みなさん、こんにちは!!
リバティ広報部(仮)です。
本日はマツダの人気ミドルクラスSUV「CX-5」のご紹介です。
①CX-5ってどんな車?
マツダ「CX-5」は2012年に登場したクロスオーバーSUVです!!
2017年にはフルモデルチェンジが行われ現在では2代目CX-5が販売されています。
かつてはSUV新車販売台数1位も獲得した事がある人気車としても有名ですが、マイナーチェンジの回数が多い事でも有名です。
おおよそ1年に一回のペースでマイナーチェンジを行っているCX-5ですが、マツダの主力車種でもあります。
どれくらいCX-5がマツダの主力車種かというと、全世界に販売されているマツダ車のうち約4分の1はCX-5であると言われているほど人気があります。
そんなCX-5の名前の由来ですが、
マツダ車にはCX-○○といった車が多くあるのに、一台ごとに名前の由来なんてあるの?
と思われた方も多いと思います。
マツダ車のCXとは
Cはクロスオーバーコンセプト(Cross over concept)の「C」
Xはスポーツカーの事を表しています。
「CX」はクロスオーバー車のラインナップを表すために名付けられています。
そして、CX-○○の数字の部分は1から9までは、それぞれの車の車格を表しています。
CX-3よりもCX-5の方が大きく、CX-5よりもCX-8の方が大きいという事です。
②CX-5が人気の理由
CX-5は非常に人気になっていますが、何故ここまで人気になっているのでしょうか。
人気になっている要素は主に以下のモノです!!
「エンジン性能」
「価格」
「燃費」
「デザイン」
これらの項目にそって、CX-5をご紹介していきます!!
エンジン性能
マツダ車はやはりエンジンの性能に特徴があります。
CX-5にはガソリンエンジンとクリーンディーゼルエンジンのラインナップがあります。
SUV車としては非常に珍しいクリーンディーゼルエンジンですが、性能も非常に高いものがあります!!
ガソリンエンジンには「SKYACTIV-G」
ディーゼルエンジンには「SKYACTIV-D」
これらのエンジンを元として開発されたエンジンが搭載されています。
両方に通じて言えることですが、加速等が非常にスムーズであるという事です。
最大トルク、馬力共に同型車の中で優れた数値になっており、エンジン性能が影響している走行性能は非常に高くなっています!!
性能が高い事は分かりましたが、ガソリンエンジンとディーゼルエンジンにはどういった違いがあるのでしょうか?
まず、分かりやすい違いとして、ディーゼルエンジンは軽油を使用するという点です。
ガソリンエンジンはレギュラーガソリンなどを使用する事がほとんどですが、ディーゼルエンジンは軽油を使用しているため、燃料費が安く済むというメリットがあります。
また、ディーゼルエンジンは低速であってもパワーがあるのが特徴です。
ガソリンエンジンは高速走行の方がより優れた加速をすることが出来ますが、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンより高トルクを発揮するため、低速時の加速に特徴があります。
ですが、ディーゼルエンジンはガソリンエンジンと比較して高額になってしまうというデメリットがあります。
要因は主にこれらのモノがあります。
・軽油の燃焼エネルギーがガソリンよりも高く、それに耐えられる部品を作る必要があるため。
・コモンレールシステムという、軽油をエンジン内に噴射する装置が必要であるため。
・軽油はガソリンより有害物質が多く発生するため、それに対する排気ガス処理装置が必要となり、それが高価なため。
・ディーゼルエンジンは特有の騒音が発生する、それに対する遮音材が必要とされるため。
こういった特徴によってディーゼルエンジンは高価になってしまいます。
そのため、後程詳しくご紹介はしますが、街乗りメインの方は、ディーゼルエンジンではなく、ガソリンエンジンを選ぶべきと言えます。
ですが、ディーゼルエンジンは低速走行時の加速や燃費が非常に優れており、現在のCX-5の新車販売のうち約半数を占めるほどの人気となっています。
燃費
低燃費であることもCX-5が人気になっている理由の1つです。
ガソリンエンジンの場合はミドルクラスSUVの中で平均程度と言えますが、ディーゼルエンジンの場合は低燃費と言える数値になっています。
CX-5にはハイブリッドグレードはありませんが、ディーゼルエンジンを搭載しているグレードはハイブリッド車と良い勝負をする程度の燃費となっています。
CX-5の燃費性能は以下のモノになります!!
ガソリンエンジン
2.0L : 14.6km/L
2.5L : 13.8km/L
ディーゼルエンジン
2.2L : 19.5km/L
※2WD車、WLTCモードの数値になります。
この数値をライバル車と言える車と比較してみます。
今回はトヨタ「ハリアー」日産「エクストレイル」と比較を行います。
ハリアー : CX-5 : エクストレイル
燃費(WLTCモード) 22.3km/L : 19.5km/L : 19.7km/L
※ハリアーとエクストレイルはハイブリッドグレード・CX-5はディーゼルグレードになります。
ハイブリッドカーと比較すると少し劣っているという結果になりましたが、大きく劣っているわけではありません。
それだけではなく、CX-5は軽油を使用するため、燃料費という点ではこの3車の中で最も安く済みます!!
ハイブリッドカーの場合は、バッテリーのメンテナンスが必要になる分だけ、CX-5の方がコストパフォーマンスは良いと言えそうですね。
ただディーゼル車も特有のメンテナンスが必要になるため、後程ご紹介していきます。
トヨタ「ハリアー」の詳しいご紹介も行っていますので、是非ご覧ください!!
▼トヨタ「ハリアー」の詳しいご紹介はコチラから!!▼
価格
同型車と比較して価格が安い事も人気の理由の1つです。
CX-5のベースグレードの20S Smart Editionは2,766,500円で手に入ります。
そして最も高いグレードのXD Exclusive Modeで3,939,100円という価格になります。
それに対してライバル車の1台と言えるハリアーと比較を行ってみます。
ハリアーは最も手ごろなグレードであるSで3,128,000円。
最も高いグレードであるZ”leather packcage”(ハイブリッド)で4,928,000円となります。
この2車で比較を行うと、、、
ベースグレードで361,500円
最上級グレードで988,900円
これだけの差が出てきます。
こういった高い性能の車が低価格で乗れることもCX-5が人気になっている大きな理由の1つであると言えます!!
CX-5の新車価格(2WD)は以下の通りです。
ガソリンエンジン
20S Smart Edition : 2,766,500円
20S Proactive : 2,942,500円
20S Black Tone Edition : 3,074,500円
20S Field Journey : 3,267,000円 (4WD)
25S L Package : 3,289,000 円
25S Sports Appearance : 3,350,600 円
25S Exclusive Mode : 3,620,100円
ディーゼルエンジン
XD Smart Edition : 3,085,500 円
XD Proactive : 3,261,500円
XD Black Tone Edition : 3,393,500円
XD Field Journey : 3,586,000円 (4WD)
XD L Package : 3,608,000円
XD Sports Appearance : 3,669,600円
XD Exclusive Mode : 3,939,100円
※6EC-ATと6MTは同価格であるため、記載を省略
デザイン
SUVらしい、ごつごつとしたスタイリッシュなデザインも人気の理由の1つです。
デザインは人の好みであるため、全員に好まれるデザインというのはありませんが、CX-5のデザインは万人受けするタイプのデザインであると言えます!!
外装がスタイリッシュで好みであるからCX-5を選んだという方も、かなりおられます。
そんなCX-5のデザインですが、「魂動」というマツダのデザインコンセプトに沿って作られています。
これにより、多くのマツダ車が似たような見た目になっており、一目見ただけでマツダ車と分かるような形になっています。
それと同時に、質の高いデザインを多くの車種で共有できるというメリットもあり、CX-5の外装・内装と共に、「魂動」というコンセプトのもと質感が非常に高くなっています♪
③CX-5の欠点・短所はどんな所?
非常に高い人気を誇っているCX-5ですが、欠点・短所と言える部分はあるのでしょうか?
「マツダコネクトが使いにくい」
「ディーゼル車のエンジン音がうるさい」
「街乗りにあまり向いていない」
「ボディサイズが大きい」
これらの項目を詳しくご紹介していきます!!
1.マツダコネクトが使いにくい
欠点として一番初めに上がってくるのは、マツダコネクトが使いにくいという点です。
CX-5に標準搭載されており、社外品に取り換える事が難しいマツダコネクトですが、一部の方から使いづらいという声が上がっています。
具体的にはこれらの声が上がっています。
・モニターが小さい
・位置情報にずれがある
・動作が不安定
・反応が遅い
機械であるため、ものによっての不具合等もあるとは思いますが、こういったマイナスの声が上がっています。
ただ、CX-5がマイナーチェンジを行った際に何度も改良はされていますので、こういった使いづらいという声は少なくなってはいますが、社外品の方が良いという声もありますので、マツダコネクトはデメリットの1つであると言えます。
2.ディーゼル車のエンジン音がうるさい
これはCX-5に限った事ではありませんが、ディーゼル車はエンジン音がうるさいと言われることが多々あります。
一般的にディーゼル車はガソリン車と比較してエンジン音がうるさくなってしまいます。
ディーゼルエンジンの仕組みは、圧縮した空気に対して、燃料を噴射して自然発火する事でエネルギーを得ています。
この時にガソリンエンジンよりも空気には大きな圧力がかかっています。それによって爆発の振動がガソリン車よりも大きくなってしまいますので、エンジン音がうるさくなってしまうという仕組みです。
CX-5も例外ではなく、同じCX-5のガソリン車との比較を行うとエンジン音はうるさくなっています。
ですが、CX-5はディーゼル車の中では非常にエンジン音は静かであると言われています。
遮音材など、多数の工夫がされており、海外メーカーのディーゼル車と比較してもかなり静かではあります。
それでも、ディーゼルエンジン特有の騒音が発生はしますので、それが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
3.街乗りにあまり向いていない
ディーゼル車に限った話にはなりますが、実は街乗りにはあまり向いていません。
ディーゼルエンジンは構造上、ススなどの有害物質が出てしまいます。
それを取り除くためにDPFというフィルターが搭載されていますが、当然フィルターですので、取り除ける有害物質の量には限界があります。
そのため、一定量以上有害物質がDPFに蓄積されてきたタイミングでセンサーが感知をして、軽油を吹きかけてエンジンの排気温を上げ、有害物質などの微粒子を自然燃焼させる「DPF再生」という機能が搭載されています。
これは走行中に車が自動で行う事ですが、DPF再生が正常に行えず、有害物質が蓄積しすぎた場合には、メンテナンスを行う必要が出てきてしまいます。
こういったDPF再生は街乗りの停車・発進を繰り返しているだけではエンジンを高温にする事は難しく、また燃費も悪くなってしまいます。
これらの事から、ディーゼル車はある程度の長距離移動を行う必要があります。
DPF再生自体はおおよそ200~250km程度で行われると言われていますので、常に長距離移動をする必要はありませんが、ある程度長距離移動をする方の方が向いていると言えます。
4.ボディサイズが大きい
CX-5はボディサイズが大きい事も欠点であると言われることがあります。
これはCX-5に限った話ではありませんが、立体駐車場に駐車が出来ない場合があるという事です。
まず一般的なマンションの駐車パレットの最大幅である1850mmをとなっています。
CX-5の全幅は1845mmであるため、非常にぎりぎりのサイズでありある程度運転に自信がある方でないと不安に感じると思います。
また、立体駐車場の高さ制限が1,550mmであるという事は一定の割合であります。
CX-5は全高が1,690mmとなっており、ミドルクラスSUVとして大きいというわけではありませんが、高さ制限には引っかかってしまうため、少し不便であると言えます。
CX-5主要諸元
全長 : 4575mm
全幅 : 1845mm
全高 : 1690mm
ホイールベース : 2700mm
車両重量 : 1540~1700kg
燃費 : 19.5km/L ※WLTCモード
※車両重量、燃費はグレードによって異なります
④CX-5を購入して後悔する事はあるの?
CX-5を購入して後悔しているという方は一部いらっしゃいます。
どういった点において、後悔しているのかをご紹介していきます!!
後悔する点でやはり多いのは、マツダコネクトに関する事です。
欠点でもご紹介しましたが、マツダコネクトは使いにくいと言われています。
また、社外品を取り付けることは可能ですが、ダッシュボードの加工が必要になる場合があります。
そういった事から、社外品を取り付ける事は断念する方も多いです。
新車を購入するときは試乗してから、判断する方も多いと思います。
そういった時に、車の収納や走行性能等を気にする方は非常に多いと思いますが、その時にナビの利便性を気にする方はあまり多くないと思います。
なので、今まで気にしていなかった方も多いと思いますが、是非これから試乗を行う方はナビなど普段意識しない点まで意識してみてはいかがでしょうか。
その次に後悔する事がある点は、ディーゼルエンジンを選んだことです。
まずディーゼルエンジンを選ぶメリットを先にご紹介していきます。
ディーゼルエンジンのグレードを選ぶ事のメリットは以下のモノがあります。
・ガソリン車よりも低燃費
・燃料に使う軽油が安い
・税金において優遇を受ける事が出来る
・力強いトルク
これらのメリットがありますが、欠点でも紹介してきた通りデメリットもありますので、それもまとめてご紹介します。
・ガソリン車よりも高額
・修理費が高額になることが多い
・街乗りに向かない
・エンジン音がうるさい
街乗りに向かない、エンジン音がうるさいというのは欠点の点でご紹介しましたが、その他にガソリン車とディーゼル車では同じグレードであれば約32万円ディーゼル車の方が高価になってしまうという点もあります。
高額になる要因はご紹介しましたが、この差を仮に燃料費のみで埋めようとするとどれくらいの距離が必要なのかを計算してみます。
ディーゼル車は1kmあたりに約7.2円かかり、ガソリン車は1kmあたりに約11.2円かかるため、差額が1kmあたり4円になります。
そのため8万キロ走行する方であれば、燃料費のみでも費用という面でディーゼル車の方が優れていると言えます。
そのため、多少高額なディーゼル車ですが、長く乗るのであればディーゼル車の方がお得という事になりますので、「どれくらいの期間乗るつもりなのか」という点を気にすればディーゼル車が割高という事にはなりません。
車を購入する時に高額な事に加えて、ディーゼル車という事もあって、修理費も特殊な部品等を使う可能性もあるため、中古部品等も少なく高額になる場合があります。
特に不具合が多いのが、上記で紹介したDPFであるため、街乗りの方はお金も余分にかかってしまう可能性があります。
こういった事から、どういった方がディーゼル車に向いているのかというと「ディーゼル車特有のエンジン音が気にならず、長距離移動が比較的多く、長期に渡って乗り続ける方」です。
⑤CX-5のライバル車は?
当然CX-5にもライバル車と言われる車が多数あります。
特にCX-5が分類されるミドルクラスSUVは、各メーカーが力を入れているジャンルであり、質の高い人気車が多く存在します。
そんな中でも今回はトヨタ「ハリアー」スバル「フォレスター」日産「エクストレイル」これらの人気車と比較を行っていきます。
トヨタ:ハリアー
トヨタ:ハリアーはCX-5のライバル車と言われる一台です。
ハリアーはラグジュアリー感のあるトヨタのミドルクラスSUVです!
CX-5と人気を分け合っている一台です。
ボディサイズは全高のみCX-5が高くなっていますが、それ以外の全長全幅がハリアーの方が大きいという形になっています。
燃費はハリアーの方が優勢でとなっています。
ハリアーの燃費は以下の通りです。
ガソリンZ : 15.4km/L
ハイブリッドZ : 22.3km/L
ガソリン車は燃費で劣っており、CX-5のディーゼル車もハリアーのハイブリッド車と比較すると、燃費は劣っています。
ですがCX-5は軽油を使用しているため、燃料費という点でいうと、CX-5の方が優れています。
1kmあたりにかかる燃料費を比較すると、以下の通りになります。
CX-5 : 7.2円
ハリアー : 7.3円
僅かな差ではありますが、ディーゼル車の燃料費の安さを実感できたかと思います。
エンジン性能でいうと、CX-5の方が馬力・トルクがあります♪
ですので、加速性能や走行に関していうと、CX-5の方が優れていると言えそうです!!
スバル:フォレスター
スバル:フォレスターもライバル車です。
オフロードにおける走破性が非常に高い人気SUVであるフォレスターですが、CX-5と比較するとよりアウトドア向けの一台であると言えます。
全てのグレードでAWDであるフォレスターは高い悪路走破性を誇ります。
かつ全高が低く低重心になっているボディによって、安定した走行を実現しています。
燃費においてはWLTCモードで14.0km/LとCX-5の方が優れています。
走行性能では、街乗りにおいてはCX-5の方が優れていると言えそうです!!
フォレスターはAWD(4WD)しかありませんが、CX-5はFF(2WD)があるため、CX-5の方が街乗りには適していると言えます。
それとは対照的にオフロードにおいては、フォレスターは水平対向エンジンを使用しているため、フォレスターの方が適していると言えます!
安全性能においては、両車とも非常に高くなっています。
CX-5は「i-ACTIVSENSE」、フォレスター「アイサイト」を搭載しており、ファイブスター賞を獲得している非常に安全な車と言えますが、あえて優劣をつけるのであれば、フォレスターの方が安全であると言えます。
自動車アセスメントは年度毎に評価点数が違うため一概には言えませんが、フォレスターとCX-5の点数を100点満点換算すると、CX-5は約91点、フォレスターは約95点となっているため、フォレスターの方が安全性能においては勝っていると言えますが、CX-5も十分な安全性能は備わっていると言えます。
これらを見ていくと、アウトドアにより適しているのはフォレスターですが、街乗りにおいてはCX-5の方が性能は高く、フォレスターはAWDしかないため、FF(2WD)があるCX-5の方がより費用も低く抑えることが出来ます♪
▼マツダ「i-ACTIVSENSE」スバル「アイサイト」の詳しいご紹介はコチラから!!▼
人気自動車メーカー「トヨタ・マツダ・スバル・三菱」の先進安全技術を徹底解説!!
日産:エクストレイル
日産:エクストレイルもライバル車と言われている一台です。
2018年にはSUV販売台数No.1を記録した事もある人気車ですが、エクストレイルは特にアウトドアに適しているミドルクラスSUVです♪
3列目シートのグレードまで用意されており、確かさ利便性もあるのが特徴です。
シートは防水加工が施されているため、山や川、海に遊びに行った際に直接車に乗り込んでも、その後洗うのも非常に楽である事からも、アウトドア好きの方に高い人気を誇っています!
そんなエクストレイルですが、全てのグレードがe-Powerを搭載しており燃費もある程度の数値を誇ります。
WLTCモード : 19.7km/L
そのため、CX-5よりも燃費という面では勝っていると言えます。
ですが、CX-5は軽油を使用しているため、燃料費と考えると、CX-5の方がより安く抑える事が出来ます♪
また、CX-5は走行性能に強みを持っている事からも、街乗り性能ではCX-5に分があると言えそうですが、オフロードにおいてはエクストレイルの方がより快適に走行できると言えそうです。
CX-5と同じミドルクラスSUVではありますが、CX-5の方が都会的な街乗りに有利で、エクストレイルの方が山道などのオフロードに有利となりますので、目的によって両車を考えても良いかもしれません。
⑥新古車・未使用車ってどんな車?
CX-5の新古車・未使用車はあるの?
リバティではSUVの未使用車を多数取り扱っておりますが、新古車は取り扱いがないのかな?と思われた方もいらっしゃると思います!
実は、“新古車”と“未使用車”は同じ意味です。
元々は“新古車”という単語が用いられましたが、現在では自動車公正競争規約によって新古車という名称を使って販売する事は禁止されているため、自動車販売店では“未使用車”という名称を用いています。
さらにリバティでは、今回ご紹介しているCX-5も新古車・未使用車も多数取り揃えております!!
新古車と未使用車の事など詳しくご紹介していますので、是非ご覧ください!!
▼新古車と未使用車の詳しいご紹介はコチラから!!▼
“新古車・未使用車”は新車同様のお車を安く乗れるというメリットがあります!
届出済未使用車専門店リバティでも、オールメーカーの新古車・未使用車を扱っており、新車・中古車も幅広く取り扱っております。
⑦まとめ
マツダ“CX-5”はSUVでトップクラスの人気と言っても過言ではありません。
リバティでは、そんなCX-5の未使用車、中古車を取り扱っています!
さらに、CX-5以外のSUVも多数取り扱っています。
軽自動車・普通車共にはオールメーカー、約3500台揃えております🚙
きっとあなたの気に入る車も見つかります♪♪
熱い心を持ったスタッフが誠心誠意ご対応させて頂きます。
是非お近くのリバティにご来店下さいませ!
以下在庫紹介を行います。
⑧在庫紹介
マツダ CX-520S PROACTIVE 6AT
初度登録:令和2年 (2021年)
走行距離:11,159km
ボディカラー:ディープクリスタルブルーマイカ
在庫店舗:神戸店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2000cc
車両本体価格:239,9万円
▼マツダ「CX-5」の在庫情報はコチラから!!▼
マツダ CX-5 XD PROACTIVE 6AT
初度登録:平成31年 (2019年)
走行距離:13,533km
ボディカラー:パール
在庫店舗:松原天美店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2200cc
車両本体価格:219,9万円
▼マツダ「CX-5」の中古車在庫情報はコチラから!!▼
マツダ CX-5 XD Lパッケージ 6AT
初度登録:平成30年 (2018年)
走行距離:46,883km
ボディカラー:ソウルレッドクリスタルメタリック
在庫店舗:神戸店
保証:あり
修復歴:なし
排気量:2200cc
車両本体価格:229,9万円
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