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走行距離で中古車相場はどう変わる?売却時・購入時のポイントを解説

投稿日 2026.4.9
2026.4.9
libertynet

右肩下がりに置かれた青い積み木とミニカー
中古車の相場は走行距離で変わるのでしょうか

中古車の売却や購入を検討する際、走行距離は相場にどれくらい影響するのか疑問に思われる方は多いのではないでしょうか。走行距離は中古車の価格を左右する重要な要素であり、特に売却時には数万kmの違いで査定額が大きく変動することがあります。

 

また、10万kmという大台を前に、今売却すべきか乗り続けるべきか迷われている方もいらっしゃるでしょう。

 

この記事では、走行距離が中古車相場に与える影響を購入時と売却時の両面から解説し、適切な判断をするために押さえておきたいポイントをご紹介します。

目次はコチラ

■POINT:

・車の走行距離には、総走行距離と区間走行距離の2種類がある。

・総走行距離は、車の資産価値を左右する指標のひとつと言える。

・総走行距離によって査定額が大きく変動する境界線として、キリのよい数字が挙げられる。

車の走行距離とは?

9万km台を示すオドメーター
車の走行距離には2種類があります

中古車を売却する際、査定額を大きく左右する要素のひとつが走行距離です。しかし、一口に走行距離といっても、実は複数の種類があることをご存じでしょうか。

 

また、それぞれの数値をどこで確認すればよいのか、正しい見方を理解しておくことが重要です。

 

まずは、中古車相場に直結する走行距離の基本的な知識について、種類や確認方法を解説していきます。愛車の価値を正しく把握するための第一歩として、走行距離の仕組みを理解しましょう。

走行距離には区間走行距離と総走行距離がある

車の走行距離には、大きく分けて2つの種類があります。

1つ目は「総走行距離」です。これは車が製造されてから現在までに走った累計の距離を指し、ドライバーが任意に数値を変更することはできません。中古車の価値を判断する重要な指標となるため、購入時や売却時には確認すべきポイントです。

2つ目は「区間走行距離」です。測定した数値は任意のタイミングでリセットでき、給油時の燃費計算や、月ごとの使用状況の把握に活用できます。

総走行距離の目安は、一般的に1年あたり1万kmと言われています。ただし、通勤距離や使用頻度によって大きく変わるため、あくまで参考値として捉えるとよいでしょう。

走行距離の調べ方

走行距離を調べる際は、運転席前面のパネル内に装備されている計器を確認します。総走行距離はオドメーターという計器に表示されており、車が新車登録されてから現在までに走った累計距離が一目で分かります。

年間の走行距離を把握したい場合は、総走行距離を経過年数で割ると算出できます。より正確に知りたいときは、オドメーターの数値と確認日をメモしておき、一定期間後の数値と比較する方法が有効です。


一方、区間走行距離を測定するボタンやスイッチ操作で給油時にリセットすれば燃費計算に、月初めにリセットすれば月ごとの使用状況の把握に役立つでしょう。

 

中古車の購入や売却を検討する際は、オドメーターで総走行距離を確認することが大切です。

中古車の走行距離は買取相場にどのような影響を与える?

車のオブジェと円マークが書かれた積み木や電卓
中古車の走行距離は買取相場を決める要素のひとつです

走行距離は、中古車相場を決定づける重要な要素のひとつです。同じ車種・年式でも、走行距離の違いによって数十万円単位で価格差が生じることも珍しくありません。

 

購入を検討する際には価格と車両状態のバランスを見極める判断材料となり、売却を考える際には査定額を左右する重要なポイントとなります。

 

では、実際に走行距離は購入時と売却時にどのような影響を与えるのでしょうか。それぞれの場面における具体的な影響について見ていきましょう。

中古車購入時に与える影響

走行距離は中古車購入時の重要な判断材料となります。

特に狙い目となるのは、3万km、5万km、10万kmといったキリのよい数字をわずかに超えた車両です。人はキリのよい数字に敏感で、4.9万kmと5.2万kmでは実際の車両状態以上に価格差が生じる傾向があります。

かつて「10万km超えは危険」とされていましたが、自動車技術の進化により、適切なメンテナンスが施されていれば十分に走行できるようになりました。


ただし走行距離の少なさだけで判断するのは禁物です。長期間放置された車両や近距離走行を繰り返していた車両は、エンジンへの負担が大きい可能性があります。購入前にはメンテナンス状況をチェックしておきましょう。

中古車売却時に与える影響

売却時には、走行距離が査定額を大きく左右する要素となります。

 

車の買取査定額は需要の影響を受けるため、キリのよい数字を超える前に手放したほうが高く売れる可能性があります。総走行距離が5万kmに近づいているときは、4万km台のときに手放すほうがよいでしょう。

 

また、10万km超えの車両はパーツの劣化が考えられるため査定額が大幅に下がるものの、買取が行われるケースは数多くあります。

中古車の走行距離が大台を迎えると買取相場はどうなる?

ミニカーとメンテナンス工具
中古車の走行距離が大台を迎えると買取相場は大きく低下します

走行距離が10万kmに近づくと、売却すべきか乗り続けるべきか判断に迷う方も多いでしょう。大台を超えると中古車相場が下がることは事実ですが、その後の選択肢はひとつではありません。

 

買取価格の変動幅やメンテナンス次第で長く乗れる可能性など、総合的な判断材料を把握することが重要です。

 

ここでは、総走行距離10万km前後での売却と乗り続ける場合のメリットと注意点について解説します。

走行距離10万kmを迎えると買取価格は大きく低下する

走行距離10万kmは、中古車市場において大きな節目となります。多くの買取業者は10万kmを超えた車両に対して査定額を大幅に引き下げる傾向があり、場合によっては買取価格がつかないケースも存在します。

この理由は、消費者心理と部品交換時期が重なることにあります。10万kmという数字は心理的な抵抗感を生みやすく、次の購入者候補が減少するためです。加えて、タイミングベルトをはじめとする主要部品の交換時期が10万km前後に設定されているため、整備費用の増加が見込まれます。

ただし、海外市場では日本車の耐久性が高く評価されており、10万km超えでも一定の需要があります。輸出ルートを持つ買取業者を選ぶことで、想定以上の査定額となる可能性もあるでしょう。

大台を迎えてもメンテナンス次第で乗り続けられる

走行距離が10万kmを超えた場合でも、定期的なメンテナンスを実施すれば乗り続けることは十分可能です。

現代の自動車は耐久性が大幅に向上しており、適切な整備を続ければ20万km以上走行できるケースも珍しくありません。

長く乗り続けるためには、エンジンオイルの定期交換やバッテリーの交換といった基本的な整備が欠かせません。また、足回りの点検やデフオイルの交換など、見落としがちな箇所にも注意を払うことで、車両の寿命を大きく延ばせます。

買取価格が低下しても愛着のある車であれば、メンテナンス費用と買い替え費用を比較検討し、乗り続ける選択肢も十分に合理的と言えるでしょう。

走行距離が多い中古車を売るときの選択肢

AとBの選択肢を指さす様子

走行距離が多い中古車を売るときの選択肢は2つあります

走行距離が多くなった愛車を手放す際、どのような方法が最適なのか迷う方も多いでしょう。10万kmを超えた過走行車であっても、実は複数の売却ルートが存在します。

 

中古車相場では走行距離が査定額に大きく影響しますが、販路や評価基準の違いによって想定以上の価格がつく可能性もあるのです。ここでは、過走行車を売却する際の選択肢について解説していきます。

中古車買取

車を手放す際の候補のひとつが中古車買取の利用です。走行距離が多い中古車でも、車種や状態によっては中古車買取を利用できるケースがあります。

一般的に総走行距離が10万kmを超えた車は過走行車と呼ばれ、買取査定額は低下する傾向にありますが、全ての車が買取不可能になるわけではありません。

 

売却方法のなかでは、中古車買取が最も高値を期待しやすい選択肢です。過走行車の売却を検討する際は、まず中古車買取店で査定を受けるとよいでしょう。

廃車買取

過走行車でも中古車買取が難しい場合、廃車買取を検討する選択肢があります。廃車買取とは、車を素材やパーツとして再利用することを前提とした買取サービスです。

 

エンジンが動かない車や車検切れの車両であっても買取対象となるため、中古車買取で値段がつかなかった過走行車でも現金化できる可能性があります。

廃車にする際、通常は処分費用がかかりますが、廃車買取業者を利用すればその費用を抑えられるだけでなく、買取金額を受け取れる点がメリットです。

 

レッカー代や廃車手続き代行も無料で対応する業者が多いため、手間をかけずに処分したい場合には適した方法と言えるでしょう。

車の買取先をお探しの際はリバティへご相談ください

リバティ鯖江店
リバティの無料査定で高価買取を目指しましょう

走行距離が多い中古車であっても、買取業者の選び方次第で想定以上の査定額を得られる可能性があります。リバティでは、車の高価買取を実現するための独自の仕組みを整えており、売却を迷っている段階でもご相談いただけますので、ぜひご利用ください。

 

ここからは、リバティが提供するサービス内容について詳しくご紹介します。

査定のみもOKの無料査定を実施

リバティでは、査定のみの利用も歓迎しており、他社との比較検討も可能です。

無料査定のご予約は電話に加え、Webからの申し込みは24時間受付しているため、お客さまのご都合に合わせてご利用いただけます。必要な車の情報は車種名、年式、走行距離のみで、おおよその数値でも構いません。

リバティは自社買取から直接販売までを一貫して行うことで、中間マージンを削減し、高価買取を実現しています。自社鈑金工場を併設しているため、キズやへこみがあっても過剰な減額はいたしません。

忙しい方には無料出張査定も対応しており、ご希望の場所までお伺いしますので、お気軽にご相談ください。

簡単申し込みで買取査定額を確認しよう

リバティへの査定申し込みは、Webまたは電話から簡単に行えます。フリーダイヤル0120-340-787へお電話いただくか、Web申込フォームから必要事項を入力するだけで完了します。

Webからのお申し込み後は担当者から連絡を差し上げ、査定日時や場所を調整します。実車査定には20分〜30分程度、金額提示まで含めると合計1時間程度が目安です。

提示金額にご納得いただければ、そのまま売却手続きへ進めます。買取の際は、自動車検査証や自賠責保険証明書などの書類をご準備ください。お車の引き取り後、金融機関営業日、土日祝を除いて3日後でのご入金処理が可能です。

ローン返済中の車両や車検切れの車両でも買取対応していますので、まずは気軽に査定額を確認してみてください。

まとめ

ミニカーと紙に記入する様子
車を手放すときは総走行距離がキリのよい数字を超える前に査定を受けてみましょう

走行距離が多くなると売却を迷う方も多いでしょう。10万kmを超えた車でも、買取業者の販路や評価基準によって想定以上の価格がつく可能性があります。

 

リバティでは車の高価買取を実現しており、査定のみの利用も歓迎しています。他社との査定額比較も歓迎しており、ご納得いただけるようご協力させていただきます。売却を迷っているときは、ぜひリバティの無料査定で愛車の価値を確認してみましょう。