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カテゴリ:車の種類

【スライドドアが人気の理由】スライドドア搭載の軽自動車をご紹介します!

投稿日 2024.12.5
2025.8.11
libertynet

ホンダ N-BOX

近年、スライドドアの自動車の人気が高まっています。特に軽自動車やミニバンではスライドドアではスライドドアが定番になりつつありますが、その背景には人気の理由があります。この記事ではスライドドアの車が人気の理由とデメリット、おすすめのスライドドアの軽自動車をご紹介します!

目次はコチラ

スライドドアが人気の理由

スズキ スペーシア
スライドドアの魅力

スライドドアはドアが横にスライドして開閉する構造のことを指します。このシンプルな構造が、車の利便性を大きく向上させ多くの場面で活躍しています。人気の理由をご紹介します。

①狭い場所でも快適に使える
スライドドアの最大の魅力は狭い場所でもドアの開閉がしやすいところです。
・隣の車に当たらない安心感
一般的なヒンジ式ドアは外側に大きく開くため、隣の車や壁にぶつけるリスクがありますがスライドドアの場合は横にスライドするため、開閉時にぶつける心配がほとんどありません。
・狭い駐車場や商業施設で大活躍
駐車スペースが狭い場所やショッピングモールなどでの駐車場ではスライドドアの便利さが発揮されます。

②乗り降りが楽で便利
スライドドアは快適に乗り降りできます。
・子どもや高齢者に優しい設計
スライドドアは開口部が広いので車内への出入りがスムーズです。また、地上からの高さが低く設定されているモデルが多いので子どもや高齢者の方にとって乗り降りしやすくおすすめです。

③荷物の積み下ろしが簡単
スライドドアは荷物の積み下ろしにも便利です。
・大きな開口部で楽々作業
ドアを大きく開けられるため、たくさんの買い物や大きな荷物も簡単に積み込むことができます。
・電動スライドドアならさらに便利
両手がふさがっていても、ボタンひとつでドアを開閉できるスライドドアは色々な場面で役に立ちます。電動スライドドアの装備はグレードによって設定可能です。

④安全性が向上
スライドドアは安全面でも大きなメリットがあります。
・チャイルドロックで安心
子どもが車内から誤ってドアを開けることを防ぐチャイルドロック機能があります。小さなお子さんがいる家庭にとって大事なポイントです。
・自動停止機能で安全性アップ
電動スライドドアには障害物を感知してドアの動きを止める機能が搭載されている場合が多く、指を挟んだり物が挟まるのを未然に防ぎます。

スライドドアはどんな人に向いてる?

車のスライドドアが開いてる状態
スライドドアがおすすめな人

スライドドアが人気の理由を踏まえて、スライドドア搭載の車はどんな方におすすめか解説します。

①子どもがいる家庭
スライドドアは子育て中の家庭にとって非常に便利です。
・駐車場での安全性
子どもがドアを勢いよく開けても、隣の車や壁にぶつかる心配がありません。狭い駐車場でも乗り降りができます。
・ベビーカーの積み降ろしが簡単
スライドドアは開口部が広くベビーカーを楽に出し入れできます。また、電動ドアの場合は片手でも簡単に操作ができるので荷物が多い時など助かる場面が多いと言えます。
・チャイルドロック機能
子どもが誤って車内からドアを開けてしまうリスクを防ぐことができます。

②高齢者がいる家庭
スライドドアは年齢を重ねた方にとっても大きな助けとなります。
・乗り降りがスムーズ
開口部が広く、地上からの高さが低く設定されているモデルが多いので乗り降りしやすい設計です。膝や腰に負担をかけにくい点が喜ばれています。
・介護シーンで活躍
車いすの積みおろしや、介助を伴う乗降がスムーズに行えます。スライドドアは開けたままでもスペースをとらないのでゆっくり乗降することができます。

③荷物が多い人やアウトドアが好きな人
スライドドアは荷物の積み降ろしが多い方にも最適です。
・荷物の出し入れが楽
スライドドアは開口部が広いため、大きなスーツケースやキャンプ用品なども簡単に積み込めます。
・狭いスペースでも使いやすい
駐車場や車庫でスペースでスペースが限られていても、スライドドアなら横にスライドするだけで開閉可能です。

スライドドアは子育て中の家庭、高齢者のいる家庭、荷物をたくさん運ぶ方など、幅広いニーズに応えられる魅力的な機能です!

スライドドアのデメリット

人差し指を指している女の人
デメリットも知っておこう

魅力がたくさんのスライドドアですが、デメリットもあります。
・価格が高めになる
スライドドアを搭載した自動車は、通常のヒンジ式ドアよりも価格が高めです。電動スライドドアの場合はさらにコストがかかります。
・少し燃費が悪い
スライドドアは通常のドアよりも重量があり、その分車両全体の重量が増します。これにより燃費が若干悪くなる可能性があります。

一人で車を乗る方や荷物が少ない方、燃費を重視する方やコストを抑えたい方にはスライドドアは必要ないかもしれません。

スライドドアの軽自動車おすすめ4選!

・ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
【ホンダ N-BOX】

軽自動車でありながら広い室内空間を実現。ファミリー層に人気です。
N-BOXの在庫はこちら!

・ダイハツ タント

ダイハツ タント
【ダイハツ タント】

大きく開く「ミラクルオープンドア」が特徴。
タントの在庫はこちら!

・スズキ スペーシア

スズキ スペーシア
【スズキ スペーシア】

アウトドア好きにも支持されるデザインと性能。
スペーシアの在庫はこちら!

・ニッサン ルークス

ニッサン ルークス
【ニッサン ルークス】

広い室内と広い開口部で買い物が楽々。
ルークスの在庫はこちら!

クルマを買うならリバティがおすすめ

リバティ
車のことならリバティへ

スライドドア搭載のお車をお探しなら、是非リバティにご相談ください。リバティではオールメーカーの車を取り揃えていますので、理想の車が見つかるはずです。大型店ならではの強みを活かし、低価格で販売しております。購入後のアフターフォローも手厚いので安心してカーライフを楽しむことができます。車のことならなんでもリバティへお任せください。Webページからでもお問い合わせできます。ぜひ、下記よりお調べください。
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まとめ

笑顔で運転する女性
スライドドアは日常生活のさまざまな場面で役に立つ

スライドドアを搭載した軽自動車は、日常生活での利便性と安全性が高く多くのシーンで活躍します。特に子育て中の家庭、高齢者のいる家庭、荷物をたくさん運ぶ方など幅広いニーズに応えられる魅力的な機能です。車を選ぶ際には、自分のライフスタイルや予算に合わせてスライドドアが必要かどうか検討しましょう。

【2512人が本気で選んだ】ダイハツ軽自動車人気ランキングTop10!人気のポイントも一覧で紹介!

投稿日 2024.11.21
2025.8.11
libertynet

みなさまこんにちは!
リバティWEB担当です!今回はダイハツの軽自動車人気ランキングのご紹介です!

「ダイハツの軽自動車を検討しているけどどれがいいのか分からない」

「他のメーカーと悩んでいるけどダイハツ車の人気ポイントが知りたい」

という方は必見です!リバティの直近2500件を超える納車データ基にダイハツの軽自動車で人気の高い車種をランキング形式で紹介していきます!また、車種ごとに人気のポイントをまとめていますので是非参考にしてみてください!

目次はコチラ

ダイハツ軽 人気ランキングTop10

1位タント809ポイント
2位タフト414ポイント
3位ミライース343ポイント
4位ムーヴキャンバス291ポイント
5位ムーヴ155ポイント
6位アトレー107ポイント
7位キャスト103ポイント
8位ハイゼットトラック99ポイント
9位ハイゼットバン62ポイント
10位ウェイク53ポイント

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ダイハツの軽 No.1を選ぶなら?

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  • アトレー (5%, 2 票)
  • ウェイク (5%, 2 票)
  • ミライース (5%, 2 票)
  • キャスト (9%, 4 票)
  • コペン (14%, 6 票)
  • ムーヴキャンバス (16%, 7 票)
  • タフト (23%, 10 票)
  • タント (25%, 11 票)

総投票数: 44

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Top5の人気ポイントをご紹介!

ポイントに喜ぶ男性のイラスト

ここからはTop10にランクインした車種の人気ポイントをご紹介していきます!気になる車種が見つかった時は、下の在庫一覧に目当てのものがないか探してみましょう!

1位:タント 809ポイント

タントの写真

第1位はタントで2位のタフトと約2倍のポイント差でした!タントは2003年に発売されて以降ダイハツを代表する軽自動車のひとつとして絶大な人気を誇っています!

タントが選ばれる理由

広い居住空間

タントファンクロスの室内空間

タントは軽自動車でありながら非常に広い居住空間を確保しています。複数人で座っても快適にドライブを楽しむことができ、特にファミリー層から大きな支持を得ています。

低床のフロア

タントの左側面

タントは軽自動車でありながら非常に広い居住空間を確保しています。複数人で座っても快適にドライブを楽しむことができ、特にファミリー層から大きな支持を得ています。

豊富なグレード

タントカスタムの写真
タントファンクロスの写真

タントはノーマルだけでなく、カッコよさを引き立てるカスタムやアウトドア感を引き立たせるファンクロスなど、様々なニーズに答えたグレードのラインナップがあります。

2位:タフト 414ポイント

タフトの写真

第2位のタフトは2020年に6月に発売された軽自動車で、実用性と遊び心を兼ね備えた軽クロスオーバーSUVです。直線を基調としたデザインでスタイリッシュな見た目が特徴的です。

タフトが選ばれる理由

独自の解放感

タフトのスカイフィールトップ

タフトは「スカイフィールトップ」というルーフが搭載されていて前席の天井がガラス張りになっています。これによって軽自動車とは思えないような開放感を楽しむことが出来ます。

アウトドアにおすすめ

タフトのエンジンルーム

タフトはグレード設定にターボエンジン搭載車をラインナップしているため、キャンプや登山などのアウトドアや長距離のドライブも楽しむことが出来ます。

SUVらしいデザイン

タフトクロムベンチャーの写真

タフトは同じ軽クロスオーバーSUVのハスラーとよく比較されますが、ハスラーよりも角張ったデザインとなっており、よりSUVらしい力強さを感じる仕上がりです。

3位:ミライース 343ポイント

ミライースの写真

第3位のミライースは2011年に発売されて以降ダイハツを支える主力の軽セダンです。低価格と低燃費を両立するだけでなく、スマートアシストなどの安全装備も充実しています。

ミライースが選ばれる理由

圧倒的な低燃費

ミライースの写真

ミライースの最新モデルの燃費はWLTCモードで25(km/L)と軽自動車の中でトップクラスの低燃費です。ガソリンが高騰している昨今、燃費が優秀であることは車選びにおいて決め手となるポイントのひとつでしょう。(2024/11/21時点)

驚きの低価格

ミライースの写真

ミライースの最新モデルの新車本体価格は約99.2万円~で設定されており、乗用タイプで唯一新車本体価格が100万円を切っている軽自動車です。車の購入は人生において高い買い物のひとつですから購入金額が抑えられるのは非常に嬉しいポイントです。(2024/11/21時点)

安心のスマートアシスト

ミライースのスマートアシスト

ミライースは低燃費、低価格だけではなく予防安全機能のスマートアシストも標準装備されています。先行車や歩行者に対する緊急のブレーキなどの衝突の回避を支援する機能などが備わっているため安心してドライブを楽しむことが可能です。

4位:ムーヴキャンバス 291ポイント

ムーヴキャンバスストライプスの写真

第4位のムーヴキャンバスは2016年にムーヴの派生車として発売されました。その丸みのあるエクステリアや内装の可愛らしいデザインが特徴的で、デビュー以降多くの女性に支持されています。

ムーヴキャンバスが選ばれる理由

可愛らしいデザイン

ムーヴキャンバスのステアリング
ムーヴキャンバスのインナードアハンドル

ムーヴキャンバスの特徴いえば丸みを帯びた見た目と、こだわり抜かれた内装のデザインから溢れ出る可愛らしさでしょう。元々女性ユーザーをターゲットに開発されたこともあり、購入者の大半は女性のユーザーであると言われています。

豊富なカラーバリエーション

ムーヴキャンバスストライプスの写真
ムーヴキャンバスセオリーの写真

ムーヴキャンバスの最新のモデルでは「ストライプス」と「セオリー」という仕様が設定されており、合計で15種類ものカラーバリエーションが存在します。中にはカッコよさを演出できるカラーも含まれており、今や男性ユーザーからの人気も手にしています。(202411/21時点)

スライドドアを搭載

ムーヴキャンバスのスライドドア

ムーヴキャンバスはスーパーハイトワゴンであるタントと同様にスライドドアを搭載しています。これによって人の乗り降りや荷物の載せ降ろしが楽にできます。電動スライドドアを搭載しているグレードもあるので予算に余裕がある場合は検討してもいいでしょう。

5位:ムーヴ 155ポイント

ムーヴの写真

第5位のムーヴは1995年に発売されてから現在に至るまで上品なデザインと広々とした室内空間、そして高い機能性で幅広い年齢層から高い支持を得ています。現在は2023年に「車両側面衝突試験の認可申請」において不正が発覚した影響で新車の生産が終了していますが、新型が発売されて復活するのではないかという情報もあるようです。(2024/11/21時点)

ムーヴが選ばれる理由

広い室内空間

ムーヴの広い車内空間

ムーヴが発売された当時は全高が1500mm代のセダンタイプの軽自動車が主流だったためさらに10cm以上高いムーヴは絶大な人気を誇りました、今ではタントなどのスーパーハイトワゴンが主流になっていますが長年の改良を経たハイトワゴンのムーヴも十分な室内空間を有しています。

手が届きやすい価格

ムーヴのステアリングホイール

約11年もの間スズキのワゴンをはじめとするライバル車と競い合った結果、最新モデルでも新車本体価格約113.5万円ほどからグレードを選択できました。比較的手が届きやすい価格でコスパも高いと、今でも多くのユーザーに支持されています。(202411/21時点)

ダイハツのオールラウンダー

ムーヴカスタムの写真

最新モデルを含む多くのモデルで広い室内空間とWLTCモードで20(km/L)を超える低燃費、そして予防安全機能のスマートアシストの搭載を実現しており、まさに何でもできるオールラウンダーとして幅広い層から高い人気があります。

まとめ

まとめ

いかがだったでしょうか。室内空間が広く、スライドドアも搭載されているタントは高い機能性で人気なだけでなく、ファンクロスのような最近のアウトドア人気を狙ったグレード設定も大きな支持を得ている秘訣でしょう。同様にタフトもアウトドア人気を狙った軽クロスオーバーSUVとして高い人気を得ていますが機能面でタントが勝ったといったところでしょう。競合他社であるスズキのスペーシアとハスラー、ホンダのNBOXや三菱のデリカミニなどでも同じようなジャンルのデザインによる販売戦略がとられている傾向にあります。自分に合った車を探すことはとても重要ですがどうしても迷ってしまう場合は流行りに乗ってしまうのもひとつの手です。実際に座ってみると気に入る場合もあるので、まずは販売店に足を運んで実物を見てみることがオススメです。

ダイハツの軽を探すならリバティへ!

リバティではグループ総在庫約5000台の中から自分に合った車を探すことが出来ます。オールメーカーを取り扱っているからこそメリットやデメリットを知り尽くした経験豊富なスタッフがお車探しをサポートさせていただきます。期間限定の特別セールも開催中!気になった方はぜひリバティのホームページをご覧ください!

性能だけじゃない?見た目にもこだわったオススメ軽自動車!!

投稿日 2024.11.16
2025.8.12
libertynet

たくさん並んだカラフルな軽自動車

車は人々の暮らしを支える最も重要な移動手段の1つです。
移動手段に特化した軽自動車はその金額の安さや運転のしやすさから特に人気の車種です。
しかし、移動手段に特化した性能だからと言って見た目に気を配っていないわけではありません。
せっかく車に乗るなら満足できる車に乗りたいものですよね?
この記事ではそんな軽自動車の中でも特に見た目が人気な車種をかっこいものとかわいいものに分けてご紹介します。

目次はコチラ

見た目と性能を両方重視したい!

見た目と性能を両方重視したい!

軽自動車は移動に特化した車ですが、それだけではありません。
各自動車メーカーも手ごろな価格で買いやすい軽自動車だからこそ、ユーザーが満足できるように運転のしやすさ便利な機能の搭載など日夜研究を続けています。
もちろん、性能だけでなく車の外装についてもしっかりと気を配っているのです。

長く乗る車だからこそ愛着の沸くようなデザインを選びたくなりますよね。
まずはかっこいい見た目として人気な軽自動車達を見ていきましょう。

かっこいい軽自動車

三菱 デリカミニ

三菱のデリカミニはなんといってもグリル周辺の見た目が印象的です。
特にグリルに装着されたダイナミックシールドと呼ばれる部位は他の軽自動車ではまず見られないワイルドな印象を与えてくれます。
正面から見たときにヘッドライトを目に見立ててムスッとした表情をしている顔のように見えるというのが話題を呼びました。
見た目通り力強い走りが期待でき、軽ならではの小回りが利いた運転も可能です。
また、その特徴的な見た目から怒った犬のような見た目の「デリ丸」というマスコットキャラクターが三菱から誕生しています。
ワイルドな外見はアウトドアっぽさを演出してくれるため、家族でのドライブや旅行にぴったりの一台と言えるでしょう。

ダイハツ タフト

ダイハツ タフトは直線的なデザインが特徴的で、スタイリッシュさの中にゴツゴツとした荒々しさを感じられます。
車両前方上部にはスカイフィールトップと名付けられた窓が付いており、車体の小ささに対して車内の解放感も抜群です。
また、デリカミニ同様にSUVとしての要素も取り入れているため大きな荷物も余裕で入るという積載性にも優れた人気の軽自動車の1つです。
またSUVを意識しているだけあって走破性も高く、ちょっとした悪路でも難なく走行できるのも魅力です。

スズキ ジムニー

スズキ ジムニーは日本だけでなく世界で人気のオフロード軽自動車です。
その見た目から分かる通り悪路での走行性のは軽自動車の中でも群を抜いて優れており、軽自動車では珍しい四輪駆動が標準機能として搭載されています。
力強いデザインは唯一無二であり注目を集めること間違いなしです。
ここまでオフロードに特化した見た目ながらも軽自動車であるため維持費が掛かりにくいのはユーザーにとってありがたいですね。
また、その見かけとは裏腹に誤発進抑制機能やデュアルセンサーブレーキサポートといった安全性能もきちんと搭載されているのも人気の秘訣と言えるでしょう。

スズキ スペーシアギア

スペーシアギアに限りませんがスペーシアシリーズはそのデザインがスーツケースがモチーフになっていると言われており、その中でもスペーシアギアはアウトドアっぽさを強調したフロントが特徴的です。
もちろん見た目だけではなく車内の広さやそこからくる積載性の高さなどアウトドアとしての要素を詰め込みつつ、街乗り性能を向上させるスズキ セーフティ サポートという安全装備が標準搭載されています。
そのため普段の移動からアウトドアまでそつなくこなせるのです。

ホンダ S660

こんな見た目ですがなんと軽自動車です。
移動手段に特化したというよりは所有欲やドライブの楽しさに特化した珍しいタイプの軽自動車と言えるでしょう。
座席は2つで積載量もかなり少ないオープンカータイプですが、その高級スポーツカーのようなデザインは他の軽自動車とは一線を画した車種であることは一目瞭然です。
残念ながら2022年3月に生産は終了してしまいましたが中古車であれば手に入れることは可能です。
オープンカーであるため開放感があるドライブを楽しめるのも他にはない魅力ですね。

かわいい軽自動車

ダイハツ ムーヴキャンバス

丸みを帯びたレトロな見た目はシンプルかつ可愛らしい特徴的なデザインです。
パステルカラーの2トーンも可愛さに拍車をかけており、その見た目は唯一無二で目を引くこと間違いなしです。
また、座席下の収納ボックスや保温機能付きカップホルダー、ショッピングバッグ用のフックといったような痒い所に手が届く利便性を兼ね備えた軽自動車です。
普段の買い物や通勤など、近距離走行をメインとする方に向いている1台ですね。

スズキ アルトラパン

丸みを帯びたとても可愛いデザインをしており、名前のラパン(Lapin)はフランス語でウサギという意味です。
カラーも落ち着いた色が多く、可愛さに振り切った見た目をしています。
もちろん見た目だけではなく運転のしやすさにも力を入れており、ハンドルの軽さをはじめとして全方位モニターや誤発進抑制機能の搭載など車に慣れていない初心者が乗りやすいと思う機能も充実しています。
今回紹介する軽自動車の中でも特に車体が小さいため体の大きい方が乗車すると狭く感じる点には注意が必要です。

スズキ ハスラー

『遊べる軽』というキャッチコピーと共に登場したハスラーはスズキの軽自動車の中でも特に人気の車種です。
四角いシルエットと特徴的な丸いライトが印象的で一目でハスラーだと分かる見た目をしています。
ハスラーにはタフワイルドというグレードが存在しており、そちらハスラーの可愛らしいデザインに文字通りアウトドアを意識したタフさが加わったグレードになっています。
もちろんスズキ セーフティ サポートが標準搭載されているため安全性も抜群で男女問わずオススメできる軽自動車です。

ダイハツ コペン

コペンはかっこいい軽自動車で紹介したS660と同様にオープンカータイプの軽自動車です。
座席が2つで積載量が少ないオープンカーということでS660と比較されやすい車種となっており、おしゃれな軽自動車というとこの2車種が代表と言えるでしょう。
全体的にスタイリッシュながらも丸みを帯びたデザインになっており、男性女性問わず幅広い層が気軽にスポーツカーを楽しめるのが特徴です。
また、2024年10月に生産終了してしまったため現在の在庫がなくなると中古車でしか手に入らないのには注意が必要です。

中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

せっかく車に乗るなら満足できる見た目の車に乗りたいですよね?
中古車であれば新車と違いカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

まとめ

車に乗る笑顔の女性

いかがでしたか?
今回は軽自動車に絞ってかっこいいデザインとかわいいデザインのおすすめの車種をご紹介しました。
もちろん今回紹介できなかった車種の中にもかっこいいデザインやかわいいデザインの自動車はたくさんあります。

多くの車を比較・検討して購入する車を決めたいと考えている方は、ぜひリバティで自分好みの1台がないかお探しください。

セダン?SUV?ミニバン?ボディタイプによって変わる車の名称とは?

投稿日 2024.11.6
2024.11.8
libertynet

車がセダンやSUV、ミニバンといった名前で呼ばれていることはご存じかと思います。
ではセダンとクーペの違いやミニバンとSUVの違いについてはご存じでしょうか?

似たような形でも実は全然違う名前が付けられていたりと意外と知らないこともあるかもしれません。
この記事ではそんな車のボディタイプの名称について解説します。

車の形を表すボディタイプ

たくさん並んだ車両

ボディタイプはその名前の通り車の形に付けられた名称です。

聞き馴染みのあるSUVやミニバン、セダンといったボディタイプやステーションワゴンのような車に詳しくない人にとってそこまで聞き馴染みのない名前まで使用用途やによって様々な種類が存在します。

名前は知っているけれど見た目がイメージできない。
見た目はわかるけれど形の名前が分からない。

そういった方のために車のボディタイプの名称について代表的なものをご紹介します。

各種ボディタイプ解説

セダン

写真は【トヨタ プリウス)】

おそらく皆さんが”車”と言われて一番イメージしやすいのがこのセダンでしょう。
左右にそれぞれ2枚ずつのドアとボンネット、そして後ろにトランクがあるこの形がセダンと呼ばれています。
トランクと搭乗者がいる空間が分かれていたり、スタイリッシュな見た目が人気ですが積載量の少なさや他に便利なボディタイプが登場したことから、近年は需要の低下により少しずつ種類が少なくなってきました。

クーペ

写真は【トヨタ GR-86】

クーペはセダンと同じくトランクと搭乗空間が分かれていますが、ドアの数は左右で2枚になっています。
ドアが減り車体が短くなったためセダンと比べるとよりスタイリッシュな外見をしており、実用性よりドライブの楽しさや快適さを重視した車両と言えます。
車が好きな人のための外見や性能をしているため比較的高価です。

SUV

写真は【トヨタ ヤリスクロス】

Sport Utility Vehicleの略称でスポーツ用多目的車という意味です。
大きな車体は簡単なオフロード走行やアウトドア用に特化していますが、車内の広さや荷物を置けるスペースの大きさから近年ではファミリー層での需要が増えています。
また、実用性だけでなくデザイン性も意識した車種が多く大型ながらもスタイリッシュな外見をしているのも特徴です。

ミニバン

写真は【トヨタ ノア】

車高が高く、搭乗席が3列に分かれたこの形がミニバンと呼ばれるボディタイプです。
”バン”という名前のボディタイプも存在しており、そちらとの違いは荷物を運ぶための商用車か人を運ぶための乗用車かの違いになります。
ミニバンは大人数が乗れて荷物もたくさん積めるため、近年セダンに代わるファミリーカーとして人気を博しています。

ステーションワゴン、ハッチバック

写真は【レクサス CT】

車両前方はセダンと同じですが後方のトランクを撤廃し代わりに荷物を置く空間を広げ、搭乗席のある空間と繋げたものがステーションワゴンです。
車内がセダンより広いため圧迫感を感じづらく積載量も多いのが特徴です。
また、ステーションワゴンの後方を短くしたものをハッチバックやコンパクトカーと呼びます

トールワゴン、ハイトワゴン

写真は【三菱 デリカミニ】

ミニバンを短くしたような形で3列シートではない4~5人乗りの自動車をトールワゴンまたはハイトワゴンと呼びます。
呼び方が2通りあるのはトールワゴンが全高が1550mm以上、ハイトワゴンが全高1700㎜以上と言われているからです。
しかし明確な定義が定まっているわけではないようなので2つにそれほど大きな違いはありません。
日本で軽自動車というともっともメジャーな形がこのトールワゴン、ハイトワゴンです。

人気のボディタイプとその理由

人気の高いSUV

各ボディタイプごとに用途に応じた形をしていますが、その中でも特にSUVはここ数年でかなり人気を博しています。

その理由はやはりデザイン性と実用性を兼ね備えているからでしょう。
ミニバンは大家族での移動では便利ですが3列シートとなると搭乗人数は6人から8人とかなり多いです。
人数はセダンタイプで問題ないが積載量は多くしたい、そういった需要を満たしながら走行性のの高さや運転のしやすさも持ち合わせたSUVはまさにオールマイティな車両です。
また、そういった需要から各メーカーが様々なデザインのSUVを開発しており、幅広いデザインから選べるというのも人気の要因と言えます。

他にもトールワゴンやハイトワゴンのような軽自動車も人気です。
理由はやはり値段とその利便性です。
パワーこそ他に劣るものの、その車体の軽さからくる燃費の良さや狭い道の運転のしやすさ、駐車のしやすさなど、移動手段としての性能を詰め込んだのが軽自動車です。

中古車なら人気車両が安く手に入る

値段について悩む人

SUVやミニバンといったボディタイプは人気な反面、車体が大きく積載量や搭乗席の関係でどうしても値段が高くなってしまいます。

しかし中古車であれば便利で実用性の高いボディタイプの車が安く手に入れることができるのです。
そのような車をお探しの方は是非当社取り扱い中古車をご覧ください。

まとめ

車で移動する家族

ここまででSUVやセダンをはじめとした代表的な自動車のボディタイプを紹介してきました。
しかしこの記事で紹介したのはあくまでも一例です。
さらに細分化すればもっと多くのタイプが存在し、それぞれ用途に応じた特徴を持っています。

移動手段として買うなら軽自動車やステーションワゴンといったコストパフォーマンスに優れた車、ドライブやレジャーを楽しむならSUVやセダンといった走行性能に優れた車、といったように用途によって必要な性能は変わってきます。

見た目や用途で車を選ぶ場合は知っておいて損はない知識ですので、是非この機会に覚えてみてはいかがでしょうか。

リバティではグループ総在庫約5000台の中古車を取り扱っており、経験豊富なスタッフがお客様の希望に沿った最適な車両をご提案させていただきます。
お気軽にお問い合わせくださいませ。

軽自動車を選ぶ際のポイント◎自分に合った理想のクルマを選ぼう!

投稿日 2024.11.2
2025.8.11
libertynet

軽自動車を選ぶ際のポイント、人差し指を立てる女性
車選びのポイントを知って理想の一台を選ぼう

軽自動車は、コンパクトなサイズと燃費も良く維持費も安いことから初心者ドライバーやファミリー層まで幅広く人気があります。軽自動車といっても、用途によって特徴が異なるので自分に合った車を見つけるためにはいくつかのポイントがあります。
購入時にチェックして自分に合った理想の1台を選びましょう!

目次はコチラ

車の用途を明確にする

助手席に座る笑顔の女性
車の用途を明確にしてから車を選ぼう

まずは自分が車をどのように使うかを考えることが大切です。
利用頻度や目的により、選ぶべき車は変わってきます。
ライフスタイルと用途に合わせて最適な軽自動車を選びましょう。
・日常の買い物や通勤
燃費が良くコンパクトで運転しやすい車が適しています。
特に狭い道が多い場所での使用や駐車が苦手な方なら小回りの利くモデルが便利です。
・アウトドアやレジャー
収納スペースが大きく長時間のドライブでも疲れにくい車を選ぶといいでしょう。
高速道路をよく利用する方や、追い越しをスムーズにしたい方にはターボエンジンが搭載されている車を選ぶとストレスのない快適な走行が可能です。
キャンプや旅行を楽しむなら広めの車内やシートアレンジができるモデルがおすすめです。
・ファミリーでの利用
子どもや荷物を積むのことが多い場合、後部座席やトランクスペースの広さをチェックしましょう。
スライドドアがある車種は子どもの乗り降りが楽にできるため人気です。

デザインと機能性を両立させる

ハンドルを握る男性
デザインと機能性、長く乗り続けるにはどちらも大切

軽自動車はコンパクトでありながら個性的なデザインも多いので自分の好みの車を見つけることができます。
車を購入の際は、自分の好みに合ったデザインと実用性を考えると満足度が高くなります。
実用性とは空間の広さや、荷物の収納性、座席の使い心地、視認性や乗降性などです。
・かわいいデザイン

可愛いフォルムの軽自動車 スズキ アルトラパン
【スズキ アルトラパン】

ダイハツ【ムーブキャンバス】やスズキ【ラパン】など、可愛らしいフォルムが特徴の軽自動車は女性を中心に人気です。カラーバリエーションが豊富なので自分の好きなカラーが見つかります。
→アルトラパンの在庫はこちら!


・かっこいいSUV

かっこいいSUV軽自動車 ダイハツ タフト
【ダイハツ タフト】

スズキ【ハスラー】【ジムニー】やダイハツ【タフト】三菱【ekクロス】などかっこいいデザインが多く、男性だけでなく女性からも人気があります。
→タフトの在庫一覧はこちら!

・ハイトワゴン

ハイトワゴン ホンダ Nボックス
【ホンダ Nボックス】

ホンダ【N-BOX】やダイハツ【タント】スズキ【スペーシア】など、背が高いスタイルです。スタイリッシュなデザインで乗り降りもしやすいので幅広い年齢層から人気です。
→N-BOXの在庫一覧はこちら!

安全性能と装備をチェックする

運転中、人が飛び出してきてヒヤリとする女性
ヒヤリとする場面を減らそう

最近の軽自動車には多くの安全機能が搭載されています。事故を未然に防ぎ、万が一の時にも自分や同乗者を守るための装備が充実している軽自動車を選ぶことで安心して日々のドライブを楽しむことができます。
・自動ブレーキや誤発進抑制機能
街乗りが多い場合、前方の障害物や歩行者に対して自動でブレーキをかけてくれる「自動ブレーキ」やアクセルの踏み間違いによる誤発進を防ぐ「誤発進抑制機能」は非常に有効です。
これらの機能は、街中での安全な運転に寄与します。
・アダプティブクルーズコントロールや車線逸脱警報機能
長距離運転では、前方の車との距離を自動的に調整しドライバーの負担を軽減する「アダプティブクルーズコントロール(ACC)」や、うっかり車線を外れそうになった際に警報で教えてくれる「車線逸脱警報システム」が役立ちます。特に高速道路での運転においては、これらの機能が安全性を高める重要な

燃費性能を確認する

ガソリンスタンドの給油量が表示されているパネル
燃費性能もチェックしておこう

軽自動車は燃費が良いことで知られていますが、車種によって燃費性能に差があります。
カタログに記載されている「JC08モード」や「WLTCモード」の燃費数値を確認し、実際の走行条件に近い数字で比較するとわかりやすいです。
経済性をを重視するなら、より燃費の良いモデルを選びましょう。
・燃費重視のモデル
燃費性能が特に高いのは、スズキ【アルト】やダイハツ【ミライース】などがあります。
燃費を重視する人にはこれらのモデルがおすすめです。
・ハイブリッド車
燃費だけでなく、環境性能にもこだわりたい場合はハイブリッド車も選択肢に入れてみましょう。

維持費を確認する

維持費を電卓で計算している女性
維持費がどれくらいかかるのか知っておくと安心

軽自動車は、税金や保険料が普通車に比べて安いため維持費が低いというのが特徴です。
車種や使用状況によっても維持費は変わるため具体的なコストを把握しておくことが大切です。
軽自動車税、自動車保険料、ガソリン代、駐車場代、他にタイヤの交換費用やオイル交換、車検の費用と定期点検の費用も見積もっておくと安心です。

購入後のサポート体制

握手している手
購入後も安心して乗り続けるためにメンテナンスも大切

車を購入する時にかかる費用は安いものではありません。なので安心して長く乗り続けるためには購入後のメンテナンスが重要です。
アフターサービスが充実していると購入後のメンテナンスが安心なので車の購入先を選ぶ際はアフターサービスがどれくらい充実しているか確認しましょう。
リバティならメンテナンスから車検、修理、自動車保険まで充実したサポート体制を整えています。
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クルマを買うならリバティへ

青空の下ハスラー
クルマのことならリバティへにおまかせ

リバティでは軽自動車から普通車、そしてハイブリッド車やSUVなど幅広い車種が揃っています。
なので、ライフスタイルや予算に合わせて最適な一台をご提案します。
アフターサービスも充実しているので購入後も安心して車に乗り続けることができます。
リバティでは豊富なラインナップと徹底した品質管理、丁寧なアフターサービスでお客様のカーライフを全力でサポートします!
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まとめ

快適にドライブする女性

軽自動車を購入する際自分に合った車を見つけるためには、まず【自分の用途】を明確にし、その用途に合った車種やデザイン、安全性能、維持費などをしっかり確認しましょう。軽自動車は経済的でありながら豊富な選択肢があるためライフスタイルに合ったぴったりの車を見つけることができます。理想の一台を見つけて快適なカーライフを楽しみましょう!

軽自動車とコンパクトカーを徹底比較!維持費や性能の違いを解説

投稿日 2024.10.17
2025.8.12
libertynet

軽自動車とコンパクトカーのどちらが適しているのかを考えてみよう,青空の下に置かれた二つの車のおもちゃ

ボディサイズが小さな車を購入しようと考えているときに、軽自動車とコンパクトカーのどちらを選ぶべきか迷うことがあります。両者は小型車という点では共通していますが、維持費や性能面では大きな違いがあるため、どちらが適しているのか判断に迷うこともあるでしょう。

この記事では、軽自動車とコンパクトカーの特徴を詳しく比較し、あなたにとってベストな選択肢を見つけるお手伝いをします。どちらがあなたのライフスタイルと相性の良いボディタイプなのか見ていきましょう。

目次はコチラ

軽自動車とコンパクトカーの違い

軽自動車とコンパクトカーの違いを確認しよう,グリーンに囲まれた車のおもちゃと虫眼鏡

軽自動車とコンパクトカーはボディが小さいという共通点がありますが、それぞれに異なる特長を持つボディタイプです。ここでは、軽自動車とコンパクトカーの特徴の違いを紹介します。

軽自動車とは

軽自動車は、日本の法律で長さ3,400mm・幅1,480mm・高さ2,000mm未満と定められたコンパクトな車体が特徴です。このサイズにより狭い道や細かい駐車場でも運転しやすく感じられるでしょう。

また、エンジンの排気量が660cc以下という規定があり、燃費の良さが際立つ一方でパワーは抑えられます。パワー不足が気になるときは、ターボ機構を搭載した車種を選ぶと良いでしょう。

コンパクトカーとは

コンパクトカーは、軽自動車よりも一回り大きなボディサイズで、5人乗車が可能です。普通車の中では小さな車体ですが、軽自動車に比べてエンジンの配置にゆとりが生まれるため、室内に騒音などの影響を与えにくくなります。

エンジンについても、コンパクトカーは1000ccから1500cc程度の排気量です。軽自動車の660ccと比べてパワーがあります。

軽自動車とコンパクトカーの比較【維持費】

軽自動車とコンパクトカーの維持費を比較してみよう,積み木の上に置かれた二つの車のおもちゃ

軽自動車とコンパクトカーの違いのひとつに、税金や保険料などの維持費があります。ここではそれぞれの維持にかかるコストを比較し、どちらが経済的なのかを見ていきましょう。

軽自動車の維持費の目安

軽自動車の維持費は、一般的にコンパクトカーよりも経済的だと言われています。具体的には、軽自動車税種別割が年額1万800円(新税率適用時)と一律で安く、自動車重量税も新規登録時の3年自家用で9,900円程度です。自賠責保険料は、37か月分で2万4,010円となっています。

この他に利用状況などによって金額が変化する駐車場代や燃料費、車検費用などの維持費が発生するのが一般的です。任意保険料に関しては加入するプランや車種によって異なりますが、軽自動車のほうが一般的に低めの傾向があります。(2024年8月時点の情報です)

コンパクトカーの維持費の目安

コンパクトカーの維持費は、固定でかかる維持費が軽自動車に比べてやや高いと言われます。最安値の自動車税種別割は1,000cc以下の場合で2万5,000円(令和元年10月1日以後初回新規登録の場合)となっており、年額1万800円の軽自動車に比べて2倍以上の税額です。

自動車重量税は新規登録時の3年自家用で1万2,300円程度、自賠責保険料は37か月分で2万4,190円程度となっています。燃料費についてはハイブリッド車の普及が進んだため、燃費性能が向上し、年間の燃料費が抑えられるケースも増えてきました。(2024年8月時点の情報です)

軽自動車とコンパクトカーの比較【性能面】

軽自動車とコンパクトカーの性能面を比較してみよう,横に並んだ3つの車のおもちゃ

軽自動車とコンパクトカーは、性能面にも違いがあります。特に、走行性能や乗り心地、静粛性は車を利用する上で気になる点ではないでしょうか。ここでは、軽自動車とコンパクトカーの性能面の違いを紹介します。

走行性能と乗り心地の差

軽自動車とコンパクトカーの走行性能を比べてみましょう。軽自動車は小回りが利き、市街地での運転が非常に快適です。駐車スペースも狭くても問題なく、狭い道でもスムーズに走行できます。

コンパクトカーはエンジンパワーが強く、高速道路や長距離移動でも安定した走行が可能です。乗り心地に関しては差が少なくなっていますが、軽自動車の中でも小さなものとコンパクトカーを比較すると、軽自動車のほうが窮屈に感じやすいでしょう。

静粛性の違い

エンジンルームからの音の伝わり方に注目すると、ボディが大きいコンパクトカーのほうが一般的に静かです。しかし、近年の軽自動車も静粛性の配慮した設計がされており、エンジン音やロードノイズを低減する技術が導入されています。

軽自動車とコンパクトカーを比較すると、コンパクトカーのほうが車幅やホイールベースが長いため、騒音の軽減だけでなく走行時の安定性も感じやすいでしょう。

軽自動車とコンパクトカーのどちらが向いている?

軽自動車とコンパクトカーのどちらが向いているのかを考えてみよう,AとBを手のひらに乗せて比較する女性

軽自動車とコンパクトカーは、利用シーンやライフスタイルによってどちらが向いているかが異なります。ここでは、それぞれのボディタイプがどのような方に適しているのかを見ていきましょう。

軽自動車が向いている人

軽自動車は、特に近場への移動が多い方に最適です。例えば、買い物や子どもの送り迎えには小回りが利くため、狭い道路でもスムーズに運転できます。また、軽自動車税種別割や自動車重量税などの法定費用が安く済むため、維持費を抑えることが可能です。

一方で、車内空間や積載量には限界があるため、長距離ドライブや家族全員での旅行には不向きかもしれません。このような特徴から、普段あまり車を長距離運転しない方や、都市部での使用を考えている方には、軽自動車が非常に向いています。

コンパクトカーが向いている人

日常的に車を使う方や、ある程度の距離を走る機会が多い方にはコンパクトカーが向いています。例えば、毎日の通勤や休日のドライブを楽しむ場合、燃費性能が優れたコンパクトカーなら車体が大きなボディタイプの車に比べて年間の燃料費を抑えることが可能です。

また、軽自動車に比べて居住性が高いため、乗り心地が良く快適なドライブが楽しめます。ただし、維持費が軽自動車より高くなることもあるため、その点を考慮して軽自動車とコンパクトカーのどちらが適しているのかを判断すると良いでしょう。

リバティでお買い得な軽自動車やコンパクトカーを探そう

お買い得な軽自動車やコンパクトカーを探しはリバティへお任せください,リバティ八尾店の車両展示場

軽自動車やコンパクトカーの購入をお考えの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティは幅広いメーカーやボディタイプの車を取りそろえており、好きなブランドや内装、カラーなどからご要望に合う車両をお探しいただけます。

ここでは、軽自動車やコンパクトカー探しでリバティをご利用いただく2つの魅力を紹介します。

グループ総在庫5,000台以上を確保

リバティは関西と四国に展開する大型自動車販売店で、グループ総在庫は約5,000台に達します。そのため豊富な選択肢の中から、自分に最適な軽自動車やコンパクトカーを探すことが可能です。

販売中の車両は公式Webサイト上に掲載しており、Web限定の目玉車もありますのでぜひご覧ください。また、どの車が希望に合うのか判断に迷うこともあるでしょう。そのようなときは、リバティの販売スタッフが車両選びをサポートさせていただきますのでお気軽にお声がけください。

大型店ならではの安さを実現

リバティは大型店である強みを生かし、販売価格の安さを実現しました。安さの秘密は、大量仕入れと大量販売によるコスト削減です。1台あたりの利益は下がりますが、数多くの商品を販売することでバランスを取っています。

新車に近い中古車である登録(届出)済未使用車も取り扱っており、新車に比べて低価格な上に新車と同じメーカー保証の承継手続きも可能です。リバティはリーズナブルな価格で軽自動車やコンパクトカーを提供していますので、ぜひご利用ください。

まとめ

リバティであなたに合う車を探しましょう,軽自動車の前でスマホを持ちながらほほ笑む女性

軽自動車とコンパクトカーを選ぶときは、どちらが適しているのかは状況によって異なります。維持費や性能面、強みなどを比較し、よりライフスタイルに合うボディタイプを選びましょう。

リバティでは、軽自動車やコンパクトカーを大型店ならではの低価格でご用意しています。この機会に、ぜひ公式Webサイト上に掲載している在庫情報をご覧ください。

安全性が高い軽自動車はどれ?選ぶときのポイントやおすすめ車種5選

投稿日 2024.10.4
2025.8.12
libertynet

安全性にこだわって購入する軽自動車を選ぼう、軽自動車を運転している様子

車を購入する際、気になる要素のひとつに安全性を思い浮かべたことはないでしょうか。特に、サイズが小さくて省エネの軽自動車を選ぶ際には、その安全性に疑問を持つこともあるでしょう。

この記事では、軽自動車の安全性に関する疑問に答えつつ、選ぶときのポイントやおすすめの車種を詳しく紹介していきます。安全性の高い車を選び、楽しいカーライフが過ごせる一台を選びましょう。

目次はコチラ

軽自動車の安全性は普通車と比べて低いのか

軽自動車の安全性は普通車と比べて低いのかを考えてみよう、青い車と考えるポーズをした人のおもちゃ

普通車に比べて小さな車体の軽自動車は、なんとなく安全性が低そうに感じたことがあるかもしれません。では、軽自動車の安全性は本当に低いのでしょうか。ここでは、普通車と比べた軽自動車の安全性について考えてみましょう。

国が定めた安全基準を満たした車が販売されている

自動車の安全性を保つため、日本では国が定めた安全基準をクリアした車が販売されています。軽自動車も例外ではなく、厳しい基準を満たすことで安心して使用できるよう設計されているのです。

安全性はさまざまなテストを行って判断されているため、軽自動車も普通車も同じように安全性に配慮された車となっています。

軽自動車の特徴にはメリットもデメリットもある

ボディサイズや排気量に上限がある軽自動車は、普通車と安全性の高さを比べたときに、メリットとなる面もあればデメリットとなる面も存在します。

例えば軽自動車は普通車に比べて車体が軽いため、大型車などとの衝突事故を起こした場合、跳ね飛ばされてしまう可能性があるでしょう。しかし衝突した相手が人だった場合や単独の事故だった場合、車両が軽いため相手方に与える衝撃が少ないことが考えられます。

また、車体の軽さはブレーキをかけたときに停止するまでの時間の速さにも影響し、軽自動車は普通車に比べて早く停車できる傾向です。これにより、危険回避への対応が行いやすくなる可能性が考えられるでしょう。

自動車の安全性には3つの要素がある

自動車の安全性を示す項目を確認しよう、3つの指を立てた女性

自動車の安全性を考えるときは、主に3つの観点が挙げられます。それは、衝突安全性・予防安全性・運転安全性です。ここでは、この3つの安全性について、特徴や安全性を判断するポイントを紹介します。

衝突安全性

衝突安全性は、衝突時に車内にいる人を守る機能のことです。例えば車内に取り付けられたエアバッグは、衝突時に乗員へ与える衝撃を軽減してくれる装備です。近年はエアバッグが運転席や助手席だけでなく、横側にも設置されるようになりました。

最近の軽自動車は最新技術を取り入れ、衝突安全性が格段に向上しています。家族全員が安心して使用できる軽自動車を選ぶ際には、この衝突安全性をしっかりチェックすることが重要です。

予防安全性

予防安全性は、事故を未然に防ぐための機能や装備です。具体例を挙げると衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などが該当します。運転中のヒヤッとする瞬間を減らすようにサポートしてくれるでしょう。

これらはドライバーの疲れや不注意による事故を予防し、大切な家族を守る機能です。安全性を重視する方は、これらの装備が充実した軽自動車を選ぶと良いでしょう。

運転安全性

運転安全性は、運転のしやすさに関わる性能や設計です。良好な視界を確保し死角を減らす工夫や運転席の操作しやすい配置などを含みます。

軽自動車はコンパクトなボディであるため、大型車に比べて運転時の車両感覚がつかみやすく死角も少ない車と言えるでしょう。これら3つの安全性を意識して車両選びを行うと、安全性の高い軽自動車が判断しやすくなります。

安全性の高い軽自動車を選ぶポイント

安全性の高い軽自動車を選ぶポイントを考えてみよう、黄色の背景とカラフルなPOINTの文字

数多くあるラインアップから安全性の高い軽自動車を選ぶときは、比較が難しく判断に迷ってしまうことがあるかもしれません。判断に迷うときは、どのような点に注目すると良いのでしょうか。ここでは、安全性の高い軽自動車を選ぶときに確認したい3つのポイントを紹介します。

エアバッグの搭載状況

エアバッグは、車両の安全性能を評価する上で重要な要素のひとつです。エアバッグの搭載状況は、自動車事故時の乗員保護性能を大きく左右します。

標準装備としてフロントエアバッグが装備されている車種が多いですが、サイドエアバッグやカーテンエアバッグなどの追加装備も重要です。メーカーによってはさらに多彩なエアバッグのオプションを用意している場合もあります。自分と家族の安全を守るためには、エアバッグの搭載数や種類にも注目することが大切です。

室内後方のゆとり

軽自動車の室内後方のゆとりは、安全性に直結する要素です。例えば、後部座席のスペースが十分に確保されていない場合、衝突時にダイレクトなダメージを乗員が受けることになるでしょう。

車種によってシートアレンジの豊富さやスライドできる位置が異なります。安全性を高めたいときは、後方にゆとりのある車両を選びましょう。

安全機能の装備状況

安全性の高い軽自動車を選びたいときは、備わっている安全機能の豊富さや新しさも大切なポイントです。自動ブレーキ機能や横滑り防止機能などがあれば、衝突リスクや横風による事故リスクの軽減につながるでしょう。

加えて、運転時のサポートが受けられるブラインドスポットモニターや車線逸脱警報などの機能が備わっていれば、運転時の不安を減らせます。

安全性の高い軽自動車を選ぶときの注意点

安全性の高い軽自動車を選ぶときの注意点を確認しよう、虫眼鏡を持つ手とエクスクラメーションマーク

安全性の高い軽自動車を選ぶときは、より多くの安全装備を備えたモデルを選びたいところです。しかし実際に購入するときは、デザインの好みや予算など、安全性能以外の面も気になるのではないでしょうか。

そこで、さまざまな選択肢から安全性の高い軽自動車を選ぶときに考えられる2つの注意点を紹介します。

なるべく新しいモデルを選ぶ必要がある

自動車メーカーは安全性向上に努めており、性能は日々進化しているため、安全性を高めるにはなるべく新しいモデルを選ぶことが大切です。

似たような名前の機能であっても、新型には改良が行われた安全運転支援システムが採用されている可能性があります。古いモデルに比べて予防安全性や運転安全性が格段に進化していれば、家族全員の安心をより確保しやすくなるでしょう。

車両価格が高くなりやすい

安全性の高い軽自動車を選ぶ際は、車両価格が高くなりやすい傾向があります。搭載する機能が増えれば増えるほど、最低限の装備を備えたモデルに比べて追加コストがかかるためです。

購入時の予算によって選択肢が異なるため、安全性を重視することは重要ですが、予算とのバランスを考える必要があります。

おすすめの安全性が高い軽自動車5選

安全性が高い軽自動車のおすすめ車種を紹介、ルークス(黒)の車両画像

安全性の高い軽自動車を選ぶときに、候補車選びに迷うことがあるかもしれません。ここでは候補車になる5車種の軽自動車を紹介します。デザインや搭載している安全装備などを確認し、自分にぴったり合う一台を見つけましょう。


ダイハツ ミライース

ダイハツ ミライースの特徴を解説、ダイハツ ミライースの車両画像

ダイハツ ミライースは、高い安全性能を誇る軽自動車のひとつです。最新技術を駆使した軽くて頑丈なボディを実現しており、事故時の衝撃を効果的に吸収し、乗員の安全を確保します。

また、予防安全性でもミライースは優秀です。ダイハツ独自の「スマートアシスト3」が搭載されており、衝突回避支援システムや車線逸脱警報機能などが充実しています。これらの機能により、ドライバーの運転ミスを防ぎ、事故のリスクを大幅に低減してくれるでしょう。


ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOXの特徴を解説、ホンダ N-BOXの車両画像

ホンダのN-BOXは、その優れた安全性能で多くの利用者から高い評価を得ている軽自動車です。運転席と助手席に対応したエアバッグシステムに加え、前席と後席に対応したサイドカーテンエアバッグを全タイプに標準装備しています。

また、もしもに備えたHonda SENSINGは、フロントワイドビューカメラと前後に配置された8つのソナーセンサーで周囲の状況を検知しているのが特徴です。

日産 ルークス

日産 ルークスの特徴を解説、日産 ルークスの車両画像

日産 ルークスは、全グレードに標準装備されている「衝突被害軽減ブレーキ(対歩行者)」や「ペダル踏み間違い時加速抑制装置」、「車線逸脱警報」などの先進安全装備が魅力のモデルです。

また、「プロパイロット」のような先進運転支援技術も搭載されており、高齢ドライバーを含む全てのドライバーに安全な運転をサポートしてくれます。


ダイハツ ムーヴキャンバス

ダイハツ ムーヴキャンバスの特徴を解説、ムーヴキャンバスの車両画像

ダイハツのムーヴキャンバスは、17種類の予防安全機能が備わったスマートアシストを搭載している車種です。車がぶつからないようにサポートする「ふらつき警報」や路側へはみださないようにサポートする「路側逸脱警報機能」なども備えています。

前方からの強い衝撃に備えたSRSエアバッグは、6つのエアバッグにより乗員の頭部や胸部への衝撃を軽減してくれる心強い装備です。


日産 デイズ

日産 デイズの特徴を解説、日産 デイズの車両画像

日産デイズは、上から見たような映像で駐車をサポートしてくれる「インテリジェント アラウンドビューモニター」を搭載するなど、運転がしやすくなる先進技術を搭載した車種です。

不意に現れた自転車などを検知する「インテリジェント エマージェンシーブレーキ」のような安全性能も備えており、もしものときに警察や消防への連絡をサポートする「SOSコール」が利用できるグレードもあります。

安全性が高い軽自動車を探すときはリバティへ!

リバティで安全性が高い軽自動車を探してみよう,リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

安全性能の高い軽自動車を選ぶときは、予算と装備している機能のバランスを考えて選ぶ必要があるでしょう。リバティはグループ総在庫5,000台を用意し、豊富な選択肢からご希望に合う一台を選べる環境を用意しています。

さまざまなメーカーから車選びができる

軽自動車はさまざまなメーカーから提供されており、その多様性が魅力です。例えば、ダイハツ・ホンダ・日産などの大手メーカーが競うように、新しい安全技術を搭載した軽自動車を提供しています。

リバティではオールメーカー全車種を幅広く取り扱っているため、機能やデザインなどを比較しながら検討が可能です。大型店ならでは強みを生かし、販売価格の安さを実現していますので、ぜひご利用ください。

年式が新しい登録(届出)済未使用車が選べる

最新の安全性能を装備した車両を探すときは、比較的新しい年式を候補として考えることがおすすめです。リバティでは中古車の中でも初年度登録から1年未満で走行距離100km未満の「登録(届出)済未使用車」の販売を行っており、新車に近い車両を新車よりも安く購入できます。

登録(届出)済未使用車は初度登録や届出を行っただけで一般ユーザーの手に渡っていないのが特徴で、新車と同じメーカー保証の対象です。リバティではメーカー保証の継承手続きを行えますので、お気軽にご相談ください。

まとめ

安全性の高い軽自動車を手に入れて楽しいカーライフを過ごそう,軽自動車に乗った女性と犬

安全性の高い軽自動車を選ぶときは、エアバッグの搭載状況や室内後方のゆとり、庵跡能の装備状況などを確認し、予算とのバランスを考えながら判断しましょう。旧型モデルに比べて新型モデルのほうが装備している安全機能も進化していることから、なるべく新しい車両を購入することがおすすめです。

リバティでは豊富な車両を用意し、年式が新しい車を安く提供できる仕組みを用意しています。販売中の車両は公式Webサイト上に掲載していますので、お気軽にご覧ください。

燃費の良い軽自動車TOP10!選び方や燃費を良くするコツ

投稿日 2024.10.4
2025.8.12
libertynet

車のおもちゃを選ぶ手、燃費の良い軽自動車を手に入れよう

車の燃料費は乗れば乗るほど負担となるため、経済的な軽自動車を選ぶときはなるべく燃費の良い車種を選びたいところです。しかし近年はさまざまな軽自動車が登場しているため、車種選びに迷ってしまうこともあるでしょう。

この記事では、燃費の良い軽自動車のおすすめ車種の紹介をはじめ、燃費を意識した車種選びのポイントや燃費向上のコツを紹介します。低燃費な軽自動車の中から好みの一台を手に入れましょう。

目次はコチラ

燃費の良い軽自動車のランキングTOP10

燃費の良い軽自動車のランキングをチェックしよう、アルトの車両画像

ここでは低燃費な軽自動車を探すときのおすすめ車種から、全10車種をピックアップしました。WLTCモードでの燃費の良い順に並べたランキングは、下記の通りです。

順位車種名WLTCモード (km/L)
1スズキ アルト27.7
1マツダ キャロル27.7
3スズキ アルトラパン26.2
4マツダ フレア25.2
4スズキ ワゴンR25.2
6スズキ スペーシア25.1
6マツダ フレアワゴン25.1
8トヨタ ピクシスエポック25.0
8ダイハツ ミライース25.0
8スバル プレオプラス25.0
(2024年7月時点の情報)

それでは詳しく見ていきましょう。

スズキ アルト

スズキ アルトの特徴をチェックしよう、アルトの車両画像

スズキ アルトはマイルドハイブリッド車の燃費がWLTCモード27.7km/Lとなっており、ガソリン・ハイブリッド軽自動車クラスでトップクラスの低燃費な車種です。アイドリングストップシステムやエコクールなど、ガソリンを節約しながら室温を保つ工夫が施されています。

通勤や買い物などの短距離移動に最適で、都市部での使用にはぴったりです。メーターパネル内のランプでエコドライブを確認できる点も魅力です。

マツダ キャロル

マツダ キャロルの特徴をチェックしよう、マツダ キャロルの車両画像

マツダ キャロルはスズキ アルトのOEM車であり、マイルドハイブリッド車の燃費がWLTCモード27.7km/Lです。減速時のエネルギーで発電するエネチャージで、ガソリンの消費を抑えながら電装品へ電力を供給する仕組みが採用されています。

毎日のドライブでは軽量で小回りが利くため、都市部の狭い道路でも運転がしやすいです。エンジンの始動・停止を自動化するアイドリングストップシステムも搭載し、さらなる燃費向上を図れます。

スズキ アルトラパン

スズキ アルトラパンの特徴をチェックしよう、スズキ アルトラパンの車両画像

スズキ アルトラパンは、その個性的なデザインと優れた燃費性能が特徴の軽自動車です。カタログ燃費はWLTCモードで26.2km/Lとなっており、エネルギーを有効活用できるエネチャージを採用しています。

メーター上部にはエコを意識できるステータスインフォメーションランプがあり、ランプの色でエコドライブの確認が可能です。走行時はドライバーの好みに合わせて燃費優先・快適優先・標準という3つのモードからアイドリングストップのタイミングなどを調整できます。

マツダ フレア

マツダ フレアの特徴をチェックしよう、マツダ フレアの車両画像

マツダ フレアはスズキ ワゴンRをベースとしたモデルで、低燃費と使い勝手の良さが特長です。ハイブリッド車のカタログ燃費はWLTCモードで25.2km/Lを誇り、都市部での通勤や日常の買い物に適しています。

熱効率向上技術を採用したR06型エンジンを搭載することにより、高い燃費性能とスムーズな走りを実現しています。アイドリングストップシステムやエコクールといった技術も備えたモデルです。

スズキ ワゴンR

スズキ ワゴンRの特徴をチェックしよう、スズキ ワゴンRの車両画像

スズキ ワゴンRは、低燃費でありながら広い室内空間が魅力の一台です。最新モデルのハイブリッド車は、WLTCモードで25.2km/Lの燃費性能を持ち、ターボ車の燃費も22.5km/Lとなっています。

日常使いのしやすい内装を持つワゴンRは、カスタムZやスティングレーといったモデルも登場しており、好みに合わせた一台の選択が可能です。

スズキ スペーシア

スズキ スペーシアの特徴をチェックしよう、スズキ スペーシアの車両画像

スズキ スペーシアは、軽自動車の中でも特に低燃費とニーズに応じた使い勝手が魅力のモデルです。ハイブリッド車は、WLTCモードで25.1km/Lの燃費性能を誇ります。

広い室内空間と高いシート位置が運転しやすさを一層強化しているため、お子様のいるファミリー層にもおすすめです。スズキ独自のエコクールやアイドリングストップシステムを搭載することで、さらなる燃費向上と快適なドライブを実現しています。

マツダ フレアワゴン

マツダ フレアワゴンの特徴をチェックしよう、マツダ フレアワゴンの車両画像

マツダ フレアワゴンは、スズキ スペーシアのOEM車として登場した低燃費と実用性が高い軽自動車です。WLTCモードで25.1km/Lの燃費性能を示し、日常の運転でも燃料効率が高い全車エコカー減税の対象車となっています。

低燃費なマイルドハイブリッド車にターボエンジンを加え、大人4人が乗っても心地よく走れる加速力を持ち、スイッチ操作でパワーモードへ切り替えが可能です。

トヨタ ピクシスエポック

トヨタ ピクシスエポックの特徴をチェックしよう、トヨタ ピクシスエポックの車両画像

トヨタ ピクシスエポックはミライースのOEM車であり、WLTCモードで25.0km/Lという優れた燃費性能を持つ軽自動車です。車体の軽量化や消費電力の低減など、低燃費を適える工夫が施されています。

車が停車する少し前からエンジンを停止するエコアイドルを全車に採用しているため、よりエコな走りが可能です。メーター表示は多彩な情報をお知らせし、アイドリングストップの積算時間や節約できた燃料量なども分かります。

ダイハツ ミライース

ダイハツ ミライースの特徴をチェックしよう、ミライースの車両画像

ダイハツ ミライースは、進化したイーステクノロジーを採用している軽自動車です。カタログ燃費はWLTCモードで25.0km/Lとなっており、低燃費を支えるパワーユニットや車両が採用されています。

メーターではエコドライブの状態をイルミネーションで知らせるアシスト照明が備わっており、TFTマルチインフォメーションディスプレイでは平均燃費や年保スコアなどが確認できます。

スバル プレオプラス

プレオプラスはミライースのOEM車であり、WLTCモードで25.0km/Lという燃費を誇り、スバルのエコカー技術が詰め込まれています。燃料を効率よく動力に変えるためのさまざまな知恵と工夫を施しているのが特徴です。

軽く滑らかな車体は空気抵抗を低減し、乗り心地や静粛性を高めながら低燃費を実現しています。駆動部の摩擦低減などの工夫に加え、エネルギーを無駄なく使う低消費電力のヘッドランプや停車前アイドリングストップが備わっているのも特徴です。

燃費の良い軽自動車の選び方

燃費の良い軽自動車の選び方を確認しよう、選び方と書かれた積み木

燃費の良い軽自動車を選ぶ際には、その選定方法が鍵となります。カタログ燃費の良さだけで判断せず、予定している利用状況や目的と合わせて判断しましょう。ここでは、具体的な車両選びのポイントを紹介します。

車両価格と燃料費を考慮してグレードを選ぶ

車両価格と燃料費のバランスは、軽自動車選びでの重要なポイントです。初期費用を抑えたモデルは一見お得に見えますが、燃費性能が低いと長期的にはコストが増えてしまいます。反対に、低燃費でも車両価格が高ければ、乗る期間や総走行距離によっては損をすることがあるでしょう。

同じ車種でも車両価格が安いガソリン車と車両価格が高いマイルドハイブリッド車などをラインアップしていることがあります。車両価格の差額と車を手放すまでの燃料費の節約分を比較し、より出費を抑えられる車両を選ぶと良いでしょう。

利用目的を確認して選ぶ

利用目的を確認して選ぶ際は、日常的に使う場面を想像することが大切です。軽自動車は4人乗りですが、大人4人が乗る機会が多いのであれば普通車のほうが低燃費かもしれません。車両への負荷が大きくなると燃費が悪化することがあります。

また、軽自動車はサイズや排気量に上限があるため、坂道を走る機会が多いなどのように、利用目的によっては力不足に感じられることがあるでしょう。カタログ燃費だけを参考にせず、目的に合った車両を選ぶことがおすすめです。

カタログ燃費と実燃費の違い

カタログ燃費と実燃費の違いを見てみよう、白い車へ給油を行っている場面

燃費には、公式サイトやカタログなどに記載の「カタログ燃費」と、実際にユーザーが運転したときの「実燃費」があります。ここでは、この2つの燃費の違いや特徴について確認しましょう。

カタログ燃費とは?

カタログ燃費とは、国が定めた一定条件下で測定した燃費性能を示す数値です。これまで10・15モードやJC08モードが採用されていましたが、現在はWLTCモードとなっています。

より実際の走行に近い試験となったWLTCモードですが、燃費は走行時の環境によって変化するため、電装品を使わずに平坦でまっすぐな道をスムーズに走ったときの燃費に近いものです。

実燃費とは?

実燃費とは、実際の使用環境での走行によって得られる燃費のことです。カタログ燃費と異なり、日常的な運転状況を反映しています。例えば、通勤ラッシュや買い物での発進とブレーキを繰り返す動作などが影響する燃費の目安です。

実燃費は、エンジンオイルの状態やタイヤの空気圧、運転方法などによって左右されます。燃費の良い軽自動車を選ぶ際は、自分と近い状態で乗っている方の実燃費データも参考にするのもひとつの方法です。

軽自動車の燃費を向上させる運転方法

軽自動車の燃費は運転方法で向上できる、水色の車に乗る二人の女性

軽自動車の燃費を良くするためには、日常の運転習慣や車の扱い方を見直すことが大切です。ここでは具体的な運転方法や日常のメンテナンスについて解説しますので、これらのポイントを意識して、より効率的な燃費を実現しましょう。

穏やかな運転を心掛ける

穏やかな運転は、軽自動車の燃費を向上させます。具体的には、アクセルをゆっくりと踏み込むことで、急加速を避けることがポイントです。急加速はエンジンに多大な負荷をかけ、燃料消費が増える原因となります。

運転時は、適切な速度を保ち、交通の流れに合わせて柔軟に対応することも大切です。加えて、タイヤの空気圧を定期的にチェックし、適切な圧力を保つことも忘れてはいけません。これによりタイヤの転がり抵抗を減少させ、燃費向上に繋がります。

なるべく荷物を減らして乗る

なるべく荷物を減らして乗ることで、軽自動車の燃費を保てます。車内に余分な荷物があると、その分車重が増え、エンジンにかかる負荷が大きくなります。

例えば、日常的に使わない工具やスポーツ用品など、不要なものは降ろしましょう。日々の習慣として荷物を整理するように意識するだけで、車の燃費が改善されるため、継続的な習慣化をおすすめします。

電装品の使用を減らす

電装品の使用を無駄に減らすことも、軽自動車の燃費を良くするためのポイントです。例えば、エアコンなどの使いすぎは避けましょう。これらの機器はエンジンに追加の負荷をかけ、燃料消費を増加させるからです。

エンジンで発電した電気はワイパーやヘッドライトなど、走行時に必要な電装品へ消費されます。走行に直接関わらないエアコンの使いすぎを避ければ、燃費の向上が期待できるでしょう。

リバティで燃費の良い軽自動車を手に入れよう

燃費の良い軽自動車を探すならリバティをチェックしよう、リバティ神戸店の車両展示場

オールメーカー全車種を幅広く取り扱っているリバティでは、燃費の良い軽自動車を多数販売しています。年間1万2,000台以上の販売実績があり、今後は年間販売台数2万台が目標です。

在庫車をお調べいただく際は、リバティの店舗へ足をお運びいただく他、公式Webサイト上の最新在庫情報からご覧いただけます。

軽自動車も普通車もお買い得な価格で提供している

リバティは軽自動車からミニバンやSUVまで、幅広い車種を取り扱っている自動車の大型専門店です。品質と安さにこだわりを持って取りそろえた商品は、グループ総在庫5,000台となっています。

薄利多売方式を採用したリバティは、1店舗で月300台も販売し、一台あたりの利益を減らすことで安く提供できるのが特徴です。下取り価格も買取専門店に負けない価格設定が可能のため、燃費の良い軽自動車をお探しの際にお役立てください。

軽自動車の中でも新車に近い届出済未使用車を取り扱っている

お買い得な軽自動車を探すときは、届出済未使用車がひとつの選択肢です。届出済未使用車は中古車に分類されますが新車の届出を行っただけの車を指し、一般ユーザーの手に渡っておらず、新車に近い状態の軽自動車となっています。

リバティで扱っている届出済未使用車は走行距離100km未満・初年度登録から1年未満のものです。年式が新しい車を安く買いたいと思うときは、ぜひリバティの届出済未使用車をチェックしてみてください。

まとめ

燃費の良い軽自動車で経済的なカーライフを過ごそう、軽自動車の前に立つスマホを持った女性

燃費の良い軽自動車選びは、利用状況や目的によって適した車種が異なります。低燃費な走りを実現したいときはカタログ燃費と実燃費の違いを理解し、燃費向上を意識した運転を心掛けましょう。

リバティでは、多種多様な軽自動車をお買い得な価格でご用意しています。好みのブランドやカラー、内装などからライフスタイルに合う一台を見つけましょう。

車中泊に適した軽自動車とは?選び方やおすすめ車種を紹介

投稿日 2024.10.3
2025.8.12
libertynet

車中泊をしている女性,車中泊に適した軽自動車を見つけよう

車中泊ブームがますます盛り上がる中、軽自動車での車中泊を考えている方も多いのではないでしょうか。車中泊には旅行やキャンプ、突然の旅に出かけることができる自由さがあります。

しかし、車中泊にはどのような軽自動車が適しているのでしょうか。軽自動車と言ってもさまざまな種類があり、どれを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。そこで今回は、軽自動車での車中泊の魅力や選び方、さらにおすすめの車種を詳しく解説していきます。

目次はコチラ

軽自動車での車中泊のメリットとデメリット

軽自動車で行う車中泊の特徴を考えてみよう,軽自動車から顔を出している女性

軽自動車での車中泊には多くのメリットとデメリットがあります。車中泊ライフを検討しているときは、利用目的や生活スタイルを想像し、軽自動車の利用が適切なのかを考えてみましょう。ここでは軽自動車を車中泊に使用した場合に考えられるメリットとデメリットを紹介します。

軽自動車での車中泊のメリット

軽自動車での車中泊には多くのメリットがあります。軽自動車は大きなキャンピングカーなどに比べて車両価格が安いので、初期投資を少なく済ませられるでしょう。さらに、軽自動車は燃費が良く、長距離移動でも経済的です。

コンパクトな車体だからこそ小回りが利くため、狭いスペースでの駐車にも対応しやすいでしょう。維持費の安さに関する面でも軽自動車は普通車に比べて優秀で、自動車税種別割や自動車重量税なども安く抑えられます。

軽自動車での車中泊のデメリット

軽自動車で車中泊をするときに考えられるデメリットでは、軽自動車ならでは規格サイズによるものが挙げられます。例えば軽自動車はサイズに上限が定められているため、室内の広さを確保するのに限界があるでしょう。

大人数の場合や身長が高い場合は、寝るときに寝るスペースが足りなかったり、足を伸ばすと狭く感じたりするかもしれません。また、排気量にも上限が定められているため、パワー不足に感じてしまうことも考えられます。

車中泊に向いている軽自動車の選び方

車中泊に向いている軽自動車の選び方を確認しよう,車のおもちゃとメモ帳とペン

軽自動車を選ぶ際には、シートアレンジや室内の広さ、快適な装備に加えて燃費と走行性能などの要素を重視することが大切です。これから、それぞれのポイントについて詳しく解説しますので、最適な軽自動車を選ぶ参考にしてください。

シートアレンジへの対応

車中泊においてシートアレンジはとても重要です。軽自動車でも、車種によってシートの配置や倒し方で快適さが大きく変わります。例えば、シートをフラットに倒せるタイプであれば、まるでベッドのように使えます。

また、シートの取り外しや前後への移動が可能な車種では、荷物の収納スペースも拡張できます。ただし、全ての軽自動車がこのようなシートアレンジに対応しているわけではないため、購入前に必ず確認することが大切です。快適な車中泊をするためには、シートアレンジが柔軟な車種を選びましょう。

室内の広さ

車中泊を楽しむために、重視したい要素のひとつが室内の広さです。軽自動車の中でも広いスペースを持つ車種を選ぶことで、車中泊の快適さが大きく向上します。

就寝時のスペースが確保できることだけでなく、着替えのときを考慮した天井の高さも確認しておきたいところです。室内の広さを確保することで、旅の疲れを癒し、快適な車中泊生活を楽しめます。

快適に過ごせる装備

快適に過ごせる装備がそろった軽自動車は、車中泊において魅力的です。例えば電源ソケットやUSBポートが複数備わっていれば、スマートフォンやランタンの充電などに使えるでしょう。

小物の収納できるスペースや軽食を置ける簡易テーブルなどがあれば、すっきりとした室内空間で車中泊を楽しめます。荷物を収納できるスペースや電源を確保できる数など、実際の車中泊生活を想像しながらあるとうれしい装備を考えてみましょう。

燃費と走行性能

燃費と走行性能を重視することも、車中泊に適した軽自動車を選ぶポイントです。特に長距離移動を伴う場合、燃費の良さはランニングコストの軽減につながります。燃料代が安く抑えられれば、月々かかる車中泊の経済的な負担が抑えやすくなり、遠方への移動もしやすくなるでしょう。

また、どのような場所で使用するのかも車種選びに欠かせない要素です。高速道路の走行ではパワーがあるターボ車、山道や未舗装路が多い旅行先では四輪駆動や高い地上高を持つ車種などが有利です。

車中泊に向いている軽自動車のおすすめ車種6選

車中泊に向いている軽自動車をチェックしよう,ホンダ N-VAN(オータムイエローパール)の車両画像

ここでは、車中泊に向いている軽自動車の中から、おすすめの車種を6つ紹介します。それぞれの車種が持つ特徴や便利な装備について詳しく解説しますので、車中泊用の軽自動車選びに役立ててください。

スズキ ハスラー

スズキ ハスラーの特徴を見てみよう,スズキ ハスラーの車両画像

スズキ ハスラーは、そのポップなデザインと機能性で車中泊にぴったりの軽自動車です。車内には360°プレミアムUV&IRカットガラスや「ナノイーX」搭載のフルオートエアコンが備えられており、快適な環境が用意されています。

また、安全性能も高く、アダプティブクルーズコントロールやデュアルカメラブレーキサポートを搭載しているのも魅力的なポイントです。アウトドアから街乗りまで多用途に使える上、新車の車両価格も151万8,000円からと財布に優しい設定です。(2024年7月時点の情報)

ハスラーの在庫一覧はこちらから

ダイハツ タント

ダイハツ タントカスタムの特徴を見てみよう,ダイハツ タントカスタムの車両画像

ダイハツ タントは、優しい印象のベースモデルと洗練されたデザインのタントカスタムから選べる車種です。最大の特徴は広い室内空間で、助手席シートのフルフラットにも対応しています。

また、通常であれば前後のドアの間に設置されているピラーですが、タントの場合はドアを開いたときに助手席側の柱がないミラクルオープンドアを採用しており、大きな荷物の積み込みもしやすい設計です。格納式のリヤドアサンシェードも多くのグレードに標準装備となっています。

タントの在庫一覧はこちらから

ホンダ N-VAN

ホンダ N-VANの特徴を見てみよう,ホンダ N-VANの車両画像

毎日の仕事を支える道具として開発されたホンダ N-VANは、傷や汚れに強い内装を持っています。エンジンや燃料タンクを車の前方に設置しているため、荷室の床が低い位置にあるのが特徴です。

助手席側のセンターピラーがなく、助手席とリアシートが限りなくフラットになるダイブダウン機構を採用しているため、車中泊をするときの空間の確保がしやすくなっています。

NVANの在庫一覧はこちらから

ダイハツ タフト

ダイハツ タフトの特徴を見てみよう,ダイハツ タフトの車両画像

軽SUVのダイハツのタフトは、悪路走行で片輪のタイヤが空転したときに対応するグリップサポート制御が備わっている車種です。 前席の天井がガラスになったスカイフィールトップは、空を見上げられるため開放感のある車中泊を楽しめるでしょう。

リヤシートを倒すと荷室をフラットな状態で広げられ、アウトドア時にうれしい汚れに強いシートバック加工が施されています。ディーラーオプションには荷室を二段モードにできるフレキシブルボードなどもあるため、アレンジ内容が広げられる設計です。

タフトの在庫一覧はこちらから

スズキ エブリイ

スズキ エブリイの特徴を見てみよう,スズキ エブリイの車両画像

実用的な室内空間を持つスズキ エブリイは、助手席を倒した1名乗車時に、床面長2,640mmを確保できます。運転席のシートも含めてフルフラットにできるため、車中泊時の室内空間も確保しやすいでしょう。

また、荷室の開口部高や開口部幅も広く、大きな荷物の積み込みもしやすい設計です。ラゲッジマットやハンガー受け、車内を2段ベッドにできる「2段ベッドセット」も販売会社装着アクセサリーとして販売されています。

エブリイの在庫一覧はこちらから

ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOXの特徴を見てみよう,ホンダ N-BOXの車両画像

ホンダ N-BOXは、小さな子どもが立ったまま着替えができるほど頭上にゆとりがある車種です。後席を倒すと荷室が広がり、自転車も立てたまま積み込めるほどの広さを確保できます。

荷室は床が地面から47cmと低く設計されており、天井も高いため荷室からウォークインが可能です。日常使いのしやすい車種ですが前席を倒して後席とつなげられるリラックスモードに対応しているため、マットレスを使って寝やすい環境を作れば車中泊も可能です。

NBOXの在庫一覧はこちらから

軽自動車での車中泊に必要なグッズ

軽自動車での車中泊に必要なグッズを確認しよう,車内に置かれたポータブル電源

軽自動車での車中泊を快適に楽しむためには、いくつかの必須アイテムがあります。以下では「寝るときに使う道具」「プライバシーを確保する道具」「ポータブル電源や電化製品」といった、具体的なグッズについて見てみましょう。

車中泊用マットや寝袋などの寝るときに使う道具

軽自動車での車中泊を快適に過ごすためには、質の高いマットや寝袋が欠かせません。シートアレンジで作った寝床は、どうしても段差が気になってしまいがちです。マットがあれば寝心地の良さを向上できるでしょう。

このとき、通常の布団を持ち込むと室内を圧迫してしまいます。コンパクトに収納できる寝袋やタオルケットなどを用意し、気温などに合わせて調節しながら使うと良いでしょう。

カーテンなどのプライバシーを確保する道具

快適な車中泊を実現するために、プライバシーと遮光性を確保することが重要です。車には備え付けの後席サンシェードが付いた車種もありますが、車中泊のときは寝たり着替えたりすることから、フロントガラスなどの全ガラスにカーテンを設置したいところです。

断熱カーテンを使えば、冬場の冷気を防ぐ効果もあります。サイズ調整が可能なものや、簡単に取り外せるタイプを選んで快適な車中泊の空間を作りましょう。

ポータブル電源や電化製品(ランタンやエアコンなど)

車中泊をより快適に過ごしたいときは、電化製品を使える環境を整えると良いでしょう。ポータブル電源を持ち込めば、電力不足に備えられます。使えるワット数が大きな物であれば、冷蔵庫や電子レンジ、ポータブルエアコンなどの電化製品も使えるでしょう。

また、夜間に使うランタンの用意も欠かせません。ルームライトを使っていると車がバッテリー上がりを起こす可能性があるため、エンジンを切っている間の車内を明るく保てるライトを用意しておきましょう。

軽自動車で車中泊をするときの注意点

軽自動車で車中泊をするときの注意点を確認しよう,注意喚起の看板を持つ男性

ここでは、軽自動車での車中泊を計画している方のために、軽自動車での車中泊を楽しむ際に注意すべきポイントについて解説します。一酸化炭素中毒や周りへの騒音、そしてエコノミークラス症候群といった健康やマナーに関する注意点を確認し、快適な車中泊を実現しましょう。

一酸化炭素中毒に気を付ける

軽自動車での車中泊を楽しむ際は、一酸化炭素中毒には細心の注意を払いましょう。エンジンをかけたままの状態で過ごすと、マフラー付近に雪が積もったときに車内へ逆流することがあります。

また、車中泊の調理でコンロなどの火を使うと、換気不足になる可能性もあるでしょう。一酸化炭素は臭いで気づきにくいため、日頃から気を付けることが大切です。

周りへの騒音などに気を付ける

軽自動車での車中泊は、周りへの騒音にも気を付ける必要があります。大音量で音楽を流したり、アイドリングしたまま長時間過ごしたりといった行為はマナー違反です。

また、場所によっては車中泊を禁止しているケースがあります。宿泊予定の場所は事前に情報を調べておきましょう。近くに24時間利用可能なトイレや自動販売機などがあれば、より快適に過ごしやすくなります。

エコノミークラス症候群に気を付ける

軽自動車での車中泊時には、エコノミークラス症候群に注意が必要です。長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなり、特に脚に血栓ができやすくなります。これを防ぐためには、体を動かすことが大切です。

例えば、ときどき外に出て軽くストレッチをすると良いでしょう。また、車内では足を伸ばせる工夫や、血行を良くするマッサージを行うこともおすすめです。そして、十分な水分補給も忘れずに行いましょう。

エコノミークラス症候群に気を付ける

軽自動車での車中泊時には、エコノミークラス症候群に注意が必要です。長時間同じ姿勢でいると血流が悪くなり、特に脚に血栓ができやすくなります。これを防ぐためには、体を動かすことが大切です。

例えば、ときどき外に出て軽くストレッチをすると良いでしょう。また、車内では足を伸ばせる工夫や、血行を良くするマッサージを行うこともおすすめです。そして、十分な水分補給も忘れずに行いましょう。

車中泊に向いている軽自動車探しはリバティへお任せ

リバティで車中泊に向いている軽自動車を探そう,リバティ精華店の車両展示場

自動車の大型専門店「リバティ」では、軽自動車の車中泊に最適なモデルを豊富に取り扱っております。関西と四国に18店舗を展開し、大量仕入れと大量販売で実現を可能にした販売価格の安さが魅力のひとつです。公式Webサイト上に販売車両を掲載していますので、ぜひご覧ください。

日常使いがしやすいモデルもアウトドアに適したモデルも選べる

グループ総在庫5,000台を確保しているリバティでは、車中泊向けの軽自動車も幅広く取り扱っています。日常使いがしやすいモデルからアウトドアに適したモデルまで豊富な選択肢から選べるため、色や装備などが好みに合う一台をお探しいただける環境です。

中古車の中でも比較的新しい車両をお探しの方は、登録(届出)済未使用車を検討してみてはいかがでしょうか。リバティでは新車の届出を行っただけの走行距離100km未満・初年度登録から1年未満の車両を扱っています。メーカー保証の継承手続きをすれば新車と同様の保証も付けられますので、お気軽にご相談ください。

カーライフのお困りごとへのサポート体制も整っている

リバティでは車を購入した後のカーライフのサポートも行っているため、お困りごとがあればすぐにご相談ください。リバティは車検の速太郎やカーコンビニ倶楽部に加え、自動車保険4社の代理店を行っています。

車検・修理・自動車保険など、ご相談いただいた内容に合わせて最適な内容の提案が行えます。安さのために車検や点検は完全予約制として業務効率化を図っておりますので、時間に余裕をもってご相談ください。

まとめ

好みの軽自動車で車中泊を楽しもう,森に停車しているハスラー

軽自動車での車中泊には、初期投資の安さや取り回しの良さなどの魅力があります。マットレスや寝袋などを用意して寝られる環境を整え、手軽にできる車中泊を楽しみましょう。

車中泊に適した軽自動車をお探しの方は、ぜひリバティへご相談ください。豊富な在庫から好みに合うお買い得な1台を見つけましょう。

軽SUVの特徴とは?選び方のポイントやおすすめ車種も紹介

投稿日 2024.10.3
2025.8.12
libertynet

草原を走るジムニー,自分にぴったり合う軽SUVを探してみよう

街中でよく見かけるようになった軽SUVは、コンパクトなボディに力強いスタイリングが特徴的で、アクティブな印象を与える軽自動車のひとつです。その魅力に引かれて、軽SUVに乗りたいと思う方も多いのではないでしょうか。

しかし、軽SUVとは具体的にどのような車を指し、どのような点を意識して選ぶと良いのか分からないこともあるでしょう。この記事では、軽SUV選びに役立つ情報と、おすすめの車種を5つピックアップしてご紹介します。

目次はコチラ

軽SUVとはどのような車?

悪路を走るジムニーのおもちゃ,軽SUVとはどのような車なのかを考えてみよう

軽SUVは、軽自動車の中でもSUVの特徴を持つ特別なモデルです。まずは、軽SUVがどのような車であるか、その基本的な定義について詳しく見ていきましょう。軽SUVが持つ魅力的なポイントも合わせて紹介します。

軽SUVの定義

軽SUVとは、軽自動車の中でもSUV(Sport Utility Vehicle)の特徴を持つ車種のことを指します。一般的な軽自動車に比べてタフな外観や汚れに強い内装を持ち、走行性能に力を入れているモデルが多い印象です。

また、SUVらしいワイルドなデザインも魅力のひとつです。アウトドア好きな方や、冒険心をくすぐられるデザインを求める方に人気があります。

軽SUVが持つ魅力

軽SUVの魅力は、なんといっても小さいボディに凝縮されたSUVの特徴にあります。例えば、アウトドアが好きな方ならキャンプ道具を詰め込んで山道を走り抜けるなど、冒険心をくすぐるドライブが楽しめるでしょう。

SUVは悪路の走破性や力強い走りを持つモデルが多く、さまざまな場面で安定感のある走りが可能です。軽SUVになるとそのような特徴を合わせ持ちながら、軽自動車特有のサイズ感から低燃費で小回りが利きやすい傾向があります。

また、普通車のSUVに比べて軽SUVは、車両価格や税金が安い点も魅力と言えるでしょう。

軽SUVには2種類のタイプがある

AとBの選択肢で迷う木の人形,軽SUVにはクロスオーバーSUVとクロスカントリーSUVがある

SUVにはクロスオーバーSUVとクロスカントリーSUVがあり、軽自動車にラインアップしている軽SUVはクロスオーバーSUVが多い傾向です。ここでは、クロスオーバーSUVとクロスカントリーSUVが持つ特徴の違いを紹介します。

クロスオーバーSUVとは

クロスオーバーSUVとは、乗用車と同じモノコックボディ構造で開発されたSUVのことを指します。一般的な乗用車と比べると車高が高く、ボディサイズも大きめですが、SUVらしいタフなイメージを持ちつつも乗り心地や燃費性能は乗用車に近いのが魅力です。

オフロード走行への対応はクロスカントリーSUVに比べて劣りますが、街乗りから長距離ドライブまで幅広いシーンで活躍してくれるでしょう。

クロスカントリーSUVとは

クロスカントリーSUVは、本格的なオフロード走行を想定して開発されたモデルです。悪路での走破性を高めるため、最低地上高も確保されています。山道や砂浜など、舗装路以外でも力強く走り抜ける頼もしいSUVで、ラダーフレーム構造を採用しているのが特徴です。

悪路走行を得意とするクロスカントリーSUVは走りに関しての魅力が多い一方で、クロスオーバーSUVに比べて燃費や乗り心地が劣る面もあります。

軽SUVに乗るメリットとデメリット

湖の近くに停車するタフト,軽SUVに乗るメリットとデメリットを考えてみよう

ここからは、軽SUVに乗ることで得られるメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。軽SUVの持つ魅力や利便性、そして考慮すべき注意点をしっかりと押さえることで、最適な車選びに役立ててください。

軽SUVのメリット

軽SUVに乗るメリットは、なんといっても小回りの利くサイズ感と、SUVならではの高い走行性能にあります。狭い路地や混雑した駐車場でも、軽自動車サイズなので取り回しが良いのが魅力です。

また、悪路走行ができる力強い走りができる軽SUVなら、キャンプや釣りなどのレジャーシーンで大活躍してくれるでしょう。軽自動車ならではの低燃費も見逃せないポイントです。普通車のSUVに比べて燃料代をグッと抑えられるため、経済的なSUVを探しているときの候補となるでしょう。

軽SUVのデメリット

一方で、軽SUVにはデメリットもあります。軽SUVは軽自動車の中でも比較的車高が高い傾向です。軽自動車規格に収まるサイズなのでそれほど心配はありませんが、中には立体駐車場の高さ制限を超えてしまうこともあるでしょう。アウトドア仕様にカスタマイズして、屋根にルーフボックスを設置することがあるかもしれません。

また、軽SUVは軽自動車の中で比較すると車両価格が高く設定されている傾向があります。普通車のSUVより安く買える可能性がありますが、安さ重視で軽自動車を探しているときには高く感じてしまうこともあるでしょう。

軽SUVが向いている人や不向きな人

空を背景にした丸とバツのステッキ,軽SUVが向いている人や不向きな人の特徴を考えてみよう

軽SUVの購入を検討しているときに、他の軽自動車や普通車のSUVが候補となることもあるでしょう。ここでは、軽SUVがどのような人に向いているのか、または向いていないのかを詳しく見ていきます。軽SUVを選ぶべきかどうかの判断材料として、自分の求める要素と照らし合わせてみましょう。

軽SUVが向いている人

軽SUVが向いているのは、アクティブに使える車に魅力を感じている人や普通車SUVの運転に不安がある人です。キャンプや釣りなどのレジャーを楽しむなら、大容量の荷室と悪路走破性が魅力の軽SUVが向いています。

防水シートなどを採用した内装なら、汚れへの不安を軽減しながらアウトドアを楽しめるでしょう。シートアレンジなどを工夫して、車中泊用のセカンドカーにするなど、自分好みの楽しみ方ができます。

軽SUVが向いていない人

軽SUVが向いていないのは、大人数での利用が多く軽自動車の定員人数を超える場合や、軽自動車の規格を超える性能を求める場合です。例えば座席数が足りている場合でも、キャンプなどの荷物を全員分積み込むとなると、窮屈に感じてしまうことがあるでしょう。

そのようなときは軽自動車にこだわらず、普通車のSUVを選んだほうがゆとりのある室内空間で移動できます。また、軽自動車は排気量に制限があるため、より高い走行性能を求めるときも普通車のSUVが適しているでしょう。

軽SUVを選ぶときのポイント

軽SUVの前に立つ男女と犬,軽SUVを選ぶときは使い道や予算を確認しよう

軽SUVを選ぶ際には、まず使い道をしっかり確認することがおすすめです。どのような場面で使うのかを想像すると、使い勝手の良い車種やグレードが見えてくることでしょう。また、費用面も忘れずに確認し、無理のない予算設定を行うことが大切です。

使い道を確認する

軽SUVを選ぶ際は、まず自分の使い道をしっかりと確認することが大切です。通勤や買い物など日常的な用途なのか、アウトドアやレジャーなど趣味の用途なのかによって、求められる性能や装備が変わってきます。

例えば、山道を走ることが多いなら、高い走破性を持つクロスカントリーSUVがおすすめです。一方、街乗りがメインなら、燃費の良いクロスオーバーSUVが適しているでしょう。

また、家族構成や荷物の量なども考慮に入れましょう。子どもが小さい場合は、チャイルドシートの取り付けのしやすさなども重要なポイントです。自分のライフスタイルに合った軽SUVを選ぶことで、快適なカーライフを送ることができるでしょう。

費用を確認する

軽SUVを選ぶ際には、費用面についても確認しておきましょう。車両価格はもちろん、燃費や税金、保険料なども含めたトータルコストを把握することがポイントです。購入にかかる費用と維持にかかる費用の予算によって、選べる車種やグレードも変わってくるでしょう。

軽SUVを比較したときに、悪路走破性が高くても燃費がやや劣るなど、選ぶ車種によって個性が異なります。そのため、事前にさまざまな費用をシミュレーションし、自分の予算内で最適な軽SUVを選ぶことが大切です。購入後の維持費も考慮し、無理のないカーライフを送りましょう。

軽SUVのおすすめ車種5選

ダイハツ タフト白の車両画像,軽SUVのおすすめ車種をチェックしよう

ここからは軽SUVを選ぶときの候補として、現在発売中のモデルから生産終了を迎えたモデルまで、全5車種を紹介します。車種ごとに異なる魅力と機能を備えているため、自分のライフスタイルに合う一台を探しましょう。それでは、順番に紹介していきます。

スズキ ハスラー

スズキ ハスラーの車両画像,スズキ ハスラーの特徴

スズキ ハスラーは、多彩なカラーバリエーションと個性的なデザインが特徴の軽SUVです。室内空間も快適装備が充実し、長時間のドライブも快適に過ごせます。シートアレンジは自由自在で、例えば自転車やキャンプ道具といったかさばる荷物も楽々収納できるでしょう。

安全性能では、アダプティブクルーズコントロールやデュアルカメラブレーキサポートが搭載されており、事故リスクを低減します。また、スズキコネクトのサービスにより、24時間365日つながる安心感の中でドライブできる一台です。

ハスラーの在庫一覧はこちらから

スズキ ジムニー

スズキ ジムニーの車両画像,スズキ ジムニーの特徴

スズキ ジムニーは、軽SUVでは数少ない本格的なオフロード性能を備えたモデルです。ラダーフレーム構造とFRレイアウトは、険しい道でも高い走破性を実現します。室内空間はオフロード特化の機能性を追求したデザインが特徴です。

シンプルながら操作性に優れたメーターパネルやスイッチ、握りやすいドアグリップなど、細部まで使いやすさが考慮されています。ラゲージスペースは大容量で、リヤシートを倒せばさらに広くなるため、アウトドア用品や大型の荷物も楽々積み込めるでしょう。

ジムニーの在庫一覧はこちらから

ダイハツ タフト

ダイハツ タフトの車両画像,スズキ ジムニーの特徴

ダイハツ タフトは、その軽快で機能的なデザインが魅力の軽SUVです。特徴的なスクエアデザインは、大自然や街中に溶け込みます。室内空間は驚くほど開放的で、アクティブなライフスタイルに合う空間です。

スカイフィールトップが採用されているためシェードを開くと頭上の視界も確保でき、圧倒的な解放感が得られます。大きな荷物や自転車を積み込むことにも対応したラゲージスペースや便利な収納スペースがあり、使い勝手の良い一台です。

タフトの在庫一覧はこちらから

ダイハツ ウェイク

ダイハツ ウェイクの車両画像,スズキ ジムニーの特徴

ダイハツ ウェイクは2022年に生産終了となった軽SUVです。外観は特徴的なスクエアデザインで、都会でも自然でも映えます。広大な室内空間を持ち、後部座席の左右独立スライド機能が採用されており、ロングソファモードでの仮眠にも対応が可能です。

アウトドア利用に適した撥水加工のフルファブリックシートのため、水ぬれや汚れも拭き取れます。自転車やキャンプ道具など、大きな荷物も収納できるラゲージスペースがあり、二段積みモードなどを活用して積み込むことも可能です。

ウェイクの在庫一覧はこちらから

スズキ スペーシアギア

スズキ スペーシアギアの車両画像,スズキ スペーシアギアの特徴

スズキ スペーシアギアは2024年4月に生産終了となった軽SUVです。スペーシアをタフでアクティブなSUVデザインにしたモデルとして登場し、丸型のヘッドランプやフロントグリルなどの専用装備を採用しています。

撥水加工のファブリックシートや防汚ラゲッジフロアは、泥や水を気にせず使えるので、自然派ライフスタイルにぴったりです。日常の便利機能も充実しており、マイルドハイブリッドシステムも搭載しています。スリムサーキュレーターや後席両側パワースライドドアを装備している使い勝手の良い一台です。

スペーシアギアの在庫一覧はこちらから

リバティで希望に合う軽SUVを探そう

リバティ大津店の車両展示場,リバティで軽SUV探しをしよう

軽SUVのラインアップは普通車のSUVに比べてそれほど多くありません。そのため、より多くの選択肢から車両選びをしたいときは、生産終了車も候補に含めると良いでしょう。

リバティは新車・登録(届出)済未使用車・中古車を多数取り扱っているため、豊富な選択肢から車探しが行えます。

安さと品質にこだわった車両を多数ご用意

リバティは関西と四国に18店舗を展開している自動車の大型専門店です。グループ総在庫は5,000台であり、豊富な在庫からご希望に合う車をお探しいただけます。安く商品を提供できるよう、コストの削減と薄利多売方式に力を入れているのがリバティの特徴です。

大型店の強みを生かし、一台当たりの利益を減らして多くの商品を売ることで、お客さまにお喜びいただきながら販売を続けています。年間販売実績は1万2,000台を超え、2万台を目指しているのでぜひご利用ください。

購入後のサポート体制も整っている

リバティでは、購入後のサポート体制も充実しています。困ったことがあれば、お気軽にご相談ください。リバティでは車検の速太郎やカーコンビニ倶楽部、自動車保険の代理店を行っているため、ご相談いただいた内容に合わせてサポートが可能です。

車検の速太郎では国土交通省指定の自社工場を完備し、国家資格整備士による車検整備が受けられる体制です。カーコンビニ倶楽部は板金や修理に対応し、無料で見積もりや代車の用意を行っており、大手損害保険会社の指定修理工場でもあります。

自動車保険は「損保ジャパン」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」「東京海上日動」の代理店です。各保険会社の自動車保険から、お客さまの状況に合うご提案ができるためお気軽にご相談ください。

まとめ

海辺に停車したジムニー,自分好みの軽SUVを手に入れて楽しいカーライフを過ごそう

クロスオーバーとクロスカントリーの2種類がラインアップしている軽SUVは、アウトドアや街乗りなど、さまざまな目的に合わせて車種が選べる軽自動車です。どのような場面での利用を考えているのかを整理し、最低地上高やスライドドアの有無などの求める要素を確認しながら選びましょう。

自動車の大型専門店リバティは、豊富な在庫を用意してご利用をお待ちしています。在庫車は店舗へ足をお運びいただく他、公式Webサイト上での閲覧やお問い合わせにも対応していますので、お気軽にご利用ください。