スタッフブログ

カテゴリ:車の種類

ホンダ【フリード】とトヨタ【シエンタ】を徹底比較◎それぞれの魅力を解説します!

投稿日 2025.4.21
2025.8.16
libertynet

虫眼鏡を持ったおかっぱの女の子

ホンダ【フリード】とトヨタ【シエンタ】は、コンパクトミニバン市場で人気の高い2台です。ファミリーカーとしての使い勝手の良さや、広い室内空間、小回りの良さから多くのユーザーに選ばれています。「コンパクトミニバンが欲しいけど、フリードとシエンタどっちがいいの?」と迷う方もいるのではないでしょうか。フリードとシエンタにはデザインや燃費、走行性能などに違いがあります!この記事では、フリードとシエンタをデザイン、サイズ、室内空間、走行性能、燃費、安全性能、価格の7つの観点から比較し、それぞれの魅力や違いを詳しく解説します。購入を検討している方はぜひ参考にしてください!

目次はコチラ

フリードとシエンタの【デザインとサイズ】

【デザイン】
・ホンダ フリード

ホンダ フリード

フリードは、洗練されたスタイリッシュなデザインが特徴です。
・シャープなヘッドライトとフロントグリルでスポーティな印象
・シンプルでスタイリッシュなデザイン

・トヨタ シエンタ

トヨタ シエンタ

シエンタは、親しみやすい丸みを帯びたデザインが特徴です。
・リアデザインが可愛らしくボディラインに柔らかさがありカジュアルな印象
・カジュアルで可愛らしいデザイン

【サイズ】

全長全幅全高
フリード4265mm1695mm1710mm
シエンタ4260mm1695mm1675mm

フリードとシエンタは全長と全幅はほぼ同じですが、全高ではフリードが少し高めで、室内空間が広く感じられます。シエンタは全高が低めなので、狭い道や立体駐車場などで取り回しがしやすいと言えます。

フリードとシエンタの【室内空間と快適性】

・ホンダ フリード

・6人乗りと7人乗りが選択可能
・2列目キャプテンシート(6人乗り)はウォークスルー可能
・室内高が高く、開放感がある

・トヨタ シエンタ

・7人乗りが標準
・2列目はベンチシート
・3列目シートを2列目シートの下に格納できるので、ラゲッジスペースを広く使える

快適な座り心地を重視するなら「フリード」、荷室の利便性を重視するなら「シエンタ」が便利です!

フリードとシエンタの【走行性能と燃費性能】

【走行性能】
・ホンダ フリード

・1.5Lガソリンエンジン or ハイブリッドエンジン
・低重心設計による安定した走行性能
・ハイブリッドモデルはモーターアシストによるスムーズな加速

・トヨタ シエンタ

・1.5Lガソリンエンジン or ハイブリッドエンジン
・新型パワートレインにより力強い加速
・小回りが利き、狭い道でも運転しやすい

走行安定性を重視するなら「フリード」、小回り機能を重視するなら「シエンタ」がおすすめです!

【燃費性能】

ガソリンモデル燃費ハイブリッドモデル燃費
フリード17.0km/L20.9km/L
シエンタ18.3km/L28.2~28.5km/L

ガソリン車は「シエンタ」が若干燃費が良く、ハイブリッド車でも「シエンタ」の方が圧倒的に燃費が良いです。燃費性能を重視するなら「シエンタ」がおすすめです!

フリードとシエンタの【安全性能と価格】

【安全性能】
・ホンダ フリード
フリードは「Honda SENSING」が全車に標準装備されています。これにより、事故の回避や被害の軽減に貢献しています。

・トヨタ シエンタ
シエンタは「Toyota Safety Sense」が全車に標準装備されています。これにより、事故を未然に防ぐサポートや万が一の衝突時に被害を軽減する機能が充実しています。

フリードとシエンタ、どちらも最新の安全技術が搭載されており、どちらも安全性能が高いと言えます!

【価格】

ガソリンモデルハイブリッドモデル
フリード250.8~285.6万円285.7~343.7万円
シエンタ199.5~268.6万円239.0~323.4万円

グレードやオプションによって価格は異なりますが、シエンタは価格設定が低くコストパフォーマンスが高いと言えます。フリードは価格設定は高いですが、その分装備や内装の質感も高いと言えます。

フリードとシエンタの【魅力と便利な装備】

フリードとシエンタには使いやすさを向上させるための便利な装備が数多く搭載されています。それぞれの便利な装備をご紹介します。

装備ホンダ フリードトヨタ シエンタ
両側パワースライドドア〇(予約ロック機能)〇(ハンズフリー機能あり)
ウォークスルー〇(6人乗り仕様)×(ウォークスルー不可)
3列目シート収納×(跳ね上げ式)〇(床下収納)
フルフラットモード△(一部仕様)
USBポート2列目.3列目に設置2列目に設置
空調装備標準ナノイーX搭載(オプション)
パワーテールゲート〇(一部グレード)×

・ホンダ フリード

両側パワースライドドア
予約ロック機能が付いており、閉まりきる前にロックできる。

ウォークスルー可能な2列目キャプテンシート(6人乗り)
2列目にキャプテンシートを採用することで、3列目への移動がスムーズにできる。

跳ね上げ式3列目シート
跳ね上げ式なので簡単に荷室を広げることができる。

USB充電ポート(2列目3列目)
2列目3列目にUSBポートが設置されており、スマホやタブレットの充電ができる。

パワーテールゲート
ボタンひとつでリアゲートの開閉が可能。

多彩なシートアレンジ
荷物の大きさや乗車人数に応じてシートを自在にアレンジ可能。2列目シートもスライドできるため足元スペースを調整したり荷物スペースを優先したりと柔軟に対応できます。

・トヨタ シエンタ

両側パワースライドドア
ハンズフリースライドドア(オプション)なら足をかざすだけで開閉が可能。

2列目ベンチシート
2列目を倒すとフルフラットにできるので車中泊や長距離移動時に便利。

3列目シート床下収納
3列目シートを床下に収納することで広い荷室空間を確保できるので大きな荷物もラクに積み込むことができる。

車内を快適にする空調整備
ナノイーX搭載(オプション)で花粉やウイルスを抑制し、車内の空気をきれいに保つことができる。

フリードもシエンタも、毎日の使い勝手を考えた便利な装備が満足度の高さにつながっています。
特に子育て世代や、アクティブに動きたい方には使えば使うほど「これは便利!」と感じられるポイントが詰まっています。

フリードとシエンタどちらを選ぶべき?

首をかしげるおかっぱの女の子
重視するポイントおすすめの車種
取り回し・燃費・コストパフォーマンスシエンタ
シートの質感・静粛性・走行安定性・上質な内装フリード

荷室の使いやすさや室内空間は、家族の人数や車の用途によって選ぶのがおすすめです。
どちらも非常に優れたミニバンですが、「より家族向けで使いやすい」のはシエンタ、「運転の楽しさや質感を求める」ならフリードがおすすめです!

フリードとシエンタをリバティで探してみよう

リバティ

お買い得なフリードとシエンタをお探しの方は自動車の大型専門店「リバティ」へご相談ください♪
在庫を豊富に取りそろえていますので、探しているお車が見つかるはずです!リバティはお客様の安心と信頼に応えるサービスをご提供いたします。そして、大型店ならではの強みを活かし在庫も豊富、低価格で販売しております。購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます。是非ご来店ください♪
お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください。
リバティのHPはこちら!

フリードの在庫はこちら!

シエンタの在庫はこちら!

総合力最強SUV!トヨタのヤリスクロスが大人気の理由とは?

投稿日 2025.3.7
2025.8.11
libertynet

ヤリスクロスについて解説するブログのサムネイル

SUVと言えばセダンに代わる乗用車というイメージが強いと思います。
需要や利便性の高さから様々なメーカーから個性豊かなSUVが登場していますが、その中でも従来のSUVよりも小さいことが特徴のコンパクトSUVが人気を博しています。
そんなコンパクトSUVでもひと際多くのユーザーから支持されているのがトヨタのヤリスクロスです。
このブログではヤリスクロスの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

目次はコチラ

1.トヨタ ヤリスクロスとは

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスは2020年8月末にトヨタから発売されたコンパクトSUVです。
元々同社から発売されていたコンパクトカーのヤリスという車種をクロスオーバーSUVとしてサイズアップさせて発売されました。
ヤリスの頃から乗用車としての評判が高かったため、当然SUVになってもその人気は衰えることを知りません。
そんなヤリスクロスですが、早速基礎スペックを見ていきましょう。

ヤリスクロスの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)4,180×1,765×1,590
(Z Adventureは全長4,200mm、GR SPORTSは全長は4,185mm)
室内長×室内幅×室内高(mm)1,845×1,430×1,205
積載量(L)390~ (後部座席を倒すと約1100)
重量(㎏)1,385~1,415(ハイブリッドは1,435~1465)
燃料タンク容量(L)42(ハイブリッドは36)
燃費(Km/L) 17.6~22.3(ハイブリッドは24.6~33.4)※WLTCモード
総排気量(cc)1490

2.人気の理由は?

ヤリスクロスが人気な理由を教えてくれる女性

コンパクトカーのヤリスをベースにしただけあって、SUVになったとしても威圧感を感じるような大きさではなく、ライズより少し大きいくらいサイズになっています。
ライズがコンパクトSUVとして人気を博している以上、ヤリスクロスも人気になるのは当然と言えるでしょう。
ここではそんな人気の理由について改めて解説していきます。
是非ライズが人気の理由も併せてご覧ください。

人気の理由①

ヤリスクロスの人気の理由は何と言ってもあらゆる面での性能の高さでしょう。
積載量、走行性能、燃費、運転支援機能といった乗用車に必要な部分がすべて高水準で実装されているのです。
「軽く、小さく、扱いやすく」というコンセプトのもと開発されたヤリスクロスは急な下り坂で一定の速度を保ちやすくするダウンヒルアシストコントロールや路面状況に応じて各タイヤのトルクをそれぞれ調整して最適な走りを実現するダイナミックトルクコントロール4WDなど、トヨタの最新技術が詰まった魅力的な1台です。
いくつかの高性能な機能は4WDやハイブリッド限定の場合もあるのですが、コンパクトSUVなので元の本体車両価格が安いというのも買いやすさに拍車をかけています。
もちろん、一番下のグレードであっても走行性能で不満に感じることはありません。
日本を代表する自動車メーカーだけあって利便性、安全性、信頼性の高さはお墨付きと言えるでしょう。

人気の理由②

安くて高性能で扱いやすいというコンパクトSUVの完成系のようなヤリスクロスですが、トヨタがかなり力を入れて宣伝しているためそのターゲット層はかなり幅が広いです。
発売年の2020年は大人気アーティストグループのサカナクションとタイアップを行ったCMが話題を呼びました。
曲名も公開されていない段階からCMで「気になりだす♪気になりだす♪」という歌がテレビで流れていて印象に残った方も多いのではないでしょうか?
サカナクションとヤリスクロスのタイアップはテレビCM以外にもWEBでのイベントでも楽曲を提供するなど、若い世代を中心に多くのドライバーに向けてのアピールが行われています。
また、その性能の高さから日本だけでなくヨーロッパをはじめとした世界中で売れている大人気のSUVです。
知名度の高さと性能の高さが人気の理由なのです。

人気の理由③

ヤリスクロスのもう一つの魅力は目立った欠点が存在しないことでしょう。
どんな車種にもある程度の欠点があり、それを妥協しながら購入するのが車選びの基本です。
例えば同じコンパクトSUVのWR-Vであれば見た目や安さという魅力と引き換えにハイブリッドや4WDの展開がなかったり、運転支援機能や内装がシンプルで物足りないと感じる人が多いです。
一方、ヤリスクロスはコンパクトSUVとしてはかなりの積載量を有しており、運転支援機能や燃費の観点からもその性能の高さは有名です。
性能の良いコンパクトSUVを求めて購入する場合に大きな欠点はないと言っても過言ではありません。
あえて欠点を挙げるとするならば後部座席の狭さが気になるかもしれませんが、それでもベースとなったヤリスよりはゆとりがあります。

気になる費用は…

車と小銭

ヤリスクロスの人気にはコンパクトSUVのメリットである値段の安さも関係していると思われます。
せっかくなのでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

車種名メーカー希望小売価格
ヤリスクロス1,907,000円~
WR-V(ホンダ)2,098,800円~
ライズ(トヨタ)1,800,700円~
CX-3(マツダ)2,279,200円~
ロッキー(ダイハツ)1,761,100円~

ご覧のように本体価格だけでみるとライズやロッキーよりは高くなっています。
あくまで最低グレードの価格なので便利な機能やオプションを付けるとこれ以上に高くなってしまいますが、それでもヤリスクロスにはこの価格帯とは思えない程に高性能だと言われています。
また、燃費の良さを求めてハイブリッドにする場合はどのグレードでも37~40万円程高くなるため注意が必要です。

3.どういう人にオススメ?

ヤリスクロスの性能で悩む女性

名実ともに素晴らしい評価を得ているヤリスクロスですが、特にどういう人にオススメかをご紹介します。

自動車に詳しくないがとにかく性能が良いものを求めている人

SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶというのは実はかなりオススメの選択肢です。
クルマに詳しくない場合、ディーラーや詳しい友人にオススメを聞くのが一般的です。
しかし、もし仮にその過程すら飛ばして購入しても一定以上の満足感が得られるのがヤリスクロスです。
もちろん積載量や搭乗人数、走行性能など人によって求める部分は様々だと思いますが、どの分野においても一流のヤリスクロスならそういったニーズを満たせるでしょう。
日本を代表する自動車メーカーであるトヨタがこのクオリティのSUVを販売しているというのも安心できる理由の一つです。
総合力の高さでヤリスクロスを上回る車種はそうそう現れないでしょう。

4.ヤリスクロスのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

WR-Vのグレードは『X』『G』『Z』『Z“Adventure”』『GR SPORT』の5展開です。
ただし、『Z“Adventure”』と『GR SPORT』は『Z』をベースに生まれたグレードのためメインは『X』『G』『Z』の3種類です。
グレードが高くなると利便性や快適性を向上させる装備が追加されたり、すでに装備してあるものよりも上のランクの装備に付け替えられて販売されています。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

主なグレードごとの違いX(エントリーグレード)G(中級グレード)Z(上級グレード)
動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装テレスコピックステアリング標準搭載ステアリング本革巻き内装カラーにカーキ追加
シート表皮ファブリックファブリック(上級)合成皮革+ファブリック(上級)
外装16インチスチールホイール16インチアルミホイール
ツートーンカラー選択可能
18インチアルミ切削ホイール
フルLEDランプ
運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載補助ミラー搭載パノラミックビューモニター標準搭載
その他後部座席6:4分割
一部オプション搭載不可
後部座席4:2:4分割後部座席4:2:4分割
主なグレードごとの違いZ“Adventure”GR SPORT
動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装内装カラーはサドルタンのみステアリング、シフトレバーが専用本革巻き・アルミペダル
シート表皮Zと同じ合成皮革
外装専用バンパー専用グリル
運転支援機能Zと同じZと同じ
その他ルーフレール追加専用サスペンション
一部オプション搭載不可

オススメのグレード

5種類もあるためどのグレードにすべきか迷いがちですがオススメはZもしくはGです。
Zにするとヤリスクロスの本体価格の安さを犠牲に快適性と見た目のクオリティを大幅に向上させられます。
Xでも同価格帯のコンパクトSUVと比較すると十分すぎる性能なのですが、G以降のグレードになると途端にオプションによる利便性の向上の幅が広がるためGかZが人気です。
ちなみにハイブリッドにしかないオプションや燃費の良さ、リセール価格なども考慮すると予算があるのであればハイブリッドがおすすめです。
内装の豪華さや利便性に興味がなければGを選び必要なオプションのみを追加で搭載するというのも1つの手です。

また、Z“Adventure”やGR SPORTは利便性の向上にはほぼ無関係のため、性能面で選ぶというのは考えにくいです。
専用の外装や内装は魅力的なものの、それもあくまで車好きのための選択肢なのでよほどヤリスクロスが気に入っていない限りは『X』『G』『Z』の中から選ぶことをお勧めします。
ヤリスクロスはSUVではあるものの、悪路走行を得意とするアウトドアタイプではなく普段使いや街乗りを意識した性能なので4WDに関してもアウトドア好きの方や最新鋭の運転支援機能に興味のある方以外は無理に選ぶ必要はないと思われます。

リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はトヨタの大人気コンパクトSUVであるヤリスクロスについて解説してきました。
トヨタの看板を背負っているだけあって燃費、走行性能、安全運転支援機能など、ありとあらゆる面で評価されておりその人気は衰えません。
コンパクトSUVの購入を考えている方は曲線の多いデザインが気に入らない場合や特別な事情がある場合以外はとりあえず購入の選択肢の1つに入れておいて損はない一台です。
また、2026年には新型ヤリスクロスの発表のうわさもあるためますます期待が高まっている1台です。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでヤリスクロスが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

アウトドア×軽自動車⁉デリカミニがアウトドア好きに注目される理由!

投稿日 2025.2.21
2025.8.11
libertynet

軽自動車は値段のお手軽さと運転のしやすさから多くの人々に愛されています。
近年では技術の進歩やその需要の高さから各メーカーが様々なターゲット層に向けて軽自動車を発売しています。
三菱のデリカミニはそんな軽自動車の中でも、特にアウトドア需要に力を入れたタフな1台なのです。
このブログではそんなデリカミニの特徴やアウトドア好きに人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

目次はコチラ

1.トヨタ デリカミニとは

デリカミニは2023年の5月に発売された軽自動車です。
スーパーハイトワゴンと呼ばれるこの形は積載量や車内天井の高さからくる車内空間の広さに優れています。
スーパーと付くだけあって他の軽自動車と比べても車高が高いのが特徴です。
軽自動車らしからぬタフで荒々しいデザインをしているデリカミニですが早速性能を見ていきましょう。

デリカミニの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)3395×1475×1800(4WDは全高が1830mm)
室内長×室内幅×室内高(mm)2200×1335×1390(プレミアムグレードは室内高が1400mm)
重量(㎏)970~1000(4WDは1030~1060)
燃料タンク容量(L)27
燃費(Km/L)19.2~22.1(4WD 16.2~20.5)※WLTCモード
総排気量(cc)660

2.人気の理由は?

ライズが人気な理由を教えてくれる女性

デリカミニは高さ以外はサイズ制限ギリギリのかなり大きめの軽自動車です。
2023年に登場したこともあってまだ街中ではあまり見かけませんが、アウトドア好きや軽自動車好きから注目されている1台です。
それではデリカミニが注目されている理由をいくつか見ていきましょう。

人気の理由①

デリカミニの最も特徴的な部分はなんといってもその見た目でしょう。
アウトドア好き向けたタフな印象を与える外装ながらどことなく可愛さも併せ持っています
前方から見るとまるで犬の顔のように見えることから話題となりました。
デリカミニのCMに『デリ丸。』というデリカミニのような見た目のマスコットキャラクターが登場するのを見た方も多いのではないでしょうか。
アウトドアを意識した荒々しいデザインながらもヘッドランプのつぶらな瞳のようなデザインやデリ丸。の宣伝効果で可愛いと評判です。

人気の理由②

軽自動車は元々出来るだけ安価で購入できる移動手段として利用されてきた自動車です。
それが技術の発達やそれに伴う需要の増加でタイヤの外径アップによる走破性の向上や各パーツの小型化による積載量の増加が可能になりました。
デリカミニはまさにそういった近年の軽自動車のSUV化にかなり影響を受けた車種です。
シート表皮はどのグレードでも撥水加工が施されており、飲み物をこぼしても安心です。
また、プレミアムグレードではラゲッジボードや後部座席のシート背面部分がプラスティックになっているため汚れた荷物を積んでもサッと拭き取ることができます。

人気の理由③

シートヒーターや助手席側のハンズフリー電動スライドドアのような快適性を向上させる機能がオプションではなく標準搭載されていたりと軽自動車とは思えない機能性の高さも特徴です。
また安全運転支援機能である三菱e-Assistは衝突被害軽減ブレーキはもちろん、踏み間違い防止機能や標識認識機能なども下位グレードから標準搭載されています。
上位グレードであるPremiumでは上記の機能に加えてレーダークルーズコントロールや車線維持支援機能が搭載されており乗用車としても申し分ない性能です。

気になる費用は…

車と小銭

デリカミニはメーカーホームページの本体車両価格が1,837,000 円~となっています。
実際の価格は購入店舗や時期など様々な条件によって多少前後しますが、よく比較されるライバル的な軽自動車と比べると少し高いように感じます。

車種名メーカー希望小売価格
スペーシアギア1,952,500円~
デリカミニ1,837,000 円~
ハスラー タフワイルド1,760,000円~
ジムニー1,654,400円~
タフト1,386,000円~

金額だけで比較するとこの中ではデリカミニが二番高いのですが、これに関しては半導体不足や品薄が関係して新車が購入できず他の中古車がデリカミニを上回ることもよくあります。
それに人気の理由でもご紹介しましたが、デリカミニにはハンズフリー電動スライドドアや他の車種で上位グレードやオプションでしかつかない機能が標準搭載されているという特徴があります。
そういった事情を踏まえるとデリカミニだけが特別高額というわけではありません。
寧ろデリカミニレベルの機能を求めると他の車種の方が高くなるなんてこともあり得ます。
また、発売からそれほど時間が経っていないため中古車であっても状態が良いものが多いのが特徴でもあります。

3.どういう人にオススメ?

自分に合った車を悩む女性

アウトドア軽自動車の代表格であるデリカミニですが、特にどういった方に向けて販売されているのでしょうか?

アウトドア向きの軽自動車を求める人

当然ですが、この見た目なのでアウトドアに特化した軽自動車です。
電動スライドドアや撥水加工済みのシート、後部座席を畳むことで大容量になる積載量のようなアウトドアに必要な機能がしっかり備わっています。
もちろん走行性能もアウトドアに特化しており、大径タイヤによる走破性や安定性の向上も魅力的です。
汚れた際の手入れのしやすさ、ラゲッジスペースの開口部の広さもうれしいポイントです。
普段の街乗り性能よりもアウトドアシーンでの活躍を期待している方にオススメです。

ちょっと変わった見た目の自動車に乗りたい人

アウトドア特化なのは見ればわかりますが、その中でもデリカミニはかなり特徴的な見た目をしています。
デリカミニ専用のマスコットキャラクターがいるということは似た見た目の車種は存在しないということでもあります。
ゴツゴツしたSUVとしてのかっこよさに加えてどことなく可愛い印象を抱くデリカミニは一度見れば忘れられないほどに個性的な見た目です。
かっこよさに振り切っていないため幅広い層にオススメのデザインです。
お金はかかりますが純正アクセサリーパーツが豊富で自分だけのデリカミニを作りやすいのもクルマ好きには嬉しいポイントです。

欠点はある?

軽SUVとしての魅力が詰まったデリカミニですが車体重量が重いという欠点もあります。
同じくアウトドア特化であるハスラータフワイルドやタフトは830㎏~ですがデリカミニは最低でも970㎏~なためライバル車と比べて100㎏以上も重くなってしまいます。
それこそ軽自動車の中でも1、2を争うアウトドア特化車であるジムニーより少し軽いか同じくらいの重量なのです。
重いことで走行時の安定性は増しますが、スーパーハイトワゴンなので重心が高く急な曲がり道でのふらつき感は否めません。
また、重いということはそれだけ車を動かすための力が必要になるのでハイブリッドと言えども燃費の悪さや初速の遅さが気になる場合もあります。

4.デリカミニのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

デリカミニのグレードは『G』『G Premium』『T』『T Premium』の4展開です。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

主なグレードごとの違いGG PremiumTT Premium
動力ハイブリッドハイブリッドハイブリッド(ターボ付き)ハイブリット(ターボ付き)
内装充電用USBポート搭載デジタルルームミラー・プラズマクラスター付サーキュレーター・後席背面PVC素材充電用USBポート搭載デジタルルームミラー・プラズマクラスター付サーキュレーター・後席背面PVC素材
シート表皮全グレード撥水加工(合成皮革&ファブリック)全グレード撥水加工(合成皮革&ファブリック)全グレード撥水加工(合成皮革&ファブリック)全グレード撥水加工(合成皮革&ファブリック)
外装14インチスチールホイール15インチアルミホイール14インチスチールホイール15インチアルミホイール
運転支援機能三菱e-Assist標準搭載電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド・マイパイロット※1三菱e-Assist標準搭載電動パーキングブレーキ&ブレーキオートホールド・マイパイロット※1
その他助手席側電動スライドドア(ハンズフリー)運転席、助手席側電動スライドドア(ハンズフリー)助手席側電動スライドドア(ハンズフリー)・パドルシフト付運転席、助手席側電動スライドドア(ハンズフリー)・パドルシフト付

※1 マイパイロット 車線維持支援、レーダークルーズコントロール機能

デリカミニは上記の4グレードにそれぞれ2WD4WDが存在します。
基本的にはGとTの違いはターボ無しのNAかターボ付きかの違いとパドルシフトが付いていないか付いているかというだけです。

オススメのグレード

個人的なオススメグレードはG Premiumです。
外装に関しては通常グレードとプレミアムに大きな差はなく、痒い所に手が届く利便性の向上や運転手の負担を軽減するのがメインです。
ぱっと見で違いが分かりにくいものの、プレミアムの方が圧倒的に普段使いからアウトドアまで便利な機能が揃っているのです。
また、車体重量が重いことによる初速の遅さや低排気量が気になる方はT Premiumに搭載されているターボでそういった不満を軽減することができるのも魅力的です。
街乗りでは不要かもしれませんが4WDにするとデリカミニのグリップコントロール技術との組み合わせで雪道や悪路での性能を大幅に向上させるのもオススメです。
軽自動車としては少々高額な部類ではありますが、その分様々な機能を詰め込んだロマンあふれる車両と言えるでしょう。

リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸経費も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はアウトドアに特化した軽自動車であるデリカミニについて解説させていただきました。
技術の進歩に伴いどんどん多機能になる軽自動車ですが、ここまで来ればサイズとパワー以外はほぼSUVと言っても差し支えないレベルでしょう。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでデリカミニが気になってきた方も他の軽SUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

デザイン性抜群のSUV‼コスパ最強の人気SUV『WR-V』を徹底解説!

投稿日 2025.2.21
2025.8.12
libertynet

コスパ最強SUV ホンダ WR-V

SUVと言えばここ20年以上とどまる勢いを知らず需要が増え続けているジャンルの自動車です。
もちろん日本だけではなく世界中で人気なので国内外問わず多くのメーカーがSUV開発に力を入れています。
今回ご紹介するホンダのWR-Vは実はインドで製造販売されていたホンダのSUVを日本仕様にした車両なのです。
そんな裏話を持つWR-Vの特徴や人気の理由について解説していきますので、是非最後までご覧ください。

目次はコチラ

1.ホンダ WR-Vとは

ホンダ WR-V

WR-Vは2024年3月に日本で発売された比較的コンパクトなSUVです。
先ほど少しご紹介した通り、元々はインドでエレベイトという名前のSUVとして製造、販売されていました。
それを日本仕様にして販売しているのがWR-Vです。
もちろん開発初期の段階から日本での販売も想定して開発されていたそうです。
曲線を多用したスタイリッシュな印象を持つSUVが多かったホンダですが、ここにきてゴツくてタフな外見のSUVが登場したのにはそういった背景があるのです。
また、WR-Vのもう1つの特徴として近年のSUVにしては珍しく4WDやハイブリッド車の展開がなく、2WDのガソリン車のみとなっています。
そんなWR-Vですがさっそく基礎スペックを確認していきましょう。

WR-Vの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)4,325×1,790×1,650
室内長×室内幅×室内高(mm)1,945×1,460×1,280(Z、Z+は室内長が1955)
積載量(L)458
重量(㎏)1,210~1230
燃料タンク容量(L)40
燃費(Km/L)12.3~18.2 ※WLTCモード
総排気量(cc)1496

2.人気の理由は?

WR-Vが人気な理由を教えてくれる女性

WR-Vは上記のスペックを見ると一般的な少し小さめのSUVという印象を受けますが、いったい何がそこまで人気になっている要因なのでしょうか?

人気の理由①

WR-Vの最も特徴的なポイントはなんと言ってもその値段の安さでしょう。
本体車両価格は2,098,800円~とまさかの200万円前半代での販売です。
その安さの理由として4WDやハイブリッドの展開をしていないというのが大きいと思われます。
発売から1年近く経過しましたが、いまだにホンダか4WDやハイブリッド展開をするといったアナウンスはない状態です。
これはあくまで予想ですが、もし設計段階から4WDやハイブリッド展開を行わないという前提で開発していた場合は構造がシンプルになるのでその安さにも納得がいきます。
搭載されている機能や外装も決して安っぽいとは言えないレベルで充実しており、コスパの良いSUVといえばWR-Vという声も少なくありません。

人気の理由②

WR-Vのもう一つの大きな特徴はやはりそのサイズ感でしょう。
SUVの中では小さめですがコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズが全長 3,995 mm × 全幅 1,695 mm × 全高 1,620 mmに対してWR-Vのサイズは全長 4,325 mm × 全幅 1,790 mm × 全高 1,650 mmなのでWR‐VをコンパクトSUVと呼ぶには少し大きいかもしれません。
このライズより大きく、他のSUVより小さいという絶妙なサイズが人気なのです。
ライズがそのサイズからSUVとしての迫力には少し欠けると言われることもありますが、WR-Vの場合はそのタフな見た目も相まって軽自動車やコンパクトカーっぽさは一切ありません
コンパクトSUVとしての運転時の小回りの良さを持ちながらもSUVとしての積載性やかっこよさを併せ持つのも大きな魅力です。

人気の理由③

ホンダ WR-Vの上位グレード

WR-Vの魅力は値段の安さやサイズ感だけではありません。
その外見も大きな魅力の1つです。
直線を多く取り入れたシンプルな見た目ながらもしっかりとタフさを感じられるフォルムはまさに王道のSUVと呼ぶにふさわしいデザインです。
また、TOUGH STYLEシリーズと呼ばれる専用のアクセサリーパーツを購入することでよりアウトドアっぽさを感じられる外見に変えることもできます。
安く購入できるWR-Vだからこそ、折角かっこいいSUVを購入しても予算の関係でアクセサリーパーツはあきらめるなんてことにはなりづらく、余った予算で自分だけのSUVにすることもできるのです。

気になる費用は…

車と小銭

コスパの良さが魅力として挙げられがちなWR-Vですが、ここでライバル車との金額の差を比べてみましょう。

車種名メーカー希望小売価格
WR-V(ホンダ)2,098,800円
ヴェゼル(ホンダ)2,648,800円~
ライズ(トヨタ)1,800,700円~
ヤリスクロス(トヨタ)1,907,000円~
キックス(日産)3,083,300円~
CX-3(マツダ)2,279,200円~

ご覧の通りWR-Vよりも安いSUVは存在しています。
ただし、ライズとヤリスクロスは値段こそ安いもののサイズも積載量もWR-Vの方が上のため一概にどちらの方が優れていると断言できるわけではありません。
とはいえWR-Vの価格帯で458Lの積載量やゆとりのある車内空間を実現している以上、コスパの良さはホンモノです。

3.どういう人にオススメ?

WR-Vの性能で悩む女性

コスパの良さやSUVらしいデザインなど、様々な面で評価されているWR-Vですがどういった方にオススメなのでしょうか。

安くてカッコいいSUVを求めている人

WR-V最大の特徴がコスパの良さである以上、それを活かさない手はありません。
コスパが良いというのは単に積載量や車体サイズに限った話ではなく、当然見た目も含まれています。
タフで直線的なSUVらしい見た目の車種はこの価格帯では珍しく、200万円代前半でこのサイズを確保しつつ王道デザインのSUVはWR-Vだけと言っても過言ではありません。
また、発売したのが2024年3月なのでまだまだ街中を走っている姿はレアな部類です。
そういう意味でも所有欲を満たしてくれる一台でしょう。

安くて積載量や車内の広さを求めている人

何度でもご紹介しますがWR-Vの価格帯でこの車内空間のライバル車種は存在しないと言っても過言ではありません。
積載量の458Lは3~4人家族の家庭にある冷蔵庫級ですし、コンパクトSUVにありがちな後部座席の狭さも感じる必要はありません。
身長170cmの男性が座っても頭上には握りこぶし1つ弱ほどのゆとりがあり、必要以上に深く座り込むといったこともないのです。
コンパクトSUVという括りではありますが、車内はほぼミドルサイズのSUVだと思って問題ないでしょう。

欠点はある?

ここまでWR-Vの魅力的な部分をご紹介しましたが、同時に欠点も存在します。
まず1つは4WDやハイブリッドの選択肢がないことです。
アウトドア好きであれば走破性を求めて4WDにされる方は少なくありませんし、そうなると燃費の良いハイブリッドも欲しくなってしまいます。
200万円代前半という破格の金額設定を実現するためには仕方ないのかもしれませんが、欠点であることは事実です。

もう1つは内装のシンプルさです。
シートのデザインを見ていただければわかりますがお世辞にも高級感のあるデザインとは言い難いです。

WR-Vのシート

画像のシートは最上位グレードのシートです。
特段座り心地が悪いわけではなく、ダサいというわけでもなく、手入れのしやすいファブリックではあるので気にならなければそれほど問題ではないかもしれませんが、高級感溢れるといったような印象は受けません。
ステアリング周辺も全体的にプラスティック感が強めで派手さを求める人には物足りないでしょう。

最後は同価格帯のSUVに比べて性能が物足りなく感じるかもしれないということです。
特にトヨタのヤリスクロスはWR-Vより小さいとは言え燃費や運転支援機能で負けてしまっていると言わざるを得ません。
ヤリスクロスのハイブリッドであれば当然燃費は圧倒的に良く、アドバンストパークというほぼ自動で駐車場に駐車してくれるやレーダークルーズコントロールという前の車両の速度に応じて自動的に加減速や停止を行ってくれる便利機能も搭載されています。
積載量や車内空間では勝っていますが、走行性能や燃費ではヤリスクロスに軍配があがります。

4.WR-Vのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

WR-Vのグレードは『X』『Z』『Z+』の3展開です。

すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。

主なグレードごとの違いXZZ+
動力ガソリンガソリンガソリン
内装全グレード後部座席エアコン完備本革ステアリング、シフトレバー、アームレスト本革ステアリング、シフトレバー、アームレスト
シート表皮ファブリックファブリック(プライムスムース)ファブリック(プライムスムース)
外装16インチスチールホイールLEDフォグライト・17インチアルミホイールZに加えてベルリナブラックフロントグリル・ルーフレール
運転支援機能Honda SENSING標準搭載Honda SENSING標準搭載Honda SENSING標準搭載

WR-VはZ以降のグレードでホイールサイズが変わるくらいで基本的にどのグレードであっても走行性能は変わりません。
また、ZとZ+プラスの違いは一部外装の装飾やルーフレールの追加のみのため、差額も14万円程度です。
安さがウリの車種なだけあって上位のグレードになっても性能が変わらないというのは予算が少ない方にも安心です。

オススメのグレード

WR-VのZグレード

個人的なオススメグレードはZです。
もちろん走行性能や利便性が変わらない以上はXでも問題はありません。
しかし、WR-Vの欠点である内装のシンプルさを少しでも軽減するのであればZ以降のグレードにする必要があるのです。
XとZではメーカー希望小売価格で25万円程の差があるため完全な好みと言えるのですが、折角かっこいい王道のSUVとしての外見を持っているので内装もそれなりのインパクトは欲しいものです。
とにかく安くしたいなら『X』、乗っていてある程度の所有感や満足感を得たいのであれば『Z』、ルーフレールがどうしても必要な場合は『Z+』だと思ってください。

リバティで取り扱っている車両はメーカーホームページの本体車両価格に含まれない諸費用も含んだ金額で表示しているため気になった方は是非下のボタンからご覧ください!

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はコストパフォーマンスに優れるホンダの新型SUVであるWR-Vについて解説させていただきました。
同価格帯に似たような車種が存在しないため、積載量や車内空間の広さが理由でWR-Vを購入する方は多いです。
また、今回の趣旨とは逸れますが予算に余裕があれば同社のヴェゼルというSUVもオススメです。
金額こそ上がりますが、サイズはそのままに4WDやハイブリッドに対応して便利な機能が搭載されるためWR-Vでは物足りないという場合に是非比較してみてください。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでWR-Vが気になってきた方も他のSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

SUVと言えばハリアー⁉圧倒的人気な国産高級SUVを徹底解説!

投稿日 2025.2.10
2025.8.12
libertynet

トヨタ ハリアーの徹底解説をするサムネイル

90年代から続くSUVブームは留まる勢いを知らず、今もなお自動車業界を賑わせています。
トヨタのハリアーも1997年に発売されて以降は国産SUV界を常に牽引してきたSUVの中のSUVです。
そんなハリアーですがいったい何がここまで人気を維持し続ける理由になったのでしょうか。
このブログでは2020年に発売した4代目を中心にハリアーを解説していきたいと思います。

目次はコチラ

1.トヨタ ハリアーとは

トヨタ ハリアー

ハリアーは1997年にトヨタから発売された国産SUVです。
SUVと言えば悪路に対する走行性能の高さと積載性が特徴でしたが、ハリアーはそんなSUVの特徴を積載性はそのままに街乗りがメインのSUVという方向性に変えて売り出されました。
当時としては珍しかったタイプのSUVですが、狭くて舗装された道が多い日本ではすんなりと受け入れられて一躍人気者になりました。

また、ハリアーは高級SUVとして世に出ていたため、海外ではトヨタの高級ブランド『レクサス』のラインナップの1つとして発売され、知名度を獲得しました。
そんなハリアーですが現在最も主流な4代目(2020年発売)の基礎スペックを見ていきましょう。

4代目ハリアーの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)4,740×1,855×1,660
室内長×室内幅×室内高(mm)1,880×1,520×1,215
積載量(L)409(後席前倒時 1045)
重量(㎏)1530~1690(4WD 1530~1730)
燃料タンク容量(L)55
燃費(Km/L)15.4~25.1(4WD 14.7~24.2)※WLTCモード
総排気量(L)1,986~2,487

2.人気の理由は?

笑顔で運転する女性

国産SUVといえばハリアーという程に知名度の高い車種ですがここまで人気なのにはいくつか理由が考えられます。
早速人気の理由を見ていきましょう。

SUV普及の立役者の中の1台

国産SUVブームは同社のRAV4から始まったと言っても過言ではないですが、それでもハリアー登場以前はSUVと言えばランドローバーやジープといった海外製というイメージでした。
そんな中、登場したハリアーの大きな車体はインパクトがあり上記の海外製SUVと比べると明らかに街乗りに特化したデザインで多くのドライバーの印象に残りました。
そこから2025年現在までの約30年間、改良を重ねハイブリッドによる燃費の大幅改善やスタイリッシュで高級感溢れるデザインへの変更を繰り返して大人気SUVの座を守り続けています。

高級SUVという独自路線の開拓

4代目ハリアー Gグレード

【4代目ハリアーのGグレード

4代目の外装や内装を見れば一目瞭然ですがハリアーはかなりおしゃれに気を使ったデザインをしています。
SUV特有のパワフルな要素を残しつつもビルが立ち並ぶ都会に馴染むようなスタイリッシュで高級感溢れるデザインは多くのドライバーを虜にしてきました。
初代から続く高級路線を時代の流れと共にアップデートして高級SUVというジャンルを開拓してきましたのです。
中間グレードであるGでさえこのインパクトなのでまさにおしゃれなSUVの代表格と言えるでしょう。
また、に代目の外装や内装を見れば一目瞭然ですがハリアーはかなりおしゃれに気を使ったデザインをしています。

SUV特有のパワフルな要素を残しつつもビルが立ち並ぶ都会に馴染むようなスタイリッシュで高級感溢れるデザインは多くのドライバーを虜にしてきました。
初代から続く高級路線を時代の流れと共にアップデートして高級SUVというジャンルを開拓してきましたのです。
中間グレードであるGでさえこのインパクトなのでまさにおしゃれなSUVの代表格と言えるでしょう。

リセール価格の高さ

どれだけクルマが好きでも様々な事情から手放す選択肢を迫られる時が来るかもしれません。
乗り換える場合も同じで多くの場合は今乗っているクルマを手放して新しいクルマに乗り換えることで出費を抑えるのが一般的です。
発売から数年経過すると多くの車種はリセール価格が大幅に低下してしまいますが、SUVはその中では比較的高額で買い取ってもらえる場合が多いのです。
これにはSUVがもともとの耐久性能が高く、多少の悪路であれば難なく走破できることや積載性の高さから年数が経っても需要があるからだと言われています。
ハリアーの場合はここに高級感溢れる優れたデザイン性が加わるため、比較的高額での買取が期待できます。

3.どういう人にオススメ?

ハリアーをオススメする女性

人気の理由をいくつかご紹介しましたが、主にデザイン性の評価をされている印象です。
高級SUVということで手が出しにくいかもしれませんが、どんな人にオススメなのでしょうか。

所有欲を満たしてくれる洗練されたデザインを求める人

【左が4代目、右が3代目後期モデル】

先ほどもご紹介しましたが、高級SUVというだけあって車両前方はかなり上品な見た目をしています。
実際に街中を走っているハリアーを一目見れば車に詳しくなくてもその高級さが伝わってくるでしょう。
また、外装に注目されがちですが内装もかなりこだわって作られています。
残念ながら弊社にはきれいな内装の写真のストックがなくてブログには載せられなかったのですが、気になった方は是非トヨタのハリアーの紹介ページで確認してみてください。
また、4代目ハリアーは2020年度のグッドデザイン賞を受賞しており、見た目の良さはお墨付きです。

デザインだけでなく実用性を求める人

ハリアーはその特性上デザインに注目されがちですが、SUVとしての実用性を失ったわけではありません。
SUVはSport Utility Vehicle(スポーツ用多目的車)の名の通り、走行性能や積載性といったあらゆる面での実用性の高さがウリの自動車です。
ハリアーもこれだけのデザイン性に特化した車種ながら室内長1,880mm×室内幅1,520mm×室内高1,215mmとSUVとしてはかなりゆとりのある広さです。
同じミドルサイズSUVであるホンダのZR-VやマツダのCX-5と比較しても全長や室内長以外はほぼ同じで長時間のドライブも快適でしょう。

サイズ比較全長×全幅×全高(mm)室内長×室内幅×室内高(mm)
ハリアー4,740×1,855×1,6601,880×1,520×1,215
ZR-V4,570×1,840×1,6201,930×1,530×1,195
CX-54,575×1,845×1,6901,890×1,540×1,265

また、4代目からはTNGA(Toyota New Global Architecture)というトヨタ独自の車台技術を採用しており、これのおかげで走行中の余計な振動や騒音を防ぎより快適なドライブ体験を提供してくれます。

欠点はある?

様々な理由から大人気のハリアーですが、グレードの種類が少なくメーカーから出ているアクセサリーで外装が大きく変わることはないという欠点も存在します。
グレードはレザーパッケージを除けば『S』『G』『Z』の3種類でエクステリアのアクセサリーもスポイラーやスカートが少しあるくらいで他のアウトドア特化のSUVと比べると自分だけのSUVにしづらいという印象です。
見た目のカスタマイズの幅が少ないのは残念ですが、逆に言えばハリアーは素の状態で完成されたデザインであるとも捉えられるでしょう。

4.オススメのグレード

ハリアーの3つのグレードについて解説する積み木

ハリアーのグレードは『S』『G』『Z』の3展開です。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
左から右に行くほどグレードが高くなり各種装備が充実していきます。

主なグレードごとの違いSGZ
動力ガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッドガソリン・ハイブリッド
内装7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ7.0インチTFTカラーマルチインフォメーションディスプレイ12.3インチTFTカラーメーター・JBLプレミアムサウンドシステム
シート表皮ファブリックファブリック+合成皮革ファブリック+合成皮革・レザーパッケージのみ本革
外装17インチアルミホイール18インチアルミホイール・リアバンパーとドアハンドルをメッキ加工・プロジェクター式LEDヘッドランプGの外装に加えてホイールがスーパークロームメタリック塗装
運転支援機能Toyota Safety Sense標準搭載デジタルインナーミラーデジタルインナーミラー・パーキングサポートブレーキ・ブラインドスポットモニター

また、『Z』にはレザーパッケージと呼ばれるシート表皮が本革仕上げになるものも存在します。
昔は『G』にもレザーパッケージは存在しましたが現在は廃止されているため、本革仕上げのシートが好みの方は迷わず『Z』を選びましょう。

オススメのグレード

個人的なオススメのグレードは『G』、予算に余裕があるなら『Z』です。
高級SUVと言われている以上、その高級感が十二分に発揮できるのはZ、もしくはZレザーパッケージでしょう。
特に『Z』ではディスプレイオーディオやメーター周辺が都会に似合う近未来的なデザインが大幅に変更されます。

【左がZ、右がGのディスプレイ】

また、トヨタの標準安全運転支援機能に加えて後方が確認しやすいデジタルインナーミラーやパーキングサポートブレーキのような痒い所に手が届く機能は車体が大きいSUVにはピッタリの機能です。
ちなみに走行性能だけで言えばあまり大きな違いはなく、強いて言うならば『G』以降のグレードからホイールが1インチ大きくなるくらいです。
しかしせっかく機能性だけではなくデザイン性や高級感を求めたSUVを購入するならよりクオリティの高いグレードがおすすめです。
安い買い物とは言えませんがその価値はあると思います。
費用をできるだけ抑えたい方は『G』グレードで購入し、オプションでディスプレイをアップグレードするのもオススメです。

また、先ほど外装オプションの少なさが欠点とご紹介しましたがこれは逆に言えば中古車や届出済み未使用車が抱えるカスタマイズ性の低さがデメリットにならないのも費用を抑えやすいポイントです。

5.まとめ

クルマに乗ってビーチにやってきた家族

今回は高級SUVの代表格であるトヨタのハリアーについて解説してきました。
他のミドルサイズSUVと比較すると少しだけ高額ではありますが、所有欲を満たしてくれるデザインやトヨタの安全運転性能は文句の付け所がありません。
また、2026年後半にフルモデルチェンジを行った新型ハリアーが発売されるのでは?という噂話も出回っており、まだまだ勢いのあるSUVです。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでハリアーが気になってきた方も他のSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

子育て世代必見◎おすすめの軽自動車と役立つ装備をご紹介!【軽自動車版】

投稿日 2025.2.1
2025.8.12
libertynet

お母さんに抱きかかえられる姉妹
毎日の育児を車にもサポートしてもらおう

軽自動車は経済的でありながら機能性が高いモデルも多く、子育て中の家庭にとっても魅力的です。軽自動車を選ぶ際は車内の使い勝手と便利な装備が重要です。この記事では子育て世代におすすめの軽自動車と選ぶ際のポイント、役立つ自動車の装備をご紹介します。お子さんとの外出が快適でスムーズ、育児がしやすい、日々の負担が軽減できる軽自動車を選びましょう!

目次はコチラ

子育て世代が軽自動車を選ぶメリットとデメリット

MERITと型取られた積み木
デメリットも理解して選ぼう

軽自動車は経済的で日常での使いやすさが魅力で多くの家庭で選ばれています。ですが軽自動車にはメリットだけでなくデメリットもあります。家族のライフスタイルや将来の計画を考慮し、軽自動車のメリットとデメリットをしっかり理解して選ぶことが大切です。

軽自動車を選ぶメリット

・維持費が安い
自動車税や車検代も普通車よりも低額で、燃費性能が良いのでガソリン代の節約ができる。保険料も比較的安く抑えれるため家計の負担が軽くなる。
・運転しやすいサイズ
軽自動車はコンパクトな設計で狭い道路や駐車場でも取り回しがしやすい。

軽自動車を選ぶデメリット

・乗車定員が4人
軽自動車は乗車定員が4人までと定められているため、乗車できる人数に制限がある。
・パワー不足
軽自動車はエンジンが小さいため高速道路での加速や坂道での力強さが普通車に劣ります。

子育て世代が軽自動車を選ぶ時のポイント 

ポイント 人差し指を指している子ども

育児をサポートしてくれる軽自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、そして快適性を考慮することが大切です。具体的なポイントをご紹介します。
・広い室内空間と収納力
子育て中は荷物が多く、子どもが快適に過ごせるスペースが必要です。
後部座席の足元の広さや、ベビーカーを収納できるラゲッジスペースをチェックしましょう。
・乗り降りのしやすさ
子どもが自分で乗り降りしたり、抱っこしながらでも乗り降りすることがあると思うので乗り降りのしやすさは大切なポイントです。
・安全性能
子どもの安全を守るため、最新の安全装備を搭載した車を選びましょう。
・燃費性能
子どもの送迎や買い物などで頻繁に車を使う場合、燃費性能が良いと家計の負担が軽減されます。
・チャイルドシートとの相性
チャイルドシートを取り付ける際、座席やシートベルトの形状によって使い勝手が変わります。購入前に確認しましょう。
・快適性を高める装備
育児をサポートしてくれるような快適な装備がある車を選びましょう。

子育て世代に役立つ軽自動車の装備

最近の車には、育児をサポートしてくれる便利な装備が多くあります。育児中の移動や日常生活を快適にしてくれる装備をご紹介します。

・両側パワースライドドア

スライドドアはドアが横にスライドして開閉する構造のことを指します。車の左右どちらでもドアが電動で開閉できるため子どもの乗せ降ろしが簡単です。スライドドアなので隣の車や壁にドアをぶつけることもないので安心です。特に狭い駐車場や雨の日には便利です。

・スマートキー

スマートキーは、キーをポケットやバッグに入れておいてもドアノブにタッチするだけでドアの解錠や施錠、エンジンの始動ができます。荷物が多い場合や子どもを抱っこしている場合、ポケットやバッグからカギを取り出すのは大変ですがスマートキーなら取り出さなくてもドアの解錠と施錠ができるので日常生活でたいへん役に立ちます。

・ハンズフリーオープン機能

足をセンサーにかざすだけでドアやトランクを開閉できる機能です。両手がふさがっている時に足をセンサーにかざすだけでドアの開閉ができるので、子どもを抱っこしていたりたくさん荷物を持っている時に非常に便利です。

・シートアレンジ機能

後部座席や助手席をフラットにできるシートアレンジ機能です。車内でのおむつ替えや子どもの着替えが必要になった時、後部座席をフルフラットにすることで快適な空間が作れます。長時間の移動時では子どもを休ませてあげられる空間にもなります。

・大容量のラゲッジスペース

ラゲッジスペースとは、後部座席の後ろにある荷物を収納するスペースです。ベビーカーや買い物袋など育児中は荷物が増えがちなのでラゲッジスペースが広い方が使いやすいです。2段収納タイプや後部座席を倒してラゲッジスペースを広くできる車種が多いです。

・全方位モニター/バックカメラ

車両周囲の映像/後ろの映像を確認できる装備です。狭い道や駐車時での運転をサポートしてくれるので安心して運転できます。

・先進安全装備(運転支援機能)

衝突被害軽減ブレーキや車線逸脱警報、後方の障害物検知などの安全機能です。
子どもを乗せている時も安心して運転でき、万が一の事故を未然に防ぐ可能性を高めます。

子育て世代におすすめの軽自動車4選!

軽自動車を選ぶ際のポイントを踏まえて、おすすめの軽自動車をご紹介します。

・スズキ スペーシア

スズキ スペーシア
【スズキ スペーシア】

スペーシアは広い室内空間と使い勝手の良さが魅力です。特に子どもの乗せ降ろしや荷物の収納力が簡単です。
広々とした室内:大きな荷物も余裕で収納可能。
先進安全装備:衝突被害軽減ブレーキなどが標準装備されており家族の安全を守ります。
スペーシアの在庫一覧はこちら!

・ダイハツ タント

ダイハツ タント
【ダイハツ タント】

広い開口部を持つ「ミラクルオープンドア」が特徴で、チャイルドシートの取り付けやベビーカーの収納がスムーズです。開口部が広い分、子どものお世話がしやすいです。
スライドドア+ピラーレス構造:ドアの間に柱がなく大きく開くため、大きな荷物や子どもの乗り降りも快適。
ウォークスルーシート
:車内で前後が移動できるので使い勝手も抜群。
先進安全機能「スマートアシスト」:安全性能が高く、初心者のパパやママにも安心。
タントの在庫一覧はこちら!

・ホンダ N-BOX

ホンダ N-BOX
【ホンダ N-BOX】

高い安全性能と収納力が魅力で使い勝手も良く快適な乗り心地で、家族全員が快適に過ごせる設計が魅力です。
低床フロア:子どもや高齢者でも乗り降りしやすい設計。
豊富なシートアレンジ:後部座席を倒せば大きな荷物も簡単に積み込めます。
Honda SENSING:高速道路での運転支援や歩行者検知機能など、安全性能が高い。
N-BOXの在庫一覧はこちら!

・日産 ルークス

日産 ルークス
【日産 ルークス】

空間の広さと高い安全性能、快適性を兼ね備えた軽自動車で長距離の移動にも疲れにくいドライブが可能です。
プロパイロット:高速道路での運転支援があり、長距離移動時の負担を軽減。
大容量のラゲッジスペース:子どもの荷物や買い物袋も余裕で積み込めます。
ルークスの在庫一覧はこちら!

軽自動車を買うならリバティへ♪

リバティ

軽自動車をお探しならぜひリバティをご利用ください。リバティではオールメーカーの車を見比べることができます。在庫も豊富に取り揃えているのでカラーやグレード、装備も欲しい車が見つかるはず♪車のプロに相談しながら、車を選ぶことができるのであなたに合った車を見つけることができます!そして、購入後のメンテナンス、故障、車検などアフターサービスも充実しているので安心して車に乗り続けることができます!キッズスペースもございます。お子様とご一緒の来店大歓迎です!是非ご家族でご来店ください♪お車の検索やお問合せもHPからできます!是非チェックしてみてください♪
リバティのHPはこちら!

まとめ

母の手を握る赤ちゃんの手

子育てをサポートしてくれる軽自動車を選ぶ際には、日常の使いやすさや安全性、収納力を重視して検討することが大切です。家族のライフスタイルに合った一台を選び、育児を少しでも快適にして子育てがより楽しくなるように、思い出をいっぱいつくれるように、あなたにピッタリのお車を選んでください。リバティはあなたのカーライフを全力で応援します!

コンパクトSUVといえばコレ!トヨタのライズが大人気の理由⁉

投稿日 2025.1.30
2025.8.14
libertynet

コンパクトSUVと聞くとトヨタのライズを思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。
SUV特有の力強さを持ちながらも小柄な車体が特徴的なコンパクトSUVは様々な層の需要を満たすまさに『ちょうどいいSUV』なのです。
今回はそんなコンパクトSUVの代表格であるトヨタのライズについて解説していきます。

目次はコチラ

1.トヨタ ライズとは

トヨタ ライズ

ライズは2019年にトヨタから発売された比較的新しいSUVです。
トヨタの子会社であるダイハツとの共同開発で生まれた自動車であり、ダイハツのロッキーのOEM車です。
ライズもロッキーも会社が違うだけで兄弟車なのですが、もちろん違いは存在しています。
今回の記事では主にライズについて解説していきますので是非最後までご覧ください

コンパクトSUVというジャンル

SUVは90年代に日本で流通し始めてからというもの、とどまることを知らずに人気を集めるボディタイプの自動車です。
その人気の高さゆえに最近では『軽SUV』というジャンルの車種が続々登場しています。
しかし、あくまでも軽自動車という枠組みの中でSUVの要素を取り入れたものであり、SUV特有の力強さまでは再現することが出来ません。
「軽自動車では物足りないがSUVでは車体が大きすぎる」というのは狭い道路や駐車場が多い日本ならではの悩みです。
そんな悩みを解決するのがコンパクトSUVなのです。

ライズの基礎スペック

全長×全幅×全高(mm)3995×1695×1620
重量(㎏)970~980(4WD 1040~1050)
燃料タンク容量(L)36
燃費(Km/L)14.4~20.1(4WD 13.3~19.0)※WLTCモード
総排気量(L)996~1196

2.人気の理由は?

ライズが人気な理由を教えてくれる女性

コンパクトSUVであるライズは一見、トヨタの人気SUVであるRAV4をただ小さくしたような見た目ですが、街で見かけないことはないといっても過言ではない程に人気の車種です。
ではなぜそんなにライズが人気なのでしょうか?
いくつかの理由が考えられますのでそれぞれ見ていきましょう。

人気の理由① 小さい&燃費が良い

小さいことの何がいいのかと聞かれればその答えは小回りの利きやすさと運転のしやすさでしょう。
大きなSUVはそれだけ多くの荷物を積むことができます。
しかし良いことばかりではなく、大きいことによる重量税の増加や燃費の悪さ、そして狭い道での運転のしにくさが欠点として存在します。

ライズはロッキーと並んでSUVの中でも1、2を争う燃費性能を誇りますが、その圧倒的な燃費性能を実現しているのもこのサイズがあってこそです。
海外に比べて狭い道が多い日本だからこそ、コンパクトSUVの小ささが活きるのです。
また、小さいと言ってもSUVなので高い積載性を発揮するために車内は見た目に反して思いのほか広いというのも人気の理由です。
特に後部座席はほぼ軽自動車級のサイズなのにゆとりがあり、後部座席を折りたたんでしまえば軽バン並みに荷物が入ります。
軽自動車級のサイズであることによる運転のしやすさに加えて、軽自動車の制限を超えた走行性能や積載性を持つのはコンパクトSUVならではの特徴といえるでしょう。

人気の理由② SUVならではの走り

いくら小さいからといってもSUVである以上は力強い走りを感じられる性能でないと運転手を満足させることはできません。
ライズに搭載されたエンジンは直列3気筒の排気量996cc~1196㏄とSUVにしては控えめな性能です。
しかし、ガソリン車は1トンを下回る車体重量やダイハツが開発したD-CVTと呼ばれる特殊なトランスミッションのおかげで安定した力強い走りを実現しています。
もちろんハイブリッド車もシリーズ方式を採用しており、モーターによる力強い走りが可能です。
燃費の良さをセールスポイントとしていながらこの走りを体感できるのは大きな魅力といえるでしょう。

ただし、このサイズにしてはパワフルというだけで他の通常サイズのSUVを超えるパワーがあるわけではありません。
遭遇する場面は少ないとは思いますが、重い荷物をたくさん積んだ状態で高速道路での追い越しをする際や急な上り坂ではそのパワーに物足りなさを感じることはあるかもしれません。
そういった場合や普段からドライブをすることが多いアウトドア好きの方には4WDがおすすめです。

気になる費用は…

車と小銭

コンパクトSUVといえばライズというほどに大人気のSUVですが、かつては人気の理由だった車両本体価格が2025年1月現在はかなり高騰しています。
特に中古価格は年式や走行距離にもよりますが4,5年前に比べると15万円近く上がっているものもあり、軽自動車並みの価格が魅力だったライズには手厳しい状況です。
また、中古価格高騰の原因に関しては世界情勢の変化による海外輸出の増加だと言われています。
今後も輸出量が増えて値上がりする可能性はあるので、今のうちに手に入れるというのも選択肢としては十分アリです。

3.どういう人にオススメ?

自分に合った車を悩む女性

コンパクトSUVの代表格であるライズですが、特にどういった方に向けて販売されているのでしょうか?

小回りの利く運転が必要な場合

上の方でもご説明しましたが、コンパクトSUVという名前だけあって車体サイズはかなり小さいです。
近年のSUVは積載性や走破性に加えて街乗り性能も求められています。
ライズのようなコンパクトSUVであれば狭い道での走行やカーブのしやすさといったような運転に関わる性能も高いため、街での運転がメインの方にオススメです。
また軽自動車より少し大きいという絶妙なサイズ感のため軽自動車からの乗り換えの際に生じる運転の感覚のギャップも少なく、安全に運転することが出来ます。
SUVのパワーや積載性は欲しいけれど通常のSUVでは大きすぎるという方にオススメです。

できるだけ費用を抑えて利便性の高い車に乗りたい場合

先ほどライズの価格が上がってきていると説明しました。
軽自動車より少し大きい程度ならわざわざ高くなってしまったライズより軽自動車の方がいいのでは?と思いがちですが軽自動車にはどうしても性能の壁が存在します
軽自動車は車体のサイズが明確に定められており、それを超えると軽自動車として販売することはできません。
排気量も同様に660㏄以下に設定されています。
そのため、ライズだけでなく軽自動車を含めた多くの車種が値上がりする現状では多少の値上がりには目を瞑り、軽自動車並みの運転のしやすさと軽自動車を超える利便性の高さを選択するという考え方をする人もいるのです。
維持費の面でも負担は増えますが、軽自動車では煩わしかった部分が大幅に改善されるのは運転の頻度が多い人ほど恩恵を受けることが出来ます。
高騰しているといっても他のSUVと比べると安いことに変わりはないため、今もなおコンパクトでお得なSUVの座に座り続けています。

SUVとしてのスタイリッシュなデザインを求める場合

走行性能とは関係しませんが、せっかく車を買うならおしゃれな車に乗ってみたいと思うのは自然です。
軽自動車も近年様々なデザインのものが発売されており、そのバリエーションは多岐にわたります。
しかし、どうしてもあの軽自動車特有のフォルムからの脱却は難しく、スタイリッシュでかっこいいと呼べるデザインの車種は少ないです。
一方でSUVは需要の高さから各メーカーが多種多様なデザインの車種を販売しています。
特にスタイリッシュでスポーティな印象を受けるものが多く、ライズもその中の1つです。
使い勝手や小回りの良さとデザイン性を両立できるというのはコンパクトSUVならではの大きなメリットといえるでしょう。

4.ライズのおすすめグレード

プランABCと書かれた積み木

ライズのグレードは『X』『G』『Z』『G HEV』『Z HEV』の5展開です。
すべてを解説してしまうととんでもない文章量になってしまいますので重要そうな部分のみピックアップしてご紹介します。
詳しくはメーカーホームページのカタログをご確認ください。

ライズ グレード一覧

グレード名エンジン/駆動方式外装の特徴内装の特徴安全性能
Z HEV1.2L HV / 2WD
ハイブリッド
・専用フロントグリル
・LEDシーケンシャルターンランプ
・17インチアルミホイール
・本革巻ステアリングホイール
・ソフトレザー調シート
・9インチディスプレイオーディオ
・全車速追従機能付きACC
・LKC(車線キープ制御)
・アダプティブドライビングビーム
G HEV1.2L HV / 2WD
ハイブリッド
・16インチアルミホイール
・LEDヘッドランプ
・ウレタンステアリングホイール
・ファブリックシート
・8インチディスプレイオーディオ
・スマートアシスト全般
Z1.0Lターボ / 4WD
1.2Lガソリン / 2WD
・LEDシーケンシャルターンランプ
・17インチアルミホイール
・メッキ加飾付きフロントグリル
・本革巻ステアリングホイール
・ソフトレザー調シート
・9インチディスプレイオーディオ
・全車速追従機能付きACC
・LKC(車線キープ制御)
・アダプティブドライビングビーム
G1.0Lターボ / 4WD
1.2Lガソリン / 2WD
・16インチアルミホイール
・フルLEDヘッドランプ
・ウレタンステアリングホイール
・ファブリックシート
・8インチディスプレイオーディオ
・スマートアシスト全般
X1.0Lターボ / 4WD
1.2Lガソリン / 2WD
・16インチスチールホイール
・Bi-Beam LEDヘッドランプ
・ブラックグリル
・ウレタンステアリングホイール
・ファブリックシート
・2DINオーディオレス
・スマートアシスト全般

これらの違いに加えて、GとZには内装や外装を豪華にするオプションや駐車支援機能のようないくつかのオプションが搭載可能になっています。Xを標準的なグレードとした場合、Gになるとよりスポーティになり、運転支援機能が搭載されます。
さらに上のZではアダプティブクルーズコントロールの追加やタイヤの大型化に加えて内装と外装をよりスポーティかつゴージャスにしてくれます。

オススメのグレード

トヨタ ライズ

個人的なオススメグレードはGもしくはG HEVです。
実は運転支援機能を除けば走行性能自体はどのグレードもほぼ変わらず運転することができます。
しかし、せっかくSUVを運転するとなればスタイリッシュな外装にマッチしたグレードの方が満足感は高いでしょう。
G以上のグレードではかっこよくて見易いモニターやメーターが搭載され、グレーの車内に赤色のアクセントが追加されて非常にスタイリッシュな雰囲気が漂います。
大した変更には思えないかもしれませんが、これだけの違いでスポーティなSUVとしての印象がグッと強くなりますので是非一度比較してみてください。
また、見た目だけではなく標識認識機能による事故防止や交通違反防止といった実用性の向上も魅力的です。
燃費が格段に向上するハイブリッドもG以降のグレードでしか選ぶことはできません

3つのグレードを比較するとデザイン性とコストパフォーマンスを両立したGかG HEVが一番オススメだと思います。
予算に余裕のある方はZにするかオプションを追加して自分だけのライズへとカスタマイズするのもオススメです。

5.まとめ

ドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はトヨタの大人気コンパクトSUVのライズについてご紹介してきました。
この記事ではあまり紹介しませんでしたが、ライズはダイハツのロッキーからOEM提供を受けて販売された車種にもかかわらず普及率は圧倒的にライズの方が上です。
これには発売当初の車両本体の安さやトヨタというブランド力の強さ、ダイハツの半導体不足など様々な理由が考えられますが、どちらもコンパクトSUV界を牽引する魅力的な自動車です。

リバティには経験豊富なスタッフが多数在籍しており、お客様のご希望に寄り添い最適な一台をご提案させていただきます。
このブログでライズが気になってきた方も他のコンパクトSUVとの違いで迷っている方も是非お気軽にお問い合わせください!

【重要だけどややこしい⁉】車の排気量について解説!

投稿日 2024.12.24
2025.1.15
libertynet

突然ですが皆様は車の排気量と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?
自動車販売店や販売サイトで年式や本体金額と同じように大きく表示されていることが多い排気量ですが、これがなぜ年式や金額と同じくらいアピールされている値なのかはご存じでしょうか?
このブログではそんな車の排気量についてどこまで知っておくべきかを解説していきます。

目次はコチラ

1.車の排気量とは?

自動車の排気口(マフラー)

排気量というと上の画像のような排気口(マフラー)から排出される排気ガスの量のことだと思いがちですが、実は少し違うのです。
排気量は簡単に言うと『エンジンが吸い込める空気と燃料の総量』であり、
○○ccや○○Lという単位で表されています。
完全に比例しているわけではありませんが、排気量が多いと排気ガスの排出量も増えてしまうという関係がややこしいため、排気量=排気ガスの排出量だと勘違いされがちなのです。

車のスペックとして記載される排気量はエンジンの『シリンダー内径面積×ピストン行程×気筒数』によって導き出された数値なのですが、専門的な話なのでただ車の購入を検討している方はここまで気にする必要はないかもしれません。

2.排気量によって何が変わる?

自動車のエンジン

車の排気量はエンジンを回す力だと言えるでしょう。
その力が大きければ大きいほど車の加速力や静粛性が向上します。
つまり排気量は車がどれだけ力強く安定した走りが可能かを表す一つの指標なのです。
一方で排気量が多いエンジンはそれだけ燃料を消費してしまいます。
メリットがある分、環境汚染の原因となる排気ガスの排出や燃料を多く使用することによる経済的負担の増加など、デメリットも存在します。

また、排気量は車が軽自動車か普通車かどうかを定義するための指標にもなっているのです。
軽自動車と聞くとその定義は車体の大きさ(長さ3.4m以下、幅1.48m以下、高さ2.0m以下)と思われがちですが、実はそれだけではなく排気量が660㏄以下である必要があります。
自動車税は軽自動車かそれ以外で大きく変わってくるため知っておいて損はないでしょう。

3.排気量は気にすべき?

ハンドルを握りながら悩む女性

排気量がどういったものかを理解することが出来ましたが、
実際どこまで重要なのでしょうか。
その答えは車をどういった用途で使用するかによって変わってくるでしょう。
車をただ移動手段としてみた場合はそこまで気にする必要はないかもしれません。

排気量を気にする場面は主に3つあります。
1つ目は維持費、
2つ目は走行性能、
3つ目は環境への影響と燃費です。

維持費

自動車税は車を所有している以上、年に一度必ず納めなければいけません。
軽自動車は一律10,800円ですが、それ以外の自動車は排気量によって変わります。
排気量が1000㏄以下(軽自動車を除く)ならの25,000円、排気量が1000cc超から1500cc以下なら30,500円といったように排気量が多くなるにつれて納める税金も高くなってしまいます。
そのため維持費を抑える場合はなるべく排気量が少ない車種を選ぶ必要があります。

走行性能

排気量は走行性能に大きく関わってきます。
排気量の多い車はそれだけエンジンの性能が高いため、よりスムーズに運転できます。
また、排気量が多いと無理にエンジンの回転数を上げる必要がなく、稼働音が気になりにくいというメリットもあります。
運転中の負担が減るため、趣味で車を運転したい人にとっても排気量は重要なのです。


環境への配慮と燃費

排気ガスに含まれるCO₂や窒素酸化物は地球温暖化、光化学スモッグ、オゾン層の破壊といったような大気汚染の原因になってしまいます。
完全に比例しているわけではないとは言っても、排気量が多いとその分多くの燃料を消費してしまい、その結果燃費が悪くなったり排気ガスの排出量が多くなってしまいます。
排気量が多い車は便利な反面、こういった点が問題になることもあります。


4.高い排気量が必要な車とそうじゃない車

車の違いを虫眼鏡で見ようとしている画像

これまで解説してきたことから分かる通り、車には高い排気量が必要な車種もあればそこまでの排気量を必要としない車も存在します。
分かりやすくボディタイプごとに排気量の重要度を見ていきましょう。

セダン 排気量重要度 中~高

トヨタ プリウス セダン

セダンは最もスタンダードなボディタイプです。
快適な走行性能が売りのセダンの排気量は比較的高くなりがちです。
一般的なセダンは1500㏄前後ですが高級セダンになると2500㏄や3000㏄の車種もあり、ドライブが趣味のユーザーの需要を満たすために排気量が高くなりがちです。

軽自動車 排気量重要度 

スズキ ハスラー 軽自動車

軽自動車は排気量が660㏄以下と決まっており、それ以上を超えることはありません。
そのためパワー不足だと感じる場面に遭遇することもあるのですが、軽自動車はあくまで比較的安価で小回りが利く移動手段としての役割を果たしているため排気量を気にかける必要はありません。

SUV 排気量重要度 

トヨタ ランドクルーザー SUV

SUVは高い排気量を必要とします。
車体が大きく積載量にも優れているため、それを動かすためのパワーが必要なのです。
多くのSUVがアウトドア性能を追求しているため2000㏄を超えますが、一方でトヨタのライズのような車体が小さく街乗りがメインのコンパクトSUVはそれほどパワーが必要ではないため排気量が少ないこともあります。
また、同じ理由からミニバンも高い排気量を必要とします。

コンパクトカー 排気量重要度 低~中

日産 ノート コンパクトカー

明確な定義というわけではありませんがコンパクトカーは多くの場合、排気量が1500㏄以下です。
軽自動車は最大4人、コンパクトカーは最大5人の搭乗を想定されているため軽自動車よりパワーが必要です。
軽自動車では上り坂などでどうしてもパワー不足を感じてしまいがちですが、コンパクトカーであればよほど重い荷物でも運ばない限りその心配はないでしょう。

5.まとめ

車で海に来た家族

排気量はその車の持つエンジンの性能を把握するのに役立ちます。
しかしそれだけではありません。
自動車販売店や中古車サイトで車のスペックとして排気量が大きく書かれているのにはただ性能の良さを表すだけでなく、排気量による自動車税の支払いのような維持費に大きく関わってくる要素だからというのも理由の一つです。

自分のライフスタイルにあった車を選べばおのずと排気量もそれに伴った性能になるため、
排気量そのものを気にするという場面は多くありませんが、車の性能や維持費に関わるため知っておくことは重要です。

同じ車種でもグレードによって排気量が変わる車種もあり、車選びに迷ってしまうことがあるかもしれません。
そんな時はリバティにおまかせください!
リバティでは経験豊富なスタッフがお客様に最適な1台をご提案いたします。

【終わらないブーム⁉】需要爆増中のSUV解説とオススメ車種10選!

投稿日 2024.12.14
2025.8.11
libertynet

トヨタ ランドクルーザー

SUVは2000年代初期に流行りだしてからとどまる勢いを知らず今もなお人気の車種です。
SUVとしての機能を意識した軽自動車が大手自動車メーカーから次々と発表されていることからそもの需要の高さが伺えます。
この記事ではそんなSUVの特徴やメリットデメリット、人気の理由やオススメの車種について解説します。

目次はコチラ

1.SUVとは?

疑問に思う女性

SUVとはSport Utility Vehicleの略称でスポーツ多目的車という意味です。
多目的車の名の通り幅広い用途に対応しており、街乗りからアウトドア、普段の通勤や買い物といったありとあらゆる場面で活躍できるまさに万能車両です。

日本でSUVの知名度が高くなったのは90年代後半から00年代初期だと言われており、ちょうどトヨタのRAV4やホンダのCR-Vが浸透してきたころです。
そこから今日に至るまで幅広いドライバー層の需要を満たし今の地位にまで昇りつめた人気車種です。

【トヨタ ヤリスクロス】

画像の通りSUVの車体はそれなりに大きく、その積載性の高さは一目瞭然です。
デスポーツ車なのでスタイリッシュなデザインが多いのも特徴です。

2.SUVが人気の理由

車を指さす女性

SUVはなんといってもその用途の幅広さです。
オンロードもオフロードも難なく走行でき、車体が大きいため窮屈さを感じないだけでなく、積載性も高いためとにかくありとあらゆる場面で活躍してくれます。
日本での車の流行はセダン→ミニバン→SUVの順番でしたが、SUVはそんなセダンとミニバンの中間のような性能をしているのです。
セダンはその運転性能の高さが、ミニバンはその積載性の高さが特徴でしたがSUVはその両方を兼ね備えた車です。

普段の通勤で乗るのも、休日に自然あふれるロケーションに遊びに行くのもSUVがあれば事足りるため、わざわざ使い分けのためにレンタルするといったような手間もありません。
また、軽自動車やセダンと比べて車高が高いため周囲を見渡しやすいのも人気の理由です。

そしてデザインの幅広さも人気の要因の1つです。
スポーティーな見た目であるというのはSUVに共通した特徴ですが、直線的でスタイリッシュなデザインのものから、流線形を多用した丸いデザインのものまで多種多様です。
車の見た目は実用性とは直接関係はありませんが、運転のモチベーションには深く関わってきます。
需要が高いSUVだからこそ、より多くのドライバーに気に入ってもらうために様々なデザインがあるのです。

3.SUVのメリット・デメリット

メリットとデメリットについて解説してくれる紙

大人気のSUVですが、もちろんメリットもあればデメリットも存在します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。

メリット

・幅広いデザイン

先ほどもご紹介しましたがSUVは人気なためデザインが多種多様です。
スタイリッシュで力強い外見は車の持つ工業製品としてのかっこよさを際立たせており、見た目だけでSUVを選ぶ人も少なくありません。

・高い積載性

積載性はアウトドアで活躍するには必須の性能の1つです。
セダンや軽自動車と比べて圧倒的な積載量が特徴のSUVはおおよそ400L~500Lの荷物を積むことが可能です。
これはスーツケースがおおよそ4、5つ入る広さです。
こう聞くといかにSUVが多くの荷物を積むことができるかが分かると思います。

・オフロードもオンロードも走れる

車高が高いため、舗装が行き届いていない悪路でも車体の底面と接触せずに走行することが可能です。
特に自然豊かな山道や雪道、砂利道のようなアウトドアでの走行で活躍すること間違いなしです。
また、車体が大きく重量もかなりあるため、安定した走りが可能です。

・リセール価格が高い車種が多い

SUVは積載量や走破性能の関係から耐久性能が普通の車両より高い傾向にあります。
そのため、中古のSUVでも極端に状態が悪いものは少なく、価値が落ちにくいのです。
また、そもそもの需要が高く旧モデルであってもその外見に需要がある車種が多いためリセール価格が高くなりがちです。

デメリット

・そもそもオフロードを走る場面が少ない

こんなことを言ってしまえば元も子もありませんが、人によってはそもそもオフロードを走る場面に遭遇しないこともあります。
最近は山道であってもある程度舗装されており、自ら探さない限りは普段使いでオフロード走行性能を活かす場面が訪れないということがあるかもしれません。
街でしか乗らないのであればSUVの走破性能は不要かもしれません。

・本体車両価格が高い

様々な場面で使えるという汎用性の高さや積載性、走行性能の高さが原因でSUVの価格は高くなりがちです。
そして軽自動車やセダンに比べて車両が大きく、その分製造コストも高いという理由もあります。
本体車両価格ではありませんが自動車重量税の関係で維持費もそれなりに高いというのも弱点の1つです。

・タイヤが高いのに劣化しやすい

重い車体を支えるためゴムの強度が高いタイヤが必要なのです。
しかし、いくらSUVの耐久性が高くともタイヤは消耗品です。
車体重量の関係でタイヤにかかる負荷は大きく、その分早く劣化してしまいます。

・車高が高くて乗り降りしづらい

これはSUVの性質上避けようがありませんが、車高が高いので乗り降りが大変という意見もあります。
大したことがないように感じますが、重い荷物を持っている場合や通勤のなどの頻繁な乗り降りのことを考えると実は意外と想定していたよりも煩わしいなんてことがあるかもしれません。

メリットとデメリットをそれぞれ紹介しましたが、これらをメリットやデメリットと感じるかは人それぞれです。
自分がSUVに乗る場合に上記のようなメリットに魅力を感じなければSUVである必要はないかもしれませんし、逆にデメリットが気にならなければSUVの汎用性の高さは車の中でもトップクラスなので快適なカーライフを送れるでしょう。

4.オススメの人気SUV10選!

トヨタ ランドクルーザー プラド

ランドクルーザーはなんといってもその大きな車体が特徴です。
ラダーフレームという耐久性とオフロード走行に特化したフレームを使用しており、今回紹介するSUVの中でもトップクラスに大きく、そして重厚感があります。
見た目のかっこよさやリセール価格の高さから非常に人気の車種です。
車内は高級感あふれる内装に加えてかなり広く、ミニバンに匹敵する快適性を誇る空間です。
日本だけでなく世界各地で売れており、大型SUV代表格と言っても過言ではないでしょう。

トヨタ ライズ

トヨタのライズはコンパクトSUVと呼ばれており、一般的なSUVと比べると全長・全幅・排気量が下回っています。
とはいえSUVのしてのパワーは申し分なく、フロント回りの力強くてスタイリッシュなデザインもばっちり抑えています。
エントリーグレードである『X』は新車価格で180万円とSUVの中ではかなり安く、車体のコンパクトさに対して積載量が多いことから人気の車種です。

トヨタ RAV4

RAV4は初代が登場してから現在までSUVというボディタイプの人気を牽引してきた車種です。
力強い外装ながらもスタイリッシュさが前面にあふれており、その外見で購入を検討する人も少なくありません。
4代目RAV4は日本国内では発売されなかったものの、2016年に世界で最も売れたSUV車です。
積載量はなんと驚異の580LでこのサイズのSUVにしては破格の積載量を誇ります。
少し前までは需要に対して供給が追い付かずに中古車でもなかなか手に入りませんでしたが、最近はようやく手に入るようになってきました。

トヨタ ハリアー

ハリアーはSUVの中でも主に街乗りがメインの車種です。
SUV特有の力強さはしっかり抑えながらも、他とは違う高級感があります。
また、外装だけでなく内装までこだわり抜かれたデザインはアウトドアのイメージを覆すエレガントで大人な雰囲気があります。
鋭いヘッドランプや流麗なボディが特徴でリセール価格も高いため人気のSUVです。

マツダ CX-5

CX-5はトヨタのハリアーと並ぶ高級感が売りのSUVです。
外装はもちろんですが内装もかなりこだわってデザインされており、まるで海外の高級車のような雰囲気があります。
また、国産車では珍しくディーゼルエンジンを採用しているのも特徴で、長距離の移動が多いドライバーに人気です。
アウトドアっぽさはあまり感じられませんが、グレード次第ではオフロード走行も問題なくこなせる万能SUVになります。

ホンダ ヴェゼル

ヴェゼルはホンダを代表するハイブリッドSUVです。
ガソリンのみのグレードも1種類だけ存在しますがメインはハイブリッドです。
近未来っぽさを感じさせるスタイリッシュな外装が魅力の1つでしょう。
また、ライズのようなコンパクトSUVの枠ではないとはいえそれなりに車体が小さいのですが、実は車内はライズやハリアーよりも少し広くなっています。

トヨタ ヤリスクロス

ヤリスクロスは2020年に発売してすぐに大人気コンパクトSUVの仲間入りを果たしました。
コンパクトながらもSUVの特徴である力強い外装デザインや積載性、オフロード性能など、どれをとっても申し分のない能力を発揮します。
圧倒的低燃費も魅力的で、SUV選びで迷ったらヤリスクロスを選ぶという人も少なくありません。
欠点らしい欠点はコンパクトSUVなので車内が少し狭いくらいです。
充実した収納スペースや運転のしやすさから特に若い層に人気のSUVです。

スバル フォレスター

フォレスターはスバル独自の運転支援機能『アイサイト』を搭載したオンロードもオフロードも安全に走ることができるSUVです。
流石にミニバンほどではありませんが、車内は多く荷物やチャイルドシートを置いても圧迫感を感じづらいためファミリーカーとしての需要もある程度満たしています。
他のSUVと比べると燃費はあまりよくありませんが、安全性能の高さや乗り心地の良さがが人気です。

日産 エクストレイル

エクストレイルのエクスはエクストリームスポーツに由来しており、その名の通りタフで荒々しい印象を受けるSUVです。
スタイリッシュで鋭い外装と高級セダンのような雰囲気の内装はオフロードだけでなく普段使いとしての有用性を物語っています。
グレードによってはさらに内装の高級感を増すことができ、アウトドア好きにも街乗りをメインにしたドライバーにもおすすめの1台です。

日産 キックス

キックスはe-POWERと呼ばれるガソリンで発電した電気によって動く仕組みが特徴で静穏性に優れており、安定した走行が可能なSUVです。
グレードによる差も少なく、そのほとんどが内装周りに関する内容なので下のグレードであろうとその利便性は抜群です。
目立った特徴はe-POWERぐらいですが、逆に言えば特に欠点もなくSUVに必要な性能がしっかりと備わった万人受けの車種と言えるでしょう。

5.中古車なら人気のSUVが安く買える!

電卓とミニカー

SUVは軽自動車やセダンと比べてどうしても購入金額も維持費も高くなってしまいます。
しかし中古車であれば新車と比べてカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
中古車と言ってもSUVは耐久性能が高いため、すぐ壊れるかもしれないといったような心配はありません。
見た目も機能性もどっちも必要、そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

6.まとめ

SUVでのドライブを楽しむ女性

いかがでしたか?
今回はデザイン性と実用性を両立したSUVの中でも特に人気の車種をご紹介させていただきました。
もちろん今回紹介されなかったからといって他のSUVをおすすめしないということではありません。

SUVはその需要の高さから数多くの車種が登場しています。
リバティでは各種メーカーの多種多様なSUVを取り揃えておりますので、ご購入を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。

外装だけじゃない!内装もおしゃれな軽自動車9選!

投稿日 2024.12.5
2025.8.12
libertynet

軽自動車が移動手段というイメージが強かったのは、もう10年以上前の話です。
最近では国内の大手自動車メーカーのほとんどが軽自動車開発に力を入れており、その中にはとても軽自動車とは思えないほどにこだわりぬかれたデザインのものも存在しています。

そして車の見た目は運転のモチベーションに大きく関わってきます。
当然車を買うなら満足できる見た目を選びたいですよね。
少し前に外装がおしゃれな軽自動車をいくつかご紹介しましたが、実際に運転中に見ることになるのは車の内装です。
というわけで今回は快適なドライブを要となる車の内装がおしゃれな軽自動車をいくつかご紹介します。

目次はコチラ

1.おしゃれな内装って?

自動車販売店のリバティ

おしゃれな内装といっても種類は様々です。
スポーツカー風のスタイリッシュなデザインもあれば、高級車のようなラグジュアリーなデザイン、どうぶつがモチーフのような可愛いデザインもあるのです。

車という大きなカテゴリではとても紹介しきれないため、今回は軽自動車にスポットを当てて見ていきましょう。
リバティで取り扱いの多い車種もいくつかご紹介しますので、気になったらぜひ一度お問い合わせください。

2.おしゃれな軽自動車【カワイイ編】 

スズキ アルトラパンLC

かわいい軽自動車と言えばやはりスズキのアルトラパンLCでしょう。
ラパンはフランス語でうさぎという意味で、その名の通りとても可愛らしい外装です。
もちろん内装もこだわっており、まるでカフェのような雰囲気を醸し出す木目調の内装は他の軽自動車とは一線を画したおしゃれさを演出しています。
シートのチェック柄も可愛く、特に女性に人気の車種です。
通常のアルトラパンより少し価格は上がりますが、その分より上品な内装になるので見た目にもこだわりたい方におすすめです。

ダイハツ ムーヴキャンバス

可愛さでいえばムーヴキャンバスも負けていません。
丸みを帯びた印象的な外装とシンプルであざと過ぎない内装が人気の車種です。
また、見た目だけではなく保温機能付きカップホルダーや足元の収納ボックス、スマートフォンのワイヤレス充電に対応した小物置きなど、痒い所に手が届く実用性の高さも魅力の1つです。
人気車種は価格が高い傾向にありますが、新車でも150万円前後で購入できる手軽さが特徴的です。

ムーヴキャンバスについて詳しく解説した記事もありますので興味を持った方は是非そちらもご覧ください!

ダイハツ ミラトコット

ミラトコットはミラココアの後継車として発売された軽自動車です。
ダッシュボードやインパネ周辺がごちゃつきがちな軽自動車の中でも特にシンプルな内装をしているのが特徴です。
同じくダイハツのムーヴキャンバスもそうですがレトロ系の外見をしており、落ち着ける空間を意識してデザインされているため内装は温かみを感じる色合いが取り入れられています。
まるでソファのような手触りのシートは移動手段としての車らしさを排除して居心地の良さを演出しているのでしょう。

3.おしゃれな軽自動車【カッコいい編】

ホンダ N-WGN

N-WGNは外・・内装共にスタイリッシュなデザインが特徴です。
ダッシュボード周辺の直線的なデザインはまさにかっこいい軽自動車の代表例でしょう。
似たような車種にN-BOXがありますがそちらはファミリー層を意識したスライドドアになっており、一方のW-WGNは運転のしやすさに性能を寄せています。
また、軽自動車には珍しくハンドルを握る位置を調節できるテレスコピック機能が付いているのも特徴です。

ダイハツ タント ファンクロス

タント ファンクロスはダイハツ タントのグレードの1つです。
通常のタントよりアウトドアを意識した外装になっているため、当然内装もかっこよくなっています。
シートの迷彩柄はまさにアウトドアでクールな印象を受けます。
また、シートは撥水加工が施されているため飲み物をこぼしてしまってもすぐに拭き取れます。
ダッシュボード周辺のオレンジ色のアクセントは人によって好みが分かれそうですが、タントファンクロスのアクティブ感を意識したカラーです。
登場から2年しか経っていませんが、ダイハツのアウトドア用軽自動車と言えばタント ファンクロスというくらいには知名度の高い車種です。

スズキ ハスラー

ハスラーは正面からだとレトロな見た目をしていますが、よく見るとかなりがっちりした印象を受けるデザインです。
そのため内装もレトロな可愛さを感じさせつつもベースはアウトドアを意識したものになっています。
ダッシュボードのベージュのアクセントカラーは車内からでもハスラーの特徴的な外見を意識させてくれます。
購入後に好みに応じて取り付けられるアフターパーツの豊富さも魅力の1つでしょう。
『遊べる軽』のキャッチコピー通り、街乗りからアウトドアまでそつなくこなせる1台です。

4.おしゃれな軽自動車【ラグジュアリー編】

ホンダ N-BOX カスタム

ファミリーカーとして大人気のN-BOXですが、その中でも特にN-BOXカスタムの内装は高級感があります。
ユーザーも多く軽自動車と言えばN-BOXという程には人気の車種です。
人気の秘訣は何といっても車内の広さでしょう。
シートの前後の間隔も広く、軽自動車なのに窮屈さは全く感じません。
防音マットの採用による静音化や乗り降りのしやすさ等、デザインだけでなく普段使いとしての性能も抜群です。
外装もスポーティでスタイリッシュなため、カッコよさと高級感を併せ持っています。

ホンダ S660

2シートオープンカータイプのS660はデザイン特化のかなり異質な軽自動車です。
軽自動車のスポーツカーを目指して造られているため当然内装も高級感溢れるデザインになっています。
構造上シフトレバーやサイドブレーキの位置が高く、普通の軽自動車とは運転の感覚も全く違います。
2シーターのため2人乗ると荷物を置く場所に困るという完全に趣味としての車になっていますが、その高級感は本物です。
現在は生産終了してしまいましたが、ちょっと変わった軽自動車に乗ってみたい方は是非一度検討してみてください。

ダイハツ コペン

S660と同じく2シートオープンカータイプの軽自動車です。
車内はS660より少しだけ広く、ゆとりがあります。
トランクも小さい荷物であれば収納することができ、利便性においてはS660より少し上ですがあくまで趣味としての車であることには変わりません。
しかしシートの触り心地やそのデザインは高級感を感じられずにはいられません。
足元のチェス盤のような白黒のマットも印象的ですね。

5.中古車なら好みのデザインの車が安く手に入る!

せっかく車に乗るなら満足できる見た目の車に乗りたいですよね?
とはいえ見た目にこだわるとどうしても価格が上がってしまいます。
しかし中古車であれば新車と比べてカスタマイズ性は下がりますが好みのデザインの車が安く手に入ります。
見た目も機能性もどちらも必要、そういった車をお探しの場合は是非リバティをご利用ください!!

6.まとめ

大量に並んだ軽自動車

いかがでしたか?
今回は軽自動車に絞って内装がおしゃれな車種をご紹介しました。
もちろん今回紹介できなかった車種の中にもかっこいいデザインやかわいいデザインの自動車はたくさんあります。

多くの車を比較・検討して購入する車を決めたいと考えている方は、ぜひリバティで自分好みの1台がないかお探しください。