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車に付いた傷の修理費用の相場は?擦り傷からへこみまで状況別に紹介

投稿日 2024.6.10
2024.6.10
libertynet

車に付いた傷を見てショックを受ける女性
車に付いた傷の修理費用の相場を見てみよう

車を運転していると、思いがけない場所やタイミングで車に傷が付いてしまうことがあります。そのようなとき、検討するのが車に付いた傷の修理です。

車に付いた傷を修理しようとしたとき、車の傷を修理する際の相場はいくらなのか、修理箇所によって金額は変わるのか疑問に思う方が多いのではないでしょうか。

この記事では、車に傷が付いたときの部位や症状別の修理費用の相場を解説します。業者ごとの修理費用の目安、費用を抑えるための対策も紹介しますので、最適な選択肢が分かるでしょう。

目次はコチラ

【部位別】車に付いた傷の修理費用の相場

リアバンパーにできた擦り傷
車に付いた傷の修理費用の相場を部位別に紹介

車に付いた傷の修理費用の相場は、傷が付いた部位によって異なります。部位別の修理費用の相場は以下の通りです。

部位修理費用の相場
ボンネットやバンパー周り3万円~10万円前後
ドアやフェンダー周り3万円~70万円以上
ルーフやリア周り2万円~50万円以上

ボンネットやバンパー周り

ボンネットやバンパー周りの修理費用の相場は、ボンネットだと3万円~5万円、バンパーの交換だと10万円前後です。

ボンネットはドライバー自らが傷を付けることは少ないものの、走行中に小石が当たる、いたずらや動物によって傷を付けられることがあります。多くの場合は細かな擦り傷で済むでしょう。

車のフロント部分には、ヘッドライトや運転支援用のコーナーセンサーなどの部品もあります。これらに傷が付いた場合は交換になるケースが多く、軽自動車で5万円~60万円、普通車だと100万円~150万円ほどの修理費用が必要です。

ドアやフェンダー周り

ドアやフェンダー部分といった側面の修理費用の相場は、傷が付いた場所と取り換えるドアの枚数や種類によって異なります。

ドアミラーのみ交換の場合は、3万円~10万円が一般的な相場です。しかし、スライドドアなど複雑な構造のドアは全てのパネルを交換しなくてはならないこともあり、その場合は修理費用が70万円以上かかります。

側面の修理を行う際、傷が付いた部分のドアのみの交換で済むことは少なく、塗装のぼかしを含め広い範囲の修理・交換が必要です。

ドアミラーのカバーに付いた傷の修理には、大抵コンパウンドが用いられます。その場合の修理費用は、2,000円~5,000円と比較的安く済むでしょう。

ルーフやリア周り

ルーフやリア周りの車両下部の修理費用相場は、場所と傷の程度により差があります。

ルーフの修理に関しては、再度塗装はせず傷のみを修復する「デントリペア」であれば1箇所当たり2万円が相場です。一方、ルーフ本体の交換をする場合は、40万円~50万円以上と高額の修理費用となる場合があります。

リア周りは、見た目よりも修理費用が高くなることの多い部分です。リア内部には、コーナーセンサーなどの先進安全運転支援機能に関する装備があります。

これらが損傷した場合、部品の交換とバンパーの脱着が必要となるため、部品代に加えて工賃もかさみます。低床型ハイトワゴンやミニバンは、リアゲートもダメージを受けやすい傾向です。

【症状別】車に付いた傷の修理費用の相場

リアドアにできた大きなへこみ
車に付いた傷の修理費用の相場を症状別に紹介

車に付いた傷の修理費用の相場は、どのくらいの傷かによっても異なります。症状別の修理費用の相場は以下の通りです。

症状修理費用の相場
浅い傷や擦り傷5,000円~5万円
深い傷やへこみ修理2万円~数十万円以上

浅い傷や擦り傷の費用相場

浅い傷や擦り傷の場合、修理費用の相場は5,000円~5万円です。

浅い傷や擦り傷の判断は、修理を依頼する業者の基準によって異なりますが、基本的には「塗装の下地に達しておらず、水をかけると目立たなくなる傷」を指します。

例えば、バンパーに付いたごく浅い傷であれば5,000円程度で修理可能です。しかし、同じ大きさや深さの傷でも、場所がドアやフェンダー周りだとより高額になる傾向にあります。特に、後方のフェンダーは取り外しに手間がかかるため、費用がかさむでしょう。

深い傷やへこみ修理の費用相場

深い傷やへこみ修理の場合、修理費用の相場は2万円~数十万円以上です。

深い傷は「塗装の下地にまで届いている傷」を指します。傷の場所や範囲によりますが、修理代が高額になるケースが大半です。適切に修理せず放置するとさびができ、車を劣化させる原因となります。

傷に加えてへこみがある場合は修理の工程がさらに増えるため、より費用がかさむでしょう。一口に深い傷やへこみといっても、傷の状態や場所によって板金修理で済む場合とパーツの交換が必要な場合があるため、費用相場には開きがあります。

車に付いた傷の修理費用が決まる要素とは?

ミニカーと見積書
車に付いた傷の修理費用を決める3つの要素を紹介

車に付いた傷の修理費用は、さまざまな要素を踏まえて決まります。傷の場所や範囲、程度に加え、塗装の種類によって相場が変わるため、修理費用の相場は千差万別です。

ここでは、修理費用が決まる3つの要素を紹介します。修理に費用はかかるとしても、大まかにでも「高い・安い」が判断できるとその後の予定が立てやすくなるでしょう。

傷の範囲や深さ

傷の範囲が広いと修理の際に手間が増え、薬剤や塗料の材料を多く必要とするため、傷が大きいほど修理費用が高額になるのが一般的です。

車のボディは、表面からクリア層・塗装層・金属層で構成されています。表面のクリア層のみの軽微な傷は修理しやすいため、修理費用は比較的安く済むでしょう。しかし、傷の範囲が広い場合や範囲は小さくても金属層に達する深い傷の場合は、修理費用が高額になる可能性があります。

傷の位置やゆがみ具合

傷の位置によっては、修理のためにボディを分解しなければならないこともあります。分解修理となる場合は、分解のない修理よりも高額になるでしょう。

傷だけでなくへこみやゆがみがある場合、下地処理と塗装に加えて板金作業が必要です。作業工程が増えるほど、傷のみの修理に比べ費用が高くなります。

ゆがみがひどい場合には、パーツの交換が必要です。車体の構造に影響を与えるようなゆがみがある場合はフレームの交換となるため、その場合は修理費用が大幅に跳ね上がるでしょう。

塗装の種類

ボディの塗装カラーや塗装の種類も修理費用に影響します。ブラックやホワイトといった定番のカラーであれば、修理費用に大きく影響することはありません。

しかし、高度な調色技術が必要なカラーや角度によって色が変わる偏光カラーの場合は、修理費用が高額となる可能性があります。この他、クリア層にカラークリア塗料を用いる塗装を施している場合も、修理費用が高額になる傾向です。

車に付いた傷の修理は依頼先によって相場が変化する

自動車をチェックする整備士
車に付いた傷の修理費用相場を依頼先別に紹介

車に付いた傷の修理費用は、どこに依頼するかで相場が変わります。また、業者によって得意分野や対応可能範囲も変わるため、それぞれの特徴をよく理解した上で選ぶと良いでしょう。細かい傷であれば、自分で修理するのもひとつの方法です。

ここでは、修理の主な依頼先や自分で修理する際の注意点を解説します。

修理の主な依頼先

車の傷の修理を依頼できる業者と、それぞれの特徴は以下の通りです。

依頼先特徴
ディーラー・自社の車を熟知したスタッフに対応してもらえるため、安心感がある
・メーカーが定めた基準で修理が行われるため、技術にばらつきがなく仕上がりも安定している
・修理費用が高い
カー用品店・ガソリンスタンド・買い物や給油、洗車のタイミングで修理を依頼できる
・傷の度合いによっては修理を断られることがある
・ディーラーや板金塗装業者よりも修理費用が安い
板金塗装業者・修理専門業者のため、技術力と対応力がある
・マニュアルが定まっていないため、店舗や工場により対応や技術にばらつきがある
・ディーラーより修理費用は安いものの、業者によって差がある

細かい修理は自分でも可能

小さな浅い傷であれば、市販の傷消し剤を使って修理可能です。傷消し剤にはコンパウンド・パテ・タッチペンの3種類があり、それぞれ形状や適した傷が異なります。

傷消し剤の種類とそれぞれに適した傷は以下の通りです。

傷消し剤の種類適した傷
コンパウンド擦り傷
パテ深くえぐれた傷・へこみ
タッチペン小さな範囲の線傷・擦り傷

深い傷はさびの原因になるため、早めに処置をしましょう。深い傷の修理はサンドペーパーやマスキングテープを使うため、浅い傷の修理よりも複雑です。傷の修理に慣れていない方は、無理をせずに信頼できる業者へ修理を依頼しましょう。

車の傷の修理費用を安く抑えるためにできること

チェックリストと計算機
車の傷の修理費用を安く抑えるためにできる3つのことを紹介

車の傷の修理費用は、傷の位置や大きさ、傷の深さなどによって異なります。どこに修理を依頼するかによっても費用が変わるため、相見積もりや使う部品を選択するなどの対策を取りましょう。

修理費用があまりに高額になる場合は、車の乗り換えを検討するのも方法のひとつです。ここでは、修理費用を抑えるためにできることを3つ紹介します。

見積もり料金を比較する

修理費用を決める基準は業者ごとに異なります。そのため、同じ箇所の修理を依頼しても同じ金額を提示されるとは限りません。

修理費用を少しでも安く済ませるには、複数の修理業で相見積もりを取り、料金を比較するのが効果的です。見積もりだけの依頼でも断られることは基本的にはないため、最も安い見積もりを出した業者に依頼しましょう。

見積もりを確認する際には、金額だけでなく修理方法や費用の内訳の確認も大切です。疑問に思うことや分からないことはスタッフに確認し、納得した上で依頼しましょう。

社外品やリビルト部品を使用する

パーツの交換が必要な場合は、社外品やリビルト部品の使用も候補に入れると修理費用を抑えられます。リビルト部品は、廃車から取り外した利用可能な中古部品です。

ディーラーは基本的に純正品を使用しますが、板金塗装業者などであれば柔軟に対応してくれるケースもあります。社外品やリビルト部品を使えば、大幅に修理費用を抑えられる可能性があるため、一度相談してみましょう。

しかし、リビルト部品はあくまで中古品のため、再び故障するリスクがあります。安さの裏にあるデメリットも理解しておきましょう。

修理せずに乗り換えるという選択肢もある

現在乗っている車の走行距離が長かったり年式が古かったりする場合は、買い替えも検討しましょう。

走行距離が10万km以上、初年度登録から10年が経過した車は、部品が劣化している可能性があります。傷を直しても、別の場所に不具合が起きる可能性も否めません。

修理が重なればその分費用もかさみ、修理を手配する手間も増えます。また、低年式の車は税金や車検費用も高額です。この車でなければならない理由がない場合は、買い替えたほうがさまざまな面の費用を抑えられるでしょう。

車の乗り換えなら下取り価格の高いリバティへ

リバティ西大和店の車両展示場
リバティなら高い下取り価格でお得に乗り換えできる

リバティは関西と四国で18店舗を展開し、新車や中古車の販売を行っています。年間1万台以上を販売する大型専門店の強みを生かし、流通相場に近い価格での買取が可能です。

車の乗り換えを検討している方は、ぜひリバティにご相談ください。ここでは、リバティのおすすめポイントを紹介します。

乗り換え先の選択肢が豊富

リバティでは、軽自動車からミニバン、SUVまで全車種を取り扱っています。新車・登録(届出)済未使用車・中古車と種類も豊富なことから、目的と予算に合わせた車種のご提案が可能です。

また、リバティの店舗在庫車総数は約5,000台と商品数が多く、オールメーカーの商品を取りそろえています。希望するジャンル・グレード・ボディカラーの中古車を予算の中から見つけ出せるでしょう。

オークション相場に迫る下取り価格

リバティは買取専門店よりも下取り価格が高く、その価格はオークション相場にも迫ります。

買取専門店は買取で利益を出す方式のため、オークション相場よりも低い価格を提示することが一般的です。

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まとめ

車を運転する笑顔の若い女性
車の傷の修理費用は部位や状態などの条件によって変わるため、費用が高額の場合は乗り換えも検討しよう

車の傷の修理費用は、傷が付いた部位や状態、車種、依頼する業者によって変わります。修理費用を抑えたい場合は、相見積もりを取ったりリビルト部品を使ったりするなどの対策を取りましょう。

傷の状態によっては修理費用が高額になる場合があるため、修理ではなく買い替えを選ぶのもひとつの方法です。

リバティは、豊富な知識を持つスタッフが理想の車選びをお手伝いします。車の乗り換えをご希望の方は、大型自動車総合販売店のリバティをぜひご利用ください。

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