月: 2025年3月

  • タフトの燃費はどのくらい?ライバル車との比較や燃費向上のコツを紹介

    タフトの燃費はどのくらい?ライバル車との比較や燃費向上のコツを紹介

    タフトの燃費をチェックしてみよう、2023年式のタフト

    タフトはそのスタイリッシュなデザインと軽SUVならではの機能性で、多くのドライバーにとって魅力的な選択肢となっています。しかし、長距離ドライブや日常の通勤で気になるのはやはり燃費ではないでしょうか。

    この記事では、タフトの燃費の傾向や、他のライバル車と比べてどの程度なのかを紹介します。また、その燃費をさらに向上させる方法についても解説しますので、日々のカーライフにお役立てください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・タフトは2020年に登場したダイハツの軽クロスオーバー。

    ・タフトのカタログ燃費は2WDが25.5km/L~25.7km/L、4WDが24.1km/L~24.2km/L。

    ・タフトはライバル車種の燃費と比較しても引けを取らない低燃費な設計。

    [carData car_name=タフト]

    タフトはダイハツの軽SUV

    タフトは2020年に登場したダイハツの軽SUV、タフトのフロントビュー

    タフトは、コンパクトなボディに高い機能性を詰め込んだ軽SUVです。その特徴的なデザインと実用性から、購入を考えている方も多いのではないでしょうか。ここでは、タフトの特徴について詳しく見ていきます。

    2020年に復活した軽クロスオーバー

    タフトは、2020年に登場したダイハツの軽クロスオーバー車です。日常生活はもちろん、レジャーシーンにも活躍する「頼れる相棒」をコンセプトにしており、「DNGA(Daihatsu New Global Architecture)」へと進化した新世代の車の第3弾として位置づけられています。

    軽クロスオーバー市場は拡大中であり、その中でタフトは独自の魅力を発揮しています。スクエア形状のボディと高い最低地上高は、SUVらしさや力強さを感じさせるデザインで、全車にはパノラミックで圧迫感のないスカイフィールトップも標準装備されています。

    バックパックスタイルを採用

    タフトの魅力を最大限に引き立てる要素のひとつが「バックパックスタイル」です。これは、動きやすさと機能性を兼ね備えたデザインで、アクティブな日常をサポートします。前席の「クルースペース」は、運転中の快適さを追求した配置が採用されました。

    また、後部の「フレキシブルスペース」はその名の通り、多様な使い方が可能です。荷物の量や形に応じてアレンジができるため、レジャーや買い物など、さまざまなシーンでその真価を発揮します。

    タフトの燃費はどのくらい?

    タフトの魅力を最大限に引き立てる要素のひとつが「バックパックスタイル」です。これは、動きやすさと機能性を兼ね備えたデザインで、アクティブな日常をサポートします。前席の「クルースペース」は、運転中の快適さを追求した配置が採用されました。

    また、後部の「フレキシブルスペース」はその名の通り、多様な使い方が可能です。荷物の量や形に応じてアレンジができるため、レジャーや買い物など、さまざまなシーンでその真価を発揮します。

    タフトのカタログ燃費は2WDのベースモデルで21.4km/Lほど、タフトのハンドル周り

    タフトの燃費性能を詳しく見ていきましょう。2WDと4WDのそれぞれのモデルについて、具体的なカタログ燃費の数値を紹介しますので、どのくらいの燃費なのかを比較してみましょう。

    2WDのカタログ燃費

    タフトの2WDのカタログ燃費は、次の通りです。タフトにはXとGのグレードがあり、それぞれでターボ車が選べます。

    グレードWLTCモード燃費
    X21.4km/L
    Xターボ21.3km/L
    G21.4km/L
    Gターボ21.3km/L

    2WDのカタログ燃費を比較すると、ベースモデルに比べて若干ターボ車の方が燃費が低くなりますが、それほど大きな差はありませんでした。

    4WDのカタログ燃費

    タフトの4WDのカタログ燃費は、次の通りです。2WDと同様のグレード展開で、ベースモデルとターボ車の燃費の差も若干の結果となっています。

    グレードWLTCモード燃費
    X21.1km/L
    Xターボ21.1km/L
    G21.1km/L
    Gターボ21.1km/L

    また、2WDと4WDの燃費を比べても、その差は1.3km/L~1.6km/Lくらいと4WDの方が下がるのみで、大きな差が無いのは軽SUVとしてうれしいポイントです。

    軽SUV3車種とタフトの燃費を比較

    軽SUV3車種とタフトの燃費を比較してみよう,タフトのサイドビュー

    タフトとライバルである軽SUVの燃費性能を比較するにあたり、ジムニー・スペーシアギア・ハスラーのカタログ燃費を詳しく解説します。各車両の特徴や燃費性能とタフトを比較し、どのくらいの燃費性能なのかを把握しましょう。

    ジムニーのカタログ燃費

    ジムニーの燃費をチェック,ジムニーの車両画像

    ジムニーは、R06A型ターボエンジンと3リンクリジッドアクスル式サスペンションを搭載した本格的な軽SUVです。このエンジンは低回転域から豊かなトルクを発生させ、オフロードでの高い走行性能を支えます。

    シンプルなパートタイム4WDシステムにより、走行状況に応じて容易にドライブモードを切り替えることが可能です。

    4AT14.3km/L
    5MT16.6km/L

    [carData car_name=ジムニー]

    スペーシアギアのカタログ燃費

    スペーシアギアの燃費をチェック,スペーシアギアの車両画像

    スペーシアギアは、アクティブなデザインと優れた燃費性能を持つ軽自動車です。マイルドハイブリッドシステムを搭載したこのモデルは、660cc直列3気筒エンジンを搭載しています。

    室内は荷物の積み下ろしがしやすく、シートアレンジも多彩で、アウトドアやレジャーでの使用に適した一台です。

    2WD21.9km/L~23.9km/L
    4WD19.8km/L~22.4km/L

    [carData car_name=スペーシアギア]

    ハスラーのカタログ燃費

    ハスラーの燃費をチェック,ハスラーの車両画像

    ハスラーはスズキが開発した軽クロスオーバーSUVであり、都市生活とアウトドアの両方に適したデザインが魅力です。このモデルはR06D型エンジンとR06A型ターボエンジンを採用したマイルドハイブリッドシステムを搭載し、環境性能にも力を入れています。

    都会から郊外へのドライブを楽しむ方々にとっても、燃費効率の良さを感じさせる一台です。

    2WD22.6km/L~25.0km/L
    4WD20.8km/L~23.4km/L

    [carData car_name=ハスラー]

    タフトの燃費を向上させるポイント

    ポイントを押さえてタフトの燃費を向上しよう、タフトのリアビュー

    タフトの燃費を効率良く向上させるために、いくつかの実用的なポイントをご紹介します。これらの方法は、特別な装備や技術を必要とせず、誰でも簡単に実践できるので、上手に活用していきましょう。

    エンジンブレーキを使う

    エンジンブレーキの活用は、タフトの燃費を向上させる有効な方法です。アクセルペダルから足を離し、エンジンの抵抗で減速することで、燃料消費を抑えられます。

    また、エンジンブレーキを使うことは、燃費向上以外にもブレーキの過熱を防ぎ、安全性を高めるメリットがあります。ただし、後続車との距離には常に注意を払いましょう。

    荷物はなるべく積み込まない

    タフトの燃費を改善するためには、車内の荷物を減らすことが効果的です。車両が重くなると、それだけエネルギーを多く消費するため、燃費への影響は少なからずあります。

    具体的には、いつも使わないような荷物を降ろすことで、軽量化が可能です。非常時に備えてガソリンを満タンにしておきたいと思うこともありますが、ガソリンの重さも少なからず燃費へ影響を与えてしまう要素と言えます。

    タイヤの空気圧を確認する

    タフトの燃費を最大限に引き出すためには、タイヤの空気圧を適正に保つことが重要です。タイヤは時間の経過とともに自然に空気圧が低下します。そのため、月に一度は定期的に空気圧をチェックし、適切な値に調整しましょう。

    空気圧が低すぎる場合、タイヤの接地面が増えているため、走行抵抗が増加しその結果として燃料消費が増えます。指定空気圧は多くの場合、運転席のドアフレーム付近に表示されていますので、それを基準に設定しましょう。

    リバティで好みのタフトを探してみよう

    リバティでお買い得なタフトを探してみよう、リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

    タフトや軽SUVなど、燃費の良い軽自動車をお探しの方は、自動車の大型専門店リバティへご相談ください。充実した品ぞろえから車を選べる環境があり、新車・中古車・登録(届出)済未使用車から予算やご希望に合う1台をご提案させていただきます。

    バリエーション豊かな車両をご用意

    リバティはグループ総在庫6,000台を扱い、軽自動車からSUVやミニバンまで、幅広いジャンルの提案が可能です。価格の安さにこだわりを持ち、大量仕入れと大量販売ができる大型店ならではの強みを生かした薄利多売方式を採用しているため、お求めやすくなっています。販売中の車両は公式Webサイト上に掲載しているので、ぜひご覧ください。

    また、車選びに迷うときは、リバティの販売スタッフがご要望に合う車の提案を行っています。色やカタチ、性能などのご希望はもちろん、車に関するご質問などもお気軽にご相談ください。

    購入後のカーライフに関することもお任せ

    リバティでは、お車のご購入後も安心してカーライフをお楽しみいただけるよう、充実したアフターサポートをご用意しております。「早い・安い・安心」を提供する車検の速太郎は、土日も営業しているのが特徴です。

    鈑金・修理は、高い技術力と丁寧な仕事のカーコンビニ倶楽部が対応いたします。見積もりは無料なので、お気軽にご相談ください。また、リバティは自動車保険4社の代理店であるため、お客さまの状況に適したプランのご提案が可能となっています。

    まとめ

    タフトは力強いスタイリングと使い勝手の良さが魅力、タフトの荷室

    タフトは、軽自動車ながら力強いスタイリングと使い勝手の良さを持つダイハツの軽SUVです。気になる燃費は軽SUVのライバル車種と比較しても引けを取らない数値ですが、燃費は運転方法や走行環境によって大きく変動することを覚えておきましょう。

    リバティではバリエーション豊かな在庫を用意していますので、軽SUVをお探しの方はぜひご利用ください。

    [carData car_name=タフト]

  • 車の下取りで傷やへこみはどのくらい査定に影響する?減点の基準を解説

    車の下取りで傷やへこみはどのくらい査定に影響する?減点の基準を解説

    車の下取りで傷やへこみが与える影響を調べてみよう,車の査定をする様子

    車を売却や買い替えする際、気になるのが傷やへこみによる査定額への影響ではないでしょうか。実は、車の下取り査定には細かな減点基準があり、傷やへこみの状態によって査定額が大きく変わることがあります。

    この記事では、車の下取りにおける傷やへこみの影響と、高く売るためのコツをご紹介します。どのような傷やへこみが査定額に大きく影響するのかを確認し、最善の方法で手放しましょう。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・車の下取り査定は減点方式が採用されており、傷やへこみは査定額に影響を与える。
    ・査定前に傷やへこみを修理することは、経済的に有利とは限らない。
    ・傷やへこみがある車の査定は、高価買取が目指せる店舗へ依頼しよう。

    車の下取り査定には減点がある

    車の下取り査定には減点要素があります,右肩下がりにおかれた積み木とコインと電卓

    車の下取り査定では、傷やへこみが重要な減点要素となります。一般的に用いられている査定基準は地域差が無いため、どこで査定を受けても同じような評価が得られるでしょう。ここでは、傷やへこみが査定に与える影響について詳しく解説していきます。


    傷やへこみは減点の対象になる

    車の下取り査定は一般的に、傷やへこみなどの状態に応じて点数を引いていく減点方式が採用されており、傷やへこみは重要な減点要素となります。外装の傷やへこみは車両の美観を損ねるだけでなく、修理費用が必要となるため、査定額に影響を与える要素です。

    傷の種類によっても減点の度合いが異なり、軽いすり傷や小さなへこみは比較的軽度な減点で済みますが、状態によっては大きく減点されることもあります。


    減点が大きいと査定額は下がる

    中古車の査定基準は、一般財団法人日本自動車査定協会(JAAI)が制定しているガイドラインを用いる傾向があります。車両の基本の基本の状態からどのくらい減点されたのかによって、おおよその査定額が決まる仕組みです。

    減点は1点につき約1,000円の減額となるため、減点が大きいほど査定額は下がります。また、この査定基準は地域差がありません。


    売却前の修理が適しているとは限らない

    車の売却前の修理は、経済的に有利とは限りません。修理にかかるコストが、査定額の上昇分を上回ってしまう可能性があります。そのため、傷やへこみの修理を事前に行うべきかどうかは、慎重な判断が必要です。

    査定前に修理を行う場合、修理費用が車両価値に対して割高になりやすいため、修理によってかえって損失が生じる可能性があります。その点、買取業者は独自の修理ルートを持っているため、傷やへこみがあっても修理時のコストが抑えられることから、修理せずに売却したほうが得策なケースがあるのです。

    車の下取り査定で気になる傷やへこみの減点基準

    車の傷やへこみの減点基準を見てみよう,へこみがある車
    車の傷やへこみの減点基準を見てみよう

    車の傷やへこみの状態は査定額に影響を与える要素ですが、どのくらいの減点が行われるのでしょうか。ここでは、具体的な減点基準を紹介し、どのような傷やへこみがどの程度査定額に影響するのかを解説します。

    傷があるケースの減点基準

    車の傷は、その深さや大きさによって査定額に影響します。一般的に、1cm未満の薄い傷は減点対象外ですが、それ以上の傷は再塗装が必要となり、減点の対象となります。

    ~カードサイズ以下の場合-10点
    ~A4サイズの場合-20点
    ~各パネルの半分より狭いの場合-30点

    ただし、これらの基準は車種やモデルによって異なる場合があります。また、傷の位置も重要な要素です。 同じ大きさでも。ボンネットに比べてルーフのほうがより大きな減点となる傾向があります。


    へこみがあるケースの減点基準

    へこみの場合は傷よりも大きな減点が行われ、部位によって修理の難易度が変わるため、減点が行われる点数も異なります。JAAIの基準では、次のような点数設定です。

    1cm四方の場合-10点
    ~A4サイズの場合-15点~-50点
    A4サイズ~の場合-20点~-80点

    また、へこみの状況によってはパーツの交換が必要となるケースもあります。パーツ交換を要する場合はトランクフードの場合が-65点、2ドアのリアフェンダーになると-150点というように、部位によってより大きな減点が行われるのが一般的です。

    傷やへこみがある車を高く売るには?

    傷やへこみがある車を高く売る方法を考えてみよう,車の傷を確認する男性

    車の下取りや買取で高額査定を目指すなら、いくつかの工夫が効果的です。傷やへこみがあっても、適切な対策を取ることで査定額を上げる可能性があります。ここでは、車を高く売るための具体的な方法を紹介するので、査定時にお役立てください。


    掃除する

    車を売りたいときは、査定前に掃除を済ませておきましょう。掃除は意外と重要なポイントで、きれいに掃除された車は査定士に好印象を与えることから、査定額にプラスの影響を及ぼす可能性があります。

    車の汚れ自体は、直接査定額を変化させるわけではありません。しかし、きれいに掃除が行われた車であれば、大切に扱ってきた車であるといった印象を与えやすくなります。このような好印象が、査定に良い影響を与える可能性があるのです。


    純正パーツや付属品をアピールする

    純正パーツや付属品は、車の査定額をアップさせる重要な要素です。純正パーツは車の価値を高める効果があり、プラス査定につながりやすい傾向があります。一方、社外品パーツは査定額に反映されにくいため、取り外している純正パーツがあれば元に戻しておきましょう。

    付属品についても、車検証や点検整備歴を記録しているメンテナンスノートなどの書類は用意しましょう。これらの書類がそろっていることで、車の信頼性が高まり、査定額にプラスの影響を与えます。


    手放す時期を考える

    車をいつ手放すかを迷っているときは、積極的な買取が行われる時期を狙うのもひとつの方法です。一般的に、2月~3月と9月~10月が高額査定を狙いやすい時期とされています。

    特に2月~3月は、年度末の決算期に当たるため、自動車業界では在庫確保が積極的に行われます。一方で、4月は新車販売が落ち着く時期のため、中古車の需要も低下し、査定額が下がりやすい傾向です。

    車の査定額に影響を与える要素は傷やへこみ以外にもある

    車の査定額は傷やへこみ以外にも影響を与える要素があります,車を掃除する様子

    車の査定額を決定する要素は、傷やへこみだけではありません。実は、他にも重要な要因があり、これらが査定額に大きな影響を与えています。ここでは、車を下取りに出す際に知っておくべき、査定額を左右する主な要素をチェックしておきましょう。


    車種・年式・走行距離

    車の査定額を決める要素のひとつに、車種・年式・走行距離があり、車種によって人気や需要が異なるため査定額には大きな差があります。年式は新しいほど高評価となり、古い車は査定額が下がる傾向です。

    走行距離は、一般的に5万km以内が望ましいとされ、10万kmを超えると査定額が大幅に下がります。ただし、同じ走行距離でも年式との兼ね合いで評価が変わるため、単純に走行距離だけで判断することはできません。


    ボディカラー・装備

    車の査定において、ボディカラーや装備も重要な要素です。人気のある白や黒、シルバーなどのカラーは、査定額にプラスの影響を与える傾向があります。一方、派手な色や個性的なカラーは好みが分かれるため、査定額が下がる可能性があります。

    また、タイヤなどの装備品には、純正品と社外品があります。車を売却する際は、万人受けする純正品のほうが高評価を得やすいため、社外品のホイールを付けている場合などは購入時から装着していたものに戻しておくと良いでしょう。


    修復歴

    修復歴は車の査定額に大きな影響を与えます。修復歴とは、事故などによって車の骨格部分に損傷を受け、修復された履歴のことを指します。修復歴がある車両は、安全性への懸念から需要が低く、査定額が15%~50%も減額されることがあります。

    しかし、修復歴は正直に申告することが大切です。隠蔽すると、契約解除や損害賠償請求などのトラブルに発展する可能性があります。

    傷やへこみが気になる車の下取りや買取はリバティへお任せ!

    車の下取りや買取はリバティへご相談ください,リバティ西大和店の車両展示場

    車を高く売りたいとお考えの方は、ぜひリバティへご相談ください。リバティでは車の高価買取を行っており、査定額は無料でご確認いただけます。ここでは、リバティへ車をお売りいただくメリットを紹介しますので、ぜひご覧ください。


    修理前の車やローン返済中の車も買取可能

    リバティは、関西と四国を中心に店舗を展開している自動車の大型専門店です。自社対応で買取から販売までを行っているため、余分な中間マージンがかからず、高価買取が行える仕組みとなっています。

    また、リバティは修理前の車や車検切れの車の買取も行っており、ローンが残っている車の買取にも対応が可能です。ローン返済中の車をお売りいただく際は、ローン会社とのやりとりもリバティへお任せください。


    簡単申し込みの無料査定をご用意

    リバティの無料査定は、簡単に申し込みが行える2つの方法から選択が可能です。まず1つめは公式サイト上のWebフォームからの操作で、約30秒ほどで入力・申し込みが行えます。

    2つめの方法は電話からの申し込みです。Webフォームは24時間いつでも受付をおこなっており、電話受付は10時~18時半までとなっています。詳しい買取の流れは公式サイト上の「車買取」ページに記載していますので、ぜひご覧ください。

    まとめ

    傷やへこみがある車の下取り査定は慎重に修理の有無を判断しよう,車の前でOKサインをする女性

    車の下取り査定は減点方式で行われ、傷やへこみの大きさによって査定額が変動します。修復歴の有無も重要な要素となる他、査定額は時期や事前準備によっても異なる場合があることを覚えておくことが大切です。

    高価買取で車を手放したいときは、ぜひリバティへご相談ください。無料査定は対応できる範囲で出張査定も行っています。公式Webサイト上では買取実績も公開していますので、ぜひご覧ください。

  • 軽自動車の馬力には上限がある!力強く走る車を見極めるコツを紹介

    軽自動車の馬力には上限がある!力強く走る車を見極めるコツを紹介

    馬力がある軽自動車を探してみよう、軽自動車のエンジンルーム

    軽自動車は手軽で経済的な選択肢ですが、パワー不足に不安を感じている方もいるのではないでしょうか。軽自動車の馬力には上限がありますが、性能には個体差があるため、力強く走る軽自動車は存在します。

    そこでこの記事では、軽自動車の馬力の考え方やパワフルな走りを楽しめる車選びのコツをご紹介します。理想の軽自動車を見つけるための参考にしてください。

    目次はコチラ

    ■POINT

    ・軽自動車の馬力は最高出力を指し、力強い走りを求めるときは最高出力と最大トルクを要チェック。

    ・軽自動車の馬力は、「64馬力」に自主規制が行われている。

    ・馬力がある軽自動車を選ぶときは、最大トルクやターボの有無を確認しよう。

    軽自動車の馬力の考え方

    軽自動車の馬力は最高出力のことを指します,手に持った電球マークが描かれた積み木

    車には性能やボディサイズなど、車の基本情報が記載された「主要諸元表」が存在します。これはメーカーが異なってもほぼ同じ形式で、馬力に関する項目もあり、販売中の車両は公式サイト上などで確認が可能です。

    ここでは、車の馬力に関わる項目の「最高出力」と「最大トルク」について紹介します。

    最高出力とは

    車の馬力とは、エンジンが発揮できるパワーを示す単位で、一般的にはエンジンの最高出力を指します。1m移動させたときの仕事率を馬力と言い、1馬力は約0.7355kWです。元々馬力の単位はPSでしたが、近年は国際規格のkWが使用されています。

    主要諸元表では「~kW(~PS)~r.p.m.」という単位で記載されており、64馬力であれば「47kW(64PS)」です。

    最大トルクとは

    最大トルクは、エンジンが生成する回転力のピークを示す項目です。この回転力は、クランクシャフトを何回転させるか、つまり車輪にどれだけの力を伝えるかを決定します。

    主要諸元表では「~N・m(~kg・m)/~r.p.m.」という単位で記載されており、「104N・m(10.6kg・m)2,600r.p.m.」であれば、2,600回転のときの最大トルクが104N・m(10.6kg・m)です。

    軽自動車の馬力は規制されている

    軽自動車の馬力は自主規制が行われています,口元に手を当てた女性とエクスクラメーションマーク

    軽自動車の馬力は「64馬力」に規制されていることをご存知でしょうか。これは軽自動車規格として定められているわけではありませんが、各メーカーが自主規制を行っているのです。ここでは、64馬力の自主規制について見ていきましょう。

    メーカーが自主規制を行っている

    日本の軽自動車は「64馬力」という出力上限が自主的に設けられています。1980年代に交通事故が頻発したことから、メーカーが安全性を考慮し、自主規制を始めたのがきっかけです。

    当時の軽車両の車体は、軽量で小型だったことなどが理由のひとつとして挙げられます。法律で定められたものではないため馬力が上回っていても違反ではありませんが、安全面を考えて自主規制値に収めたいところです。

    自主規制によるメリットは複数ある

    自主規制による軽自動車の馬力の制限には、安全性だけでなく、経済性の面でもメリットがあります。安全性では速度超過が抑えられるでしょう。経済面では、排気量で税額が決まる軽自動車税種別割の負担が抑えられることです。

    軽自動車税種別割は、軽自動車規格の車両が対象で、一律の税額となります。馬力に上限があることで、排気量が軽自動車規格に抑えられるため、馬力によっては登録車の税額になってしまうといったケースもないでしょう。

    力強い走りができる軽自動車の選び方

    力強い走りができる軽自動車を探してみよう,選び方と書かれた積み木

    では、力強い走りができる軽自動車が欲しいときは、どこに注目して車両選びをするとよいのでしょうか。馬力がある軽自動車を選ぶなら、次の2点に注目してみることがおすすめです。

    最大トルクを確認する

    軽自動車が力強く走るためには、最大トルクの確認が大切です。特に最大トルクが高いと加速しやすくなるため、パワフルな走りが可能になるという特徴があります。

    軽自動車の規格では排気量の上限が660ccとなっているため、トルク値が大きな車両を選ぶとよりスムーズな加速の軽自動車に出会いやすくなるでしょう。

    ターボ搭載車を選ぶ

    ターボ搭載の軽自動車は、より力強い走りを求める際の優れた選択肢です。ターボエンジンは通常のエンジンよりも多くの空気を取り入れることで燃焼効率を高め、加速性能を向上させます。特に坂道や高速道路の合流などで、そのメリットが発揮されるでしょう。

    しかし、デメリットも考慮に入れなければなりません。例えば、ターボ車は複雑な構造ゆえに通常の自然吸気エンジン車よりも高価です。また、燃費が悪化する傾向も見られるため、購入前に確認しておくと良いでしょう。

    馬力がある軽自動車がほしいときのおすすめ車種

    馬力がある軽自動車から好みに合うモデルを探してみよう,赤青黄色に塗られた木製の車

    軽自動車に求める「馬力」の観点から、特におすすめしたい車種をいくつかご紹介します。これから挙げるモデルたちは、馬力と性能のバランスを意識しながら設計されているため、好みに合う一台を探してみてください。

    ホンダ N-BOX

    N-BOXの特徴を見てみよう,N-BOXの車両画像

    ホンダ N-BOXは、軽自動車の中でも力強い走りができるモデルです。ラインアップにはNAエンジンとターボエンジンがあり、NAエンジンはスムーズな走りに加え、静粛性の高さに優れています。

    ターボエンジンは、高速道路や坂道といった場面でもパワフルな走りを感じられるでしょう。快適性にもこだわり、広い室内空間や多くの収納スペースを備えています。

    [carData car_name=N-BOX]

    ダイハツ タント

    タントの特徴を見てみよう,タントの車両画像

    ダイハツ タントは、助手席側ピラーをドアに内蔵した「ミラクルオープンドア」が大きな特徴です。この仕組みにより、助手席と後部座席の間の柱がなくなり、乗降のしやすさや荷物の積み込みがよりスムーズなものとなりました。

    タントにはターボエンジンモデルが用意され、NAエンジンと比較してより力強い走行が可能です。燃費性能も優れ、ターボ車とNA車の燃費差はそれほど大きくないため経済的な一台と言えるでしょう。

    [carData car_name=タント]

    スズキ ハスラー

    ハスラーの特徴を見てみよう,ハスラーの車両画像

    スズキ ハスラーは、他の軽自動車の中でも特に個性的なデザインとパワフルな性能を兼ね備えた一台です。ハスラーのNAエンジンは燃費性能に優れ、ターボエンジンはマイルドハイブリッドが採用されています。

    加速時の大きな力を生み出す「パワーモード」は、スズキ ハスラーならではの魅力です。遊び心を求める方に最適で、アウトドアの楽しみに対応する機能性も備えています。

    [carData car_name=ハスラー]

    日産 ルークス

    ルークスの特徴を見てみよう,ルークスの車両画像

    日産 ルークスはNAエンジンとターボエンジンをラインアップしており、ターボエンジンの方が燃費は低くなりますが、約10%程度の低下に抑えられているのが特徴です。

    後席ロングスライドを採用しており、運転席に座ったまま後席へ手が伸ばせるため、チャイルドシートを使用しているときも使いやすくなっています。

    [carData car_name=ルークス]

    三菱 デリカミニ

    デリカミニの特徴を見てみよう,デリカミニの車両画像

    三菱 デリカミニは、軽自動車でありながらSUVのようなデザインとオフロード性能が魅力です。ターボを搭載したTとT Premiumグレードは、スポーティーな走りができます。

    特にT Premiumグレードは撥水シートや樹脂ラゲッジボード&PVC後席シートバックなど、アウトドア使いで役立つ装備が充実しているのもうれしいポイントです。

    [carData car_name=デリカミニ]

    ダイハツ タフト

    タフトの特徴を見てみよう,タフトの車両画像

    ダイハツ タフトは、力強い走りとスタイリッシュなデザインを兼ね備えた軽SUVです。タフトのターボエンジンはSUVのロッキーで採用されていたD-CVTです。発進時の加速が滑らかなため、街乗りで一時停止をするときも発進しやすくなっています。

    タフトの最大の特徴は「スカイフィールトップ」と呼ばれる大きなガラスルーフで、開放感を感じられるドライブが楽しめます。

    [carData car_name=タフト]

    リバティで馬力がある軽自動車を探してみよう!

    馬力がある軽自動車探しはリバティへお任せください,リバティ堺大泉緑地前店の車両展示場

    リバティは、新車・登録(届出)済未使用車・中古車を幅広く取り扱う自動車の大型専門店です。豊富な品ぞろえと低価格にこだわり、グループ店舗在庫車総数は6,000台を確保しています。お目当ての車に出会いやすい環境をご用意していますので、お気軽にご相談ください。

    オールメーカー全車種から好みに合う車が探せる

    リバティは関西と四国に店舗を展開しており、年間販売実績は1万4,000台以上の実績があります。軽自動車やSUV、ミニバンなどのように幅広いボディタイプやメーカーを取り扱っているため、さまざまなニーズに合う車の提案が可能です。

    車選びに迷うときは、リバティの販売スタッフへご相談ください。好みのブランドやカタチ、条件などを参考にご提案できるので、一緒にご希望に合う車を探しましょう。

    安くできる仕組みを整えている

    リバティは販売価格の安さにもこだわりを持っており、大型店ならではの強みを生かした価格設定を行っています。1台当たりの利益を抑えて数多く売る「薄利多売方式」を採用しているのが特徴です。

    また、車のお乗り換えの際は下取りにも対応しています。下取り価格は買取専門店よりも高く、車の流通相場であるオークション相場ぎりぎりの価格提示が可能です。下取りで利益を出さなくてもよいため、お乗り換えしやすい環境となっています。

    まとめ

    馬力がある車で快適なドライブを楽しもう,山道を走るハスラー

    力強い走りができる軽自動車をお探しの方は、最高出力だけでなく最大トルクやターボの有無などをチェックしましょう。車の特徴や車種やグレードによって個体差があるため、総合的な視点で車を選ぶことが大切です。

    自分のライフスタイルや目的に合った軽自動車を見つけて、楽しいカーライフを過ごしましょう。リバティでは公式サイト上で販売中の車両を公開していますので、ぜひご覧ください。

  • 【失敗しない車の購入ガイド】選び方から購入の流れを解説します!

    【失敗しない車の購入ガイド】選び方から購入の流れを解説します!

    人差し指を指すおかっぱの女の子 
    あなたにピッタリの一台を見つけよう

    「車を買いたいけど、何を基準に選べばいいの?」「新車と中古車どっちがいいの?」
    車の購入は大きな買い物です。価格や維持費、用途などをしっかり考えていないと「思っていたのと違った…」と後悔することもあります。この記事では、失敗しない車の選び方から購入の流れを解説します。車選びに迷っている方はぜひ参考にしてください!

    目次はコチラ

    用途を明確に!自分に合う車の選び方

    青空の下でキャンプを楽しむ家族
    ライフスタイルに合った車を選んで充実したカーライフを送ろう

    車を購入するとき、まず考えるべきなのは【どんな目的で使うのか?】です。
    利用頻度や目的により、選ぶべき車は変わってきます。
    通勤用や休みの日のレジャー用、車に乗る人数などライフスタイルに合った車を選びましょう。

    用途おすすめの車種
    通勤・買い物メインコンパクトカー・軽自動車ヤリス・フィット
    長距離ドライブ・旅行向けSUV ・セダンハリアー・エクストレイル
    ファミリー向け(4人以上)ミニバンセレナ・シエンタ
    アウトドア・キャンプSUV・軽SUVエクストレイル・ハスラー
    燃費重視ハイブリッド・EVプリウス・リーフ

    通勤・買い物メインなら、コンパクトで運転しやすい、維持費が経済的なコンパクトカーや軽自動車が使いやすく、長距離ドライブ・旅行向けだと、乗り心地が良く、荷物もたくさん積めて、長時間運転しても疲れにくいSUVやセダンがおすすめです。ファミリー向け(4人以上)だと車内が広く、大人数でも快適に乗れるミニバン、アウトドア・キャンプ向けは荷物がたくさん積めて悪路でも走行できるSUVがおすすめです。燃費重視だと燃費が良くガソリン代を節約できるハイブリッド・EVがおすすめです。

    普段の使い方を考えながらライフスタイルに合った車を選ぶことが大切です!

    新車と中古車どっちがいい?

    メリット、デメリット
    どちらのメリットデメリットも理解して選ぼう

    車を購入する時に、新車にするか中古車にするか迷う方も多いのではないでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを理解して選びましょう。

    新車のメリット・デメリット

    メリット
    ・最新の安全装備や燃費性能が高くなっている。
    ・メーカー保証がしっかりしている。
    ・カラーやオプションを自由に選べる。
    デメリット
    ・価格が高い。
    ・納車までに時間がかかることがある。
    「最新モデルが欲しい」「長く乗るつもり」の人におすすめ!

    中古車のメリット・デメリット

    メリット
    ・価格が安い。
    ・納車までの期間が短い。
    デメリット
    ・車両の状態がさまざま。(キレイな車もあればキズや使用感がある車もある)
    ・新車に比べて故障のリスクが高い。
    「できるだけ安く買いたい」「すぐに乗りたい」人におすすめです!

    新車or中古車は予算と目的に応じて選びましょう!

    車の購入にかかる費用

    木の机に置かれた葉っぱと電卓
    車は大きな買い物なので購入時と購入後の費用をしっかり計算しよう

    車の購入には「車両本体価格」だけでなく、さまざまな費用がかかることを忘れてはいけません。購入時だけでなく購入後の出費も考慮しておきましょう。
    車購入時にかかる費用
    ・車両本体価格
    ・税金、保険料(自動車税、自賠責保険など)
    ・登録費用(車庫証明、名義変更など)
    ・オプション代(ナビ、ドライブレコーダーなど
    維持費も考慮しよう
    ・ガソリン代
    ・車検、点検費用
    ・駐車場代
    ・自動車保険

    購入後の維持費が負担にならないか?を考えて、無理のない予算を設計することが大切!

    車購入時の納車までの流れ

    ナチュラルな印象の机に置かれた卓上カレンダー
    納車までの大まかな流れを知ろう

    新車購入の流れ

    【①予算と希望条件を決める】
    用途を考える。予算を決める。ボディタイプを選ぶ。燃費や安全性能、オプションをチェック。予算は「車両価格+諸費用(税金・保険など)」で考えましょう。

    【②購入する車を選ぶ】
    希望の車種が決まったらカタログを取り寄せたり、実際に試乗したりして検討しましょう。

    【③販売店を選ぶ】
    購入する車種が決まったら、どの販売店で購入するか決めましょう。アフターサービスが手厚く、自宅から通いやすい店舗を選ぶと購入後のメンテナンスも安心です。

    【④見積もりを依頼】
    販売店によって価格が異なるため見積もりを比較することが重要です。車両本体価格、諸費用、オプション費用、今の車を売る場合は下取り価格もチェックしましょう。

    【⑤必要書類を揃えて契約をする】
    交渉がまとまったら契約書にサインして正式に購入を決定します。見積もりと契約内容が一致しているか、納車時期の確認(人気車種は長納期の場合も)、ローン利用時は金利や支払回数を確認しましょう。購入する車両によって必要書類は変化しますが、印鑑証明書や実印、住民票の写しなどが必要となることがあります。どのような書類が必要なのか販売店に確認しておくことが大切です。

    【⑥納車前の最終確認】
    契約後、車両の準備が完成したら納車前に最終確認を行います。車種、色、グレード、オプションや装備が正しく取り付けられているか、保障内容などを確認しましょう。

    【⑦納車】
    いよいよ新車が納車されます。納車時には最終チェックをしましょう。車体に傷や汚れがないか確認、エンジンやナビ、エアコンの動作を確認、保障書や取扱説明書を受け取りましょう。

    中古車購入の流れ

    【①予算と希望条件を決める】
    用途を考える。予算を決める。ボディタイプを選ぶ。燃費や安全性能、オプションをチェック。予算は「車両価格+諸費用(税金・保険など)」で考えましょう。

    【②中古車を探す】
    中古車は購入先によって価格や保証が異なるため、慎重に選びましょう。保証があり整備済みが多い中古車販売店で購入するのが安心です。

    【③現車確認をする】
    中古車は一台ごとに状態が異なるため、必ず現車を確認しましょう。車体のキズやへこみ、タイヤの摩擦具合、内装の汚れをチェックしましょう。

    【④見積もりを依頼】
    販売店によって価格が異なるため見積もりを比較しましょう。価格だけでなく「保証」「整備の有無」も重要です。そして今の車を売る場合は下取り価格もチェックしましょう。

    【⑤必要書類を揃えて契約をする】
    交渉がまとまったら契約書にサインして正式に購入を決定します。見積もりと契約内容が一致しているか、保証の内容(対象範囲や期間)を確認しましょう。購入する車両によって必要書類は変化しますが、印鑑証明書や実印、住民票の写しなどが必要となることがあります。どのような書類が必要なのか販売店に確認しておくことが大切です。書類の準備が遅れると納車も遅れるので早めに用意しておきましょう!

    【⑥納車】
    契約後、整備や登録手続きが完了すればいよいよ納車です。車両の状態の最終確認を行い、不具合がないかを確認しましょう。

    納車を待っている間に、納車直後から任意保険が適用されるように加入の手続きを進めておきましょう。

    迷ったらプロに相談!

    握手
    車のことならおまかせ!リバティへ

    車の購入は大きな買い物だからこそ、車のプロに相談するのがおすすめです!

    【プロに相談するメリット】
    ・自分の用途に合った車を提案してもらえる
    ・新車・中古車それぞれのメリット・デメリットを詳しく説明してもらえる
    ・予算や維持費を考えた最適なプランを提案してくれる

    「どの車を選べばいいかわからない」「新車と中古車、どちらがいいか迷う…」
    そんな時はリバティにおまかせください!
    リバティのスタッフは真摯に向き合い、お客様の安心と信頼に応えるサービスをご提供いたします。そして、大型店ならではの強みを活かし在庫も豊富、低価格で販売しております。オールメーカーの車を取り揃えているので理想の一台が見つかるはずです!購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます。是非ご来店ください♪
    お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください。
    リバティのHPはこちら!

    まとめ

    リバティ
    理想の一台で充実したカーライフを送ろう

    失敗しない車の選び方は、ライフスタイルに合った車種、維持費を考慮して予算を決めて車を選びましょう。車選びに少しでも悩んだら車のプロに相談しましょう。リバティなら知識豊富なスタッフが車選びをサポートします。あなたにピッタリの一台を見つけて、快適なカーライフを楽しんでください!

  • 総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

    総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

    ヤリスクロスについて解説するブログのサムネイル

    SUVと言えばセダンに代わる乗用車というイメージが強いと思います。
    需要や利便性の高さから様々なメーカーから個性豊かなSUVが登場していますが、その中でも従来のSUVよりも小さいことが特徴のコンパクトSUVが人気を博しています。
    そんなコンパクトSUVでもひと際多くのユーザーから支持されているのがトヨタのヤリスクロスです。
    このブログではヤリスクロスの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

    目次はコチラ

    1.トヨタ ヤリスクロスとは

    トヨタ ヤリスクロス

    ヤリスクロスは2020年8月末にトヨタから発売されたコンパクトSUVです。
    元々同社から発売されていたコンパクトカーのヤリスという車種をクロスオーバーSUVとしてサイズアップさせて発売されました。
    ヤリスの頃から乗用車としての評判が高かったため、当然SUVになってもその人気は衰えることを知りません。
    そんなヤリスクロスですが、早速基礎スペックを見ていきましょう。

    ヤリスクロスの基礎スペック

    全長×全幅×全高(mm)4,180×1,765×1,590
    (Z Adventureは全長4,200mm、GR SPORTSは全長は4,185mm)
    室内長×室内幅×室内高(mm)1,845×1,430×1,205
    積載量(L)390~ (後部座席を倒すと約1100)
    重量(㎏)1,385~1,415(ハイブリッドは1,435~1465)
    燃料タンク容量(L)42(ハイブリッドは36)
    燃費(Km/L) 17.6~22.3(ハイブリッドは24.6~33.4)※WLTCモード
    総排気量(cc)1490

    2.人気の理由は?

    ヤリスクロスが人気な理由を教えてくれる女性

    コンパクトカーのヤリスをベースにしただけあって、SUVになったとしても威圧感を感じるような大きさではなく、ライズより少し大きいくらいサイズになっています。
    ライズがコンパクトSUVとして人気を博している以上、ヤリスクロスも人気になるのは当然と言えるでしょう。
    ここではそんな人気の理由について改めて解説していきます。
    是非ライズが人気の理由も併せてご覧ください。

    人気の理由①

    ヤリスクロスの人気の理由は何と言ってもあらゆる面での性能の高さでしょう。
    積載量、走行性能、燃費、運転支援機能といった乗用車に必要な部分がすべて高水準で実装されているのです。
    「軽く、小さく、扱いやすく」というコンセプトのもと開発されたヤリスクロスは急な下り坂で一定の速度を保ちやすくするダウンヒルアシストコントロールや路面状況に応じて各タイヤのトルクをそれぞれ調整して最適な走りを実現するダイナミックトルクコントロール4WDなど、トヨタの最新技術が詰まった魅力的な1台です。
    いくつかの高性能な機能は4WDやハイブリッド限定の場合もあるのですが、コンパクトSUVなので元の本体車両価格が安いというのも買いやすさに拍車をかけています。
    もちろん、一番下のグレードであっても走行性能で不満に感じることはありません。
    日本を代表する自動車メーカーだけあって利便性、安全性、信頼性の高さはお墨付きと言えるでしょう。

    人気の理由②

    安くて高性能で扱いやすいというコンパクトSUVの完成系のようなヤリスクロスですが、トヨタがかなり力を入れて宣伝しているためそのターゲット層はかなり幅が広いです。
    発売年の2020年は大人気アーティストグループのサカナクションとタイアップを行ったCMが話題を呼びました。
    曲名も公開されていない段階からCMで「気になりだす♪気になりだす♪」という歌がテレビで流れていて印象に残った方も多いのではないでしょうか?
    サカナクションとヤリスクロスのタイアップはテレビCM以外にもWEBでのイベントでも楽曲を提供するなど、若い世代を中心に多くのドライバーに向けてのアピールが行われています。
    また、その性能の高さから日本だけでなくヨーロッパをはじめとした世界中で売れている大人気のSUVです。
    知名度の高さと性能の高さが人気の理由なのです。

    人気の理由③

    ヤリスクロスのもう一つの魅力は目立った欠点が存在しないことでしょう。
    どんな車種にもある程度の欠点があり、それを妥協しながら購入するのが車選びの基本です。
    例えば同じコンパクトSUVのWR-Vであれば見た目や安さという魅力と引き換えにハイブリッドや4WDの展開がなかったり、運転支援機能や内装がシンプルで物足りないと感じる人が多いです。
    一方、ヤリスクロスはコンパクトSUVとしてはかなりの積載量を有しており、運転支援機能や燃費の観点からもその性能の高さは有名です。
    性能の良いコンパクトSUVを求めて購入する場合に大きな欠点はないと言っても過言ではありません。
    あえて欠点を挙げるとするならば後部座席の狭さが気になるかもしれませんが、それでもベースとなったヤリスよりはゆとりがあります。

    気になる費用は…

    車と小銭

    ヤリスクロスの人気にはコンパクトSUVのメリットである値段の安さも関係していると思われます。
    せっかくなのでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

    車種名メーカー希望小売価格
    ヤリスクロス1,907,000円~
    WR-V(ホンダ)2,098,800円~
    ライズ(トヨタ)1,800,700円~
    CX-3(マツダ)2,279,200円~
    ロッキー(ダイハツ)1,761,100円~

    ご覧のように本体価格だけでみるとライズやロッキーよりは高くなっています。
    あくまで最低グレードの価格なので便利な機能やオプションを付けるとこれ以上に高くなってしまいますが、それでもヤリスクロスにはこの価格帯とは思えない程に高性能だと言われています。
    また、燃費の良さを求めてハイブリッドにする場合はどのグレードでも37~40万円程高くなるため注意が必要です。

    3.どういう人にオススメ?

    ヤリスクロスの性能で悩む女性

    名実ともに素晴らしい評価を得ているヤリスクロスですが、特にどういう人にオススメかをご紹介します。

    自動車に詳しくないがとにかく性能が良いものを求めている人

    SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶというのは実はかなりオススメの選択肢です。
    クルマに詳しくない場合、ディーラーや詳しい友人にオススメを聞くのが一般的です。
    しかし、もし仮にその過程すら飛ばして購入しても一定以上の満足感が得られるのがヤリスクロスです。
    もちろん積載量や搭乗人数、走行性能など人によって求める部分は様々だと思いますが、どの分野においても一流のヤリスクロスならそういったニーズを満たせるでしょう。
    日本を代表する自動車メーカーであるトヨタがこのクオリティのSUVを販売しているというのも安心できる理由の一つです。
    総合力の高さでヤリスクロスを上回る車種はそうそう現れないでしょう。

    4.ヤリスクロスのおすすめグレード

    プランABCと書かれた積み木

    WR-Vのグレードは『X』『G』『Z』『Z“Adventure”』『GR SPORT』の5展開です。
    ただし、『Z“Adventure”』と『GR SPORT』は『Z』をベースに生まれたグレードのためメインは『X』『G』『Z』の3種類です。
    グレードが高くなると利便性や快適性を向上させる装備が追加されたり、すでに装備してあるものよりも上のランクの装備に付け替えられて販売されています。
    すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

    主なグレードごとの違いX(エントリーグレード)G(中級グレード)Z(上級グレード)
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装テレスコピックステアリング標準搭載ステアリング本革巻き内装カラーにカーキ追加
    シート表皮ファブリックファブリック(上級)合成皮革+ファブリック(上級)
    外装16インチスチールホイール16インチアルミホイール
    ツートーンカラー選択可能
    18インチアルミ切削ホイール
    フルLEDランプ
    運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載補助ミラー搭載パノラミックビューモニター標準搭載
    その他後部座席6:4分割
    一部オプション搭載不可
    後部座席4:2:4分割後部座席4:2:4分割
    主なグレードごとの違いZ“Adventure”GR SPORT
    動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
    内装内装カラーはサドルタンのみステアリング、シフトレバーが専用本革巻き・アルミペダル
    シート表皮Zと同じ合成皮革
    外装専用バンパー専用グリル
    運転支援機能Zと同じZと同じ
    その他ルーフレール追加専用サスペンション
    一部オプション搭載不可

    オススメのグレード

    5種類もあるためどのグレードにすべきか迷いがちですがオススメはZもしくはGです。
    Zにするとヤリスクロスの本体価格の安さを犠牲に快適性と見た目のクオリティを大幅に向上させられます。
    Xでも同価格帯のコンパクトSUVと比較すると十分すぎる性能なのですが、G以降のグレードになると途端にオプションによる利便性の向上の幅が広がるためGかZが人気です。
    ちなみにハイブリッドにしかないオプションや燃費の良さ、リセール価格なども考慮すると予算があるのであればハイブリッドがおすすめです。
    内装の豪華さや利便性に興味がなければGを選び必要なオプションのみを追加で搭載するというのも1つの手です。

    また、Z“Adventure”やGR SPORTは利便性の向上にはほぼ無関係のため、性能面で選ぶというのは考えにくいです。
    専用の外装や内装は魅力的なものの、それもあくまで車好きのための選択肢なのでよほどヤリスクロスが気に入っていない限りは『X』『G』『Z』の中から選ぶことをお勧めします。
    ヤリスクロスはSUVではあるものの、悪路走行を得意とするアウトドアタイプではなく普段使いや街乗りを意識した性能なので4WDに関してもアウトドア好きの方や最新鋭の運転支援機能に興味のある方以外は無理に選ぶ必要はないと思われます。

    リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

    [carData car_name=ヤリスクロス]

    5.まとめ

    ドライブを楽しむ女性

    いかがでしたか?
    今回はトヨタの大人気コンパクトSUVであるヤリスクロスについて解説してきました。
    トヨタの看板を背負っているだけあって燃費、走行性能、安全運転支援機能など、ありとあらゆる面で評価されておりその人気は衰えません。
    コンパクトSUVの購入を考えている方は曲線の多いデザインが気に入らない場合や特別な事情がある場合以外はとりあえず購入の選択肢の1つに入れておいて損はない一台です。
    また、2026年には新型ヤリスクロスの発表のうわさもあるためますます期待が高まっている1台です。

    リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
    このブログでヤリスクロスが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

  • !!大創業祭開催!!

    !!大創業祭開催!!

    年に一度の大チャンス!
    大創業祭のご案内です!!

    【開催期間】
    3月8日(土)~11日(火)

    四国エリア
    ・北久米店
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    みなさまのご来店お待ちしております!

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