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  • 子育て世代必見◎おすすめの普通車と役立つ装備をご紹介!【普通車版】

    子育て世代必見◎おすすめの普通車と役立つ装備をご紹介!【普通車版】

    お母さんと手をつなぐ姉妹
    毎日の育児を車にもサポートしてもらおう

    子育て世代にとって車は移動手段だけでなく、毎日の送迎や買い物、お出かけや旅行な生活のあらゆるシーンで活躍する大切な存在です。普通車は、軽自動車にはない広い室内空間と走行性の高さが魅力です。この記事では子育て世代におすすめの普通車と選ぶ際のポイント、役立つ自動車の装備をご紹介します。家族構成や利用シーンに合わせた車を選んで、育児がしやすい快適なカーライフを送りましょう!

    目次はコチラ

    子育て世代が普通車を選ぶメリットデメリット

    メリット、デメリット
    メリットとデメリットどちらも理解して選ぼう

    子育て世代の車選びは家族の快適さ・安全性・経済性が重要なポイントです。普通車には、広い室内・高い安全性能・安定した走行性能などの魅力がありますが、デメリットもあります。家族構成や使用用途、将来の計画を踏まえて普通車のメリットとデメリットをしっかり理解して選びましょう。

    普通車を選ぶメリット

    ・室内が広く、家族みんなが快適に乗れる
    普通車は軽自動車と比べて車内空間が広く、家族がゆったりと過ごせるのが大きなメリットです。チャイルドシートを設置しても余裕があり、長時間のドライブでも快適に過ごせます。
    ・高い安全性で、家族をしっかり守れる
    普通車はボディ剛性が高く、安全性能が充実しているため万が一の事故の際にも安心です。軽自動車にも安全装備は搭載されていますが、普通車の方が安全性能が高く、より安心して家族を乗せることができます。
    ・収納力が高く、荷物をたくさん積める
    子育て中の方はベビーカーやおむつ、買い物袋など荷物が多くなります。普通車はトランクやラゲッジスペースが広いため収納力に優れています。特にアウトドアや旅行を楽しむ家庭には、収納力の高い普通車がおすすめです。
    ・長距離移動が快適
    普通車は軽自動車と比べてエンジンパワーが強く、乗り心地も良いため長距離移動に向いています。高速道路も安定した走りと、シートが快適なので長時間走っていても疲れにくいと言えます。

    普通車を選ぶデメリット

    ・維持費が高い
    普通車は、軽自動車よりも税金や保険料が高くなるため維持費がかかります。車種によっては燃費が良くない可能性があります。ですが、ハイブリッド車や燃費の良い車種を選べばガソリン代を節約できるので、維持費を抑えたい場合は燃費の良い普通車を選ぶのがおすすめです。
    ・小回りが利きにくい
    普通車は軽自動車よりも車体が大きいため、狭い道での運転や駐車が難しいことがあります。ですが、最近の車はバッグモニターや自動駐車支援システムが搭載されている車種も多いため、運転に不安がある方はこうしたサポート機能が付いた車を選ぶと安心です。

    子育て世代が普通車を選ぶ時のポイント

    女の子が親指を立ててグッドしている
    子どもを乗せることを具体的に想像してみよう

    育児をサポートしてくれる自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、そして快適性を考慮することが大切です。具体的なポイントをご紹介します。
    ・収納力
    子育て中は荷物が多くなります。収納スペースが多い車を選ぶと車内がスッキリします。ベビーカーや大型の荷物が楽に収納できるかラゲッジスペースをチェックしましょう。
    ・乗り降りのしやすさ
    子どもが自分で乗り降りしたり、抱っこしたままの乗り降り、荷物の積み下ろしのしやすさは重要なポイントです。車高が高めだと小さな子どもが自分で乗り降りしにくかったり、車高が低めだと乗り降りの際に腰をかがめる必要があり負担がかかります。
    ・安全性能
    子どもを乗せる車は安全性が最も重要です。最新の安全装備を搭載した車を選びましょう。
    ・燃費性能と維持費
    家計の負担を考え、燃費が良く維持費のかかりにくい車を選びましょう。排気量が大きいほど維持費が高くなるため注意しましょう。
    ・チャイルドシートとの相性
    チャイルドシートを取り付ける際、座席やシートベルトの形状によって使い勝手が変わります。購入前に確認しましょう。
    ・快適性を高める装備
    子どもが快適に過ごせる車内環境を整えることで長距離の移動も楽になります。

    子育て世代におすすめのボディタイプ

    虫眼鏡と様々な種類のミニカー
    メリットと注意点を理解して家族に合ったボディタイプを選ぼう

    車にはさまざまなボディタイプがありますが、どのタイプが子育て世代に使いやすいのか、おすすめのボディタイプを3つと特徴をご紹介します。家族の人数やライフスタイルに合ったボディタイプを選びましょう。

    【ミニバン】家族向けの王道!

    【特徴】
    ・3列シートを備えた広々とした室内空間。
    ・スライドドア付きが多く子どもの乗り降りがしやすい。
    ・多彩なシートアレンジが可能で荷物もたくさん積める。
    【メリット】
    ・7~8人乗りが多く、大人数でもゆったり乗れる。
    ・スライドドアなので安心で便利。
    ・室内が広く、快適に過ごせる。
    【注意点】
    ・車体が大きいので、小回りが利きにくい。
    ・SUVやコンパクトカーに比べると燃費が悪め。

    【SUV 】アウトドア派&アクティブな家族向け!

    【特徴】
    ・車高が高く、視界が広いので運転しやすい。
    ・荷室が広く、アウトドアや旅行の荷物も積みやすい。
    ・4WDモデルがあり、雪道や悪路でも安心。
    【メリット】
    ・運転しやすく、悪路にも強い。
    ・燃費性能の良いモデルも多い。
    ・デザインがスタイリッシュ。
    【注意点】
    ・スライドドアがない。
    ・車高が高いと、小さな子どもは乗り降りが大変。

    【コンパクトカー】街乗りメインの家族に最適!

    【特徴】
    ・小回りが利き、狭い道や駐車場でも運転しやすい。
    ・燃費が良く、維持費が安い。
    ・普段の買い物や子どもの送迎にぴったり。
    【メリット】
    ・燃費が良く、維持費が安い。
    ・コンパクトながら室内空間が広いモデルもある。
    ・運転が初心者ママ、パパも運転しやすい。
    【注意点】
    ・スライドドアが少ない。
    ・長距離移動ではミニバンやSUVより快適性が劣る。

    子育て世代に役立つ自動車の装備

    便利な装備が充実していると子育て中のカーライフを快適にできます。子育て世代におすすめの普通車の装備をご紹介します!

    ・電動スライドドア

    片手がふさがっていてもスムーズに開閉できたり、狭い駐車場でもドアを大きく開けることができるので乗せ降ろししやすい。子どもがドアを開けても壁や横の車にぶつけることがないので一人で乗り降りできる。

    ・ハンズフリーオープン機能

    足をかざすだけでドアが開くので、両手がふさがっている時に非常に便利です。

    ・低床設計/ステップ付き


    低床設計だと小さな子どもも自分で乗り降りができます。ミニバンやSUVでも、ステップがあると乗り降りしやすくなります。

    ・全方位モニター/バックカメラ

    車両周囲の映像/後ろの映像を確認できる装備です。狭い道や駐車時での運転をサポートしてくれるので安心して運転できます。

    ・先進安全装備(運転支援機能)

    衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、後方の障害物検知などの安全機能です。
    子どもを乗せている時も安心して運転でき、万が一の事故を未然に防ぐ可能性を高めます。

    ・大容量のラゲッジスペース

    荷室が広いとベビーカーや買い物袋もラクに収納できます。ミニバンなら3列目を倒すと大容量の荷室になります。SUVはラゲッジスペースが広く大きな荷物もラクに積むことができます。床下収納があるとオムツやおもちゃを隠して収納できるので車内がスッキリします。

    ・便利なシートアレンジ


    フルフラットになるシートなら車内で子どもを寝かせたりおむつ替えができます。セカンドシートをスライドできる車やウォークスルー機能のある車は便利です。車を降りずに席を移動できると、雨の日など天候が悪い場合や、急に後席の子どものお世話が必要になった時に役に立ちます。

    ・後部座席エアコン/サンシェード


    後部座席にもエアコンの送風口があると、暑さ・寒さ対策がしやすいので子どもが快適に過ごすことができます。サンシェードがあれば強い日差しを防げますし、シートヒーター付きなら寒い冬も快適です。

    ・USBポート/後席モニター

    スマホやタブレットの充電ができるUSBポート付きが便利です。後部座席モニターがあればDVDやYouTubeが見れるので、小さい子が機嫌よく車に乗ってくれたり、長距離でも子どもが飽きず、快適に移動することができます。

    ・セカンドシートテーブル

    セカンドシートテーブルがあると車内での食事やおやつ、飲み物置き場として活躍してくれます。子どもが小さいうちはミルク作りや離乳食をあげるときなどにも役立ちますし、少し大きくなれば子どもが自分で飲み物を取ることができるので、取ってあげる手間が減り助かります。セカンドシートテーブルがあると快適性が高くなります。

    子育て世代におすすめの普通車

    普通車を選ぶ際のポイントを踏まえて、ボディタイプごとにおすすめの普通車をご紹介します。

    ・【日産 セレナ】 ミニバン

    日産 セレナ
    日産 セレナ

    室内空間が広く、走行性能燃費の良さが特徴のミニバンです。
    セレナの在庫一覧はこちら!

    ・【ホンダ フリード】 ミニバン

    ホンダ フリード
    ホンダ フリード

    コンパクトなボディに広い室内空間を持つミニバンで、取り回しの良さと快適性を兼ね備えています。
    フリードの在庫はこちら!

    ・【トヨタ ヤリスクロス】 SUV

    トヨタ ヤリスクロス
    トヨタ ヤリスクロス

    SUVでありながらコンパクトで普段使いしやすく、燃費性能も高いです。ラゲッジスペースが広いのでベビーカーや大型の買い物袋も簡単に積み込めます。
    ヤリスクロスの在庫一覧はこちら!

    ・【トヨタ ルーミー】コンパクトカー

    トヨタ ルーミー
    トヨタ ルーミー

    コンパクトカーながらも広い室内空間を持ち天井が高く、シートの調整も自由自在です。
    ルーミーの在庫はこちら!

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    リバティのHPはこちら!

    まとめ

    親子の手

    子育てをサポートしてくれる自動車を選ぶ際には、「安全性」「利便性」「快適性」を重視して検討することが重要です。家族構成やライフスタイルに合った一台を選び、育児を少しでも快適にして子育てがより楽しくなるように、思い出をいっぱいつくれるように、あなたにピッタリのお車を選んでください。リバティはあなたのカーライフを全力で応援します!

  • 【意外と知らない車の仕組み】自動車ってどうやって動いてるの?

    【意外と知らない車の仕組み】自動車ってどうやって動いてるの?

    突然ですがみなさんは自動車がどうやって動いているのかをご存じですか?
    ガソリンをエンジン内部で燃焼させているというのはなんとなく分かると思いますが、それがなぜ自動車として動くようになるのでしょうか?

    私たちは日頃からスマートフォンやインターネットなどのテクノロジーを利用していますが、その仕組みを完全に理解している人は少ないでしょう。
    せっかくなので今回は自動車の動く仕組みについて分かりやすく簡単に説明していきます。

    目次はコチラ

    1.自動車ができること

    たくさん並んだ車

    自動車には主に『走る』『曲がる』『止まる』という3つの機能が付いています。
    運転手はこれらの機能を駆使し、自動車を移動手段として利用しているのです。
    もちろん車種によっては優れた運転支援機能や居心地の良さを追求した装備が搭載されていますが、それもすべて運転手への負担の軽減や車種への付加価値の向上のため、そして上記の3つの機能をサポートするためのあくまで副次的な機能です。
    普段そこまで気にしていなかった自動車の動く仕組みを理解してみるのも意外と面白いかもしれません。
    そんな自動車の本質である『走る』、『曲がる』、『止まる』ですが、それぞれ詳しく見ていきましょう。

    2.なぜガソリンを入れるとエンジンが動くの?

    ガソリンを給油している男性

    まず始めに『走る』ですが、これが一番複雑な機能です。
    多くの自動車にはタイヤが4つ取り付けられていますが、当然これだけでは走ることはできません。
    走るためにはまずこの取り付けられたタイヤを回転させる必要があります。
    アクセルペダルを踏むことで走る機能を作動させていますが、いったいどのような仕組みで動いているのでしょうか。

    重力が存在するから物が落ちるように、物を動かすためにはそれに応じた”力”が必要になります。
    タイヤの場合はそのタイヤを回転させる力が必要です。
    その力を生み出すのがエンジンです。
    エンジンがタイヤを動かすためには主に以下の工程が必要です。

    エンジンでタイヤを回転させる

    画像のようにエンジンはガソリンと空気を混ざった混合気に火を付け燃焼させることで発生した爆発のエネルギーを使いピストンを動かします。
    そのピストンが動くエネルギーをクラッチ(AT車の場合はトルクコンバーター)と呼ばれる動力伝達装置に送り、トランスミッションと呼ばれる歯車を使った変速機を通してタイヤが回転します。
    もちろん正確にはさらにもう少し色々な装置を経由しますが大まかには上記の通りです。
    アクセルペダルを踏む力の強弱で走る速度が変わるのは空気の送り込む量によってガソリンの燃焼量を調整しているからなのです。

    ちなみに自動車には主に2輪駆動(2WD)と4輪駆動(4WD)が存在していますが、これはエンジンで発生したエネルギーで2つのタイヤを回転させるのに使うか4つのタイヤに使うかを表した言葉です。

    3.自動車が曲がったり止まったりできる理由

    首をかしげる少女

    『曲がる』、『止まる』の2つは複雑な工程をいくつも行う『走る』機能よりも比較的簡単な仕組みです。
    自動車の内部ではこれらの機能を作動させるためにどのような働きをしているのでしょうか。

    ハンドルがタイヤの向きを変える方法

    ハンドルを握り運転する人

    ハンドルがタイヤの向きを変えるのは皆さんが想像しているよりも単純な仕組みかもしれません。
    ハンドルを回すとその動きが車の中にある歯車に伝わります。
    この歯車がタイヤの根元にある棒を左右に押すことで、タイヤの向きが変わる仕組みです。
    また、この仕組みは自転車がハンドルを切って左右に曲がる動作を前輪のタイヤが2つでもできるようにしているようなものなので、構造は皆さんが想像するよりはるかにシンプルです。

    余談ですがハンドルは正式名称をステアリングホイールと言い、現在のステアリングの仕組みは50年近く上記の方法を採用しています。
    また、近年ではこの仕組みを油圧や電動モーターでサポートし、ハンドル操作を軽くするための補助機構であるパワーステアリングや、曲がる際に左右のタイヤの回転数にわざと差を作ることでより短い距離でスムーズに曲がれるようにするオープンデフと呼ばれる技術を採用した車種も存在します。

    ブレーキペダルを踏んで車を止める方法

    タイヤとディスクローター

    車の動きを止めるためにはブレーキペダルを踏んでタイヤの回転を止める必要があります。
    そのためにタイヤにはディスクローターと呼ばれる円盤の部品が存在しています。
    ブレーキペダルを踏むとタイヤについたディスクローターを油圧で動く部品を使って両側から挟み込み、それによって発生した摩擦で回転速度を抑えて減速、または停止させます。
    ブレーキペダルを踏む力の強弱でブレーキの効きが変わるのはこの摩擦の強弱を調整しているからです。

    4.電気自動車やハイブリッドカーの場合

    電気自動車の給電

    自動車は『走る』機能のためにエンジンでガソリンを燃焼させる必要があることが分かりました。
    では電気の力を利用するハイブリッドカーや電気自動車はどうやって動いているのでしょうか。

    ハイブリッドカーの場合

    一口にハイブリッドカーといってもいくつかの種類が存在します。

    例えば『パラレル方式』と呼ばれるハイブリッドカーは基本的にガソリン車と同様にエンジンによる走行を行い、発進や加速のような大きな力を必要とする場面でエンジンの代わりに電気の力でモーターが肩代わりする仕組みです。
    そのためパラレル方式はほとんどガソリン車と同じ仕組みで動いているといってもいいでしょう。

    『シリーズ方式』と呼ばれるハイブリッドカーはガソリン車が行う『エンジンがタイヤを動かす過程』の間に発電機を挟んでいます
    そのためガソリンを使うという点ではガソリン車と同じですが、そのガソリンはタイヤを回すのではなくエンジンで発電を行うために使います。
    そして、その電力を使ってモーター経由でタイヤを回します。
    モーターを使って回転と聞くと難しい仕組みのように聞こえるかもしれませんが身近な物で例えると電気で扇風機の羽が回っているのと同じような理屈なのです。
    あの回転をより大きな力でタイヤに伝えて回転させるのがモーターによって再現される『走る』機能です。

    また、『スプリット方式』と呼ばれるハイブリッドシステムも存在しており、これは状況に応じてエンジンでの走行とモーターでの走行を使い分けるためこちらも上記2つと同じ仕組みで走っています。

    電気自動車の場合

    電気自動車はその名の通り電気で走る自動車であるためエンジンを搭載していません。
    エンジンがないので給油をする必要はありませんが、その代わりに走行用のバッテリーを搭載しているため、そのバッテリーに給電してモーターを動かしタイヤを回転させます。

    ちなみにモーターで動くということは電子制御が可能なため、先ほど例えに出した扇風機と同じようにモーターの回転数を変えることが出来ます。
    そうなるとガソリン車がタイヤの回転数や回転する力を調整するトランスミッションは必要ないように聞こえます。
    実際、街乗りがメインの電気自動車にはトランスミッションが搭載されていないことが多いです。
    しかし、一部の電気自動車にはトランスミッションが搭載されているのです。
    これはモーターには回転数が上がると回転する力が弱くなるという特性があるからです。
    あえて歯車で動くアナログなトランスミッションを間に挟んで加速力と安定性を向上させているんですね。

    5.まとめ

    家族でドライブをする画像

    今回は自動車が動く仕組みについて解説しました。
    単に自動車といってもシンプルなものから高度な技術まで、様々なためまさにテクノロジーの結晶と言えるでしょう。
    もちろん、今回紹介したのは自動車が動く仕組みのほんの一部であり100%理解するには相当な知識が必要です。
    ただ運転するだけなら必要ない知識かもしれませんが、こういった仕組みを知るのも自分の知らない世界を知ることが出来て興味深いのではないでしょうか。

    リバティはトータルカーライフサポートを掲げているため経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様の希望に沿った最適なお車をご提案いたします。
    車の購入を検討されている方は是非リバティへご来店ください!

  • 【重要だけどややこしい⁉】車の排気量について解説!

    【重要だけどややこしい⁉】車の排気量について解説!

    突然ですが皆様は車の排気量と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
    自動車販売店や販売サイトで年式や本体金額と同じように大きく表示されていることが多い排気量ですが、これがなぜ年式や金額と同じくらいアピールされている値なのかはご存じでしょうか?
    このブログではそんな車の排気量についてどこまで知っておくべきかを解説していきます。

    目次はコチラ

    1.車の排気量とは?

    自動車の排気口(マフラー)

    排気量というと上の画像のような排気口(マフラー)から排出される排気ガスの量のことだと思いがちですが、実は少し違うのです。
    排気量は簡単に言うと『エンジンが吸い込める空気と燃料の総量』であり、
    ○○ccや○○Lという単位で表されています。
    完全に比例しているわけではありませんが、排気量が多いと排気ガスの排出量も増えてしまうという関係がややこしいため、排気量=排気ガスの排出量だと勘違いされがちなのです。

    車のスペックとして記載される排気量はエンジンの『シリンダー内径面積×ピストン行程×気筒数』によって導き出された数値なのですが、専門的な話なのでただ車の購入を検討している方はここまで気にする必要はないかもしれません。

    2.排気量によって何が変わる?

    自動車のエンジン

    車の排気量はエンジンを回す力だと言えるでしょう。
    その力が大きければ大きいほど車の加速力や静粛性が向上します。
    つまり排気量は車がどれだけ力強く安定した走りが可能かを表す一つの指標なのです。
    一方で排気量が多いエンジンはそれだけ燃料を消費してしまいます。
    メリットがある分、環境汚染の原因となる排気ガスの排出や燃料を多く使用することによる経済的負担の増加など、デメリットも存在します。

    また、排気量は車が軽自動車か普通車かどうかを定義するための指標にもなっているのです。
    軽自動車と聞くとその定義は車体の大きさ(長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下)と思われがちですが、実はそれだけではなく排気量が660㏄以下である必要があります。
    自動車税は軽自動車かそれ以外で大きく変わってくるため知っておいて損はないでしょう。

    3.排気量は気にすべき?

    ハンドルを握りながら悩む女性

    排気量がどういったものかを理解することが出来ましたが、
    実際どこまで重要なのでしょうか。
    その答えは車をどういった用途で使用するかによって変わってくるでしょう。
    車をただ移動手段としてみた場合はそこまで気にする必要はないかもしれません。

    排気量を気にする場面は主に3つあります。
    1つ目は維持費、
    2つ目は走行性能、
    3つ目は環境への影響と燃費です。

    維持費

    自動車税は車を所有している以上、年に一度必ず納めなければいけません。
    軽自動車は一律10,800円ですが、それ以外の自動車は排気量によって変わります。
    排気量が1000㏄以下(軽自動車を除く)ならの25,000円、排気量が1000cc超から1500cc以下なら30,500円といったように排気量が多くなるにつれて納める税金も高くなってしまいます。
    そのため維持費を抑える場合はなるべく排気量が少ない車種を選ぶ必要があります。

    走行性能

    排気量は走行性能に大きく関わってきます。
    排気量の多い車はそれだけエンジンの性能が高いため、よりスムーズに運転できます。
    また、排気量が多いと無理にエンジンの回転数を上げる必要がなく、稼働音が気になりにくいというメリットもあります。
    運転中の負担が減るため、趣味で車を運転したい人にとっても排気量は重要なのです。


    環境への配慮と燃費

    排気ガスに含まれるCO₂や窒素酸化物は地球温暖化、光化学スモッグ、オゾン層の破壊といったような大気汚染の原因になってしまいます。
    完全に比例しているわけではないとは言っても、排気量が多いとその分多くの燃料を消費してしまい、その結果燃費が悪くなったり排気ガスの排出量が多くなってしまいます。
    排気量が多い車は便利な反面、こういった点が問題になることもあります。


    4.高い排気量が必要な車とそうじゃない車

    車の違いを虫眼鏡で見ようとしている画像

    これまで解説してきたことから分かる通り、車には高い排気量が必要な車種もあればそこまでの排気量を必要としない車も存在します。
    分かりやすくボディタイプごとに排気量の重要度を見ていきましょう。

    セダン 排気量重要度 中~高

    トヨタ プリウス セダン

    セダンは最もスタンダードなボディタイプです。
    快適な走行性能が売りのセダンの排気量は比較的高くなりがちです。
    一般的なセダンは1500㏄前後ですが高級セダンになると2500㏄や3000㏄の車種もあり、ドライブが趣味のユーザーの需要を満たすために排気量が高くなりがちです。

    軽自動車 排気量重要度 

    スズキ ハスラー 軽自動車

    軽自動車は排気量が660㏄以下と決まっており、それ以上を超えることはありません。
    そのためパワー不足だと感じる場面に遭遇することもあるのですが、軽自動車はあくまで比較的安価で小回りが利く移動手段としての役割を果たしているため排気量を気にかける必要はありません。

    SUV 排気量重要度 

    トヨタ ランドクルーザー SUV

    SUVは高い排気量を必要とします。
    車体が大きく積載量にも優れているため、それを動かすためのパワーが必要なのです。
    多くのSUVがアウトドア性能を追求しているため2000㏄を超えますが、一方でトヨタのライズのような車体が小さく街乗りがメインのコンパクトSUVはそれほどパワーが必要ではないため排気量が少ないこともあります。
    また、同じ理由からミニバンも高い排気量を必要とします。

    コンパクトカー 排気量重要度 低~中

    日産 ノート コンパクトカー

    明確な定義というわけではありませんがコンパクトカーは多くの場合、排気量が1500㏄以下です。
    軽自動車は最大4人、コンパクトカーは最大5人の搭乗を想定されているため軽自動車よりパワーが必要です。
    軽自動車では上り坂などでどうしてもパワー不足を感じてしまいがちですが、コンパクトカーであればよほど重い荷物でも運ばない限りその心配はないでしょう。

    5.まとめ

    車で海に来た家族

    排気量はその車の持つエンジンの性能を把握するのに役立ちます。
    しかしそれだけではありません。
    自動車販売店や中古車サイトで車のスペックとして排気量が大きく書かれているのにはただ性能の良さを表すだけでなく、排気量による自動車税の支払いのような維持費に大きく関わってくる要素だからというのも理由の一つです。

    自分のライフスタイルにあった車を選べばおのずと排気量もそれに伴った性能になるため、
    排気量そのものを気にするという場面は多くありませんが、車の性能や維持費に関わるため知っておくことは重要です。

    同じ車種でもグレードによって排気量が変わる車種もあり、車選びに迷ってしまうことがあるかもしれません。
    そんな時はリバティにおまかせください!
    リバティでは経験豊富なスタッフがお客様に最適な1台をご提案いたします。

  • 【終わらないブーム⁉】需要爆増中のSUV解説とオススメ車種10選!

    【終わらないブーム⁉】需要爆増中のSUV解説とオススメ車種10選!

    トヨタ ランドクルーザー

    SUVは2000年代初期に流行りだしてからとどまる勢いを知らず今もなお人気の車種です。
    SUVとしての機能を意識した軽自動車が大手自動車メーカーから次々と発表されていることからそもの需要の高さが伺えます。
    この記事ではそんなSUVの特徴やメリットデメリット、人気の理由やオススメの車種について解説します。

    目次はコチラ

    1.SUVとは?

    疑問に思う女性

    SUVとはSport Utility Vehicleの略称でスポーツ多目的車という意味です。
    多目的車の名の通り幅広い用途に対応しており、街乗りからアウトドア、普段の通勤や買い物といったありとあらゆる場面で活躍できるまさに万能車両です。

    日本でSUVの知名度が高くなったのは90年代後半から00年代初期だと言われており、ちょうどトヨタのRAV4やホンダのCR-Vが浸透してきたころです。
    そこから今日に至るまで幅広いドライバー層の需要を満たし今の地位にまで昇りつめた人気車種です。

    【トヨタ ヤリスクロス】

    画像の通りSUVの車体はそれなりに大きく、その積載性の高さは一目瞭然です。
    デスポーツ車なのでスタイリッシュなデザインが多いのも特徴です。

    2.SUVが人気の理由

    車を指さす女性

    SUVはなんといってもその用途の幅広さです。
    オンロードもオフロードも難なく走行でき、車体が大きいため窮屈さを感じないだけでなく、積載性も高いためとにかくありとあらゆる場面で活躍してくれます。
    日本での車の流行はセダン→ミニバン→SUVの順番でしたが、SUVはそんなセダンとミニバンの中間のような性能をしているのです。
    セダンはその運転性能の高さが、ミニバンはその積載性の高さが特徴でしたがSUVはその両方を兼ね備えた車です。

    普段の通勤で乗るのも、休日に自然あふれるロケーションに遊びに行くのもSUVがあれば事足りるため、わざわざ使い分けのためにレンタルするといったような手間もありません。
    また、軽自動車やセダンと比べて車高が高いため周囲を見渡しやすいのも人気の理由です。

    そしてデザインの幅広さも人気の要因の1つです。
    スポーティーな見た目であるというのはSUVに共通した特徴ですが、直線的でスタイリッシュなデザインのものから、流線形を多用した丸いデザインのものまで多種多様です。
    車の見た目は実用性とは直接関係はありませんが、運転のモチベーションには深く関わってきます。
    需要が高いSUVだからこそ、より多くのドライバーに気に入ってもらうために様々なデザインがあるのです。

    3.SUVのメリット・デメリット

    メリットとデメリットについて解説してくれる紙

    大人気のSUVですが、もちろんメリットもあればデメリットも存在します。
    それぞれ詳しく見ていきましょう。

    メリット

    ・幅広いデザイン

    先ほどもご紹介しましたがSUVは人気なためデザインが多種多様です。
    スタイリッシュで力強い外見は車の持つ工業製品としてのかっこよさを際立たせており、見た目だけでSUVを選ぶ人も少なくありません。

    ・高い積載性

    積載性はアウトドアで活躍するには必須の性能の1つです。
    セダンや軽自動車と比べて圧倒的な積載量が特徴のSUVはおおよそ400L~500Lの荷物を積むことが可能です。
    これはスーツケースがおおよそ4、5つ入る広さです。
    こう聞くといかにSUVが多くの荷物を積むことができるかが分かると思います。

    ・オフロードもオンロードも走れる

    車高が高いため、舗装が行き届いていない悪路でも車体の底面と接触せずに走行することが可能です。
    特に自然豊かな山道や雪道、砂利道のようなアウトドアでの走行で活躍すること間違いなしです。
    また、車体が大きく重量もかなりあるため、安定した走りが可能です。

    ・リセール価格が高い車種が多い

    SUVは積載量や走破性能の関係から耐久性能が普通の車両より高い傾向にあります。
    そのため、中古のSUVでも極端に状態が悪いものは少なく、価値が落ちにくいのです。
    また、そもそもの需要が高く旧モデルであってもその外見に需要がある車種が多いためリセール価格が高くなりがちです。

    デメリット

    ・そもそもオフロードを走る場面が少ない

    こんなことを言ってしまえば元も子もありませんが、人によってはそもそもオフロードを走る場面に遭遇しないこともあります。
    最近は山道であってもある程度舗装されており、自ら探さない限りは普段使いでオフロード走行性能を活かす場面が訪れないということがあるかもしれません。
    街でしか乗らないのであればSUVの走破性能は不要かもしれません。

    ・本体車両価格が高い

    様々な場面で使えるという汎用性の高さや積載性、走行性能の高さが原因でSUVの価格は高くなりがちです。
    そして軽自動車やセダンに比べて車両が大きく、その分製造コストも高いという理由もあります。
    本体車両価格ではありませんが自動車重量税の関係で維持費もそれなりに高いというのも弱点の1つです。

    ・タイヤが高いのに劣化しやすい

    重い車体を支えるためゴムの強度が高いタイヤが必要なのです。
    しかし、いくらSUVの耐久性が高くともタイヤは消耗品です。
    車体重量の関係でタイヤにかかる負荷は大きく、その分早く劣化してしまいます。

    ・車高が高くて乗り降りしづらい

    これはSUVの性質上避けようがありませんが、車高が高いので乗り降りが大変という意見もあります。
    大したことがないように感じますが、重い荷物を持っている場合や通勤のなどの頻繁な乗り降りのことを考えると実は意外と想定していたよりも煩わしいなんてことがあるかもしれません。

    メリットとデメリットをそれぞれ紹介しましたが、これらをメリットやデメリットと感じるかは人それぞれです。
    自分がSUVに乗る場合に上記のようなメリットに魅力を感じなければSUVである必要はないかもしれませんし、逆にデメリットが気にならなければSUVの汎用性の高さは車の中でもトップクラスなので快適なカーライフを送れるでしょう。

    4.オススメの人気SUV10選!

    トヨタ ランドクルーザー プラド

    ランドクルーザーはなんといってもその大きな車体が特徴です。
    ラダーフレームという耐久性とオフロード走行に特化したフレームを使用しており、今回紹介するSUVの中でもトップクラスに大きく、そして重厚感があります。
    見た目のかっこよさやリセール価格の高さから非常に人気の車種です。
    車内は高級感あふれる内装に加えてかなり広く、ミニバンに匹敵する快適性を誇る空間です。
    日本だけでなく世界各地で売れており、大型SUV代表格と言っても過言ではないでしょう。

    トヨタ ライズ

    トヨタのライズはコンパクトSUVと呼ばれており、一般的なSUVと比べると全長・全幅・排気量が下回っています。
    とはいえSUVのしてのパワーは申し分なく、フロント回りの力強くてスタイリッシュなデザインもばっちり抑えています。
    エントリーグレードである『X』は新車価格で180万円とSUVの中ではかなり安く、車体のコンパクトさに対して積載量が多いことから人気の車種です。

    トヨタ RAV4

    RAV4は初代が登場してから現在までSUVというボディタイプの人気を牽引してきた車種です。
    力強い外装ながらもスタイリッシュさが前面にあふれており、その外見で購入を検討する人も少なくありません。
    4代目RAV4は日本国内では発売されなかったものの、2016年に世界で最も売れたSUV車です。
    積載量はなんと驚異の580LでこのサイズのSUVにしては破格の積載量を誇ります。
    少し前までは需要に対して供給が追い付かずに中古車でもなかなか手に入りませんでしたが、最近はようやく手に入るようになってきました。

    トヨタ ハリアー

    ハリアーはSUVの中でも主に街乗りがメインの車種です。
    SUV特有の力強さはしっかり抑えながらも、他とは違う高級感があります。
    また、外装だけでなく内装までこだわり抜かれたデザインはアウトドアのイメージを覆すエレガントで大人な雰囲気があります。
    鋭いヘッドランプや流麗なボディが特徴でリセール価格も高いため人気のSUVです。

    マツダ CX-5

    CX-5はトヨタのハリアーと並ぶ高級感が売りのSUVです。
    外装はもちろんですが内装もかなりこだわってデザインされており、まるで海外の高級車のような雰囲気があります。
    また、国産車では珍しくディーゼルエンジンを採用しているのも特徴で、長距離の移動が多いドライバーに人気です。
    アウトドアっぽさはあまり感じられませんが、グレード次第ではオフロード走行も問題なくこなせる万能SUVになります。

    ホンダ ヴェゼル

    ヴェゼルはホンダを代表するハイブリッドSUVです。
    ガソリンのみのグレードも1種類だけ存在しますがメインはハイブリッドです。
    近未来っぽさを感じさせるスタイリッシュな外装が魅力の1つでしょう。
    また、ライズのようなコンパクトSUVの枠ではないとはいえそれなりに車体が小さいのですが、実は車内はライズやハリアーよりも少し広くなっています。

    トヨタ ヤリスクロス

    ヤリスクロスは2020年に発売してすぐに大人気コンパクトSUVの仲間入りを果たしました。
    コンパクトながらもSUVの特徴である力強い外装デザインや積載性、オフロード性能など、どれをとっても申し分のない能力を発揮します。
    圧倒的低燃費も魅力的で、SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶという人も少なくありません。
    欠点らしい欠点はコンパクトSUVなので車内が少し狭いくらいです。
    充実した収納スペースや運転のしやすさから特に若い層に人気のSUVです。

    スバル フォレスター

    フォレスターはスバル独自の運転支援機能『アイサイト』を搭載したオンロードもオフロードも安全に走ることができるSUVです。
    流石にミニバンほどではありませんが、車内は多く荷物やチャイルドシートを置いても圧迫感を感じづらいためファミリーカーとしての需要もある程度満たしています。
    他のSUVと比べると燃費はあまりよくありませんが、安全性能の高さや乗り心地の良さがが人気です。

    日産 エクストレイル

    エクストレイルのエクスはエクストリームスポーツに由来しており、その名の通りタフで荒々しい印象を受けるSUVです。
    スタイリッシュで鋭い外装と高級セダンのような雰囲気の内装はオフロードだけでなく普段使いとしての有用性を物語っています。
    グレードによってはさらに内装の高級感を増すことができ、アウトドア好きにも街乗りをメインにしたドライバーにもおすすめの1台です。

    日産 キックス

    キックスはe-POWERと呼ばれるガソリンで発電した電気によって動く仕組みが特徴で静穏性に優れており、安定した走行が可能なSUVです。
    グレードによる差も少なく、そのほとんどが内装周りに関する内容なので下のグレードであろうとその利便性は抜群です。
    目立った特徴はe-POWERぐらいですが、逆に言えば特に欠点もなくSUVに必要な性能がしっかりと備わった万人受けの車種と言えるでしょう。

    5.中古車なら人気のSUVが安く買える!

    電卓とミニカー

    SUVは軽自動車やセダンと比べてどうしても購入金額も維持費も高くなってしまいます。
    しかし中古車であれば新車と比べてカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
    中古車と言ってもSUVは耐久性能が高いため、すぐ壊れるかもしれないといったような心配はありません。
    見た目も機能性もどっちも必要、そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

    6.まとめ

    SUVでのドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はデザイン性と実用性を両立したSUVの中でも特に人気の車種をご紹介させていただきました。
    もちろん今回紹介されなかったからといって他のSUVをおすすめしないということではありません。

    SUVはその需要の高さから数多くの車種が登場しています。
    リバティでは各種メーカーの多種多様なSUVを取り揃えておりますので、ご購入を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。

  • 外装だけじゃない!内装もおしゃれな軽自動車9選!

    外装だけじゃない!内装もおしゃれな軽自動車9選!

    軽自動車が移動手段というイメージが強かったのは、もう10年以上前の話です。
    最近では国内の大手自動車メーカーのほとんどが軽自動車開発に力を入れており、その中にはとても軽自動車とは思えないほどにこだわりぬかれたデザインのものも存在しています。

    そして車の見た目は運転のモチベーションに大きく関わってきます。
    当然車を買うなら満足できる見た目を選びたいですよね。
    少し前に外装がおしゃれな軽自動車をいくつかご紹介しましたが、実際に運転中に見ることになるのは車の内装です。
    というわけで今回は快適なドライブを要となる車の内装がおしゃれな軽自動車をいくつかご紹介します。

    目次はコチラ

    1.おしゃれな内装って?

    自動車販売店のリバティ

    おしゃれな内装といっても種類は様々です。
    スポーツカー風のスタイリッシュなデザインもあれば、高級車のようなラグジュアリーなデザイン、どうぶつがモチーフのような可愛いデザインもあるのです。

    車という大きなカテゴリではとても紹介しきれないため、今回は軽自動車にスポットを当てて見ていきましょう。
    リバティで取り扱いの多い車種もいくつかご紹介しますので、気になったらぜひ一度お問い合わせください。

    2.おしゃれな軽自動車【カワイイ編】 

    スズキ アルトラパンLC

    かわいい軽自動車と言えばやはりスズキのアルトラパンLCでしょう。
    ラパンはフランス語でうさぎという意味で、その名の通りとても可愛らしい外装です。
    もちろん内装もこだわっており、まるでカフェのような雰囲気を醸し出す木目調の内装は他の軽自動車とは一線を画したおしゃれさを演出しています。
    シートのチェック柄も可愛く、特に女性に人気の車種です。
    通常のアルトラパンより少し価格は上がりますが、その分より上品な内装になるので見た目にもこだわりたい方におすすめです。

    [carData car_name=アルトラパンLC]

    ダイハツ ムーヴキャンバス

    可愛さでいえばムーヴキャンバスも負けていません。
    丸みを帯びた印象的な外装とシンプルであざと過ぎない内装が人気の車種です。
    また、見た目だけではなく保温機能付きカップホルダーや足元の収納ボックス、スマートフォンのワイヤレス充電に対応した小物置きなど、痒い所に手が届く実用性の高さも魅力の1つです。
    人気車種は価格が高い傾向にありますが、新車でも150万円前後で購入できる手軽さが特徴的です。

    ムーヴキャンバスについて詳しく解説した記事もありますので興味を持った方は是非そちらもご覧ください!

    [carData car_name=ムーヴキャンバス]

    ダイハツ ミラトコット

    ミラトコットはミラココアの後継車として発売された軽自動車です。
    ダッシュボードやインパネ周辺がごちゃつきがちな軽自動車の中でも特にシンプルな内装をしているのが特徴です。
    同じくダイハツのムーヴキャンバスもそうですがレトロ系の外見をしており、落ち着ける空間を意識してデザインされているため内装は温かみを感じる色合いが取り入れられています。
    まるでソファのような手触りのシートは移動手段としての車らしさを排除して居心地の良さを演出しているのでしょう。

    3.おしゃれな軽自動車【カッコいい編】

    ホンダ N-WGN

    N-WGNは外・・内装共にスタイリッシュなデザインが特徴です。
    ダッシュボード周辺の直線的なデザインはまさにかっこいい軽自動車の代表例でしょう。
    似たような車種にN-BOXがありますがそちらはファミリー層を意識したスライドドアになっており、一方のW-WGNは運転のしやすさに性能を寄せています。
    また、軽自動車には珍しくハンドルを握る位置を調節できるテレスコピック機能が付いているのも特徴です。

    [carData car_name=N-WGN]

    ダイハツ タント ファンクロス

    タント ファンクロスはダイハツ タントのグレードの1つです。
    通常のタントよりアウトドアを意識した外装になっているため、当然内装もかっこよくなっています。
    シートの迷彩柄はまさにアウトドアでクールな印象を受けます。
    また、シートは撥水加工が施されているため飲み物をこぼしてしまってもすぐに拭き取れます。
    ダッシュボード周辺のオレンジ色のアクセントは人によって好みが分かれそうですが、タントファンクロスのアクティブ感を意識したカラーです。
    登場から2年しか経っていませんが、ダイハツのアウトドア用軽自動車と言えばタント ファンクロスというくらいには知名度の高い車種です。

    [carData car_name=タント]

    スズキ ハスラー

    ハスラーは正面からだとレトロな見た目をしていますが、よく見るとかなりがっちりした印象を受けるデザインです。
    そのため内装もレトロな可愛さを感じさせつつもベースはアウトドアを意識したものになっています。
    ダッシュボードのベージュのアクセントカラーは車内からでもハスラーの特徴的な外見を意識させてくれます。
    購入後に好みに応じて取り付けられるアフターパーツの豊富さも魅力の1つでしょう。
    『遊べる軽』のキャッチコピー通り、街乗りからアウトドアまでそつなくこなせる1台です。

    [carData car_name=ハスラー]

    4.おしゃれな軽自動車【ラグジュアリー編】

    ホンダ N-BOX カスタム

    ファミリーカーとして大人気のN-BOXですが、その中でも特にN-BOXカスタムの内装は高級感があります。
    ユーザーも多く軽自動車と言えばN-BOXという程には人気の車種です。
    人気の秘訣は何といっても車内の広さでしょう。
    シートの前後の間隔も広く、軽自動車なのに窮屈さは全く感じません。
    防音マットの採用による静音化や乗り降りのしやすさ等、デザインだけでなく普段使いとしての性能も抜群です。
    外装もスポーティでスタイリッシュなため、カッコよさと高級感を併せ持っています。

    [carData car_name=N-BOXカスタム]

    ホンダ S660

    2シートオープンカータイプのS660はデザイン特化のかなり異質な軽自動車です。
    軽自動車のスポーツカーを目指して造られているため当然内装も高級感溢れるデザインになっています。
    構造上シフトレバーやサイドブレーキの位置が高く、普通の軽自動車とは運転の感覚も全く違います。
    2シーターのため2人乗ると荷物を置く場所に困るという完全に趣味としての車になっていますが、その高級感は本物です。
    現在は生産終了してしまいましたが、ちょっと変わった軽自動車に乗ってみたい方は是非一度検討してみてください。

    [carData car_name=S660]

    ダイハツ コペン

    S660と同じく2シートオープンカータイプの軽自動車です。
    車内はS660より少しだけ広く、ゆとりがあります。
    トランクも小さい荷物であれば収納することができ、利便性においてはS660より少し上ですがあくまで趣味としての車であることには変わりません。
    しかしシートの触り心地やそのデザインは高級感を感じられずにはいられません。
    足元のチェス盤のような白黒のマットも印象的ですね。

    [carData car_name=コペン]

    5.中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

    せっかく車に乗るなら満足できる見た目の車に乗りたいですよね?
    とはいえ見た目にこだわるとどうしても価格が上がってしまいます。
    しかし中古車であれば新車と比べてカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
    見た目も機能性もどちらも必要、そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

    6.まとめ

    大量に並んだ軽自動車

    いかがでしたか?
    今回は軽自動車に絞って内装がおしゃれな車種をご紹介しました。
    もちろん今回紹介できなかった車種の中にもかっこいいデザインやかわいいデザインの自動車はたくさんあります。

    多くの車を比較・検討して購入する車を決めたいと考えている方は、ぜひリバティで自分好みの1台がないかお探しください。

  • 【スライドドアが人気の理由】スライドドア搭載の軽自動車をご紹介します!

    【スライドドアが人気の理由】スライドドア搭載の軽自動車をご紹介します!

    ホンダ N-BOX

    近年、スライドドアの自動車の人気が高まっています。特に軽自動車やミニバンではスライドドアではスライドドアが定番になりつつありますが、その背景には人気の理由があります。この記事ではスライドドアの車が人気の理由とデメリット、おすすめのスライドドアの軽自動車をご紹介します!

    目次はコチラ

    スライドドアが人気の理由

    スズキ スペーシア
    スライドドアの魅力

    スライドドアはドアが横にスライドして開閉する構造のことを指します。このシンプルな構造が、車の利便性を大きく向上させ多くの場面で活躍しています。人気の理由をご紹介します。

    ①狭い場所でも快適に使える
    スライドドアの最大の魅力は狭い場所でもドアの開閉がしやすいところです。
    ・隣の車に当たらない安心感
    一般的なヒンジ式ドアは外側に大きく開くため、隣の車や壁にぶつけるリスクがありますがスライドドアの場合は横にスライドするため、開閉時にぶつける心配がほとんどありません。
    ・狭い駐車場や商業施設で大活躍
    駐車スペースが狭い場所やショッピングモールなどでの駐車場ではスライドドアの便利さが発揮されます。

    ②乗り降りが楽で便利
    スライドドアは快適に乗り降りできます。
    ・子どもや高齢者に優しい設計
    スライドドアは開口部が広いので車内への出入りがスムーズです。また、地上からの高さが低く設定されているモデルが多いので子どもや高齢者の方にとって乗り降りしやすくおすすめです。

    ③荷物の積み下ろしが簡単
    スライドドアは荷物の積み下ろしにも便利です。
    ・大きな開口部で楽々作業
    ドアを大きく開けられるため、たくさんの買い物や大きな荷物も簡単に積み込むことができます。
    ・電動スライドドアならさらに便利
    両手がふさがっていても、ボタンひとつでドアを開閉できるスライドドアは色々な場面で役に立ちます。電動スライドドアの装備はグレードによって設定可能です。

    ④安全性が向上
    スライドドアは安全面でも大きなメリットがあります。
    ・チャイルドロックで安心
    子どもが車内から誤ってドアを開けることを防ぐチャイルドロック機能があります。小さなお子さんがいる家庭にとって大事なポイントです。
    ・自動停止機能で安全性アップ
    電動スライドドアには障害物を感知してドアの動きを止める機能が搭載されている場合が多く、指を挟んだり物が挟まるのを未然に防ぎます。

    スライドドアはどんな人に向いてる?

    車のスライドドアが開いてる状態
    スライドドアがおすすめな人

    スライドドアが人気の理由を踏まえて、スライドドア搭載の車はどんな方におすすめか解説します。

    ①子どもがいる家庭
    スライドドアは子育て中の家庭にとって非常に便利です。
    ・駐車場での安全性
    子どもがドアを勢いよく開けても、隣の車や壁にぶつかる心配がありません。狭い駐車場でも乗り降りができます。
    ・ベビーカーの積み降ろしが簡単
    スライドドアは開口部が広くベビーカーを楽に出し入れできます。また、電動ドアの場合は片手でも簡単に操作ができるので荷物が多い時など助かる場面が多いと言えます。
    ・チャイルドロック機能
    子どもが誤って車内からドアを開けてしまうリスクを防ぐことができます。

    ②高齢者がいる家庭
    スライドドアは年齢を重ねた方にとっても大きな助けとなります。
    ・乗り降りがスムーズ
    開口部が広く、地上からの高さが低く設定されているモデルが多いので乗り降りしやすい設計です。膝や腰に負担をかけにくい点が喜ばれています。
    ・介護シーンで活躍
    車いすの積みおろしや、介助を伴う乗降がスムーズに行えます。スライドドアは開けたままでもスペースをとらないのでゆっくり乗降することができます。

    ③荷物が多い人やアウトドアが好きな人
    スライドドアは荷物の積み降ろしが多い方にも最適です。
    ・荷物の出し入れが楽
    スライドドアは開口部が広いため、大きなスーツケースやキャンプ用品なども簡単に積み込めます。
    ・狭いスペースでも使いやすい
    駐車場や車庫でスペースでスペースが限られていても、スライドドアなら横にスライドするだけで開閉可能です。

    スライドドアは子育て中の家庭、高齢者のいる家庭、荷物をたくさん運ぶ方など、幅広いニーズに応えられる魅力的な機能です!

    スライドドアのデメリット

    人差し指を指している女の人
    デメリットも知っておこう

    魅力がたくさんのスライドドアですが、デメリットもあります。
    ・価格が高めになる
    スライドドアを搭載した自動車は、通常のヒンジ式ドアよりも価格が高めです。電動スライドドアの場合はさらにコストがかかります。
    ・少し燃費が悪い
    スライドドアは通常のドアよりも重量があり、その分車両全体の重量が増します。これにより燃費が若干悪くなる可能性があります。

    一人で車を乗る方や荷物が少ない方、燃費を重視する方やコストを抑えたい方にはスライドドアは必要ないかもしれません。

    スライドドアの軽自動車おすすめ4選!

    ・ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOX
    【ホンダ N-BOX】

    軽自動車でありながら広い室内空間を実現。ファミリー層に人気です。
    N-BOXの在庫はこちら!

    ・ダイハツ タント

    ダイハツ タント
    【ダイハツ タント】

    大きく開く「ミラクルオープンドア」が特徴。
    タントの在庫はこちら!

    ・スズキ スペーシア

    スズキ スペーシア
    【スズキ スペーシア】

    アウトドア好きにも支持されるデザインと性能。
    スペーシアの在庫はこちら!

    ・ニッサン ルークス

    ニッサン ルークス
    【ニッサン ルークス】

    広い室内と広い開口部で買い物が楽々。
    ルークスの在庫はこちら!

    クルマを買うならリバティがおすすめ

    リバティ
    車のことならリバティへ

    スライドドア搭載のお車をお探しなら、是非リバティにご相談ください。リバティではオールメーカーの車を取り揃えていますので、理想の車が見つかるはずです。大型店ならではの強みを活かし、低価格で販売しております。購入後のアフターフォローも手厚いので安心してカーライフを楽しむことができます。車のことならなんでもリバティへお任せください。Webページからでもお問い合わせできます。ぜひ、下記よりお調べください。
    →リバティのHPはこちら!

    まとめ

    笑顔で運転する女性
    スライドドアは日常生活のさまざまな場面で役に立つ

    スライドドアを搭載した軽自動車は、日常生活での利便性と安全性が高く多くのシーンで活躍します。特に子育て中の家庭、高齢者のいる家庭、荷物をたくさん運ぶ方など幅広いニーズに応えられる魅力的な機能です。車を選ぶ際には、自分のライフスタイルや予算に合わせてスライドドアが必要かどうか検討しましょう。

  • 性能だけじゃない?見た目にもこだわったオススメ軽自動車!!

    性能だけじゃない?見た目にもこだわったオススメ軽自動車!!

    たくさん並んだカラフルな軽自動車

    車は人々の暮らしを支える最も重要な移動手段の1つです。
    移動手段に特化した軽自動車はその金額の安さや運転のしやすさから特に人気の車種です。
    しかし、移動手段に特化した性能だからと言って見た目に気を配っていないわけではありません。
    せっかく車に乗るなら満足できる車に乗りたいものですよね?
    この記事ではそんな軽自動車の中でも特に見た目が人気な車種をかっこいものとかわいいものに分けてご紹介します。

    目次はコチラ

    見た目と性能を両方重視したい!

    見た目と性能を両方重視したい!

    軽自動車は移動に特化した車ですが、それだけではありません。
    各自動車メーカーも手ごろな価格で買いやすい軽自動車だからこそ、ユーザーが満足できるように運転のしやすさ便利な機能の搭載など日夜研究を続けています。
    もちろん、性能だけでなく車の外装についてもしっかりと気を配っているのです。

    長く乗る車だからこそ愛着の沸くようなデザインを選びたくなりますよね。
    まずはかっこいい見た目として人気な軽自動車達を見ていきましょう。

    かっこいい軽自動車

    三菱 デリカミニ

    三菱のデリカミニはなんといってもグリル周辺の見た目が印象的です。
    特にグリルに装着されたダイナミックシールドと呼ばれる部位は他の軽自動車ではまず見られないワイルドな印象を与えてくれます。
    正面から見たときにヘッドライトを目に見立ててムスッとした表情をしている顔のように見えるというのが話題を呼びました。
    見た目通り力強い走りが期待でき、軽ならではの小回りが利いた運転も可能です。
    また、その特徴的な見た目から怒った犬のような見た目の「デリ丸」というマスコットキャラクターが三菱から誕生しています。
    ワイルドな外見はアウトドアっぽさを演出してくれるため、家族でのドライブや旅行にぴったりの一台と言えるでしょう。

    ダイハツ タフト

    ダイハツ タフトは直線的なデザインが特徴的で、スタイリッシュさの中にゴツゴツとした荒々しさを感じられます。
    車両前方上部にはスカイフィールトップと名付けられた窓が付いており、車体の小ささに対して車内の解放感も抜群です。
    また、デリカミニ同様にSUVとしての要素も取り入れているため大きな荷物も余裕で入るという積載性にも優れた人気の軽自動車の1つです。
    またSUVを意識しているだけあって走破性も高く、ちょっとした悪路でも難なく走行できるのも魅力です。

    スズキ ジムニー

    スズキ ジムニーは日本だけでなく世界で人気のオフロード軽自動車です。
    その見た目から分かる通り悪路での走行性のは軽自動車の中でも群を抜いて優れており、軽自動車では珍しい四輪駆動が標準機能として搭載されています。
    力強いデザインは唯一無二であり注目を集めること間違いなしです。
    ここまでオフロードに特化した見た目ながらも軽自動車であるため維持費が掛かりにくいのはユーザーにとってありがたいですね。
    また、その見かけとは裏腹に誤発進抑制機能やデュアルセンサーブレーキサポートといった安全性能もきちんと搭載されているのも人気の秘訣と言えるでしょう。

    スズキ スペーシアギア

    スペーシアギアに限りませんがスペーシアシリーズはそのデザインがスーツケースがモチーフになっていると言われており、その中でもスペーシアギアはアウトドアっぽさを強調したフロントが特徴的です。
    もちろん見た目だけではなく車内の広さやそこからくる積載性の高さなどアウトドアとしての要素を詰め込みつつ、街乗り性能を向上させるスズキ セーフティ サポートという安全装備が標準搭載されています。
    そのため普段の移動からアウトドアまでそつなくこなせるのです。

    ホンダ S660

    こんな見た目ですがなんと軽自動車です。
    移動手段に特化したというよりは所有欲やドライブの楽しさに特化した珍しいタイプの軽自動車と言えるでしょう。
    座席は2つで積載量もかなり少ないオープンカータイプですが、その高級スポーツカーのようなデザインは他の軽自動車とは一線を画した車種であることは一目瞭然です。
    残念ながら2022年3月に生産は終了してしまいましたが中古車であれば手に入れることは可能です。
    オープンカーであるため開放感があるドライブを楽しめるのも他にはない魅力ですね。

    かわいい軽自動車

    ダイハツ ムーヴキャンバス

    丸みを帯びたレトロな見た目はシンプルかつ可愛らしい特徴的なデザインです。
    パステルカラーの2トーンも可愛さに拍車をかけており、その見た目は唯一無二で目を引くこと間違いなしです。
    また、座席下の収納ボックスや保温機能付きカップホルダー、ショッピングバッグ用のフックといったような痒い所に手が届く利便性を兼ね備えた軽自動車です。
    普段の買い物や通勤など、近距離走行をメインとする方に向いている1台ですね。

    スズキ アルトラパン

    丸みを帯びたとても可愛いデザインをしており、名前のラパン(Lapin)はフランス語でウサギという意味です。
    カラーも落ち着いた色が多く、可愛さに振り切った見た目をしています。
    もちろん見た目だけではなく運転のしやすさにも力を入れており、ハンドルの軽さをはじめとして全方位モニターや誤発進抑制機能の搭載など車に慣れていない初心者が乗りやすいと思う機能も充実しています。
    今回紹介する軽自動車の中でも特に車体が小さいため体の大きい方が乗車すると狭く感じる点には注意が必要です。

    スズキ ハスラー

    『遊べる軽』というキャッチコピーと共に登場したハスラーはスズキの軽自動車の中でも特に人気の車種です。
    四角いシルエットと特徴的な丸いライトが印象的で一目でハスラーだと分かる見た目をしています。
    ハスラーにはタフワイルドというグレードが存在しており、そちらハスラーの可愛らしいデザインに文字通りアウトドアを意識したタフさが加わったグレードになっています。
    もちろんスズキ セーフティ サポートが標準搭載されているため安全性も抜群で男女問わずオススメできる軽自動車です。

    ダイハツ コペン

    コペンはかっこいい軽自動車で紹介したS660と同様にオープンカータイプの軽自動車です。
    座席が2つで積載量が少ないオープンカーということでS660と比較されやすい車種となっており、おしゃれな軽自動車というとこの2車種が代表と言えるでしょう。
    全体的にスタイリッシュながらも丸みを帯びたデザインになっており、男性女性問わず幅広い層が気軽にスポーツカーを楽しめるのが特徴です。
    また、2024年10月に生産終了してしまったため現在の在庫がなくなると中古車でしか手に入らないのには注意が必要です。

    中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

    中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

    せっかく車に乗るなら満足できる見た目の車に乗りたいですよね?
    中古車であれば新車と違いカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
    そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

    まとめ

    車に乗る笑顔の女性

    いかがでしたか?
    今回は軽自動車に絞ってかっこいいデザインとかわいいデザインのおすすめの車種をご紹介しました。
    もちろん今回紹介できなかった車種の中にもかっこいいデザインやかわいいデザインの自動車はたくさんあります。

    多くの車を比較・検討して購入する車を決めたいと考えている方は、ぜひリバティで自分好みの1台がないかお探しください。

  • 運転支援機能って必要?安全運転をアシストして事故の確率を下げる便利な機能とは

    運転支援機能って必要?安全運転をアシストして事故の確率を下げる便利な機能とは

    おすすめ運転支援機能

    「車に乗ってみたい。だけど事故が怖くて乗れない」と思っている方はいませんか?
    実はそんな方のニーズに答えるために車両メーカーは日夜様々な機能を開発しているのです。

    この記事ではそんな日々のカーライフをより安全で快適に楽しむための運転支援機能について解説します。

    運転支援機能とは

    車を運転する男性

    運転支援機能とは文字通り運転手の運転を支援するための機能であり、
    走行中の事故を軽減するものや駐車をよりスムーズにするためのものなど、その種類は多岐にわたります。
    また、車両に元から備わっているものもあれば、購入時のメーカーオプションとして搭載できるもの、車両ではなくドライブレコーダーに備わっているものも存在します。

    ここでは運転支援機能の中でもいくつか代表的なものをご紹介します。

    各機能解説

    衝突被害軽減

    衝突しそうな車

    その名の通り、ぶつかることによる事故を未然に防いだり、軽減するための機能を指します。
    メーカーによってその機能の差はありますが、車両に搭載されたセンサーやカメラを使用して先行車や歩行者、障害物を検出し危険が迫れば警告を出し、間に合わなかった場合に自動でブレーキが発動する機能です。

    2つのカメラにより人間と同じように障害物との距離感を測定するステレオカメラやミリ波レーダーによる周波数での検知、赤外線センサーによる温度での検知など、それらの要素を組み合わせてあらゆる衝突を回避するための機能であるため、各メーカーが特に力を入れていることが分かります。

    そのため、この機能は最も一般的と言える程に多くの車両に搭載されています。

    クルーズコントロール

    道路を走るたくさんの車

    車両を一定の速度で走行させる機能を指します。
    巡遊を意味するクルーズの名の通り、アクセルを踏むと運転手が指定した速度に自動的に調整してくれるため長距離を走行する際に運転手の負担を軽減してくれる役割があります。

    交通量が少なく比較的直線的な道路が多い国では重宝されていましたが、一方で日本では交通量や道路の広さの関係であまり浸透しませんでした。
    しかし近年の技術の発達により、アダプティブクルーズコントロール(ACC)に進化したことで日本でも便利な機能として普及しました。

    アダプティブクルーズコントロールは従来の速度を一定に保つ機能を発展させ、
    カメラやセンサーを使い前方の車両との車間距離を一定に保つための機能です。
    これにより前方の車がブレーキをかけた際にこちら側がブレーキを踏まずともある程度減速してくれるため自動運転に近い機能として活躍しています。

    レーンアシスト

    車線の多い道路

    車両走行中に車線枠内を走り続けるための機能を指します。
    一定以上の速度で走行しているとに発動し、車線からそれている場合に警告音を出したりある程度自動的に車線枠内へ戻してくれるという機能です。

    メーカーによって細かい機能は異なりますが、さりげなく警告をしてくれるものからしっかりと車線から逸れないために調整するものもあります。
    アシストの名の通りあくまで運転を補助してくれる機能であるため車線から必ず逸れないようにしてくれるという過信は事故の原因に繋がるため注意が必要です。

    パーキングアシスト

    駐車場

    その名の通り駐車をよりスムーズに行うための機能を指します。
    駐車場で使用させると全方位カメラで周囲の車や駐車場の枠を認識し、ハンドル操作をアシストしてくれるため駐車が苦手な方や死角の多い車で活躍してくれます。

    また、ハンドルだけでなくアクセルやバックといったペダル操作をアシストしてくれるものもあるため人によってはかなり便利な機能です。

    後方車両検知

    運転席から振り向く男性

    後方から接近する車両を検知して後ろからの事故を防ぐための機能です。
    車線変更時に後方から接近する車両に気付かず衝突するといったような事故は何も珍しいことではありません。

    そういった不注意から発生する事故を防ぐために車両後方に取り付けられたセンサーが後方車両を検知すると警告を出してくれるのです。
    これにより運転手の負担を少し軽減させるという機能となっています。

    ハンズオフ

    電子回路

    その名の通り手を放しても車が運転してくれるという夢のような機能です。
    しかし日本ではまだまだ普及しておらず、ハンズオフ運転が可能なのは一部の高速道路と限定されているようです。

    有名な日本のメーカーだと日産のプロパイロット2.0やスバルのアイサイトXがハンズオフ機能を備えています。
    ハンズオフはクルーズコントロールやレーンアシストといった様々な機能を組み合わせて実現した仕組みであるため、まさに最新の運転支援技術です。

    おすすめの運転支援機能

    ランキングを表すバッジ

    ここまでいくつかの運転支援機能を確認してきましたが、その中でも多くの方におすすめできる便利な運転支援機能をご紹介します。

    1.安全性と負担軽減を兼ね備えたアダプティブクルーズコントロール

    やはり自動で前方の車両に追従してくれるアダプティブクルーズコントロール(ACC)はかなり便利な機能だと言えます。
    踏切や信号機に対応していないため一般道ではなく自動車専用道路での使用が推奨されており、どこでも活躍できるというわけではないのですが前方の車両にぶつからないことやアクセルペダルを踏み続けなくてもよいことなど、安全性と運転手への負担軽減を両立しているためかなりおすすめの機能です。

    2.ぶつからないための衝突被害軽減

    歩行者や前方の車両と衝突しそうになるのはどれだけ注意して運転していても起こることです。
    そういった事故をできるだけ起こらないようにするため、もしくは事故が起こった時にできるだけ被害を軽減するための機能です。
    そのため国内の主要メーカーのほとんどがこの機能に力を入れています。
    衝突事故は最悪の場合、命にかかわってくるためこの衝突軽減は運転支援には欠かせない機能ですね。

    3.条件さえそろえば完璧なハンズオフ

    手を放しても車が自動で運転してくれるというのはとても夢がありますね。
    特に日産のプロパイロット2.0はレーンアシストやアダプティブクルーズコントロールを駆使して走行してくれるだけでなく、自動追い越し機能やカーブでのハンドリングアシストなどがつまった完璧な運転支援機能です。
    ただしこの機能を使用できる道路は限られており本体価格もかなり上がるため、条件が揃って初めて最高の運転支援機能と言えるでしょう。

    中古車なら豊富な機能を搭載した車が安く手に入る

    運転支援機能付きの中古車

    運転支援機能は運転手の負担を軽減するだけでなく事故を未然に防ぐための便利な機能がつまっている反面、どうしてもそれらの機能を豊富に搭載した車両は価格が上がってしまいます。
    しかし中古車であれば通常より安く、メーカーオプション搭載車や便利な運転支援機能付きの車両を購入することができます。

    そのような車をお探しの方は是非当社取り扱い中古車をご覧ください。

    より安全に運転するために

    家族でドライブを楽しむ

    ここまでご紹介したのは便利な運転支援機能です。
    運転手の負担を軽減するものから事故そのものを防ぐもの、運転をより快適にするものなど様々ですが、大切なのはこれらの機能はあくまで運転を支援するための機能であるということです。
    当然、完全自動運転ではないため衝突被害軽減機能やアダプティブクルーズコントロールを使用していても事故が起こることはあります。

    運転操作の主体は運転手にあるため過信したり、誤解をしてしまうと大きな事故につながります。
    そのような事故を起こさないためにも必ず注意して運転しましょう。

    リバティではグループ総在庫約5000台の中古車を取り扱っており、経験豊富なスタッフがお客様の希望に沿った最適な車両をご提案させていただきます。
    運転支援機能を備えた車種も多数取り揃えておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。

  • 【ETCを超えたETC】ETC2.0とは?機能とメリットを解説!従来ETCとの違いは?

    【ETCを超えたETC】ETC2.0とは?機能とメリットを解説!従来ETCとの違いは?

    ETC2.0とは。従来のETCとの違いとメリットを解説

    みなさまこんにちはリバティWEB担当です。

    突然ですがETC2.0をご存じでしょうか?「聞いたことはあるけど普通のETCと何が違うの?」と思っている方も少なくはないでしょう。ETC2.0は2016年の春ごろに本格的に導入され、国土交通省も「道路利用者、道路政策に様々なメリットをもたらし、事故や渋滞・環境問題などの交通が抱える様々な問題を解決するシステム(ITS)の推進に大きく寄与する」として推進しています。下のグラフは年間のETC2.0のセットアップ数(再セットアップを含む)の推移です。導入から着実に数を増やしていますね。そこで今回はETC2.0のメリットや従来のETCとの違いを詳しく解説していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

    ETC2.0セットアップ数推移
    目次はコチラ

    今さら聞けないETCとは

    顎に指をあて考える女性

    ETCとは英語で「Electric Toll Collection System」の略で、有料道路において自動的に料金を支払うことができるシステムのことを指します。料金所のゲートに設置されたアンテナと車に搭載されているETC車載器で情報を無線で交信し、料金を支払うことが出来ます。そもそもの導入背景は渋滞にあります。東・中・西日本高速道路株式会社が有料道路の渋滞発生個所を調査したところ、料金所が最も多く30%もあったそうです。全ての車が料金所で一時的に停まって料金を支払う。確かに渋滞が起こって当然ですよね。この料金所の渋滞を緩和するためにゲートと通過するだけで料金を支払うことが出来るETCの制度化が進められたのです。

    ETC2.0とは

    パソコンを眺める男性

    ETC2.0とは従来のETCをさらに進化させたもので2016年の春ごろに本格的に導入されました。従来の有料道路における料金の支払いの自動化に加えて、全国の高速道路に設置されたITSスポットと呼ばれる設備と高速かつ大容量の通信を行い運転支援サービスを受けるとこができるというものです。その通信容量はETCの4倍とされています。例えば交通が特定の場所や時間に集中することを軽減したり、事故を未然に防いだりすることが可能になります。

    従来のETCとETC2.0の違い

    AとBを比較する男性

    従来のETCは料金所ゲートでの支払いの自動化のみが可能ですが、ETC2.0はそれに加えて前述したように様々な運転支援サービスを受けることが可能です。例えば高速道路を一時的に退出することが可能です。みなさまも高速道路を運転中疲れを感じてきて休憩したいと思ったことはあるでしょう。そんな時、サービスエリアやパーキングエリアなどの休憩所がしばらく先にしかなく、疲れたまま次の休憩所まで走り続けたことがある方は少なくないでしょう。かと言って、高速道路を退出してしまうと割引料金がリセットされて再び高速道路を利用して目的地まで向かうとトータルで高速道路の利用料が高くついてしまいます。ETC2.0であれば一時的に高速道路を退出後2時間以内(2024年5月現在)に再進入すると割引料金はリセットされず降りる前の料金のまま高速道路を利用することが出来ます。さらに、ETC2.0は従来のETCの4倍もの情報を通信することが可能なため、カーナビやスマホなどと連携することでより詳細な渋滞情報や迂回情報、事故の発生情報など多くの道路交通情報を得ることが出来ます。

    ETC2.0のメリット

    親指を立てた手

    ETC2.0のメリットはETC2.0の利用者に対する直接的なメリットと道路利用者全体に対する間接的なメリットの2つがあります。ここからはそれら2つのメリットについて解説していきます。

    直接的なメリット

    ・多様な運転支援
    ・高速道路の一時退出
    ・割引の拡充

    ・多様な運転支援

    ETC2.0はこれまでのETCと比較すると大量の情報の送受信が可能であるため、ICの出入り情報のみならず経路情報の把握が可能です。ETC2.0に対応しているカーナビと連携させることで広域的な渋滞情報の提供や、事故多発箇所ではカーブ先の見えない渋滞など危険な状況の注意喚起などが期待できます。

    ・高速道路の一時退出

    休憩施設等の不足を解消し、良好な運転環境を実現するために高速道路からの一時退出が可能です。一時退出から2時間以内に再進入した場合には高速を降りずに利用した料金のままで高速道路を利用することが可能です。

    ・割引の拡充

    都心を通過する交通について、圏央道(東京都心から半径40~60キロメートルの位置に計画された、延長約300キロメートル自動車専用道路)への迂回促進を図るために約2割の割引を拡充がされています。簡単に言えば、少し大回りなルートを通って混雑の緩和に貢献することで高速道路の利用料金の割引が受けられるということです。

    間接的なメリット

    ・ピンポイント渋滞対策
    ・生活道路の交通安全対策
    ・災害対策

    ・ピンポイント渋滞対策

    交通状況のデータを分析することによって、必要な箇所にピンポイントで対策を行うことができます。例えば、高速道路において上り坂やトンネルなど構造上の要因で、渋滞が発生しがちな箇所をデータにより特定し、付加車線を設置することで交通の集中を緩和でき、渋滞に対して効果的に対策をすることが可能です。

    ・生活道路の交通安全対策

    ETC2.0のビックデータを分析することで潜在的に危険な箇所を抽出して速度抑制や通過交通進入抑制の対策を行うことができます。例えば、生活道路において急ブレーキや、一定の速度超過が連続している区間と交通事故の発生地点を照らし合わせることで抽出された危険な箇所対して、凸部(ハンプ)や狭さくによる走行速度を抑制する対策、ライジングボラードや路肩のカラー舗装による進入口の制限や歩行者の空間の確保を行うなど効果的な対策の実施が可能です。

    ・災害対策

    ホンダ・パイオニア・トヨタ・日産・いすゞ・日野自動車などの民間通行実績データを災害通行実績データシステムに集約したものとETC2.0の通行実績データを組み合わせて分析することで災害時に通行が可能なマップ、「通れるマップ」を作成することが可能になります。災害時には一般車両の通行だけでなく、人命救助や緊急物資の輸送が行われますが通れるマップはこれらすべての助けになります。

    従来のETCは使えなくなるのか?

    疑問に思う男性

    ETC2.0は前述したようなサービスの拡充といった側面が強いため、従来のETCが使用できなることはありません。しかし、電波法の改正やセキュリティ規格の変更によって従来の一部機種が使用不可になる2022年、2030年問題というものがあります。

    2022年問題

    2005年12月に行われた電波法の改正により電波法の規格を満たさないETC車載器が2022年11月末で使用不可になるとされていた問題です。通信時に発生する「スプリアス」と呼ばれる不要な電波の許容範囲が新たに定められ、2007年12月から適用されていました。新基準の移行への猶予期限が2022年11月末とされていたため2022年問題と呼ばれていました。しかし、昨今の新型コロナウイルスによる社会経済情勢や関連設備の整備の遅れを考慮した結果「その使用期限を当分の間、延長する」として2024年5月26日現在も猶予期間が延長されています。使用不可になる機種は車載器セットアップ証明書や型式登録番号で判別することが可能です。

    2030年問題

    昨今の情報機器の能力向上に伴うセキュリティ脅威からETCの利用者の決済情報を安全に保護するために実施が予定されているセキュリティ規格の変更によって対象のETCが使用不可になります。現行のセキュリティに問題が発生しなければ最長で2030年の変更予定とされているため2030年問題と呼ばれています。しかし、あくまで最長で2030年であるため問題が発生すれば時期が早まる可能性があります。

    対象となる機種の見分け方は下記を参照してください。

    ①車載器管理番号の始まりの数字

    車載器管理番号
    車載器管理番号

    新セキュリティ対応車載器:「1」
    旧セキュリティ対応車載器:「0」

    ※参考:国土交通省「新・旧セキュリティ対応車載器の識別方法」

    ②車載器のロゴやマーク

    ETC車載器
    ETC車載器

    ※参考:国土交通省「新・旧セキュリティ対応車載器の識別方法」

    まとめ

    車が走る道路

    ETC2.0は従来のETCと比較して約4倍もの通信容量をもっており大量のデータを集約・分析することで従来の料金収受の仕組みだけでなく、利用者がより快適にドライブを楽しむことが出来るようなシステムに進化しています。また、ETC2.0のデータを分析することでETC2.0の利用者だけでなく歩行者も含んだ多くの道路の利用者がより安全に交通できるような仕組みづくりにも貢献しているのです。これから車の購入やETC車載器の交換を予定している方はぜひETC2.0の取り付けを検討してみてください。みなさまの将来のドライブがより快適で安全なものになるでしょう。

    ETC2.0はリバティでもお取り扱い、お取り付けが可能です。ETC2.0のお取り付けをご希望でしたらお気軽にリバティにお問い合わせください!

  • ドライブレコーダーは必要?取り付けをお勧めする理由とドライブレコーダーの種類と機能をご紹介!

    ドライブレコーダーは必要?取り付けをお勧めする理由とドライブレコーダーの種類と機能をご紹介!

    ドライブレコーダー
    ドライブレコーダーで自分を守ろう

    ドライブレコーダーは防犯の観点から車の必須アイテムとなっています。
    2023年でドライブレコーダーの装着率は52.5%となり、年々増加傾向にあります。
    今回はドライブレコーダーのメリット デメリットと
    ドライブレコーダーの種類と機能をご紹介します。
    自分を守るためにドライブレコーダーの取り付けを検討しましょう♪

    目次はコチラ

    ドライブレコーダーを付けるメリット

    フロントガラスが割れてしまった車
    もしも事故があってもドライブレコーダーがあると証拠になる

    ドライブレコーダーの一番のメリットは事故にあった時に決定的な証拠になることです。
    証言だけでは不十分でも、ドライブレコーダーの映像で信頼性が上がります。
    あおり運転をされた際でも証拠になりますし、
    もしも、あおり運転が要因となって事故を起こしてしまった場合にも
    ドライブレコーダーの映像が証拠として採用されることがあります。
    「駐車場監視機能」がついたドライブレコーダーであれば、車上荒らしや
    駐車中のいたずらや当て逃げなど録画して証拠になる可能性があります。
    ドライブレコーダーの映像は見返すことができるので、自分の運転を見直すことができ安全運転への意識向上につなげることができます。

    事故の証拠になる
    あおり運転の証拠になる
    駐車中のトラブルを対策できる
    自分の運転を振り返ることができる

    ドライブレコーダーをつけるデメリット

    車内から見る運転してる人
    デメリットもあるがメリットの方が大きい

    ドライブレコーダーを取り付けると、移動先や車内の音声が録画 録音されます。
    思い出や記録としている一方で、中にはプライバシーが気になる人もいます。
    この場合はドライブレコーダーのデータの初期化をするか、音声録音機能をオフにすることで対処できます。
    ドライブレコーダーのサイズ、設置場所によってはドライブレコーダーや配線が視界の邪魔をすることがあります。
    この場合はコンパクトで邪魔にならないドライブレコーダーを選び、プロに取り付けてもらうことで対処できます。

    プライバシーが気になる
    視界の邪魔になる可能性がある

    ドライブレコーダーの撮影範囲

    いらすとや ドライブレコーダーがついている車
    ドライブレコーダーによって撮影範囲がさまざま

    フロントカメラ

    前方のカメラのみのドライブレコーダーです。
    シンプルなものが多く値段もリーズナブルです。
    側面、後方の録画はできません。

    前後2カメラ

    前方後方に2つカメラがついているドライブレコーダーです。
    後方も録画できるのであおり運転の対策にもなります。
    ですが、側面は録画できません。

    360°カメラ

    全方位と室内が録画できるドライブレコーダーです。
    前後左右の録画が可能なため、あおり運転だけでなく幅寄せや横からの衝突なども録画できます。
    後方のナンバーや前方上部の信号機などが映りにくい可能性があります。

    360°+リアカメラ

    全方位はもちろん、
    リアカメラがついたことで前方上方の録画がしやすくなったドライブレコーダーです。
    事故や事件の対策に一番効果の高いものといえます。

    ドライブレコーダーの録画方法

    いらすとや カメラ
    もしもの時のために見守ります

    ドライブレコーダーの録画方法は常時録画 衝撃検知録画があります。
    保存量については、SDカードの容量によって変わります。
    容量がフルになったところで古いデータが消去され上書きされるので
    容量の少ないSDカードの場合、上書きされるタイミングが早くなります。

    常時録画

    エンジンをかけている間は自動的に録画される。

    衝撃検知録画

    車に衝撃が加わったことを感知して、その前後の状況を自動的に記録する。

    車のことならなんでも!リバティへ

    いらすとや ひらめいた女の人
    車のことならリバティにおまかせ

    ドライブレコーダーには撮影範囲 録画方式など、さまざまな種類があります。
    それぞれの種類によってメリットデメリットがあるので設置目的に合わせて必要な種類を選ぶようにしましょう。
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    リバティにドライブレコーダーもおいていますし、
    ご自身で用意していただいたドライブレコーダーの取り付けも可能です。
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    リバティで車をご購入の際、ドライブレコーダーをつけることができます!
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    弊社の在庫は届出(登録)済未使用車という名称を用いております。

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     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
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    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856 兵庫県神戸市灘区岩屋南町1-1
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440