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    知っておきたい車のバッテリー交換!寿命のサインと交換時期

    バッテリー交換のタイミングに関する記事のサムネイル

    「朝、車に乗ろうとしたらエンジンがかからない!」 「ライトが暗い気がする…」
    そんな経験、ありませんか?
    車のバッテリーは、エンジンをかけたり、エアコンやライトなどの電気部品を動かすために、なくてはならない大切な部品です。

    普段はあまり気にしないかもしれませんが、バッテリーには寿命があります。
    突然のトラブルを避けるためにもバッテリーのサインを知り、適切な時期に交換することが大切です。

    この記事では車の『バッテリーがなぜ大切なのか、その『寿命のサインや交換時期の見分け方』、そして『費用』について分かりやすく解説します。
    さらに、バッテリートラブルを防ぐためのチェック方法もご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

    また、バッテリーあがりのトラブルに関してはコチラで詳しく解説解説していますので、是非合わせてご覧ください。

    目次はコチラ

    1.車のバッテリーって何?

    廃棄されたカーバッテリー

    車のバッテリーは、車を動かすための「心臓」のようなものです。
    様々な電気部品に電気を供給し、車がスムーズに動くのを助けています。

    バッテリーの基本的な役割

    バッテリーには主に二つの大切な役割があります。

    エンジンをかける最初のカギとなるのが、エンジンの始動です。
    バッテリーはセルモーターという部品に大きな電流を送り、エンジンを回転させてくれます。
    バッテリーが弱るとエンジンがかかりにくくなるのはこのためです。

    エアコン、カーナビ、ライト、ワイパー、オーディオなど、車の中にはたくさんの電気部品がありますが、これらの部品は全てバッテリーから電気を受け取って動いています
    エンジンがかかっている間は、発電機(オルタネーター)が発電した電気も使いますが、エンジン停止中はバッテリーが全ての電気をまかなっています

    バッテリーが弱るとどうなる?

    バッテリーが弱ってくると、様々な「SOSサイン」を出してきます。
    これらのサインに気づかないと、突然のバッテリー上がりで車が動かなくなるというトラブルに見舞われる可能性があります。

    ・エンジン回りのトラブル
    キュルキュルとエンジンの音が弱々しくなったり、なかなかエンジンがかからなかったりしたらバッテリーが弱っているサインかもしれません。

    ・ライト類が暗く感じる
    ヘッドライトや室内灯が以前より暗く感じる、ウインカーの点滅が遅くなるなどの症状も、バッテリーの電力不足が原因かもしれません。

    ・パワーウィンドウの動きが遅い
    窓の開閉がいつもよりゆっくりだと感じたら、これもバッテリーからの電力供給が不足しているサインの可能性があります。

    【トラブルを未然に防ぐために】
    これらのサインを見逃さず、早めに対処することが大切です。
    特に寒い冬場はバッテリーの性能が低下しやすいため、注意しましょう。

    2.あなたのバッテリーは大丈夫?寿命のサインと交換時期

    車の中を調べる検査員

    バッテリーは消耗品なので、いつかは交換が必要になります。
    適切な時期に交換することで突然のトラブルを防ぎ、安心してドライブを楽しめます。

    バッテリーの平均的な寿命

    一般的に、車のバッテリーの寿命は3年から5年と言われています
    ただし、これはあくまで目安です。車の使い方や環境によって、寿命は大きく変わってきます。

    【寿命を短くする原因】
    ・短距離走行が多い場合、エンジンをかけてもすぐに止めるとバッテリーが十分に充電されません。
    ・ライトやエアコンの使いすぎの場合、充電が追いつかないほど電気を使うとバッテリーに負担がかかります。
    ・冬場の寒さの場合、バッテリーの性能は寒い環境で低下しやすい性質があります。
    ・車の放置の場合、長期間車を動かさないと自然放電が進みバッテリーが上がってしまうことがあります。

    バッテリー交換のサインを見つけよう

    バッテリー交換のタイミングになると車に不調が現れるだけでなく、バッテリー関連の部品に直接交差間のサインが現れることもあります。

    ・バッテリー液の減りが早い
    バッテリー液の量が減っている場合、バッテリーが劣化している可能性があります。

    ・バッテリー本体が膨らんでいる
    バッテリー本体が明らかに膨らんでいるように見えたら、内部で異常が起きているサインです。
    動かなくなる以前に非常に危険な状態なので、すぐに点検・交換が必要です。

    ・インジケーター(点検窓)の色が変わる
    一部のバッテリーには、バッテリーの状態を示す点検窓(インジケーター)がついています。緑色なら「良好」、黒なら「要充電」、透明や白なら「要交換」など、色で判断できます。

    【定期的な点検が安心の鍵】
    これらのサインに気づいたら、早めに点検を依頼しましょう。
    自分での判断が難しい場合は、プロに見てもらうのが一番です。

    バッテリーの交換時期はどう決める?

    寿命の目安やサインを参考にしながら、以下のタイミングで交換を検討するのがオススメです。

    ・車検や点検のタイミング
    車検や定期点検の際にバッテリーの状態をチェックしてもらい、交換時期のアドバイスをもらうのが確実です。
    自分での交換が面倒であればそのまま交換をお願いするのも選択肢の一つです。

    ・走行距離の目安
    一般的に、走行距離が5万kmを超えるとバッテリーの劣化が進みやすくなると言われています。
    普段から長距離を走っているとその分バッテリーの使用時間も増えるため、当然劣化は早くなってしまいます。

    ・購入から3年以上経過している
    特にメンテナンスをしていない場合は、3年以上経過したら一度点検を検討しましょう。

    【突然のトラブルは避けたい】
    バッテリーは突然寿命を迎えることもあります。
    バッテリー上がりの頻度も高くなるので遠出する前や夏場のエアコン使用が増える時期、冬の寒さが厳しくなる前に早めの点検・交換を検討することで安心してカーライフを送れます。

    3.バッテリー交換はどこでできる?費用は?

    リバティの店舗画像

    バッテリー交換はどこに依頼するか、どんなバッテリーを選ぶかによって費用が変わってきます。

    バッテリー交換にかかる費用

    バッテリー交換にかかる費用は、主に「バッテリー本体の料金」と「交換工賃」の合計です。

    バッテリー本体の料金は、軽自動車用であれば5,000円から1万円程度普通車用であれば1万円から3万円程度が目安です。
    高性能なバッテリーや大容量のバッテリーはさらに高価になります。
    また、交換工賃はカー用品店やガソリンスタンド、ディーラーなどで、2,000円から5,000円程度が一般的です。依頼する前に、見積もりを取って総額を確認しておくと安心です。

    どこでバッテリー交換ができる?

    バッテリー交換は、以下の場所で依頼できます。

    【ディーラー】
    最も安心できる選択肢です。
    メーカー純正のバッテリーを使用し、車種に合わせた適切な交換を行ってくれます。
    費用は高めですが、信頼性は高いです。

    【カー用品店】
    様々なメーカーのバッテリーを取り扱っており価格帯も幅広いのが特徴です。
    比較的リーズナブルに交換できることが多く、選択肢が豊富です。

    【ガソリンスタンド】
    給油のついでに手軽に点検・交換を依頼できるのがメリットです。
    ただし、取り扱いバッテリーの種類は限られる場合があります。

    【自動車整備工場】
    地域の整備工場でも交換可能です。
    ディーラーよりも費用が抑えられる場合もあり、信頼できる工場を見つければ長く付き合えるでしょう。

    【リバティでもバッテリー診断・交換可能!】
    車の購入だけでなく、ご購入後のメンテナンスやバッテリー交換についても私たちリバティにお任せください。
    お客様の車の状態をしっかりと診断し、最適なバッテリーをご提案させていただきます。

    4.まとめ

    車の窓から顔を出す女性

    今回は『車のバッテリーがなぜ重要なのか』、『寿命のサインや交換時期の見分け方』、そして『交換にかかる費用や場所』について解説しました。
    定期的な点検や、車検のタイミングでプロに状態を確認してもらいましょう。

    日頃からバッテリーの状態に気を配り、適切な時期に交換することで、より安心で快適なカーライフを送ることができます。
    リバティではお客様に最適な車をご提供するだけでなく、ご購入後のバッテリー診断や交換など、アフターサービスも充実しています。
    お車のことで何かお困りのことがあれば、いつでもご相談ください。

  • 車検とは?なぜ高い?安心安全なカーライフを満喫するための必須事項!

    車検とは?なぜ高い?安心安全なカーライフを満喫するための必須事項!

    車の検査をする男性

    車の購入を検討された方なら車検という言葉は必ず聞いたことがあると思います。
    車の検査を定期的にしているのは分かると思いますが、実際には何をしているのでしょうか?

    この記事ではそんな車検が一体何を目的に何をしているかについて解説します。

    目次はコチラ

    車検とは何を調べるの?

    車の整備をする男性

    車検とは国土交通省が管理する道路運送車両法により定められた自動車検査登録制度のことで、自動車が安全基準を満たしているかを検査しなくてはいけない制度です。
    この検査を通過しないと公道を走ることができません。
    自動車だけでなく自転車や歩行者の安全を守るためにも、多くの自動車が2年に一度車検を受ける必要があります。

    車両にもよりますが大体5万円から高いもので20万円ほども掛かるため決して安い出費ではありません。
    そんな車検ですが具体的には何を検査しているのでしょうか?

    検査内容

    エンジンルーム

    1.車両情報確認

    まず初めに車両と車両の情報が掲載された車検証に違いがないかを確認します。
    具体的な内容として車種・車体番号・ナンバーのほかに車両の色も確認するのです。
    ここが違うとそもそも車検を受けることができません。

    2.外装チェック

    次に車両の外装のチェックを行います。
    車体の傷やヘコみ、タイヤの摩耗、ガラスが割れていないか、といった外装の損傷具合を確認します。

    3.内装チェック

    次に車両の内装のチェックも行います。
    シートベルトの座席の状態、ヘッドレストの有無をチェックします。

    4.各種機能チェック

    ヘッドライトやテールランプ、ウィンカーといった各種点灯装置が正常に作動するか確認します。
    もちろんワイパーのような直接走行に関わってこない部分も悪天候時の視界不良を防ぐために確認します。

    5.エンジン廻りチェック

    各パーツをスムーズに動かすためのエンジンオイルや冷却水の交換、排気ガスや埃で詰まったフィルターの清掃、バッテリーの性能と液量のチェックなどエンジンルーム周りを隅々まで確認します。

    6.車両下廻りチェック

    車両のブレーキの汚れや錆、オイルの劣化の点検、エンジンルームからオイルや冷却水が漏れていないかを確認します。

    7.走行チェック

    スピードメーターがきちんと速度を計測できているか、まっすぐ走行できるか、アクセルやブレーキの利き具合、排気ガスの中に含まれる成分の検査といったような走行にまつわる機能が正常かどうかを確認します。

    なぜ高い?

    車検が高いことに疑問を持つ人たち

    車検の費用は車種や車検を受ける場所によって様々ですが、安くても4,5万円台からと決して気軽に出せる金額ではありません。

    実は車検には検査や整備とそれにまつわる諸費用といった基本料金とは別に法定費用というものが存在しています。
    法定費用は国によって定められているため、国や保険会社への支払いが義務付けられているのです。
    詳しく言うと車に掛かる自賠責保険料、自動車重量税、車検証を記すための印紙代です。
    特に自動車重量税は車両が重ければ重いほど金額も跳ね上がるため車検量が高くなってしまいます。

    そしてその法定費用は車検にかかるお金の半分以上を占めています。
    車検が高いといわれる理由は通常の検査費だけでなく法定費用が掛かってしまうからなのです。
    また、交換が必要なパーツがあった場合は検査とは別に交換のための費用が掛かるのでこちらも車検費用が高くなってしまう原因となります。

    車検の有効期限

    カレンダー

    検査というからにはもちろん定期的に行う必要があります。
    多くの車両は初回は購入から3年後、それ以降は2年に一度行う必要がありますが、例外も存在しますので自分の所有している車両がどれに当てはまるのかを把握する必要があります。

    有効期限

    車種乗用車8ナンバー※
    (公共応急作業車)
    自動二輪
    (250㏄以上)
    バス、タクシー
    初回3年2年3年1年
    継続検査2年2年2年1年

    ※警察車両やインフラ会社の公共応急作業車、キャンピングカーなど、特殊な用途で使用されるナンバープレートの数字が8桁の車両のことを8ナンバーと呼びます。

    この表からわかる通り、一般的な車は初回は3年後に車検を行い以降は2年ごとに車検を行う必要があります。
    乗用車が車検の更新までの期間が初回3年なのは新品で経年劣化が起こりにくいからという理由です。
    また、軽バンのような商用車も8ナンバーと同じように初回2年、以降2年ごとに車検が必要です。
    商用車をはじめとしたバスやタクシー、公共応急作業車は他の乗用車に比べて車の部品の消耗が早いから更新までの期間が短いのです。

    車検が切れるとどうなる?

    車検切れの注意を促す人

    車検は道路運送車両法で定められているため、有効期限が切れた車で公道を走ってしまうと免許の違反点数が加算されてしまい一定期間免許の停止、数十万円の罰金のほか、悪質な場合は逮捕され刑事罰として懲役を言い渡されることもあります。

    そのため、車検が切れる前に必ず更新するようにしましょう。
    万が一車検が切れてしまった場合は車検に持っていくことが難しくなりますので、必ず市役所や各行政庁で車検に持っていくための仮ナンバー申請を行いましょう。

    車検を受けられる場所

    車検は車検専門店だけでなく、ディーラーや整備工場、大きいガソリンスタンド、カー用品店など色々な場所で受けることができます。
    それぞれにメリットがありどこで受けるべきという明確な正解はありませんが、車検に特化した車検専門店や部品に不具合があった際にすぐ交換しやすいカー用品店は車検のスピードや質、安心感においておすすめと言えるでしょう。

    まとめ

    ドライブを楽しむ家族

    車検と聞くと費用や定期的に行わないといけないためどうしてもネガティブなイメージ持ってしまいがちです。
    しかし安全なドライブを行うためには必要な検査です。
    運転手自身の安全のためだけではなく周りの車や歩行者を事故に巻き込まないためにも必ず行いましょう。

    リバティではカーライフのトータルサポートを掲げており、リバティで車を購入いただいた方もそうでない方も安心して車検を行っていただけるように車検専門店『車検の速太郎』と連携してお客様の安心安全なカーライフをサポートしておりますので車検でお困りの場合は是非ご相談ください。

  • 車に付いた傷の修理費用の相場は?擦り傷からへこみまで状況別に紹介

    車に付いた傷の修理費用の相場は?擦り傷からへこみまで状況別に紹介

    車に付いた傷を見てショックを受ける女性車に付いた傷の修理費用の相場を見てみよう

    車を運転していると、思いがけない場所やタイミングで車に傷が付いてしまうことがあります。そのようなとき、検討するのが車に付いた傷の修理です。

    車に付いた傷を修理しようとしたとき、車の傷を修理する際の相場はいくらなのか、修理箇所によって金額は変わるのか疑問に思う方が多いのではないでしょうか。

    この記事では、車に傷が付いたときの部位や症状別の修理費用の相場を解説します。業者ごとの修理費用の目安、費用を抑えるための対策も紹介しますので、最適な選択肢が分かるでしょう。

    目次はコチラ

    【部位別】車に付いた傷の修理費用の相場

    リアバンパーにできた擦り傷車に付いた傷の修理費用の相場を部位別に紹介

    車に付いた傷の修理費用の相場は、傷が付いた部位によって異なります。部位別の修理費用の相場は以下の通りです。

    部位修理費用の相場
    ボンネットやバンパー周り3万円~10万円前後
    ドアやフェンダー周り3万円~70万円以上
    ルーフやリア周り2万円~50万円以上

    ボンネットやバンパー周り

    ボンネットやバンパー周りの修理費用の相場は、ボンネットだと3万円~5万円、バンパーの交換だと10万円前後です。

    ボンネットはドライバー自らが傷を付けることは少ないものの、走行中に小石が当たる、いたずらや動物によって傷を付けられることがあります。多くの場合は細かな擦り傷で済むでしょう。

    車のフロント部分には、ヘッドライトや運転支援用のコーナーセンサーなどの部品もあります。これらに傷が付いた場合は交換になるケースが多く、軽自動車で5万円~60万円、普通車だと100万円~150万円ほどの修理費用が必要です。

    ドアやフェンダー周り

    ドアやフェンダー部分といった側面の修理費用の相場は、傷が付いた場所と取り換えるドアの枚数や種類によって異なります。

    ドアミラーのみ交換の場合は、3万円~10万円が一般的な相場です。しかし、スライドドアなど複雑な構造のドアは全てのパネルを交換しなくてはならないこともあり、その場合は修理費用が70万円以上かかります。

    側面の修理を行う際、傷が付いた部分のドアのみの交換で済むことは少なく、塗装のぼかしを含め広い範囲の修理・交換が必要です。

    ドアミラーのカバーに付いた傷の修理には、大抵コンパウンドが用いられます。その場合の修理費用は、2,000円~5,000円と比較的安く済むでしょう。

    ルーフやリア周り

    ルーフやリア周りの車両下部の修理費用相場は、場所と傷の程度により差があります。

    ルーフの修理に関しては、再度塗装はせず傷のみを修復する「デントリペア」であれば1箇所当たり2万円が相場です。一方、ルーフ本体の交換をする場合は、40万円~50万円以上と高額の修理費用となる場合があります。

    リア周りは、見た目よりも修理費用が高くなることの多い部分です。リア内部には、コーナーセンサーなどの先進安全運転支援機能に関する装備があります。

    これらが損傷した場合、部品の交換とバンパーの脱着が必要となるため、部品代に加えて工賃もかさみます。低床型ハイトワゴンやミニバンは、リアゲートもダメージを受けやすい傾向です。

    【症状別】車に付いた傷の修理費用の相場

    リアドアにできた大きなへこみ車に付いた傷の修理費用の相場を症状別に紹介

    車に付いた傷の修理費用の相場は、どのくらいの傷かによっても異なります。症状別の修理費用の相場は以下の通りです。

    症状修理費用の相場
    浅い傷や擦り傷5,000円~5万円
    深い傷やへこみ修理2万円~数十万円以上

    浅い傷や擦り傷の費用相場

    浅い傷や擦り傷の場合、修理費用の相場は5,000円~5万円です。

    浅い傷や擦り傷の判断は、修理を依頼する業者の基準によって異なりますが、基本的には「塗装の下地に達しておらず、水をかけると目立たなくなる傷」を指します。

    例えば、バンパーに付いたごく浅い傷であれば5,000円程度で修理可能です。しかし、同じ大きさや深さの傷でも、場所がドアやフェンダー周りだとより高額になる傾向にあります。特に、後方のフェンダーは取り外しに手間がかかるため、費用がかさむでしょう。

    深い傷やへこみ修理の費用相場

    深い傷やへこみ修理の場合、修理費用の相場は2万円~数十万円以上です。

    深い傷は「塗装の下地にまで届いている傷」を指します。傷の場所や範囲によりますが、修理代が高額になるケースが大半です。適切に修理せず放置するとさびができ、車を劣化させる原因となります。

    傷に加えてへこみがある場合は修理の工程がさらに増えるため、より費用がかさむでしょう。一口に深い傷やへこみといっても、傷の状態や場所によって板金修理で済む場合とパーツの交換が必要な場合があるため、費用相場には開きがあります。

    車に付いた傷の修理費用が決まる要素とは?

    ミニカーと見積書車に付いた傷の修理費用を決める3つの要素を紹介

    車に付いた傷の修理費用は、さまざまな要素を踏まえて決まります。傷の場所や範囲、程度に加え、塗装の種類によって相場が変わるため、修理費用の相場は千差万別です。

    ここでは、修理費用が決まる3つの要素を紹介します。修理に費用はかかるとしても、大まかにでも「高い・安い」が判断できるとその後の予定が立てやすくなるでしょう。

    傷の範囲や深さ

    傷の範囲が広いと修理の際に手間が増え、薬剤や塗料の材料を多く必要とするため、傷が大きいほど修理費用が高額になるのが一般的です。

    車のボディは、表面からクリア層・塗装層・金属層で構成されています。表面のクリア層のみの軽微な傷は修理しやすいため、修理費用は比較的安く済むでしょう。しかし、傷の範囲が広い場合や範囲は小さくても金属層に達する深い傷の場合は、修理費用が高額になる可能性があります。

    傷の位置やゆがみ具合

    傷の位置によっては、修理のためにボディを分解しなければならないこともあります。分解修理となる場合は、分解のない修理よりも高額になるでしょう。

    傷だけでなくへこみやゆがみがある場合、下地処理と塗装に加えて板金作業が必要です。作業工程が増えるほど、傷のみの修理に比べ費用が高くなります。

    ゆがみがひどい場合には、パーツの交換が必要です。車体の構造に影響を与えるようなゆがみがある場合はフレームの交換となるため、その場合は修理費用が大幅に跳ね上がるでしょう。

    塗装の種類

    ボディの塗装カラーや塗装の種類も修理費用に影響します。ブラックやホワイトといった定番のカラーであれば、修理費用に大きく影響することはありません。

    しかし、高度な調色技術が必要なカラーや角度によって色が変わる偏光カラーの場合は、修理費用が高額となる可能性があります。この他、クリア層にカラークリア塗料を用いる塗装を施している場合も、修理費用が高額になる傾向です。

    車に付いた傷の修理は依頼先によって相場が変化する

    自動車をチェックする整備士車に付いた傷の修理費用相場を依頼先別に紹介

    車に付いた傷の修理費用は、どこに依頼するかで相場が変わります。また、業者によって得意分野や対応可能範囲も変わるため、それぞれの特徴をよく理解した上で選ぶと良いでしょう。細かい傷であれば、自分で修理するのもひとつの方法です。

    ここでは、修理の主な依頼先や自分で修理する際の注意点を解説します。

    修理の主な依頼先

    車の傷の修理を依頼できる業者と、それぞれの特徴は以下の通りです。

    依頼先特徴
    ディーラー・自社の車を熟知したスタッフに対応してもらえるため、安心感がある
    ・メーカーが定めた基準で修理が行われるため、技術にばらつきがなく仕上がりも安定している
    ・修理費用が高い
    カー用品店・ガソリンスタンド・買い物や給油、洗車のタイミングで修理を依頼できる
    ・傷の度合いによっては修理を断られることがある
    ・ディーラーや板金塗装業者よりも修理費用が安い
    板金塗装業者・修理専門業者のため、技術力と対応力がある
    ・マニュアルが定まっていないため、店舗や工場により対応や技術にばらつきがある
    ・ディーラーより修理費用は安いものの、業者によって差がある

    細かい修理は自分でも可能

    小さな浅い傷であれば、市販の傷消し剤を使って修理可能です。傷消し剤にはコンパウンド・パテ・タッチペンの3種類があり、それぞれ形状や適した傷が異なります。

    傷消し剤の種類とそれぞれに適した傷は以下の通りです。

    傷消し剤の種類適した傷
    コンパウンド擦り傷
    パテ深くえぐれた傷・へこみ
    タッチペン小さな範囲の線傷・擦り傷

    深い傷はさびの原因になるため、早めに処置をしましょう。深い傷の修理はサンドペーパーやマスキングテープを使うため、浅い傷の修理よりも複雑です。傷の修理に慣れていない方は、無理をせずに信頼できる業者へ修理を依頼しましょう。

    車の傷の修理費用を安く抑えるためにできること

    チェックリストと計算機車の傷の修理費用を安く抑えるためにできる3つのことを紹介

    車の傷の修理費用は、傷の位置や大きさ、傷の深さなどによって異なります。どこに修理を依頼するかによっても費用が変わるため、相見積もりや使う部品を選択するなどの対策を取りましょう。

    修理費用があまりに高額になる場合は、車の乗り換えを検討するのも方法のひとつです。ここでは、修理費用を抑えるためにできることを3つ紹介します。

    見積もり料金を比較する

    修理費用を決める基準は業者ごとに異なります。そのため、同じ箇所の修理を依頼しても同じ金額を提示されるとは限りません。

    修理費用を少しでも安く済ませるには、複数の修理業で相見積もりを取り、料金を比較するのが効果的です。見積もりだけの依頼でも断られることは基本的にはないため、最も安い見積もりを出した業者に依頼しましょう。

    見積もりを確認する際には、金額だけでなく修理方法や費用の内訳の確認も大切です。疑問に思うことや分からないことはスタッフに確認し、納得した上で依頼しましょう。

    社外品やリビルト部品を使用する

    パーツの交換が必要な場合は、社外品やリビルト部品の使用も候補に入れると修理費用を抑えられます。リビルト部品は、廃車から取り外した利用可能な中古部品です。

    ディーラーは基本的に純正品を使用しますが、板金塗装業者などであれば柔軟に対応してくれるケースもあります。社外品やリビルト部品を使えば、大幅に修理費用を抑えられる可能性があるため、一度相談してみましょう。

    しかし、リビルト部品はあくまで中古品のため、再び故障するリスクがあります。安さの裏にあるデメリットも理解しておきましょう。

    修理せずに乗り換えるという選択肢もある

    現在乗っている車の走行距離が長かったり年式が古かったりする場合は、買い替えも検討しましょう。

    走行距離が10万km以上、初年度登録から10年が経過した車は、部品が劣化している可能性があります。傷を直しても、別の場所に不具合が起きる可能性も否めません。

    修理が重なればその分費用もかさみ、修理を手配する手間も増えます。また、低年式の車は税金や車検費用も高額です。この車でなければならない理由がない場合は、買い替えたほうがさまざまな面の費用を抑えられるでしょう。

    車の乗り換えなら下取り価格の高いリバティへ

    リバティ西大和店の車両展示場リバティなら高い下取り価格でお得に乗り換えできる

    リバティは関西と四国で18店舗を展開し、新車や中古車の販売を行っています。年間1万台以上を販売する大型専門店の強みを生かし、流通相場に近い価格での買取が可能です。

    車の乗り換えを検討している方は、ぜひリバティにご相談ください。ここでは、リバティのおすすめポイントを紹介します。

    乗り換え先の選択肢が豊富

    リバティでは、軽自動車からミニバン、SUVまで全車種を取り扱っています。新車・登録(届出)済未使用車・中古車と種類も豊富なことから、目的と予算に合わせた車種のご提案が可能です。

    また、リバティの店舗在庫車総数は約5,000台と商品数が多く、オールメーカーの商品を取りそろえています。希望するジャンル・グレード・ボディカラーの中古車を予算の中から見つけ出せるでしょう。

    オークション相場に迫る下取り価格

    リバティは買取専門店よりも下取り価格が高く、その価格はオークション相場にも迫ります。

    買取専門店は買取で利益を出す方式のため、オークション相場よりも低い価格を提示することが一般的です。

    年間販売実績1万2,000台を誇るリバティは、下取り以外で利益を出せるため、流通価格ぎりぎりの下取り価格を提示できます。これまで大切に乗ってきた愛車を少しでも高く売却したいという方は、自動車専門店のリバティにご相談ください。

    まとめ

    車を運転する笑顔の若い女性車の傷の修理費用は部位や状態などの条件によって変わるため、費用が高額の場合は乗り換えも検討しよう

    車の傷の修理費用は、傷が付いた部位や状態、車種、依頼する業者によって変わります。修理費用を抑えたい場合は、相見積もりを取ったりリビルト部品を使ったりするなどの対策を取りましょう。

    傷の状態によっては修理費用が高額になる場合があるため、修理ではなく買い替えを選ぶのもひとつの方法です。

    リバティは、豊富な知識を持つスタッフが理想の車選びをお手伝いします。車の乗り換えをご希望の方は、大型自動車総合販売店のリバティをぜひご利用ください。

  • 軽自動車の車検費用はどの程度?内訳・相場と節約のコツ

    軽自動車の車検費用はどの程度?内訳・相場と節約のコツ

    車検を受けている軽自動車
車検を受ける前に内訳と相場をきちんと理解しておこう

    軽自動車を保有し利用していると、定期的に車検を受けなければなりません。日本国内において、公道上を運行する自動車は車検に合格していることが法令によって求められているためです。

    しかし車検にかかる費用は車種や車両状態などによって変化するため、全車共通の一律で定められているわけではありません。そのため読者の中には、愛車の車検が近づいてきてどの程度の費用がかかるのか不安に感じている方もいるのではないでしょうか。

    そこでこの記事では、軽自動車の車検費用について詳しく紹介します。車検を受ける前に内訳や費用の目安、節約方法などを確認し、上手に軽自動車を利用しましょう。

    目次はコチラ

    車検とは

    車検を受けるために工場に入庫している車
公道上を走行する車は車検を受けて合格することが求められる

    公道上を走行する車は、車検を受けて一定の基準に適合していることを示さなければなりません。一般的なマイカー(自家用車)であれば、初回車検を除いて2年に1回受ける必要があります。

    まずは、車検とはどのような制度なのか、車検の必要性や車検の有効期限が切れるとどのような状態になるのかを見ていきましょう。

    車検は自動車検査登録制度のこと

    車検は道路運送車両法に基づく「自動車検査登録制度」の一環として設けられている制度で、以下の目的を達成するために存在します。

    • ・一定の保安基準に適合していることを証明することで安全性を担保する
    • ・定期的に検査することで劣化・損耗の影響を可視化し、メンテナンスを促すことで必要な性能を維持する

    継続的に必要な安全性能・環境性能を備えていることを証明し、道路上の安全の確保や公害を防止するために必要な制度であることが分かるでしょう。

    車検が切れると公道を走行できない

    道路運送車両法では、公道上を運行する車に車検が有効な状態であることを求めています。そのため、車検が切れた車は、基本的に公道上を走行できません。

    車検が切れた車で公道を走行すると、道路運送車両法違反として罰則の対象になります。車検切れの車を運輸支局に運ぶときは、きちんと臨時運行許可を受けましょう。また、車検が切れた車は自賠責保険の有効期限も切れている可能性があります。

    軽自動車の車検費用の内訳

    車検の見積書と自動車のイメージ図
車検費用は法定費用と整備費用に分けられ、差が出るのは整備費用

    車検を受けるときには、一定のコストがかかります。ここでは、軽自動車の車検でかかる主な費用を見ていきましょう。車検費用は大きく、「法定費用」と「整備費用」の2つに分けられます。

    それぞれの内訳を見ると分かりますが、法定費用は利用している車によって金額が決まり、整備費用は依頼先によって変化します。車検費用を安く抑えたいときは、内訳に何が含まれるのかを正しく理解しておくことが大切です。

    車両ごとに金額が固定される「法定費用」

    自動車重量税・自賠責保険料・検査手数料を総称して、車検の現場では「法定費用」と呼びます。いずれも法令に基づいて加入や納付が義務付けられているものです。それぞれ以下の費用を指します。

    • ・自動車重量税:国税のひとつで、車両重量に応じて課税される
    • ・自賠責保険料:法令によって加入が義務付けられている「自動車損害賠償責任保険」の保険料
    • ・検査手数料:車検を受けるときに支払う手数料で、運輸支局に納付する

    自家用乗用車の車検を受ける場合、有効期限は24か月です。そのため、24か月分(2年分)の自動車重量税と25か月分の自賠責保険料、検査手数料を納付します。

    依頼先によって金額が異なる「整備費用」

    ディーラーや整備工場、カー用品店などに車検を依頼する場合、法定費用に加えて「整備費用」がかかります。整備費用はあらかじめ具体的な金額が決められているわけではなく、依頼先によって差があるのが特徴です。含まれる費用の一例には、以下のものがあります。

    • ・車検基本料
    • ・申請代行手数料
    • ・点検整備費用
    • ・パーツ代
    • ・消耗品代

    上記のうち、点検整備費用・パーツ代・消耗品代は依頼先や車の状態によって金額に大きな差が出やすい部分です。車の劣化が激しかったり高価な部品の交換が含まれたりすると高額になりやすいでしょう。

    軽自動車の車検費用の目安

    検査レーン内で検査を受けている自動車
車検費用の目安は依頼先によって価格の差がある

    実際にどの程度の費用がかかるかは、どこで車検を受けるかによって異なります。ここでは、自分で車検を受ける「ユーザー車検」と業者へ依頼するケースの2つを見ていきましょう。

    それぞれにメリット・デメリットがあるため、併せて紹介します。車の状態やかかる費用を総合的に考え、どの方法で車検を受けるか考えることが大切です。

    ユーザー車検は1万9,140円から受けられる

    自分で車を運輸支局に持ち込んで必要な検査を受けることを、ユーザー車検と呼びます。ユーザー車検は整備された車の検査を受けるものなので整備費用はかからず、自分で手続きをするため代行手数料なしの法定費用のみで車検が受けられます。

    かかる費用は車検を受ける車の種類や自賠責保険の加入月数などによって変化しますが、安い車両であれば1万9,140円で受けられます。

    自動車重量税免税(エコカー減税)
    自賠責保険料1万7,540円(24か月)
    検査手数料1,600円
    (2023年9月時点の情報です)

    ただし、エコカー減税の免税対象外であれば自動車重量税5,000円~8,800円ほどが課税されます。自賠責保険料も25か月で加入すると1万8,040円です。また、点検や整備が必要な場合は、車検費用とは別に整備費用の用意が必要です。

    業者への依頼は4万円くらいからが一般的

    利用している車の整備から車検証の発行までの手続き全てを依頼するのが、一般的に業者に依頼している車検です。そのため、ディーラーや車検専門店、カー用品店などに車検を依頼した場合は、法定費用にプラスして整備費用や各種手数料などがかかります。

    費用の目安は安価な業者でも4万円程度、ディーラーなどでは7万円~10万円程度が目安です。車のコンディションや必要な整備の内容によっても大きく異なります。ユーザー車検よりコストがかかる反面、手続きや検査を全て任せられるため手間がかからないのがメリットです。

    軽自動車の車検費用と依頼先の関係

    積んであるバッテリーの点検を受けているところ
依頼先は費用と品質のバランスをよく考えて選ぶことが大切

    車検や付随する点検・整備を業者に依頼する場合、どこに依頼するかによって費用は大きく異なります。そのため業者ごとのメリット・デメリットを把握した上で、どこに依頼するかを決めることがおすすめです。

    ここでは、多くのユーザーが使用する代表的な業者を4つに分けてご紹介します。きちんとした業者に依頼すると、ユーザー車検に伴うリスクや手間を省くことが可能です。

    ディーラー

    ディーラーの整備士は、メーカーが販売している車の特徴を熟知しているため、クオリティーが高い整備を受けられるのが魅力と言えるでしょう。

    修理やパーツの交換が必要になったときは、カーメーカーが提供している純正パーツを使用するのも特徴です。一方で、車検を依頼した際にかかる費用は他の依頼先に比べて高く、一般的に7万円~10万円程度が目安と言われています。

    ディーラーでの車検は、低価格で車検を受けられることより点検・整備の品質を求める方におすすめです。

    自動車整備工場(認証工場・指定工場)

    街中にある自動車整備工場の中にも、車検を実施しているところがあります。車検を実施している自動車整備工場は認証工場と指定工場に分けられ、それぞれの違いは以下の通りです。

    認証工場検査ラインがないため車両を運輸支局に持ち込んで車検を受ける
    指定工場車検に対応した検査ラインと検査員を有していて、運輸支局への車両持ち込みが必要ない

    上記のうち指定工場はスピーディーに検査が終了する傾向があるため、スピーディーな車検を受けたいときに向いています。きちんと国の認証を受けて車検を実施しているため、検査のクオリティーを心配する必要もありません。

    自動車整備工場に車検を依頼する場合、かかる費用はディーラーより若干安価な傾向があります。

    カー用品店・ガソリンスタンド

    一部のカー用品店やガソリンスタンドでも車検を実施しています。ガソリンスタンドは自社で検査レーンを保有しておらず、提携先の自動車整備工場で車検を受けるのが一般的です。

    カー用品店は自社で整備工場や検査レーンを保有しているところも多く、認定工場や指定工場の認証を受けていることもあります。

    指定工場を併設しているところはスピード車検に対応していることも多いため、急いで車検を通したい場合は検討してみてもよいでしょう。カー用品店やガソリンスタンドで車検を受ける場合、費用は5万円~6万円がひとつの目安です。

    車検専門店

    車検を依頼できる業者には、車検を専門に扱っている店舗があります。車検に特化して提供するサービスを取捨選択しているため、安価に車検を受けられるのが魅力です。点検・整備は車検を通すために必要とされる、最低限の整備内容に絞り込むことができます。

    車検を安く受けられるのは、設備とノウハウによって効率的な車検を実現しているためです。車検専門店に依頼した場合、費用の目安は3万円台から受けられます。

    軽自動車の車検費用を左右する要素

    車体下部の点検・整備を受けている自動車
車のコンディションは車検費用に大きく影響する

    車検にかかる費用にはある程度の目安があるものの、車の状態によって大きく上下することがあります。ここでは、軽自動車の車検を受けるときにかかる費用に影響する3つの要素を見ていきましょう。まずは、愛車がどのような状態にあるのかを知ることが大切です。

    自動車重量税の軽課・重課

    法定費用のひとつである自動車重量税は、軽自動車の場合2年自家用6,600円となっており、燃費基準への適合状況や新車登録からの経過年数によって軽課・重課されます。令和2年度燃費基準を達成している車両は免税や本則税率(エコカー2年自家用5,000円)の軽課扱いです。

    重課の対象は新規登録から13年以上経過した車両が対象となり、13年経過の場合8,200円、18年経過の場合8,800円となります。環境への負荷が小さい車は軽課の対象になり、13年以上経過した車は重課の対象になると覚えておくとよいでしょう。(2023年9月時点の情報です)

    車のコンディション

    業者に支払う費用のうち、点検・整備費用は車のコンディションによって大きな差が出ます。古い車や走行距離が長い車をはじめとして、各パーツの劣化が進んでいるときや交換しなければならない消耗品が多いときはコストがかさむでしょう。

    故障している部分がある場合も修理が必要になり、正常に動作している車より車検コストがかかります。車のコンディションは1台ずつ異なるため、愛車の点検・整備費用がどの程度なのか気になる場合は見積もりを取得するのがおすすめです。

    整備内容へのこだわり

    点検・整備のクオリティーやパーツの品質にこだわる場合も、車検費用が高くなりやすいことを意識しておきましょう。一例として、交換用のパーツとしてメーカー純正品を選ぶ場合が該当します。

    他にも、車検を通すことだけを考えた場合は必要ないものの、今後のことを考えて念入りなメンテナンスを実施するケースも該当するでしょう。整備内容にこだわれば車のコンディションが向上するものの、コストがかさみます。

    どの程度のクオリティーを求めるかを明確にし、バランスを考えることが重要と言えるでしょう。一人ひとりの車に対する思いによっても差が出る部分です。

    軽自動車の車検費用を節約する3つの方法

    自動車のフロントガラスに貼付された車検ステッカー
日頃からきちんとメンテナンスして車検時にかかる費用の負担を減らしておこう

    このように車検は状況によって出費の総額が変化するため、軽自動車の車検費用を節約したいと考える方も多いのではないでしょうか。車検費用は定期的に訪れる大きな出費となりやすいものなので、一度にかかる出費の負担を減らす方法を検討するとよいでしょう。

    ここでは、軽自動車の車検費用を節約するためにできる3つの方法を見ていきましょう。

    日頃から定期的にメンテナンスする

    業者に車検を依頼する場合、費用に大きく影響するのが点検・整備費用です。点検・整備費用は車のコンディションが低下しているほどかさむため、節約するには普段から適切なメンテナンスをしておくことが欠かせません。

    エンジンオイルやブレーキパッドといった消耗品は徐々に劣化するため、定期的に検査して適切なタイミングで交換しましょう。日常的な洗車なども、コンディションを維持する上で大切なメンテナンスです。

    日頃から小まめにメンテナンスを行うことで、車検時に複数の整備が重なるリスクを軽減できます。

    車検基本料金・点検整備料金を比較する

    どこの業者に依頼しても法定費用は変わりませんが、車検基本料金や点検・整備費用は大きく異なります。そのため複数の業者から見積もりを取り、金額と内容を比較するとよいでしょう。

    見積もりを比較するときは業者によって点検・整備の内容が違うため、単純に料金だけを比べるのは適切ではありません。内訳をきちんと確認して必要な整備が行われるか、不要な整備がないかを確認しましょう。よく理解できない費用が含まれている場合は、どのような費用なのかを確認することが大切です。

    買い替えを検討する

    愛車が古くなって自動車重量税が重課されているときや、故障が頻発しているときは買い替えを検討するのもひとつの方法です。重課対象になる13年以上経過した車に乗っていると、コンディションの低下によるトラブルが発生しやすいことが主な理由です。

    故障が頻発しているときも、そのまま乗り続けていると修理代がかさむ可能性があります。車の買い替えは一時的にまとまった費用が必要になるものの、長期的な視点で見ればメンテナンスコストやトラブルリスクを削減できるため、賢い選択肢と言えるでしょう。

    車検のタイミングで軽自動車を買い替えるならリバティへ

    リバティの店舗画像
車検のタイミングで車の買い替えも検討してみよう

    愛車のコンディションに問題があるなどの理由で、この機会に新しい軽自動車に買い替えたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

    リーズナブルな価格でコンディションがよい軽自動車を購入したいと考えているなら、ぜひリバティにご相談ください。リバティでは、多種多様な車を豊富に取りそろえて来店をお待ちしています。

    公式Webサイト上で在庫車がチェックできる

    リバティで販売している車は、公式Webサイト上に掲載しています。車種や年式、価格帯などのさまざまな条件を指定して検索できるため、好みの車をスピーディーに探せるのが特徴です。

    コンディションがよい軽自動車を購入したい方に向けて、届出済未使用車も取り扱っています。リバティで取り扱っている届出済未使用車は、走行距離100キロ未満・初年度登録から1年未満の車両です。

    購入後の車検・点検・整備もサービスも充実

    車は複数の部品が組み合わさることで作られているため、新車の場合も中古車の場合も乗っているうちにトラブルが発生することがあるでしょう。リバティは車の販売だけでなく、購入後の車検や整備、修理などのアフターサポートが充実しているのも魅力です。

    リバティではカーライフに必要なサービスも総合的に提供しているため、困ったことが起きたときはすぐに相談可能です。車検の実績も年間20,000台と豊富で、国土交通省指定の自社工場を完備していますのでぜひご活用ください。

    まとめ

    タイヤの検査を受けている自動車と検査員
車検費用の相場を知って適切な費用で業者に依頼しよう

    マイカーを所持している方にとって、定期的に車検を受けることは欠かせません。軽自動車の車検費用は他の車両に比べて安価ですが、依頼する業者によってかかる費用には幅があります。

    安い価格で満足できる車検を受けるには、サービス内容を比較・検討して依頼する業者を選ぶことが大切です。

    リバティでは、車の販売だけでなく車検や修理などのサービスも提供しています。車検をきっかけに車を買い替えたいと考えている方もぜひご相談ください。届出済未使用車を含め、コンディションが良好な軽自動車を多数そろえてお待ちしています。

    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
    弊社の在庫は届出(登録)済未使用車という名称を用いております。

    届出(登録)済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。
    ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
    【グループ総在庫4000台!】
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!

    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440

    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440

    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440

    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440

    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440

    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440

    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440

    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856 兵庫県神戸市灘区岩屋南町1-1
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-6430-9915

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440

  • 軽自動車にボディコーティングはいらない?必要?メリットとデメリット、注意点を解説!

    軽自動車にボディコーティングはいらない?必要?メリットとデメリット、注意点を解説!

    みなさまこんにちは。

    この夏、虫刺されに悩まされ

    全身ガラスコーティングしたいWEB担当です。

    冗談はさておき、今回は軽自動車にコーティング必要か必要ないか。

    お車を購入される際コーティングするかしないか悩まれた方

    あるいは、オススメされたのでとりあえずつけた

    といった方は多いでしょう。

    そこで、ボディコーティングをしてもしなくても後悔しないよう

    コーティングの種類から効果、メリット・デメリットと注意点を

    ご紹介いたします!

    ぜひ最後までご覧ください!

     

    目次はコチラ

    ①ボディコーティングとは

    ボディコーティングとは車の塗装されている

    ボディの表面にガラスなどの成分でできた

    特殊な液体を塗布し表面を覆い硬化させることです。

    その被膜によって紫外線、飛び石、雨など外的要因による

    傷、汚れ、変色を防ぐことを目的としており

    当社でお車をご購入されたお客様の約65%が

    施工されている人気のメンテナンスのひとつです。

     

    以前は石油系の溶剤などをもとにしたワックスが

    施工が簡単であることから一般的でしたが

    現在では効果が数週間~1か月程度のワックスよりも

    数か月~数年効果があるとされている樹脂やガラスの成分による

    コーティングが主流となっています。

     

    ②親水性と撥水性

    ガラスや樹脂系のコーティングには

    一般的に親水性、撥水性、滑水性、疎水性の

    計4種類が存在します。

    ここではそれぞれの特徴を確認しましょう。

     

    ◇親水性

    親水性のコーティングは水がかかると

    ダラーっと水がボディになじみます。

    イオンデポジットウォータースポットが付着しづらい

    という特徴を持っています。

    シミ汚れが付着しづらいため普段のメンテナンスが楽になります。

    ただ、撥水性に比べてパッと水を弾くわけではないので

    ”コーティングしている感”は薄いです。

     

    ★point

    ・イオンデポジット

    水の中に含まれるミネラルなどがボディに付着してしまった

    白いリング状の汚れ。

     

    ・ウォータースポット

    水滴がレンズの役割をして日光の熱を集めてボディ表面を焼いたり

    凹凸を発生させてしまったもの。

     

    ◇撥水性

    撥水性のコーティングはは水がかかると

    水滴がコロコロと弾かれます。

    これにより付着した汚れも水をかけるだけで比較的簡単に

    取り除くことができます。

    水分を拭き取るのも比較的簡単です。

    一方で水滴がレンズの役割をしイオンデポジット

    ウォータースポットが付着しやすいため

    水滴の拭き取り忘れには注意が必要です。

     

    ◇滑水性

    撥水性の水弾きに滑りの効果を加えたものが

    滑水性のコーティングです。

    水滴が滑り落ちるため水捌けが非常に良いです。

    走行中の風圧で水滴が飛んでいきます。

    一方で撥水性よりも耐久性が短いとされています。

     

    ◇疎水性

    疎水性のコーティングはは親水性と撥水性の

    中間的な性質をもっています。

    親水性のように水がダラーっとなじむことなく

    撥水性のよりも大きな水滴として流れ落ちます。

    疎水性のコーティングも撥水、滑水と同様に

    水滴がレンズの役割をしイオンデポジットが

    付着しやすいというデメリットがあります。

     

    ③ボディコーティングのメリット

    ボディコーティングをすることによって

    どのようなメリットが得られるのでしょうか?

     

    ◇車の塗装面を保護し綺麗に保つことができる

    表面を薄い被膜で保護するため細かい傷から守ってくれます。

    長く新車のように綺麗な状態で乗りたい方には大きなメリットです。

     

    ◇汚れが落ちやすくなるため洗車しやすい

    表面のコーティングにより洗車した際に水と一緒に

    汚れも落ちやすくなります。

    洗車は面倒だけどちゃんとやっておきたい

    という方には大きなメリットです。

     

    ◇紫外線などからのダメージを軽減し変色を防止できる

    みなさん日焼け止めをされるようにコーティングをすることで

    紫外線などによる塗装面へのダメージを軽減することができます。

    せっかくの綺麗なお車ですから色褪せなどから守ってくれるのは

    メリットのひとつと言えるでしょう。

     

    ◇下取りや買取に出した際に査定額が高くつきやすい

    数年乗ってから乗り換えや売却を検討されている方は

    なるべく高額で下取り、買取して欲しいと思うものです。

    査定額はお車の状態に大きく左右されるため

    綺麗に保つことは結果としてお金になって帰ってきます。

    そういった方にとってはメリットのひとつと言えるでしょう。

     

    ④ボディコーティングのデメリット

    逆にボディコーティングをすることによって

    どのようなデメリットがあるのでしょうか?

     

    ◇施工するのに費用が掛かる

    これは避けては通ることができません。

    施工費用は販売店や専門店によって様々ですが

    数万円単位でお金がかかってきますので

    なるべく費用を抑えたい方にとってはデメリットと言えます。

     

    ◇逆に汚れが付着する要因になることもある

    一般的なボディコーティングは

    洗車などのメンテナンスを怠ると

    イオンデポジットウォータースポット

    付着しやすくなってしまいます。

    めったに洗車をしない人にとっては

    デメリットと言えるでしょう。

     

    ⑤軽自動車にボディコーティングって必要?注意点は?

    種類によって価格は異なりますが軽自動車において

    ボディコーティングの相場は4万円~7万円

    高いものだと10万円以上かかるものもあります。

    車を買うだけでもたくさんお金がかかるというのに

    たかが軽自動車に何万円もかけてボディコーティングを

    するべきなのかと思う方も多いでしょう。

     

    答えは、”その人による”です。

    決して適当に言っているわけではなく車の使い方によって

    必要かどうか変わってくるのです。

     

    ◇ボディコーティングが必要な方

    コーティングが必要な方は施工後の洗車やメンテナンスを

    こまめに行う方です。

    掃除しないからコーティングした方がいいんじゃないの?

    と思うかもしれませんが、コーティングは施工後のメンテナンスを

    怠ると効果が早くなくなってしまいます。

    お車をより綺麗に保ちたい方や施工後のメンテナンスを

    こまめに行える方はコーティングをしておいた方が良いでしょう。

     

    ◇コーティングが必要ない方

    コーティングをして損をしたと感じる方は

    洗車を数か月に一回しか行わなかったり

    もともと車の見た目をあまり気にしない

    といった傾向があります。

     

    前述したようにコーティングの施工後に洗車などのメンテナンスを

    あまり行わなかった場合イオンデポジットやウォータースポットなどの

    ダメージによってシミが付着してしまい。

    「コーティングしたのに意味がなかった!」と思うわけです。

     

    冒頭で解説したようにコーティングは

    傷、汚れ、変色を防ぐことが目的ですが

    メンテナンスをしなければ効果は長持ちしないため注意が必要ですね。

     

    ⑥リバティでもボディコーティングできる?

    当社でもボディーコーティングを承っております。

    お車をご購入されるお客様の約65%が施工される

    人気のメンテナンスです。

    リバティでは現在、親水・撥水・滑水の3タイプを

    お取り扱いしておりますので皆様のご希望に沿って

    ご提案が可能です!

     

    ⑦なるべくお得にコーティングしたい

    ここまで読んでいただいて実際に

    「ボディコーティングをしよう。」

    「でも軽自動車にそこまでお金をかけるのはちょっと…。」

    と思ったお客様に朗報です!

    人生においてとっても高額なお買い物

    せっかくの素敵なお車ですから、

    長く綺麗に乗っていただきたい

    そういった思いで、リバティでは

    通常よりも車両本体価格がお得な

    “目玉車”

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    ⑧ご来店のお客様へ

     

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    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120-04-3440

    ・堺大泉緑地前店
     〒591-8022 大阪府堺市北区金岡町2846-1
     TEL:0120-20-3440

    ・松原天美店
     〒580-0032 大阪府松原市天美東4丁目303-1
     TEL :0120-28-3440

    ・貝塚店
     〒597-0021 大阪府貝塚市小瀬73-3
     TEL:0120-313-440

    【三重】
    ・津店
     〒514-0831 三重県津市本町33-38
     TEL : 0120-38-3440
    【兵庫】
    ・神戸店
     〒657-0856
     TEL : 0120-45-2345

    ・尼崎店
     〒661-0965 兵庫県尼崎市次屋2丁目1-43
     TEL: 06-
    6430-9915

    【四国】

    ・久米窪田店
     〒791-1101 愛媛県松山市久米窪田町699−1
     TEL:089-955-6611

    ・北久米店
     〒790-0923 愛媛県松山市北久米町932−4
     TEL:089-968-1155

    ・高知高須店
     〒781-8104 高知県高知市高須2丁目6−45
     TEL:088-821-9073

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  • リバティは車の販売だけじゃない!!リバティは関西1のアフターメンテナンスが充実!!

    リバティは車の販売だけじゃない!!リバティは関西1のアフターメンテナンスが充実!!

    みなさまこんにちは!!
    リバティ広報部(仮)です。

    関西ではCM放送の影響もあり、リバティといえば車を買うところ。
    そんなイメージがありますが、、、それだけじゃないんです!!!?

    「車が壊れたらどうしたらいいの?」
    「事故の時ってどうするの?」
    クルマのことって分からいないことだらけ。

    でも、リバティならクルマのことはぜーんぶお任せ✨
    分からないことがあればすぐにリバテイにご連絡ください!!

    今日は具体的にどういうことができるのかご紹介。

    お車ご購入後トラブルがあれば、当社整備工場で点検・修理が受けられます。
    不具合あれば何なりとお申し付けください。

    もちろん、車検・定期点検やオイル交換も受けれるのでお車のメンテナンスにぜひリバティをご利用くださいね?

    車検の問合せはコチラから!!

    また、愛車に傷がついてしまったという時でもリバティをご利用ください!!
    きれいな仕上がりでお車直します?

    鈑金の問合せはコチラから!!

    万が一事故をした。お車が動かないって状況でもご安心ください!!

    リバティなら各店舗に積載車を完備?
    現場まで駆け付けます✨

    リバティはお客様と長いお付き合いができるように、アフターメンテナンスが充実しております。
    クルマのことでお困りなことあればお気軽にお問い合わせください。

    これだけアフターメンテナンスが充実したリバティ!!
    ぜひクルマの購入は軽届出済未使用車専門店リバティでお任せくださいね。

    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。


    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫2000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120–3440

  • ボディコーティング施工しませんか?リバティならKeePerコーティングがオープン価格で実施中!!

    ボディコーティング施工しませんか?リバティならKeePerコーティングがオープン価格で実施中!!

    みなさまこんにちは!!
    リバティ広報部(仮)です。

    最近気温が一気に下がり冬らしい季節が続いてますね。
    風邪などひかないよう気を付けてお過ごしください!!

    また、寒くなると愛車の洗車が億劫になり、そのまま野ざらしにされる方も多いのではないでしょうか?
    実はリバティは有名なキーパーコーティング施工させて頂きます!!
    キャンペーン価格でのご提案です!!
    これを機に愛車のコーティングをリバティへお任せ下さいませ?
    ※キーパーコーティングの施工は滋賀県の栗東店のみになります。

    約2時間~の施工時間です。

    軽自動車であればオープン価格!!
    13,280円~施工させていただいております!!

    詳しくは下記電話番号にお問合せくださいませ。
    TEL 077-554-9388

    みなさまのお問合せお待ちしております!!

    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。


    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫2000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120–3440

  • オイル交換はリバティへ!!

    オイル交換はリバティへ!!

    みなさんこんにちは!!
    リバティ広報部(仮)です。

    今回は車にとってすごーーく大切な
    メンテナンスのご案内をさせて頂きます?‍?

    「エンジンオイル」と「オイルエレメント」です!簡単に言うと血液の役割をしている
    部分なので凄く大切っっっっ⚠️
    リバティでは、、、、
    ①エンジンオイル
    軽¥1,320(税込)
    小型¥1,760(税込)
    中型¥2,200(税込)
    大型¥2,420(税込)
    ②オイルエレメント
    軽¥2,200(税込)
    小型¥2,530(税込)
    中型¥2,750(税込)
    大型¥2,970(税込)
    ※一部車種を除きます

    どちらも予約不要で当日入庫OK??❤
    全店舗で実施してるのでお近くの店舗へ
    ご来店下さい????

    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。


    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫2000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120–3440

  • 室内コーティング始めました!!

    みなさんこんにちは!!
    リバティ広報部(仮)です。

    リバティでは室内コーティングを施工しております。
    その名も「マナコーティング」です!!

    マナコートは酸化チタンを光触媒の技術を活用して開発されました。
    このマナコートは、感染症の元になるウイルスや有害物質にふれると強力な酸化分解をおこし、ウイルスや有害物質を無害な二酸化炭素と水に変化させ99.9%以上の除菌・抗菌が可能となり消臭効果も発揮します。

    特徴としては
    ・人体に無害
    ・ウイルス除去
    ・耐久性が長い(使用状況によりますが5年以上効果あり!!)
    ・強力消臭

    これほど素晴らしい効果のため、今話題沸騰中です。

    こんな感じのウイルスも、、、

    こんな感じに簡単に除去!!

    ご興味のある方はぜひ店頭スタッフまでお問い合わせください!!

    弊社の在庫は届出済未使用車という名称を用いております。

    届出済未使用車とは、製造されただけのお車で、一般の方が乗られたり、一般道を走ったりしていないお車となります。
    一昔前までは「新古車」という名称が一般的でしたが、自動車公正競争規約により「新古車」という言葉を用いることが禁止されました。
    新古車は、新車と混合しご検討されている方に誤解を与えかねない、というのが理由です。
    現在は 誰も使用していない 車=未使用 車 ということで、全国の販売店でほぼ統一されています。
    認識としては、未使用車=新古車という認識で構いません。

    未使用車の中でも、
    普通車=登録済未使用車
    軽自動車=届出済未使用車
    となります。


    京都・滋賀・大阪で軽販売台数No.1!!
    オールメーカーの届出済未使用車が在庫2000台!!
    整備・車検・鈑金・保険・レッカーもすべてお任せ下さい!!
    軽自動車を買うならリバティへ♪


    【京都】
    ・京都久御山本店
     〒613-0024 京都府久世郡久御山町森大内333
     TEL:0120-25-3440
    ・精華店
     〒619-0237 京都府相楽郡精華町光台1丁目5-2
     TEL:0120-05-3440
    ・R171店
     〒601-8204 京都府京都市南区久世東土川町185-1
     TEL:0120-79-3440
    【滋賀】
    ・栗東店
     〒520-3042 滋賀県栗東市辻480-2
     TEL:0120-54-3440
    ・大津店
     〒520-0822 滋賀県大津市秋葉台6-5
     TEL:0120-16-3440
    ・彦根店
     〒522-0038 滋賀県彦根市西沼波町163-1
     TEL:0120-01-3440
    【大阪】
    ・高槻店
     〒569-0034 大阪府高槻市大塚町5丁目3-3
     TEL:0120-04-3440
    ・八尾店
     〒581-0023 大阪府八尾市都塚4丁目45-1
     TEL:0120–3440