月: 2024年4月

  • 車の買取に出張査定を選ぶメリットは?注意点や高く売るポイントも解説

    車の買取に出張査定を選ぶメリットは?注意点や高く売るポイントも解説

    この記事では、車の買取方法のひとつである出張査定を選ぶメリットを紹介しています。買取業者に自宅などへ来てもらう分、手間がかからないなど多くのメリットがある一方で、デメリットも理解した上で利用することが大切です。

    住宅街で車の査定をするビジネスマン車の買取出張査定のメリット・デメリットと業者の選び方を解説

    車の乗り換えなどを理由に、現在保有の車を買取してもらう際、持ち込み査定の他に出張査定という方法もあります。出張査定を選ぶとどのようなメリットがあるのでしょうか。

    この記事では、車を出張査定してもらうメリット、出張査定を利用する注意点や高額査定につながるポイントを紹介します。最後まで読むことで、持ち込み査定と出張査定の違いが分かり、満足できる買取方法が見つかるでしょう。

    目次はコチラ

    【車の買取】出張査定のメリットとデメリット

    ミニカーと◯×が書かれたプレート車の買取出張査定のメリットとデメリットを紹介

    不要になった車の買取査定をしてもらう方法のひとつが、出張査定です。買取業者に自宅や会社などへ来てもらい、査定を依頼します。

    自分が車を運転する必要がないなどさまざまなメリットがある一方で、デメリットも把握した上で利用することが大切です。ここでは、出張査定のメリットとデメリットをチェックしましょう。

    出張査定のメリット

    出張査定とは、自宅など指定した場所で査定してもらう方法です。移動するのは買取業者のみであることから、以下のようなメリットがあります。

    ・店頭に行く時間や手間が省ける
    ・複数の買取業者から査定してもらうのも手軽にできる
    ・自宅駐車場や職場など、任意の場所で査定してもらえる
    ・車を引き渡した後の交通手段を準備せずに済む
    ・複数の買取業者で同時査定すれば高額査定が狙える

    仕事や家事が忙しく、まとまった時間が取れない方は、自宅駐車場などで行える出張買取がおすすめです。

    出張査定のデメリット

    出張査定はさまざまなメリットがある一方で、下記のようなデメリットもあります。デメリットも理解した上で利用することが大切です。

    ・査定に使う場所を確保する必要がある
    ・査定後の保留を伝えにくく感じることがある

    出張査定を行う場所は、自宅などの駐車場でも問題ありません。しかし、狭い場所では車をしっかりと確認できず、査定が難しいこともあります。そのような場合は事前に広い場所を確保すると安心です。

    【車の買取】出張査定と持ち込み査定との違いは?

    車の買取出張査定と持ち込み査定との違いを解説車の査定をするビジネスマン

    査定方法には、出張査定の他に持ち込み査定もあります。持ち込み査定は、買取業者の店舗へ自分で車を持ち込み、査定してもらう方法です。査定方法は出張査定と変わりません。

    ここでは、持ち込み査定のメリットとデメリットを紹介します。自分に向いているのはどちらかチェックしましょう。

    出張査定は手間と時間を節約できる

    持ち込み査定は、自宅などではなく買取業者の店舗にて査定を行うことから、以下のようなメリットがあります。

    ・査定場所を確保する必要がない
    ・思い立ったタイミングで査定してもらえる場合がある
    ・契約後に現金をすぐに受け取れる場合がある

    契約後に現金をすぐに受け取れる場合があることから、急いで現金を手元に用意したい方にはおすすめの査定方法といえます。

    持ち込み査定は事前に予約しておくと安心

    持ち込み査定は自分の都合が良いタイミングで利用できるメリットがありますが、以下のデメリットもあります。

    ・土曜日や日曜日などの休日、2月~3月などの繁忙期には混み合う
    ・買取業者の店舗へ行く時間や手間がかかる
    ・査定依頼を複数の買取業者に依頼する分、移動の時間や手間がかかる
    ・車を引き渡した後の交通手段が必要

    繁忙期に依頼すると査定が終わるまでに時間がかかり、状況によっては数時間も待つことがあります。都合がつかず土曜日や日曜日に依頼するのであれば、予約するのが得策です。

    【車の買取】出張査定は無料?

    買取業者の多くは、無料で出張査定を行っています。車の買取は競争が激しく、店舗で待っているだけでは多くの車を買取できません。大手買取業者が無料査定を始めたこともあり、規模の小さな買取業者も無料で出張査定を行っている状況です。

    しかし、一部には有料で行っている買取業者も存在します。念のため出張買取について費用の有無を確認した上で依頼しましょう。

    【車の買取】出張査定の流れと利用方法

    リビングでスマートフォンを操作する男性車の買取出張査定を依頼する流れを紹介

    買取の経験がない方にとって、どのような流れで査定が行われるのか分からないのではないでしょうか。

    ここでは、出張査定の依頼から買取金額の受け取りまでの流れを紹介します。基本的な流れは同じなので、どの買取業者に依頼しても大きな差はありません。一連の流れを理解し、出張査定のイメージをつかみましょう。

    1.査定を依頼する

    出張査定は、LINE・電話・ウェブサイトなどから依頼が可能です。ウェブサイトやLINEからであれば、24時間自分の都合の良いタイミングで依頼できますが、直接電話する場合は営業時間内に依頼する必要があります。相談したいことがある場合などは、すぐに回答してもらえる電話がおすすめです。

    いずれの方法でも、依頼時には以下の情報が求められます。

    ・名前
    ・住所
    ・電話番号
    ・メールアドレス
    ・車のメーカー
    ・車種
    ・走行距離
    ・年式

    2.査定日を決める

    査定を依頼すると買取業者から連絡が入り、査定希望日時の調整を行います。買取業者側が希望日時に対応できないことも考えられるため、できる限り複数の候補を準備しておくと日程調整しやすいです。

    査定時間は車の状態によっても変わることから、長時間かかっても問題がない場所を確保しましょう。

    3.必要書類を用意する

    車の買取にはさまざまな書類が必要です。滞りなく進めるためにも、査定日までに必要書類を準備しましょう。以下は、軽自動車と普通自動車それぞれの必要書類です。

    軽自動車

    ・車検証(自動車検査証)
    ・リサイクル券
    ・自賠責保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)
    ・自動車納税証明書
    ・認め印

    普通自動車

    ・車検証(自動車検査証)
    ・リサイクル券
    ・自賠責保険証明書(自動車損害賠償責任保険証明書)
    ・自動車納税証明書
    ・印鑑登録証明書
    ・実印
    ・譲渡証明書
    ・委任状

    査定に使用する書類は多数ありますが、査定額だけを知りたいのであれば車検証(自動車検査証)で済みます。譲渡証明書と委任状は、買取業者側が用意してくれることもあるため確認しましょう。

    4.査定をしてもらう

    査定当日は、指定した場所で査定をしてもらいます。査定額が出るまでの目安時間はおおよそ30分です。

    しかし、査定する車に修復歴・改造歴があると査定そのものに時間がかかる他、査定が早く終わってもその後の説明に時間がかかることがあります。出張査定は立ち会う必要があり、スケジュールに余裕を持って依頼することが大切です。

    5.契約するかを決める

    提示された査定額に納得がいくのであれば、契約を進めます。出張査定であっても、提示された査定額に納得がいかないのであればその場で売却を決断する必要はありません。

    「より価値があるのでは」「他の買取業者とも比較したい」と思ったときには、契約を決めずに保留することを伝えましょう。

    6.必要書類と車両を引き渡す

    契約を決めたら、次は必要書類を渡しましょう。必要書類がそろっていない場合は、別日に渡せるように準備します。このタイミングで車も引き渡しますが、引き渡す前に車内に忘れ物がないか、一度確認しましょう。

    グローブボックスやシート下、荷室などに私物がないか、ETCやオーディオからカード類は抜き取っているかをチェックします。

    7.振込金額を確認する

    車を引き渡したら、買取金を受け取ります。買取金の受け取りは銀行振込が一般的です。あらかじめ指定した口座に正しい金額が振り込まれているか、しっかりと確認しましょう。

    買取金が振り込まれていれば取引は終了です。トラブルを防ぐためにも、振込予定日を前もって確認しておきましょう。

    【車の買取】出張査定は一括査定の利用がおすすめ

    出張査定を依頼する際の便利な方法に、一括査定があります。一括査定は複数の買取業者に査定依頼できるサービスです。以下に、一括査定をおすすめする理由を紹介します。

    ・車の情報や連絡先などの情報入力が一度で済む
    ・希望場所、日時に対応できる買取業者を探しやすい
    ・査定する車が本当に欲しい買取業者を探しやすい

    1件ずつ買取業者に依頼する方法では、時間と手間が必要です。一方、一括査定を依頼すれば情報入力の手間も最小限にできます。また、査定日時や場所などを柔軟に対応してもらえる買取業者が見つかりやすくなります。

    【車の買取】出張査定を依頼する業者の選び方

    スマートフォンで調べものをする笑顔の夫婦車の買取出張査定を依頼する業者の選び方と注意点を紹介

    出張査定を行う買取業者は多く存在しますが、何を基準に選べばよいのでしょうか。買取業者を選ぶには、信頼できる業者であるかのチェックポイントがあります。ここで紹介する選び方を参考に、自分に合った買取業者を見つけましょう。

    出張査定の対応地域であるか確認する

    出張査定が可能な買取業者でも、対応可能な地域が限られているのが一般的です。買取業者の店舗から距離が離れている場合などは、出張査定に応じてもらえない可能性もあります。出張査定を依頼するのであれば、対応可能地域に含まれるか確認しましょう。

    安心して取引できる買取店を選ぶ

    買取業者を見つけたら、信頼できる業者かを見極めましょう。信頼できるかどうかを判断するポイントは以下の通りです。

    ・JPUC(日本自動車購入協会)適正買取店である
    ・大手買取業者である
    ・対応が丁寧である
    ・買取実績が豊富である

    買取実績が豊富な業者は、それだけ多くの人から信頼されているといえます。信頼度をチェックし、依頼する買取業者を絞りましょう。

    キャンセル料や出張費用の有無を確認する

    買取を決めた後に何らかの理由があってキャンセルを依頼した場合、キャンセル料が発生する場合があるため注意しましょう。

    引き取りに使用するトレーラーを手配し、すでに準備を進めていることを理由にキャンセル料が請求されます。トラブルにならないためにも、キャンセル可能期間やキャンセル料をあらかじめ確認しましょう。

    一般的に出張査定時の出張料はかかりませんが、業者によっては別途かかることもあります。より高い金額で買取してもらうためにも、確認するのがおすすめです。

    中古車販売も行う買取店を選ぶ

    車の買取は買取専門業者だけでなく、中古車販売店でも行っています。買取専門業者は、買取した車をオークションから中古車市場へ流すため、その費用が必要です。買取専門業者に買取してもらう場合、オークション費用を引いた額が買取額として提示されます。

    買取だけでなく中古車販売を行う業者は、オークションに流さないため経費を引かれることがありません。その分、高い買取価格が期待できます。

    買取後の減額の可能性の有無を確認する

    買取契約を結び、車を引き取ってから買取額の減額を伝えてくる業者もいます。減額される理由は、不具合箇所が新たに見つかった、事故歴や修復歴、水没歴が判明したなどが一般的です。

    事故歴を隠していたなど売り手側に責任がある場合、減額について契約書に書かれている場合は業者の指示に従う必要があります。どのような理由で減額となったのか、業者に確認することが大切です。

    このようなトラブルに巻き込まれないように、契約後の減額がないことを明記している業者を選び、契約書をしっかりと読んだ上でサインしましょう。

    【車の買取】出張査定で有利になるポイント

    洗車する若い男性車の買取出張査定で有利になるポイントを紹介

    少しでも高く買取ってもらえれば、新しい車の購入資金が増えます。車の価値をしっかりと評価してもらい、高く査定してもらうにはどのようにすればよいのでしょうか。ここでは、出張査定を依頼する前に準備しておくことなど、事前知識を3つ紹介します。

    事前に洗車や車内清掃を行う

    査定額は車の年式や走行距離、コンディションだけでなく、見た目の印象も影響します。

    ハイグレードな車で走行距離が短い車でも、洗車がされていなければ高い査定額は期待できません。洗車や車内清掃をすることで大切に乗っていたことのアピールにもなり、査定額がアップする可能性もあります。

    クリーニングのような本格的な清掃は必要ありません。掃除機でごみを取り除く、消臭アイテムで車内の臭いを消すなど、車内をきれいにしましょう。

    車を売るタイミングが重要

    1月~3月および9月~10月は、車が高く売れる傾向にあります。これらの時期は、買取店の決算や生活環境の変化などから、業者・消費者共に車の需要が高まるためです。

    しかし、この時期に強くこだわると車の価値が下がってしまうことも考えられます。高く売れる時期から外れていたとしても、価値が下がる前に売却することが大切です。

    純正パーツを準備しておく

    メーカーオプションは、車を購入してからの取り付けができないことから査定額に大きく影響します。

    例えば、サンルーフや踏み間違い防止装置、パワースライドドアなどです。ドライブレコーダーや車種専用アイテムなどのディーラーオプション、取扱説明書やスペアキーなどもそろえた上で依頼すれば、査定額アップが期待できます。

    【車の買取】出張査定の利用で注意すること

    出張査定はメリットも多い魅力的なサービスですが、注意点も知った上で利用することが大切です。以下に、出張査定を利用する際の注意点を紹介します。

    ・出張査定が無料かどうかチェックする
    ・査定に必要な場所を確保する
    ・不具合箇所は正直に申告する
    ・納得した上で契約を結ぶ

    出張査定は無料で行う買取店が多いものの、有料の買取店もあります。また、バッテリーが上がって動かせないといった場合、移動のためのレッカー費用も請求されることがあるためしっかり確認しましょう。

    査定後に「今契約するのであれば」などと条件付きで査定額を提示されたとしても、納得できない価格であれば保留にするのがおすすめです。

    車の買い替えは「リバティ」がおすすめ!

    リバティ 堺大泉緑地前店車の買い替えは高価買取が期待できるリバティに相談しよう

    買取に出すのであれば、少しでも高く査定してもらいたいと思う方が多いでしょう。高く買取してもらえれば、新たな車の購入資金に充てられます。

    車の価値を見極めた査定、新たな車の購入は、リバティへお任せください。ここでは、関西と四国に展開する自動車販売店「リバティ」の特徴を紹介します。

    下取価格が違う!

    買取専門店の場合、買取後に中古車市場へ流すことから相場よりも安い価格を提示しなくてはなりません。しかし、リバティは自動車販売店のため相場に近い下取価格を提示可能です。

    リバティには全国に4,000台以上の新車・中古車・登録(届出)済未使用車を展示しています。幅広い車種を取り扱っていますので、新たな車の購入にもおすすめです。

    アフターサポートで購入後も安心!

    車を購入した後は、車検や点検が必要です。リバティは国土交通省指定の自社工場を完備し、購入いただいた車の車検や点検を行っています。土曜日と日曜日も営業しているため、忙しく時間が取れない方でも都合の良い日に予約を取りやすいのが魅力です。

    リバティは損保ジャパン、東京海上日動、三井住友海上、あいおいニッセイ同和損保の保険代理店でもあります。保険加入から万が一の事故対応まで、しっかりとサポートしますのでぜひご利用ください。

    まとめ

    ドライブを楽しむカップル車の買取出張査定はメリットも多いが業者選びが重要

    車を買取してもらうには、店頭に持ち込む方法と出張査定してもらう方法があります。どちらも査定内容に違いはないものの、査定にかかる手間や時間が異なるのが特徴です。いずれの方法でも、洗車や車内清掃など査定を有利にできることは、査定前に済ませましょう。

    出張査定を行う業者は複数あり、どこに依頼しようか悩む方も多いのではないでしょうか。車の買い替えも検討中の方は、ぜひリバティをご利用ください。リバティは買取から新たな車の販売、車検まで幅広くサポートします。

  • 車の買い替えがもったいない?無駄にならないポイントを解説

    車の買い替えがもったいない?無駄にならないポイントを解説

    車のおもちゃとはてなマークのブロック車の買い替えがもったいないケースとそうでないケース、買い替えのタイミングを解説

    近年、先進装備を搭載した魅力的な車が誕生しています。使用中の車がまだ乗れることから、新しい車への買い替えは「もったいないのではないか」と悩む方もいるのではないでしょうか。

    この記事では、車を買い替えるもったいないケース、乗りつぶしたほうがお得なケースを紹介します。最後まで読むことで、今の車をそのまま乗ったほうがよいのか判断できるでしょう。

    目次はコチラ

    車の買い替えはもったいないのか?

    考え込む若い女性車の買い替えがもったいないと感じるケースを紹介

    車を買い替えようと思っても「もったいないかも」と迷ってしまい、行動を起こせないのはなぜでしょうか。もったいないという気持ちが生まれるのは、以下の原因が考えられます。

    ・家族からの反対
    新しい車の必要性を理解してもらえていない状態で買い替えたいと伝えると、反対されることもあります。なぜ買い替えが必要なのかを説明できれば、買い替えに前向きな意見を得られるでしょう。

    ・買い替えを勧められた
    ディーラーなどにおいて、車検のタイミングで新型モデルを紹介されるときです。見積もりなどを受け取ることで気持ちが揺らぎ「まだ乗れるからもったいないかな」といった気持ちが生じます。

    車の買い替えを検討するきっかけは

    車のボンネットを開けて頭を抱える若い男性車の買い替えを検討し始めるきっかけを紹介

    買い替えを決断するには、なぜ現在の車を手放して新しい車を購入する必要があるのか、理由を明確にしましょう。買い替える理由は人それぞれ異なります。ここで紹介する3つのきっかけに当てはまるものがないか、チェックしましょう。

    今の車に満足できていないとき

    少しずつ修理する回数が増えた、不調を感じるようになったなどの理由で、買い替えを検討する方もいます。

    車は経年によるパーツの劣化で乗り心地が悪化するのが特徴です。各部品を交換する費用がかさむようになった、年式が古く部品が手に入らないなど、困るケースが増えると買い替えるきっかけといえます。

    ライフスタイルが変化したとき

    結婚して家族が増えたとき、引っ越しによって車の使い方が変わったときなど、ライフスタイルの変化に伴い買い替えを検討する方もいます。

    子どもが生まれた場合は、広々とした室内空間のミニバンや、チャイルドシートへの乗せ降ろしがしやすい車へと買い替えたほうが便利です。

    欲しい車に出会ってしまったとき

    広告やディーラーなどで新型モデルを見ると、使用中の車よりも優れた性能があり「欲しいな」といった気持ちが生じます。

    車を日々の移動手段として利用するのではなく、趣味のひとつとして所有しているのであれば、新しい車へと買い替えることで充実したカーライフを送れるでしょう。

    車は買い替えか乗りつぶすのかどちらがおすすめ?

    中古車として売却しても値が付かない、価値がゼロに近い状態まで乗り続けることを「乗りつぶす」といいます。買い替えずに車を乗りつぶすメリットとデメリットは、以下の通りです。

    メリット

    • ・購入費用がかからない分、車にかける費用を抑えられる
    • ・体が車になじみ、安心して運転できる

    デメリット

    • ・修理箇所が増え、車検やメンテナンス費用がかさむようになる
    • ・乗りつぶしてから売却しても価格が付かず、手間や費用をかけて廃車する可能性がある

    故障や不具合がない限り、車は乗りつぶすほうが得策といえます。近年、燃費性能や安全性能が進歩しているため、現在の車と新しい車の性能を比較することも大切です。

    車の買い替えがもったいないのか判断が難しいケース

    ミニカーを持って考え込む若い女性車の買い替えがもったいないのか判断しづらいケースを3つ紹介

    車を買い替えるのがもったいないとされるのは、どのようなケースなのでしょうか。使用年数や走行距離など、買い替えの目安となるポイントが3つあります。各ポイントをチェックし、今が買い替えにベストなタイミングなのか見極めましょう。

    車の使用年数【3年・5年・7年・それ以上】タイミングはいつ?

    新車購入から3年目・5年目・7年目は、車検のタイミングです。年数が経過するほど車検費用も高くなりやすいことから、車検前に買い替えると費用を節約できます。その分、新しい車の購入資金に充てることができるでしょう。

    新車購入から13年が経過すると自動車税と自動車重量税、18年が経過すると自動車税の税額がアップします。税金を考えるのであれば、13年目に買い替えるのがおすすめです。

    しかし、年数がたつと中古車としての評価が下がることから、高く売却したいのであれば、5年目もしくは10年目を目安にしましょう。

    走行距離の目安は10万kmを超える前?

    使用年数が少なくとも、走行距離が長い車ほど故障するリスクは高まります。車は走行するうちに各部品が消耗し、可動部分にダメージが蓄積するためです。

    一般的に、走行距離が10万kmを超えると過走行車と判断されます。過走行車と判断された車は、その後の故障リスクが高いことから売却しても高額買取は期待できません。走行距離を目安にするのであれば、10万kmに達する前に買い替えるのがおすすめです。

    環境性能や安全性能は新しい方がお得になる?

    近年、技術の進歩により燃費性能や安全性能が高い車が増えています。現在の車よりも燃費性能が高い車に買い替えれば、燃料費・税金などの維持費の節約が可能です。

    最新の安全システムが搭載された車に買い替えれば、事故を起こすリスクも下がり、加害者になる可能性を下げられます。

    しかし、新しいシステムや機能が備わった車ほど車両価格も高い傾向です。燃料代の節約にはならなかった、想像よりも安全システムの性能が悪かったなど、もったいない買い替えとなるケースもあります。

    車両価格と各種性能から得られるメリットを比較した上で検討しましょう。

    【車の買い替え】もったいないケース

    ミニカーと「×」の書かれたプラカードを持つビジネスマン車の買い替えがもったいないケースを紹介

    車の買い替えは、どのようなタイミングや状況で行うともったいなくなるのでしょうか。ここでは、買い替えがもったいないといわれる5つのケースを紹介します。該当しないか確認し、ベストなタイミングと状況で買い替えることが大切です。

    税金を支払った直後

    普通自動車であれば自動車税、軽自動車であれば軽自動車税が毎年課税されます。いずれも5月末までに支払いますが、支払い直後に売却すると損する可能性があるため注意が必要です。

    普通自動車は、売却後に抹消登録(廃車)されると自動車の未経過分が還付金として受け取れます。一方で、軽自動車税には還付金制度がありません。

    普通自動車は還付金を受け取れるものの、手続きに手間と時間がかかることから税金を支払う前に買い替えるのが得策です。

    車検を通した直後

    車検は新車購入後3年、以降2年ごとに行います。依頼する整備工場や整備内容にもよりますが、一般的には10万円以上の高額な費用が必要です。中古車市場では、車検の有効期間が長いほど価値があると見られ、査定額アップが期待できます。

    しかし、査定は他の要素も影響することから必ずしもアップするわけではありません。車検切れの状態でも売却できるため、車検有効期間が短いときは買取業者・ディーラーに相談することをおすすめします。

    ローンを組んで買い替え

    どのような車でも購入には多くの費用がかかるため、ローンを組んで買い替えしようと考えている方もいるのではないでしょうか。総支払額で考えると、金利を支払う必要があるローンを組むよりも一括で支払ったほうがお得です。

    現在の車のローンが残っている状態で新たにローンを組むと、二重ローンとなってしまい大きな負担がかかります。貯蓄額も考慮し、一括返済してから買い替えるなどの方法がおすすめです。

    低いグレードの車に買い替え

    車はグレードが低くなるほど価格は安くなりますが、装備・機能が限られていることも多いため注意が必要です。

    価格面では満足できても、日々使う上で使いづらさを感じて「他の車やグレードにすればよかった」と、損をした気持ちになることも考えられます。価格を重視して買い替えるのであれば、グレード別の装備・機能をチェックしましょう。

    今の車の価値が下がってからの買い替え

    中古車市場は日々変化することから、相場の低い時期に売却するともったいない買い替えになってしまいます。売却や新しい車を購入するタイミングを見極めることが大切です。

    走行距離・使用年数は、車の売却額に大きく影響します。走行距離が5万km~10万kmを超えた車、新車生産から5年~10年以上経過した車は、高額査定が期待できません。これらの目安に到達する前に売却すれば、もったいない買い替えを避けられるでしょう。

    車の買い替えが「もったいない」にならないために

    車の窓から顔を出す笑顔の若い女性車の買い替えがもったいないで終わらせないようにするポイントを紹介

    税金を支払うタイミングや車検時期を考慮しても、買い替えるタイミングに悩む方もいるのではないでしょうか。ここでは、もったいない買い替えとならないための具体的なポイントを4つ紹介します。各ポイントを踏まえた上で買い替えれば、後悔を防げるでしょう。

    なぜ買い替えるのか理由を明確にする

    新しい車のほうが燃費性能に優れている、安全性能が魅力、今のライフスタイルには必要など、車を買い替える理由が明確であるほど買い替えを決断しやすくなり、後悔も防げます。新しい車に対する強い思いがあれば、買い替えを検討してもよいでしょう。

    今の車の価値をチェックする

    使用中の車を高く売却できれば、その分新しい車の購入資金に充てられます。買い替えに迷っているのであれば、一度査定を依頼しましょう。

    査定してもらったからといって、売却は必須ではありません。しかし、車の価値は徐々に下がるため、売却するのであれば早いほうがおすすめです。

    欲しい車に試乗してみる

    買い替えを検討中の方は、次に乗りたい車がある程度決まっているのではないでしょうか。カタログを眺めるだけでなく、実際に試乗して乗り心地を体感するのがおすすめです。

    試乗して欲しい気持ちが強くなれば、買い替え後にはもったいない気持ちよりも、買ってよかったという気持ちが生まれるでしょう。

    買い替えるタイミングが重要になる

    思い立ったタイミングで買い替える方もいますが、後悔しないためには重視したいものによってタイミングを変えることも大切です。

    新しい車をお得に購入したいのであれば、2月・3月・9月を狙いましょう。これらの時期は決算時期近くであり、自動車販売店は1台でも多く販売したいと考えます。交渉しやすいだけでなく、キャンペーンなどを利用するとよりお得に購入可能です。

    高く売りたいのであれば、12月~3月を狙いましょう。この時期は、新生活スタートを機に車を購入する人が多く、中古車の需要が増えることから高値が付きやすい傾向にあります。

    車の買い替えがもったいないと感じたら中古車も検討しよう

    買い替える車が新車であれば、新たに高額なローンを組む必要があり、もったいないのではと思う方もいるでしょう。新車に乗り換えるのがもったいないと感じるのであれば、中古車も選択肢に入れることをおすすめします。

    中古車は新車と比べると初期費用を抑えられることから、購入のハードルが低いことが魅力です。仕事の都合などにより、数年で買い替えたい人にも中古車はおすすめです。

    車の買い替えは「リバティ」がおすすめ!

    リバティ 大津店全国に約4,000台の在庫があるリバティは車の買い替えにぴったり

    リバティは、関西および四国エリアに17店舗展開する車の大型専門店です。軽自動車・SUV・ミニバンなど幅広いタイプの車があり、ご希望があれば登録(届出)済未使用車もご提案します。中古車販売も行っているため、他店よりも高額下取りが可能です。

    ここでは、豊富な在庫数や万全なアフターサポートなど、リバティの魅力を紹介します。

    登録・届出済未使用車も豊富!

    車の大型専門店であるリバティは、軽自動車・SUV・ミニバンなど、国内メーカーの全車種を取り扱っています。店舗在庫総数約4,000台あることから選択肢も豊富で、好みのグレードやボディカラーの車に出会えるのが魅力です。

    リバティでは、新車と同等の状態が魅力の「登録(届出)済未使用車」も取り扱っています。新車を買うほどの予算はないけど新しい車に乗りたい、という方におすすめです。

    中古車も販売しているため、高い下取り価格を提示できます。車の買い替えを検討中の方も、ぜひご利用ください。

    アフターサポートで購入後も安心!

    充実したカーライフを過ごすには、車の定期的なメンテナンスが重要です。リバティの店舗は指定整備工場も併設しています。2年ごとに受けなければならない車検だけでなく、車に不具合が出た場合の整備もリバティで対応可能です。

    充実したカーライフをサポートする手段として、自動車保険もあります。リバティは保険代理業も行っているため、お客さまに適した自動車保険の提案から事故対応まで安心してお任せください。

    まとめ

    車の荷室に腰掛ける4人家族車の買い替えがもったいない結果にならないよう、売却するタイミングを見計ろう

    購入してから年数がたち、細かな修理箇所が増えるようになったときや、新しい車に魅力を感じるようになったときに車を買い替えるのが一般的です。

    現在の車から低いグレードに乗り換える場合、自動車税などを支払った直後に買い替えるのはもったいないといえます。

    購入してから後悔しないためには、買い替える理由を明確にする他、新しい車をお得に購入できるタイミングを狙うことが大切です。

    車の大型専門店「リバティ」は、登録(届出)済未使用車も数多く販売しています。アフターサポートも万全ですので、ぜひご利用ください。

  • 【車の乗り換え】保険の手続きはどうなる?流れと注意事項も解説!

    【車の乗り換え】保険の手続きはどうなる?流れと注意事項も解説!

    2体のミニカーと計算機
車の乗り換えで必要な保険と手続き方法を解説

    車の乗り換える際には、さまざまな手続きがあります。そのひとつが保険の手続きです。等級の引き継ぎや必要書類の準備など、多くのことに気を回さなければなりません。保険の手続きは、どのように進めればよいのでしょうか。

    目次はコチラ

    【車の乗り換え】2種類の保険の手続きが必要

    2体のミニカーと自賠責保険・任意保険の案内車の乗り換えで手続きが必要になる2つの保険を紹介

    車の保険には、自賠責保険と任意保険の2種類があります。乗り換える際は2種類両方の手続きが必要です。

    手続きを正しく完了しないと、事故が起きたときに補償を受けられない可能性があります。保険手続き方法を知る前に、まずは自賠責保険と任意保険の概要を確認しましょう。

    1.自賠責保険

    自賠責保険は、自動車損害賠償保障法に基づき、全ての車に加入が義務付けられている保険です。強制保険とも呼ばれます。人身事故で他人に損害を与えたときに支払われる保険です。

    自賠責保険は契約者ではなく契約している車とひも付いていることから、新しい車に乗り換えるときに保険の引き継ぎはできません。基本的に新しい車のために加入し直す必要があります。

    前の車を廃車にする場合や車種・保険料が同じ車に乗り換える場合は、車両入替を行うことで引き継ぎが可能です。

    2.任意保険

    任意保険は、その名の通り任意で加入する保険です。主な種類として、対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、車両保険などがあります。単独事故や物損事故など、自賠責保険だけでは補償されないトラブルに備えるために加入する保険です。

    任意保険に加入しないと、自賠責保険対象外の修理費用や賠償金を自分で負担しなくてはなりません。自賠責保険のように強制ではないものの、リスクの備えとして多くの人が加入しています。

    乗り換えのときには、任意保険の新規加入または車両入替の手続きが必要です。

    【車の乗り換え】任意保険の車両入替とは?

    車両入替とは、前の車の保険を新しい車に引き継ぐことです。任意保険は契約する車が補償の対象のため、車両入替をしないと事故の保険金を受け取れません。

    多くの場合、自賠責保険の新規加入手続きは購入先のディーラーや中古車販売店が代行してくれます。しかし、任意保険の場合は車両の入替手続きを自分で行わなければなりません。

    一度解約して加入し直す方法もありますが、車両入替は等級の引き継ぎができるため、等級が高い人ほどメリットの大きい方法です。

    【車の乗り換え】車両入替の保険手続きの流れ

    書類を持ちながらパソコンを操作する女性車の乗り換えで手続きが必要になる保険「車両入替」の手続き方法を解説

    車両入替は、手続き方法の選択や必要な書類の準備、保険料の差額の精算などさまざまな工程があります。スムーズに手続きを進めるために、一連の流れを把握しておきましょう。ここでは、車の乗り換えにおける車両入替手続きの5つの手順を紹介します。

    1.手続きの方法を選択する

    乗り換える車の納車日が決定した段階で、車両入替の保険手続きを始めましょう。まずは、以下の3つから手続き方法を選択します。

    ・保険会社

    ・代理店の窓口

    ・インターネット

    電話やメール、郵送で直接保険会社に車両入替の連絡をする方法が一般的です。保険会社が手続きの進め方をサポートしてくれます。電話以外の方法であれば、配偶者などの代理人でも手続きが可能です。

    保険会社の取扱代理店に連絡し、店頭窓口で手続きを行う方法もあります。手続きに向かう際は、必要書類を持参するようにしましょう。

    多くのダイレクト系保険会社が、会員ページで車両入替サービスを提供しています。日程と場所を問わず手軽に手続きが可能です。

    2.手続きに必要なものを準備する

    手続き方法が決まったら、保険会社へ連絡する前に車両入替手続きに必要なものを準備しましょう。保険会社によって内容は異なりますが、主に以下の準備が必要です。

    ・新しい車の車検証

    ・保険証券

    ・新しい車の注文書や売買契約書

    車両入替の手続きでは証券番号や車体番号、購入金額、走行距離などの情報に加え、銀行口座やクレジットカード情報も必要です。新しい車の車検証が用意できない場合は、以下の情報を用意しましょう。

    ・型式

    ・車名

    ・初度登録年月

    ・登録番号

    ・車台番号

    ・所有者の氏名

    3.手続きを行う

    対面で手続きを行う場合は、必要な書類を持参して店舗を訪問します。店頭スタッフの案内に従い、必要な情報を申告しましょう。

    インターネットで手続きを行う場合は、申し込みフォームの案内に従って操作します。手元に車検証や保険証券を準備して、情報を入力しましょう。

    4.保険料の差額を精算する

    保険料の金額は、補償内容や運転者の年齢だけでなく、車の車種や年式も影響します。そのため、同じ保険を引き継ぐ場合でも保険料が変動することがあります。

    乗り換えによる変動があった場合は、差額を精算しなくてはなりません。保険料が上がった場合は口座振込やクレジットカードなどで支払い、下がった場合は指定口座に返金されます。

    5.車検証のコピーを準備しておく

    車両情報の確認のために、新しい車検証のコピーの提出を求められる場合があります。後日送付もできますが、事前に用意しておくと手間がかかりません。車検証は納車と同時に受け渡されるため、新しい車の販売店にコピーを依頼しましょう。

    インターネット上で手続きできる保険会社であれば、コピーが不要な場合もあります。電子車検証を持っている場合は「自動車検査証記録事項のコピー」でも受理されるでしょう。

    【車の乗り換え】保険の手続きで注意すること

    ミニカーを持って人差し指を立てる人車の乗り換えで保険手続きをする際の注意点を解説

    保険の手続きで大切なのは、契約のタイミングと契約内容です。これらを誤ると、必要な補償が受けられないこともあります。また、前の車の保険が最適な内容とも限りません。ここでは、車の乗り換えにおける保険の手続きの注意点を4つ紹介します。

    納車前に手続きを行う

    一般的に、保険会社が定める車両入替の手続き期間は「納車日(車検証を取得した日)から30日以内」です。

    納車日以降も車両入替の申請は可能ですが、手続きが完了するまで保険が適用されません。納車日から安心して新しい車に乗れるように、納車前に車両入替の手続きを済ませましょう。納車日が確定したタイミングで始手続きの開始をおすすめします。

    1つの保険で複数台はカバーされない

    1つの保険が適用されるのは、基本的に車1台までです。前の車を処分せずに2台持ちにする場合、新たに別の保険に加入しなくてはなりません。

    保険会社によっては、2台目以降の契約による割引サービスや特約が用意されています。新規で他の保険会社の安いプランに加入するほうがお得な場合もあるため、複数台の契約は慎重な判断が重要です。

    車両入替には条件がある

    車両入替の条件は「前の自動車が廃車・譲渡または返還済みであること」「新しい車の用途が自家用8車種であること」です。自家用8車種は、以下の車が該当します。

    ・自家用普通乗用車

    ・自家用小型乗用車

    ・自家用軽四輪乗用車

    ・自家用軽四輪貨物車

    ・自家用小型貨物車

    ・自家用普通貨物車(最大積載量0.5t以下)

    ・自家用普通貨物車(最大積載量0.5t超2t以下)

    ・特種用途自動車(キャンピング車)

    車だけでなく、所有車に関する条件もあります。以下のいずれかを満たすことが、新しい車の所有車の条件です。

    ・前の車の所有者

    ・記名被保険者

    ・記名被保険者の配偶者

    ・記名被保険者または配偶者と同居中の親族

    ・ディーラー(所有権留保条項付売買契約の場合)

    ・リース会社(1年以上のリースの場合)

    補償内容を見直す必要がある

    前の車の保険に加入したときから、家族が増えたり使用頻度が変わったりした方もいるかと思います。

    ライフスタイルによって適切な補償内容は変わるため、乗り換えのタイミングで見直しも検討しましょう。不要な保証を削減し、必要な保証を追加することで、安心のカーライフを実現できます。

    新しい車の運転に不安がある方は、補償範囲の拡大がおすすめです。例えば、車両保険を追加すると車両事故や単独事故、盗難、自然災害による車の修理費用・再購入費用が補償されます。

    【車の乗り換え】ケース別の保険手続きのポイント

    積み木の車と人一般的な車の乗り換え以外の保険手続きを解説

    車の乗り換えは、中古車販売店やディーラーで前の車を売却し、新しい車を購入する形が一般的です。これ以外のケースでは、保険手続きの内容や条件が変わる場合があります。

    ここでは、3つのケースにおける保険手続きのポイントを見てみましょう。3つのうちいずれかに該当する方は、手続きを始める前に確認することをおすすめします。

    廃車にする場合

    前の車を廃車にして乗り換える場合は、廃車証明書を提出することで車両入替手続きができます。

    等級の引き継ぎも可能ですが、廃車から購入まで時間が空く場合は中断証明申請をしましょう。

    中断証明申請をすることで一時的に保険が止まり、等級などの契約内容を保存できます。中断から10年以内の乗り換えであれば、申請時の等級を引き継ぎ可能です。

    個人間で譲渡した場合

    車両入替は、新しい車の車検証名義が保険の契約者と共通していることが条件です。同居していない親族や友人から車を譲り受ける場合は、車検証の名義を変更した上で車両入替手続きを行う必要があります。

    車検証の名義変更手続きを行う場所は、管轄地域の運輸支局(普通車)または軽自動車協会(軽自動車)です。前の所有車ではなく、新所有者の居住地域で行います。

    【車の乗り換え】Q&A

    ミニカーと「FAQ」と書かれた積み木のブロック車の乗り換えに関する疑問とその答えを紹介

    古い車で新しい車を取りに行く場合に保険はどうなる?

    車両入替日を納車日に設定していれば、古い車にも保険が適用されます。補償の対象が切り替わるのは、新しい車を運転したタイミングです。

    店舗まで行く間は古い車が補償の対象で、帰宅するときには新しい車に補償対象が切り替わります。行き・帰り共に、車を運転しても問題ありません。

    車両入替で保険の等級は引き継ぎできる?

    保険の等級は引き継ぎが可能です。注意点として、車両入替後の1年間は等級が上がりません。そのため、タイミングによって等級が上がるまでの期間が長くなる場合があります。

    例えば、保険期間満期まで5か月の状態で車両入替をすると、等級が上がるまでの期間はプラス1年です。車の乗り換えを考えている方は、保険契約満了時期も考慮する必要があります。

    保険会社を変えるときは注意が必要です。新しい保険会社と契約すると、等級が上がるまでに1年かかります。等級の引き継ぎは可能ですが、次に等級が上がるまでの期間が長くなるでしょう。

    車を乗り換えるなら「リバティ」におまかせ!

    リバティ 津店車の乗り換えは自動車保険のスペシャリストがいるリバティにお任せください

    車を乗り換えるなら、理想の車を見つけることが重要です。新しい車を購入する際は、自動車販売の総合店「リバティ」をご利用ください。

    リバティは車の購入だけでなく買取も可能です。また、保険代理店でもあるため車の乗り換えが一括で行えます。ここでは、リバティの魅力を紹介しますので、購入先を選ぶ際の参考にしてください。

    在庫が豊富でお気に入りの車が見つかる

    リバティは、関西と四国に17の店舗を展開しています。軽自動車からミニバン、SUVまで幅広いタイプの車を取りそろえており、グループ総在庫車数は約4,000台です。登録済未使用車や届出済未使用車も取り扱っているため、理想の車を見つけられるでしょう。

    1店舗で月300台も販売する大型販売店のため、薄利多売方式で営業しています。そのため、優れた品質の車を低価格で購入可能です。この強みを生かして、流通相場に近い価格で買取をしています。車の乗り換えはリバティにお任せください。

    自動車保険のスペシャリストが最適な保険を提案

    リバティは「損保ジャパン」「三井住友海上」「あいおいニッセイ同和損保」「東京海上日動」の代理店です。

    自動車保険のスペシャリストがお客さまに最適な保険サービスをご提案します。万が一の事故にも責任を持って対応しますので、安心してお買い求めください。

    指定工場で国家資格整備士による車検サービス、大手損害保険会社の指定修理工場で修理・板金サービスも行っています。見積もりや代車も無料のため、お気軽にご依頼ください。

    まとめ

    車の運転席から顔を出す笑顔の若い女性車を乗り換えでは自賠責保険を加入し直し、任意保険は車両入替の手続きをする

    車を乗り換える際には、自賠責保険と任意保険両方の手続きが必要です。基本的に自賠責保険は加入し直しますが、任意保険は車両入替を行うことで等級の引き継ぎができます。

    手続き方法や必要書類を理解し、しっかりと手順を踏むことが大切です。車両入替の条件や手続きの有効期間にも注意する必要があります。

    乗り換えを検討している方は、ぜひリバティで新しい車をお探しください。購入から保険の選択、アフターサービスまで幅広くサポートします。

  • 車を買うなら中古車がおすすめ?選び方やおすすめ車種を解説

    車を買うなら中古車がおすすめ?選び方やおすすめ車種を解説

    駐車場に隙間なく停車された乗用車
    車の購入時に中古車を選ぶ魅力を考えてみよう

    車を購入するときには、新車と中古車という2つの選択肢があります。「購入費用を抑えたい」「早く納車してほしい」といった希望には、中古車が向いていると耳にしたことがあるかもしれません。

    この記事では、中古車とはどのような車のことなのかをはじめ、特徴や選び方を解説します。中古車市場から厳選したおすすめ車種も紹介しているので、中古車の購入を検討する際の参考としてお役立てください。

    目次はコチラ

    中古車とはどのような車のこと?

    手のひらに車のおもちゃを乗せながら悩む女性中古車の定義を確認しよう

    世間一般では新品に対して、すでに誰かが使用したものを中古と呼びます。中古車においても多くの方が、同様のイメージを持っているのではないでしょうか。

    しかし、中古車として扱われる車は、誰かが使用したものとは限りません。まずはどのような状態の車を指すのか、定義や種類ついて把握しましょう。

    登録や届出が行われた経験がある車両のこと

    中古車とは、生産された後に車両登録が行われた経歴を持つ車のことです。具体的には、陸運局や軽自動車検査協会にて、登録や届出を行い車検証やナンバープレートの交付を受けた車両を指し、一般ユーザーが利用していない車両も含まれます。

    第三者機関による厳しい検査をクリアした良質な中古車は、メーカーの系列店などで認定中古車として販売されます。中古車は主に専門店で取り扱われており、ユーザーから買取として仕入れる方法が一般的です。ネットサービスが普及した昨今は、中古品取引サイトを通じて個人取引で購入できる場合もあります。

    登録や届出のみを行った車両も含まれている

    中古車の中でも一般ユーザーが使っていない登録や届出のみを行った車両を区分するときは、登録(届出)済未使用車と呼びます。運輸支局に登録する普通車を登録済未使用車、軽自動車協会連合会に届出を出す軽自動車は届出済未使用車です。

    このような車両は車検証やナンバープレートの交付を経験しているため、どちらも中古車に分類されます。基本的に公道を走行していないので、新車の状態に近い車両がほとんどです。以前は新古車とも呼ばれていましたが、ユーザーに誤解を与えるケースが多く、現在の呼称に統一されました。

    中古車の特徴

    駐車場に並んだ軽自動車と乗用車新車と比較した中古車の特徴について考えてみよう

    車を購入するときに中古車を選ぶメリットは、一体どのような要素があるのでしょうか。新車と比較したときに、中古車が勝る点と購入時に求める要素が同じであれば、中古車の購入が適していると言えるでしょう。

    中古車の持つ強みは、価格の安さです。また、コンディションに個体差があるため、掘り出し物が見つかる可能性があるのも特徴と言えます。

    新車に比べて価格が安い

    中古車は前のユーザーが使用しているため、新車よりも価格を安く設定している商品が多い傾向です。限られた予算の中で車を購入する場合は、中古車なら上級グレードも狙えます。

    欲しかった車種やモデルも中古車であれば、リーズナブルな価格で購入できる可能性が高まるでしょう。人気が高く入手困難な車は高値で取引している場合もあり、需要と供給のバランスで価格が変化するのが特徴です。

    コンディションが異なる

    商品によって発売時期や使用期間が異なる中古車は、コンディションが一定ではありません。車両の状態は個体差があるため、購入する前に内外装やメンテナンス履歴などの確認をしておくと良いでしょう。

    修復歴がある車両や水没車などが紛れている可能性もありますが、コンディションの良い車両が安く手に入るケースもあるため、選び方次第でお買い得さが変化するのが特徴です。

    おすすめの中古車の選び方とは?

    車内で運転席に座りながら考え事をする女性中古車の選び方を見てみよう

    価格や状態がバラバラの中古車は、その選択肢の豊富さから購入する車両が絞り込みにくく感じることもあるでしょう。人気の高い車種などは、迷っている間に売り切れてしまうケースも少なくありません。

    お買い得な中古車を探すときは無作為に探さず、どのような車が必要なのかを明確にすることがポイントです。

    予算や探すボディタイプを決める

    中古車選びを始めるときは、最初に予算と選ぶボディタイプを決めましょう。予算は、購入時の本体代はもちろん、税金や車検代などの維持費も含める必要があります。負担を予測するために、車の購入やその後の維持費に充てられる金額の目安を計算しておきましょう。

    予算を決めればボディタイプの選択肢が絞れます。車にかかるトータルコストを抑えたい方は軽自動車、性能や乗車人数を優先したい方は普通車といったような選択が可能です。予算やボディタイプを明確にしておけば、販売店での相談もスムーズに進みます。

    状態や装備が希望に合う車両を探す

    中古車は同じ車種でも状態や装備が異なるため、希望に合った商品を探しましょう。価格と状態どちらを優先するか、どのくらいの期間利用するか、予算や目的によって最適な選択は変わります。

    また、新車時に取り付けられたオプション装備を引き継ぐため、購入価格を抑えたいときは本当に必要な装備の選別が必要です。在庫の多い販売店であれば、装備内容の異なる同じ車種を比較できます。欲しい装備が後付けするよりも安い価格で手に入るなら、コストパフォーマンスの高い商品と言えるでしょう。

    中古車探しのおすすめ5選【軽自動車】

    スズキ スペーシアハイブリッドGシフォンアイボリーメタリックおすすめの中古軽自動車をチェックしよう

    軽自動車は、車両サイズや排気量が定められた規格に収まるボディタイプです。コンパクトなサイズで小回りが利くため、狭い道をスムーズに走行でき、本体代や維持費が安い傾向にあります。

    街乗りをメインにしたモデルやアウトドア向けなど、ユーザーニーズに対応した商品が多いことから人気の車です。ここからは、中古で購入できるおすすめの軽自動車を紹介します。

    ホンダ N-BOX

    ホンダ N-BOX ベースグレード ホワイトトールワゴンタイプの人気軽自動車ホンダ N-BOX

    圧倒的な販売台数を誇るホンダ「N-BOX」は、シンプルで使い勝手の良い、トールワゴンタイプの軽自動車です。幅広い層に支持されるエクステリアは、豊富なボディカラーを展開しています。

    インテリアは機能面だけでなく、素材にもこだわっており、ドライブ中も快適です。乗車時の目線が高く、インパネも水平なので、広い視野を隠しながら運転できます。

    ホンダ N-BOXの在庫一覧はこちら!

    ダイハツ タント

    ダイハツ タント X シャイニングホワイトパールファミリーカーとしての人気が高いダイハツ タント

    ダイハツ「タント」は、ファミリーカーとしての人気が高い車種です。助手席側にセンターピラーレス構造を採用しており、開口部が広いため、乗り降りや荷物の出し入れがスムーズに行えます。

    また、ボンネットが短く車高が高めに設計されているので、前方の感覚がつかみやすく運転しやすいです。内外装は世代に関係なく愛される、シンプルなデザインで統一されています。

    ダイハツ タントの在庫一覧はこちら!

    スズキ スペーシア

    スズキ スペーシア ハイブリッドG アーバンブラウンパールメタリック日常使いをメインに考えられたデザインのスズキ スペーシア

    スズキが販売している、低燃費かつ広くて便利な車内を備えた軽自動車が「スペーシア」です。日常使いをメインに考えられたデザインや機能は、ファミリー層を中心に人気を集めています。

    操作しやすい設計や徹底した安全技術も備えており、運転が苦手な方も心強い性能でしょう。異なる利用シーンを意識した派生モデル、スペーシアカスタムもラインアップされています。

    スズキ スペーシアの在庫一覧はこちら!

    スズキ ハスラー

    スズキ ハスラー ハイブリッドG ピュアホワイトパールクロスオーバーSUVという新ジャンルの軽自動車スズキ ハスラー

    レジャーに適した設計のスズキ「ハスラー」は、トールワゴンとSUVを融合させた新ジャンルの軽自動車です。街乗りはもちろんのこと、アウトドアでも活躍する装備、オフロードに対応した走破性を兼ね備えています。

    デザイン性の高さも魅力的で、個性的なエクステリアは、単色や2トーンなど選べるボディカラーが豊富です。インテリアも選択した外装に合わせて色が変わります。

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    ダイハツ ムーヴ

    ダイハツ ムーヴ XリミテッドII SAIII ブライトシルバーメタリック長期にわたって多くのユーザーに愛されるダイハツ ムーヴ

    ダイハツ「ムーヴ」は、初代が登場した1995年から長く愛されている1台です。なじみやすいシンプルなデザインですが、ボディカラーが豊富なので、選ぶ色によっては個性が際立ちます。

    大人4人が余裕を持って乗れる室内空間は、4パターンのシートアレンジによる使い分けも可能です。軽自動車の中では性能面も高く、オールマイティな車両と言えます。

    ダイハツ ムーヴの在庫一覧はこちら!

    中古車探しのおすすめ5選【普通車】

    ホンダ ヴェゼルe:HEV Zプラチナホワイトパールおすすめの中古普通車を紹介する見出し

    適応する法律によって普通車の区分は異なりますが、軽自動車以外の乗用車を指すことがほとんどです。軽自動車よりもボディサイズが大きく、5人以上の乗車や長時間走行に対応しています。

    大人数を乗せた移動が多い場合や、快適な運転環境を求めている方におすすめです。こちらでは、中古での購入もおすすめの普通車を紹介します。

    トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ ヤリスクロス ハイブリッドZ プラチナホワイトパールマイカヤリスのSUVモデル トヨタ ヤリスクロス

    トヨタ「ヤリスクロス」は、人気のコンパクトカー「ヤリス」から派生したコンパクトSUVです。本格的なSUVよりもサイズは小さいものの、エクステリアは力強く存在感があります。

    快適なインテリアと大容量の荷室は、普段使いからレジャーシーンまで幅広く使える機能が満載です。また、徹底的に無駄な部分を省いた設計により、同車種の中でも世界トップレベルの低燃費を実現しています。

    トヨタ ヤリスクロスの在庫一覧はこちら!

    ホンダ ヴェゼル

    ホンダ ヴェゼル e:HEV Z サンドカーキパールハイブリッドシステムを搭載したコンパクトカー ホンダ ヴェゼル

    ホンダのハイブリッドシステムを搭載した「ヴェゼル」は、燃費効率の良いパワフルな走行が魅力です。街中でも運転しやすいコンパクトな車体は、スタイリッシュでスマートなデザインに仕上がっています。

    先進安全技術の「Honda SENSING」を標準搭載しているので、安全性においても優秀な1台です。シンプルで上質なイメージの内装は、グレードが高くなるほど見た目が豪華に変わります。

    ホンダ ヴェゼルの在庫一覧はこちら!

    トヨタ プリウス

    トヨタ プリウス G アッシュ国内外で人気の環境に配慮したハイブリッド車トヨタ プリウス

    トヨタのコンパクトカー「プリウス」は、低燃費と優秀な環境性能が魅力です。エクステリアはシャープな流線形ボディ、インテリアには高級感のあるデザインを採用しています。

    内装には、シートヒーターやナノイーXなど、ドライブを快適にする装備も豊富です。床面を低く設計したラゲッジルームは、後席を使用しつつ広い空間を確保できます。

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    日産 ノート

    日産 ノート e-POWER B ブリリアントシルバースタイリッシュなデザインと居心地の良い車内空間が魅力の日産 ノート

    日産の「ノート」は、ガソリンのエンジンとモーターを組み合わせた、パワートレインによる高い燃費性能が特徴です。エクステリアのヘッドランプやフロントグリルは、先進的でシャープなデザインが存在感を放っています。

    インテリアで目を引くのは、統一感のある9インチのナビと7インチディスプレイです。大きい画面は映し出される情報が見やすく、一体化したデザインと相まって未来的な印象を与えます。

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    日産 セレナ

    日産 セレナ ハイウェイスターV プリズムホワイト3コートパールミニバンクラスではトップクラスの室内空間を備えた日産 セレナ

    ファミリー層をターゲットに開発された日産「セレナ」は、大人数の乗車にも対応できるミニバンです。家族が心地よく過ごせる開放感のある室内空間が人気で、ミニバンクラスでは1番の広さを誇っています。

    高速道路の操作を支援する機能「プロパイロット2.0」を搭載しており、内装と合わせて長距離移動が快適です。燃費が気になるユーザーには、低燃費を実現したe-POWER搭載のグレードもあります。

    日産 セレナの在庫一覧はこちら!

    リバティでお得な中古車を探してみよう!

    リバティ京都R171店の車両展示場お買い得な中古車探しは自動車の大型専門店「リバティ」へおまかせ!

    「お買い得な中古車を購入したい」「どのような車種を選べば良いのかが分からない」など、車選びにお悩みの方はぜひ自動車の大型専門店であるリバティへご相談ください。

    リバティは軽自動車からミニバンSUVまで幅広くのボディタイプを販売しており、新車・登録(届出)済未使用車・中古車など、豊富な選択肢からご希望に合う車の提案が可能です。

    支払総額100万以下の車両も多数ご用意

    オールメーカー全車種を扱うリバティは、グループ店舗在庫車総数が約4,000台と豊富な車両を取り扱っている自動車の大型専門店です。関西と四国を中心に店舗を展開しており、大型販売店だからこそ可能な薄利多売方式で、お買い得な車両を多数ご用意しています。

    支払総額100万以下の商品も選べるため、ご予算の中からご希望に合う車両がお探しいただけます。お探しの際は店舗へ足をお運びいただく他に、公式Webサイト上の最新在庫情報からも販売中の車両をチェックできるのでぜひ一度ご覧ください。

    登録(届出)済未使用車もラインアップ

    リバティなら新車よりも安く買えて新車のコンディションに近い、登録(届出)済未使用車も扱っています。提供している商品の状態は、走行距離100km未満かつ初年度登録から1年未満です。

    新車よりもお得で納期も早く、メーカー保証の承継手続きも行えます。新しくてお買い得な車両をお探しの際は、希望車種の登録(届出)済未使用車があるかをお気軽にお問い合わせください。

    まとめ

    運転席から乗り出してOKサインを見せる笑顔の女性お買い得な車両探しなら中古車がおすすめ

    中古車は在庫車から選ぶため選択肢に限りがありますが、新車に比べて安くて納車にかかる期間が短いのが特徴です。商品によってコンディションがあるため、中古車選びのときは比較検討ができるようになるべく多くの選択肢から選ぶと良いでしょう。

    安くて品質の良い中古車をお探しの際は、ぜひ自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください。あなたにぴったりの自動車を多彩な選択肢から一緒に探しましょう。

  • 中古車相場が暴落している今が売り時?愛車を高く売却するポイントも解説

    中古車相場が暴落している今が売り時?愛車を高く売却するポイントも解説

    ミニカーと棒グラフ中古車相場の暴落と売却の関係性、有利に売却するためのコツを解説

    中古車は車種によっては、新車価格よりも中古車価格のほうが高くなる逆転現象の時期もありましたが、2022年9月を境に暴落しました。中古車相場が暴落した今、中古車をお得に購入できますが、売り時といえるのでしょうか。

    この記事では、中古車相場が暴落した理由、車を売却する良いタイミング、売却する際のポイントを紹介します。最後まで読むことで、中古車の売却時期が分かり、満足度の高い買取が実現できるでしょう。

    目次はコチラ

    中古車相場は暴落している?

    ミニカーと計算機と虫眼鏡中古車相場は暴落状況にあるのかを解説

    中古車価格が高騰したことにより、新車価格よりも中古車価格のほうが高くなる逆転現象が生じた時期もありました。しかし、2022年9月ごろから中古車相場は下落に転じています。2023年5月以降は回復傾向にあるものの、全ての企業にいえることではありません。

    中古車相場は、国内の需要と供給で決まるだけでなく、それ以外の要因も大きく影響します。中古車相場が暴落したきっかけは、半導体不足解消による新車生産台数増加、ロシアなどへの輸出台数減少です。次の項で詳しく解説します。

    中古車相場が暴落?価格が下がり続ける理由

    ミニカーと右肩下がりの折れ線グラフ中古車相場が暴落した理由を解説

    一時は暴落した中古車相場が回復傾向にあるものの、中古車相場全体で見ると下がり続けているのはなぜなのでしょうか。その理由は、新車販売台数の増加と輸出台数の減少です。ここでは、中古車価格が下がり続ける理由を詳しく解説します。

    新車販売台数が増加している

    新型コロナウイルス感染症拡大の影響から国内でも半導体が不足し、新車生産に大きな影響を与えました。現在は半導体不足が解消されつつあり、新車生産量は回復傾向です。

    新車が出回るようになると下取り車が増え、中古車の流通台数も増えます。中古車の流通台数が増えても需要は大きく変わらないことから、中古車相場が下がっている状況です。

    海外での中古車の売れ行きが悪化している

    中古車相場は、国内需要だけではなく輸出国への流通事情も影響します。日本の最大輸出国はロシアです。2009年度にロシアが輸入関税の大幅な引き上げを行ったことで、輸出台数は減少しました。

    また、ロシアとウクライナの戦争により資源が高騰し、資源国のマレーシアの景気が良くなります。富裕層向けにミニバンが売れたことで、輸出台数が一時増えました。

    現在は回復傾向にあるものの、関税引き上げが行われる以前の2008年と比べると輸出台数は少ない状況が続いています。

    中古車相場が暴落しているなら今が売り時?

    車のおもちゃと計算機とはてなマークの書かれたブロック中古車相場が暴落している今が売り時である理由を解説

    中古車相場が暴落すればお得に購入できることから買い時といえますが、売り時としてもベストなタイミングなのでしょうか。需要と供給の関係から、中古車相場が暴落している今は売り時です。

    ここでは、中古車の相場が暴落している今がなぜ売り時なのか、市場と買取業者の観点から解説します。

    中古車の需要が高まる

    中古車の価格が下がると、新車ではなく中古車を購入しようとする人が増えます。しかし、中古車を購入する人が増えても、中古車市場へ流通する車の台数は短期的には変わりません。

    そのため、一時は中古車相場が下がっても、同じ台数の中古車に対して多くの人が購入しようと競うことから価格は高騰します。

    一方で、新車の納車を待てない人が高年式中古車を購入するなどイレギュラーな状況もあることから、状況が変わる可能性もあることを覚えておくことが大切です。

    査定が有利になる可能性

    中古車の相場が下がり、在庫車の多くが売れた場合、買取業者は在庫確保のために多くの車を買取しようと動きます。

    新生活スタートなどライフスタイルの変化に伴い中古車を購入する人が増える1月~3月、9月~10月とも重なれば、買取強化に動くことから査定がより有利になるでしょう。

    一括査定など複数の買取業者へ査定を依頼すると、買取業者同士の価格競争が起こり、査定額が引き上がることも考えられます。

    中古車を有利に売却するためには

    掃除機で車内を掃除する人
    中古車を高く売却できれば、新しい車の購入資金に充てられます。しかし、何の準備もせずに売却すると車本来の価値が評価されず、相場よりも安い買取金額になることもあるでしょう。

    ここでは、車を売却する際のポイントを4つ紹介します。万全な準備をして満足できる売却につなげましょう。中古車の売却が有利になるポイントを紹介

    車のメンテナンスと清掃

    売却前には洗車をしましょう。洗車することで見た目が良くなり、査定士にも好印象を持ってもらえます。

    洗車をして細かな傷に気付くことがあります。コンパウンドで磨いて取れる程度の傷は消しても問題ありませんが、タッチペンで直す程度の傷であればそのままにしたほうが余計な費用がかかりません。

    車内清掃も忘れずに行います。ごみを取り除くだけでなく、臭いが残っていないかも注意が必要です。特にペットを乗せたり喫煙したりしたことがある場合、消臭アイテムを使って可能な限り臭い取り除きましょう。

    点検記録簿の用意

    点検整備記録簿は、12か月点検や車検(24か月点検)など法定点検時の整備内容、消耗品の交換履歴などを記載する記録簿です。いつ、どのような部品・消耗品が交換されたのかが分かるため、次に整備する人が車の状態を把握しやすくなります。

    この他、点検整備記録簿の内容を見ると、ユーザーがどれほど大切に乗り、しっかりとメンテナンスしてきたのかが分かるため、査定時にもプラスになるでしょう。

    オプションや付属品の準備

    メーカーオプションやディーラーオプションなどの純正オプションは、インターネットで購入できる社外品よりも好む人が多い傾向です。そのため、中古車として売却する際も、社外品よりも純正オプションが装着されていると高額査定につながりやすくなります。

    オーディオを純正品から社外品へと変えている場合、外した純正品を査定時に持ち込むことで査定を有利に進められるでしょう。この他、スペアキーなどの付属品も準備した上で売却するのがおすすめです。

    複数の買取業者に査定依頼

    適正価格で車を売却するには、買取相場を知ることが大切です。買取相場が分かっていれば、査定額を提示された時点で相場よりも安いのか判断でき、最適な売却先かを判断しやすくなります。

    1社だけに査定を依頼するだけでは買取相場を把握できません。複数の買取業者に査定を依頼し、各社から出される査定額を比較することで、買取相場がいくらなのかが分かります。

    中古車買取の注意点は?

    商談をする営業マンと顧客中古車買取における3つの注意点を紹介

    初めて車を買取に出す方の中には、査定や見積書、契約に不安を持つ方もいるのではないでしょうか。注意点を把握していない状態で買取を依頼すると、思わぬトラブルに巻き込まれることもあります。

    ここで紹介する注意点をチェックした上で、買取を依頼しましょう。

    査定額の根拠を確認

    車の買取金額は、年式や走行距離、内外装の状態、エンジンのコンディション、タイヤの摩耗具合、車検有効期間などさまざまな要素を踏まえて算出されます。

    満足度の高い売却になるよう、提示された査定額をうのみにするのではなく、なぜその査定額となったのか理由を聞きましょう。

    契約書の内容を確認

    買取業者の側と車の持ち主側が契約内容に承諾すると、売買契約書へサインします。

    売買契約書にサインする前には「車両情報」「買取金額と支払期日、支払方法」「車の引き渡し予定日」「キャンセル料の有無」「契約後に車が破損したときの責任の所在」をチェックしましょう。

    契約を結んで車を引き渡した後から、不具合箇所が見つかるケースもあります。この場合「当初の買取金額では買取できない」と言われることもあるため、契約後に減額される可能性の有無も事前に聞いておくと安心です。

    隠れた費用に注意

    買取時に金額だけを比較すると、結果的に損をする可能性もあります。買取金額を比較することも大切ですが、買取にかかる費用がいくらかかるのかも忘れずにチェックしましょう。

    買取に関する費用は、引き渡しに関するものや名義変更に関するものなどさまざまです。内容の分からない費用が書かれていたときは、どのようなものか確認してから手続きを進めます。

    中古車の買取なら「リバティ」がおすすめ!

    リバティ 北久米店中古車の買取は販売店ならではの強みが生かせるリバティにご相談ください

    大切に乗ってきた車を売却するのであれば、多くの方ができるだけ高く買取してもらいたいと思うのではないでしょうか。高額買取を狙いたい方にはリバティをおすすめします。

    リバティは関西および四国地方に展開する自動車販売店です。ここでは、リバティで車を売却・購入する魅力を紹介します。

    販売店なので高額買取が可能

    一般的な買取専門店は、買取した車をオークションへ出品し、買取価格と落札価格の差を利益として得ます。オークションへの出品費用や買取で利益を出さなければならず、相場よりも低い金額で買取する傾向にあるのが特徴です。

    リバティは買取専門店ではなく自動車販売店のため、買取で利益を出す必要がありません。そのため、相場に限りなく近い買取価格を提示できます。

    豊富な在庫から買い替えも

    リバティは買取だけでなく、車の販売も行っています。在庫総数は約4,000台と豊富なため、好みの条件に合った車を見つけられるのが魅力です。リバティでは、オールメーカーの新車・中古車・登録(届出)済未使用車を取り扱っています。

    登録(届出)済未使用車は、新車と同等の品質が魅力です。ナンバーを取得しただけで、中古車のように公道で使われたわけではないため、内外装はきれいな状態が保たれています。新車のように長い納期を待ちたくない方におすすめです。

    まとめ

    車の運転席から顔を出す笑顔の若い女性中古車相場の暴落が完全に回復していない今は売り時といえる

    中古車相場は、2022年9月以降下落が続いています。2023年5月から回復傾向に転じたものの、以前のような状態にまで回復した企業は多くありません。

    中古車相場が下がると需要が高くなることから、買取業者は在庫確保のために買取に力を入れます。高価買取を狙うのであれば、今は売り時ともいえるでしょう。

    買取はリバティへお任せください。リバティは、中古車販売事業も行っていることから、相場に限りなく近い買取価格を提示します。売却後に購入する新しい車も、お気軽にリバティへご相談ください。

  • 車を売らずに査定だけしたい!注意点と査定額アップのポイントを解説

    車を売らずに査定だけしたい!注意点と査定額アップのポイントを解説

    虫眼鏡でミニカーを見る人車を売らずに査定だけする方法と査定額をアップさせる方法を解説

    車を売るときは、買取業者から査定を受けた上で売買契約を結びます。しかし、長年愛用した車の売却を簡単には判断できません。「とりあえず査定だけしたい」という方も多いのではないでしょうか。

    この記事では、車の査定だけを依頼する手順や査定の必要書類、注意点、チェック項目などを解説します。査定額アップのポイントも紹介しますので、高額査定を目指したい方もぜひ参考にしてください。

    目次はコチラ

    車を売らずに査定だけしたいけど大丈夫?

    考え事をする若い夫婦多くの買取業者は「車の査定だけしたい」に応えてくれる

    車の査定だけを依頼しても問題ありません。車の査定は、多くの買取業者が無料で受け付けています。査定額を見てから売却を判断したり、一度持ち帰って別の業者の査定額と比較したりすることで、納得できる売却価格に近づくでしょう。

    買取業者は車の買取だけでなく、カー用品の販売や車検などさまざまな方法で利益を得ています。売却につながらなかったとしても、顧客と接点を持つことが大事なので「迷惑がかかるのでは」と気にする必要はありません。

    車を売らずに査定だけしたい場合の手順

    リビングでパソコンを操作する男性車の査定だけしたい場合の方法と手順を紹介

    車の査定の進め方が分からない方もいるのではないでしょうか。車の査定は依頼先の選択から始まります。すぐに売却しないとはいえ、正確に手順を踏まなければ無駄な時間と手間がかかるでしょう。ここでは、車の査定だけしたい場合の手順を紹介します。

    依頼する方法や業者を選定する

    まずは、依頼する方法と業者を選びます。査定を依頼する方法は、電話やWebサイト経由が一般的です。

    電話で依頼するときは、査定だけしたい旨を伝えておきましょう。Webサイトから申し込む場合は、査定当日に伝えても問題ありません。

    依頼する業者が決められないという方には、一括査定サイトがおすすめです。複数業者の査定額を比較できるため、高く売却できる業者を効率的良く見つけられます。

    必要なものを用意する

    予約をする前に、車検証やメンテナンスノートなどの査定に必要なものを用意しましょう。これらの書類は、業者が車両情報や点検の履歴を確認するために必要です。査定時にすぐにみせられるように準備しておきましょう。

    必要書類に関しては、後の項目で詳しく紹介します。

    査定を予約して実施する

    査定を依頼すると、業者から電話やメールで連絡が来ます。査定の日時と場所を業者と調整し、査定の予約をしましょう。

    査定当日は、査定スタッフが車のさまざまなポイントをチェックします。査定に要する時間は約30分です。気になる点があれば、遠慮せずに質問しましょう。

    スタッフから質問があった場合は、正しく伝える必要があります。特に、修復歴や事故歴の有無は質問されなかったとしても自分から伝えましょう。無申告はトラブルにつながる可能性があります。

    車の査定と売却時に必要な書類

    車の査定と売却のそれぞれで必要になる書類を紹介車の査定と売却のそれぞれで必要になる書類を紹介

    ここでは、車の査定と売却時に必要な書類を紹介します。車の売却は名義変更などの手続きを伴うため、査定だけの場合よりも多くの書類が必要です。

    満足のいく査定額であれば、そのまま売却したくなることもあるでしょう。そのときにすぐ対応できるよう、売却に必要な書類もそろえておくことをおすすめします。

    車の査定に必要な書類

    車の査定に必要な書類は以下のとおりです。必須ではありませんが、車の価値を正しく知ってもらうための書類もあります。

    必要な書類・車検証・自賠責保険証・運転免許証
    あったほうがよい書類・取扱説明書・メンテナンスノート・純正オプション

    取扱説明書は、車の正しい使い方を示す書類です。多くの場合、ダッシュボードに保管されています。メンテナンスノートは、過去にどのような点検・整備を実施したかが分かる書類です。車の安全性や品質を証明できます。

    車の売却に必要な書類

    車の売却に必要な書類は以下のとおりです。普通自動車と軽自動車で内容が異なります。詳しい内容は業者に確認し、余裕を持って準備しておきましょう。

    普通自動車の場合・車検証・自賠責保険証・自動車リサイクル券・印鑑証明書・実印・自動車税納税証明書・委任状(買取業者が用意)・譲渡証明書(買取業者が用意)
    軽自動車の場合・車検証・自賠責保険証・自動車リサイクル券・認め印・軽自動車税納税証明書

    車を売らずに査定だけしたい場合に注意すること

    ミニカーとバインダーと虫眼鏡車の査定だけしたい場合の注意点を3つ紹介

    中古車業者はさまざまな方法で利益を得ていますが、在庫の確保も重要な仕事です。車の査定は業者との認識の違いがあると、スムーズに進まなくなります。「査定額」に対して正しい理解がないと、売却の判断にも支障が生じるでしょう。ここでは、車の査定だけしたい場合の注意点を紹介します。

    査定だけであることをしっかり伝える

    査定だけのつもりでいても、業者からの積極的なセールスを受けることがあります。断るのが苦手なために、納得できない価格で売却してしまっては本末転倒です。

    「査定だけしたい」という気持ちをしっかりと伝えることで認識を共有し、スムーズにやりとりができます。査定当日の肉体的・精神的な負担も軽減するでしょう。

    査定額の保証期間がある

    モデルチェンジや状態によって車の相場は変動するため、提示された査定額がいつまでも保証されるわけではありません。査定額の保証期間は、数日~2週間が目安です。

    基本的に車の相場は下がっていくため、売却を決めずに査定だけをしていると、最初の査定額から下がる可能性があります。高く売りたいのであれば、有効期間内で売却を判断しましょう。

    業者によって査定額が異なる

    販売経路の数や得意とする車種の違いから、業者によって車の査定額は異なります。買取った車を自社で販売している業者は、中間マージンがないことから高い査定額が期待できるでしょう。

    SUV専門店や輸入車専門店など、特定の車種の買取を強化している業者もあります。高額査定を目指すなら、愛車と同じ車種の専門店へ依頼するのもおすすめです。

    車の査定でチェックされる項目

    車の査定をするビジネスマン車の査定でチェックされる項目を紹介

    査定スタッフは車のさまざまな項目をチェックし、各項目の加点・減点を基に査定額を出します。どの部分がどのように評価されるのでしょうか。

    ここでは、車の査定でチェックされる項目を紹介します。チェック項目を知ることで、高値査定になる車の傾向が分かるでしょう。

    グレードや装備・オプション

    車の査定では、グレードやボディカラー、装備・オプションがチェックされます。装備が充実している上位グレードや、ブラック・ホワイトなどの人気カラーは高い査定額が期待できるでしょう。

    特別装備やメーカーオプションも査定額がプラスになる要素です。これらは後付けできない装備が多いため、希少価値が価格に反映されます。また、再販しやすい点検整備記録簿やスペアキーがある車も評価が高くなる傾向です。

    年式や走行距離

    年式や走行距離は、車の劣化度合いを測る項目です。年式が高く走行距離が多いほど、査定額は下がります。特に走行距離3万km・5万km・10万kmは、査定額が大きく下がる目安です。

    低年式だから、低走行だから査定額が上がるというわけではありません。一般的に車は1年で1万km走ると考えられるため、年式と走行距離のバランスが重要です。どちらかが大きく振れていると以下のように判断されやすいため、高額査定は難しいでしょう。

    ・年式が新しく走行距離が極端に多い車→使用頻度が極端に高く劣化が激しい
    ・年式が古く走行距離が極端に少ない車→長い間メンテナンスなしで放置されている車

    内外装の傷や修復歴

    内外装の傷やへこみ、汚れ、臭いもチェック項目です。小さな傷であれば大きな影響はないため、査定前に修理する必要はありません。傷の程度によっては、かえって修理代のほうが高くつくケースもあります。

    マイナス査定に大きく影響するのは、車の骨格部位を修理・交換した「修復歴車」です。修復歴車は車体が大きなダメージを負っていると判断されるため、0円査定になる可能性もあります。

    車検までの期間や書類

    車検までの期間が1年以上ある車は、プラス査定を期待できます。半年未満の残り期間であれば、車検切れでない限り査定額に大きな影響はありません。車検が切れるとマイナス査定になるだけでなく、店舗に持って行くためのレッカー代がかかります。

    車やオーディオ、オプション機器の取扱説明書の有無もチェック項目です。車の使い方を確認するために必要な書類であるため、これらがないとマイナス査定になります。紛失しないように、車検証や自賠責保険証明書と一緒に保管しましょう。

    車を売らずに査定だけしたい方におすすめの方法

    ミニカーを持つ笑顔のビジネスマン車の査定だけしたい場合におすすめの4つの方法を紹介

    愛車の査定額を知る方法は「オンライン査定」「持ち込み査定」「出張査定」の3種類です。4つ目の選択肢として、査定を受けずに「中古車の販売価格や査定実績で予想する」という方法もあります。

    ここでは、査定額を知る4つの方法の特徴を見てみましょう。それぞれのメリット・デメリットを理解し、自分に合った方法の選択が大切です。

    Web上の一括査定や下取りシミュレーションを利用する

    中古車情報サイトの「一括査定サービス」や自動車メーカーの「下取りシミュレーション」を利用することで、査定額を調べられます。

    メーカーや車種、年式など、いくつかの項目を入力するだけで済むため、忙しい方や手間をかけたくない方におすすめします。

    注意点は、どちらも分かるのは「おおよその査定額」であることです。また、一括査定は同時に複数社へ依頼できますが、申し込みの後に大量の電話がかかってくることもあります。電話対応が苦手な方にはデメリットとなるでしょう。

    買取店へ直接持ち込む

    中古車買取店へ直接持ち込む方法は、査定スタッフと直接やりとりをします。気になる点を質問したり、愛車のアピールポイントを伝えたりできる点がメリットです。査定額に納得できれば、その場で売却手続きに進めます。

    多くの場合、予約なしでも依頼可能です。しかし、店舗の状況によっては待ち時間が発生することも考えられるため、事前の予約をおすすめします。

    出張査定を利用する

    出張査定は、買取店の査定スタッフに指定した場所へ来てもらうサービスです。自宅で行うのが一般的ですが、対応エリア内であれば大抵の場所を指定できます。

    店舗に車を持ち込む手間を省きたい方や、車検切れの車を査定に出したい方に便利な方法です。無料で実施している店舗も多くありますが、来てもらうことで売却を断りづらくなる方は注意が必要です。

    中古車の販売価格や査定実績で予想する

    中古車販売店の販売価格や買取店の査定実績から、愛車に条件の近い車を見つけることで査定額を予想できます。簡易的な方法ではありますが、個人情報の提供や業者とのやりとりはありません。

    販売価格と買取価格の差は、一般的に20%といわれています。車種・グレード・年式・走行距離などの条件が近い車の販売価格から20%を引くことで、おおよその査定額を予測できるでしょう。

    査定実績は、どのような車が実際にいくらで査定されたのかという情報です。条件の近い車があれば相場価格を把握できます。

    車を売らずに匿名で査定だけしたい場合はどうする?

    スマートフォンを持って考え事をする若い女性車の査定を匿名でする方法を紹介

    個人情報を伝えると、業者から営業電話がかかってくることがあります。「査定だけしたいので業者と接点を持ちたくない」という方もいるのではないでしょうか。ここでは、匿名で査定を依頼する方法と正確な査定における個人情報の必要性を解説します。

    匿名で査定する方法

    匿名で愛車の査定を受ける方法はありません。しかし、以下のように査定額を調査・予想する方法はいくつかあります。

    ・中古車販売店のWebサイトを見て、販売価格から査定額を予想する
    ・中古車情報サイトの査定シミュレーションを利用する
    ・自動車メーカーの下取りシミュレーションサイトを利用する

    いずれの方法も概算価格となるため、実車査定の価格と差異があります。車の写真を送付して詳細な査定額を出す下取りシミュレーションもありますが、実車査定と同じクオリティーとはいえません。参考情報として活用しましょう。

    匿名で正確な査定額を知るのは難しい?

    業者にとって、査定は顧客と接点を持てるチャンスです。売り上げにつなげるためにも、実車査定時には個人情報の開示を求められます。正確な査定額を知るには直接車を見てもらわなければならないため、匿名では難しいのが現状です。

    持ち込み査定や出張査定だけでなく、一括査定サービスでも氏名や住所、電話番号、メールアドレスなどの個人情報を伝えなくてはなりません。

    車の査定額がアップするポイント

    ミニカーとブロックの階段車の査定額をアップさせる方法を紹介

    長年使用した愛車だからこそ、できる限り高く売りたいと考えるのではないでしょうか。査定額は、さまざまな要素が影響します。ここでは、車の査定額がアップするポイントを見てみましょう。簡単に実践できることも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

    車を売る時期やタイミングを見極める

    高く売るには、車の価値が下がる前に査定を依頼する必要があります。モデルチェンジが行われると中古車相場が下がるため、自分が使っている車種の新型が発表される前の売却がおすすめです。

    また、経過年数13年と18年のタイミングで自動車税や重量税が高くなり、車体の劣化とともに修理費も増えます。十分に使用した車の売却は、売却を検討する場合は維持費が高くなる前にしましょう。

    事前に車内を清掃する

    見た目の印象が良ければ、査定額アップにつながります。車内を清掃し、きれいな状態にしておきましょう。また、車内に不要な荷物が多いと的確な査定ができません。

    査定時はゴルフバックバッグやチャイルドシートなど、日頃積んだままにしている荷物を出しておきましょう。

    付属品や純正パーツを準備する

    付属品は査定額アップにつながります。取扱説明書やスペアキーは、失くさないように保管しておきましょう。

    査定では、メーカーオプションやディーラーオプションなどの純正パーツの評価が高く、社外品の評価は低くなるのが一般的です。社外品はできるだけ取り外し、純正パーツを残している場合は査定時に提出できるように準備しましょう。

    車を買い替えるなら「リバティ」におまかせ!

    リバティ 高知高須店車の査定・売却・購入は充実したサポートのあるリバティがおすすめ

    車を買い替えるなら、自動車販売の総合店「リバティ」をご利用ください。リバティは関西と四国に17店舗展開しており、幅広いタイプの車を取りそろえています。

    車の買取も行っているため、車の売却から購入までサポート可能です。ここでは、リバティの魅力を紹介します。

    登録(届出)済未使用車も豊富にラインアップ

    リバティのグループ総在庫車数は約4,000台です。軽自動車からミニバン、SUVまで全車種を用意しています。

    走行距離100km未満・初年度登録から1年未満の「登録済未使用車」「届出済未使用車」の購入も可能です。これらの車の分類は中古車ですが、新車の届出から使用されていません。通常よりも良質な中古車をお買い求めいただけます。

    リバティは販売で利益を出せるため、流通相場に限りなく近い価格で買取可能です。高額査定を目指す方もぜひご利用ください。

    購入後のサポートが充実

    車を長く安全に使用するには、購入後のメンテナンスが重要です。リバティは車検・修理といったアフターサポートも充実しています。

    車検は土曜日・日曜日も受け付けているため、都合に合わせて予約可能です。国土交通省の指定整備工場で、国家整備士による車検整備を行います。

    大手損害保険会社の指定修理工場もあるため、傷・へこみの修理も安心です。見積もりと丁寧な説明を行い、納得いただいてから作業を開始します。

    まとめ

    車に乗り込む笑顔の若い女性車の査定だけしたい場合は買取業者にその意思をしっかり伝えることが大切

    車を売らずに査定だけしたい場合、気にせず買取業者に依頼しても問題はありません。予約をする前に、査定だけであることをしっかりと伝えましょう。

    業者によって査定額が異なるため、高額査定を狙うなら複数社の比較が大切です。さらに査定前の車内清掃やモデルチェンジ前の売却を意識することで、納得のいく査定額に近づけます。

    リバティは、車の買取から購入、アフターサービスまでお客さまのカーライフを幅広くサポートしますので、ぜひお気軽にご利用ください。

  • 【特報③】展示場・店内完成間近!!奈良県初上陸のリバティ西大和店が4/27にオープン!!

    【特報③】展示場・店内完成間近!!奈良県初上陸のリバティ西大和店が4/27にオープン!!

    大型自動車販売店『リバティ西大和店』が新たにオープン!!

    株式会社リバティは奈良県北葛城郡に『リバティ西大和店』新たに出店いたします!!

    4月27日(土)より堂々オープン!!

    4月27日(土)~5月6日(月)の期間で新店オープンフェアを開催いたします!

    着々と在庫車が集まって来ました!!!
    軽自動車から普通車まで総在庫300台取り揃えております。

    店内もオープンに向けて準備中です!
    あともう少しでオープンいたしますのでしばしお待ちくださいませ!!

    随時来店予約も承っております!
    下記URLからぜひお問合せください。
    https://libertynet.zoholandingpage.com/nishiyamato-open

  • 【特報②】在庫車ぞくぞく搬入中!リバティ西大和店が4月27日から新規オープン!

    【特報②】在庫車ぞくぞく搬入中!リバティ西大和店が4月27日から新規オープン!

    リバティ西大和店立体展示場

    みなさまこんにちは。リバティWEB担当です。

    本日は前回に引き続き、奈良県初出店の「リバティ西大和店」の現在の様子をご紹介していきます!
    先日より続々と在庫車が搬入されてきて、店舗が少しずつ賑やかになってきました!

    立体展示場の様子

    リバティ西大和店立体展示場
    リバティ西大和店立体展示場

    西大和店は在庫台数が約300台!まだまだ入庫予定です!
    展示場の完成も待ち遠しいですね!

    株式会社リバティ西大和店

    『リバティ西大和店』は奈良県北葛城郡に位置し、関西エリアにおいては15店舗目となる出店です。これにより同エリアのお客様に対し、より一層充実したサービスを提供できる環境が整います。
    同店舗は敷地内に約300台、オールメーカーの幅広い車種を展示しております。また最新の設備を兼ね備えた大型整備工場も併設されており、自動車の販売のみならず、日々のメンテナンス・車検、さらに自動車の買取までワンストップで対応できる大型の自動車販売総合店舗です。

    オープン記念フェア情報

    今回の西大和店オープンを記念した期間限定フェアを計画中です!
    特典を多数ご準備しておりますので是非ご期待下さい!

    西大和店フェア期間 営業時間

    販売のプロフェッショナル

    カタログを指して説明する人

    リバティの販売スタッフは自動車のプロフェッショナルです。自動車の車種やグレードはもちろん、価格帯や性能の比較データなども頭に入っております。よってお客様のご質問にも的確にお応えする事が可能です。自動車の知識が全くないお客様でも安心してご来店いただけます。リバティのスタッフがあなたにぴったりの一台をご提案させていただきます。

    充実のアフターサポート

    テーブルにカップを置く女性のスタッフ

    リバティは車両販売のみならずアフターサポートも充実しております。
    その名も「LTS」リバティトータルカーライフサポート。

    ・自社整備工場完備

    経験豊富な整備士が在籍しておりますので
    お車のことでお困りごとがございましたら
    お気軽にお声かけください。

    ・自社鈑金修理工場完備

    傷が付いたお車も経験豊富なスタッフが丁寧に修理させていただきます。
    鈑金修理もお気軽にお声かけください。

    ・自動車保険

    お車ご購入の際に加入する自動車保険。
    保険代理店として様々な実績がございますので安心してご加入いただけます。

    店舗情報

    所在地奈良県北葛城郡河合町広瀬台三丁目5番1
    在庫台数約300台
    営業時間10:00~18:30
    定休日水曜日

    ※その他詳細は続報をお待ちください。

  • 【春の在庫一掃セール】 4/13(土) ~ 4/16(火)まで!

    【春の在庫一掃セール】 4/13(土) ~ 4/16(火)まで!

    みなさまこんにちは!
    リバティWEB担当です。

    今回は4/13(土)より開催予定の「春の在庫一掃セール」のご紹介です!

    【近畿エリア】
    ・大津店
    ・栗東店
    ・彦根店
    ・津店

    【四国エリア】
    ・高知高須店

    上記5店舗での開催となります!

    新生活でお車が急に必要になった方もご安心下さい!
    即納可能な在庫を多数ご準備しております!
    グループ総在庫約4000台の中からお気に入りの一台を見つけましょう!

    さらに人気オプションの特典もご準備しております!
    在庫車を即決ご成約でカーナビのプレゼント!
    ※適用には条件がございますので詳細はチラシをご確認下さい!

    店頭にてみなさまとお会いできるのを楽しみにしております!
    お問い合わせ、ご来店のご予約は下記ボタンからお待ちしております。


    全店舗のチラシはコチラからもご確認いただけます!


  • 汚れが目立たない車の色は何色?車の汚れの予防策をご紹介◎

    汚れが目立たない車の色は何色?車の汚れの予防策をご紹介◎

    青空の下 自動車ハスラー
    愛車を長くきれいに保てるようメンテナンスが大切

    車を購入するとき、車の汚れが目立ちやすい色かどうかも判断基準のひとつになりますよね。
    そして春先は花粉が多く飛ぶので、最近車汚れが気になっている方も多いのではないでしょうか。
    車は日々の利用でホコリや泥や雨汚れなどにより汚れてしまうことは避けられませんが、いつまでもキレイに保ちたいものです。
    ここでは汚れが目立つ車の色、目立たない車の色と車汚れを防止する方法をご紹介します。

    目次はコチラ

    車の汚れが目立たない色は何色?

    ベージュ ブラウン シルバー グレーの4台の車
    クルマのお手入れを楽にしよう

    車の汚れが目立たないと言われている色はシルバー、グレー、ベージュ、ブラウンです。
    シルバーは光の反射率が高いため汚れやキズが目立ちにくくなっています。
    グレーやブラウン系の色は中間色なのと、ホコリなどの色が同系色なので汚れが目立ちにくいと言われています。
    これらの色の車だと、汚れが気になることが少ないので他の車よりも洗車の頻度が少なく済みます。

    車の汚れが目立つ色は何色

    黒 白 赤のくるま
    汚れが目立つのは実は大人気のカラー

    車の汚れが目立つ色は、赤色、白色、黒色と言われています。
    赤色は紫外線の影響が他の色よりも強く、長時間の強い太陽の日差しの下だと色褪せてしまうこともあります。
    赤色の車はかっこよく人気のカラーですが汚れが目立ちやすいのでこまめなお手入れが必要です。

    人気カラー◎黒色 白色の汚れ

    人気カラーの黒と白のくるま
    汚れが目立ちやすいのでしっかりメンテナンスをしよう

    人気カラーである黒や白のボディカラーは実は汚れが目立ちやすい色になっています。
    黒色と白色は汚れの原因のによっての目立ちやすさがそれぞれ違います。
    白色の場合、砂やホコリなどの薄い色の汚れは目立たないですが、雨水や洗車で拭ききれなかった水分が紫外線によって黒っぽい汚れになる水垢が目立ちやすくなっています。
    黒色の場合、黒っぽくなる水垢は目立たないですが、砂やホコリなどの薄い色の汚れは目立ちやすくなっています。また、水分が蒸発してできるウォータースポットも白っぽい色なので目立ちやすいです。

    車の汚れを防止する方法

    いらすとや 洗車してる車
    こまめにメンテナンスをしよう

    こまめな洗車

    車の汚れは時間が経てば経つほど落ちにくくなります。
    なので汚れの固着を防ぎできるだけ車をきれいに保つには、こまめな洗車が最も大切です。
    雨が降ればできるだけ早く洗車するのが理想ですが、雨が続く時期などに毎回洗車するのは現実的ではありません。
    洗車の頻度は駐車場の環境や使用状況によって異なりますが2週間~1ヵ月に1回が目安です。

    ボディコーティング

    車のボディコーティングとは、塗装面の上に膜を形成することで塗装を保護し、色あせを防ぎツヤを長持ちさせる加工です。汚れが固着しにくくなり洗車が楽になりますしコーティングをすることでボディにツヤができて美しい見た目になります。
    こまめな洗車は難しい、塗装のダメージを防ぎたい方はボディコーティングがおすすめです。

    ボディコーティングのメリッ

    いらすとや ひらめく人
    ボディコーティングにはたくさんのメリットがある

    ・雨水や汚れをはじく
    ・洗車で汚れが落ちやすく楽になる
    ・ツヤが長続きする
    ・小傷を防ぐ
    ・ボディの色褪せを防ぐ
    ・査定額が高くつきやすい

    車にコーティングを施すことでツヤが増すだけでなく、汚れやキズから防ぐこともできます。
    泥や砂がついても水洗いするだけでキレイになるので今までよりも洗車の手間が少なくなり手入れが楽になります。
    コーティングの被膜は、紫外線や酸性雨から塗装を守る効果があるのでボディの色褪せを防ぎ、ツヤを長続きさせてくれるメリットもあります。
    コーティングしているからといって必ず査定額がアップするわけではないですが、色褪せやキズの有無などは査定の要素のひとつです。
    コーティングをしてきれいな状態をキープすることで、売却時に査定額がアップする可能性があります。

    車のことならなんでも!リバティ

    リバティ
    車のことはリバティにおまかせ

    きれいな状態を長く保ち汚れから守りたいならコーティングを施すのがおすすめです。
    リバティでもボディコーティングを承っております。人気のメンテナンスです。
    親水 撥水 滑水の3タイプを取り扱っておりますのでご希望に沿ってご提案いたします。
    お車購入時もできますので是非ご検討ください。
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    弊社の在庫は届出(登録)済未使用車という名称を用いております。

    届出(登録)済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。
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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440

    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440

    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440

    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440

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     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440

    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440

    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
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     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
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    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
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    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
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    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440