、どんな車種を選ぶかはとても大切です。視界の広さや安全装備の充実度、車体サイズの扱いやすさなど安心して乗れる要素が揃っている車なら、毎日の運転がとても快適になります。2025年版、初心者の方におすすめの普通車3台と軽自動車3台をご紹介します!

【普通車】

日産 ノート

日産 ノート
日産 ノート

ノートはe-POWERによる力強く滑らかな走りが特徴のコンパクトカー。日産独自の運転支援システム「プロパイロット」を搭載すれば高速道路での車間維持やハンドル支援も可能。コンパクトなサイズで取り回しやすく、初心者の方にも安心感があります!

トヨタ ヤリス

トヨタ ヤリス
トヨタ ヤリス

ヤリスは全長3.95mのコンパクトサイズで非常に小回りが利きます。燃費もハイブリッドだとWLTCモードで35km/Lを超える優秀さ!Toyota Safety Sense(衝突被害軽減や誤発進抑制など)が全グレードに標準装備で安全面も安心。

ホンダ フィット

ホンダ フィット
ホンダ フィット

フィットは視界のよさ(広いガラスエリア)と高い運転席視点で周囲を把握しやすく、初心者の方も安心して運転できます。センタータンクレイアウトにより広い室内と使い勝手の良さも◎!Honda SENSINGを搭載し安全運転支援も充実しています。

【軽自動車】

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
ホンダ N-BOX

軽自動車の中でもトップクラスの人気を誇るN-BOX!広い空間と大きな窓による視界の良さは、運転初心者にとって大きな魅力です。Honda SENSINGも搭載され、軽自動車ながら安全性能が非常に高いのもポイントです!

ダイハツ ムーブキャンバス

ダイハツ ムーブキャンバス
ダイハツ ムーブキャンバス

デザイン性の高さと実用性を兼ね備えた軽自動車!小回り性能が高く、初心者の方も扱いやすい車です。最新モデルではスマートアシストが進化しており、衝突回避支援や誤発進抑制など安全性も安心。

スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンR
スズキ ワゴンR

長年人気のベーシックな軽自動車。車高が高めで視界が広く運転しやすい。軽量ボディで燃費が良く、マイルドハイブリッド搭載モデルも選べる。価格も抑えめで初心者の方の「最初の一台」にぴったり!

車を買うならリバティへ

リバティ
車のことならリバティへ

お車をお車を探しの方は自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください♪
在庫を豊富に取りそろえていますので、探しているお車が見つかるはず!リバティはお客様の安心と信頼に応えるサービスをご提供いたします。そして、大型店ならではの強みを活かし在庫も豊富、低価格で販売しております。購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます。是非ご来店ください♪
お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください。
リバティのHPはこちら!

まとめ

理想の一台を見つけよう

運転に不安を感じる方でも、最新の安全装備や便利なオプションを活用することで安心してカーライフを楽しむことができます。自動ブレーキや駐車サポート、オートホールドといった機能はミスを防ぎ「もしも」の時に心強い味方になってくれます。これから車を選ぶ際はデザインや価格だけでなく、自分をそっと助けてくれる機能にも注目してみましょう。自分に合った装備を取り入れれば運転がもっと楽しく、快適になります!リバティでは実際に装備を確認しながら車選びができますので、お気軽にご来店・ご相談ください!

軽自動車の中古車の選び方は?購入時の注意点やおすすめの車種を紹介

投稿日 2025.7.18
2025.7.22
libertynet

中古車販売店に並んでいるプライスカードが付いた4台の車
自分に合った車をきちんと選べば軽自動車の中古車を購入するのは賢い選択肢

経済性や取り回しの良さが魅力の軽自動車を購入する際は、中古車選びで失敗したくないと考える方も多いのではないでしょうか。中古車はコンディションが千差万別なため、良く確認して選ぶことが大切です。

そこでこの記事では、中古車の選び方と購入してから後悔しないためにチェックしておきたいポイントを紹介します。満足できる1台を購入してカーライフを楽しむためにも、この機会に一通り確認しておきましょう。

目次はコチラ

■POINT

・軽自動車を中古車で購入する場合、年式や走行距離・全体のコンディションなどを総合的にチェックすることが大切。

・修復歴や水没歴・動作不良がある車は避けるのがおすすめ。

・軽自動車には多種多様な車種があるため、ニーズや好みに合ったものを選ぶのが満足できる車選びのコツ。

軽自動車の中古車を購入するときの選び方

中古車販売店の展示車を前方から見ているところ
良質な中古車を選ぶには、年式や走行距離などを細かくチェックすることが大切

中古車はそれぞれが1台限りの存在で、コンディションは千差万別です。そのため、故障やトラブルのリスクが低い車を購入するには、いくつかチェックしておきたいポイントがあります。ここでは、中古車選びで見逃せない6つのポイントを見ていきましょう。

【年式】極端に古くないか

中古車選びにおいて大切な要素のひとつが、年式です。年式は初度登録から何年経過したかを示すもので、この数字が大きいほど古いことを意味します。

車は古くなればなるほど、コンディションが低下するのが基本です。そのため、可能であればできるだけ新しい車を選んだほうがよいでしょう。また、13年以上経過すると軽自動車税種別割や自動車重量税が重課されるため、こちらも目安になるでしょう。

【走行距離】走りすぎていないか

走行距離も車のコンディションに大きく影響します。走行距離が長くなれば下回りや消耗品の劣化が進み、コンディションが低下します。一般的に、走行距離10万kmがひとつの目安とされているため、中古車を選ぶときは参考にしてみましょう。

また、走行距離には1年あたり1万kmという目安もあります。比較的新しい車でもこの目安を大きく超えている場合は、コンディションが低下しているリスクが高く、念入りに状態を確認することが大切です。極端に走行距離が短い車も長期間放置されていた可能性があるため、購入時は注意しましょう。

【エクステリア】大きな傷やさびがないか

中古車はエクステリアにダメージを受けていることも多いため、実車を確認するときに以下の点に注目することをおすすめします。

・ドアやミラーなどの衝突しやすい部位に大きな傷がないか

・車体の下側に大きなダメージを受けていないか

・マフラーなどにさびが発生していないか

すぐに修理できる軽微な傷であれば、大きな問題にはなりません。大きなダメージを受けている場合は、修理費がかさんだり走行に影響したりする可能性があるため、注意が必要です。

【インテリア】ひどい汚れや異臭がないか

インテリアも日々の使用に伴ってダメージを受けやすい部分であり、細かい確認が求められます。特に確認したいポイントは以下の通りです。

・クリーニングで落ちないほどのひどい汚れが付いていないか

・異臭がないか

・装備品類が正常に動作するか

中古車の中には浸水によってダメージを受けた車もあるため、水没が疑われるようなシミや汚れがないかも確認しておくことが大切です。

【機関系】異音・異常振動がないか

エンジンやトランスミッションなど、機関系のトラブルが発生すると高額な修理費がかかります。試乗する際にはエンジンから異音がしたり、異常振動があったりしないかチェックしましょう。

また、ギアがきちんと入るか、エンジンルームに以上がないかも併せて確認します。機関系に異常がある車を購入するのは、避けたほうがよいでしょう。

【サポート】十分なアフターサポートがあるか

中古車はすでに使用された車であり、新車に比べてトラブルや故障のリスクが高くなります。そのため、購入後の整備・点検を含めたサポートが充実しているところで購入するのがおすすめです。

頻繁な点検・整備が必要になる可能性も高いことを考えると、メンテナンスや車検も扱っている店舗を選ぶとよいでしょう。

購入を控えたほうがよい軽自動車の中古車とは?

屋外に長時間放置されている赤い車
修復歴や水没歴がある車など、避けたほうがよい中古車も販売されている

きちんと選べばおすすめの中古車ですが、世の中には避けたほうがよい車も多く出回っています。特に、ここで見ていく3つの条件のいずれかに該当する中古車は、可能な限り避けたほうがよいでしょう。それぞれどのような点に注目すればよいか紹介します。

修復歴がある

日本自動車査定協会によると、修復歴車は車のフレーム部分に損傷を受けた車です。ピラーやルーフパネル・インサイドパネル・フロアなどのパーツが該当します。

これらのパーツにダメージを受けた車は、正常な車に比べて走行時の安定性が低下したり、故障リスクが高まったりするリスクがある点に注意が必要です。可能であれば、修復歴車を購入するのは避けたほうがよいでしょう。

水没歴がある

水没した履歴がある車も、購入を避けたほうがよいでしょう。水没車に具体的な定義は定められていませんが、一般的にはフロアより上まで浸水した車を水没車と呼びます。

水没車は見えない部分の腐食によって故障リスクが高くなったり、カビや細菌の繁殖で健康被害を受けたりしかねません。水没歴車は車内やエンジンルームなど、普段は発生しない部分にさびや腐食が発生していることが多いため、念入りにチェックしましょう。

正常に動作しない部分がある

電装品を含め、正常に動作しないパーツがある車も避けることをおすすめします。パワーウィンドウがきちんと動かない、オイル漏れがある、エアコンが動作しないなどのトラブルがある車が代表例です。

きちんと動作しない車は正しく整備されていない可能性が高く、今後の整備費がかさむ可能性があります。また、次々にパーツが故障するリスクもあるため、できるだけ避けたほうがよいでしょう。

中古車選びにおすすめの軽自動車5選

横1列に並んでいる軽自動車
スーパーハイトワゴンやSUVなど、用途に応じて適した車を選ぼう

軽自動車には多種多様な車があるため、利用目的をよく考えて適した車を選ぶことが大切です。ここでは、特におすすめの軽自動車を5車種紹介します。軽自動車の購入を考えている方は、この機会に自分に合った1台を探してみてください。

ホンダ N-BOX

ホワイトのN-BOXのフロントビュー
ファミリーカーを探している方におすすめなのが、車内空間が広く快適なN-BOX

ホンダのN-BOXは人気が高いスーパーハイトワゴン車で、快適性・積載性に優れています。4人フル乗車してもある程度の余裕を確保でき、ファミリーカーにもおすすめです。多くの荷物を積む機会が多い方にも向いています。

基本的な安全機能もきちんと標準搭載していて、事故が発生するリスクを低減しているのもうれしいポイントです。

ダイハツ タント

駐車場に止まっているホワイトのダイハツ タントを前方から見ている
乗降や荷物の積み下ろしの利便性を求めるなら、センターピラーレスのタントを選ぼう

積載性や快適性を重視する方には、ダイハツ タントもおすすめの1台です。スーパーハイトワゴン車として十分な車内空間を確保していることに加えて、センターピラーレス構造を採用することで荷物の積み下ろしがしやすくなっています。

予防安全機能を標準搭載していること、燃費性能が比較的高いこともタントの魅力です。ファミリーカーから荷物運び用の車まで幅広い用途に使えます。

スズキ スペーシア

ブルーのスズキ スペーシアに日が差している
スペーシアはマイルドハイブリッドを採用していて、燃費性能・環境性能に優れている

燃費性能を重視する方には、スズキ スペーシアが向いています。スペーシアはマイルドハイブリッド仕様になっていて、これはブレーキ時のエネルギーを使用して発電し、その電力でモーターを動かして走行をサポートする仕組みです。その分燃費性能が高く、経済性にも優れる1台です。

スペーシアはファミリーカーとして使用することを目的として設計しているため、積載性や快適性も十分に備えています。

スズキ ジムニー

ダークグリーンで重厚感があるスズキ ジムニーの様子
軽クロスカントリー車を探している方やアウトドアに使用する方にはジムニーがおすすめ

ジムニーはラダーフレームを採用したクロスカントリー車で、2025年時点では軽自動車としては独特の存在です。車高が高く走破性に優れていて、未舗装路でも安定して走行できます。

一方で車内空間はそこまで広くなく、リアシートに直接アクセスできるドアもないため、快適性・積載性より走行性能を求める方向けの車と言えます。

スズキ ハスラー

丸いヘッドライトが特徴的なスズキ ハスラー
街乗りからレジャーまで幅広く使いたいなら、ハスラーを選ぼう

街乗りからレジャーまで幅広く使え、走行性能を重視する方にはクロスオーバーSUVのスズキ ハスラーがおすすめです。「遊べる軽」がコンセプトの車で、多用途に使えるように車内空間のアレンジ幅が広く、多くの荷物を積み込めます。

機関系には燃費性能に優れたマイルドハイブリッドと十分なパワーを出力できるターボエンジンを組み合わせていて、さまざまな環境で十分な走りを見せてくれるでしょう。

軽自動車の中古車の選び方で迷ったらリバティへ

リバティ松原天美店の車両展示場
軽自動車の中古車の選び方で迷ったときはお気軽にリバティへご相談ください

これから軽自動車を中古車で購入しようと考えている方は、在庫が豊富で自分に合った1台を探しやすいリバティでの購入をご検討ください。ここでは、リバティで中古車を購入する2つのメリットを紹介します。信頼できる中古車販売店を探している方におすすめです。

多種多様な車種を豊富にラインアップ

リバティは西日本を中心に多くの店舗を展開しており、在庫は約6,000台と豊富です。多種多様な車をラインアップしているため、比較・検討して自分に合った1台を選べます。

軽自動車だけでなく普通自動車も扱っているため、軽自動車に限らず車を探している方にもおすすめです。気になる車が遠方の店舗にある場合は近くの店舗に取り寄せて確認・試乗できるため、ぜひご相談ください。

購入後の保証も充実

購入後の保証や点検・整備・車検サービスを提供しているのも、リバティの魅力です。運輸支局の指定を受けた工場を設置しているため、適正な価格でハイクオリティーな点検・整備・車検サービスを受けられます。

中古車はすでに一定期間使用されている性質上、トラブルのリスクが高くなります。そのため、購入後のサポート体制は、販売店選びにおける重要なポイントです。点検・整備などのサポートを重視する方も、ぜひリバティをご利用ください。

まとめ

中古の軽自動車を購入するときは、細かくチェックしてニーズに合ったものを選ぼう
スズキ製軽自動車のフロントグリルとサイドを前方から見ている

軽自動車の中古車を購入するときは、年式や走行距離、コンディションを総合的にチェックして納得できるものを選ぶことが大切です。また、積載性や居住性、走行性能など、自分が何を重視するかに応じて適した車を購入するとよいでしょう。

中古車を探している方は、在庫が豊富で比較・検討しやすいリバティでの購入をご検討ください。保証期間中なら何度でもご利用可能な「中古車専用保証」をご用意して、ご利用をお待ちしています。

軽自動車がファミリーカーに向いている家族の特徴は?おすすめ車種を紹介

投稿日 2025.7.14
2025.7.14
libertynet

家族の状況によっては軽自動車でも問題なくファミリーカーとして使える

一般的にファミリーカーには、積載性や快適性に優れたミニバンやSUVがよく選ばれます。しかし、家族構成によっては軽自動車を利用したいと考えることもあるのではないでしょうか。

そこでこの記事では、ファミリーカーとして軽自動車を選ぶとよい家族の特徴を紹介します。自分に合っているか不安な方は、紹介する特徴に合致するかチェックしてみましょう。

目次はコチラ

■POINT

・4人以下の乗車がメインで、長距離走行の機会が少ないなら軽自動車もおすすめである。

・車内空間が広く居住性高い車や、安全性能が高い車がファミリーカーに向いている。

・車種選びで悩んだら、使いやすいスーパーハイトワゴンやクロスオーバーSUVを中心に選ぶことがおすすめ。

ファミリーカーとして軽自動車が向いている家族の特徴

車の運転席から顔を出している女性
軽自動車をファミリーカーにしたいなら、事前に条件を満たしているか確認しよう

ファミリーカーとして軽自動車を購入したい方は、自分の家族がここで紹介する2つのポイントに合致しているかチェックしてみましょう。これらに当てはまっている場合は、軽自動車の利用が適している可能性があります。

家族の人数が4人以下

軽自動車の乗車定員は、最大で4人です。法令で定められているわけではありませんが、車内空間の制限や快適性などの観点から、2025年時点で5人以上乗れる軽自動車は生産されていません。そのため、家族の人数が4人以下の場合に軽自動車がおすすめです。

家族の人数が多かったり、知り合いを乗せたりするなどの理由で5人以上乗る機会が多いなら、普通自動車を選ぶことを検討しましょう。普通自動車であれば、5人乗りや7人乗りなどの多人数乗車が可能な車が選べます。

街乗りが多い

日常の買い物や通勤など、街乗りがメインの家族にも軽自動車がおすすめです。軽自動車は運転しやすく、市街地にありがちな狭い道でも快適に走行できます。

一方で旅行や登山などで長距離走行が多い方は、より快適性に優れた普通自動車を選ぶことがおすすめです。

軽自動車で長距離走行できないわけではありませんが、快適性に劣る車も多く、疲労がたまりやすい点に注意しましょう。軽自動車は基本的に、長距離走行が少なく運転のしやすさを求めるユーザーに向いている車です。

ファミリーカーに向いている軽自動車の特徴

ホワイトの軽スーパーハイトワゴン車
車内空間が広くて積載性・居住性が高く、スライドドアを搭載した車がおすすめ

軽自動車にはワゴンタイプやSUVタイプなどさまざまな種類がありますが、どれでもファミリーカー向けというわけではありません。そのため、車種ごとの特徴を知ってファミリーカーに適したものを選ぶ必要があります。

ここでは、ファミリーカーに向いている軽自動車に共通する特徴をチェックしていきましょう。

車内空間が広い

ファミリーカーは日々の買い物などで多くの荷物を積むことが多く、複数名で乗車する機会も多いことから積載性や快適性が求められます。そのため、軽自動車の中でも車内空間が広いスーパーハイトワゴンタイプの車を中心に選ぶとよいでしょう。

ハッチバックタイプの車は車内空間が狭いものも多く、乗車時に狭く感じたり荷物を積みきれずに困ったりすることもあり得ます。試乗するときは問題なく荷物を積めるか、座席の快適性に問題がないかを細かくチェックしましょう。

スライドドアを搭載している

購入する車を選ぶときは、後部ドアがスライドドアになっているものを選びましょう。スライドドアは横方向に開くため、狭い駐車場でも無理なく乗降できます。

一般的なドアでは子どもが開けるときに隣の車や構造物にぶつけるリスクが高まるため、リスク低減という観点でもおすすめです。また、開口部が広くなるため、大型の荷物も無理なく積み込めます。

シートを柔軟にアレンジできる

ファミリーカーは複数人で乗車することもあれば、大量の荷物を積み込むこともあります。そのため、シートアレンジが柔軟な車種を選ぶのがおすすめです。後部座席を左右に分けてそれぞれ個別に倒せるものや、車内空間がフラットになるものを選ぶとフレキシブルに活用できます。

キャンプ用品などの大型の荷物を積み込む機会が多い方や、家族に車椅子ユーザーがいる方などは特にチェックしておきたいポイントです。

安全性能が高い

事故のリスクを可能な限り減らすためにも、安全性能が高い車を選ぶことが大切です。予防安全機能が充実している車やサイドエアバッグを搭載している車、衝突安全性が高い車を選ぶとよいでしょう。

車選びにおいて、安全面は見逃せないポイントです。気になる車を見つけたら、どのような安全機能を搭載しているか確認することをおすすめします。

燃費がよい

日常的に利用する車を選ぶ際には、燃費性能に注目することが大切です。燃費がよい車を選べば経済的な負担だけでなく、環境に与える負荷も軽減できます。

指定された条件に従って測定した燃費性能は公開されているため、購入前にチェックしてみましょう。ハイブリッド車やEVなど、より環境負荷が低い車もあります。

ファミリーカーにおすすめの軽自動車6選

それぞれの車の特徴を把握し、自分の家族に適した1台を選ぼう

市販されている軽自動車には、多種多様な車があります。ここでは、多くの軽自動車からファミリーカーに向いている車種を見ていきましょう。

用途や家族構成によって適した車は異なります。車種ごとの特徴を参考にしつつ、自分の家族に合った1台を選ぶことが大切です。

ホンダ N-BOX

フロントから見たブラックのホンダ N-BOX
N-BOXは人気が高いスーパーハイトワゴンで、積載性・快適性重視の方に向いている

N-BOXは多くの台数が売れていて、人気が高いスーパーハイトワゴンです。車内が広く積載性・快適性に優れているのが特徴で、さまざまな用途に使用できます。頻繁に車を利用する方や大きな荷物を積む機会が多い方におすすめです。

ターボエンジン搭載車もラインアップされているため、走行性能を求める方はこちらを選ぶとよいでしょう。予防安全装備のHonda SENSINGも搭載しています。

ダイハツ タント

ホワイトのダイハツ タントのフロントデザイン
タントはセンターピラーレス車で、人の乗降や荷物の積み下ろしがしやすい

積載性・居住性に優れたスーパーハイトワゴンを探している方には、タントもおすすめです。タントは2003年から販売されているロングセラー車で、多くのユーザーから支持されています。

スライドドアに加えてセンターピラーレス構造を採用しているため、大きな荷物の積み下ろしがしやすい構造です。予防安全機能のスマートアシストもきちんと搭載しています。

スズキ ハスラー

ブラックとホワイトのツートンカラーが個性的なハスラーのフロントデザイン
日常からレジャーまで幅広く使うなら、クロスオーバーSUVのハスラーが適している

ハスラーは軽クロスオーバーSUVで、日常利用からレジャーまで幅広く使えます。スーパーハイトワゴンより車高が低く、走行時の安定性が高いのが魅力です。

車内空間も必要な広さをきちんと確保していて、4人乗車でも快適なドライブを楽しめます。また、フロントシートも可倒式になっていて、長尺物を積みやすいのもうれしいポイントです。

ダイハツ ムーヴキャンバス

販売店の屋外に展示されているムーヴキャンバス
運転しやすさやユニークなデザインを求めるなら、ムーヴキャンバスを選ぼう

ユニークなデザインの軽ワゴン車を探している方には、ムーヴキャンバスがおすすめです。左右両方にスライドドアを搭載しているため、狭い駐車場でも用意に人の乗降や荷物の積み下ろしができます。

ただし、スーパーハイトワゴン車に比べると車内空間が狭く、積載性がやや低いのがデメリットです。とはいえ、必要十分な容量はあり、日常利用であれば困ることはないでしょう。

日産 ルークス

前方から見た日産・ルークスのフロントマスクとサイド
ルークスは車内空間の広さを重視する方におすすめの1台

車内空間の広さを重視するなら、ルークスを選ぶとよいでしょう。単純にキャビンが広いだけでなく、スライドシートの可動域が広く、状況に応じて調整しやすいのも魅力です。

運転席の視界が広くなっていて、小回りが利くため運転しやすいのも特徴と言えます。サイドエアバッグや先進安全機能など、いざというときに役立つ装備も標準搭載です。

スズキ スペーシア

オフブルーメタリックのスズキ・スペーシアを前から見ているところ
スペーシアはファミリーユースを想定して開発された車

ファミリーカーとして使用することを目的に作られた車が、スペーシアです。車内が広く、4人で乗車しても空間に余裕があるのは大きなメリットです。また、シートアレンジが豊富でフロントシートも可倒式になっていて、長尺物を含めた大型の荷物も無理なく積み込めます。

マイルドハイブリッドが標準で、燃費性能に優れているのも魅力です。安全装備のSUZUKI Safety Supportも搭載していて、いざというときの備えも整っています。

ファミリーカー向けの軽自動車を購入するならリバティへ

リバティ津店の車両展示場
ファミリーカー向けの軽自動車を購入するならリバティにお任せください

ファミリーカー向けの軽自動車を購入しようと考えていて、中古車も含めて検討している方は、ぜひリバティでの購入をご検討ください。ここでは、リバティで車を購入する主なメリットを紹介します。

リバティは車の購入・売却やアフターサポートなどを実施していて、ひとりひとりのカーライフをトータルサポートしている販売店です。

豊富なラインアップをご用意

リバティは軽自動車を含めて多種多様な車を取り扱っており、豊富なラインアップから用途に応じた1台を選べます。コンディションがよい登録(届出)済未使用車も数多く扱っているため、併せてご検討ください。

グループ全体の在庫は約6,000台と豊富で、幅広い車から自分に合った1台を選べます。遠方の店舗に購入したい車がある場合は、近くの店舗への陸送も可能です。

また、リバティは購入と販売の両方を手掛けていて、流通にかかるコストを削減しています。その分を販売価格に反映しているため、良質な車を安価に購入可能です。

購入後のサポートもお任せ

車は購入したらそれで終わりではなく、定期的な点検や消耗品の交換、故障発生時の修理などが必要です。定められた時期に車検も受ける必要もあります。

リバティでは陸運局指定工場を完備しており、車検や整備を含めて充実したアフターサポートを提供可能です。購入後のサポート体制を重視する方も、ぜひリバティでの車購入をご検討ください。

まとめ

ダイハツ・タフトのフロントマスク
積載性・快適性・走行性能・安全性を総合的に考慮して自分に合った軽自動車を選ぼう

軽自動車には居住性や積載性に優れた車や運転しやすい車があり、ファミリーカーとしてもおすすめです。ただし、購入時は乗車人数や走行性能など、意識しなければならないことがいくつかあります。自分の家族に適しているかチェックしてから購入することが大切です。

これからファミリーカーの購入を検討している方は、在庫が豊富でさまざまな車種を比較・検討できるリバティの利用をご検討ください。リバティは関西・東海・四国・九州に店舗を展開している中古車販売店で、車の販売からアフターサポートまでを総合的に提供しています。

【通勤におすすめ】コストパフォーマンス&燃費がいい中古車5選!

投稿日 2025.6.24
2025.6.24
libertynet

COSTと書かれた積み木とミニカー
ガソリン代を抑えよう

毎日通勤で車を使う方にとって、燃費の良さ=お財布の味方!
最近はガソリン価格も高騰しており、維持費を抑えるには燃費性能の高い車選びが重要です。
今回は燃費・信頼性・コストパフォーマンスを重視して厳選した中古車5台をご紹介します!

目次はコチラ

【燃費の良さ】が重要な理由は?

積み木とコイン
年間で計算すると大きな差が出る

通勤で車を使う方にとって「燃費の良さ」は日々のガソリン代に直結する重要な要素です。
例えば、1日40kmの通勤を年間で約250日続けると年間1万km以上の走行になります。

燃費による年間ガソリン代の差(ガソリン価格170円/Lで計算)

         燃費    年間走行1万kmのガソリン代
        10km/L       約170,000円
        20km/L       約85,000円
        30km/L       約56,666円

同じ距離を走っても、燃費性能によって年間10万円以上の差が出ることもあります。
やはり、燃費の良さ=お財布の味方と言えます!

通勤スタイル別の車の選び方

人差し指を指す女性
自分に合う一台を選ぼう

「良い車」であっても、通勤環境に合っていないと満足度は下がってしまいます。
通勤スタイルに合った車選び重要です!

通勤スタイルおすすめ車種理由
市街地(片道10km前後)アルト
ミライース
小回り・燃費・維持費が優秀
短距離通勤に最適
郊外(片道20km~30km前後)アクア
フィット ハイブリッド
快適性と燃費のバランスが良い
高速道路利用ありノートe-POWER
フィット ハイブリッド
高速でも安定&燃費効率も高い
冬に雪が多い地域4WDのグレード雪道に強い

「どこを走るか」「どのくらいの距離か」で選ぶべき車種が変わってくるので、環境を基準に選ぶのが失敗しないコツです!

おすすめの中古車5選!

トヨタ アクア

トヨタ アクア
トヨタ アクア

・燃費性能:29.3km/L~34.6km/L
・中古価格帯:50~180万円

通勤車として最強のバランスを持つ一台。
信頼性の高さ、燃費、取り回しの良さすべてが優秀です!

おすすめ年式:2015年~2018年(後期型で装備も充実)

ホンダ フィット ハイブリッド

ホンダ フィット
ホンダ フィット ハイブリッド

・燃費性能:23.5~30.2km/L(グレードにより差あり)
・中古価格帯:50~180万円

室内の広さと走行性能の良さを両立。
通勤はもちろん、家族での利用も優秀なのが強みです!

おすすめ年式:2017年以降の3代目後期(Honda SENSING搭載)

スズキ アルト

スズキ アルト
スズキ アルト

・燃費性能:25.2~27.7km/L
・中古価格帯:30~90万円

軽自動車の中でもトップクラスの燃費性能。
維持費も安く、コスパ重視派の方におすすめです!

おすすめグレード:LまたはS(スマートアシスト付き)

ニッサン ノートe-POWER

ニッサン ノートe=POWER
ニッサン ノートe-POWER

・燃費性能:28.4km/L
・中古価格帯:70~150万

ハイブリッド方式で、電気で走る感覚が快適。
加速性能と静粛性が通勤ストレスを減らします!

おすすめグレード:X、メダリスト(静粛性・装備充実)

ダイハツ ミライース

ダイハツ ミライース
ダイハツ ミライース

・燃費性能:25.0km/L
・中古価格帯:40~90万円

最低限の装備でOKな方に最適。
スマートアシスト付きのグレードを選べば安心感も◎

おすすめ年式:2019年以降(安全装備)

ミライースの在庫はこちら

中古車購入前に見るべきポイント

豆電球のPOINTのステッカー
中古車を選ぶ時は現車をしっかり確認しよう

安くても整備不良では意味がないので、以下のポイントは必ず確認しましょう!

・ハイブリッド車のバッテリー状況:メンテナンス履歴をチェック。
タイヤ残量 ブレーキパッド残量:交換が必要だと追加費用あり。
車検:すぐに車検の場合、10万前後の出費が想定される。
修復歴の有無:軽度でも歪みがあると走行安定性に影響。
保証の有無:販売店の保証が付く車両の方が安心!

車を買うならリバティへ♪

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お車をお車を探しの方は自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください♪
在庫を豊富に取りそろえていますので、探しているお車が見つかるはず!リバティはお客様の安心と信頼に応えるサービスをご提供いたします。そして、大型店ならではの強みを活かし在庫も豊富、低価格で販売しております。購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます。是非ご来店ください♪
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まとめ

笑顔でハンドルを握る女性
日々の通勤を快適にしてくれる一台を選ぼう

燃費が良い車をご紹介しましたが、燃費が良くても「走りにくい」「荷物がのらない」「加速が足りない」では、毎日の通勤でストレスが溜まります。大切なのは燃費・快適性・信頼性のバランスです。リバティで理想の一台を選びましょう!

30万円以下で購入できるおすすめの軽自動車5選!選び方も紹介

投稿日 2025.6.16
2025.6.16
libertynet

ワゴンRのフロントビュー
30万円以下の軽自動車は豊富にある

限られた予算で車を購入したいものの、30万円以下でどの軽自動車を選べばよいか悩んでいる方もいるのではないでしょうか。中古市場では、ワゴンRやミライースといった人気の軽自動車でも、30万円以下で見つかる車が豊富にあります。

この価格帯の車は年式の古いモデルが中心ですが、状態のよい一台を見極めれば、自分のカーライフにぴったりの実用的な相棒に出会えるでしょう。

この記事では、30万円以下で購入できるおすすめの軽自動車5選と、中古軽自動車を選ぶときのポイントをご紹介します。

目次はコチラ

■POINT

・30万円以下の中古軽自動車は、年式は古めでもワゴンRやミライースなど人気モデルも多く選択肢が豊富。

・良い中古車を見つけるには年式と走行距離のバランス、修復歴の有無や実車確認が重要。

・リバティなら豊富な在庫と大量仕入れによる低価格、充実したアフターサービスがある。

予算30万円以下で購入できる軽自動車の特徴

白いワンボックスタイプの複数の軽自動車
30万円以下で販売されている軽自動車の特徴を押さえておこう

中古車市場には、30万円以下で購入できる軽自動車が豊富に流通しています。しかし、この価格帯の軽自動車には多くの車両に当てはまる特徴があります。ここでは、30万円以下で購入できる軽自動車の主な特徴を見ていきましょう。

年式の古い車種が中心

30万円以下で購入できる中古軽自動車は、新規登録から10年以上経過したモデルがほとんどです。車の価格は年式が古くなるほど下がる傾向にあり、特にモデルチェンジ後は旧モデルの価格が大きく変動します。そのため、以前は高額だった人気車種も、この価格帯で見つかることがあります。

年式が古い車には経年劣化のリスクも伴いますが、日本の軽自動車はもともと基本性能が高く、適切なメンテナンスがされていれば実用性は十分です。

車種の選択肢は多い

30万円以下という予算でも、中古軽自動車の選択肢は驚くほど豊富です。最新モデルの上位グレードを見つけるのは難しいかもしれませんが、先代モデルやベーシックグレードならこの価格帯でも十分探せます。

さらに、個性的な一台を求める方には、生産終了した希少モデルも魅力的な選択肢となるでしょう。

30万円以下の中古軽自動車が向いている人

人さし指を上に向けている笑顔の女性
30万円以下の軽自動車が適している人を確かめておこう

30万円以下の中古軽自動車を選ぶ際は、自分のニーズや状況に合っているかを見極めることが重要です。ここでは、30万円以下の中古軽自動車が特に適しているケースについて解説します。

限られた予算で車を探している人

車の購入予算が30万円に限られている方にとって、中古の軽自動車は有力な選択肢です。新車軽自動車が100万円を超える傾向にある中、中古であれば30万円以下でも十分実用的な一台を手に入れられます。

特に、初めて車を購入する方やまとまった資金の用意が難しい状況にある方にとって、この価格帯の中古軽自動車は支払いへの不安を軽減できる価格と言えるでしょう。

短期間で乗り換え予定の人

短期間での乗り換えを考えている方や、一時的に車が必要な方にも、30万円以下の中古軽自動車は最適な選択肢です。

例えば、新車の納車待ちの「つなぎ」として、単身赴任期間中だけ、免許取得後の練習用、就職や転勤による一時的な利用など、限られた期間の使用であれば、出費を抑えながら利用できる手頃な車両と言えます。

車の見た目や機能にこだわりがない人

車を単なる移動手段と捉え、外観やデザイン、最新機能にこだわりがない方にも、30万円以下の中古軽自動車は最適な選択肢です。

先進技術は期待できないかもしれませんが、年式が古くても、基本的な移動手段としてなら問題なく使えます。通勤や買い物といった日常使いであれば、維持費の安い軽自動車は経済的にも賢い選択と言えるでしょう。

30万円以下の中古軽自動車を選ぶときの重要ポイント

ワゴンRの運転席
30万円以下の軽自動車を購入する際にはポイントを押さえておこう

30万円以下の中古軽自動車を選ぶ際は、いくつか重要なポイントがあります。この予算内でも、良い状態の車を見極められれば、購入後の満足度は大きく変わるでしょう。ここでは、後悔しない車選びのために特に注意すべき点を詳しく解説します。

年式と走行距離のバランス

中古軽自動車選びでは、年式と走行距離のバランス確認が重要です。年間の走行距離は8,000km~1万kmが平均とされています。例えば10年落ちの車であれば、走行距離は8万km~10万km程度が適正といえるでしょう。

年式の割に走行距離が極端に多い車は、過酷な使われ方をしていた可能性があります。反対に、年式の割に少なすぎる場合は、長期放置やメーター改ざんの疑いもゼロではありません。このバランスを見極めることで、安価でも故障リスクの低い一台を見つけられるでしょう。

修復歴の有無や整備状況

修復歴の有無と整備状況の確認は、30万円以下の中古軽自動車を選ぶ上で非常に重要です。修復歴とは、車の骨格部分に生じた損傷の修理履歴のことを指します。修復歴車は確かに安価ですが、走行への影響が懸念されるため、極力避けるのが賢明です。

また、車の寿命は整備状況に大きく左右されます。同じ年数乗られた車でも定期的に消耗品を交換している車とそうでない車とでは、経年劣化の蓄積に大きな差が出ることもあるため、購入を検討する際は整備記録簿でメンテナンス履歴を確認しましょう。

実車の確認

中古車を購入するときは、できる限り実車を確認しましょう。写真だけでは分からない車の状態やコンディションを直接把握できるからです。例えばエンジンをかけたときの音や振動、ボディの傷やへこみ、サビの有無などを確かめます。

試乗が可能であれば、ブレーキの効きやハンドル操作時の異常がないかチェックしましょう。車内の異臭や泥の痕跡からは、水没車の可能性も見抜けます。購入後のトラブルを防ぐためにも、入念な確認が不可欠です。

総支払額と保証内容

中古軽自動車の購入では、総支払額の確認が最も重要です。30万円以下という予算の場合でも、車両価格に加えて諸費用(車検費用・自賠責保険料・自動車重量税・軽自動車税種別割・リサイクル料金・登録費用など)を合わせた総額を確認しましょう。販売店によって代行手数料などが異なるため、詳細な見積もりを取得しておくことをおすすめします。

また、購入時には保証内容も忘れずにチェックしてください。購入後の保証が付帯していれば、万が一のトラブルに備えられます。

【2025年最新】30万円以下で手に入るおすすめ軽自動車5選

左手で5を表している白い服を着た女性
30万円以下で販売されているおすすめモデルを見てみよう

予算30万円以下でも、中古軽自動車の選択肢は豊富にあります。年式の古い車や走行距離の多い車が多いため、車両の状態を確かめながら慎重に選ぶのがおすすめです。ここでは、特に30万円以下で購入できるおすすめの軽自動車5車種をご紹介します。

スズキ ワゴンR

ワゴンRのフロントビュー
ワゴンRはスズキが販売するスーパーハイトワゴンタイプの軽自動車

スズキの軽自動車を代表する「ワゴンR」は、1993年の初代発売以来、軽自動車の「スーパーハイトワゴン」というジャンルを切り開いたパイオニア的存在です。

優れた室内空間の広さと使い勝手の良さから、2023年には国内累計販売台数500万台を達成するなど、多くのユーザーから支持を得ています。30万円以下の予算では、2014年以前に販売されたモデルが中心です。

ダイハツ ミライース

ミライースのフロントビュー
ミライースはダイハツが販売する軽自動車

ダイハツの「ミライース」は、「低燃費」「低価格」「省資源」をコンセプトに2011年に登場した「第3のエコカー」として注目を集めたモデルです。シンプルで使いやすいボディデザインや軽量化により実現した低燃費性能などの特徴があります。

30万円以下の予算では、主に初代モデルが狙い目です。例えば、2012年(平成24年)式の「G」グレードが29.9万円で販売されており、走行距離は約11万kmと比較的多いものの、標準装備としてETCやバックカメラ、ナビなどが装備されています。

日産 モコ

モコのフロントビュー
モコはエレガントなデザインが魅力の軽自動車

日産「モコ」は、おしゃれでエレガントなデザインが特徴の軽自動車です。丸みを帯びたかわいらしいデザインと開放感のある室内空間、使い勝手の良い荷室などの特徴があります。また、街乗りに適した取り回しの良さも魅力のひとつです。

30万円以下の予算では、主に2代目や3代目が中心となっています。2012年式の「X」グレードが33.9万円で販売されている例があり、走行距離は約8万kmです。このグレードには、アイドリングストップ機能やドライブレコーダー、バックカメラ、などが標準で装備されています。

ダイハツ ムーヴ

ムーヴのフロントビュー
ムーヴは1995年に登場したダイハツの軽自動車

ダイハツ「ムーヴ」は1995年の初代発売以来、軽自動車市場で長く愛されてきたロングセラーモデルです。広い室内空間と使いやすい荷室、小回りの良さなど、日常使いの利便性に優れているという特徴があります。

30万円以下の予算では、主に5代目モデルが中心です。例えば、2012年式の「カスタム X」グレードなら、走行距離が約13万kmでETCやナビ、スマートキーなどが装備されています。

ダイハツ エッセ

エッセのフロントビュー
エッセはかつてダイハツが販売していた軽自動車

ダイハツ「エッセ」は、2005年12月から2011年9月まで販売された、シンプルでおしゃれなデザインが特徴の軽自動車です。名前は「Eco」「Simple&Smart」「Easy」を略したもので、経済性に優れたおしゃれな軽自動車として開発されました。

30万円以下の予算でも比較的状態の良い個体を見つけることが可能です。例えば、2009年式なら「Xスペシャル」グレードを購入できます。また、キーレスや盗難防止システム、運転席助手席エアバッグが標準で装備されています。

リバティで30万円以下の軽自動車を探そう

リバティの店舗の画像
30万以下の軽自動車の購入ならリバティにお任せ

予算30万円以下で買える軽自動車をお探しの方は、お気軽にリバティへご相談ください。リバティは関西・四国エリアを中心に展開する自動車の大型専門店です。

新車・中古車・登録(届出)済未使用車といった豊富なラインアップから、ご予算やご要望に合う一台の提案が行えます。ここでは、リバティについて詳しくご紹介します。

豊富な在庫と大量仕入れによる低価格の実現

リバティは関西と四国を中心に27店舗を展開しており、グループ総在庫数は約6,000台です。軽自動車からミニバン、SUVまであらゆるタイプの車種を取り扱っており、30万円以下の予算でも多様な選択肢が見つかります。

特に軽自動車は、その手頃な価格と扱いやすさから人気が高く、リバティでも豊富に取り扱っています。リバティでは1店舗で月間300台以上という大量販売を実現しており、「薄利多売」のビジネスモデルが低価格を実現する秘訣となっています。

充実したアフターサポートと高い下取り価格

リバティでは、お車の購入後もお客さまにカーライフを楽しんでいただけるよう、手厚いアフターサポートをご用意しています。

「早い・安い・安心」がモットーの車検の速太郎は、土日も営業しているので、お忙しい方でも気軽に利用できます。鈑金・修理が必要な際は、高い技術力と丁寧な仕事のカーコンビニ倶楽部が対応いたします。無料で見積もりを受け付けているので、お気軽にご相談ください。

さらに、リバティは4社の自動車保険代理店でもあります。お客さま一人ひとりの状況に最適なプランをご提案し、万が一の際もサポートいたします。

まとめ

運転席でOKのサインを出している白い服を着た女性
ライフスタイルに合わせて30万円以下の軽自動車の購入を検討しよう

30万円以下という限られた予算でも、軽自動車は豊富な選択肢から選ぶことが可能です。特にワゴンR、ミライース、モコ、ムーヴ、エッセといったモデルは、手頃な価格ながら実用性に優れた人気車種と言えるでしょう。購入の際は、年式、走行距離、修復歴の有無などを入念に確認し、後悔のない一台を選びましょう。

予算内で希望に合う車を見つけるためには、在庫が豊富な大型専門店の活用が鍵です。リバティなら約6,000台の在庫を確保しているため、自分のライフスタイルにぴったりの一台をお探しいただけます。

【大人気】ツートンカラーがかわいい軽自動車4選!

投稿日 2025.6.12
2025.8.11
libertynet

スズキ ハスラー
お気に入りの一台を見つけよう

最近の軽自動車は、デザイン性もどんどん進化していて特にツートンカラーのモデルが大人気!「かわいい見た目で毎日が楽しくなる」「個性的なカラーで人と被らない」などツートンカラーの軽自動車は特に女性を中心に人気が高まっています。この記事ではツートンカラーがかわいい軽自動車をご紹介します!

目次はコチラ

ツートンカラーが人気の理由

ハテナの積み木と虫眼鏡
ときめくカラーで自分の個性を出そう

おしゃれで個性的なツートンカラーの軽自動車は、若い世代からファミリー層まで幅広く人気を集めています!

・見た目が個性的でかわいい:街中で目を引くデザイン。
・他の車と被りにくい:自分だけのカラーを選べる。
・ファッション感覚で選べる:車=生活の一部として見た目の重要性が高まっている。

自分だけのカラーで個性を出しつつ、日常の中で小さな「ときめき」や「気分の上がる瞬間」を与えてくれるところが人気の理由です!

ツートンカラーの選び方のポイント

人差し指を指すおかっぱの女の子
自分の用途に合った車を選ぼう

ツートンカラーの軽自動車を選ぶ際のチェックポイントは以下の通りです。

・使用目的:街乗りメイン?アウトドアもする?→車のボディタイプが重要。
・カラーと汚れ:ホワイトルーフはかわいいが、汚れが目立つ点に注意。
・内装とのバランス:外観とインテリアの色調が合っていると統一感◎。
・リセールバリューも考える:人気カラーはリセールバリューが高い。

ツートンカラーの軽自動車は、見た目のかわいさだけでなく自分のライフスタイルや好みを表現できる車です。でも、実際に使うシーンや内装、将来のことまで考えて「見た目+実用性」で選ぶのがポイントです!

デメリットも知っておこう!

ツートンカラーの車の置物と虫眼鏡
デメリットも理解しておこう

かわいさ満点のツートンですがデメリットも知っておくと安心です。

・塗装修理費が高くなる可能性:事故や板金の時にツートン分の塗装が必要。
・汚れや色あせが目立つことがある:色褪せや退色に適切なケアが必要。
・価格に注意!:単色のボディカラーに比べてオプションとして追加費用がかかることが多い。

スズキ 【アルトラパン】

スズキ アルトラパン
アルトラパン フォーンベージュ×ホワイトルーフ

かわいい軽自動車といえばアルトラパン。丸目ヘッドライトとスクエアなボディ、そしてうさぎのエンブレムなどかわいらしいデザインが散りばめられています。

【ラパンの魅力】

・やさしい丸みのあるデザイン&カラー展開
・女性の声を反映して作られたインテリアや収納
・メーターや時計、内装にも”うさぎモチーフ”が満載
・コンパクトで運転しやすく、初心者の方にもおすすめ!

【人気のツートンカラー】

・フォーンベージュメタリック×ホワイト2トーンルーフ:ナチュラルで馴染みやすい万能カラー!
・テラコッタピンクメタリック×ソフトベージュ2トーンルーフ:ガーリーで優しい印象。かわいいけど派手すぎない!

アルトラパンの在庫はこちら!

ダイハツ【ムーヴキャンバス】

ダイハツ ムーヴキャンバス
ムーヴキャンバス シャイニングホワイトパール×レイクブルーメタリック

ムーヴキャンバスは「かわいさ」と「使いやすさ」を両立したスライドドア付きの軽自動車。特に子育て世代や荷物の多い方に人気です。

【ムーヴキャンバスの魅力】

・スライドドアで乗り降りラクラク
・床下収納や豊富な小物入れで使い勝手が良い◎
・安全装備も充実している

【人気のツートンカラー】

・シャイニングホワイトパール×サンドベージュメタリック:ナチュラルで落ち着いた雰囲気!
・シャイニングホワイトパール×レイクブルーメタリック:爽やかでやさしい水色!
・シャイニングホワイトパール×アッシュグレーメタリック:おしゃれで上品な落ち着いた大人カラー!

ムーヴキャンバスの在庫はこちら!

ホンダ 【N-BOX】

ホンダ NBOX
N-BOXカスタム プラチナホワイトパール×クリスタルブラックパール

N-BOXは広い室内空間や上質なインテリア、安全性能が魅力で、老若男女問わず高い人気を集めています。

【N-BOXの魅力】

・大人4人がゆったり座れる室内の広さと開放感
・ホンダセンシング標準装備で安全性が高い
・上質感のあるインテリア+カスタム系は特に洗練されたデザイン

【人気のツートンカラー】

・プラチナホワイトパール×クリスタルブラックパール:定番人気!高級感とかわいさのバランスが◎
・プレミアムクリスタルレッド×メタリックブラック:スタイリッシュで個性的

N-BOXの在庫はこちら!

スズキ 【ハスラー】

スズキ ハスラー
ハスラー アクティブイエロー×ミネラルグレーメタリック

ハスラーはSUVテイスト×かわいさを融合させた軽自動車。街乗りはもちろん、レジャーやアウトドアにも活用できる、男女問わず人気のモデルです。ツートンカラーのラインナップが豊富で自分らしさを演出したい方にぴったり!

【ハスラーの魅力】

・SUVライクな外観と豊富なカラーバリエーション
・室内は広く、シートアレンジも多彩!
・HYBRID搭載で燃費も良い◎

【人気のツートンカラー】

・アクティブイエロー×ホワイト2トーンルーフ:ハスラーらしい遊び心満点の定番カラー!
・クールカーキパールメタリック×ホワイト2トーンルーフ:アウトドア感が強く、落ち着いた印象も◎
・バーミリオンオレンジ×ガンメタリック2トーンルーフ:明るく元気な印象!アウトドア映え◎

ハスラーの在庫はこちら!

クルマを買うならリバティへ♪

リバティ
車のことならリバティにおまかせ

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リバティのHPはこちら!

まとめ

海沿いを走る車
お気に入りの車で毎日がもっと楽しくなる

かわいさ・個性・おしゃれを兼ね備えたツートンカラーの軽自動車。各メーカーから様々なモデルが登場しており、見た目だけでなく機能性や安全性も進化しています。お気に入りの一台を見つけると、日々の買い物や通勤・通学が楽しくなること間違えなしです!ぜひ、お気に入りの一台を見つけてカーライフをもっと楽しんでください!

軽自動車に最適なカーナビの選び方を徹底解説!

投稿日 2025.3.17
2025.3.17
libertynet

軽自動車に最適なカーナビを選ぼう、ナビの付いた軽自動車を運転している様子

軽自動車でドライブを楽しむ際、カーナビが欲しいと考える方は多いのではないでしょうか。しかしカーナビにはさまざまな種類があるため、どれを購入すれば快適に使えるのか判断に迷ってしまうかもしれません。

この記事では、軽自動車に最適なカーナビの選び方をご紹介します。自分に適した商品がどのような特徴を持つのかを考えて、ドライブが楽しくなるカーナビを探してみましょう。

目次はコチラ

■POINT

・軽自動車のカーナビとは、車に設置するナビゲーションシステムのこと。

・軽自動車に設置できるカーナビには、ダッシュボード内に組み込むタイプとポータブルタイプがある。

・カーナビには画面が大きなものやBluetoothに対応したもの、さまざまな種類があるため予算に合う種類を選ぼう。

カーナビ付きの軽自動車でドライブを楽しもう

カーナビとはどのような装備なのかを見てみよう、カーナビ

軽自動車におすすめのカーナビを選ぶ際には、まずカーナビの基本的な機能や利点を理解することが大切です。ここでは、カーナビとは何かという基本的な説明から始め、スマホのナビアプリとはどう違うのかという点についても解説します。

カーナビとは?

カーナビは車に設置するナビゲーションシステムで、目的地までの道順や所要時間を案内してくれる装備です。人工衛星などからの信号を用いて現在地を特定し、道路情報を含むリアルタイムのデータを提供することで、運転をサポートします。

カーナビの主な利点は、ドライブの安全性と快適性を向上させる点です。例えば、土地勘がない道を走っているときには、目的地までの道を誘導してもらえることで道に迷わず進めるため、時間を節約できる可能性があります。

ナビアプリとの違い

近年はカーナビのように地図が確認できるものとして、スマホなどで利用できるナビアプリがあります。カーナビとナビアプリにはそれぞれ異なる特徴と利点があり、車に特化するという部分で言うとカーナビのほうが便利です。

ナビアプリはスマホやタブレットの画面に地図を表示するため、車を利用してない徒歩での移動でも利用できます。しかし、そのままの設定で車の移動で使用すると、車の通行ができない道へ誘導されてしまうかもしれません。

その点、車載するカーナビであれば車に特化したルート案内が受けられ、車のオーディオやバックモニターと連携して使える機能もあります。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【設置型】

軽自動車のカーナビには設置型の種類がある、カーナビを見ながら車を運転する様子

軽自動車専用のカーナビを選ぶ際、設置タイプはとても重要なポイントです。取り付けの容易さや持ち運びの自由度が高いポータブルタイプと、すっきりとした見た目と高機能が魅力のインダッシュタイプ、それぞれの特徴を把握して自分のニーズに合ったタイプを選びましょう。

ポータブルタイプ

ポータブルタイプは簡単に取り付けが行えて、取り外して持ち運ぶことも可能なカーナビです。このタイプのカーナビは、シガーソケットから電源を取り、ダッシュボードに置くだけで設置が完了します。

取り付けが非常に簡単で、必要に応じて取り外しが可能であるため、複数の車で使用したい方や、レンタカーを頻繁に利用する方にも便利です。ポータブルタイプは価格も手頃なカーナビです。

インダッシュタイプ

インダッシュタイプのカーナビは、車のダッシュボード内に組み込まれた形式で、多機能性とすっきりした見た目が特徴です。CDやDVDの再生機能、Bluetoothを使ってスマホと連携できる商品もラインアップしています。

そのため、視界を妨げない一体感と、多機能性を求める方におすすめなタイプです。設置には車種に合ったサイズの確認や配線の取り付けが必要なため、選択前に適合性を確認しましょう。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【画面サイズ】

軽自動車のカーナビには画面サイズの選択肢がある、カーナビの様子を見る男性

軽自動車におけるカーナビ選びで見落としがちなのが、画面サイズです。車内のスペースが限られる軽自動車では、コンパクトながら見やすいサイズのカーナビが求められます。ここでは、軽自動車に最もおすすめの7型ディスプレイと、より大画面を望む方向けのカーナビについて見ていきましょう。

7型が主流なディスプレイサイズ

軽自動車に取り付けるカーナビとして、7型ディスプレイが主流となっています。このサイズは、横約180mm、縦約87mmで、ほとんどの国産車に適しています。「7インチワイド」と呼ばれる横幅がさらに2cm広いモデルも登場しているため、200mmサイズであればこちらがフィットします。

小型でありながらもスマートフォンと連携できるBluetooth機能をはじめとするさまざまな機能が搭載されているため、大画面の魅力に比べるとコンパクトですが、コストパフォーマンスを求めるドライバーにとって心強い選択肢となります。

10型以上の画面もある

カーナビには8型や9型、10型以上のタイプもあります。軽自動車の場合でも8型を搭載できるため、大きな画面が欲しいときの候補となるでしょう。

10インチ以上の大画面カーナビは、より高性能となる反面、価格も高くなります。ポータブルタイプの場合は画面が大きすぎてエアコンの送風口を塞いでしまう可能性があるため、事前に車内スペースとの相性を確認しましょう。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【機能】

軽自動車のカーナビにはさまざまな機能がある、Bluetooth対応のカーオーディオ

軽自動車のカーナビ選びで見逃せないのが機能面です。特にBluetooth接続・フルセグ対応・ドライブレコーダー連動・渋滞検知の4つは、運転をより快適にするために確認しておきたいポイントです。ここからは、軽自動車におすすめのカーナビ機能について、それぞれの特徴と利点を詳しく見ていきます。

Bluetooth機能の有無

最近のカーナビには、Bluetooth機能が搭載されているものが多くあります。この機能の最大の利点は、スマホとの無線接続が可能になることです。かつては有線で接続が必要でしたが、Bluetoothを通じて無線で簡単に接続できます。

エンジンをかけるだけでスマホが自動ペアリングされるので、再度の接続設定が不要なのもうれしいポイントです。ハンズフリー通話や音楽再生が可能なため、運転中も両手をハンドルに置いたまま過ごせます。

フルセグ対応機能の有無

フルセグ対応のカーナビは、テレビ視聴をより快適にする選択肢で、高画質かつ高音質での視聴が可能です。都市部や電波が安定している地域ではそのメリットを最大限に活かせますが、トンネル内などでは電波が遮られる場合もあり、そのようなときはワンセグに切り替わります。

ワンセグはフルセグに比べて画質が下がる反面、電波が弱くても拾えるのが特徴です。価格はワンセグに比べてフルセグのほうが高いので、予算や使用頻度などを確認して検討しましょう。

ドライブレコーダー連動機能の有無

ドライブレコーダー連動機能を持つカーナビは、カーナビ画面を介してドライブレコーダーの操作や設定が可能です。例えば、事故が発生した場合にはその場で映像の確認ができるため、迅速な対応が期待できます。

この機能を搭載したカーナビでは、連携機能により映像データをバックアップが行いやすいのも特徴のひとつです。

渋滞検知機能の有無

渋滞検知機能は、特に時間を重視するドライバーにとって重視したい要素ではないでしょうか。この機能があれば、渋滞状況に合わせて別なルートの提案が受けられます。

リアルタイムの渋滞情報を考慮したルート案内が行われれば、目的地への最短到着を目指す際に渋滞を回避できるでしょう。「VICS WIDE」の記載があるカーナビであれば、渋滞検知機能が備わっています。

軽自動車用カーナビのおすすめの選び方【タイプ】

軽自動車のカーナビには2種類のタイプがある、両手にクエスチョンマークを浮かべた女性

軽自動車のカーナビ選びで重要なのがタイプです。カーナビにはメモリーナビとHDDナビがあります。ここでは、この2つの特徴の違いを紹介します。

メモリーナビの特徴

メモリーナビはSDカードを利用したフラッシュメモリー型で、データがSDカードに保存されます。以前はHDDに比べて性能が劣っていましたが、近年は表示速度が改善したことやナビの破損時にデータを復旧できることから主流なタイプとなりました。

SDカードは容量の大きさに伴って価格が高くなる傾向があり、2GBなどの容量が少ないものはカーナビには不向きです。カーナビで使用するSDカードは、容量と耐久性を確認して選びましょう。

HDDナビの特徴

HDDナビは、大容量の記憶媒体であるHDDにデータを保存するタイプです。HDDを使うことで、たくさんの道路情報や音楽、動画を保存でき、ドライブがより快適になりました。

しかし最近では、SDカードを用いるメモリーナビが急速に進化し、大容量記憶が可能になったため、HDDナビはやや影を潜めてきています。HDDナビには故障時のデータ復旧が難しいというデメリットがあり、販売メーカーではメモリーナビへシフトしている傾向が見受けられます。

リバティでカーナビ搭載の軽自動車を探してみよう

カーナビ搭載の軽自動車探しはリバティへお任せ、リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

カーナビ搭載の軽自動車を購入したい方は、ぜひリバティへご相談ください。自動車の大型専門店リバティでは、ご購入いただいた車へカーナビなどのオプションの取付けにも対応しています。また、時期によってはカーナビを含む豪華特典のプレゼントキャンペーンの開催も行っていますので、ぜひご活用ください。

グループ総在庫約6,000台から好みの車両を探せる

リバティでは軽自動車からミニバンやSUVまで、グループ総在庫約6,000台という豊富な品ぞろえを用意しています。車種・グレード・ボディカラーなど、お好みに合う一台に出会いやすい環境をご用意していますので、お気軽にお問い合わせください。

また、新車・登録(届出)済未使用車・中古車を取り扱っているため、ご予算に合う車両を提案させていただきます。販売中の車両は店舗へ足をお運びいただく他、公式Webサイト上でご覧いただくことも可能ですので、ぜひご覧ください。

大量仕入れやコスト削減で低価格を実現

リバティでは、大量仕入れによるコスト削減で低価格での販売を実現しました。薄利多売方式を採用しているため、お求めやすい価格となっています。これは年間販売実績1万4,000台以上の大型店だから続けられる方法です。

下取り価格にもこだわりをもって対応していますので、お乗り換えをお考えの方はお気軽にご相談ください。ご購入いただいた後のアフターサポート体制も整っていますので、車について分からないことはリバティへお任せいただけます。

まとめ

カーナビ付きの軽自動車で快適なドライブを楽しもう、車に乗ってほほ笑む二人の女性

軽自動車にぴったりのカーナビを選ぶには、自分のドライブスタイルとニーズに合った機能を重視することが大切です。最新の地図データ更新が可能で、渋滞情報や高速道路の料金検索機能を備えたモデルを選ぶと、より効率的なドライブが楽しめます。

また、Bluetooth連携やスマートフォン接続機能を持つカーナビは、通話や音楽再生をより快適にしてくれるでしょう。カーナビを装備した軽自動車をお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。

子育て世代必見◎おすすめの普通車と役立つ装備をご紹介!【普通車版】

投稿日 2025.2.13
2025.2.13
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お母さんと手をつなぐ姉妹
毎日の育児を車にもサポートしてもらおう

子育て世代にとって車は移動手段だけでなく、毎日の送迎や買い物、お出かけや旅行な生活のあらゆるシーンで活躍する大切な存在です。普通車は、軽自動車にはない広い室内空間と走行性の高さが魅力です。この記事では子育て世代におすすめの普通車と選ぶ際のポイント、役立つ自動車の装備をご紹介します。家族構成や利用シーンに合わせた車を選んで、育児がしやすい快適なカーライフを送りましょう!

目次はコチラ

子育て世代が普通車を選ぶメリットデメリット

メリット、デメリット
メリットとデメリットどちらも理解して選ぼう

子育て世代の車選びは家族の快適さ・安全性・経済性が重要なポイントです。普通車には、広い室内・高い安全性能・安定した走行性能などの魅力がありますが、デメリットもあります。家族構成や使用用途、将来の計画を踏まえて普通車のメリットとデメリットをしっかり理解して選びましょう。

普通車を選ぶメリット

・室内が広く、家族みんなが快適に乗れる
普通車は軽自動車と比べて車内空間が広く、家族がゆったりと過ごせるのが大きなメリットです。チャイルドシートを設置しても余裕があり、長時間のドライブでも快適に過ごせます。
・高い安全性で、家族をしっかり守れる
普通車はボディ剛性が高く、安全性能が充実しているため万が一の事故の際にも安心です。軽自動車にも安全装備は搭載されていますが、普通車の方が安全性能が高く、より安心して家族を乗せることができます。
・収納力が高く、荷物をたくさん積める
子育て中の方はベビーカーやおむつ、買い物袋など荷物が多くなります。普通車はトランクやラゲッジスペースが広いため収納力に優れています。特にアウトドアや旅行を楽しむ家庭には、収納力の高い普通車がおすすめです。
・長距離移動が快適
普通車は軽自動車と比べてエンジンパワーが強く、乗り心地も良いため長距離移動に向いています。高速道路も安定した走りと、シートが快適なので長時間走っていても疲れにくいと言えます。

普通車を選ぶデメリット

・維持費が高い
普通車は、軽自動車よりも税金や保険料が高くなるため維持費がかかります。車種によっては燃費が良くない可能性があります。ですが、ハイブリッド車や燃費の良い車種を選べばガソリン代を節約できるので、維持費を抑えたい場合は燃費の良い普通車を選ぶのがおすすめです。
・小回りが利きにくい
普通車は軽自動車よりも車体が大きいため、狭い道での運転や駐車が難しいことがあります。ですが、最近の車はバッグモニターや自動駐車支援システムが搭載されている車種も多いため、運転に不安がある方はこうしたサポート機能が付いた車を選ぶと安心です。

子育て世代が普通車を選ぶ時のポイント

女の子が親指を立ててグッドしている
子どもを乗せることを具体的に想像してみよう

育児をサポートしてくれる自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、そして快適性を考慮することが大切です。具体的なポイントをご紹介します。
・収納力
子育て中は荷物が多くなります。収納スペースが多い車を選ぶと車内がスッキリします。ベビーカーや大型の荷物が楽に収納できるかラゲッジスペースをチェックしましょう。
・乗り降りのしやすさ
子どもが自分で乗り降りしたり、抱っこしたままの乗り降り、荷物の積み下ろしのしやすさは重要なポイントです。車高が高めだと小さな子どもが自分で乗り降りしにくかったり、車高が低めだと乗り降りの際に腰をかがめる必要があり負担がかかります。
・安全性能
子どもを乗せる車は安全性が最も重要です。最新の安全装備を搭載した車を選びましょう。
・燃費性能と維持費
家計の負担を考え、燃費が良く維持費のかかりにくい車を選びましょう。排気量が大きいほど維持費が高くなるため注意しましょう。
・チャイルドシートとの相性
チャイルドシートを取り付ける際、座席やシートベルトの形状によって使い勝手が変わります。購入前に確認しましょう。
・快適性を高める装備
子どもが快適に過ごせる車内環境を整えることで長距離の移動も楽になります。

子育て世代におすすめのボディタイプ

虫眼鏡と様々な種類のミニカー
メリットと注意点を理解して家族に合ったボディタイプを選ぼう

車にはさまざまなボディタイプがありますが、どのタイプが子育て世代に使いやすいのか、おすすめのボディタイプを3つと特徴をご紹介します。家族の人数やライフスタイルに合ったボディタイプを選びましょう。

【ミニバン】家族向けの王道!

【特徴】
・3列シートを備えた広々とした室内空間。
・スライドドア付きが多く子どもの乗り降りがしやすい。
・多彩なシートアレンジが可能で荷物もたくさん積める。
【メリット】
・7~8人乗りが多く、大人数でもゆったり乗れる。
・スライドドアなので安心で便利。
・室内が広く、快適に過ごせる。
【注意点】
・車体が大きいので、小回りが利きにくい。
・SUVやコンパクトカーに比べると燃費が悪め。

【SUV 】アウトドア派&アクティブな家族向け!

【特徴】
・車高が高く、視界が広いので運転しやすい。
・荷室が広く、アウトドアや旅行の荷物も積みやすい。
・4WDモデルがあり、雪道や悪路でも安心。
【メリット】
・運転しやすく、悪路にも強い。
・燃費性能の良いモデルも多い。
・デザインがスタイリッシュ。
【注意点】
・スライドドアがない。
・車高が高いと、小さな子どもは乗り降りが大変。

【コンパクトカー】街乗りメインの家族に最適!

【特徴】
・小回りが利き、狭い道や駐車場でも運転しやすい。
・燃費が良く、維持費が安い。
・普段の買い物や子どもの送迎にぴったり。
【メリット】
・燃費が良く、維持費が安い。
・コンパクトながら室内空間が広いモデルもある。
・運転が初心者ママ、パパも運転しやすい。
【注意点】
・スライドドアが少ない。
・長距離移動ではミニバンやSUVより快適性が劣る。

子育て世代に役立つ自動車の装備

便利な装備が充実していると子育て中のカーライフを快適にできます。子育て世代におすすめの普通車の装備をご紹介します!

・電動スライドドア

片手がふさがっていてもスムーズに開閉できたり、狭い駐車場でもドアを大きく開けることができるので乗せ降ろししやすい。子どもがドアを開けても壁や横の車にぶつけることがないので一人で乗り降りできる。

・ハンズフリーオープン機能

足をかざすだけでドアが開くので、両手がふさがっている時に非常に便利です。

・低床設計/ステップ付き


低床設計だと小さな子どもも自分で乗り降りができます。ミニバンやSUVでも、ステップがあると乗り降りしやすくなります。

・全方位モニター/バックカメラ

車両周囲の映像/後ろの映像を確認できる装備です。狭い道や駐車時での運転をサポートしてくれるので安心して運転できます。

・先進安全装備(運転支援機能)

衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、後方の障害物検知などの安全機能です。
子どもを乗せている時も安心して運転でき、万が一の事故を未然に防ぐ可能性を高めます。

・大容量のラゲッジスペース

荷室が広いとベビーカーや買い物袋もラクに収納できます。ミニバンなら3列目を倒すと大容量の荷室になります。SUVはラゲッジスペースが広く大きな荷物もラクに積むことができます。床下収納があるとオムツやおもちゃを隠して収納できるので車内がスッキリします。

・便利なシートアレンジ


フルフラットになるシートなら車内で子どもを寝かせたりおむつ替えができます。セカンドシートをスライドできる車やウォークスルー機能のある車は便利です。車を降りずに席を移動できると、雨の日など天候が悪い場合や、急に後席の子どものお世話が必要になった時に役に立ちます。

・後部座席エアコン/サンシェード


後部座席にもエアコンの送風口があると、暑さ・寒さ対策がしやすいので子どもが快適に過ごすことができます。サンシェードがあれば強い日差しを防げますし、シートヒーター付きなら寒い冬も快適です。

・USBポート/後席モニター

スマホやタブレットの充電ができるUSBポート付きが便利です。後部座席モニターがあればDVDやYouTubeが見れるので、小さい子が機嫌よく車に乗ってくれたり、長距離でも子どもが飽きず、快適に移動することができます。

・セカンドシートテーブル

セカンドシートテーブルがあると車内での食事やおやつ、飲み物置き場として活躍してくれます。子どもが小さいうちはミルク作りや離乳食をあげるときなどにも役立ちますし、少し大きくなれば子どもが自分で飲み物を取ることができるので、取ってあげる手間が減り助かります。セカンドシートテーブルがあると快適性が高くなります。

子育て世代におすすめの普通車

普通車を選ぶ際のポイントを踏まえて、ボディタイプごとにおすすめの普通車をご紹介します。

・【日産 セレナ】 ミニバン

日産 セレナ
日産 セレナ

室内空間が広く、走行性能燃費の良さが特徴のミニバンです。
セレナの在庫一覧はこちら!

・【ホンダ フリード】 ミニバン

ホンダ フリード
ホンダ フリード

コンパクトなボディに広い室内空間を持つミニバンで、取り回しの良さと快適性を兼ね備えています。
フリードの在庫はこちら!

・【トヨタ ヤリスクロス】 SUV

トヨタ ヤリスクロス
トヨタ ヤリスクロス

SUVでありながらコンパクトで普段使いしやすく、燃費性能も高いです。ラゲッジスペースが広いのでベビーカーや大型の買い物袋も簡単に積み込めます。
ヤリスクロスの在庫一覧はこちら!

・【トヨタ ルーミー】コンパクトカー

トヨタ ルーミー
トヨタ ルーミー

コンパクトカーながらも広い室内空間を持ち天井が高く、シートの調整も自由自在です。
ルーミーの在庫はこちら!

車を買うならリバティへ♪

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まとめ

親子の手

子育てをサポートしてくれる自動車を選ぶ際には、「安全性」「利便性」「快適性」を重視して検討することが重要です。家族構成やライフスタイルに合った一台を選び、育児を少しでも快適にして子育てがより楽しくなるように、思い出をいっぱいつくれるように、あなたにピッタリのお車を選んでください。リバティはあなたのカーライフを全力で応援します!

維持費が安いSUVはどれ?コスパに優れたおすすめ車種6選

投稿日 2025.2.4
2025.2.10
libertynet

コスパに優れた5ナンバーSUVを見てみよう、エクストレイルのサイドビュー

SUVはそのスタイリッシュなデザインと多用途性から、多くのドライバーに愛されているボディタイプのひとつです。一方で、その走破性の高さやボディサイズから「維持費が高くつくのではないか」と不安に思われる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、5ナンバーサイズや1.5L以下のエンジンを搭載したSUVの中でもコスパに優れたおすすめ車種を紹介します。家計に優しいSUVに乗りたい方や、これからSUVの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

目次はコチラ

■POINT

・SUVには、比較的維持費が安い1.5L以下のエンジンや5ナンバーサイズのモデルがある。

・OEM車を選択肢に加えると、より多くの車両が候補車種になる。

・SUV選びは走破性の高さはもちろん、好みや使い勝手など、さまざまな面を考慮して選ぼう。

【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】日産 エクストレイル

日産 エクストレイルの魅力を見てみよう,エクストレイルの車両画像

日産 エクストレイルは、2000年に初代モデルが登場しました。2007年には2代目モデル、2013年には3代目モデルが発売開始となり、現行モデルは2022年に登場したモデルです。

この4代目モデルは第2世代「e-POWER」を採用した1.5Lのエンジンが設定されています。

エクストレイルの特徴

日産エクストレイルは、堅牢なデザインと洗練されたスタイルが特徴です。エクステリアはVモーショングリルを中心に据え、シャープなLEDヘッドライトと組み合わせた躍動感のあるフロントデザインが採用されています。

内装においては、快適さと先進技術を融合させた設計が特徴です。座席は人間工学に基づいてデザインされており、長時間のドライブでも快適に過ごせるようサポート性に優れています。

エクストレイルは四輪制御技術として、電動駆動システムを基盤にした「e-4ORCE」を搭載しています。このシステムは、電動モーターによる四輪駆動を実現し、高いトラクション性能と優れたコントロール性を提供します。

エクストレイルのスペック

エクストレイルのスペックは次の通りです。乗車定員は最大7人となっており、5人乗りの2列シート車と、7人乗りの3列シート車があります。

全長(mm)4,660
全幅(mm)1,840
全高(mm)1,720
室内長(mm)1,980
室内幅(mm)1,540
室内高(mm)1,255
ホイールベース(mm)2,705
最小回転半径(m)5.4
車両重量(kg)1,740
最低地上高(mm)200
総排気量(L)1.497
WLTCモード燃費(km/L)19.7
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)106(144)/4,400-5,000
エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)250(25.5)/2,400-4,000
モーター 最高出力(kW(PS)/rpm)150(204)/4,739-5,623
モーター 最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)330(33.7)/0-3,505
【S 2WDのスペックより】

【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】トヨタ ライズ

ライズの魅力を見てみよう,ライズの車両画像

ライズは2019年に発売を開始したSUVで、5ナンバーサイズに収まるボディサイズです。ダイハツ ロッキーのOEM車であり、スバル レックスを含む3兄弟となっています。

ライズの特徴

ライズは全長4m以下のコンパクトさと5ナンバーサイズによる取り回しの良さが特徴で、コンパクトなボディサイズながらも、室内は広々としており、運転者と乗客に快適な空間を提供しています。

その小ささによって走行性能を妥協することなく、1.0Lターボエンジンによる力強い走りと優れた燃費を両立しました。ハイブリッド車の選択も可能で、よりエコな選択が行えます。

快適な室内空間と広大なラゲージスペースは荷室のアレンジが自由自在で、日常の使い勝手を向上させる工夫が詰まっているのも魅力のひとつです。

ライズのスペック

ライズは1.0Lターボと1.2Lのガソリン車に加え、1.2Lのハイブリッド車があります。乗車人数はどのグレードも5名です。カタログ燃費はターボ車が17.4km/Lなのに対してハイブリッド車は28.0km/Lと、その差は約10km/Lも変わります。

全長(mm)3,995
全幅(mm)1,695
全高(mm)1,620
室内長(mm)1,955
室内幅(mm)1,420
室内高(mm)1,250
ホイールベース(mm)2,525
最小回転半径(m)5.0
車両重量(kg)1,070
最低地上高(mm)185
総排気量(L)1.196
WLTCモード燃費(km/L)28.0
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)60(82) / 5,600
エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)105(10.7) / 3,200-5,200
モーター最高出力(kW(PS))78(106)
モーター最大トルク(N・m(kgf・m))170(17.3)
【Z 2WDのスペックより】

【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】三菱 エクリプスクロス

エクリプスクロスの魅力を見てみよう,エクリプスクロスの車両画像

エクリプスクロスは2018年に発売開始となったコンパクトSUVであり、クーペフォルムとSUVを融合したモデルです。2020年には大幅改良が行われ、PHEVモデルが登場しました。

エクリプスクロスの特徴

エクリプスクロスは「Daring Grace(大胆にして、優雅)」をコンセプトとした、流麗で上質なフォルムが特徴です。

実用性とデザイン性を両立した室内空間は、運転席周りではドライバーにとって直感的に操作が可能な配置がなされており、インストルメントパネルやセンターコンソールは操作性を重視したレイアウトになっています。

PHEVモデルはバッテリー容量が十分なときはモーター走行ができ、残量が少ないときは2.4Lエンジンで発電を行いながらモーター走行が可能です。

エクリプスクロスのスペック

エクリプスクロスはガソリン車に2WDと4WDが設定されており、PHEV車は4WDのみの設定です。乗車人数はグレードにかかわらず、5名となっています。

全長(mm)4,545
全幅(mm)1,805
全高(mm)1,685
室内長(mm)1,890
室内幅(mm)1,490
室内高(mm)1,190
ホイールベース(mm)2,670
最小回転半径(m)5.4
車両重量(kg)1,920
最低地上高(mm)185
総排気量(L)1.498
WLTCモード燃費(km/L)16.4
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)94(128)4,500
エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)199(20.3)/4,500
モーター最高出力(kW(PS))60(82)/70(95)
モーター最大トルク(N・m(kgf・m))137(14.0)/195(19.9)
【P 4WDのスペックより】

【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】ホンダ ZR-V

ZR-Vの魅力を見てみよう,ZR-Vの車両画像

5代目CR-Vの実質的な後継車種として登場したZR-Vは、2023年に発売開始となったSUVです。1.5Lエンジンのガソリン車と2Lエンジンのハイブリッド車がラインアップしています。

ZR-Vの特徴

ZR-Vは、美しいデザインと高い実用性を併せ持つSUVです。流れるような曲面のエクステリアは、精悍なフロントヘッドライトと存在感あるグリルで豪華さを演出し、ワイドトレッドを強調したリアデザインが力強さも兼ね備えています。

車内は開放感ある空間を提供しつつ荷室も実用性があり、フラットな床面でサイドは傷が目立ちにくいデザインを採用しているのが特徴です。

ZR-VはリアルタイムAWDを全タイプに設定している他、ドライブシーンに合わせてモード選択ができる4つのドライブモードを搭載しています。

ZR-Vのスペック

ZR-Vは全グレードにFFと4WDが設定されており、乗車人数は全タイプ共通で5名です。ガソリンモデルはWLTCモード燃費が13.9km/L~14.6km/L、ハイブリッドモデルは21.5km/L~22.1km/Lとなっています。

全長(mm)4.570
全幅(mm)1.840
全高(mm)1.620
室内長(mm)1.930
室内幅(mm)1.530
室内高(mm)1.195
ホイールベース(mm)2.655
最小回転半径(m)5.5
車両重量(kg)1,560
最低地上高(mm)190
総排気量(L)1.993
WLTCモード燃費(km/L)22.1
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)104[141]/6,000
エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)182[18.6]/4,500
モーター最高出力(kW(PS)/rpm)135[184]/5,000-6,000
モーター最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)315[32.1]/0-2,000
【e:HEV X FFのスペックより】

【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】スズキ ジムニーシエラ

ジムニーシエラの特徴を見てみよう,ジムニーシエラの車両画像

ジムニーは1970年に登場したラダーフレーム構造の本格オフロード車が始まりで、1977年に発売されたジムニー8がジムニーシエラの原点になります。現行モデルは2018年に発売開始となった4代目モデルです。

ジムニーシエラの特徴

ジムニーシエラはその頑丈な構造と高い走破性能が魅力の本格的な四輪駆動車で、特徴的なラダーフレーム構造は伝統の頑強な構造を継承し、さらに進化した新開発ラダーフレームが採用されています。

エンジンには軽量で燃費性能に優れたK15B型を搭載し、力強い走りを実現しました。エクステリアにはスクエアボディを採用し、車両の姿勢が把握しやすくなっています。

オフロード走行を想定したインテリアは、運転時に状況を把握しやすい設計となっており、水平基調のインストルメントパネルなどが採用されました。

ジムニーシエラのスペック

ジムニーシエラはJLとJCという2つのグレードが展開されており、どちらも5MTと4ATが設定されています。乗車人数は4名の3ドアという仕様です。

全長(mm)3,550
全幅(mm)1,645
全高(mm)1,730
室内長(mm)1,795
室内幅(mm)1,300
室内高(mm)1,200
ホイールベース(mm)2,250
最小回転半径(m)4.9
車両重量(kg)1,080
最低地上高(mm)210
総排気量(L)1,460
WLTCモード燃費(km/L)15.4
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)75(102)6,000
エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)130(13.3)4,000
【JC 5MTのスペックより】

【維持費が安いSUV選びのおすすめ車種】スズキ クロスビー

クロスビーの魅力を見てみよう,クロスビーの車両画像

クロスビーは2017年に発売開始となったモデルで、ワゴンとSUVを融合させたクロスオーバーワゴンです。広く使い勝手の良いワゴンと力強い走破性を持つSUVの特徴を組み合わせた新しいジャンルとして登場しました。

クロスビーの特徴

コンパクトなボディサイズで取り回しの良いクロスビーは、室内のゆとりを確保しています。頭上空間や足元空間にゆとりがあり、大人5人がしっかり乗れる設計です。

「一緒に毎日の楽しさを広げていきたくなる愛すべき相棒」をコンセプトとした外観は、SUVらしい力強さに加えて強いキャラクター性を感じる親しみやすいデザインが採用されています。

1.0L直噴ターボエンジン全車にマイルドハイブリッドを搭載しており、余裕のある走りと環境性能を両立しました。

クロスビーのスペック

クロスビーはハイブリッドのMZ・MV・MXがあり、全グレードに2WDとフルタイム4WDが設定されています。

全長(mm)3,760
全幅(mm)1,670
全高(mm)1,705
室内長(mm)2,175
室内幅(mm)1,355
室内高(mm)1,280
ホイールベース(mm)2,435
最小回転半径(m)4.7
車両重量(kg)960
最低地上高(mm)180
総排気量(L)0.996
WLTCモード燃費(km/L)18.2
エンジン最高出力(kW(PS)/rpm)73(99)/5,500
エンジン最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)150(15.3)/1,700-4,000
モーター最高出力(kW(PS)/rpm)2.3(3.1PS)/1,000
モーター最大トルク(N・m(kgf・m)/rpm)50(5.1kg・m)/100
【HYBRID MZ 2WDのスペックより】

リバティで維持費が安いSUVを探してみよう

維持費が安いSUVを探すならリバティへご相談ください,リバティ松原天美店の車両展示場

コスパの良いSUVをお探しの方は、ぜひ自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。リバティでは軽自動車からミニバンやSUVまで、幅広い車両を取り扱っており、予算や希望に合う1台に出会いやすい環境をご用意しています。

豊富なラインアップから目当ての1台が探せる

リバティは関西や四国に店舗を展開し、グループ総在庫数は約5,000台を確保しています。安い価格で提供できるように、コストカットや薄利多売方式の採用などのさまざまな工夫を行っているのが特徴です。

また、お探しのブランド・カタチ・内装などの好みはもちろん、新車・登録(届出)済未使用車・中古車からご予算にぴったりな1台を提案できるようにご用意しています。

販売中の車両は公式Webサイト上の最新在庫情報からチェックでき、Web限定の目玉車も掲載していますので、ぜひご覧ください。

購入後のカーライフもお任せください

リバティは車の販売や買取だけでなく、購入後のカーライフのお困りごとに対応するサポート体制も整っています。分からないことがあれば、お気軽にご相談ください。リバティでは車検、鈑金・修理、自動車保険といったあらゆるケースに対応できる環境があります。

車検は国土交通省指定の自社工場完備で国家資格整備士が丁寧に車検整備を行う「車検の速太郎」が、鈑金・修理は高い技術力と丁寧な仕事の「カーコンビニ倶楽部」が対応いたします。

自動車保険は「損保ジャパン」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」「東京海上日動」の代理店を行っており、お客さまに最適なご提案が可能です。

まとめ

コスパに優れたSUVを手に入れよう,エクストレイルの荷室

SUVはその高い視点や広い空間、そして多用途性が魅力ですが、ライフスタイルや予算に合わせて選ぶことが大切です。ランニングコストの低さは長期的な満足度につながりますので、今回紹介した車種を参考に、納得のいく1台を見つけましょう。

リバティでは、豊富なラインアップからお客さまにぴったりな1台を提案できる環境をご用意していますのでお気軽にご相談ください。

ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングTOP9を一挙紹介!

投稿日 2025.2.4
2025.2.4
libertynet

ダイハツの普通車・軽自動車の人気車種ランキングを見てみよう,ロッキーのフロントビュー

ダイハツは長い歴史と技術革新により、日本の自動車業界で確固たる地位を築いてきました。その多彩なラインアップは、都市部での効率的な移動手段としてだけでなく、幅広いライフスタイルに対応しています。

この記事では、ダイハツの軽自動車と普通車の人気ランキング形式で紹介しますので、あなたのライフスタイルにぴったりな1台を探す際にお役立てください。

目次はコチラ

■POINT

・ダイハツは、数々のスモールカーを生み出している軽自動車業界を支えるメーカー。

・ダイハツは軽自動車だけでなく、普通車に分類される小型車もラインアップしている。

・豊富なラインアップから選べるダイハツ車は、街乗りやアウトドアなど、用途に適した車を選ぼう。

ダイハツは軽自動車業界を支えるメーカーのひとつ

ダイハツは数々のスモールカーを生み出している軽自動車業界を支えるメーカーです,ロッキーのハンドル

数多くの軽自動車を生み出しているダイハツは、自動車メーカーの中でも歴史が長く、そのはじまりは明治でした。まずは、ダイハツがどのような会社なのかについて見てみましょう。

数々の小型車を生み出してきた

ダイハツ工業株式会社の歴史は、1907年にエンジンの国産化を行うために設立した発動機製造株式会社から始まります。初めて自動車を自主生産し始めたのが1930年代のことで、「ダイハツ号」という名前でした。このダイハツ号は、会社がある大阪の「大」と発動機製造の「発」を組み合わせたもので、これが現在の自動車メーカーである「ダイハツ」の起源です。

1951年には社名変更が行われ、ダイハツ工業株式会社となりました。軽三輪車のミゼットや軽商用車のハイゼットなど、人々の暮らしを支える数々のスモールカーを生み出しています。

ラインアップには普通車もある

ダイハツといえば、軽自動車のエキスパートとして知られていますが、実は普通車もラインアップしています。普通車の代表的なモデルには、「トール」や「ロッキー」があります。

これらの車種は、OEM車として他メーカーでも販売が行われているモデルです。近年のダイハツは軽自動車だけでなく普通車の小型車の販売にも力を入れており、テレビCMなどで見かける機会も増えています。

ダイハツの軽自動車・普通車の人気ランキングTOP9

ダイハツの軽自動車・普通車の人気ランキングTOP9をチェックしよう,タントのサイドビュー

それでは、ダイハツの軽自動車・普通車の人気車種をランキング形式で紹介します。今回は全軽自協の「2024年4月~9月軽四輪車 通称名別 新車販売確報」とJADAの「乗用車ブランド通称別名称順位2024年4月~2024年9月分」の本年累計台数を参考にしました。それでは見ていきましょう。

第1位:タントシリーズ

タントとはどのような車なのかを見てみよう,タントの車両画像

タントシリーズは、その革新的なデザインと実用性で注目されている軽自動車です。2003年に初めて市場に出た際、家族向けに広い室内空間を提供し、「スーパーハイト系」という新しいカテゴリを切り開きました。

このシリーズの特徴は、センターピラーレス構造による大きな開口部とスライドドアが生み出す圧倒的な使い勝手です。また、後部座席の長いスライド幅を生かし、ベビーカーや大型の荷物も楽々収納できるスペースを誇ります。

第2位:ミラシリーズ

ミラとはどのような車なのかを見てみよう,ミラの車両画像

ダイハツのミラシリーズは、1980年代から続く長寿の軽自動車です。このシリーズは、現行モデルのミライースをはじめ、さまざまな派生車種を生み出しています。ミラの特徴はただのコンパクトカーにとどまらず、省エネルギーで環境に優しい設計がされている点です。

「小粋なスタイル&スペースユーティリティ」というコンセプトを取り入れたミラは7代目が2018年3月まで発売されており、現在は「第3のエコカー」としてガソリン車の中でもひときわ優れた燃費性能を実現している2代目ミライースの発売が行われています。

第3位:タフト

タフトとはどのような車なのかを見てみよう,タフトの車両画像

タフトは、2020年6月に市場へ投入された新型軽クロスオーバーです。このモデルは「DNGA」第3弾の一環として、日常だけでなくアウトドアの趣味にも対応することを目指して開発されました。

力強い外観を持つスクエアなボディに、SUVらしい大径タイヤと高い最低地上高を備え、ワイルドな印象を演出しています。また、全車に標準装備されたガラスルーフ「スカイフィールトップ」は、圧倒的な開放感を提供します。

第4位:ムーヴシリーズ

ムーヴとはどのような車なのかを見てみよう,ムーヴキャンバスの車両画像

ムーヴシリーズは、1995年にダイハツ初のスペース系軽自動車として誕生しました。その特徴は、ビッグキャビンとウルトラコンパクトノーズのユニークなフォルムにあり、多くのファンに支持されています。

1997年にはムーヴカスタムが登場し、さらなるデザインと機能性の向上を実現しました。また、ムーヴキャンバスやムーヴコンテなどの派生モデルを展開し、多様なライフスタイルに対応するラインアップをそろえています。

第5位:ロッキー

ロッキーとはどのような車なのかを見てみよう,ロッキーの車両画像

ロッキーは、1990年に初めてデビューしたコンパクトオフローダーでした。初代モデルは、アメリカのロッキー山脈を彷彿とさせる名前を持ち、悪路走破能力を備えたラダーフレーム構造が採用されており、1997年まで発売が行われていたモデルです。

現行モデルはその後20年という月日を経て、2019年に「DNGA」の第二弾として再登場しました。このモデルは5ナンバー規格に収まるコンパクトなサイズでありながら、室内は広く大容量のラゲッジスペースを確保しています。

第6位:トール

トールとはどのような車なのかを見てみよう,トールの車両画像

トールは2016年11月に登場し、広々とした室内と高い機能性が特長のコンパクト車として、ユーザーに愛され続けています。軽自動車並みの取り回しの良さを持つトールは、フロントシートにウォークスルーを採用し、後席へのアクセスも可能としています。

また、開閉時の挟み込み防止機能が備わっているパワースライドドアを採用しており、ファミリー使いがしやすい設計です。2020年にはマイナーチェンジが行われ、電動パーキングブレーキやディスプレイオーディオなどが新設定されました。

第7位:コペン

コペンとはどのような車なのかを見てみよう,コペンの車両画像

コペンは、2002年に本格的なオープン・スポーツカーとして誕生しました。初代コペンは、軽自動車の枠を超えたスポーティーなデザインと、軽量で俊敏な走行性能が好評を得ていました。2014年には待望の2代目が登場しています。

コペンシリーズは「ローブ」「エクスプレイ」「セロ」に加え、トヨタと共同開発した「GR SPORT」がラインアップに追加されるなど、多様なバリエーションがそろいました。

第8位:ウェイク

ウェイクとはどのような車なのかを見てみよう,ウェイクの車両画像

ウェイクは2014年11月に登場した、広さと視界に重点を置いた新ジャンルの軽自動車です。そのコンセプトは「ウルトラスペース」と「ファインビジョン」で、広々とした室内はシンプルに大人4人がゆったりと過ごせるだけでなく、車内での着替えまで可能な余裕を実現しています。

また、レジャーにも使いやすいよう、さまざまなオプション用品が用意されているのも特徴です。

第9位:キャスト

キャストとはどのような車なのかを見てみよう,キャストの車両画像

キャストは2015年9月に登場した軽自動車で、愛着が湧くデザインを持つ1台です。キャストシリーズはデザインの多様性が特徴で、都会向けの「スタイル」やSUVテイストの「アクティバ」、スポーツモデルの「スポーツ」といったバリエーションを展開しています。

2021年には運転中にオートライトが常に作動するように、全グレードで仕様変更が行われました。

街乗りに向いているダイハツの人気軽自動車・普通車

街乗りに向いているダイハツの軽自動車・普通車をチェックしよう,タントカスタムの車両画像

ラインアップが豊富なダイハツ車は、どのモデルを選ぶか迷ってしまうことがあるかもしれません。ここでは街乗りに向いているダイハツの軽自動車と普通車をピックアップして紹介します。

タント

タントは広い室内空間と利便性の高さが特徴で、室内空間を最大限に活用したデザインが施されています。「ミラクルオープンドア」と呼ばれるセンターピラーレス設計のスライドドアが採用されており、これにより乗降の際の利便性が大幅に向上しています。

内装においては、上下2段に調節できるデッキボードが設けられ、ユーザーのライフスタイルに合わせた収納スペースを提供します。さらに、タントは「標準モデル」と「カスタムスタイル」から選べ、シンプルで親しみやすいデザインと上質な仕上がりを楽しめます。

ムーヴキャンバス

ムーヴキャンバスは女性をターゲットにしたスタイリッシュかつ機能的なデザインが特徴で、丸みを帯びたかわいらしい外観は、親しみやすさと個性を両立しています。

2トーンカラーの「ストライプス」と落ち着いた印象の「セオリー」、2つのデザインシリーズがあり、多彩なカラーバリエーションがラインアップされているため、ユーザーの個性を反映できるデザインです。内装では、「置きラクレイアウト」を採用し、荷物の積み下ろしがしやすく、広々とした室内空間を実現しています。

トール

トールはコンパクトなボディに広々とした室内空間を融合させた普通車で、開放感のあるレイアウトが採用されているのが特徴です。名前の通り、高めの車高を生かしてゆったりとした室内を実現しています。

外観はモダンで洗練されたデザインが施されており、日常のあらゆるシーンになじむスタイリッシュな印象です。トールはトヨタ自動車やスバルにもOEM供給しており、それぞれルーミーやレックスという車名で販売が行われています。

アウトドアに向いているダイハツの人気軽自動車・普通車

アウトドアに向いているダイハツの軽自動車・普通車をチェックしよう,ロッキーの車両画像

ダイハツの軽自動車や普通車には、アウトドアに向いているモデルも多数ラインアップしています。ここでは、アウトドアを楽しむときにおすすめの車種をピックアップして紹介しますので、アクティブに使える車をお探しの方はぜひ参考にされてください。

タフト

タフトはアクティブなライフスタイルをサポートする軽SUVであり、コンパクトでありながらも力強さを感じさせるスクエアなボディラインが特徴です。外観には、アーバンな雰囲気とアウトドア志向を融合させたデザインが施されており、街中でも自然の中でもマッチするスタイルが採用されています。

汚れにくいシートバック加工や汚れをふき取りやすいフレキシブルボードなどを採用しているため、自由な使い勝手が楽しめる1台です。

タントファンクロス

タントファンクロスは、アクティブなスタイルと多目的の使い勝手を融合した軽自動車です。タントシリーズ伝統の「ミラクルオープンドア」を採用しており、大きな荷物の出し入れがしやすくなっています。

タントファンクロスは、アウトドア風のデザイン要素を取り入れており、車両の外観には遊び心が感じられるでしょう。ルーフレールや専用のバンパーを装備しているため、タフでアクティブな印象です。

ロッキー

ロッキーは、多様な用途に応じた機能が魅力的なコンパクトSUVです。この車種には、e-SMART HYBRIDモデルとガソリン車モデルがあり、街中での使い勝手とアウトドアでの走行性能を兼ね備えています。

インテリアはシンプルながらも機能的で、使い勝手の良さを重視した設計です。外観のデザインはスタイリッシュながらもタフな印象を持ち、個性的な2トーンカラーもラインアップしています。

ダイハツの人気車種をお買い得な価格で探すならリバティへ!

リバティではダイハツの人気車種を多数取り扱っています,リバティ尼崎店

ダイハツの人気車種から軽自動車や普通車の購入を考えている方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは自動車の大型専門店であり、新車・登録(届出)済未使用車・中古車から予算や希望に合わせた1台に出会いやすい環境をご用意しています。

オールメーカー全車種を幅広く取り扱っている

リバティではオールメーカーの車両を幅広く取り扱っており、SUV・セダン・軽自動車など、豊富な選択肢からお客さまのライフスタイルに合わせた1台の提案が行えます。関西と四国を中心に19店舗を展開し、グループ総在庫は5,000台の豊富な在庫を用意していますのでお気軽にご相談ください。

販売中の車両は公式サイト上の最新在庫情報ページに掲載しており、Web限定の目玉車なども用意しています。

安さのためにさまざまな工夫を行っている

リバティは、車両を低価格で提供するためにさまざまな工夫を凝らしています。まず、1台あたりの利益率を減らして数多くの商品を販売する「薄利多売方式」を採用し、1台あたりの低価格を実現しました。

加えて、業務のシステム化を行い少人数で対応することでコストカットを行っています。他にも大量仕入れでコスト削減をするなど、さまざまな工夫で実現した低価格なので、ぜひご活用ください。

リバティは、車の乗り換えで下取りを利用するときもお喜びいただけるように配慮を行っています。買取専門店よりも高い下取り価格で対応できるので、お乗り換えの際もぜひリバティへお任せください。

まとめ

ダイハツの人気車種から自分にぴったりな1台を探そう,ロッキーの内装

ダイハツはその革新的なデザインや、燃費性能の高さで多くのユーザーから支持を集めています。家族で使える実用的なモデルから、個性的なデザインが光る都市向けの軽自動車まで、幅広いラインアップが魅力です。

車の購入や買い替えをお考えの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは豊富な在庫を用意し、お客さまのご予算や好みに合う1台を提案できるように努力しています。販売中の車両は公式Webサイト上でチェックできるので、ぜひこの機会にご覧ください。