
車の下取りを検討する際に、掃除をすれば査定額が上がるのではないかと考える方は少なくありません。確かに、きれいな状態で査定を受けたほうが印象は良くなりそうですが、実際のところ掃除にどれほどの効果があるのでしょうか。
また、どの箇所をどの程度掃除すればよいのか、逆に掃除が逆効果になるケースはないのか、といった疑問もあるでしょう。この記事では、車の下取り前に行う掃除が査定に与える影響や、掃除箇所の例をご紹介します。
■POINT:
・車の下取り前の掃除は、査定士への印象アップと減点回避に有効な手段。
・査定前の掃除箇所は、 ボディ・室内・マット・消臭などが挙げられる。
・高額査定を狙うためには、純正パーツの用意や売却先選びも大切。
掃除が車の下取りに与える影響は?

掃除は直接的な査定額アップにはつながらないものの、「マイナス評価の回避」という点で役立つ可能性があります。ここでは下取り前の車の掃除が査定額へ与える影響について詳しく見ていきましょう。
直接的に査定額を高めることはない
車の下取り前に掃除をしても、直接的に査定額が上がることはありません。査定では年式や走行距離、車の状態といった客観的な基準が重視されるためです。
ただし、掃除をしないことで査定額が下がる可能性はあります。たとえば、強いニオイや目立つ汚れは減額の対象になるケースがあるのです。
同じ年式・状態の車であれば、著しく汚れた車よりも清潔に保たれている車のほうが良い影響を与えることもあるでしょう。査定士も人間ですから、大切に使われてきた車には自然と好印象を抱きやすいことが考えられます。
掃除が逆効果になるケースもある
査定額アップを狙って掃除をしたつもりが、かえってマイナス評価につながることもあります。
最も注意すべきは、洗車時に誤ってボディに傷をつけてしまうケースです。砂や泥が付着したまま強くこすったり、不適切な道具を使ったりすると、目立つ傷が発生する恐れがあります。元々傷がなかった車に新たな傷をつけてしまえば、むしろ減額要因になりかねません。
また、掃除に費用をかけすぎることも得策ではありません。傷やへこみを自費で修理しても、その費用以上に査定額が上がるとは限らないためです。
車の下取り前に行う掃除箇所の例

車の下取り前に行う掃除箇所の例として、次の4つを紹介します。
・ボディの洗車
・室内の拭き掃除
・マットやシートのほこり取り
・室内の消臭
それでは詳しく見ていきましょう。
ボディの洗車
まず基本となるのが、ボディ全体の洗車です。
洗車の手順としては、まずボンネット内側の枯れ葉や砂を取り除き、ヘッドライト周辺の汚れもしっかり落としておきましょう。その後、カーシャンプーを使ってボディとガラス面を丁寧に洗い、十分にすすいでから水分を拭き取ります。
タイヤやホイールも掃除しておきたい部分です。ボディに貼られたステッカー類は、専用の剥がし剤を使って丁寧に除去しておくとよいでしょう。
室内の拭き掃除
次に室内の拭き掃除に取り組みましょう。
ダッシュボードやハンドル、シフトレバーなどは、日常的に手で触れる箇所のため手垢や皮脂汚れが付着しやすい場所です。水や洗剤を使用して、汚れを拭き取りましょう。
窓の汚れは車内外両面にわたって目立ちやすく、清潔感に影響します。ムラが出ないように気を付けながら拭くと良いでしょう。
マットやシートのほこり取り
車内のマットやシートは、砂やほこりが蓄積しやすい箇所です。
掃除の手順としては、まずフロアマットを車外に取り出し、裏表をブラシで叩いて砂を落としましょう。その後、車内全体に掃除機をかけます。
シートに汚れがある場合は、素材に応じた掃除が必要です。ファブリックシートなら専用洗剤を薄めた液をタオルに含ませて優しく拭き、革シートや合皮シートは固く絞ったぬれタオルで表面を拭く程度にとどめましょう。強くこすると素材を傷める恐れがあるため、汚れが落ちにくくても無理は禁物です。
室内の消臭
車内のニオイ対策も見落とせないポイントです。タバコやペット、食べこぼしなどのニオイは査定額を下げる要因になります。
消臭の手順としては、まず車内の換気を十分に行いましょう。窓を開けて空気を入れ替えるだけでも、こもったニオイはかなり軽減されます。
その後、消臭スプレーやスチームタイプの消臭剤を使ってニオイの元を取り除くとよいでしょう。
車の査定額アップを目指すコツ

車の査定額は、少しの工夫で変化することがあります。少しでも高く売りたいと考えるときは、取り外した純正パーツを用意したり、売却先選びにこだわったりすることが有効です。ここでは、査定前にできる簡単な工夫について詳しく見ていきましょう。
取り外した純正パーツを用意する
車を売るときは、カスタムパーツを装着している場合、取り外した純正パーツを用意することで査定額アップにつながる可能性があります。純正パーツは中古車市場で需要が高く、幅広い層に受け入れられやすいためです。
一方で、社外パーツが悪い評価を受けるとは限りません。人気ブランドのパーツであれば、プラス査定となるケースもあります。また、取扱説明書や保証書なども一緒にそろえておくと、さらに好印象を与えられます。
中古車の買取と販売を行っている業者を選ぶ
車の査定額を少しでも高めたいなら、中古車の買取と販売を一貫して行っている業者を選ぶことが効果的です。
一般的に査定額は、ディーラーでの下取りに比べて、中古車買取業者の買取の方が高く評価される傾向があります。加えて、買取から販売まで自社で完結している業者であれば、余計なコストがかからないため、その分を買取価格に上乗せできるのです。
そのため、愛車をなるべく高く売りたいとお考えの際は、中古車の買取と販売を行っている店舗を選ぶと良いでしょう。
車の高額査定を狙うならリバティへご相談ください

車の高額査定を狙うなら、買取の仕組みを知ることが大切です。リバティなら、一般的な買取店よりも高い査定額を提示できる仕組みが整っています。ここでは、リバティの買取査定の魅力をご紹介します。
中間マージンカットで高価買取を実現
リバティでは、中間マージンを一切かけない独自の仕組みで高価買取を実現しています。
一般的な買取店では、買取した車をオークションに出品し、そこで発生する手数料や中間マージンを差し引いた金額を提示します。しかし、リバティは自社で買取から販売まで一貫して行うため、余分なコストが発生しません。
さらに、自社鈑金工場を併設しているため、キズやへこみがある車両でも過剰な減額評価をせずに買取できる点が強みです。
無料査定は「査定のみ」にも対応
リバティの無料査定は、「車の売却を前提としない査定のみ」のご依頼にも柔軟に対応しています。
「まずは愛車の価値を知りたい」「他社の査定額と比較検討したい」といったニーズにもお応えしておりますので、お気軽にご相談ください。
査定依頼は公式サイト上から約30秒で申し込めるWebフォームや、通話料無料の電話一本で完了します。実車の査定は20分~30分程度で終わり、金額提示までは30分~1時間程度が目安です。
まとめ

査定前に車の掃除を行うことは、間接的に査定額アップにつながる可能性がある要素です。査定員に好印象を与えることを意識し、ボディの洗車や室内の拭き掃除、マットやシートのほこり取り、そしてタバコ臭などを消し去る消臭をすると良いでしょう。
高額査定を目指したいときは、ディーラーでの下取りではなく、買取を選ぶのもひとつの方法です。リバティでは高価買取ができる仕組みを整えていますので、ぜひ無料査定をお試しください。
